2016年 9月 の投稿一覧

エンゲージメントフォト参入!限定二組を特別ご優待しちゃいます

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最近では本当に多くのカップル様に結婚式の前撮りとして、当店の「和装ロケーションフォトプラン」をご利用頂いております。本当に有難く思うと同時に、6年ほど前から継続して発信し続けたことが実を結すびつつあると実感しています。


お客様が和装前撮りで当店をお選びになる理由はいくつかありますが、やはり最終的には「写真の出来」に行きつきます。

どんなに価格が安くても、どんなに内容が充実していても最後の仕上がりが悪くては決してお客様はお選びくださりません。



ただ当店としては「写真の出来」だけに依存することなく、内容も充実させてきました。

・撮影ロケ地の追加と充実

⇒選べる喜び!

・大型プリンターを導入し、A1サイズのウェルカムボードをプレゼント(平日のみ)

⇒約3万円の費用節約になります

・着付時間短縮のために「二部式掛下」の導入

⇒花嫁様も楽々!


そして今年からはよりお客様にご満足いただくために、これまでの「打掛一着」から追加料金なしで「打掛二着」としました。せっかく和装前撮りをされるのですから、色打掛姿も白無垢姿も生涯の思い出として残して頂きたいからです。


これらのことを実現できたのはもしかしたら当店がフォトスタジオでなく、「貸衣裳店」だからなのかもしれません。それぞれフォトウェディングに対する考え方に違いがありますからね。


そしてまた新しいことに挑戦することになりました。

それは世間一般的に「エンゲージメントフォト」と言われる撮影に参入することです。このエンゲージメントフォトとは結婚式を前にされた幸せ一杯の姿を撮影するプランであり、この場合は特別な衣裳ではなく普段着での撮影となります。

基本的に私としましては「エンゲージメントフォト」というネーミングはあまり好きではありません。少し物々しいですし、それに当店が挑戦するのはもっとカジュアルなものになるからです。
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さてこの「エンゲージメントフォト」、世間ではようやく知られてきましたが、実際は和装前撮りと比べるとまだまだ利用者は少ないのが現実です。


実は当店もこれまではエンゲージメントフォトに消極的でした。しかし和装前撮りという特別な撮影はご結婚されるお二人にとって生涯の思い出になる物であると同時に、「普段のままのお二人の姿」を写真で残すこともお二人の未来への財産になると気づきました。


エンゲージメントフォトを単独でされるのには抵抗があるかもしれませんが、和装前撮りと同日に行うと想像以上の相乗効果があるんです。


それはこんなことだと考えます。


■最初に普段着での撮影をすれば、和装を着てからも自然な表情ができる

⇒これとっても大切です

■撮影の日がより一生の思い出の一日とすることができる

⇒お二人にとって忘れられない一日となるはずです

■普段着と特別な衣裳の画像で、結婚式のアイテム(ウェルカムカード・スライドショー)が豊富に作れる

⇒いろんな姿のお二人をゲストの方々に見てもらいたいですよね!!!
 

普段のままのお二人をプロのカメラマンに撮影してもらうことって殆どないですよね?でも「そのためだけ」といいうのもなかなか腰が上がりませんが、和装前撮りの「ついでに」と考えればアリではないでしょうか!?


ここでとっておきのお知らせです。

新プラン【和装ロケーション+エンゲージメントフォトセットプラン(仮)】を始めるにあたって、限定二組のカップル様を募集しています。

『10月中旬までの平日撮影』『当社ウェブサイト等へ掲載許可』が条件となりますが、和装ロケーションプランの価格ままでエンゲージメントフォト約20カットをお付けいたしています。

たった二組だけの募集ですので、もしご興味のある方は速攻でご相談下さい。二組ご成約の時点で募集は完全締め切りとなりますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。




今や結婚式のまえに婚礼衣裳で撮影する「フォトウェディング」は新しいもう一つの結婚のカタチです。

つまり記念日といっても過言ではありません。そんなもう一つの記念日をより充実した忘れられない一日にして頂くために、この新しいプランを始めます。もしかしたらこのパックプランは県内ではまだないかもしれませんよ!

私たちabitoのスタッフが一丸となって、結婚式とは一味違った思い出の一日をプロデュースいたします。ぜひ我々にお任せ下さい!
 


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お子様たち大喜び!ドレスショップのフロアは恰好の遊び場

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 当店のようなドレスショップには小さなお子さんが来るイメージってなかなかないと思いますが、一応総合貸衣装店ということもあり「七五三衣裳」や「産着」、「お子様ドレス」なども一通り取り扱っていますので、毎週のように小さなお客様がいらっしゃいます。


またお子様がある程度ご成長されてから結婚式をされるご夫婦も少なくない時代ですので、パパママと一緒にご来店というケースもあるんですね~。


一応、ドレスやその他の衣裳を展示しているので、それなりの広さが当店にはあります。


お子様にとって、こういう場所は恰好の遊び場に感じるようです。

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黒板にお絵かきも出来ますし、普段なら見ることのない物もたくさんおいてありますしね♪

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ちょっとした迷路のような場所もあるので、かくれんぼにもピッタリなんですね~。

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大きな鏡も珍しいのでお子様方も大喜び!このようなワサワサした空間はたまらなく楽しいようです。

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2階フロアには大きな窓があり、意外と高さがあるので覗きこんでは「怖~い♡」と言いながらもお顔はメッチャ笑顔だったりします。

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10歳以上の女の子ともなると、やはり「美」に敏感です。

ドレスはもちろんですが、色とりどりの華やかな振袖を見て「これがいい」「あれも好き」と当店の衣装たちをお子様目線で評価してくれたりもします。


珍しいもの、綺麗な衣裳、そして広いフロアには男の子も女の子もテンションが上がりまくり、とにかく上に行ったり下に行ったり、走ったりかくれんぼしたりと賑やかになるのも良いものです。

やっぱりお子様の笑顔とかわいい笑い声は大人たちをハッピーな気持ちにしてくれますものね!


ただ心配なこともあります。それは階段があることです。
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慣れていないこと、そして走り回ることで転んでしまい、怪我してしまう可能性も・・・・。なのでできるだけスタッフが注意し、良き遊び相手となってご両親、おじい様おばあ様が衣裳選びに集中できるように配慮しています。


ワタクシの場合、自分で言うのもあれですが3歳前後の女の子に絶大な人気を誇ります!!!

おんぶもしますし、一緒にお絵かきしたり、階段を10往復したりと真剣にお子様と遊ぶことをモットーにしています。しかしお子様の体力は想像以上で、一緒の動きしていると体力の消耗を感じますwww

お帰りの際には「一緒に帰ろっ!」とか、「まだ帰りたくない♡」とか言ってくれることも。中には泣き出すお子様もいらっしゃいますが、そんな時はこんな決め台詞を言っています。

「じゃぁ、今日お泊りしてく?」

全員この瞬間に我に帰り、何事もなかったかのように車に乗り込むんです。


それでも見えなくなるまで車の中で手を振ってくれるので、嬉しいことこの上ありません。


当店のようなお店に来ることってそうそうあることではありませんし、お子様にとっては「初めて」の場合が多いと思います。なのでお子様がちょっとはしゃいだり、騒がしいと思ってもあまり怒らないで下さいね。元気である証拠であるとともに、新しい事や物に興味を示したということでもあります。それはもしかしたら「成長した証」なのかもしれませんから。

当店にとっても「お子様の笑い声が響くお店」であることは、一つの勲章ですから。

まずはご相談していただくことを大切にしています

とかくウェディング業界、そして成人式の振袖業界は目がギラギラしがちです。


お客様が手に取った衣裳にちょっとでも好反応を示すと、すかさず「契約」に何とかもっていくことが多いと聞きます。でもお客様にとってはドレスにしても振袖にしても写真撮影にしても一生に一度のことですから、まずはじっくりと検討したいというのは当然のことです。


背中を押してあげることも時には大切ですが、あまりにもあからさまな接客・営業はお客様にとっては厄介極まりないことですよね。


当店は創業以来、そういったスタイルはしてきていないつもりです。


「つもり」と書いたのは自分たちがそう思っていなくても、なかにはそう感じられたお客様もいらっしゃったかもしれないからです。


私たちが一番大切にしていることは「相談」して頂くこと。



特に私たちの扱う商品やプランはお客様にとって初めて体験することばかりですから、「安心」を心のどこかで求めているに違いありません。なぜなら逆の立場なら私も安心を得たいからです。


最近ではウェブサイトでもブログでも積極的に「ご相談下さい」という文言を使っています。そのため「ちょっと相談に行っていいですか?」という方が大変多くなりました。だって相談に行くだけなので、決めても決めなくてもいいわけですから。


もしかしたらビジネスコンサルタントの方には「それは甘い!」とか、「やる気あるの?」とか言われそうですが、当店のような専門色が強い商売は専門だからこそお客様の強い味方でなければならないのです。

そしてやる気は満々にあります。


消費者にとって、専門のお店って行くのに結構ハードルが高く感じているはずです。だから行くことが面倒だったり、先延ばしにしたりすることもあるのではないでしょうか?

昨日のブログにも書きましたが、人間は「想い」があってこそ行動する生き物です。

生活必需品、食品、嗜好品、それぞれ違いはあっても「ないと大変!」「あれ食べたい!」「こんなの欲しいなぁ~」という想いがあってこそ買いに言ったり、調べてみたり、見学に行ったりするもの。


「鉄は熱いうちに打て!」

こんなことわざがあるように、「想い」が湧き立ったときに気軽に相談に行けるお店と思って頂くことが当店の目指す位置です。


もちろんご相談されてもお応えできない事もありますが、「出来ない」ということがわかればお客様もまた違ったことを探すことができますし、不可能と思っていたことが実現できればこれほど嬉しいことはありませんよね!


がむしゃらに成約を取り付けるお店でなく、がむしゃらにお客様に寄り添うお店でありたいと思います。


スタッフの目がギラギラしていたら遠慮なくお知らせ下さいね。

打掛と西郷隆盛との共通点

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皆さん、明治維新の最大の功労人物である西郷隆盛をご存知だと思います。


かの坂本竜馬は西郷隆盛をこう評しています。

「小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く人物」


簡単に言えば、想いの大きさに比例して反応する人間だったということです。やはりどんな時代においても「想い」というものは人を、そして物事を動かす原動力なのかもしれません。


いきなりですが、婚礼和装である「打掛」も同じなんです。

打掛って興味がない人には「ちょっと古めかしい」とか、「物々しい」「畏まりすぎ」なんてイメージがあると思うんです。でもそれはちょっと違うかもしれません。

ちょっとこちらの二つの写真をご覧下さい。
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ある意味、打掛のイメージってこんな感じじゃないですか?

確かにこの二つを見ると「重厚感」「伝統」を感じ、ウェディングというよりは「婚礼」と言ったほうがしっくりしますが、こういった写真は過去でも現在でも未来でも変わることのない価値を思わせてくれるものです。つまり普遍的価値観があるんですね。


「でもこういう感じなら、やっぱり私は打掛はイヤっ!」

そんな方もいらっしゃることでしょう。でもですね、打掛って思っている以上に自由な衣裳なんです!


ご存知のように打掛は室町時代に生まれ、現在まで約600年という長きに渡って引き継がれ続けている衣裳です。その600年の間には様々な新しい文化、価値観が生まれたのにもかかわらず、打掛という衣裳は変わることなくに日本人にはなくてはならない衣裳でした。

つまり打掛は時代時代、そして変化に対応できる衣裳であるということです。


それでは現代においてはどのように対応しているのでしょう。

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打掛にイメージはあっても決まりごとって意外と無いんです。

日本髪⇒鬘(かつら)⇒洋髪とヘアスタイルが変化しても打掛は全く問題なしですし、「LOVE」という英語にも違和感を感じる事はありません。


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例え背景が「洋風」であっても新鮮さを出してくれます。これは日本人独特の価値観である「和洋折衷」という文化があるからなのかもしれませんね。

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つい近頃までは打掛姿で「足を伸ばして座る」なんて考えられないものでしたが、そんなポーズであっても違和感どころか「キュートさ」を感じさせてくれます。

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白無垢にしても以前は小物全てが白で統一されることが殆どでしたが、写真のように「赤」や「ターコイズブルー」にする事で花嫁それぞれのオリジナリティを出すことができます。そうなんです、和装は小物のコーディネート次第でいろんな表情を見せてくれる変幻自在の衣裳でもあるんです!


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和のテイストでも・・・・

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洋のテイストでも・・・


ご本人の好みに合わせて楽しんでいただけること間違いなしです!!!!


打掛は西郷隆盛と同様に、「小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く」衣裳なんです。


結婚という特別な時にはぜひとも日本ならではの婚礼衣裳である白無垢、色打掛などの和装をご自分なりに着こなして、和装美女をになって和の世界をご堪能して頂きたいと思います。

 

打掛に関するご相談お待ちしております。

 


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和装前撮りをしたからこそ得られる結婚式に役立つ4つのこと

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和装でも洋装でも今では前撮り撮影される方が多くなっています。


以前は結婚式当日に途中途中で式場内のスタジオで記念の写真を撮影していたものですが、それだと撮影できる時間も限られ、なかなかお二人が思うような写真を残すことが出来ません。そこで登場したのが「前撮り撮影」です。


時間にも余裕があり、じっくりと撮影ができるので「こんな写真が欲しい!」「あんなこともしてみたい!」というお二人の希望を実現できます。また結婚式では着ない衣裳、特に婚礼和装でも撮影ができるので思い出も二倍になること間違いなしです。実際、全国平均となりますが約55%のカップルが前撮り撮影を行っているというデータがあります。もはやもう一つの結婚の儀式と言っても過言ではありませんね。


さてこの前撮り撮影、違う衣裳が着れていろんな撮影ができるだけでなく、知っていると結婚式を良くすることができる経験が積めるのも魅力の一つ。

さてさて一体その経験とは何か?どのように活かされるのでしょうか?




■ 新郎新婦の立ち位置が体に染み付く
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お二人仲良く歩く和装での写真。

結婚式では洋装和装を問わずに向かって左側が花婿、右側が花嫁に位置するのが基本です。前撮りするときも同じで、ほぼほぼこの立ち位置で撮影するので、自然と体に染みこみます。

もちろん結婚式ではスタッフの方々がその時その時で指示してくれますが、知っていればスムーズとなり時間を短縮することができます。それにお友達に撮影されるときでも前撮りを経験していれば、自然とこの立ち位置につくはずです。

 

■ 笑顔作りが上手くなる

前撮りでは何百カットも撮影しますが、カメラマンはその中で一番求める表情はやはり「笑顔」です。

しかし笑顔を作るのは意外と難しく、かえって引きつった表情になってしまうこともあります。でもそれは最初だけで、撮影に慣れてくるとどうすれば自然な笑顔になれるのかコツがつかめてきます。これも前撮りしたからこその効果なのかもしれません。

その撮影がいきなり結婚式だとやはり笑顔を引き出すのがかなり難しいですが、前撮りを経験しているとすぐにそのコツが蘇り、自然な笑顔になれます。一生の思い出の写真は作り笑顔で無く、自然な笑顔が一番ですよね!



■ どんな写真が自分たちの好みかが分かってくる

前述した通り、前撮り撮影ではたくさんのカット数を撮影するので、いろんな写真を残すことができます。

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振り返ったポーズ
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ジャンプポーズ

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お互い向かい合ったポーズ
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バックをぼかしたポーズ
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手をつないだポーズ


・・・・・この他にもたくさんのポーズがありますが、前撮りで実際に撮影され、その仕上がりを見ると自分たちが本当に好きなものが見えてきます。もちろんネットで検索して調べるのもありですが、そこはやはり経験してこそ分かることもありますからね。

結婚式で撮影してくれるカメラマンは殆どの場合がお二人と初対面だと思います。カメラマンによって撮影スタイルがそれぞれあるので、もしかしたらお二人のご希望とはちょっと違ったりする事もあります。しかし初対面のカメラマンでも最初に「こんな風に撮影したもらいたい」「こんな写真を撮ってください」と希望を伝える事ができれば、その仕上がりも違ってくるはずです。

これも前撮りであらかじめ撮影を経験したからこそ伝えることができる訳です。




■ ご家族と一緒に記念の撮影ができる

結婚式当日は新郎新婦はもちろん、ご家族も何かと忙しくゆっくりと家族だけの撮影を楽しむことができません。しかし前撮りならご家族ともゆっくり撮影が楽しめますし、結婚式とはまた違ったご家族の記念日にすることもできます。
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ご家族の方々はとくに畏まった服装をしなくても全然OK!むしろ普段どおりのほうがご家族らしさが出ていいと思います。
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当店で前撮りされる方の中には「おばあちゃんに打掛姿を見せたい!」という花嫁がかなり多いんです。

「結婚式に出席できないので、せめて花嫁姿だけでも見せてあげたい!」

そんなおばあさまへの想いを実現できるのもこの前撮り撮影です。当店ではおすすめロケ地ご自宅でのダブル撮影プランもご用意しておりますが、ご利用される方が増えております。

お孫さんの花嫁姿をご覧になるおばあ様の表情は表現できないほど喜びに溢れたもので、こちらまで本当に嬉しくなってしまうほどです。

こうすることで新郎新婦もおばあ様に気がねすることなく結婚式を存分に楽しめるのではないでしょうか?






さていかがでしたでしたでしょうか。前撮り撮影の表面には見えない魅力がお分かり頂けた事と思います。


前撮り撮影は「ゆっくり撮影できる」「結婚の思い出をさらに多く作れる」「結婚式とは違う衣裳でも撮影ができる」というのがメインの主旨ではありますが、意外な効能があったりするのです。

私たちは前撮り撮影をこう考えています。

『結婚式をよりスムーズに、そしてさらに素晴らしい一日にするためのもう一つの結婚の形』


これからの前撮り撮影は紅葉ロケがおすすめです。今秋挙式はもちろん、来春挙式のカップルさまもぜひお気軽にご相談下さい。お二人だけのオリジナルな前撮りプランをご提案いたします。

Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトはこちらから

 


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スタッフが教える「ドレス借り放題プラン」の賢い活用法

栃木県内初である「ドレス借り放題プラン」。ちなみにドレスだけでなく、白無垢・色打掛・タキシード・紋付袴も含まれるので、「好きな衣裳を好きなだけ」がキャッチコピーとなるプランです。

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プラン価格は前撮り撮影も入ったプランが38万円(税別)

衣裳だけの借り放題プランが30万円(税別)



「借り放題って言っても時間も限られているし、限界あるじゃん!」

そんな声も聞こえてきそうですが、結構いけますよ!そこでスタッフが教える「借り放題プラン」の賢い活用法を伝授いたします。
 

■シチュエーション別に白のウェディングドレスを変えて楽しむ!


まず現在はやっぱりチャペル挙式が多く、そこでは白のウェディングドレスを着用されます。そして殆どの花嫁がそのままで披露宴に入場します。つまり挙式に参加したゲストはまた同じドレス姿を披露宴会場で見ることになります。

一般的にはドレスを一着増やすと、それだけ費用もかかりますが当店の借り放題プランは費用が固定されているので追加料金なしで増やすことが出来ます。

そこでご提案は挙式、そして披露宴入場とそれぞれ違う白のウェディングドレスにして見ては?

例えば挙式のドレスは裾の長いロングトレーンのシックなドレスにして、披露宴での入場の際はプリンセスラインのかわいいドレスにする事で同じ白のドレスでもガラッと雰囲気を変えることができます。神聖なチャペルと披露宴の会場は違う雰囲気なので、それにあわせてドレスを変える事も「借り放題プラン」なら実現できちゃいます。


■ 費用で迷っていた打掛二着も安心して利用できる

「結婚式では打掛だけは外せない!」

そんな花嫁も増えていますが、その際は「白無垢」「色打掛」のどちらにするか選択が迫られます。せっかくならどちらも着たいというのが本音だと思いますが、レンタル費用の事を考えると現実的には一着になることが多いのでは!?

しかし「借り放題プラン」なら費用を気にせず、白無垢も色打掛も結婚式で着用できます!

しっとりとした白無垢姿も素敵ですし、華やかな色打掛も素敵なのでどちらかを諦めるのは非常に寂しいものです。一生に一度の結婚式はきたい衣裳をきることで、さらに満足するものになるのではないでしょうか?


■ 2次会でウェディングドレス、またはカラードレスが着れます。

2次会ではドレスを着るにしてもシンプルな「2次会ドレス」だったり、もしかしたらお持ちのワンピースなどのされる方が多いと思います。

通常、ドレスショップでは使用場所によってレンタル価格が変わることはないので、2次会で十数万円もするドレスを選ぶ事はしませんよね。でも費用を気にしなくていいのなら2次会でもウェディングドレスやカラードレスを着たいって方は少なくないと思います。

それを実現することができるのが当店の「借り放題プラン」ですよ!

なんなら2次会でお色直ししても費用はそのままですし、結婚式では着れなかったあのドレスやこのドレスを2次会で着ることが可能です。
 

その他、神社挙式の後にちょっとしたウェディングパーティーを予定されているカップル様や沖縄などのリゾートで挙式後に地元で披露パーティーをされるカップル様など、幅広く安心してご利用頂けることと思います。

どうぞ固定の費用でたくさんの結婚衣装を堪能し、他のカップル様の倍以上の思い出作りを実現してください!

「借り放題プラン」の詳細はこちらから
 


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【成人式振袖】 流行を追うか?それとも伝統を重んじるか?あなたはどっち?

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再来年に成人式を迎えるお客様が振袖を見にご来店されました。


実は春に一度ご来店されていまして、本日は二回目のご来店です。当店以外にもう一店舗で振袖をご覧になり、かなり気に入った振袖があったようですが「ある事」がきっかけでその店舗に不信感をお持ちになったようです。


こういう話って誰もが興味ありますよね?もちろん私も❤


簡単に言えば「スタッフの方の対応とその後の営業が異常にしつこい」とのこと。でもまぁ良くあることです。


そんな営業をしてくれたお陰か、こちらのお客様有難い事に当店で振袖をお決め下さいました!


ありがとうございます。



さてこちらのお客様がどんな基準でどんな振袖を選んだのか気になりませんか?

まず第一に赤かピンクの振袖が希望である事。そして第二に数年後、数十年後に振袖姿を見ても「これで良かった」と思える衣裳にしたいとの事。


振袖の色はやはりお好きなものをお選び頂ければ一番良いと思います。



「これで良かった」と思える振袖とはどんなものなのでしょう。

これはお客様の考え方で180度選び方が違ってきます。

① とにかくその時の流行の振袖を選ぶ

振袖もファッションですから流行やトレンドがあります。その時代に成人式を迎えたからこそ、その時代の流行を追うこともありです。時代を象徴する振袖を着ることも喜びの一つです。



② 時代に捉われない伝統的な振袖を選ぶ

時代の流行に左右されずに、いつの時代でも存在し続ける振袖を選ぶのも一つの考え方です。

例としては古典柄となりますが、やはり伝統的に受け継がれてきた雰囲気はいつ時代でも輝きを放ちますので数十年後の世界でもすんなりと受け入れられるものだと思います。


本日のお客様は②の古典柄をお選びになりました。


流行を選ぶか、伝統を選ぶか?この答えはお客様次第であると同時に、どちらも正解なんだと思います。簡単に言い換えると「今」を選ぶか、「その後」も見据えるかの違いです。


皆さんはどちらでしょうか?

なかには「どっちも!」とわがままな方もいらっしゃるのでは!? そんな方は是非当店に振袖をお任せください!

当店では「当日用」と「前撮り用」の二着の振袖を追加料金なしでお選び頂けます。これなら一つは「流行」、もう一つは「伝統」の振袖を選べば思い出も二倍になりますよ!

振袖は一年中展示しておりますのでいつでもご覧いただけます!是非お気軽にお越し下さい。


しつこい対応、営業は一切しておりませんのでご安心下さい

振袖

小さなドレスショップだからできることとは!?

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『時間や手間のかかるサービスを提供する』


これは当店のような小規模のドレスショップが今後を見据えた場合には必ず取り組まなければならないことです。つまりは大規模、中規模のドレスショップさんとの差別化を図る上で最も大切なことです。



そんなことで、本日は当店が誇る「手間と時間をかけたサービス」を手前味噌ながらご紹介したいと思います。


■ ロケーション撮影  フォトウェディング専門サイトはこちらから

和装の前撮りなどでスタジオではなく、外に出かけて撮影するサービスがロケーション撮影です。

「ロケーション撮影ってどこにお願いしても同じじゃないの?」と思っていませんか。それは違いますよ!そもそもロケーション撮影に手を出さないお店のほうが多いんです。なぜなら手間と時間がかかるからです。

ヘアメイク・着付をしてから車で移動して撮影・・・文字にするととてもシンプルなのですが、「安全な移動」「ロケ地の手配」「撮影の準備」「お客様のアテンド」など様々なことを一度にこなしていかなくてはなりません。

そこには手間と時間だけでなく、「人手」も必要となります。

スタジオで撮影すれば移動もなく、人手もそこまで必要でなく、手配も入りません。なにしろお店のホームグランドですからね。

また撮影にかける時間は他店だとおよそ1時間弱ですが、当店はたっぷりと2時間以上かけます。ハッキリ言ってかけ過ぎなのかもしれませんが、でも1時間で納得の行く撮影ができるとは思っていませんからね。


■ 自宅でモーニングの衣装合わせ  詳細はこちらをご覧下さい

もしかしたらこのサービスは全国で当店だけしかやっていないかもしれません。

通常、お父様の衣裳であるモーニングはお店に行って試着し、そして契約されることが殆ど。しかし当店はこちらから出向き、お客様はご自宅で試着をすることが出来ます。

せっかくのお休みの日はゆっくりしたいお父様もいらっしゃいます。そしてお体が不自由であったり、体調が優れないこともあるでしょう。そんな方々のために始めたこのサービスはかなり好評価をいただいています。

やはりこの自宅で衣装合わせサービスを今後されるお店はないと思います⇒だから当店がやっている訳ですけどね!


■ 営業時間外でのご対応

当店では営業開始前、営業終了後、そして定休日でもお問い合わせやご相談にご対応しています。

営業時間外に当店にお電話頂くと、スタッフの携帯電話に転送されるので、ちょっと言いすぎかもしれませんが24時間365日ご対応いたしております。もちろんお応えできない事もありますが、お客様にとって「連絡が取れる」ということはある意味安心に繋がる事ではないでしょうか?

緊急で必要となる喪服のレンタル、ご来店の予約、ちょっとしたご質問等にはできるだけご対応させていただいておりますのでどうぞお気軽にご覧楽ください!

このサービスは創業以来続けているもので、やはりされている同業他社はないと思います。


 

これら以外にも振袖パックご利用の方は「当日用振袖」と「前撮り用振袖」と2着の振袖がお選び頂けたり、婚礼以外の衣裳でも自宅へのお届けとお引取りをしたりと「手間」と「時間」をかけたサービスを展開しています。 


今後はこのような「当店だけのオリジナルサービス」を更に充実させ、商品や価格だけでなく、その他の事でもお客様に選ばれるお店作りをしていきます。

単なる差別化ではなく、圧倒的な差別化を目指して行きますので今後ともよろしくお願い致します。

 


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