当店の和装前撮りプランに新しく「フォトアルバム」がもれなく付いてくるプランが誕生いたしました。
撮影データは全カット付いてきますし、ウェルカムボード用のA1ポスターもプレゼントというコンプリートでとってもお得なプランです。
通常、多のフォトスタジオなどではアルバムごとに金額が違ったりするものですが、当店はどちらのアルバムを選んでもOKという大盤振る舞いでお客さまにご案内しています。
さてどんなアルバムなのかをご紹介いたします。
こちらのアルバムは「マカロン」。
色は7色から選ぶことができます。ふわふわの手触り、女性にはたまらない可愛らしさがたまりませんよ!
こちらは「結」。
ご覧の通り、和テイストなので和装前撮りにはピッタリです。シックな雰囲気は時代に捉われることなく、いつでも新しさを感じさせてくれることでしょう。
こちらの名称はまだ決まっていませんが、通常のアルバムにミニアルバムがセットになっているのが特徴です。ミニの方は携帯用にしたり、又はご両親へのプレゼントにしてもいいですね。
こちらは「華」です。
大きめの花柄がとても綺麗です。上記の3つはスクエアですが、こちらは長方形です。こちらのブルーの他にブラックもありますので、お好みに合わせてチョイスすることができますよ。
これまで当店では「データのみ」のプランでの展開でしたが、お客様のご要望が増えてきた為にアルバムプランを作りました。作るからにはアルバムに妥協はしたくはありません。でもこれだけのラインナップがあり、しかもお好みに合わせてお選び頂けるのでお客様にとっても嬉しいはず・・・と思い込んでいます(笑)。
ご来店頂ければ、これらのアルバムを手にとってご覧いただけます!どうぞお気軽にご相談、ご来店下さいませ。
当店のフォトウェディング/和装前撮りの専門サイトも是非ご覧下さい。
2017年 2月 の投稿一覧
フォトプロップス 七五三バージョン作成中
フォトウェディング、和装前撮りで外せないアイテムの一つにフォトプロップスがあります。
当店でももちろん数多く取り揃えています。
もちろんネットで買うことも出来ますが、基本的に当店では手作りです。意外に傷みが速いですし、常に新鮮なプロップスをお客様にご利用頂きたいですからね。
今年から当店では七五三前撮りもロケーションでの撮影に本腰を入れていくのですが、よくよく考えると七五三用のフォトプロップスがないことに気付きました。そうとわかれば作るのみです。
ネットで検索してもウェディングのように数が溢れているわけではないので、手さぐりですが行動に移しました!
※ついでにウェディング用の新作も。
とにかくわかりやすく、かわいいものにするというシンプルな考えで作りはじめました!
スタジオ撮影では取り入れづらい七五三のプロップスもロケーションでの撮影ならば映えること間違い無しです!どんなプロップスができて、撮影ではどのようになるのかが今から楽しみで仕方ありません。
大切なお子様の七五三は広々とした野外で、緊張することなく「いつものうちの子らしい写真」にしてみたいと思いませんか?お子様のかわいさを更にアップさせる為にハイクオリティのプロップスをご用意しますからね!!!
桜ロケーション撮影があと一ヶ月で始まります
冬の寒さも和らいできた今日この頃。
春の足音が遠くから聞こえてきています。そう春はもうすぐやってきます。
そんな春の和装前撮りで人気なのは「桜ロケーションフォト」です。その名の通り、咲き誇る桜をバックに婚礼和装に身を包みながらの撮影で思い出の写真を残せます。
桜が美しい時期は約一週間と大変短いですが、だからこそプレミアム的な価値があるわけです。
当店がご案内する桜のロケ地は上の写真の場所です。
桜の名所、例えば宇都宮の八幡山公園などにおいては満開の時期ともなると人も多く、花見の為のブルーシートが広がっています。そんな中で撮影はやはり大変難しいものですが、この場所はそんな心配が全くありません。
何せご覧のように長い桜並木となっていますからね。
しかも桜の木の高さがちょうど良く、更には黄色くてとってもかわいい菜の花もあるんです。
春を二人占めしたような和装前撮りをご希望ならばこちらがお勧めですので、是非当店abitoにご相談下さい!これまで毎年何十組の前撮りカップル様の撮影を実績がありますし、こちらの場所も隅から隅まで知り尽くしていますので最高の撮影をご提供させて頂きます。
「結局ここって何処なの?」・・・・・気になりますよね?
でもブログで書くわけには行かないのです。(もちろんご来店くださればお知らせいますけどね)
「せこい」「ケチ!」「もったいぶるな!」
こんな声も聞こえてきそうですが、やはりお教えするわけにはいきません。何故なら他の業者に知られると撮影が被ったりして、当店のお客様にご迷惑をかけることになりますからね。必死になって探した場所ですから、誰にも教えたくないんです。
この桜並木では和装前撮りはもちろんですが、成人式や七五三の前撮りにも最適です。
人間誰しも「普通でないことへの美意識」を持ち合わせています。簡単に言えば「人と違ったものへの憧れ」です。
限られた時間に、限られた組数のお客様だけが思い出の写真を作ることができる桜ロケは「美」であり、「憧れ」なのです。
まだ間に合います。決めるなら今です。
今年を逃すと一生できないですよ。だって来年は結婚式も成人式も七五三も終わってるんですよね?
だから今なんです。
夕暮れから夜にかけての振袖の前撮りは一味違います
本日は今年の成人式で、当店の振袖をご利用くださったお客様の前撮り写真をご紹介いたします。
大変美しい方ですのでビックリしないで下さいね♡
それではこちらです!
ね!「かわいい」というより「綺麗」な二十歳さんです。
白地にパープル花柄の振袖がとっても良くお似合いですね。
ご本人と振袖も美しいのですが、着付けも見事!ヘアメイクも最高です。
女性が最も美しく見えるという夕暮れ時のマジックアワーでの撮影で、更にしっとりとした雰囲気が倍増されています。
栃木県民の方はもしかしたら気付いたかもしれませんが、撮影地は栃木県ではありません。
こちらのお客様は関西にお住まいの方で、当店の振袖専門サイトをご覧になり、この振袖に一目ぼれしてくださりました。ご連絡をいただいてから、メールや電話などでやり取りしながらのご利用でした。
そしてたまたま前撮りの写真をメールで送ってくださり、ご覧のようなとっても素敵な写真だったので「ぜひ使わせてください!」とダメもとでお願いしたところ、快諾してくれました。
お客様からはこんなお言葉を頂きました。
「私が一目惚れした振袖なので、是非たくさんの方に着て欲しいです」
本当に見た目だけ出なく、心も美しいお客様でした。
ところでこの振袖の前撮りはスタジオ撮影ではなくロケーション撮影ですね。当店でも振袖のロケ撮影はしていますが、街中だったり、夕暮れや夜の撮影は今までしたことがありませんでした。でもこう見てみると本当に素敵ですよね。情緒があり、まるで雑誌の撮影のようにも見えます。
当店でもこんな撮影を取り入れていこうと思います。
ロケ撮影の最大の特徴は「好きな場所で撮影ができる」ということ。
どこを選ぶかは人それぞれ、どの時間を選ぶかも人それぞれ。つまりロケ撮影の全てがオリジナルであり、カスタマイズできるということです。成人式は日本国民共通で人生で一回だけのものです。
写真を残すにしてもやはりこだわりたいものですよね。
こちらのお客様のような振袖の前撮りにご興味のある方は是非ご相談下さい。前述の通りでこれまでは実績がありませんが、誠心誠意取り組んで、必ずご満足いただける前撮りにして見せます。ご安心下さい!
人気の和装ロケーションに新しく2つのプランが誕生しました!
当店の最大の人気プランの一つが「和装ロケーションフォトプラン」。
これまではプランはたった一つということもあり、バリーションが少なく「選ぶ」ことができませんでした。しかしこれまでの経験やお客様から頂いてきたご意見やご要望などを照合し、新たに2つのプランを誕生させることとなりました。
これまでお客様からいただいたご意見は様々ありますが、特に多かった3つのご意見を真摯に受け止めて新プランを作りました。果たしてその3つのご意見とは何なのでしょうか?
■ご意見① 「アルバムも欲しい」
これまでの当店のプランは「データ納品」のみで、アルバムがセットになったプランはありませんでした。これには理由があり、結婚式の前撮りとしても、写真だけの結婚式としても出来るだけお客様に費用を抑えていただきたいとの思いからでした。
しかし「データで残す」事に付け加え、「形としても残したい」というお客様が意外なほど多くいらっしゃいました。それに付け加え、なかなかお客様に自信をもっておすすめできるアルバムに出会えていませんでしたが、ようやく素敵なアルバムが見つかりました。それも一つだけでなく四つも!
そんな環境が整ったことも手伝い、この度アルバムもコミコミのプランをご提案できるようになりました。しかも撮影全データつきというまさにコンプリートなプランです。※プラン詳細については最後にご説明いたします。
■ ご意見② 「撮影全データが欲しい」
ご意見①でもちょっと触れましたが、「あれも欲しい」「これも欲しい」という欲求は誰しも持つものです。
やはり企業としてはこの欲求を満たすような行動をしなければ、消費者の方々の目は違うところへ向いてしまうもの。お客様の「わがまま」を叶えるべく、全データをお渡しできるプランも作りました。
■ ご意見③ 「もう少しリーズナブルなプランがあれば・・・」
ご意見①そして②とは全く逆のご意見もあります。
「予算がオーバーしてしまう」「データも少なくていい」「アルバムもいらない」・・・・だけど和装ロケーションは是非したい!
スタジオ撮影では絶対叶えることができない撮影ができますからね・
そんなことでこれまでより撮影カット数、お渡しデータ数を減らしたシンプルでリーズナブルなプランもお作りしました。価格は下がりますが、クオリティーはそのままですので安心してご利用いただけます。但し、ロケ地などは限定させて頂きます。
それでは3つの和装ロケーションプランの比較表をご覧下さい。
これまでのプランは真ん中の「ベーシックプラン」です。
そして左側の「プレミアムプラン」では厳選した4つの種類の10ページアルバムをプレゼント。さらに全データをお渡しいたします。更に更にウェルカムボードにぴったりのA1ポスターもプレゼントいたします。
まさに大満足のプランが今なら30,000円OFFでご提供しています。
右の「ライトプラン」はその名のごとく、とてもお手頃なプランとなっています。
お渡しデータ数は25カットとなりますが、クオリティーはそのままに和装ロケーション撮影をお楽しみいただけます。
「ベーシックプラン」「ライトプラン」にはアルバムは付きませんが、10Pアルバム・見開き3面の素敵なアルバムをオプションで追加も可能です。
つまり「お渡しデータ数」ごとにアルバム有り・無しのプランをご用意しましたので、合計9つのプランとなります。お客様のご予算やご要望にあわせて選ぶことも出来ますし、当店としてもご提案の幅が広がりました。
ここまで出来るだけわかりやすいようにまとめましたが、どなたにとっても和装前撮りは初めてのことばかりです。「よくわからない」「複雑すぎる」なんて思われる方はぜひお問い合わせ下さい。でも一番は直接ご来店いただいてのご相談です。
とりあえず話を聞いてみて、質問してみてからお考えいただければと思います。決してご来店=ご成約ということにはなりませんのでお気軽に起こし下さいね。
ご両親の大切な思い出のための30分間の待ち時間
題名を見ると「何のこと?」と思われますが、これは本日のフォトウェディングでの出来事です。
朝9:00からフォトウェディングが有ったのですが、新郎新婦、そして新郎のお母様の3名でのご来店でした。
早速ヘアメイクを施し、まずは白のウェディングドレスで撮影です。撮影も順調に進み、次はカラードレスへのお召し変えだったのですが、当初9:30には起こしになる予定の新婦のご両親がその時点ではまだお見えではありませんでした。
新婦様が電話をかけるとあと30分以上かかるとのことでした。
新婦様はこちらを気にしてくださり、「まだ来ないようなので着替えちゃって大丈夫です」とのこと。
あと30分でスタジオに着くとのことなので、カラードレス姿には間に合うことは間違いないのですが、どちらかといえば白のドレス姿を見たいのではないかと思いました。そこで当店としてはこんなご提案を致しました。
「30分待ちましょう!こちらは全然大丈夫ですので、その間お二人でスマホで撮影しながら待てば、すぐに30分くらい経っちゃいますからね」
そして30分後、新婦様のご両親がお見えになりました。
この30分はただの30分ではないと思います。
ウェディングドレス姿も撮影したので写真で後日見ることは出来ますが、やはり実物を見るのとでは全く違います。その目で見る事により、脳裏に焼き付き、そしてそれが思い出となるわけですからね。
新婦のご両親は早速ご自分の携帯でお二人をパシャパシャ撮影。
そんな新婦とご両親との姿をご覧になられた新郎のお母様の目が潤んでいました。そんな情景を見ると「やっぱり待って正解だった」と感じました。
フォトウェディングはその名の通り花嫁・花婿姿を写真に残すことですが、でもそれだけじゃないんです。形は違えど「一つの結婚式」なので、記録だけでなく記憶も残せるものなのです。ですから一緒に撮影しなくとも、出来ればご家族もお越しいただいて「その目で見る」「その場を感じる」「一緒に笑顔」をお願いしたいと思います。
これがご家族での思い出の共有になるのですから。
賑やかなほうが楽しいですし、新郎新婦のお二人も緊張がほぐれますからね!
「結婚写真も要らない!」 そんな方も試着するとドンドン積極的になります
「結婚式はしない」
そんな選択をするお二人も増えている近年。そんなお二人も「結婚写真だけは残したい」という方が殆どですが、中には「写真も別に要らない」という方々もいらっしゃいます。
もうこうなると我々にはどうすることも出来ません。だって行動を起こされない訳ですからね。
そう言うお二人が重い腰を上げる最大の原因はご両親やご兄弟、そしてお友達などのアドバイスです。「せめて写真くらいは・・」とか、「跡で後悔するよ!」とかですかね?
でもお二人にとってはそんなアドバイスは苦痛なのかもしれません。周りに何を言われても、頑として聞き入れない方もいますが、もちろん渋々ではあっても行動に移す方もいます。
得てしての話ですが、渋々のはずがドレスや打掛などの婚礼衣裳を試着した途端にスイッチが入り、積極的になることが多いんです。
先日もご両親に説得されてご来店されたお客様がいらっしゃいました。
もちろん当初は結婚の写真を撮るなんて考えてなかったようでした。ご来店直後は「面倒くさい・・・」なんて表情でしたが、ドレスを試着した途端に表情はみるみる変化し、とっても嬉しそうな楽しそうなお顔に。
最初は「ドレスはなんでもいいから」なんて思われたいたようですが、時間と共に「これも着たい!」「あれも着たい!」と何着もドレスをお試しになり、結局はウェディングドレスとカラードレスの2着でフォトウェディングをされることになりました。
やっぱりですねドレスには女性を一変させる魔法があるようです。
「マジ面倒くさい」「緊張する」「恥ずかしい」と結婚式に消極的だったカップル様も、結婚式後にお話を伺うと「やっぱり結婚式をした良かったです♡」というのはもちろんですが、「出来ればもう一度したいです♡」なんてご意見もあります。
これぞ『ウェディングマジック』
今まで食べたことのない物を食べること
経験したことのないアトラクションやアクティビティ
海外旅行
などなど、いわゆる「食わず嫌い」なことの殆どは思い立ったときにいつでも実現可能です。しかし結婚式やフォトウェディングなどは「旬」があります、分かりますよね?つまりその旬を逃すと、限りなく100%近く実現することはありません。
費用が高額となる結婚式はともかく、比較的お手頃にフォトウェディングは実現できます。
「やっぱり写真くらい残しておけば良かった・・・」という声は嫌というほど聞いています。でももうその旬ではないので行動に移すことはしないのも現実なのです。
人生は一度きりで、何事にも挑戦したいものです。
良く言われることですが「しない後悔よりする後悔」という言葉があります。フォトウェディングも同じです。
そこでご提案です。
フォトウェディングをするかしないかはまずはドレスや打掛を試着して見てから判断されてみてはいかがでしょうか?もし試着してもテンションが上がらず、さして特別な思いも抱けないのであれば「しない」という選択が正当化されますし、多分将来後悔することはないでしょう。
でも少しでも気分が高揚するのであれば、ちょっと前向きにご検討してみては?
何も行動されずに「しない」と決めてしまうのだけは、本当にいろんな意味で勿体無いと思います。
「する」「しない」はご自分で決めるものです。
しかしまずは行動し、「しない」にしても後悔なく決断してください。でも心のどこかに迷いがあるのであれば、それは「する」べきです。これは間違いないことです。断言します。
ご両親や周りの方々に代わり、お客様の背中を軽く押すことも当店の使命です。まずは気軽にご相談、ご試着くださいね。
答えはそれからでも遅くないはずですよ!
カメラマン4名集合! ちょっとした講習会になっちゃいました。
今日も栃木市にある岡田記念館で和装前撮りがありました。
本日のお二人は4月に結婚式を控えています。やはり「結婚式前に婚礼和装姿を残したい!」ということで、当店をご利用下さいました。
何といっても今月は「冬の和装前撮りプラン」の最終月、10万円を切る98,000円で極上の和装ロケーション撮影が叶えることが出来ますからね。
今月いっぱいですので、前撮りをご検討中の方はお急ぎ下さいね!
当店には様々な撮影プランがありますが、全て撮影は一線で活躍されているカメラマンばかり。つまり当店のスタッフではありません。
もちろんカメラマンの方も当店だけではなく、結婚式場などでも撮影しているのでお客様のスケジュールによっては手配できない事もこれまではありました。しかし今後はそう言ったことは大幅に少なくなります。
何故なら数多くのカメラマンの方にご協力頂けることになったからです。
そんなこともあり、本日の和装前撮りには新たにご協力頂けるカメラマンさん方に集合して頂き、当店の和装前りの現場を見て頂き、どのような感じで進めているのかを知って頂く一日になりました。
ちょっと暗めですが、皆さん笑顔ですね~
いつも撮影して頂いているUさんのご紹介で2名、そしてまた別ルートからのご紹介で1名、そして本日撮影のUさんを含めて合計4名のカメラマンが集結してくださいました。
東京でウェディングをメインに撮影している方
那須でウェディングの撮影を数多く手がけてきた方
某有名フォトスタジオで店長を経験された方
・・・・経験も実績も豊富な方々が来て下さったことに感謝すると共に、大変恐縮もしてしまいます。
でもこれでカメラマンが変わっても、写真は高度なクオリティーを担保することができます。
本当に皆さんさすがだなと思ったのは、笑顔が素敵だということ。
やっぱりお客様との距離を速攻で縮める最高のアイテムは「笑顔」ですからね。
皆さん撮影の経験は豊富ですが、なかなか他のカメラマンさんが撮影する現場って見ることがないんです。そして和装前撮りにはそれぞれのお店の色があるので、今日はそれを見て頂こうとお集まり頂きました。
4名も集まることは全国でも大変珍しいことだと思います。やはり見るところが違うなぁ~というのが私の感想です。そして皆さん本当にお気遣いが素晴らしく、お客様も緊張することなく撮影が進み、無事終了することができました。この集まりが当店とは別のところでの「横の繋がり」となれば面白いです。
当店の和装前撮りを見てのカメラマンさんの感想はこんな感じでした。
「こんなに素敵なロケ地を良く見つけましたね!」
「お客様にここまでされるなんて素晴らしいですね」
「やはり和装っていいですよね」
ちょっと自慢的な宣伝も兼ねてしまいましたが、実際に頂いた本当の感想です。
繰り返しになりますが、皆さん本当に人間的に最高の方たちばかりなので、これからドンドン協力しながらご結婚されるお二人にとって最高の思い出づくりをお手伝いできそうです。
本当に当店のような小さなお店にご協力頂けるなんてありがたいことです。
・・・・・もう梅が咲いていますね。今日も梅の木の下で撮影を行いましたが、まだ2月ですがまるで春のような写真になりました。これから木々に葉がつき、桜が咲き、新緑が芽吹きます。そして暖かくなり、和装前撮りのトップシーズンがやってきます。
結婚式場での前撮りも素敵ですが、和装での場合はやはり和を感じる場所での撮影がおすすめです。とことん和にこだわった和装前撮りをご検討されているのなら、ぜひ当店にご相談下さいませ。
和装前撮り 今年の目標数を10%クリア!
物事を進めていく上で、何事においても目標は大切です。
仕事然り、勉学然り、スポーツ然り・・・・。
当店におきましても様々なカテゴリーごとに目標を設定していますが、その中でも「和装前撮りロケーション」に関しては割と高めの目標を設定しています。
しかし2月半ばにして、目標の10%に達することができました!これもお客様はもちろんのこと、当店のスタッフ、カメラマンさん、そしてロケ地の方々のお陰です。
単純に月割りすると2月半ばにおいては13%を達成してなければなりませんが、ロケーションフォトにおいては1月2月は完全にオフシーズン。やはり暖かくなる4月~7月、そして10月~11月がトップシーズンなんです。
これを考慮すると数字的にはちょっと足りてませんが、上々だと言えるわけです。ホント1月2月にご成約いただけ、ありがたく思っています。
「結婚式前に和装姿を残し、その写真を結婚式で披露したい」
殆どのお客様がこんな想いを持って当店にご来店くださいます。その想いに応えることはもちろんですが、それだけではダメなんです。
常々、「和装前撮り」はもう一つの結婚式だと考えています。結婚式と思うからには「楽しく」「思い出深い」一日にしなければなりません。その為には何より、お手伝いする我々がそういう気持ちを持つことが大切です。
スタッフにしても、カメラマンにしても人間ですから悲しいこと、むかつくこと、イライラすることはあります。でもそう言うことはお客様には全く関係ありません。例えどんなことが前日にあろうとも、お二人のもう一つの結婚式が素晴らしい物になるようにするのがプロです。
逆に言えばこれくらいのことができなければプロではありませんし、ウェディングに携わる資格すらないのです。
当店のスタッフ、カメラマンはまず心配ありません。このことに関しては自信を持って宣言できます。
当たり前のことですし、自慢することではありませんが、こう言うことの積み重ねが目標達成を可能にする種なのだと思います。
3月の前撮りも、4月の桜ロケ、振袖ロケ、七五三ロケも順調にご成約頂けています。どんなにロケ数が増えようとも、初心を忘れずにお客様にできることを惜しみなくしていきたいと思っています。
そして明後日は栃木市にある岡田記念館でやはり和装の前撮りがあります。お天気も良さそうですし、明後日がお二人にとって忘れられない一日となるようにスタッフ一同で盛り上げて行きたいと思います!
結婚式 には何を着たらいいの? 30代(既婚)の姉の場合
ご家族、ご親族の結婚式に何を着たらいいのか?
結構悩まれることってありますよね?新郎新婦とのご関係、お立場などで違ってきます。
なのでこのことについてはシリーズ化し、細かく分けてお届けしたいと思います。
今日は第一回。
お立場的には新郎または新婦のお姉さまで、すでにご結婚されている場合です。
昔ながらの観点でいえば、正式には黒留袖となります。しかし現在では年代によっては着る方は少なくなっています。
例えばお姉さまが30代の場合、殆どと言っていいほど黒留袖にされることはありません。40代、50代と年齢を重ねるにつれて黒留袖を選ばれることが多いと感じます。
そして黒留袖の次に格が高い和装といえば、色留袖です。
様々な色があるので、年齢に合わせてお選び頂けます。
しかし現在、当店において一番選ばれる和装は訪問着かもしれません。
色留袖と同様に色合いも多岐に渡り、柄によって華やかにしたり、ちょっと落ち着いた物にしたりと選びやすいからなのかもしれません。
この他、和装でいえば付け下げや色無地などがございますが、「お姉さま」というお立場を考慮すると当店としてはあまりおすすめして下りません。
当店abitoのウェブサイト 慶弔衣裳ページを覧下さい
またこれらの和装でなく、洋装にされる方もいらっしゃいます。
和装にするか?洋装にするか?
これも迷いどころではありますが、結婚式のスタイルや会場の雰囲気に合わせて考えてみると良いと思います。
例えばレストランウェディングやご家族だけの結婚式であれば、和装でなく、よそ行きのお洋服でももちろん大丈夫です。しかし新郎新婦の上司や同僚の方々を多くお招きする場合は弟、あるいは妹様の体裁も考えてあげてください。この場合、あまりカジュアルすぎると「お姉さま」という立場にそぐいません。
黒または色留袖姿でご挨拶すれば、「しっかりとしたご家族だ」と思っていただけるはずです。
【まとめ】
ここまで簡単にご説明しましたが、近年の結婚式は以前と違い「こうでなくてはなならい」という概念がかなり薄れてきています。ある意味「何でもあり」という風潮がありますが、「何でもいい」わけではありません。
やはり結婚式の主役は新郎であり新婦様ですから、お二人がお招きしたゲストの方々に対して失礼のない身だしなみをすることがお二人のためにもなります。それでも判断がつかない場合はご家族、ご親族で話し合ったり、直接新郎新婦にご相談してみてはいかがでしょう。
TPOに合わせて衣裳を選ぶのも大人の嗜みですからね。