2017年 10月 の投稿一覧

営業時間外、定休日でもご対応できる場合があります

当店の営業時間は平日がAM10:00~PM18:00、土日祝祭日がAM10:00~PM19:00です。



基本的に残業は無く(早出はかなりありますが・・・)、営業時間の終了と共にさくさくと帰途につきます。しかしお客様のご都合がつかず、営業時間後のご来店をご希望される場合は別です。



そして今日はまさにそんな日となります。


今日は平日ですから、営業時間はPM18:00までですがお客様のご来店はPM19:00。今まさに今か今かとご来店をお待ちしている状態です。



本日のお客様は10月末に結婚式を控えているお二人で、ご両人とも仕事が終わってからのご来店です。お二人の休みがなかなか合わないようです。それぞれ職場において重要なポジションにいらっしゃるので、わがままも言えませんからね。



同業の他のお店さんはこういったケースの場合はどのように対応しているかはわかりませんが、当店の場合は創業よりお客様のご都合に合わせてきました。営業時間後はもちろん、定休日(火曜日)でも場合によってはご来店をお待ちすることがあります。


もし当店にご来店をご希望される場合、どうしても時間外や火曜日が都合が良い場合はまずは気軽にご相談下さい。数日前にご相談くだされば、ご対応可能な場合が多いですよ。


当店はちいさなちいさなお店ですから、出来るだけお客様に寄り添う形でご対応していますからね!

チェックは万全にしてこそチェックです

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10月になり結婚式の衣装レンタルの搬入、和装前撮り、七五三、卒業袴のご来店などが増え、何かと忙しくなってきました。


こういう忙しい時こそミスをしがちです。しかし冠婚葬祭に携る仕事にミスは決して許されるものではありません。だからこそ集中し、滞りない作業をこころがけています。


簡単に言えば、ミスを回避するシステム作りが何より大切となります。



当店では衣装を準備する際にこのようなチェック表を使って、ミスが無いようにしています。

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おわかりのように、こちらは結婚式でお父様が着用されるモーニングのチェック表です。

モーニングは「ジャケット」「ベスト」「パンツ」の3つでワンセットとなりますが、着用に当たっては他にもこれだけの小物が必要となります。そんじょそこらにある物ではないので、もしひとつでも欠けようものならテンヤワンヤの騒ぎになりますから責任重大です。セットされる小物だけでなく、サイズの確認も重要なチェック項目です。


右端にA、そしてBの項目がありますが、これはチェックを二重にするためにあります。チェックにしすぎるということはありませんからね。



ちなみにモーニングの他、留袖や振袖でも同様にチェック表がありますが、打掛に至ってはモーニングとは比較にならないほどチェックすべき項目がたくさんあります。

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ね♡


打掛やドレスなどの婚礼衣装では当店だけでなく、結婚式場のお着付け担当の方々にもチェックをしていただくために「美容室」専門のチェック欄を設けています。分刻みのスケジュールで進行する結婚式にミスはあってはならないこと。その為にも美容ご担当の方にもご協力をして頂いています。


創業以来、何千組というカップル様の衣装を担当してきました。正直、あってはならないミスを犯してしまったこともあります。やはりチェック体制の甘さや「慣れ」での惰性がミスに繋がっていたと思います。今の時代に超アナログな手法を未だに使っていますが、こういうことに便利さは必要ありません。むしろ面倒なほどチェックが行き届くと考えています。


この手法を取り入れてからほぼミスはありません。つまりアナログとは言え、当店にあっているやり方なのでしょう。



誰もが人生の喜びの節目を楽しく、そして幸せに過ごしたいと願っています。もちろん我々もお客様のそのような姿を望んでいますし、その為にお手伝いをさせて頂いています。しかし一つのミスが全てを台無しにしてしまうということもあります。


「ミスをしなくて当たり前」


当然のことですが本当に難しい事です。所詮、人間のやることなので絶対はありません。ありませんがそれでもやはりミスは許されることではありません。


繁忙期になりつつあるこの時期に、改めてその責任の重大さと恐怖感を感じる事が大切です。皆様に当店がしっかりとしたチェックをしていることを知っていただくことで、少しでも安心していただくのと同時に、自分たちの気をもう一度しっかりと引き締める為に本日はこんなブログを書いてみました。

メッセージボードが賑やかになってきました

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9月より始めた「和装前撮りされたカップル様からのメッセージボード」。


当初はこんな感じでまっさらでしたが・・・・

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現在ではこんな感じになり、賑やかになってきました!

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こちらを始めたのには理由があります。


ウェブサイトなどで、どんなに良いことを書いてもそれは自画自賛でしかありません。そりゃ自分のお店の事は悪くは書きませんが、現実以上に良く見せようとしたくなるものです。でもお客様は「本当はどうなんだろう?」と不安をかかえている方が殆んどではないでしょうか。


いくら自分たちで取り繕っても、それは説得力に欠けるものでしかありません。しかし実際にご利用してくださったお客様の言葉は何よりの基準となり、説得力を持っています。つまり安心に繋がる事となります。


始めた理由としては少しでもお客様に安心していただき、ご検討して頂きたいと思ったからです。



さて、最近お書きいただいたメッセージをご紹介します。

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こういったお言葉をいただけたことを素直に喜びたいと思います。

当店のスタッフがお客様のことを思い、丁寧な対応をしたからこそいただけた言葉は我々の勲章でもあり、今後の励みとなる活力にもなります。これに満足することなく、さらに進んだご対応を心がけ、もっともっと多くのメッセージをいただけるようにスタッフ一同邁進していきたいです。



当店にご来店の際はぜひこのメッセージボードをご覧下さい!ご覧になることで、ほんのちょっとでも安心していただけたら幸いです。




 

秋の午後は柔らかな光を楽しめます

2017-09-04

10月8日の本日も当店で和装前撮りで人気のある岡田記念館で撮影がありました。


ここ岡田記念館をロケ地として選ばれる理由の一つは竹林の小路があるからと言えます。

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どこか京都を思わせ、そして日本的情緒を肌で感じることができるんですね。何より、和装をきての写真のトータルバランスが最高に良いんです。


日本料理には「五色」という考え方があり、その五色で色合わせをするととても美しく、そして美味しく仕上がるそうです。「白黒+赤黄緑」がその五色で緑は青でも良いそうです。和装と和食はカテゴリーは違いますが、「和」と言うことでは基本は同じです。


上の画像においても「竹の緑」「紋付袴の黒」「足袋の白」「色打掛の赤」「懐剣の黄」と五色が全て揃っています。だからこそ日本料理と同様に美しく見えるのだと思います。



さてこの竹林での撮影は殆んどの場合が午前中でしたが、本日は午後でした。初秋ということもあり、日の光りの角度が低くなりつつある時期ですので午前と午後とでは雰囲気が変わってきます。どんな風に変わるのかというと、午前中は爽やかな雰囲気ですが午後は日差しが柔らかくなり、とても優しい雰囲気へと変わります。


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側を流れる巴波川の水面に反射する太陽の光りも相まって、それはそれは大変情緒のある美しさでした。敢えて午後からの撮影にするのもありだと感じました。

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そんな差し込む日差しと番傘を利用して、条件が揃ったときにしか出来ない撮影もしましたよ!どんな写真になるかはお客様だけの楽しみとさせて頂きますが、シルエットを活かしたものになっていることでしょう。


ちなみに本日のお客様は神奈川県からわざわざお越しくださったお二人でした。12月に結婚式を控えての和装前撮りを当店にお任せくださりました。とっても和装がお似合いのお二人で、美男美女♡ お顔立ちはもちろんですが、「幸せ」という調味料がさらにお二人を輝かせている事は間違いありません。まだ結婚式の打ち合わせは数回残っていて大変だと仰っていましたが、あと少しですので頑張っていただき最高の結婚式にして頂きたいと願っております。


当店の和装前撮りは基本的には午前中からとなりますが、午後や夕方の撮影もこの季節は素敵ですので一考してみる価値はあると思います。是非ご相談くださいませ~。


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ウェディングの宣伝に海外モデルが多いけど、もういいんじゃないですかね?

ずっと不思議に思っていたことがあります。


結婚式場はもとより、ドレスメーカー、はたまた和装メーカーまで宣伝のために海外のモデルを多用してきたのですが、個人的には「何故日本の結婚式の宣伝に海外の花嫁?」「日本人が着るドレスなのに海外モデルでいいのか?」と思っていました。まだこれらは納得できる部分もあるんです。だって西欧風の会場だし、そもそもドレスはあちらが本家ですしね。


でもやっぱり海外のモデルが打掛を着ているのはどうかと思うんです。打掛は日本発祥の日本の伝統的婚礼衣装なのに、わざわざ海外の方をモデルにする意味が全くわかりません。例え宣伝だろうと、そこにだけは踏み込むべきではないと考えています。海外の方が打掛を着るのはなんとも思っていませんのであしからずです。



さて、何故こんなにも海外モデルを多用されてきたのか?

それは目立つ為です。敢えて言うなら「差別化」とか「特別感」を演出したいがためでしょう。明治維新により、鎖国政策に終止符が打たれ、欧米の文化がそれこそどっと押し寄せてきた明治時代。欧米列国の文化を目の当たりにして、日本人は巨大なカルチャーショックにみまわれた後、羨望の気持ちが芽生えました。だからこそそれまでの衣食住の文化を捨て去り、欧米の文化を積極的に取り入れてきました。


こういった新しいものを環境に合わせて取り入れていく能力は日本人ならではの事なのですが、それ以来「欧米すげぇ~」という気持ちを持ち続けているのでしょう。だからこそ日本人モデル<海外モデルというある種引け目というか、劣等感が根付いているからこそ、21世紀の現在でも海外のモデルを起用する事がステータスと思っているのかもしれません。



しかし今後は現実主義の時代となります。


バブル景気の頃、ブランドを買いあさり、とにかくお金を使いまくった頃は理想主義の時代だったのは間違いありません。しかし現在はやみくもにお金を使う時代ではありませんし、納得したものにしか出費しない傾向にあります。


呑みに行くより自宅でのんだ方が安上がり
高価なブランドの洋服より、時代にあった流行りのデザインをファストファッションで揃えた方が賢い


こんな風に考える時代です。


身長が高く、肌もとっても白く、鼻高々で手足の長い海外の女性が日本の結婚式場のモデルになっていても、「こんな風にできるんだ!」なんて思いませんよね?自分の結婚式をその画像によってイメージする事は困難極まりないことです。だったら実際の結婚式の画像がたくさんあった方がイメージしやすいですし、その方がお二人にとって親切な宣伝ではないでしょうか?


ウェディング業界はある意味「夢」を売る業界なのでイメージ戦略も大切な事は間違いありません。バブル時代にはまさにうってつけの戦略だった海外モデル起用、しかし20年以上も経過した2017年でも変わらぬ手法を続けているのは時が止まったままと言わざるを得ません。結婚式をこれからされるお二人にかけ離れたイメージを植え付けるのではなく、安心してご利用いただけるような現実的なお知らせをしていくべきではないかと考えます。


海外モデルを否定しているのではありません。日本人が利用するサービスに海外モデルはいかがなものかと考えているだけなんです。


西洋にも素晴らしい文化があるように、日本にも素晴らしい文化があります。明治維新から既に150年の時が流れているのですから、西洋至上主義はもう程ほどにしてもいいんじゃないでしょうか。日本の美しさを表すのに、西洋の力は不要なはずです。



最低でも打掛のモデルは日本人にしましょうよ!目立ちますが花嫁は自己投影がしづらくなるんですから・・・・。

肌襦袢に関する疑問にお答えします

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婚礼の打掛ではもちろん、振袖や留袖、そして喪服などのいわゆる「和装」を着用する際に必需品となるのが肌襦袢です。



しかしこの肌襦袢に関して、多くの質問やお問い合わせをいただく事が多いんです。和装は現代においては特別な衣装の一つですから、肌襦袢のことを知らなくても当然です。でも知識として知っていても損はありませんので、知っておいた方が良い情報をお知らせしたいと思います。
 

そもそも肌襦袢とは何なのか?

肌襦袢は簡単に言えば和服用の下着です。和服は「着る」というよりも「体に合わせて着せる」衣装ですから、普段の洋服と違い体にピッタリと密着します。その為、意外と汗をかきやすいため、その汗を吸収するために綿が素材となっており、またとても柔らかく肌触りも良くなっています。

また和装においては「長襦袢」というものがあるので、肌襦袢と混同してしまいがちですが全く別物となります。振袖や留袖、その他の和装の下に着付ける物が長襦袢です。振袖を例にとれば「振袖」+「長襦袢」の2着1組で構成されてます。つまり肌襦袢は下着ですが、長襦袢は着物の一つであるのでその違いは明確なんです。


名称が似ているので混同してしまうのもしょうがないですよね。


肌襦袢は大別して2に分けられます

肌襦袢(女性用)には2つあります。一つは「花嫁用肌襦袢」、そしてもう一つは「一般肌襦袢」です。

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左が打掛用の花嫁用肌襦袢、右が留袖や喪服用の一般用肌襦袢です。


一見、その違いがわからないかと思いますが比べると明らかです。

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左が花嫁用なのですが、首後ろの部分が右側に比べて大きくえぐられています。これは打掛の形に合わせているからです。

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打掛では後ろ首のかなり下まで露出することになります。このため、一般用の肌襦袢でははみ出てしまうので、大きくえぐれた形となっています。
 

よくいただく質問

「普通の肌襦袢は持っているんですが、打掛で使えますか?」

こんな質問をいただきます。そしてこの質問の答えは「NO」です。その理由は先ほどご説明した通りです。しかし逆は「OK」となります。つまり花嫁用の肌襦袢は留袖でも喪服でも使用していただく事が出来ます。一度使ったものでも、使用後にちゃんと洗濯しておけば再利用できますので簡単に捨てないで下さいね。またよく有ることですが「どこにしまったか忘れた」なんてこともありますので、そこら辺もしっかりと記憶しておきましょう。


これから成人式を迎える方は振袖がレンタルでも、購入でも必ず肌襦袢は必要なものとなります。もしお持ちでなく、購入される場合は一般用ではなく、花嫁用の肌襦袢を用意することをおすすめします。なぜならご説明した通り、ご結婚されるときに打掛用として使えるからです。肌襦袢は当店では約2,000円ほどで販売しているので、見方によればそれほど高価なものではありませんが、何回も使い回せるものですのでその度に購入するのは大変勿体無いことです。

結婚の平均年齢が上がったとは言え、25歳前後でご結婚される方は決して少なくありません。その時まで大切にとっておけば、2,000円ほどとは言え節約になりますからね。覚えていて損は無いはずです。
 

まとめ

和装の世界は一般の方々にとってはある意味「未知の世界」と言えます。今回のように名称が複雑だったり、着付けするのに必要な小物が数え切れないほどあったり、TPOに合わせて着物の「格」を合わせなくてはならなかったりと難しいことばかりです。

でも何百年も前から受け継がれてきた文化、伝統であるということは不変の価値があるからこそです。「知らない世界だから覗きたくなる」「知らない世界だからこそワクワクする」ってコトありますよね!? 和装に携っている当店としては、もっと多くの方に和装の世界を知って頂き、その魅力を感じていただきたいと考えています。

これからも少しずつでも今回のような和装の知識をお知らせしていきますので宜しくお願い致します。

 

和装前撮りをお考えの福島県のカップルの皆様へ

本日は福島県にお住まいで、和装前撮りをご検討中のカップル様の為だけブログとなります。



ここ最近、わざわざ福島県から和装前撮りでお越しくださるカップル様が続いています。


大変ありがたく思うと同時に、「どうしてわざわざ福島県から?」と率直に思いました。


当店のご用意しているロケ地をお気に召してくれたのか?
福島県内に比べてプラン価格が安いのか?
プラン内容が魅力的だったのか?


などなど色々と考えてみましたが、推測の域を出ることはありません。でもやっぱり気になる・・・こうなったらお客様に直接聞くしかありません。するとこんな答えが・・・。


「式場でも前撮りのプランがあるのですが、価格的にちょっと折り合いが付きませんでした」

これは福島県に限らず、栃木県でも一緒のことです。式場さんの用意している和装前撮りプランは当店とは比べるとかなり高額でありながらも内容もいたってシンプル。ま、オプションを追加しないと満足は出来ないのが殆んどではないでしょうか。また撮影場所は自ずと式場の敷地内となりますが、人気の結婚式場ほどその雰囲気はドレスやタキシードに合わせたものになり、和の雰囲気の中での前撮りを希望しているカップル様にとっては違和感でしかありません。


もちろん式場さんにも他の場所でのロケーションプランを用意しているところもありますが、この場合、価格が飛躍的にアップしてしまいます。


またこんなご意見もありました。

「abitoさんが用意しているようなロケ地が少なく、ロケーション専門のお店も少ないんです」


こちらに関しては我々にはわかりません。歴史好きの私からすると福島県は以前は会津若松藩であり、徳川家とは縁戚関係にある松平氏が治めた地でもありますから栃木県以上に歴史的建築物はありそうな気がしていました。多分余り知られていないだけで、探せば探すほど見つかるはずです。でももし有ったにしても、その場所でロケーション撮影を企画する会社がなければどうしようもありませんからね。


そしてこんな声も。

「ネットで探していたらabitoさんが出てきたから」

どんなに素敵な商品でも見つけてもらえなければ、それは無いのと一緒です。お蔭様で当店のフォトウェディング専門サイトは検索で上位に表示されているようで、県内はもちろん県外のお客様もほぼネットを見てのご来店です。ちなみに当店はSEOの専門業者に頼ることなく、サイトも自社で制作しています。なのでこういったお声は大変嬉しく、今後の励みとなります。



さて福島県と言っても面積は広く、場所によっては宇都宮の当店まで来るには相当の時間がかかります。北部でしたら仙台の方が近いですし、東部なら日立や水戸へのアクセスが安易です。当店にご来店くださるカップル様は白河周辺以南の方々が多いんです。


東北道を使えば当店まで1時間30分ほどですから、ちょっとしたドライブ気分でお越しいただけることと思います。来たついでに宇都宮餃子をご堪能される方もいらっしゃいます。関東(正確には北関東w)と東北(南東北)の違いがあるとは言え、お互いに親近感を感じる県同士ですから気軽さもあるかと思います。


和装前撮りをお考えのカップル様はぜひ栃木県で、そして当店Wedding Dress abitoをご利用くださることをご検討いただければ嬉しく思います!!!



1時間30分以上をかけてお越しくださる訳ですから、今後はご成約くださった場合は特別な特典をご用意しようと思っています。福島県も素晴らしい県ですが、栃木県も負けず劣らずの素敵な県です。ぜひ和装前撮りでお越しいただき、栃木県をお二人にとっての思い出の地にしていただけたらと思っています。


今や和装前撮りを他県でするのは異例のことではありません。当店には福島県はもちろん、関東全域、そして日光への旅行ついでに遥々遠くからカップル様にお越しいただいております。福島県は意外と近い方かもしれませんよ!


まずは気軽にお問い合わせくださいませ。福島のカップル様のために気持ちを込めてご対応させていただきます!