2017年 11月 の投稿一覧

最新で人気のドレスを安心価格でレンタルしよう!

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今、当店が最も強くおすすめしているレンタル方法があります。それが「カタログレンタルプラン」です。

カタログプラン

有名ドレスメーカーが発行しているドレスカタログから、花嫁のお目に叶ったドレスを選ぶことが出来ます。

掲載されているドレスの着数はなんと350着以上で、その殆んどが最新ドレスです。もちろん人気のデザインのドレスも豊富に取り揃えてあるので、カタログを見るだけでワクワクすること間違いなしです。


「350着以上の中からドレスが選べる!」というだけではなく、他にも色々なメリットがありますのでご紹介したいと思います。
 

■サイズが豊富

花嫁のドレス選びにおいて、大きな悩みとなる「サイズ」の問題。
せっかくお気に入りのドレスを見つけてもサイズが合わなかったりすると凹んでしまいますよね。でもカタログレンタルなら一着のドレスに対して、サイズが豊富に取り揃えてあります。

小さいサイズだと3号から、大きなサイズなら35号まであるのでとっても安心です。また身長の高い花嫁に対応したロングサイズのドレスの用意もあるのもカタログならではです。

ドレスだけでなく、着物でも洋服でも美しく着こなす為に大切なのは「サイズを合わせること」です。小さいと着心地が悪いですし、大きいとルーズに見えてしまいます。サイズがぴたっと合った時、ドレスは最も美しくなり、花嫁も更に光輝くのです。
 

■デザインが豊富

ドレスのデザインと言えば「Aラインのビスチェドレス」が人気を誇っていましたが、最近ではシンプルでボリュームのないデザインの人気が高まっています。しかし既存のドレスショップではそうそう品揃えを変えることは出来ずに、シンプルドレスを見つけ出すのは難しいのが現実です。

でもメーカー発行のドレスカタログならデザインが豊富で、人気のシンプルドレスも数ある中から選ぶことが出来ます。

またメジャーなデザインだけでなく、既存のドレスショップでは手薄なデザインである花嫁こだわりの「マーメイド」やアンティークな「ロングスリーブドレス」も豊富に取り揃っています。
 

■カラーが豊富

お色直しのドレスと言えばカラードレス。
時代時代で人気のカラーも変化し、それに合わせてドレスショップの品揃えも変化します。しかし人気の色一辺倒になってしまうと、花嫁によっては好きなカラーを見つけにくくなりがちです。

ドレスカタログにはカラードレスも豊富です。

人気カラーだけでなく定番のピンク、イエロー、ブルーはもちろんですが、現在人気のニュアンスカラーもあります。実際、ニュアンスカラーのような微妙な色合いのドレスはショップとしては仕入れづらく、商品数も少なくなりがちなんです。人気とは言え、ショップとしては出来るだけ多くの方にレンタルして頂けるカラードレスに傾く傾向があります。

だからこそ「こだわりのカラー」をお求めの花嫁にはカタログレンタルが大変おすすめなんです!
 

最後に

今や洋服はショップの店舗ではなくネットで購入する時代です。
その理由としてはPCやスマホで店舗に行って見ることのできる数より遥かに多くの洋服が探せ、サイズやカラーも豊富だからです。実際に手に取って洋服を見たり、試着するのも楽しいですが場所が遠かったり、忙しかったりすると難しいですよね。何より手間が省けます。

ドレス選びも同じです。

店舗によってドレスのデザインやメーカー、カラーが偏りがちです。そしてサイズ展開にも限界があります。
そんなドレスショップのウィークポイントを補ってくれるのがこのドレスカタログです。ただ洋服と違い、「見るだけ」ではドレスを選べるはずもありません。当店のカタログプランではお気に入りのドレスをカタログから取り寄せ、実際にご試着して頂けるのでとっても安心です。

しかも「仕入れ」をしているわけではないですし、当店はどこの結婚式場とも提携していないので余計な経費がかからないので大変お得な価格でレンタルして頂けるのもおすすめする理由です。


まずは気軽に当店にご来店頂き、ドレスメーカー発行のドレスカタログを手に取ってご覧下さい。必ず貴女がお気に召すドレスが見つかるはずです!!!

来年挙式予定で「まだドレスが決まらない」「気に入ったドレスに巡り合えない」「サイズが不安」「もっといろんなドレスが見てみたい!」、そんな花嫁様はぜひご利用下さいませ。


貴女のドレス選びを「喜び」「楽しさ」「安心」「豊富さ」をご提供しつつお手伝い致します。

 

 

和装前撮りで花嫁がDIYで作る物はこれ!

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10月から11月にかけて、当店では多くのカップル様の和装前撮りをさせて頂きました。


お客様それぞれ和装前撮りにかける想いは並々ならぬものがあると感じることが大変多かったです。「こんな写真を残したい!」とネットで調べ、プリントアウトされる方もいれば、撮影小物をDIYで作ってお持ちくださる方もいらっしゃいます。


そこで本日は「お客様がDIYで作る和装撮影小物」のベスト3をご紹介したいと思います。


まずは第三位

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「折鶴」


和柄の折り紙さえあれば簡単に作れるのがこの折鶴。

正座ポーズでお二人の前に散らしたり、フラワーシャワーのようにしたり、写真のようにお二人で手に持ったりと使い方はいろいろです。撮影する側からのアドバイスとしては①出来れば数多く用意する ②メリハリのある様々な色の折り紙で作る ③大中小の大きさを用意するともっと使い勝手がよい・・・ですかね。


またお客様にお話しを聞くと、殆んどの方が新婦様一人でおつくりになることが多いようです。和装前撮りはお二人の記念すべき大切な撮影なのですから、出来れば新郎様もお手伝いして下さいね。


第二位

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扇子プロップス

最近、これを作ってお持ちになるカップル様が急上昇中です。何と言っても「和」を感じさせながらも、「イマドキ」な感じを演出できるのが人気の理由です。立って良し、座って良しの万能なアイテムですね!当店でもオリジナル扇子プロップスをご用意していますが、「私たちだけのオリジナルな扇子で撮影に臨みたい!」という方は作ってみてはいかがでしょうか?

こちらに作り方が掲載されているウェブサイトのリンクを貼っておきますので参考にしてみては!?
和婚にピッタリ!扇子プロップスの簡単な作り方と演出アイデア

 

そして人気第一位はこちら

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「結婚しました」ガーランド

もはや不動の人気を誇り、定番のアイテムとなっています。上の画像のように後ろ向きでも素敵ですが、前向きでもOK。また正座の時に使ったりすることも結構多いんですよ!こちらは日本語を使ったものですが、英語で「JUST ♡ MARRIED」にする方もいらっしゃいます。どちらにしても和装前撮りだけでなく、結婚式当日でも使えるので一石二鳥ですね。

こちらのガーランドの作り方もウェブにいろいろとアップされていますので、検索してみてはいかがでしょう?
こだわりの友禅和紙を使って、ガーランドを作ってみよう!


折鶴は別として、「扇子プロップス」も「結婚しましたガーランド」もネットで購入することも出来ますが、DIYで作った物はお二人による「世界に一つだけ」のアイテムです。面倒ですし、手間もかかりますがそれ以上に愛着が湧き、思い出深くなり、お二人にこだわりを和装前撮りに込めることが出来ますので、まずは挑戦してみてはいかがでしょう?


もし途中でイヤになっても、それはそれで一つの思い出になること間違いなしです(笑)。もしそうなっても当店のように撮影アイテムを用意していることが殆んどですので安心して下さいね。



ちなみに今回掲載した3つの画像は全て当店で撮影させて頂いたカップル様です。モデル撮影でもなければ、ネットから引っ張ってきたものではございません☆


 

 




 

本当に忙しいと・・・

ここ数週間、まともにブログの更新が出来ていません。


ブログはもちろん、SNSの更新やアップはサービス業にとってもはや欠かすことの出来ないお客様とのコミュニケーションツールであり、当店としても出来るだけ頑張っていました。しかしこの数週間はサボリ気味・・・というか敢えて更新していないといったところでしょうか。


「適当に、何でもいいからとにかく更新すべき」


こんな意見も耳にしたりしますが、適当な情報発信は適当にしか受け取ってもらえません。仕事に関係のない話し、スタッフのプライベート、時事問題などブログを更新するだけなら簡単ですし、ネタは尽きません。



でも私なら、例え気になっているお店のブログでも「本当に知りたい情報」「知っておいてお得な情報」以外を知りたいとは思いません。


「昨日は○○を食べました!」
「お休みは■■へ行ってきました!」
「私の趣味は××です!」


こんな情報はハッキリ要らないと考えます。特に当店は人生の節目に携る仕事ですから、皆さんがブログを読んでくれるのにはそれなりの理由があるはずです。しかもわざわざ時間を作って読んでくださるのであれば、なおさら仕事とは関係のない情報は邪魔なだけですよね?


本当にここ数週間は忙しく、本当に皆さんにお知らせしたい情報や知って頂きたいことをじっくりと書く余裕がありませんでした。適当に書くのは嫌なので、敢えて「更新しない」という選択をしてきました。ただ佳境も過ぎてきたので、水曜日からは更新できそうです。


がむしゃらに突き進むことも大切ですが、時と場合によっては一旦立ち止まることも大切です。人生の大切な節目を迎える方々にとっては「知らないこと」「分からないこと」「不安なこと」がたくさんあるはずです。それらを少しでも解消できるようなブログにしていきたいと考えています。



来週からまた頑張りますので、今後とも当店のブログを宜しくお願い致します。

日光を含めた神社挙式に取り組んでいくと決めました

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「Wedding Dress abito」という店名ながら、当店は数年前より「和」を中心とした事業を展開しています。

#色打掛・白無垢・紋付袴などの和装レンタル
#ロケーションフォト・スタジオ撮影での和装前撮り
#神社挙式


この3つが主な柱です。

この中で突出して好調なのが和装前撮りです。

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中禅寺湖湖畔にある「旧イタリア大使館別荘公園」での一枚

当店は他に先駆けて、7年も前から「ロケーションフォト」に取り組んできました。当初は年に数組だけという寂しい思いをしてきましたが、ここ数年は100組前後のお客様にご利用頂けることになりました。


2番手は和装レンタル。

しっかりとした試着、豊富な衣装、適正なレンタル価格でご案内しています、とは言え、披露宴のお色直しで和装をお選びされる方はまだまだ少ないのが現状です。やはり披露宴の2時間半という枠の中で、和装へのお召し変えで時間をとられてしまうことに抵抗を感じてしまうのかもしれません。


そして神社挙式。

こちらは「ヤバイよヤバイよ!」のレベルで、ぶっちゃけ年に数組といったところですかね。その理由として一番大きいと考えられるのはやはり日光の社寺への進出が出来ていないことだと分析しています。県内をはじめ、多くのブライダル事業者が日光での神社挙式に進出しているので「今さら・・・」と思っていたのは事実ですし、それ以上に地元宇都宮周辺での神社挙式に注力したいという思いも強かったんです。


実際、ここ数年で当店が手がけた神前挙式は宇都宮の護国神社、上三川の白鷺神社が殆んど。確かに世界遺産に登録されている神社での挙式が大変魅力がありますが、護国さんや白鷺さんでの挙式も負けず劣らず素晴らしいのを知っているからこそでした。よく言えば「地元愛」が強すぎたのかもしれません。



では何故今になって日光での神社挙式に進出するのか?これには大きく2つの理由があります。

1.日光の魅力を再確認できたから

我々宇都宮市民にとって、日光は身近な存在です。小学校では数年に一度の割合で遠足で行きますし、近いがゆえに「いつでも行ける」と考えがちで、現実的にはそれほど訪れる事はありません。東京生まれ、東京育ちの方が東京タワーに登らないのと同じですかね?

また県外の方が思うほど、日光に魅力を感じていなかったのも事実。

しかしここ数年、和装ロケーションフォトで田母沢御用邸や中禅寺湖、イタリアやイギリス大使館別荘に度々行くようになり、日光の魅力を再発見することが出来ました。またその殆んどのお客様が県外の方ということもあり、栃木県民としてではない視点を持つことが出来たのも大きな要因です。


2.数年ぶりに再会した方から「一緒に日光でやりましょう!」とのお声がけ

やっぱり人と出会いや再会は変化をもたらしてくれます。
つい先日、数年ぶりに再会した方とお話ししているうちに、「一緒に日光で神社挙式を手がけましょう」とお声をかけてもらいました。本当に多くの情報を持っている方で、既に日光での挙式を数多く手がけています。そして日光に多くのコネクションを持っているので、これまで進出していなかった当店にとっては本当に心強い存在です。この再会がなかったら考えもしなかったでしょう。


この2つのことが当店abitoの来年からの日光への進出の大きなきっかけとなりました。


ビジネス的に考えれば、日光挙式のマーケットは他エリアの同業者から見れば魅力的であり、地元にいながら進出しないのは「考えられない」「もったいない」「ビジネス的にNG」と思われて当然です。しかし自分たちにその気がなく、その魅力にすら懐疑的ではお客様に失礼ですし、そもそも上手くいくはずがありません。

日光の世界遺産ウェディングが注目されて、既に長い年月が経っています。

確かに「今さら」ではありますが、日光の本当の魅力を再確認でき、経験豊富なパートナーとの再会により進出する事になったのは「縁」であり「運命」なのかもしれません。そして進出するタイミングは3年前でも2年後でもなく「今」が適正であり、正解だと感じています。


年内にプランニングし、来年早々にでも告知できるように奮闘中です。

県内のカップルさまだけでなく、和装ロケーションフォトのように県外のカップルさまにもご提案し、お二人にとって栃木県をそして日光を思い出の地にしていただければと考えています。

また日光と同様に、宇都宮での神社挙式もこれまで以上に取り組んで、ここ宇都宮が「和婚の街」となるように地道に奮闘していきます。



来年に神社挙式をご検討中のカップル様は動き出す時には当店abitoのことも思い出してくださいね。悪いようにはしませんよ!

打掛のご試着 当店ではしっかりと着ていただいています

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当店では打掛のレンタル、そして和装前撮りを問わずにお客様にはお気に入りの打掛をしっかりとご試着していただいています。

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スマホでの撮影もお手伝いしていますので、気軽にお声がけください!



だってご来店されるお客様にとって、打掛は初めての衣装なのでわからないことだらけです。

自分がどんな風に映るか?
どんな色が似合うか?
どんな着心地なのか?



言葉で説明するより着て頂いたほうが手っ取り早いですし、何よりわかり易いはずです。普段着ているような洋服なら、慣れているので試着しなくても何となく感覚でわかりますが、打掛はそう言うわけにはいきませんからね!


しかもただ打掛を羽織って頂くのではなく、しっかりとその下には「掛下」、そして懐剣やハコセコなども身に付けて頂いて本番さながらのご自分の打掛姿をご確認してもらっています。初めてのこと、未知のことに対して一番にご提供しなければならないのは「安心」です。何もわからないままで当日を迎えることほど不安なことはありませんよね。


もしかしたら「試着するのは当たり前でしょ?」と思われる方もいるでしょう。


しかし数々のお客様のお話しから察するに、「試着はできない」というお店もあるそうです。聞くところによると、打掛の写った写真を何枚か持ってきて「どれにしますか?」と言われるとのこと。つまり写真だけを見て未経験の衣装を選ばねばならない訳です。当店ではあり得えないことですし、そんなことしたら社長にどんなに怒られるか・・・・。



もう一度繰り返しますが、打掛はどなたにとっても初めての衣装であることが殆どで、わからないことばかりです。それにもかかわらず試着もさせずに選ばせることはあり得ないことと思います。お客様に安心を与えるどころか不安を助長しているようなもの。


確かにドレスの試着と違い、打掛の場合はいろいろと大変です。

でも当店はこう考えます。「面倒臭いこと、手間がかかることをやってこそ仕事でありサービスである」と。写真を見せるだけなら小学生でもできますし、専門知識も要りません。それは仕事ではなく、作業でしかありません。和装に携る仕事をされているのであれば、まずはお客様のことを第一に考え、不安を取り除き、安心を与えることが何よりも大切ではないかと思います。


自分が体験したことではありませんし、ただお客様から聞いただけの話しですが和装に携る仕事をしている立場としてハッキリいって非常に残念な気持ちです。もし自分がお客様の立場なら、絶対そんなお店は利用したくないです。


ここ数年で和装の人気が高まり、徐々に和装に目を向けるお店も増えてきました。でもこう言う状況だからこそ、しっかりとした対応をしていかねばならないのです。この和装の人気が一過性のものでなく、継続的なものとする為にも携る一人一人が和装の素晴らしさをお客様にお伝えしていくべきだと考えます。



どんな業種、仕事にしてもやはりお客様を見なくてはなりません。お客様あっての商売なのですから。

打掛2着目無料キャンペーン 再び!

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毎回開催する度に和装前撮りを検討中の多くのカップル様に喜んでいただいているあのキャンペーンが12月に再び開催されます。


「打掛2着目無料キャンペーン」です。

※ロケーションプラン、スタジオプランの両方でご利用頂けます。キャンペーン詳細につきましてはこちらからご確認下さい。


せっかくの和装前撮り、1着だけじゃ満足できない!どうせなら色打掛でも、そして白無垢でも和装姿が残せたら最高ですよね。でもやっぱり気になるのは費用のこと。結婚式を控えているから、出来るだけ出費は控えたいというのが本音だと思います。でも2着着たいし・・・・。



そんな結婚式を来年以降に控えたカップルまさにとって、打掛2着目無料キャンペーンはまさにうってつけであり、見逃せませんね。

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通常、当店の和装前撮りプラン(ロケーション・スタジオ)では、花嫁衣裳である打掛は1着のみ。お客様の殆んどは「色打掛」をお選びになります。でも心のどこかで「白無垢も素敵なだぁ~」と思われているんです。でもどちらかを選ばなければならないので、心を鬼にして色打掛をチョイスしている訳です。


でもですね、白無垢には色打掛とはまた違った魅力があります。

白無垢は神前挙式で着用されることが多く、「式服」として認知されています。それだけに白無垢姿は老若男女問わずに「お嫁さん」というイメージが強いので、結婚式前撮りの衣装として大変おすすめなんです。そしてロケーション撮影の場合、「白」であるがゆえに庭園の木々や草花の色とのコントラストが美しく、相乗効果によって白無垢姿が映えること間違いなしです!



結婚された後も和装を着る機会は少なからずあることでしょう。しかし同じ和装でも、「婚礼和装」である色打掛と白無垢を着る機会はありません。だからこそ着れる機会に両方とも着れるチャンスがあるのであれば、逃すべきではないと思います。


そしてそのチャンスがこの冬、当店で手にすることができます。今がチャンスなんです!


「まずは簡単に相談だけしたい」
「ちょっと見積もりだけでも・・・」
「試着してから考えたい」



そんなお客様でも当店は歓迎いたしますので、「やる」「やらない」は置いておいて、まずは気軽にお問い合わせ・ご来店下さい。皆様のご来店を心よりお待ち致しております。


和装前撮り 「2着無料キャンペーン」は11月17により受付しておりますが、撮影は12月1日以降とさせて頂いておりますのでご注意下さい。

奥日光のロケ地をご紹介

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今、日光が盛り上がっています。


皆さんご存知の「東照宮」で元々有名でしたが、1999年に東照宮を含む二社一寺が世界遺産に登録され日光の人気は一気に加速しました。しかしながら東日本大震災での福島原発事故による風評被害で観光客が激減しましたが、段々と客足が戻ってきました。そして今年、東照宮の陽明門の修理が完了し、再び脚光を浴び始めています。


来年4月から開始のJR東日本のデスティネーションキャンペーン、星野リゾートやリッツなどの宿泊施設の開業も控えているなどこれまでにない盛り上がりになりそうです。


そんな日本国内はもとより、世界からも注目されている日光でのロケーションフォト(和装前撮り)を当店は手掛けています。ロケ地の一つは大正天皇のご静養所として作られた「田母沢御用邸公園」、そしていろは坂の上にある中禅寺湖湖畔のロケ地です。



これまで奥日光の中禅寺湖湖畔という大まかな表現でご案内していましたが、今後はしっかりと場所を明記します。



それが「旧イタリア大使館別荘公園」と「旧英国大使館別荘公園」です。

旧イタリア大使館別荘公園
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和洋折衷のデザインが素敵な別荘建築です。


旧英国大使館別荘公園

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こちらはシックな外観となり、お国柄の違いを感じます。


両大使館別荘に共通して言えるのは、屋内屋外を問わず、中禅寺湖を美しく眺めることが出来る事です。木々に囲まれているので季節を感じることができますし、秋の紅葉時期は大変見事な雰囲気です。当店では和装での撮影が多いですが、ドレスでも素敵な撮影を叶えることができます。


そして何より嬉しいのがこの二つの別荘はお隣同士なので、両方で撮影することができること。つまり二つの違うテイストのロケ地で思い出の写真を残すことができるのです。これまでイタリアでは何度も撮影してきました。

イタリア大使館別荘での撮影写真

そして昨日、初めて英国大使館別荘で撮影いたしましたがイタリアの別荘とはまた違った雰囲気でとっても素敵な撮影となりました。
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こちらでの撮影写真は後日改めてご報告したいと思います。

12月~3月上旬ころまでは中禅寺湖周辺は大変寒く、そして雪が降ることも多いのでこの期間の撮影はお受けいたしませんが、3月中旬以降からはこちらでの撮影を再開いたしますので、来年5月以降の結婚式の和装前撮りのロケ地として大変おすすめです。県外の方に大変人気なんですよ。


こちらでの撮影再開まで3ヶ月以上ありますので、気になる方はこの冬に是非ご相談下さい。

一生に一度の思い出の撮影はやっぱり特別な場所が最高です。絶好の撮影ポイントを熟知し、こちらでの撮影実績十分の当店ならではの安心サポートでお二人の思い出づくりを徹底的にお手伝いいたします。

本当に着たいドレスを見つけよう!

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貴女の結婚式のドレス選びは消去法になっていませんか?

本当に着たいドレスを探せていますか?




今や結婚式場そのものがドレスショップを展開している時代です。結婚式をされる方にとっては「あっちこっち行かずにドレス選びができて便利」という一面もありますが、「そのドレスショップにある中からドレスを選ばなくてはならない」というある種の制限が出てくることもまた確か。でも本当に式を挙げたい結婚式場を自由に選んだように、結婚式できるドレスも自由に選びたいもの。


でもお店が限定されると、ドレスも限定されることになります。


そして今は「ブランド」や「芸能人プロデュース」のドレスは下火となり、インスタグラムなどのSNSで発信された情報を得て、好みのドレスを探す時代です。某有名結婚情報誌などでもドレスショップの広告がありますが、もはや参考程度にしかなっていません。


そして例え地域で一番店の大きなドレスショップへ足を運んでも、必ずしも貴女の望むドレスに出会えるとも限りません。これは当然当店にも当てはまります。ドレスに仕入れには限界がありますし、お店それぞれの「好み」がありますからドレスのテイストも偏りがちですしね。




ここからは実際にあったお話しです。


当店で人気の「和装ロケーションフォト」をご希望されるお客様がご来店し、ご成約してくださいました。このロケーションフォトは「和装前撮り」とのことで、ご来店時はまさに結婚式準備の真っ只中。既に結婚式場ではドレスをご見学されていましたが、なかなかお目に叶うドレスに巡りあわずにいたそうです。

そんな時当店にご来店して頂き、店内に置いてある「ドレスカタログ」をご覧になられました。そして出会っちゃいました。

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ちょっと紫がかったグレーの縦フリルのドレス。ウェスト部にあしらわれたレース素材のベルトが印象的な素敵な一着です。

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トルソーに着せるとカタログよりも更に素敵に見えます。シンプルなフォルムですが色とデザインが女性らしさを演出してくれます。

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やっぱりウェストにあるこのレースがドレス全体を引き締めてくれます。女性ならではの「柔らかさ」「しなやかさ」を感じますね。

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後ろもすっきりとしていて、ヘアスタイルが生きること間違いなしですね。


ちなみにこのドレスは5号から13号までのサイズ展開がされています。これもドレスメーカーが直接リース事業をしているからこそ。



そしてもう一着、お客様の目に止まったドレスがこちら。
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やはり全体的にシンプルなテイストを感じるネイビードレス。

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グレーのドレスと同様にウェストにワンポイントが施されています。

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やはりポイントは全体にちりばめられたキラキラと輝くグリッターですね。入場の際、ライトに照らされたら美しい輝きを放つことでしょう。

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後ろには付属品のあと付けのチュール。ボリュームがでてかなり素敵ですよ。

こちらは7号~13号のサイズ展開となっています。7号9号のサイズは豊富でも、11号以上となると殆んどのお店において手薄になりがちです。でもカタログならサイズはもちろん、デザインやカラーも豊富です。


当店内に設置している3社のカタログのドレスを合計すると、その数350着以上。サイズ・カラー・デザインも豊富なので選び甲斐がありますね。



ちなみにグレーのドレスを他で発見したそうですが、そのレンタル価格は35万だったそうです。しかし当店ではこれより15万円以上お安くご利用頂くこともできます。※和装前撮りプランとセットでのご利用の場合


お客様が2着ともご試着し、悩みに悩んで選んだドレスはどちらでしょう?お教えすることはできませんが、新婦様はもちろん新郎様もそして私たちスタッフも意見が一致したドレスをお選びになりました。本当に大変お似合いで、結婚式当日のお姿を拝見したいくらいでした。



グレーのドレスもネイビーのドレスもお客様がSNS等で気になっていたドレス。探しに探しまわって、偶然にも当店で見つけ、結婚式でご着用という運びになりました。



このように今はドレスショップの店内のドレスだけではなく、ドレスメーカーさんがお持ちのドレスをレンタルできる時代です。これまでブランドや流行にこだわることが主流でしたが、これからは「本当に着たいドレス」「自分が納得できるドレス」にこだわる時代。そういったドレス選びを具現化してくれるのがドレスカタログです。


デザインもサイズもカラーも豊富で、もちろん人気の流行ドレスも揃っています。当店abitoは今後もドレスカタログからのドレス選びを応援し、大好きな結婚式場で大好きなドレスを着用して、本当に満足する結婚式をお迎えできるようなお手伝いしたいと思います。もちろん費用の面でもお手伝いいたします。



どうぞお気軽にご相談下さい。

大切なお知らせ

今日は大切なお知らせをいたします。


宇都宮市竹林にある栃木県民共済さんが運営している「県民共済ブライダルプラザ」が、来年3月31日をもって移転することになりました。


これに伴い、4月1日より運営のすべてを有限会社ブライダルファッション楓、つまり当店Wedding Dress abitoが請け負うこととなりました。責任重大です。2017-11-12


これまでも県民共済提携店として長きにわたって、県民共済ご加入の方に衣裳レンタルなどをご利用頂いて入りましたが、4月からはブライダルプラザをご利用されていた方も全て当店でのご対応となりますので、これまでより混雑が予想されます。しかしお客様にご迷惑、ご不便をおかけしないように既に4月に向けて準備中です!



ここで簡単に県民共済ブライダルプラザについてご説明致します。


こちらは当店と同様にドレスや和装、振袖、留袖、モーニング等の衣裳をお貸しするレンタル衣装店です。しかしどなたでもご利用できる訳ではなく、県民共済にご加入されている方だけの特別なお店です。

いわばご加入されている方への福利厚生のお店と言ったところでしょうか。
そのレンタル価格は栃木県の中でもかなりお安く、例えばウェディングドレスはご加入者価格で30,000・40,000・50,000円の3プライス、打掛は40,000円・50,000円の2プライスとなっていてかなりお得です。


Wedding Dress abitoとしてのレンタル事業、そしてロケーションフォトなどの撮影事業は4月1日以降も変わることなく継続していきますが、並行して県民共済ブライダルプラザの業務も行っていきますので、これまでよりも幅広い価格層でお客様をお迎えすることなり、お客さまにとっても選択の幅が広がるので何かと便利になるかと思います。

※但し県民共済価格はご本人が加入されている場合にのみのご利用となります。


でもご注意くださいね。

あくまでも当店での展開は来年の4月1日からとなり、それまではブライダルプラザさんでのご利用となりますのでお間違いなく。この件に関しましてはまた改めてお知らせしていきます。


まずはご報告まで。

七五三の足袋

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11月は七五三の季節。


今週末も「先勝」と「友引」というお日柄なので、多くのお子様が神社へお宮参りされることでしょう。当店も七五三のお支度をたくさんお受けしていますしね。



やはりお着物でお宮参りする方が殆んどです。そこで大人でも子供でも着物に欠かせない物と行ったら「足袋」ですよね。そこで本日は足袋についてのお話し。



今や大人様の足袋とお子様用の足袋って結構違いがあるのってご存知ですか?


基本的に大人用は綿素材で、踵に「こはぜ」とよばれる止め具があります。
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足首の細い方は結構外れやすく、意外と面倒だったりもします。


しかしお子様用はこはぜはありません。
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素材もストレッチで伸び縮みするので、普通の靴下のように簡単に履くことが出来、しかも脱げづらくなっているので安心です。


しかもそれだけではありません。

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なんと滑り止め付き!


草履と足袋の摩擦力は殆んどなく、とても滑りやすい為草履が脱げやすくなっています。大人にとっては大変ありがたいのですが、お子様にとっては捻挫したり、脱げたことによってかたいものを踏んでしまうなどケガの元です。なので滑り止めがあると安心なんですね!


大人と違い、お子様は日ごとに成長し、七五三で履いた足袋も半年後にはきつくなってしまい一回こっきりの使用になることが殆んど。でも大切にとっておくと「成長の記録と記念」になりますし、下のご兄弟で再度使用することも出来ます。七五三が終わっても捨てたりせずにまずは綺麗に選択⇒大切に保管することをおすすめします。



「着物は用意したけど足袋を忘れた!」


なんてこともありますので、七五三の前日にもう一度足袋の用意をチェックしましょうね!そしてご家族で温かく記念に残る七五三をお迎え下さい。