2018年 7月 の投稿一覧

8月はいろんなイベントを開催しますので、是非お気軽にご来店下さい。

7月最後の明日は火曜日。

abitoは毎週火曜日が定休日となっているので、7月の営業は今日が最後となります。


そして定休日明けの水曜日から8月が始まりますが、abitoではこの8月には様々なイベントを開催します。


8月のイベント

■紅葉ロケ相談会
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あっという間に訪れる秋の名物と言えば「紅葉ロケーションフォト」です。
すでにご予約されているカップル様もいらっしゃいますが、まだまだ余裕で間に合います。そこでプランのご案内やお見積をはじめ、ご試着等もお試しいただける相談会を開催したします。

不安や疑問に思っていることを一つ一つ確実に解消するお手伝いを致します。
ご成約者様には特典もご用意していますので、どうぞお気軽にご参加下さい。もちろん参加料はございません。

開催は8月1日から12日までです(火曜はお休みです)


■夏の結婚式前撮りモニター募集

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今年9月以降に結婚式をご予定されているカップル様に朗報!
この夏は「モニタープラン」でお得な価格、嬉しい特典付きで前撮り撮影ができる特別な時期です。

【ドレススタジオモニタープラン】 63,000円
【奥日光ロケ モニタープラン】    135,000円
【和装スタジオモニタープラン】    68,000円

3つの特別なプランをご用意しました。

撮影期間は8月~9月末日まで。(8月13~15日はお休みとなります)
写真だけの結婚式としてもご利用いただけますので、この夏をお見逃しなく!


■平成31年成人式 振袖展示会

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来年の1月に成人式をお迎えになる方対象の振袖展示会を開催します。

まだまだステキな振袖がたっぷりとございますので、まだお着物が決まっていない方は是非ご来店下さい。
前撮りが含まれたパックプランはもちろんですが、振袖だけのレンタルプランもご用意しています。

振袖展示会は8月1日~26日まで開催しています。
  ※火曜日、及び8月13~15日はお休みとなります。

abitoの振袖プランはこちらでCHECK!


夏は山に海に旅行にと、楽しい予定がたくさん詰まっていることでしょう。
でも同時に秋~冬にかけての結婚式や成人式の準備をするのにちょうど良い時期でもあるので、まずは準備を終えて、その後しっかりと遊びに出かけると気兼ねなく楽しめるのではないでしょうか?


結婚式のドレスや打掛をはじめ、留袖やモーニング、七五三のご相談もイベントと並行してお受けしております。
夏の一日だけ、abitoで過ごしてみませんか?


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abitoの30年とご家族の30年 細い糸でしっかりと繋がっています

「貸衣装」「レンタル衣裳」の会社を創業して早30年以上の月日が経ち、これまで数えることが出来ないほど多くのお客様にご利用いただいてきました。


人生において貸衣装を利用する機会はそう多くはありません。
つまりは美容室や飲食店のような短期間で再度ご利用くださる『リピーター』はいないのが現実です。

ですが30年という長い月日の中では長期間に及んでのリピーター様がいるんです。
節目の慶事ごとに当たり前のように当店をご利用くださるお客様はそう多くはありませんが、だからこそ当店にとってはとても大切なお客様なんです。

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先日、当店で七五三の前撮りをされたお嬢様のご家族も当店にとっては大切なリピーター様です。


なにしろこのお嬢様のママの七五三をキッカケに、成人式、結婚式、その間にも何かと当店をご利用いただき、そして今年は一周まわって再度七五三でご利用くださいました。

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ご姉弟で一緒に

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ドレス姿もとってもかわいいです!


何かの折にabitoのことを思い出してくださる方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
もちろん当店にとっては一回だけのご利用のお客様も、毎回ご利用くださるお客様もどちらも大切なお客様です。でもさすがに30年に渡ってご利用続けてくださるお客様は特別な存在です。

こちらのご家族が長年にわたって当店をご利用くださるのは現スタッフの力だけではありません。
創業した先代社長をはじめ、30年の間にabitoに携わってくれた元スタッフさん達がお客様にご満足いただだけるようなしっかりとした仕事をされたからでもあります。お客様にはもちろん感謝しかありませんが、元スタッフの方々にも感謝しきれません。


願わくば、このお嬢様の成人式や卒業式、そして結婚式でも当店をご利用くださるように時代に対応する変化を続けながらも、30年に渡って守り続けてきたものも忘れずにいきたいです。


衣裳合わせの時、撮影当日とお嬢様のママやおばあ様と以前ご利用くださった頃のお話しをさせて頂きました。
私達がわすれてしまっているようなことも鮮明に記憶されていたり、懐かしさを共感したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました


「abitoの30年とご家族の30年」
決して太くはないけど、細い糸でしっかりと繋がれていると思うと感慨深いものがあります。
その細さゆえ、ちょっとしたことで簡単にちぎれてしまうことを心に刻み、少しずつでも丈夫な糸になるようこれからも紡いでいきます。


30年以上にもわたり、当店をご利用くださいまして本当に本当にありがとうございます。
今後とも当店をお引き立てくださいますようお願い申し上げます。


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この夏に前撮りしたいけど、予算が・・・というお二人に嬉しいお知らせ

結婚式前撮りのトップシーズンと言えば桜の咲く春と紅葉が美しい秋です。


でも暑い夏に行うカップル様が結構いらっしゃるのもまた事実。
実際に当店では毎年多くのカップル様がおり、この7月も既に10組ほど撮影させて頂きました。しかもその殆んどが野外でのロケーション撮影なのですから、驚きですよね

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宇都宮と比べ-10℃の涼しい奥日光での一枚


何故夏に?

もちろん理由はいくつかあります。

■結婚式まで時間がないから(初秋挙式予定)
■仕事上、夏にしか時間が取れないから


・・・納得しますよね。
でもこれらは「夏に前撮りをする理由」というよりは「夏にしか前撮りできなかった理由」と言えるかもしれません。


一方、「夏だからこそ前撮りをする理由」をもってご来店される方もいらっしゃいます。
その理由とは費用が抑えられるからです

そう、夏の前撮りはトップシーズンに比べてとってもお得なんです。

通常料金が割り引きになったり、夏だけの特別な撮影プランがあったり、その他特典があったりとお得が盛りだくさん!!!
なので夏に結婚式の前撮りを行うのもアリどころか、検討すべき時期と言えますね。


もちろん当店でも夏用のプランをご用意しています。
そして8月からは新しい夏だけのプランを皆様にご案内いたします。
これまでになく大変お得な価格、そして内容となっていますので検討する価値は◎♪

ちょっとご紹介させてください!

【夏のモニタープラン 三連発】

① ドレススタジオモニタープラン  63,000円←この価格がまずお得です

ドレスは限定なしでご自由に選べます←通常していません
撮影した画像の中から10カット以上をお渡し←通常、データはオプション販売です

② 奥日光ロケ モニタープラン 135,000円←秋からは198,000円~

ドレス・和装ともお好きな衣裳を選べます←凄いですね♡
30カットデータお渡し←多くなく、少なくなくちょうどいいくらいです。

なんと言っても夏でも涼しい奥日光の戦場ヶ原や湯滝で快適に撮影できるので、真夏のロケにピッタリの場所です。
ちょっと小旅行気分で、前撮りできちゃいます。
※和装は2組限定
※ドレスならもっと快適に前撮りできちゃいます

③ 和装スタジオモニタープラン 68,000円←破格♡

白無垢でも色打掛でもお好きなものをお選び頂けます←人気の「紅こふき」や「紅裏」もOK
10カットデータお渡し←結婚式の動画やウェルカムボード、年賀状と使い方いろいろ!


夏のモニタープランの詳細はabitoの前撮り専門サイトでご確認下さい


これらのモニタープランはただ「お得!」とご案内しているわけではありません。
またお手頃価格だからといって、手抜きしたり、撮影時間を短縮したりなど一切するつもりはありません。むしろいつも以上に一所懸命に撮影に臨むことになります。何故なら「モニタープラン」だからです。

①~③のプランは秋以降にabitoの主力プランとさせるべく、この夏にお客様にご利用いただき、熟成をしていくことも目的の一つです。
①と③のスタジオ撮影はこれまでの物とはひと味もふた味も違った撮影を行います。
シンプルながらも深みのあるクールで大人な撮影をし、5年後も10年後もリビングに飾っておきたくなる写真を創造します。

また②のロケプランは日光のもう一つの顔である「自然豊かな日光」をテーマにし、ここでしか撮影できない前撮りをご提供していきます。


つまりabitoの前撮りの更なる進化にご協力をお願いする代わりに、お手ごろ価格と特典をご提供させていただくプランなんです。

理由のない安さや特典は返ってお客様に疑念を抱かせてしまうものですが、しっかりとした理由がありますので安心してご利用いただけます。要はgive & takeってことですからご納得いただけることと思います。

この三つのモニタープランは基本的に8月と9月、そして平日の撮影限定です。
土日、お盆休みなどを考慮すればそれほど多くのお客様をご案内できませんが、ぜひこの機会を見逃すことなく、夏の前撮りをご検討下さい。


結婚式前撮りの予算がグッと抑えられますし、ステキな思い出づくりにもなります。
もちろん式を挙げないカップル様のフォトウェディングとしてもご利用いただけますからね。


お問い合わせはこちらから

☎ 028-655-0975
✉ info@akede-abito.com




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ひと手間かけるだけで、写真の雰囲気はグッと変わります。

普段デニムにシャツといったラフな服装が多い女性が、「ここぞ!」という時にエレガンスなワンピース姿で現れると全く別人のように感じることってありますよね。


ビールだってグラスよりジョッキで飲んだ方が何故か美味しく感じることあります。

同じ人間、同じ味のビールでもちょっと何かを変えただけで、捉え方が全く違ってくるものです。


写真も同じなんですね。

皆さんもインスタなどで写真を自分好みに加工されていると思います。
加工後の写真と加工前の写真は同じ写真ではあっても雰囲気が全然違って感じているはずです。


でもフォトスタジオなどで撮ってもらった写真は「このままがベスト!」だと思いがちですが、そうとも言いきれません。
つまりはフォトスタジオ側のセンスでしかないので、スマホで撮影した画像と同様に、自分好みに加工するのもありなんですね。但し、加工前の写真はそれはそれでしっかりと保存することを忘れてはいけませんのでご注意下さい。


さて、写真の加工には色々ありますが今回は「トリミング」、そして「色加工」でどのように写真の雰囲気が変わるのかをお知らせしようと思います。

まずは「トリミングです」

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こちらは加工前の画像ですが、トリミングをするとこうなります。

洋装スタ

何を中心にしてトリミングするかでも雰囲気は変わるのですが、こちらでは花嫁の掌にフォーカスしてみました。
加工前に比べ、迫力がでますよね。さらに掌の存在感が引き立つので、「said yes 」という文字に目が引き込まれます。つまりストーリー性が強調されるのです。

また縦横の比率も変わるので、全体的なテイストも違ったように見えてきます。


もう一つは色加工。
今回は分り易く、カラーからモノクロへの変更でご紹介します。

元画像がこちら。
和装スタxx

真紅の生地に色とりどりの刺繍が大変美しい色打掛姿です。こちらをモノクロにするとこうなります。

和装スタxx

鮮やかな色合いはなくなりましたが、その分「時間を切り取った」という演出が感じられると思います。つまり時を止めたかのような画像へ早変わりするとも言えますね。

また加工後のモノクロの写真だけを見た方は多分こう考えるのではないでしょうか?

「この打掛は本当は何色なんだろう?」
見る側の想像力を膨らませる効果もあるんですよね。

でもこのモノクロは打掛姿という伝統的な衣裳だからこそ成り立つのであって、いまどきのキュートなドレス姿ではこちらほどモノクロにする効果はないと思われます。


結局、どの画像にどんな加工を施すかはその人の好み次第。
またセンスが問われるところでもあるので、加工のやりすぎは禁物です。画像加工には正解がなく、考えれば考えるほどドツボにはまってしまう危険性があるので、思いついた一瞬で済ませることが大切です。


一見つまらなく見える写真も、加工次第でステキな写真へと変化する可能性を秘めています。
もしそんな写真があったらトリミングや色加工にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?もしかしたら部屋に飾りたくなる写真になるかもしれませんよ!

いずれにしてもどんな写真にしても大切な思い出です。
スマホやデジカメに保存されている物は操作一つで簡単に破棄できてしまいますが、逆を返せば破棄してしまうと二度と目にすることはできなくなります。
まずはその画像の加工後を想像し、少しでも良いイメージを感じたのであればトライしてはいかがでしょう。もしかしたら一生ものの写真になるかもしれませんよ~♪

真夏の奥日光で和装前撮り(ロケーション撮影)

真夏のロケ撮影は涼しいエリアでいかがでしょう。

栃木県には日光という、明治の時代から世界各国の大使館に選ばれてきたリゾート地があります。
「日光」といっても奥日光(いろは坂の上)なんですが、標高が高いため関東平野に位置する宇都宮と比べると、およそ7~10℃ほど気温が低く、しかも湿度も低めなので夏でもロケ撮影が可能なんです。


先週7月20日に奥日光で前撮りをされたお客様をご紹介します

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広大な戦場ヶ原を一望できるこの場所はまさに奥日光ならでは。

こちらのお二人はオーストラリアにお住まいです。
奥様のご実家が宇都宮にあり、一時帰国を利用しての前撮りに当店をご利用くださいました。
当初は別のロケ地を予定していましたが、打ち合わせの際、当店からこの奥日光への変更を打診しました。

打診した理由はいくつかあります。
■ことしの夏が酷暑であること
■現在は真冬の南半球から帰国されたばかりで、お二人が暑さに体が順応していないこと
■お二人が日光がお好きであること

これだけ理由があれば十分ですよね。

打診するとお二人からは「逆に嬉しいです」とのお言葉をいただけました。


この日の宇都宮の最高気温は34℃

7月20日は大変暑い日で、宇都宮は34℃でした。
しかしいろは坂を登ったここ奥日光は標高が高いので、この戦場が原では26℃ほどでした。もちろん「涼しい」とまでは行かないものの、これまでの経験上問題なく前撮りができる気温です。


定期的にお二人に「大丈夫ですか?」と確認もしましたが、涼しい風がそよいでくれたたこともあり、全く問題はありませんでした。

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白樺などの木々の葉からの木漏れ日が夏を思わせてくれます。

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さすがラムサール条約に登録されている湿地です。
とても美しく、どれだけ文明が発展したとしてもこのまま変わらぬ姿で存在し続けてくれることでしょう。つまり不変の価値があると言えます。


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戦場ヶ原の次は湯滝でも撮影

この湯滝は人気の観光スポットで、滑り落ちる水の流れがとても優雅で美しい滝です。
近くに山があることもあり、山頂の涼しい空気が流れ込んで戦場ヶ原と比べ、さらに気温が下がります。この時の気温は23~4℃だったので、さすがに「涼しい」と感じました。


今回のお二人は和装での前撮りだったので、奥日光と言えども少々暑さで苦労されたかもしれません。
ましてや真逆の季節の国からお越しだったので余計に・・・。
それでも無理なく、問題なく、そして喜びのうちに撮影が終了したのでオールOKでした。

洋装だったら間違いなく真夏でも快適な撮影な可能な場所、それが奥日光です。


雄大な自然に包み込まれたかのような前撮り。
世の中には様々なテーマのある前撮りがありますが、こういった前撮りも選択肢の一つとしてアリだと思います。


夏が大好きな方
日光を愛する方
自然を愛する方
暑さが苦手な方


その他、結婚式まで時間があまりない方や人と違った前撮りを希望される方などにぜひご利用いただければと考えています。

【奥日光前撮り】

来年の夏に向けて、少しでもこの場所での実績を積み重ねて行くために8月は特別価格でご利用可能なモニターカップルを募集致します。
利用に当たっては少々条件を提示させて頂きますが、ぜひご検討いただければと思います。

衣裳は和装でも洋装でもOKです。

モニタープランの詳細に関しましては改めてこちらのブログでお知らせ致しますが、スケジュール的に「少しでも早く知りたい」という方はメールにてお問い合わせ下さい⇒info@kaede-abito.com

8月~9月の撮影限定となりますのでお間違いのないようお願い致します。


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ドレスフォトのモニターを募集します

「ドレス姿を残す」

これがフォトウェディングの本来の主旨です。


でも当店で今後展開するフォトウェディングはそんな主旨からはちょっと外れてしまうかもしれません。
ただ単にドレス姿を残すだけのフォトウェディングは結婚式場や他のフォトスタジオにお任せしようと思います。

私達が目指すフォトウェディングの主旨は「ずっと家に飾りたくなるドレス姿を残すこと」、そして「こんな写真なら残しておきたい」という境地かもしれません。

例えばこんな写真
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こんな写真もいいですね
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第三者が見たら「?」と思うような、
「誰の写真?」と思ってしまうような、
あるいは雑誌の切り抜きと勘違いしてしまうような

・・・そんなドレスフォトをご提案していきます。


これまでドレスフォトといえばこういう感じですよね。

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こういう写真ももちろん素敵です。どなたが見ても「君達の結婚写真だね!」と思ってもらえます。


でもお二人の思い出はお二人だけのものとも言えます。
言い換えればお二人だけしかわからない思い出やお写真があって当然なんですね。だってそういうものは誰かに見せるものではなく、自分達だけで大切にするものだから。


先ほどのこの写真。
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端からみれば単なるイメージフォトに思えたり、それこそ雑誌のひとコマに見えてしまうかもしれません。

でもこのお二人にとってはとっても大切なストーリーが溶け込み、この瞬間の思い出は永遠なモノとなっています。


わたしたちがご提案する全く新しいドレスフォト。

ドレスは欠かせない衣裳ですが、最重要なアイテムではありません。
撮影場所にこだわりは欠かせませんが、「どこ」ではなく「雰囲気」が何より大切になります。
ステキな写真にするのは当たり前ですが、いつまでも飾っておきたい写真にすることが最重要課題。


最先端のドレスもいずれ流行遅れとなり、古臭さを感じます。
幸せいっぱいの写真もいずれ飾っておくのがちょっと照れ臭く感じる時がきます。
撮影した場所もいずれ忘れてしまうこともあるでしょう。
・・・そんなネガティブさを一切感じさせないドレスフォトはお二人にとって、本当の意味での宝物ではないでしょうか?


abitoがご提案する新しいドレスフォトのモニターを5組募集致します。

詳細はまた改めてご報告致しますが、「モニター」での撮影ですので諸条件はありますが特別価格でご利用頂けます。
フォトウェディングでもない、結婚式前撮りでもない新しいドレスフォト。
きっとお二人の未来を明るく照らすステキなメモリアルフォトになるとおもいます。ぜひご応募下さい。

2018年秋 紅葉ロケーションフォト 相談会を開催します

秋のロケーションフォトの一番人気と言えば、やっぱり紅葉ロケーションです。


あのちょっと肌寒い感じのなか、美しく色付いた木々の葉がお二人の洋装、又は和装姿をさらに輝かせてくれるはずです。

酷暑が続いているので、なかなか秋の事まで頭が回らないかもしれませんが、あっという間に夏が過ぎ秋がやってきます。ちょっと早めに秋の紅葉ロケのことを準備してみませんか?


そんな訳で8月に秋の紅葉ロケ相談会を開催致します。

相談会


「紅葉ロケもいいかもしれない!?」
「前撮りはするつもりだけど、具体的にはまだ・・・」
「まずはいろいろと話しだけ聞いてみたい」


そんなお二人にこそご参加いただきたいと思っています。

とりあえず紅葉ロケではどんな撮影になるのか?
ロケ地はどんなところがあるのか?
費用はどのくらいかかるのか?


わからないことだらけの紅葉ロケーション撮影を知ることから始めてみませんか?

今年からロケ地も3ヶ所増え、お二人にピッタリの場所がより選び易くなっています。
またドレスや和装のご試着も存分にしていただけるので、夏の思い出づくりにもピッタリの相談会になっています。


最後に

紅葉ロケーションフォト相談会はご来店予約者様優先となっていますので、出来れば事前にご連絡いただけると大変スムーズです。
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!

☎ 028-655-0975
✉ info@kaede-abito.com


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「お気に召すドレスやタキシードが見つからない」・・・そんな方におすすめの衣装選び

カタログプラン

当店がおすすめする「お取り寄せプラン」を利用すれば、豊富なドレスやタキシードの中から自由に衣裳を選ぶ事が出来ます。


例えばドレスだったらこんなに素敵なデザインがあります。
  ⇒ MARIAROZAドレスウェブカタログ

タキシードだったらこんなにカッコイイものがありますよ!
  ⇒MATSUOタキシードウェブカタログ

豊富なのはデザインやカラーだけではありません。着こなしに最も大切なサイズも幅広く取り扱っているので、必ずあなたにピッタリのドレスやタキシードに巡り会えるはずです。

当店ではMARIAROZAの他、最大手ドレスメーカーであるクラウディアのドレス&タキシードカタログもご用意しているので選択肢は更に広がります。


このお取り寄せシステム、一般の方は直接メーカーと取引する事は出来ません。
結婚式場やドレスショップ、貸衣装店を通してのみのご利用となります。つまり当店でなくても利用できる訳ですが、当店は他店よりかなりお手ごろな価格でご利用いただけること間違いなしです。


豊富なデザイン
豊富なサイズ
管理の行き届いた安心の衣裳
結婚式場で手配するより断然お手頃なレンタル価格

この他に結婚式の衣裳に何を求めますか?

気に入ったデザインでご自分にピッタリのサイズの衣裳が安心価格でご利用いただけるこの「お取り寄せプラン」は絶対おすすめです!


まずは気軽に当店へご来店いただき、どんなドレスやタキシードがあるのかカタログを確認してください。
いつでも大歓迎いたしていますからね。


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「男体山」「戦場ヶ原」「湯滝」、奥日光の大自然中での前撮りプラン開始します

県外にお住まいのカップル様に大変多くご利用いただいているabitoの日光前撮りプラン。

これまで「田母沢御用邸公園」「旧イタリア大使館別荘」「旧英国大使館別荘」といった大変素敵なロケ地で撮影を行ってきました。いわば歴史を感じる場所での撮影です。
※旧イタリア大使館は外観を修理中なので、本年中は内観のみでの撮影となります


ただ当店としましては日光の「もう一つの顔」にも着目し続けてきました。
そのもう一つの顔とは日光の大自然です。
名山 男体山をはじめ、戦場ヶ原、湯滝など日光にしかない美しい自然の中で前撮りは出来ないだろうかと模索し続けてきました。


そして明日、当店にとって初めての奥日光の大自然をテーマとした撮影を行う予定です。

猛暑が続く宇都宮、昨日の最高気温は34℃。しかし奥日光は27.1℃と約7℃も違います。
実際に昨日奥日光まで足を運んできましたが、とても爽やかな感じでした(もちろん涼しいわけではありませんが・・・)。明日は十分にお客様に配慮を重ねながらの撮影をしていこうと思います。


さてどんな場所で撮影をするのかというと・・・

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森の中の橋

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緑美しい中の遊歩道

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雄大な男体山をバックに・・・

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広大な戦場ヶ原のど真ん中で・・・

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清らかな水が滑り落ちる湯滝と一緒に・・・

撮影は夏真っ盛りの明日ですから、せっかくなら夏をたっぷりと感じられる撮影にしたいと思っています。明日は少しでも涼しくなってくれると助かるんですけどね。

でもお客様はやる気満々!その理由は・・・・また後日に撮影した画像と共にお知らせいたいと思います。

ちなみに今回の撮影に当たり、ロケ地周辺の関係各所への申請や手続きはこれまで以上に大変でした。
やはり日光市や周辺の方々にとっては大切な観光資源であり、後世に残すべき美しき自然ですから当然です。
有難いことに当店の主旨にご理解いただけたからこそ、明日撮影が可能となりました。当店としましては奥日光の魅力を前撮りを通じて、少しでも多くの方にお伝えすることでご恩に報いたいと考えています。


明日の撮影リポートは必ずこちらのブログでお知らせいたします。

8月はもちろん、9月以降に前撮りをご検討中の方は要チェックです!
これまでになかった大自然をテーマにした前撮りをご提供しちゃいますからね。


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「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、和装姿のイメージはヘアスタイルで劇的に変わります!

色打掛、白無垢などでの婚礼和装においては洋髪が最近の主流です。


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神前挙式でも和装前撮りでも!

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和装姿においてヘアスタイルを洋髪にするメリットって何でしょう?

そもそも洋髪が主流なのは「かわいい」「キュート」「おしゃれ」な和装花嫁に憧れてのこと。
洋髪にすることで、重みを感じる和装姿もちょっとだけカジュアルチックになり、「気軽さ」を感じられますからね。またそのカジュアルな和装姿は等身大の自分自身を表すものでもあります。


一方で徐々に人気復権の兆しが見えるのが白無垢での綿帽子姿です。

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THE 花嫁

そんなイメージのある綿帽子姿。
全身が白で統一されることで、「神聖性」が演出されます。より和装花嫁らしさをお求めになるのであれば、綿帽子姿もおすすめです。
以前、「綿帽子といえばおかつらスタイル」が定番でしたが、現在では洋髪のままでOKとなり、とってもお手軽です。


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このようなちょっと古い宇宙人チックなアイテムを使って綿帽子姿に仕上げることが出来ます。

「結婚式では和装を着ないから、和装姿の写真を残しておきたい」
こういう想いのぷれ花嫁様はたくさんいらっしゃいます。
せっかくの和装姿、どうせならとことん和にこだわった前撮りにするのもおすすめです。
白無垢に綿帽子、日本庭園に畳のある日本建築・・・とっても素敵な思い出になるはずです。



最後になりますが、もう一つの選択肢として「角隠し姿」も検討する価値は全然アリかもしれません。

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綿帽子姿と同様にその姿を見れば、まさに日本の花嫁の象徴と言えます。
綿帽子が柔らかいイメージなのに対し、角隠しはどちらかと言えば「凛」としたイメージですよね。

ちなみに角隠しは「おかつら」が有ってこそのスタイルなので、洋髪のままでは仕上げることは出来ません。


昨日、久々に和装前撮りで角隠しスタイルのご希望がありました。

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美しい緑に染まった青楓の中、赤い番傘をさして佇む角隠しに白無垢の花嫁。

この美しさは平成30年となった今も、100年前の大正時代もなんら変わることのない価値があります。


当店の和装前撮りではやはり圧倒的に洋髪をお選びになる花嫁が多く、綿帽子スタイルをご希望される方も少なくありません。
しかし「角隠し+おかつら」をご希望される方は大変少ない為、久々のその姿にとても感動しました。


和装姿はそれだけでも重みがあり、素敵な花嫁になれる衣裳です。
しかしヘアスタイルをどのようにするかで、その全体的なイメージはがらりと変わります。
「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、魅力はそれぞれ違ってくるので、どれを選ばれるかは花嫁次第!どれにするか迷うのも楽しみの一つですから、じっくりと花婿と相談して決めてみてはいかがでしょう。

キュートでおしゃれな和装姿なら「洋髪」
ふわっとした柔らかさのある日本の花嫁に憧れがあれば「綿帽子」
凛とした佇まいを感じさせる花嫁姿を表現するなら「角隠し」


さぁ、あなたはどれ派ですか?