七五三

七歳の七五三祝着 振袖と舞妓さん衣裳

七五三において、七歳の女の子が着用する衣装といえば振袖が一般的です。

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少数派ではありますが、袴姿だったり、大変珍しい「舞妓さん衣裳」をお選びになることもあります。

先日もすこし触れましたが、当店の舞妓さん衣裳をご紹介します。

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左が一般的な七五三振袖、そして右が舞妓さん衣裳です。

振袖と舞妓さん衣裳の一番の違いは、振袖が裾を上げるのに対し、舞妓さん衣裳はいわゆる「お引きずり」となります。移動する際、外へ出られる際は右手でたくし上げるなどしなくてはなりません。その為、当店では外出用衣裳ではなく、写真撮影専用とさせて頂いています。

また帯周辺にも違いがあります。
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舞妓さん衣裳の帯は幅が大きく、金が主体となっており豪華絢爛です。

またうしろ姿は一目瞭然の違いがあります。
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右(振袖)の場合、帯は飾り結びとなっていますが、舞妓さん衣裳はだらりと下がった状態のままです。皆さんもこの帯に舞妓さんを思い浮かべるのではないでしょうか?

更には後ろの衿周りにも違いがあります。
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こちらは振袖の後ろの衿まわり。

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こちらが舞妓衣裳の後ろの衿周り。背中が少しだけ見えてしまうくらいに後ろ衿が下がっています。これを「衿を抜く」というのですが、花嫁衣裳である白無垢や色打掛と同様になっています。ちょっと大人っぽい衣裳と言えるでしょう。

この舞妓さん衣裳に合わせるお履物と言えば草履・・・ではなく「ぽっくり」です。

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こちらは通常の草履と比べて高さがあるので、裾を下ろして着用する舞妓さん衣裳にはぴったりです。
高さが出ることで、舞妓さん衣裳を着用した姿はさらに華やかになり、雰囲気も高まります。

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撮影アイテムのひとつ、『番傘』の使用でさらに素敵になること間違いなしですよ~!

最近の七五三はお宮参りではなく、写真撮影(前撮り)がメインとなっています。
しかも和装ではなく、かわいいドレスでの撮影が楽しみのようです。確かにお子様のドレス姿はかわいいですし、残しておきたい姿でしょう。しかしお子様の和装姿だって負けず劣らずに魅力的でかわいいんです。

ドレスは七五三の年ではなくても写真館に行けば撮影できますが、和装は七五三だからこそのものです。
「普通の振袖じゃ物足りない・・・」というパパママ、そしてお嬢様にはご紹介したような舞妓さん衣裳が大変おすすめです。なかなかない衣裳ですし、舞妓さんは女の子が憧れる姿でもありますからね。

abitoにはご紹介した物も含めて二着の舞妓さん衣裳をご用意しています。

気になる方、ご興味のある方は気軽にご来店下さい。いつでもご見学していただけますからね 
※ご来店の際はご予約くださいます様お願い致します。
 

七五三 七歳振袖の帯には様々な種類があります

七歳の七五三において着用する着物と言えば振袖です。

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振袖の「色」「柄」は衣裳を選ぶ上で最も重要視されるものですが、帯も重要なアイテムのひとつ。

同じ振袖でも、組み合わせる帯によって印象がガラッと変わるものです。この事については成人式の振袖でも、留袖や付下げでも同様のことが言えます。


でも一般の方で帯に関して詳しい方なんてそうそういるわけではありませんし、そもそもどんな帯があるかも知らないことが殆んど。詳しく知る必要性はありませんが、ほんのちょっとだけでも帯の世界を覗いておくと、お子様が七五三を迎えた時に何かの役に立つかもしれません。そういうことで、本日は七歳の七五三帯についてお知らせいたいと思います。

帯には色合いがたくさん!

意外と見ているようで見ていないのが帯。
「○○ちゃんは七五三でピンク着たんだよね~」と振袖の色は覚えていても、帯の色となると写真を見ないとわからないなんてこと多いと思います。ホントさまざまないろがあるんですよ。


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黄色
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この他にも黒系もありますが、これらは一般的な七歳の帯。

ブランドの帯となると柄のテイスト、色合いがガラッと変わってきます。
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どれも素敵でかわいい帯ばかりですが、振袖とのバランスがあるので、必ずしも組合せが上手くいくとは限りません。どうしてもこれらの帯を選びたいのであれば、逆に帯に合わせて振袖を選んでみてはいかがでしょう。

さてご紹介した帯は全て着付けによって結ばなくてはならない物ばかりです。
帯は結んでしまうと、途中で外すわけにはいきません。大人なら我慢ができる帯が結ばれた苦しさ、窮屈さもお子様にとっては苦痛しか感じないこともあります。

その苦しさを少しだけ和らげることができる帯をご紹介します。

作り帯

その名の通り、作ってある帯であり、違った言い方をすれば「簡易的帯」ですかね。
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このように二分式になっているのでギュウギュウと帯を締め付けられることはありませんし、既に形が作られているので崩れる心配もありません。

他にもこんな作り帯があります。
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そして変り種としてご紹介するのがこちら。
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こちらも作り帯ですが、他と違っている帯の両端が下に下がっている点です。
次に紹介する「だらり帯」を意識したデザインとなっています。

だらり帯

やはり名前どおり「だらり」と結びの両端が下がったものです。

こちらは通常の振袖の帯の後ろ姿。
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そしてだらり帯はこんな感じです。
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膝裏くらいまでだらりとさがった帯となっています。
このだらり帯、どこかで見たことあると思った方も少なくないのでは?はてはて、どこで見たんでしょうね。

正解はこちら。
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そう、舞妓さんのうしろ姿、そして帯がだらり帯なんですね。

私の京都の友人であった堀切さんという男衆(舞妓・芸妓さんを着付ける専門職)は、お嬢様の七歳の七五三で帯をだらりにしていました。とっても素敵でしたよ。

ちなみに当店には舞妓さんを思わせるこの二つのだらり帯だけではなく、舞妓さん風の七五三衣裳もご用意しています。着用してのお出かけはNGですが、撮影のみでしたらご着用可能です。

最後に

いかがでしたでしょうか、帯にも色や形、テイストと様々なものがあることがお分かりいただけたことでしょう。
七五三の振袖選びではどうしてもお着物だけに目が行きがちですが、帯にも注目して見ると着物の見方が変わってくるかもしれません。しかも帯にもこだわると、お店の方は「おぬし、やりよる・・・」じゃないですが、一目おかれることとなり、より丁寧な接客をしてくれるかもしれません。

今回ご紹介した帯は全て単品でのレンタルが可能です。
詳しくは令和初日の5月1日に開設予定のabitoが手がける【衣裳小物レンタルサイト】でご確認いただくか、直接のご来店やお電話にてお問い合わせ下さい。

 

七五三衣装展示会の準備完了しました

3月13日より始まる2019年の七五三衣装展示会の準備が整いました。


貸衣装にはいわゆる「シーズン物」と呼ばれる衣装があり、代表的なものは「七五三」「成人式」「卒業式」の三つです。
このうち成人式関係はシーズン物とは言え、季節関係なくご来店があるので、一年を通して展示しています。卒業式と七五三が入れ替わりで展示するようにしているので、3月の卒業式シーズンが目の前に迫って着たことで、これからは秋までは七五三がメインで展示されます。

以前は七五三の展示会も毎年行っていましたが、ここ数年は一度足りとも・・・。
今年からは心機一転、開催することにしました。毎年行ってた頃はこんな早い時期ではなく、メインは夏だったのですが時代も変化していますから、やはりそれに合わせていかないといけませんからね。

さてabitoではこのような感じで衣装を展示しています。

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こちらは三歳の被布コーナー。

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反対側にまわると五歳の羽織袴コーナー

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そして一番奥に七歳の振袖コーナー

このように三歳、五歳、七歳の衣装をわかりやすく展示しています。
もしかしたら「展示している衣装の数が少ない?」と思うかもしれませんね。もしそう思ってもらえたらabitoの術中にはまっているとも言えます。

abitoでは敢えて衣装少なめで展示しています。
なぜかと言うと、余裕を持って展示した方が見やすい上に良く見えるものです。一生に一度の衣装ですから、どうせならじっくりと検討されたいでしょうし、見栄えが良い物を選びたいのではないでしょうか?

高い安いは置いておいて、衣装の持つ魅力を引き出して展示することもお客様へのおもてなしだと考えています。まぁabitoでは衣装のグレードアップ料金は設定していないので、価格は気にせず選んでいただけるんですけどね(前撮り&お宮参りプランの場合)。

さて衣装の他にもこんなものも展示しています。

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左が三歳用、右が七歳用の「ぽっくり」です。
このぽっくりは撮影用で、高さがあるのですっきりとした見栄えになり、被布姿・振袖姿がさらに素敵になるはずです。abitoの七五三プランをご利用の方はどなたでも無料でご利用いただけます。ただし外出には全く向かないので、お貸し出しはできませんので予めご了承下さい。



ちなみに七五三の展示スペースの反対側には成人式の振袖が飾られています。
小さなお子様の晴れ着、そして大人の世界へ一歩踏み出す二十歳の晴れ着が一緒の展示されているので、1階フロアは大変華やかになっています。衣装を見学したり、試着して頂くのも楽しんで欲しいのですが、まずその前に足を踏み入れた場所にワクワクして頂きたいと思っています。

テンションがあがるといろいろと想像も膨らみますし、晴れ着を着るその日が待ちどうしくなりますものね。

七五三の展示会は3月13日からですが、それ以前でもご見学、ご試着、ご相談していただけますので是非お気軽にお越し下さい。また成人式の振袖をご希望されている方のご来店もお待ちしております。

abito
宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com
OPEN AM10:00~PM18:00
毎週火曜定休

七五三の三歳衣装 今年は出来るだけ赤を少なくしました

七五三はもちろんなのですが、婚礼衣装である色打掛、成人式の衣装である振袖も色は「赤」が定番中の定番であり、多くの方がそんなイメージを持っています。

やはり日本においては「赤」はめでたさを象徴する色合いであると共に、華やかさがありますからね。

三歳の七五三衣装といえば「被布(ひふ)」となりますが、こちちらも他と違わず「赤」がらしさを感じます。

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2019年第一回七五三衣装展示会 3月13日より開催!

abitoにも本当にたくさんの赤の衣装があるのですが、今年は敢えて赤の展示を押さえめにしました。するとこんな感じになったんですね。

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とってもカラフルで、イマドキさを感じられるような雰囲気になりました。

三歳のお子さんの衣装で人気の色は何といってもブルーです(少なめではありますが・・・。最近ではイエローや白なんかも人気で、赤を選ばれることは昔と比べると少ないかもしれません。

「え~赤が良いのに・・・」というお母様、ご安心下さい。
展示は少なめにしておりますが、前述の通り、abitoには赤の衣装を豊富に取り揃えています。店内にはしっかりとスタンバイされているので、いつでもごラン頂けるように準備してあります。

赤の衣装のご見学、ご試着のご要望の際はスタッフにお声がけ下さい。速攻でご案内いたします!!!

abitoの七五三衣装の展示会は3月13日より開催されますが、現時点で衣装はすでに展示されていますのでいつでもご覧いただけますし、ご試着も可能です。是非お気軽にお越し下さい。ご来店の際はご予約いただけるとスムーズですので、お電話下さい。

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毎週火曜定休日

七五三、成人式振袖ロケーション撮影専門ページを作りました

数年前からabitoが心からおすすめしている撮影がロケーションでの撮影です。

和装前撮りでのロケーションフォトから手がけてきて、こちらは毎年多くのカップル様にご利用頂いて大変好評です。

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打掛は和装、和装がぴったりはまるのはやはり和の情緒、風情がある場所です。打掛姿がさらに素晴らしい物になります。

同じように七五三の祝着も成人式の振袖も和装です。
せっかくのお祝いの和装ですから、少しでも七五三姿、振袖姿がより魅力的なものにするには、やはり和の情緒と風情を感じる場所での撮影に勝るものはありません。

最近は「かわいい」だけを追求しがちな前撮りが多いですが、十年後、二十年後にその写真を見返した時にどのように感じるのか?これは否定ではなく疑問です。そしてabitoとしてはロケーションで撮影したもののほうが、より魅力を放ち続けるだろうと考えます。だからおすすめする訳です。

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開放感のある野外はお子様も大好き。機嫌よく撮影できるので、さらに素敵な思い出になることでしょう。

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本当の「かわいい」とはこういうものではないでしょうか?自然の光が振袖本来の色を写し出してくれるのと同時に、草花の様々な色合いが引き立て役を演じてくれます。


これまで和装前撮りのロケーション撮影で培った経験や実績を元に、今度は七五三と成人式振袖の前撮りに力を入れていき、小さいお子様から大人の第一歩を踏み出す女性の素晴らしい思い出づくりを手がけて行きます。


これまでもブログやウェブサイト等でもお知らせしてきましたが、詳細まではお届けすることが出来ずに悩んでいました。やはり色々なことを知って頂く為にも専門ページを立ち上げるべきだと考え、まだまだ未完成な部分はありますがアップしましたのでご覧下さい。

七五三ロケーションページ
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成人式振袖ロケーションページ
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※画像をクリックするとそれぞれのページへ飛びます

どちらのロケーションフォトもお問い合わせが多くなっていますが、その前にじっくりと検討できるページがあれば便利ですよね。それにどんな撮影なのか、どこが魅力的なのかを知って頂くことこそが何より大切ですからね。ぜひ一度ご閲覧下さい。

そしていつでもご質問、お問い合わせ下さい。お待ちしております。

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七五三衣裳展示会 今年は開催します

今年は数年ぶりに七五三衣装の展示会を開催します。

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開催は3月13日よりとはなっていますが、既に衣装は展示しておりますのでいつでもご見学・ご試着いただけます。いつでもお越し下さいネ。

さてabitoの七五三衣装、及び撮影プランでは3つの「無し」でお客様をお迎えしています。

① 衣装グレードアップ料金なし

他店でありがちなこの料金ですが、abitoでは一切ございません。つまり予算を気にせずに店内の衣装の中から選ぶことが出来ます。
人気衣装は直ぐに予約が入りますので、早めのご来店がおすすめですよ!

② 土日料金なし

土日のレンタル、撮影に土日料金がかかるフォトスタジオもあるとか。
abitoでは創業以来30年以上、七五三で土日料金を頂いたことはなく、もちろん今年も「無し」を継続します。曜日を気にせず衣装のレンタルや撮影をご検討頂けます。

③ シーズン料金なし

10月11月に近づくにつれて「シーズン料金」が発生し、秋にそのピークを迎えることもあります。つまり早めに前撮りをしてもらいたい訳です。ですが七五三といえばやはり秋がメインのシーズンですから、できれば秋に行いたい方も少なくないはずです。
abitoではこのシーズン料金も一切ございませんので、安心してご利用いただけます。

3つの「なし」でとってもお得なabitoの七五三。まずは展示会にご来場頂き、衣装の見学とご試着をお楽しみ下さい。展示会中は同時開催で、前撮りの相談会も行います。abitoがお勧めしている「ロケーション前撮り」についても気軽にご質問下さいネ。


当店ではご来店後の後追い営業やお電話は一切致しませんので、ご安心下さい。

七五三もいろんなお店を見てから決める時代です。本当にしたいことは何かを知り、そして無理のない予算で七五三を迎えていただきたいと思います。

abitoでは衣装のレンタルをはじめ、前撮りプラン(スタジオ・ロケーション)、そしてお宮参りプランなどお客様のご要望に合ったプランをご用意しています。ぜひご検討、ご来店下さい。その際はお電話でご予約をお願い致します。

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七五三撮影用の「ぽっくり」をご用意しています

数年前から「七五三」といえば前撮り、つまり写真撮影がメインとなっています。

しかもお着物よりドレスの方が人気があり、お子様の中には少しでも早く着物を脱いでドレスを着たいと思う子が多いとか。ディズニーやアニメでもドレス姿が多く、着物より身近でイメージが湧きやすいのかもしれませんね。

でもやっぱり寂しいものです、着物を扱うものとしては。


お店によって考え方は様々あると思うんです。

「ドレスが人気ならそっちに力を注ごう」というお店が多いですが、abitoとして「如何に着物姿に魅力を持ってもらえるのだろう」と考えています。その第一弾として、先日もブログに書きましたが日本のお姫様姿のご提案をしています。

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七歳用打掛。振袖姿に羽織るだけなのでとっても簡単にご着用いただけます。撮影では追加料金は一切なしでご着用いただけます。

そして第二段として「ぽっくり」をご用意しました。

IMG_8753こちらが「ぽっくり」。「ぽっくり下駄」とか、地域によっては「こっぽり」と呼ばれることも。

よく勘違いされることがあるのですが、この七五三用のぽっくりは花魁(おいらん)下駄とは似て異なるものです。お子様のお祝いですからさすがに花魁が衣装するものではありませんのでご安心下さい。

このぽっくり特徴は何といってもその高さと豪華なデザインです。
高さがあることでお淑やかさが出ますし、漆の黒と描かれた金の鶴が豪華さを演出してくれます。要はちょっと背伸びをした大人な七歳の振袖姿をお楽しみいただけるということですね。

予めお伝えしておきますがこちらのぽっくりは撮影専用です。
高さが結構あるので普通にあることは出来ませんし、転んだりしたらとても危険ですからね。ちなみにabitoでは七歳用をもう一つと三歳用も取り揃えており、全て無料でご利用いただけます。


ホテル、飲食店などの内装などをはじめ、様々な分野で「和」のテイストが人気を博している近頃、七五三でも着物姿の魅力と素晴らしさを再発見して頂きたいと思っています。それは新たなことを付け足すような小手先のことではなく、隠れていたものを掘り出していくことだと考えています。打掛もぽっくりも隠れただけにすぎず、改めて見ていただければ必ず支持していただけるのでは。


さてさて話はかわりますが、abitoでは既に七五三の衣装を2階フロアにて展示中です。

IMG_8751こちらは七歳の振袖とドレスやタキシード

IMG_8750こちらは三歳の被布セットと五歳の羽織袴。

abitoでは七五三の衣装にランク付けを行っておりません。
つまりどの衣装を選んでも料金が変わることはありません。ブランドでも正絹の古典柄でも人気の衣装でも全て一律となっています。

だから早い者勝ちです。
前撮りだとしても一度予約が入るとそのお客様が撮影が終わるまで店頭から姿を消してしまいますし、お宮参りでの使用に関しても吉日から予約が埋まってしまいます。abito史上最速で七五三の衣装を展示した訳は真っ先に行動してくれた方を最優先するためでもあります。

いわゆる「Give & Take」ってことですね。

また七五三の前撮りではフォトスタジオさんでは消極的なロケーション撮影を積極的にご案内していますので、是非お気軽にご相談下さい。
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桜や紅葉の美しい場所や日本庭園など様々なロケ地をご案内しています。
直近では春の桜でのロケーション前撮りがおすすめです。

ドレスもいいけど着物もね!
ドレスの撮影は七五三でという必然性はありませんが、祝着のお着物は違います。この時だからこそ撮影する意味があるものなのです。

abitoの七五三プラン

七五三プランにありがちな見えない3つの料金とは

まずお知らせです。

今年はabito史上最速で七五三の衣装を展示しました。もういつお越し下さってもご案内、ご試着が可能です。
 

 

さて七五三のプラン料金はお店によって様々。

当店も七五三を手がけるお店なので、時折競合他社さんのウェブサイトをチェックすることもあります。
abitoだって創業以来一万組の以上の七五三をしてきましたので、その道のプロの端くれです。でもどうしても他社さんの七五三プランの料金が十分に理解出来ないんですよね。

複雑すぎるんですよね。

初めて七五三を迎えるお子様をお持ちのご両親にとってはなお更わかりづらいのではないでしょうか?私もよくわかってないので詳細を書くことが出来ませんが、わかっていることもあります。


それはプラン料金には含まれることはないけど、場合によっては必ず費用として発生する料金があるということ。プラン料金だけなら納得できる金額でも、これらが加わることで予算オーバーになることもあるんじゃないですかね。しかもこれは強制ではなく、あくまで任意のものということが肝。さてどんな料金があるのでしょう。

そんな3つの料金をご紹介しましょう。

衣装ランクアップ料金

基本的に七五三プランには衣装が含まれていますが、殆んどのお店が衣装にランク付けをしています。
そしてプラン料金に含まれているのは基本的に最低ランクの衣装です。しかも選べる程の数もないので、結局は衣装のランクアップをすることになり、別途料金が発生することになります。

もちろん当店でもランクアップはありましたが、ほんの数着だけで、殆んどのお客様がランクアップをすることはありません。

ランクアップ料金はお店によっても違いますが、最低ランク⇒最高ランクの場合は軽く数万円の違いが出ることもあるようです。この場合、新作だったりブランド衣装だったりするので致し方ないのかもしれませんが、結局選ぶか選ばないかはお客様次第ですからね。上手いやり方だなと感心しています。

土日料金

七五三の撮影にしても、お宮参りにしても基本的には土日祝祭日に行うご家族が大部分を占めます。
それを狙ったかのような料金が「土日料金」です。つまり平日なら10,000円でも土日祝祭日の場合15,000円になったりすることがあります。逆を言えば平日なら追加料金が不要な訳ですが、やはりメインは土日ですから殆どの場合発生してしまうことになりますね。

シーズン料金

これは秋に近づくにつれて加算される料金です。
つまり早ければ早いほど安く、秋が深まるほど高くなってしまうんですね。この料金はつまりは「早く七五三をして欲しい」というお店側の要望が如実に表してモノと言えます。

三歳も五歳も七歳もその年に七五三を迎えるお子様の人数は決まっており、出来るだけ早い時期に囲い込みたい訳です。
もともと七五三の日は11月15日であり、七五三のシーズンと言えば秋でした。しかし写真館が七五三のイニシアティブを取るようになってからは様相が変わってきましたよね。
七五三=前撮りであり、前撮り=春~秋前という方程式が定着しています。功罪はともかく、日本の七五三という文化は写真館によって大きく変えられたといっても過言ではないでしょう。

これらの料金が重なると結構な費用となる

衣装のランクアップ料金、土日料金、シーズン料金が重なってしまうと出費も当初より大きくなっていきます。
もちろん早い時期の平日に行ない、デフォルトの衣装なら料金はそのままですが、殆んどのお客様はそういう選択をしません。もちろんそう言ったことを想定しての設定ですから。

「予定していたより、思った以上に七五三にお金がかかった」
それはつまりこういった目に見えない料金が発生することが多いからなんですね。でもしょうがないんです、だって強制しているわけではありませんし、あくまでもお客様の選択ですから。ま、誘導はされているんですけどね。

他店は他店、abitoはabito

こういった料金設定が良いか悪いかはお客様が決めることで、他所の同業者が答えを出すものではありません。

ただabitoは「他店がそうされるなら違うことをする」という考えが創業当初から社風としてあるので、この事に関しても逆をいきたいと思います。つまり「衣装ランクアップ料金」「土日料金」「シーズン料金」は一切いただきません。

もともと土日料金とシーズン料金はいただいて下りませんでしたが、前述の通りに一部の衣装に関してはランクアップ料金を設定していましたが今年からはそれも撤廃します。どの衣装をお選びいただいても一切追加料金はいただきません。ま、「3ない運動」ですね♪

最後に・・・

十年前に比べると七五三は随分と様変わりました。
システムはもちろん、衣装も撮影もガラッと・・・・。ただ正直「行き過ぎちゃってる」と思う部分もあり、寂しさを感じることもあります。今の七五三は「かわいい」を求めすぎているような気がしてなりません。そして「かわいい」を求めるあまり、高額化しているようにも思えるのです。

当店としては「かわいい」もさることながら、「価値」を求めていきたいと考えています。
価格面でも、思い出としても、写真においても何かしらの価値を感じていただける七五三をご提案し、ご提供していきたいです。なのでこんなことを全面的にお勧めしていこうと思います。

■ロケーション前撮り
スタジオでは到底かなえることの出来ない自然と調和した七五三記念撮影と写真。ご家族で楽しんでいただける撮影と共有できる思い出を創造します。

■七五三お宮参り当日プラン
七五三の記念撮影といえば前撮りが主流となっていますが、abitoでは秋のお宮参り当日にお支度から撮影まで行うプランをご提供します。お忙しいご家族に大変おすすめですし、一日で全てを行えるので時間的にも費用的にも無駄がありません。

世間的に定番となっている今の七五三とは一線を画した七五三を今年はご提案します。

 

七五三も素敵なロケ地で撮影しましょう!

七五三の撮影でも「ロケーション撮影がしたい」という方が本当に多くなったのを実感します。

やっぱりスタジオでの撮影と比べると「特別さ」を感じるからでしょう。


abitoでも本当に多くのお問い合わせをいただいています。他のフォトスタジオさんや写真館さんに比べ、宣伝は殆んどしておらず、ウェブサイトのみでのお知らせですが、それでも反響があるのはやはりその仕上がりをご覧下さり、価値を感じてくださったからこそ。

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パパママにとって、何より幸せを感じるのはお子さんの笑顔を見たとき。
七五三の記念写真は衣装も大切ですし、可愛らしい姿を残すことも大切ですが、やっぱり笑顔があってこそのものです。ロケーションでの撮影の一番の魅力は「お子様が気構えることなく、楽しく過ごせる」こと。

だって見てください、僅か三歳の女の子の溢れんばかりの笑顔を。
この時、我々スタッフは特別なこと(笑顔を引き出すアレコレ)は一切していません。もちろんお兄ちゃん達がいるということも大きいですが、外にいることで和むんですよね。


よーく考えてください。
大人のパパもママもスタジオで撮影する場合、そんなに関単に笑顔になれませんよね?だって緊張しますし、「笑顔くださ~い」っていきなり言われてもハードル高すぎですよね。

子供だって同じです。
だからこそスタジオでの撮影の場合、笑顔を引き出す為の小道具を用意してあったり、そのスキルを磨いたりしているんです。つまり引き出された笑顔なんですね。

一方ロケーションでは「引き出された」ものではなく、「自然に出た」笑顔なんです。この違いはとても大きいんです、わかりますよね。

子供は外が好きですし、放っておいても楽しそうにしています。
スタジオ撮影で、お子様が笑顔になれない場合はパパママも焦ってしまします。一度ぐずってしまうと諦めなければならない場合もあります。でもロケならお子様自ら笑顔になってくれますし、もし万が一泣いてしまってもそれも絵になってしまうのが魅力です。

ロケーション撮影の魅力はそれだけに留まりません。

七五三ロケーション撮影の魅力

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季節、風などの自然と一体になった特別な思い出を作り上げることが出来ます。

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衣装は特別であっても、いつものご家族の日常を切り取ることが出来ます。

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まるで雑誌の1ページのようにちょっと背伸びした姿もロケならではのもの。

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撮影場所によってはスタジオでは絶対実現することのできない情緒のある七五三の思い出となります。

 

宇都宮の七五三ロケの聖地

宇都宮に限定すると、七五三のロケーション撮影で最も多く使われる場所は中央公園です。
広大な敷地には池や噴水、並木道、そして日本庭園があるので様々な撮影ができるので、多くのフォトスタジオさんに利用されています。極端に言えば中央公園一択といっても過言ではありません。

しかし当店では中央公園以外のロケ地もたくさんご案内しています。

日光の田母沢御用邸、栃木市の岡田記念館と横山郷土館、益子町の参考館、鹿沼市の掬翠園、そして春におすすめの美しい桜並木などどちらも和装である七五三の撮影に最高の場所です。三歳さん、五歳さん、七歳さんの特別な時の撮影はやはり特別な場所がふさわしいと思いませんか?一生に一度のことですよ。

 

 

最後に

ロケーション撮影に対するイメージって色々あると思うんです。
「なんか費用がかかりそう」
「面倒くさそう」
「人にみられて恥ずかしそう」

でも本当のところどうなんでしょう。
費用に関していえば、スタジオ撮影と比較してもそう変わらないと思います。プランによってはスタジオが高額になる場合もありますからね。でもやっぱり最後は費用に対する満足感をどれだけ感じるかではないでしょうか。費用がお得でも納得できなければそれは高額と言えますしね。

「面倒くさそう」に対しては確かに面倒くさいです。
外ですし、移動もありますし、時間もかかるし、あちこち動かなくてはなりません。しかし手がかかることほど後になって思い出深いものになるはずです。人間は動いた分だけ記憶に刻まれますからね。

「恥ずかしい」
確かに人に見られることもありますが、経験上、ご覧になっている方々はとてもほのぼのとした優しい眼差しです。時には「とってもかわいいですね」「七五三おめでとうございます」といった嬉しいお言葉をかけてくださることもあります。せっかくの七五三です、多くの方に見ていただき、祝っていただけたら嬉しいものです。スタジオではありえませんからね。

せっかくのお子様の記念撮影です。
衣装を着て、写真を撮影してハイ終わりではもったいないです。七五三衣装を着て歩いたり、座ったり、駆けずり回ったりすることは「リアルな体験」ではないでしょうか?着物だと動きづらい、歩きにくいとかを実体験することって本当に大切だと思います。そんな体験の蓄積がいずれお子様に何かしらの影響を与えてくれるのではないかと思ってみてはいかがでしょう?

abito七五三プラン詳細はこちらから

abito
宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com
OPEN AM10:00~PM18:00
定休日 毎週火曜

 

 

『七五三』 西洋のお姫様になれるドレス姿も素敵ですが、日本のお姫様姿も素敵ですよ

昔と違って、今や七五三はお着物姿より「ドレス姿」の撮影が主流です。


堅苦しい言い方をすれば「今のドレス至上主義は七五三本来の主旨と離れすぎている」とも言えますが、それだけドレス姿への憧れを抱くお子さんが多いんですよね。やっぱり「したいこと」をすることがベストですよね!

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やっぱり女の子のドレス姿はかわいいですし、撮影の時は目を輝かせています。違和感なく着用できますし、着物より楽に着ていられますからね。


しかし最近はウェディングをはじめ、建築物、食などあらゆるカテゴリーで「和」がブームになっています。
和の文化は長きに渡って受け継がれており、その奥深さのある価値は何物にも変えられない魅力があります。そこで当店としてはこんな提案をしていきたいと思います。

それは七五三の撮影時に「日本のお姫様になろう!」という提案です。

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こちらは大変珍しい七歳の女の子用の「打掛」です。
しかも八重がさね仕様となっているので、平安貴族を思わせるデザインとなっています。さらには着用もとっても簡単で、七五三の振袖姿の上に羽織るだけ!ほんの10秒で振袖姿から打掛姿へ大変身できちゃうんです。

西洋のお姫様と言えばドレスですが、日本のお姫様と言えばやっぱり打掛ですからね。

この打掛の他にも「日本のお姫様」になれるアイテムを当店では取り揃えています。

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まるで羽衣のようなオーガンジー素材の打掛です。
こちらを振袖姿に上からはおれば「日本のお姫様」というよりは、どちらかと言えば「かぐや姫」に近いかもしれませんね。ご紹介したピンクの羽衣の他に、ブルーも取り揃えているので振袖のお色に合わせてコーディネートしていただけることでしょう。


七歳の女の子用の打掛、そして羽衣はともになかなかないシロモノです。
取り扱っている店舗ってかなり少ないはずです。少なくとも栃木県内ではもしかしたらabitoだけ?かもしれません。

「他所の子と違った七五三にしてあげたい」とお考えの方には大変おすすめの七五三衣装です。

追加料金なしでご利用いただけますので、ぜひご希望の方はお問い合わせ下さい。ちなみに撮影限定となり、お出かけではご利用できませんので予めご了承くださいますようお願い致します。(ロケーション撮影ではご利用可能です)。

abitoの七五三プランはこちらから

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