こぼれ話

abitoがお取引している美容室は120件以上

一般的にはレア中のレアであろう業種である貸衣装・・・abitoはこの業種に属しています。

宇都宮市内においては純粋な貸衣装店は8軒(※結婚式場内の衣装室は除く)。またこのうちの2軒はウェディング専門店です。
 中核都市であり、人口が55万人以上を誇る中規模の都市にもかかわらず、貸衣裳店はそのくらいしかないくらいにレアなんですね。

貸衣裳店のお客様を除く取引先は限られており、主な取引先は「結婚式場」「美容室」「写真館」であり、その他はほぼ思いつかないくらい狭い範囲でのビジネスなんです。

ちなみに当店abitoは結婚式場関係とは一切取引しておりません。
もちろん以前は当たり前のように取引しておりましたし、お得意様でもありました。当店も過去には6軒の結婚式場と同時に取引していたものですが、すでになくなってしまった式場が殆どです。

今後も結婚式場と取引することはないと思います。
他店さんはどのように思っているかわかりませんが、当店にとってはそのようなビジネスモデルはもはや過去のことと割り切ってしまっているんです。あまりにも不条理な事が続いたので、ある意味トラウマを抱えたからとも言えるかもしれません。

また当店が取引している写真館は1軒だけです。
そもそもabitoも写真撮影業務に携わっているので、1軒あるだけでも不思議なくらいです。ちなみに衣裳の業務提携だけですけどね。


そして美容室ですが、当店は県内の広いエリアに渡って120軒以上と取引しています。
以前はこの倍の250軒ほどの美容室と取引していたものですが、年々減少し、今では半減してしまいました。


さて美容室とはこんな取引をしています。

【貸衣装を利用したいお客様のご要望を美容室が仲介し、当店は美容室を通して貸衣装を手配する】こんな感じでしょうか。
美容室からご要望の貸衣装の詳細を聞き、それに則した衣裳を数着美容室に届け、そちらで衣裳をご確認・ご試着して頂きます。そしてご利用が決定となったら、ご利用日に合わせて衣裳をセットして美容室にお届けし、お客様は美容室において着付けをされます。使用後は衣裳は美容室に返却し、その後当店が回収するという流れになっています。

要は一時だけ、その美容室がabitoの小さな仮店舗になるという感じでしょうか。

取引の9割以上が宇都宮以外の地方エリアの美容室です。
つまりお客様も地方エリアの方なので、わざわざabitoに行かなくて済むという利点、そして気慣れた美容室での試着、そして衣裳に詳しい美容スタッフのアドバイスにより、安心して衣裳を選ぶことができるという利点があるんです。

宇都宮の貸衣裳店でこのようなビジネスモデルを現在行っているのは実はabitoだけなんですね。
以前は他にも数店行っていましたが、廃業や業務縮小により撤退され、abitoだけになってしまいました。つまり独占状態♪

とは言っても年々減少する取引美容室、貸衣装の需要の減少、結婚式場での利用増により独占状態であるんですが・・・・美味い話しではないことは確かです。

他店が撤退していく中で、当店もある時「さて続けるべきか否か?」を選択しなければなりませんでした。
手間や経費、費用対効果、そして何より売り上げなどを考慮したら、止める選択もあった事は事実です。しかし創業から数十年に渡って支えてくださった多くの美容室が継続を望んでいることを知り、恩返しではないですがabitoだけは続けて行こうと決意し、今に至ります。

そもそもabitoというお店は天邪鬼で、「他がやらないこと」に積極的に取り組んでいく土壌が昔からあるんです。
そういった根幹の気質的な面から言っても、継続という選択は間違いではなかったと思っています。

美容室経由でご利用くださるお客様とは顔をあわせることはなく、名前すら知らずじまいのことが殆どです。
顔も知らない、名前も知らないですが、それでもやはりabitoの大切なお客様であり、お住まいのエリアで貸衣装の利用が完結する利便性を喜んでくださっているので、今後も変わることなく継続していきたいと考えています。


もしかしたら貴方のご家族やご親戚も知らず知らずのうちに、abitoの貸衣装をご利用くださっていたかもしれませんね。

和装用ハンガーはこんな感じのものです

衣類に欠かせないアイテムと言えばハンガーです。

実用的なものもあれば、おしゃれなものもあり、現在では様々なタイプのハンガーがありますよね。ご存知の通り、ハンガーは衣類を掛けて保管するための物ですが、要はシワにならないようにするためです。また畳んで仕舞うのに適していない衣類の保管にはとっても便利ですよね。

通常、ハンガーに掛けるものと言えば男性であればスーツやコート、女性であればワンピースやちょっとしたドレスだったりですよね。でも中にはTシャツやカットソーなどカジュアルな服でもハンガーに掛ける方もいらっしゃいます。


共通して言えるのはやはり「シワをつけたくない」「大切にしたい」という思いがあるからこそです。

さて、留袖や振袖などの和装専用ハンガーがあるのをご存知でしょうか?
IMG_9169こちらが和装専用のハンガーです。

見た目からして和の雰囲気が漂い、見ようによっては小学校の教材のような気もしますが優れものなんです。

何と!伸びます。
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伸ばす長さを調節できるので、大人用から子供用までの和装に対応しています。

ちなみに下につき出している部分は帯をかけるためのものです。

実際に和装(ここでは卒業式用の二尺袖)をかけて見るとこんな感じになります。
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袖がピンとしたまま保管できるので、シワになることは一切ありません。何と言っても和装にとってシワは大敵ですからね。

普段、留袖や振袖といった和装は畳んで和箪笥などに仕舞うものです。
でも仕舞ったままだと折じわが強く、そのまま着用してしまうとそのシワが気になってしまいます。ちょっと早めに箪笥から出し、和装ハンガーで吊るしておくと少しはシワも軽減しますし、ちょっとした虫干しにもなります。

※シワをきちんと取るならやはりアイロンがけがおすすめです。

つまり、この和装ハンガーは「保管用」というよりは、着ることを前提とした準備用と言ったところでしょうか。

当店には栃木県内だけではなく、県外での結婚式でのご着用で留袖などの和装をレンタルされる方が少なくありません。
県外でのご使用の場合、ご自分でお持ちする方もいれば、郵送を希望される方もいらっしゃいますが、いずれにしても「到着しましたら、出来るだけ早めに和装を吊るして下さい」とお伝えしています。もしご希望であればこちらの和装ハンガーもサービスでお付けしますので、遠慮なくお申し付け下さい。
※和装レンタルのお客様に限ります。


なかなか皆さんのお目にかかることのない、この和装ハンガー。
専用だけあって大変便利ですし、当店でも重宝しています。

当店では振袖、卒業式衣裳の展示用として活用していますので、ご来店の際はちょっと手に取ってご覧になってみてはいかがでしょう?思った以上に軽く、そして安っぽいですが、和装には本当に欠かせないアイテムです。

結果はともかく、全力は尽します

昨日までの3日間はスタッフ研修ということで臨時休業を頂いて下りました。


そんな臨時休業中でもお問い合わせがきます。電話は転送しているので問題はないのですが、メールだけは数回チェックするようにしていました。

そしてあるお問い合わせをメールでいただきました。

「女の子用の産着をレンタルしたいので、休み明けの6日に伺っても大丈夫でしょうか?」という内容でした。ご案内が可能である旨をご返信したのですが、どうやら当店からの返信が拒否されてしまいます。携帯キャリアのメールアドレスの場合、こう言うことって多々有るんですよね。


いわゆる受信拒否のフィルターに引っかかってしまうようです。

ならばと思い、個人のGmailで返信しましたがこれもアウト!・・・こうなると通常の場合、どうしようもありません。


ただこちらのお客様の場合、当店のメールフォームからのお問い合わせだったのでお名前と住所等が記載されていました。

2018-12-06 (2)
abitoのメールフォームはこんな感じです。


住所を確認するとそんなに遠くはなく(と言っても30分くらいかかりますが)、他に連絡方法がないということで「直接ご自宅に伺ってお返事しよう!」と思いつきました。びっくりされるかなとも考えたのですが、「返信してくれないお店」と思われるよりマシかなと・・・。

住所をグーグルマップで検索し、案内のまま到着したのですが近所の方に聞いても「そのようなお宅はこの辺りにはない」との事。ちょっと田舎の方なので「飛び地」であることも考えられます。
そこで交番に向かい、調べてもらいました。ゼンリンの地図で探すこと数分、さすが日本の警察です。何とか見つけ出してくれました!!!

地図を写メして、再度ご自宅へ向かい、無事到着することができました♡
するとタイミングよく、お客様はちょうど外出からお戻り直後でカクカクシカジカとご自宅に伺わせていただいた経緯を説明すると、「それはそれはワザワザ本当にありがとうございます」とのお言葉。

しかし手には着物を包んだような布が・・・実は当初から気にはなっていたんですよね。

そこでお客様がわたしに申すには・・・・「実はabitoさんでお借りしようと思ってたのですが、親戚から産着があるからぜひ使ってくれと言われて、ちょうど取りに行って、帰ってきたところなんです。本当に申し訳ないですね」とのこと。


本音を言えば少々残念な思いもしましたが、産着をご用意できたなら良かったとも思いました。

当店としてはレンタルして頂きたかったですが、それよりも何よりも「返信もよこさないお店」と思われることだけは何とかして避けることが出来たので、それだけでも良かったです。またこちらのお客様は以前から当店をご利用くださっていたとのことですので、誠意を示すことが出来て満足です。


世の中の仕事は全てお客さまあってのものですよね。

もちろん売り上げは大切ですが、それを得る為に最も必要なのは「信用」「信頼」があってのこと。出来ない事はもちろん出来ませんが、出来ることは最大限に対応すべきと考えています。結果はともかく、お客様の為にすべきことをすることで繋がりが出来、それがやがて売り上げに結びつくものではないでしょうか?


そう言った意味ではこの一連の行動は無意味ではなく、逆に快適な気分ですらありました。自我自賛です♡


最後にお願いです

当店にメールでお問い合わせくださる場合、可能であれば電話番号等をお知らせくださると大変助かります。
また当店からの折り返しの返信がない場合(通常は翌日、遅くとも翌々日には必ず返信しています)はお手数ですが、電話等でご一報くださるようお願い致します。

困った客 BEST3

基本的に当店のお客様は素敵な方が殆んどです。

ホント、「お客様に恵まれていて、ありがたい」と思っています。


しかし世の中にはいろんな人がいて、「常識」を持ち合わせていない方もいます。当店にも過去には変わった方もいて、やはりそう言った方は月日が流れようとも決して忘れることはないんですね。はっきり言って、「お客様」どころか「客」とも呼ぶに値しない方々です。


特に印象に残っている「変な人」(迷惑をかけてきた人)のBEST3をご紹介します♡


第三位
「ウェディングドレスとタキシードのレンタル代を支払わなかった変な人」



以前は衣裳のレンタル代は使用後、つまり後払いだったのですが、これはお客様を100%信用してのことでした。
もちろん、殆んどの方が使用後にしっかりとお支払いしてくださっていましたが、中には使用したのにもかかわらず支払いをされない変なカップルがいました。

しばらくお支払いがないので電話をかけても繋がらない。そんなことが続いたので住所を頼りに住まいに行って見ると、既にもぬけの殻w。つまりは計画的な食い逃げ・・・ならぬ借り逃げ客でした。

こうなると当店としても手の尽しようがなく、泣く泣く支払いを諦めたことがありました。

このことを機にお支払いは後払いではなく、「前払い」へとシステム転向して今に至っています。ある意味ではいい勉強になったと感じています。


しかし自分達の晴れの節目において、借り逃げをするなんて日本人として恥しくないんですかね。今からでも遅くはありません!

Please お支払い♡


第二位
「信用を裏切った変な人」


こちらは成人式に振袖でのこと。
成人式直前に振袖のレンタルで来店し成約・・・・お支払いをお願いすると「分割でお願いしたいのですが・・・」とのことでした。
基本的に当店には分割の制度がなく(カードのリボ払いはOK)、最初はお断りしていました。

しかしお嬢様が可哀想に思えてきて、仕方なく分割払いを承諾しました。
確か総額で20万円程でしたが、「毎月2万円ずつのお支払い」と言うことでお約束しました。ですが数回の支払い後は「今月はちょっと・・・」に始まり、翌月からは結局支払われることはありませんでした。

やはり3位の件と同様に電話してもなしのつぶて。

毎月の支払いがきつい時もあるでしょう、出来ない時もあるでしょう、それは十分に理解できます。
当店も鬼ではありませんので、毎月ピタピタのお支払いができない場合は状況に応じるつもりでした。それはもちろん「お支払いします」という言葉を信じてのことでしたが、こちらの変な方は当店の信用を物の見事に裏切りました。

もちろん当初からそんな予想をしなかったわけではありませんが、出来ればお嬢様に心に残る成人式を迎えて欲しいという想いがありましたからね。お支払いはともかく、誠意だけは見せて欲しかったのですがそれすらいただけませんでした。

今からでも遅くない!

Please お支払い♡


第一位
「ダブルの衝撃」


結局、第三位、二位共にお支払いのない変な方でしたが、第一位は更に上を行きます。

貸した衣装は男性礼服、お葬式や結婚式などに着用する黒のスーツです。

「手持ちがないので支払いは衣裳返却の時に」とのことでしたが予定日を過ぎても返却がなく、伝票に記載された番号に電話するとご家族が出ました。
「息子は今いない」という返事が続いたので、「ご家族か連絡を入れてください」とお願いすると、「息子と連絡がとれない」「どこにいるか分からない」へと返答が変化てきました。

長い経験から「これはもしや・・・」と思ったのですが、その後連絡が付くことはありませんでした。

礼服のレンタル代はもちろん、大切な商品である礼服も返却されないというダブルの衝撃♡

百歩・・・いや千歩譲ってレンタル代はもらえなくても、商品だけは返却して欲しかったです。もちろん当店としても手をこまねいているわけではなく、レンタル代に超過料金を加えた請求書や衣裳返却の要望書を内容証明付きで送付したましたけど、こういう変な方って異常なほどメンタルが強く、何とも思わないんですよね。

それに関連省庁などにも相談しましたが、消費者には心強い味方にはなっても、我々のような零細企業の相談にはあっさりとしたもので「とにかく請求し続けてください」のみ。ま、泣き寝入りです。

今からでも遅くないぞ!

Please お支払い & 商品返却♡


まとめ

結局、当店の困った客とは正式な商取引ができない方です。
この他にも一方的なキャンセルをしたあげくキャンセル料の支払いを拒否するだけでなく逆ギレする人、衣裳を見に来たはずなのにドレスを見ながら泣き続けている人など、これまでもいろんな人がいました。

これまでは泣き寝入りすることが殆んどでしたが、こういった行動をされる方はもはや当店としては「お客様」という位置づけをすることはありません。

レンタル料金の中には「衣裳」だけでなく、準備やセットなどの「人件費」等の他の経費も含まれています。
「衣裳使ってないからいいじゃん」と思われがちですが、そうではないんです。このこともご理解くださると本当にありがたく思います。しかし当店のお客様の殆んどがスマートですので、あまり心配はしていません。

そういったスマートなお客様に選ばれるお店であることは誇りです。

今後は「困った客」には毅然とした対応をさせて頂きます。もう泣き寝入りはしませんからね♡

 

ドレスショップは足を踏み入れるとテンションが上がる空間・・・のようです

あなたはこれまでドレスショップ(貸衣裳店)に何度訪問したことがありますでしょうか?


そしてその時、どんな想いが湧いてきたでしょうか?


当店のようなお店に訪問する機会は人生の中でもほんの数回と言うのが一般的です。
何しろ、「人生の大切な節目」があってこそのことですから、そうそう多くなくて当然なのです。

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当店にご来店くださった殆んどの方がフロアに足を踏み入れると、気分が高揚するようです。老若男女問わずテンションが上がって周りを見渡し、「凄いですね」とか「素敵ですね」、お客様によっては「こういう空間なつかしぃ~」と言う声もあります。


私達スタッフは見慣れた空間なので、「そんな風に思っていただけるんだ・・・」と思うばかり・・・慣れって怖いですね♡

とは言え、違う立場、つまり自分達が逆の立場であればやはり同じように気持ちが高ぶるのでしょうね。


しかし何といってもお子様のテンションの上がり具合はハンパありません。

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殆んどのお子様が走ったり、飛んだり、寝転がったりと「ここは体育館かっ!」とツッコミを入れたくなるほどのはしゃぎようです。空間が広いということもありますが、何となくおめでたい雰囲気を感じ取って、『ある程度は騒いでも怒られないでしょ♡』と思うのかもしれません。

お子様の笑顔と笑い声はフロアの雰囲気をグッと明るくしてくれます。
「そんなに騒がないの!」
「ちょっとじっとしてて!」
「大人しくしないと置いてくよ!」

・・・・ご両親がお店に配慮して下さいますが、こちらとしては全く問題ございません。むしろありがたく思っているワケですから。
なかなかこんな場所に来ることもないワケですから、楽しんでもらえたら嬉しいです。


そんなお子様達が帰ったあと、必ず目にするのがこちらです。

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指の反り返り♡


私達の仕事は節目の衣裳を通して、皆さんに笑顔と思い出を作って頂くことです。
結果だけでなく、その過程でも楽しんでいただきたいので、これらからもテンションが上がるフロア作りを心がけていきたいです。


お子様だけでなく、大人の方もはしゃいで下さい。
そんな姿を見ることも私達の喜びですからね。

 

暑い夏にぴったりの栃木ひんやりスポットはここ!

今年の夏は例年にないほど毎日毎日暑い日が続いています。


本当にクーラーを発明してくれた方に感謝ですね。

しかしクーラーは涼しいものですが、所詮は人工物なので当たりすぎると体がだるくなったりするものです。でもこう暑いとそうも言ってられないのが現実でもあります。


それなら自然の涼しさを満してみてはいかがでしょうか?

栃木県内のひんやりスポットをご紹介します。


島崎酒造の洞窟酒蔵

栃木県でも有名な銘酒「東力士」で知られる烏山の島崎酒造さんの日本酒を貯蔵する洞窟。
こちらは夏でも大変涼しく、また見学しても楽しい場所です。

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荒々しく掘られたこちらの洞窟は、機会を使わず手作業のみで掘られたそうです。

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出荷前のお酒貯蔵しているのですが、一年を通して気温が安定しているので保管に最適なんでそうです。また日本酒の大敵である日光が一切届かないので、質の高い保管場所なんですね。

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日によって前後はあるそうですが、8月15日は13℃前後でした。ちなみに冬も10度前後と特別寒くなることはないそうです。


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湿度はメッチャ高いのですが、夏は涼しさが湿度と交わり身体にまとわり付いてくるのでとっても快適に感じます。ちょうど良い涼しさで、一日中ココで過ごしたいくらいです。


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こちらのスペースはオーナーボトルの保管場所です。

1年から20年まで大切に保管してくれるんです。
つまりある一定の期間の間、購入した日本酒を預かってくれるワケです。その期間は最適な保管環境によりゆっくりと熟成され、風味と味わいのあるお酒へとなります。

一番の多い利用者はのお子様が生まれたご夫婦とのこと。
20年後にご家族揃って、その日本酒を全員で楽しめますね。とてもいい成人のお祝い品になります。

また結婚の記念だったり、定年までの期間を想定しての利用も多いようです。


こちらの洞窟酒造の見学は何と無料!
しかも島崎酒造さんのスタッフのガイドもあるので安心です。

詳しくは島崎酒造さんのウェブサイトでご確認下さい。


こちらの洞窟の近くには『龍門の滝』もあり、そちらで日常の疲れを癒してくれるマイナスイオンを浴びまくるっていうのもいいかもしれません。


最後に

こちらにはプライベートで伺ったワケですが、やはり私としては「ここでロケ撮影するのはどうだろう?」といつものように仕事モードになりながらスタッフさんのガイドを受けてしまいました。

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雰囲気は十分、天候や季節も関係ないのでアリかもしれませんね。

ただ一つだけ気になったのは高湿度による床の濡れ具合と、時折落ちてくる水滴です。また人によっては好き嫌いが分かれてしまうこともあるのかもしれません。でもなんて言うのか、ずしーんと重厚感のある写真になるので個人的にはとっても良いと思います。

また「写真を残す」ことが目的だった写真撮影も、時代と共に目的に「幸せな時間を切り取る」へと変化してきました。そして今後は更に変化し、「写真撮影を楽しむ」ことが目的となると感じています。

いわばエンターテイメントへの昇華です。

「わくわく」「ドキドキ」「非日常」「圧倒的」「想像以上」といった形容詞がピッタリの撮影場所が必要最低条件になってくると予想しています。そう言った意味ではこちらの洞窟もありですね。

といっても島崎酒造さんに何のご相談もしていないので、現段階ではまったくのノープランなんですけどね。


はなしを元に戻しますが、人工的に作られた涼しさより、やはり自然そのままの涼しさの方がとっても気持ちがいいものですし、身体にも負担がありません。めっちゃ暑い今年の夏、もしお時間があったこちらの洞窟へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?



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ひと手間かけるだけで、写真の雰囲気はグッと変わります。

普段デニムにシャツといったラフな服装が多い女性が、「ここぞ!」という時にエレガンスなワンピース姿で現れると全く別人のように感じることってありますよね。


ビールだってグラスよりジョッキで飲んだ方が何故か美味しく感じることあります。

同じ人間、同じ味のビールでもちょっと何かを変えただけで、捉え方が全く違ってくるものです。


写真も同じなんですね。

皆さんもインスタなどで写真を自分好みに加工されていると思います。
加工後の写真と加工前の写真は同じ写真ではあっても雰囲気が全然違って感じているはずです。


でもフォトスタジオなどで撮ってもらった写真は「このままがベスト!」だと思いがちですが、そうとも言いきれません。
つまりはフォトスタジオ側のセンスでしかないので、スマホで撮影した画像と同様に、自分好みに加工するのもありなんですね。但し、加工前の写真はそれはそれでしっかりと保存することを忘れてはいけませんのでご注意下さい。


さて、写真の加工には色々ありますが今回は「トリミング」、そして「色加工」でどのように写真の雰囲気が変わるのかをお知らせしようと思います。

まずは「トリミングです」

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こちらは加工前の画像ですが、トリミングをするとこうなります。

洋装スタ

何を中心にしてトリミングするかでも雰囲気は変わるのですが、こちらでは花嫁の掌にフォーカスしてみました。
加工前に比べ、迫力がでますよね。さらに掌の存在感が引き立つので、「said yes 」という文字に目が引き込まれます。つまりストーリー性が強調されるのです。

また縦横の比率も変わるので、全体的なテイストも違ったように見えてきます。


もう一つは色加工。
今回は分り易く、カラーからモノクロへの変更でご紹介します。

元画像がこちら。
和装スタxx

真紅の生地に色とりどりの刺繍が大変美しい色打掛姿です。こちらをモノクロにするとこうなります。

和装スタxx

鮮やかな色合いはなくなりましたが、その分「時間を切り取った」という演出が感じられると思います。つまり時を止めたかのような画像へ早変わりするとも言えますね。

また加工後のモノクロの写真だけを見た方は多分こう考えるのではないでしょうか?

「この打掛は本当は何色なんだろう?」
見る側の想像力を膨らませる効果もあるんですよね。

でもこのモノクロは打掛姿という伝統的な衣裳だからこそ成り立つのであって、いまどきのキュートなドレス姿ではこちらほどモノクロにする効果はないと思われます。


結局、どの画像にどんな加工を施すかはその人の好み次第。
またセンスが問われるところでもあるので、加工のやりすぎは禁物です。画像加工には正解がなく、考えれば考えるほどドツボにはまってしまう危険性があるので、思いついた一瞬で済ませることが大切です。


一見つまらなく見える写真も、加工次第でステキな写真へと変化する可能性を秘めています。
もしそんな写真があったらトリミングや色加工にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?もしかしたら部屋に飾りたくなる写真になるかもしれませんよ!

いずれにしてもどんな写真にしても大切な思い出です。
スマホやデジカメに保存されている物は操作一つで簡単に破棄できてしまいますが、逆を返せば破棄してしまうと二度と目にすることはできなくなります。
まずはその画像の加工後を想像し、少しでも良いイメージを感じたのであればトライしてはいかがでしょう。もしかしたら一生ものの写真になるかもしれませんよ~♪

5年の時を経て陽の目を見ることに・・・なるかも。

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この写真は当店が栃木市にある蔵の街で新たに和装ロケーションプランを始めるにあたり、ちょうどご結婚されるお二人にご協力いただいて撮影した画像です。結婚式の衣裳を当店でレンタルして頂いた縁もあり、当店のプロデュースを快く受け入れていただきました。


この時の撮影のテーマは「大正ロマン」。

和装前撮りでありながらも純和風ではなく、洋風なイメージを取りいれました。後ろに映る洋館は「旧栃木市役所」で、翡翠を思わせる美しい色が印象的です。また花嫁の婚礼衣裳は打掛よりカジュアルさを感じる大振袖、花婿の衣裳はモダンなアンサンブルの羽織袴にストールとハットを組み合わせてみました。西洋文化を積極的に取りいれ、日本の伝統文化との融合を模索し、「和洋折衷」という言葉が生まれた大正時代をイメージした一枚です。


実はこれを撮影したのは5年も前なんです。

この5年間、この大正ロマンをテーマとした和装前撮りプランだけでなく、大振袖もアンサンブルの羽織袴もストールもお客様にご利用されることは一度もありませんでした。ハットだけは数回利用がありましたけどね。当店的には「いける!」「間違いない!」と確信していたにもかかわらず、全く反響が無かったのは大変残念の極みです。

しかしテーマそのものはそんな結果になってしまいましたが、当店の前撮りに対する方向性や想い、そしてっ蔵の街というロケ地のアナウンスには想像以上の貢献をしてくれた撮影です。ここからabitoの和装前撮りが進化したといっても過言ではありません。


5年が経った今、改めてこの画像を見ても一切古臭さを感じませんね。この時以来、こういった撮影をしていないので逆に新しさを感じる位です。


先日あるところからご連絡をいただき、「この画像を是非使わせていただきたいのですが、お二人に許可を撮って頂くことは可能ですか?」とのこと。お二人とは5年経った現在でも繋がっているので、確認したところ【OK】とのお答え。いくつかのアンケートにも記入して頂き、あるところに画像3つと共に提出致しました。


・・・ということで、こちらの画像の他2つの合計3つの大正ロマンをテーマにした画像があるところのあるアプリにアップされます。詳細はまだ知らされていないですし、アップ前なので細かいことも言えませんが5年の時を経て、やっと陽の目を見ることになる・・・・かもしれません。


どんなことでも一生懸命やっていれば、必ず誰かが見てくれていて、必ず共感してくれる方が存在するものです。
一応、超有名な企業が運営しているアプリなので少なからず反響がるのか?それとも完全スルーとなるのかは皆目検討がつきません。しかしこの画像に着目してくれた方、企業があるというだけで腹八分目ほどの満腹感を感じています。


さてさてどうなることやら・・・・過剰な期待はしていませんが、微量の期待をしています。

高級「生」食パン 乃が美さん

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当店Wedding Dress abitoの周辺に東京で人気の食パン屋さんがやってきました。


もうその存在を知っている方も多いのではないでしょうか?



高級「生」食パン 乃が美さんです。

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オープンして暫く経ちますが、今でも大人気で土日などはメッチャ行列ができるほど。まぁ平日でも「嘘でしょ?」っていうくらい混雑していますけどね。


私も既に2回ほど食させて頂いています。


そもそも東京で人気のパン屋さんとは知らなかったので(まさか近所に来るなんて思いませんから)、「並ぶほどじゃないんじゃない?」と思っていましたが、口にしたら納得の美味しさ。「こりゃ並ぶね!」と180度の方向転換。近いということもあり、出来たてを頂いたのですが柔らかく、香り高く美味しいですし、2日後だってトーストするとまた違った味わいの美味しさです。


一斤432円、2斤840円とお値段は張りますが、それだけの価値がある訳です。自宅で毎日食するのはちょっと贅沢な気もしますが、訪問先へのちょっとしたお土産としては結構お手軽です。しかも先方に喜んでいただけますしね。



実は今日、ちょっとお伺いする場所がありまして、初めて自分で購入しました。

乃が美さんに伺ったのが12:20。するともう既に在庫はなく、スタッフの方から「12:45の出来上がりで2斤が一つだけ残っています」とのこと。つまり12:45出来上がりの分も既に殆んどが予約で埋まってしまっているとの事。まぁ1つだけでも残っていたのでラッキーと思い、そのまま予約しました。

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ちなみに12:45の後は13:10だそうです。


そしてランチを済まして、再び乃が美さんへ行くと既に駐車場は満車で、店外へ続くほどの行列が出来ていました。でも予約者優先でしたので、スイスイとパンをゲットできました。予約がない列は結構な並びで、みなさん「まだ大丈夫かな?」とちょっと不安そうな顔をされていました。

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さすが高級パン、紙袋もひと味違うように見えます。

さてその肝心なパンのビジュアルがこちらです。

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出来たてなので、ビニール袋の中には蒸気が漂い、指で押すととっても柔らか。香りも良く、ランチを食べたばかりでしたがつまみ食いしそうになりました。


「人気で美味しいパン屋さん」という知識だけでしたので、ここぞとばかりに情報をインプット。
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食パンだけの専門店で人気を保ち続けるのって凄いですよね。まさに専門店の中の専門店!

そのこだわりが味となり、人気となる訳です。


でも意外と近所のお店って「灯台下暗し」ではないですが、「いつでも行ける」と思いがちで足を運ぶことがありません。ましてや行列を見ると「面倒くさい」と思ってしまいます。自分としては訪問先への手土産として、この先重宝するなと感じています。もちろんたまには食卓でいただきたいですけどね。


こちらの乃が美さんは当店のすぐ近く。

無題

当店からはおよそ500メートルくらいの場所にあります。

まだお試しになっていない方はぜひ。ただ必ず購入できるとも限りませんので、お問い合わせしてから行った方が間違いないですね。乃が美さんのウェブサイトのリンクを貼っておきますので、こちらからもご確認下さい。定休日は火曜日なのでご注意を。

乃が美さん 宇都宮店

「春夏冬」

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いつも和装ロケーションフォトでお世話になっているロケ地「岡田記念館」の別邸である翁島(おきなしま)の玄関脇にこんな物がぶら下がっています。IMG_7690

春 夏と来て冬。


さてこれで何て読むでしょう?ちょっとしたクイズで、答えを聞けば「なるほど~」と思われることでしょう!


わかりましたか?えっ?ヒントが欲しい?


わかりました!私も鬼ではありませんから、ヒントを差し上げましょう。こちら岡田記念館のオーナー一族は今でこそ違いますが、代々様々なお仕事をされていたんです。ま、今で言う「会社経営」ですかね。これがヒントです。


制限時間は10秒間、カウントダウン始めますよー



10         7   6   5      3   2   
・・・・0


時間いっぱいです。


答えは「商い」または「飽きない」です。



春夏と来て、冬・・・つまり秋がない・・・「あきない」⇒「商い」「飽きない」となります。



代々ご商売をされていて、「商い」はもちろんですが「飽きられない」ことが商売上において、何よりも大切なことなんでしょうね。時代は変わっても、この真理は現代でも同じです。お客様に「飽きられないこと」、そして常に変化し続けて自分の仕事に「飽きない」ことは本当に重要な事です。


でも「飽きない」を玄関口に飾っていたら、生々しいですし「粋」ではありませんよね。「春夏冬」にすることで、多くの方の目を引くこともありますし、常に見ることで自分に言い聞かせることも出来ますし、何よりオシャレですよね。



当店abitoもこの「春夏冬」を教訓に、常に変化し続けることのできる「飽きない商い」を心がけていきたいと考えています。


こんな先人たちの知恵というか、遊び心って良いものですね。