abitoのこと

サプライズ!!!贈り物のフォトウェディング

これまでご家族やご兄弟、またはご友人から「結婚写真」をプレゼントする
ということは何度かありましたが、それは事前にお二人にお伝えし、当日は
プレゼントされたお二人が選んだお衣裳で撮影する事が殆んどでした。

そして23日に正真正銘のサプライズフォトウェディングをabitoがお手伝いさせ
て頂きました。

約一ヶ月ほど前、新婦様のご姉妹にご来店し、ご相談をお受けしました。
「結婚して10年経つので、ドレスを着た写真をプレゼントしたいんですが・・・」
そんなご相談でした。

ちなみに新婦のご主人も承知しており、新婦様だけには当日まで内緒にすると
のこと。

一番難しいのはドレスのことです。
通常なら、着られるご本人がご試着するものです。サイズ、デザインなどをご本人
抜きで選ぶのはちょっと大変なんです。
でもそこはご姉妹と言うこともあり、ある程度のサイズは把握されてました。そこで
三着ほどお選び頂き、当日にご本人に決めていただくことになりました。
これで準備完了です。
あとはどうやって当日abitoまでお連れするかです。

ご姉妹の方からお聞きしたのですが・・・・
事前に「23日は一緒に買い物に行こう!」と誘い出し、その途中で「ちょっと寄りたい
ところがあるんだけど付き合ってね」と上手にスタジオまでお連れしたとのことです。
ご本人はスタジオ内に入って、初めて今回のサプライズをお知りすることになりま
した。
ヘアメイクを担当したスタッフによると、暫らくの間、うれし泣きが抑えることができな
かったようです。
こういうのって、本当に嬉しく、それこそプライスレスです。abitoのスタッフも感動
してしまいました。

お二人にはお二人のお子様がいらっしゃるのですが、女の子のお子様はずっと
ママのそばから離れることがありませんでした。いつものママがウェディングドレス
を着て嬉しそうな笑顔をしているからでしょう。
そんなシーンも感動的でした。

撮影には多くのご家族もお越しになり、ご家族全員で記念写真も撮影させていただ
きました。一日早かったですが、ご家族にとってもとっても素敵なクリスマスプレゼ
トになったのではないでしょうか?

プレゼントって「物」を贈ることが多いですが、今回のように「想い」を贈ることも
素敵ですね。どちらにしても相手に喜んでもらいたい気持ちは一緒ですね。
とても素敵なご家族にお逢いできて、とっても幸せです。

来年も再来年も十年後も、ずっとずっとこのご家族は忘れることはないでしょう。もち
ろん私たちも忘れることはありません。
素敵なサプライズに参加できて、とても光栄でした。 

営業日変更のお知らせ


Wedding Dress abito、並びにブライダルファッション楓は通常 毎週火曜日が
定休日ですが、12月23日の天皇誕生日は祝日ということもあり営業させていた
だきます。
それに伴ない、翌日の12月24日は振替として臨時休業となりますので、予め
ご了承くださいませ。

くれぐれもお間違いのないようにお願い申し上げます。



 

ダブルネーム

何度かお知らせしておりますが、【Wedding Dress abito】という名称は
あくまでも店舗名であり、実際の屋号は【ブライダルファッション楓】です。

来年より婚礼和装に回帰することもあり、これまで以上に屋号を打ち出して
いこうと思っています。
無題
弊社はおかげ様で創業30年。創業から15年ほどは右上の店舗で営業を
しておりましたが、手狭になったこともありabitoを立ち上げました。
ちなみに歩いて3分ほどの距離です。
昨年まで両店舗での営業をしておりましたが、諸事情により衣裳の展示は
abitoにまとめてしまいました。
楓は現在はフォトスタジオとなっており、撮影の時のみ開店しています。

とは言え、30年近く営業してきたので、お客様からは「楓さん」とお呼びしていた
だけるほどになりました。

しかし、現在楓はお店が撮影のない日は閉店状態なので、これまでご利用いた
だいたお客様、そしてご近所の方々から 「やめちゃったの?」「潰れたの?(笑)」
など、ご心配の言葉をいただくことが多かったんです。
そんなこともあり、来年より復活させます。

でもずっとお電話では「ブライダルファッション楓アビートです」と言っているんです
けどね。

そして本日よりabitoの入り口にはこちらを置くことにしました。
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 これまではこれだけでした。
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 二つ合わせて・・・・
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 こんな感じです。

新年よりダブルネームでいきますので、よろしくお願い致します。
しかし、どっちもピンクだから見方によっては・・・・・ですね。
 

来年に向けてレイアウト変更

abitoはフロアのレイアウトを変える回数は全国平均に比べても、
かなり多いほうだと思います。本当にちょくちょく変えてます。
実は弊社の代表がアパレル出身ということ、そしてすぐに飽きやすい
性格ということだからだと分析しています(笑)

でも雰囲気が変わると私たちの気分も変わります。
同じフロアでも、レイアウトを変えただけでまるで違ったお店にいるような
気になり、ワクワクしてきます。
私たちのワクワクがないと、お客様もワクワク気分になっていただけません
からね。

そして今回は二回に分けてレイアウトを変更しました。

最初は2Fドレスフロア。
こちらは大袈裟には変更しておりませんが、ディスプレイを床に置くのではなく
ちょっと高さを出してみました。
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abitoの人気シリーズ「Princess Anne」のドレス。
こちらのシリーズはロングトレーンなので、床に置くとかなり場所を取って
しまうのですが、こうすることでよりトレーンの長さが引き立ちます。
さらにはイメージのオードリー・ヘップバーンのタペストリーとのバランスが
マッチしてます・・・よね?

もちろんタキシードも高さを出しました。
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やはり高さを出すことで、存在感が大きくなると同時に重厚感も演出できている
のではないかと思います。

そしてついでなのでアクセサリー系も・・・
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 程好い目線の高さで、お客様もじっくりお選びいただけることと思います。

そして今日は1Fの和装フロアをちょこちょこと・・・・
朝まではこうでした。
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 これはこれで良かれと思っていましたが、時間の経過と共に圧迫感を
感じるようになりました。展示している雰囲気はあるのですが、妙にフロアを
狭くしてしまっていました。

そしてこうなりました。
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あら、やだ 
すっきり

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でもやっぱり金屏風は外せませんから、コンパクト型のものを倉庫から
引っ張り出してきました。
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 こちらでも金屏風。
和装とお花の相性って最高ですね。お花の有る無しで雰囲気もかなり変わり
ますね。
abitoは年明けから、これまで以上に「和装」に力を入れていきます。HPも和が
メインとなりますし、それに応じたフロア作りの一環としてのレイアウト変更です。

「和」の魅力を少しでも多くの方に知って頂き、そして和婚をご希望されるお二人
の良きサポーターとして来年より活動していきます。

このレイアウトはスタッフ間でもかなりの高評価。
それはそれで嬉しいのですが、やっぱり一番大事なことはお客様がどのように
感じられるかです。
今週末にご来店されるお客様はどんなご評価をされるのか????
楽しみなようであり、怖いような気もします。

次回はいつなんだろうなぁ~。しばらくはこのままにしておきたいと思って
います。 

打掛のお話

婚礼和装として知られる「打掛」。

白い打掛は「白無垢」と呼ばれています。
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 こちらが白無垢です。

そして色が入ったものは「色打掛」と呼ばれています。
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こちらは赤の色打掛。

日本伝統の婚礼和装であり、最近では色ドレスの代りに色打掛をお選びになる
花嫁様が大変多くなっております。また「写真だけでも残したい」ということで、
前撮りや別撮りとして和装フォトウェディングをご希望される方が急増中です。

私たちのような貸衣裳を扱うものにとっては「当たり前」のことも、ご結婚される
お二人にとっては初めて知ることばかりですよね。簡単に「打掛姿」といっても、
この打掛を羽織ればいいわけではございません。

ご存知の通り、お着物を着るには「着付け」をしなければなりません。
特にこの婚礼和装の打掛の着付けは難しく、技術を持っている方も年々少なく
なっています。
見た目はもちろんですが、紐や帯を締め具合の塩梅や着崩れしないテクニック、
そして速さが求められます。

また打掛は打掛だけでは形になりません。
打掛単体はこんな感じです。
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 裏側はこんな感じです。
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 つまり、最後の最後に羽織るものが打掛なんです。

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 最終的な完成形はこのようになります。
でもこの打掛の中はこうなっています。
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 この白い着物は「掛下(かけした)」と言います。
打掛のすぐ下に着るもので、掛下には帯を結びます。
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 こちらがその「掛下帯」です。

そして何と!この掛下の中には「長襦袢(ながじゅばん)」という着物を着なければ
なりません。
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桜柄の衿がありますよね。こちらはその長襦袢の衿です。
長襦袢そのものは掛下で隠れてしまっていますが、この衿だけは打掛姿の
大切なポイントになります。

そして更に、この長襦袢の下には「肌襦袢(はだじゅばん)」そして「裾除け(すそよけ)」
という着物用のいわゆる下着を身に付けます。

そしてこれらを着付けるためには様々な着付け小物が欠かせません。
【伊達締め】【腰紐】【帯枕】【おとんこ】【腰当】【帯板】など、多くのものがなくては
なりませんし、【懐剣】【はこせこ】【びらかん】などの飾りも外せません。

こう考えると打掛ってとても大変手間が掛かる衣裳です。
・一人では着ることができない
・必要なものがたくさんある
・すぐに脱ぐことが出来ない
・重い
・・・などなど、一見いいことがないように思えます。

しかし
・一人では着ることができない⇒着付けてもらうことで特別さを感じる
・必要なものがたくさんある⇒それだけ華やかさが演出される
・すぐに脱ぐことが出来ない⇒たくさんの時間を過ごすことができる
・・・ということだと思います。

世の中の「良い」とされる物の多くは、時間と手間をかけられています。
だからこそ価値があり、長きに渡り受け継がれているのだと思います。

打掛姿は「伝統」「文化」「技術」「手間」が織り込まれた芸術です。
簡単に言ってしまえば「服飾」ですが、小物ひとつひとつにそして柄や色などに
も意味が込めらています。

ウェディングドレスのお色直しでカラードレスも素敵ですが、代りに日本の結婚式の
象徴でもある色打掛を選択肢の一つにして見てはいかがでしょうか?

どうせお色直しをするなら、「色」を変えるだけでなく、洋装から和装へ変えて、ゲスト
の方々をあっと言わせちゃいましょう!!!
和婚や打掛のご相談やご質問など、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!!

Wedding Dress abito
 TEL : 028-655-0975
E-maile : info@kaede-abito.com

 

おじいちゃん、おばあちゃんの為に

こちらのブログで時折書かせていただいておりますが・・・
「人生の節目の衣裳姿はご本人だけでなく、周りの人々をも幸せにします!!!」
納得ですよね、晴れの姿を見て悲しむ人なんているわけありませんからね。

「おじいちゃんや、おばあちゃんに見せたい」
最近、abitoのお客様でこのようなことを仰る方がとても多く感じます。
例えばご結婚される方。
結婚式の予定はないけれど、せめて写真だけは撮って、それを見せてあげたい
という方。
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また、成人式はスーツだけど、紋付袴姿を見せてあげたいというお客様。
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やはり、おじい様やおばあ様に喜んでいただけるのは「和装姿」とお考えの方が
多いようです。70代~80代の方々にとっての着物はお若い方よりは、もっと身近
なものであると同時に、おめでたさの象徴なのかもしれません。
ご結婚された当時には、まだドレスなどもなく、殆んどの方が「婚礼和装」で挙式
されていましたからね。

世界でも長寿国のトップに位置する日本の高齢者は元気な方が多いです。
とはいえ、撮影に立ち会ったりすることはご本人にとっても、少々負担が大きいの
かもしれません。
でも写真なら、簡単にお見せすることも可能です。

ご両親とはまた違った愛で、温かく成長を見守ってくれているおじい様、おばあ様に
感謝と「ここまで成長しました」という報告を兼ねて、晴れ着姿の写真をお見せする
というのはとても素晴らしいことです。
目を細めて「おめでとう」「良かったね」「綺麗だね」という褒め言葉と共に、「ありがと
う」という言葉もいただけるのではないでしょうか。
何よりも「ありがとう」という言葉、これが最高に嬉しいですね。

おじい様やおばあ様の為にしたことが、数十年後に「自分の為にもやっておいて
良かった」と思える日が必ず来ます。そして、再びおじい様とおばあ様に感謝の
気持ちが湧いてくるのではないでしょうか?



 

栃木の和婚 栃姫婚

今年より始めたオリジナル和婚の『栃姫婚』。
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少々ウェブサイトではお伝えしきれてなかったことを反省し、現在リニューアル中
です。やっぱりウェブサイトはシンプルでわかりやすいのが一番。
そして何より大切なのは「視覚」で想像していただくこと。

ですが今日は文字でご説明していこうと思います。

abitoの栃姫婚は「栃木の和婚をもっと素敵にしたい!」という想いから生まれま
した。最近は和婚もブームになりつつあり、和装を愛する我々としては大変嬉しく
思っています。

「和婚」は簡単に言えば、「打掛を着て結婚式、又はお写真を残すこと」です。
つまりは婚礼和装を着て、何かをされる事全てが和婚といえます。
例を挙げますと・・・
・披露宴でのお色直しで和装を着ること
・神社挙式
・和装ロケーションフォト撮影(前撮り含む)
・フォトスタジオでの和装フォトウェディング
こういったこと全部が和婚です。

これらの和婚をされる花嫁を素敵にプロデュースしていきます。

衣裳はもちろん、お着付け・ヘアメイク、そして撮影ならば撮影するロケ地に
こだわって弊社ならではの世界観を演出していきます。
それらを凝縮して、まとめ上げたものが「栃姫婚」です。

「栃木で和婚と言えばabitoだよね 」
そんな風に囁かれることを夢見て、来年はより以上の努力をしてまいります。
一番楽しんでいるのはもしかしたら私たちabitoのスタッフなのかもしれませ
んが、自分達が楽しんでこそ夢あるものをご提供できるんだと思います。

またこの「栃姫」というオリジナルブランドを成人式や七五三にも拡大し、和装
全体のブランドとしていく予定です。


 

スタッフの結婚 その6 ~abitoで出来る事~

つ、ついに「スタッフの結婚」シリーズも今回でファイナルです!!!

かなり力を注いできましたし、反響も思いの他上々だったので、ずっと続けて
行きたい気持ちは山々ですが、何事にも終りは付きものですからね。

今回はabito、というよりはレンタルドレスショップで何ができるのかということ
をまとめていきたいと思います。

①ドレスや和装のレンタル(当然です)
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②和装前撮りやロケーションフォトウェディングなどの撮影(もはや当たり前)
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③ヘアメイク、着付け(必要不可欠!)
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④結婚式会場のご紹介(弊社では紹介というよりご相談下さい)
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⑤ウェルカムボードの作成(お任せ下さい)
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⑥動画撮影の手配(イケメンです)
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こういったものはこれまでabitoでもやってまいりました。でもドレスショップ、
あるいは貸衣裳店でこれらのことが手配できるとご存知の方は意外に少な
いのではないでしょうか?
意外と出来る事、多いんですよ

これまで結婚式は式場でまとめて手配が出来ました。
衣裳、お花、引き出物、写真、料理・・・などなど結婚式場に行けば全てが揃い
ますからね。
しかし最近では食事会に近いものや「小規模ウェディング」「手作りウェディング」
などが増えています。つまり結婚されるお二人が自ら動いて作り上げる結婚式
です。
このような結婚式でもやはりドレスや打掛などのレンタル衣裳をご着用される方が
殆んどです。ということはドレスショップには足を運ぶということになりますよね。

前述の通り、ドレスショップで手配出来る事は意外と多いので、ぜひぜひお気軽に
相談なさってみてはいかがでしょうか?専門ですからね。
ご自分達が動くことで出費を抑えることが出来ますし、そのノウハウをお教えする
ことも出来ます。

もうこれからドレスショップは衣裳をお貸したり、撮影が出来たりするだけではダメ
なんです。ご結婚されるお二人の心強い味方でなくてはならないんです。

今回のスタッフ学くんの結婚式において培ったものを、次はお客様に還元していき
ます。
お客様がご自分達で出来る事を知って頂き、フォローさせていただくことが今後の
我々の仕事です。

少なくとも我々abitoはそう考えております。 

これにてスタッフの結婚シリーズが終了です。
その1~今回のその6までお読みくださった方々に感謝申し上げます。今後も
当ブログをよろしくお願い致します。
また今回のようなシリーズ物を企画していく予定ではありますが、「今度とお化け」
には会ったことがないとも申します。
でも何とか人気シリーズ作りたい・・・・切なる願いは叶うか?乞うご期待です!!!

スタッフの結婚シリーズ
その1
その2
その3
その4
その5 

和装写真のウェルカムボードはラミネート加工して保存するのがおすすめです!

「こんなサービスあったらいいのに・・・」と思うことって結構ありませんか?
そしてネットで検索⇒すると見つかるんですよね~。

ラミネート加工は皆さんご存知だと思います。診察券やちょっとした会員カードで
使われていますよね。また飲食店のメニューでも使われています。
このラミネート加工のいいところは「防水」「日焼け防止」「長期保存」が出来ること
です。

でも先程挙げた例のように、普段目にするのは小さい物ばかり。
例えばA1サイズ(約64センチ×80センチくらい)の大き目の印刷物をラミネートって
あまり見ないですよね。
もしこのサービスがあるとしたら、宇都宮ではどこでやっているのか?
価格は?などを今回調べてみました。

宇都宮市民ならどなたも知っている老舗文房具店「上野文具さん」はこのサービスを
しています。
ギリギリA1サイズまで出来るとのこと。そして料金はA1サイズは一枚980円!!!
ここまでは上野文具さんのホームページで知ることが出来ました。

でも他にも知りたいことが・・・・。
4店舗ある中でどこで扱っているのか?
加工時間はどのくらいかかるのか?

これらについては直接電話で問い合わせて頂きました。
取り扱いは本店のみで、加工にはおよそ40~50分お待ちいただくとのこと。
 ※ラミネートの機械を温めるのに時間がかかるそうです。
さすが老舗です。電話の応対が素晴らしすぎました。

なんでこのようなことを調べたかと言いますと、A1サイズの大きさのポスターを
良く作るんですが、いつもポスターケースで展示していました。
長く置いておくと日焼けもしますし、梅雨時期に店舗の外に出すと湿気でシワが
寄ってしまうんです。
それで思い出したのがラミネート加工です。

前撮りした和装写真を大きくしてウェルカムボードにされる方もいらっしゃいます
よね。結婚式当日はケースに入れるとしても、式後はどうされているんでしょう?

そのままご自宅に飾る?それとも丸めて保存?
いずれにしても「日焼け」「湿気」「破れ」が気になりますよね。せっかく作った
ものですから飾るにしても保管するにしても大切にしたいものです。

そんな時はこのラミネートがおすすめですよ。
色褪せ、しわ寄せ、破れを気にすることがなくなりますし、保存にも最適だと思い
ます。
980円の出費で半永久的な保存が出来ますよ。

abitoのお客様にもこのラミネート保存をおすすめしていきたいと思います!

 

三人乗りは違反ですよ!

11月最後の土曜日、しかも大安という吉日でしたが生憎の雨模様と
なってしまいましたね。
結婚式はもちろん、七五三をされた方も多かったのではないでしょうか?

そんな本日はabitoでも七五三の撮影がありました。

本日のブログの題名はこの写真からきています。






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 仲良し三兄弟によるバイクへの三人乗り写真です。
二人のお兄ちゃんに挟まれた女の子もとっても喜んでいました。また
お母様もこの写真を絶賛してました。こういう写真はなかなか撮る事が
出来ませんからね。

そして着付をすると・・・
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 こうなりました!
とっても仲の良いご兄弟、そしてとっても明るいご家族でした。

今日はご兄弟での撮影が多かったです。
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 こちらは七歳と五歳のご兄弟が撮影した写真を確認している所です。
ちなみに男の子のお着物は「ポケモン」のキャラクターが描かれた紋付袴
です。

abitoで七五三をしてくれるお子様は本当にみんなお利口さんばかり。
スタジオの外は秋雨でちょっと物悲しい感じでしたが、中はとっても賑やかで
お着物を着たお子様も楽しそうにしていました。

晴れ着姿を見つめるご両親、そしておじいちゃんおばあちゃんの眼差しは
果てしなく優しく、温かいですね。これは世界共通のことでしょう。
そんな節目に弊社をお選びいただけたことを嬉しく、光栄に思っています。

これからもどのご家族も幸せでありますように・・・・