特別な家族写真

「思い出」は残すものでもあるけど、作るものでもある

仲の良いご家族を見ていると、こっちも幸せな気分になります。

新年一発目のブログは超仲良し家族のご紹介です。


本日掲載させていただく画像は昨年12月に栃木市の岡田記念館で撮影させて頂いたSファミリー様のご家族写真です。画像使用の許可をいただけて、本当に感謝しています。

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S様ご家族は4人家族。
お嬢様が成人式を迎えるに当たって、お母様が「家族全員で和装を着て、思い出を作りたい」という一言で全てが始まりました。ロケーション撮影を数多く手がけてきた当店にお声がけくださり、大変光栄に思っています。

ちなみにお父様、お母様、お嬢様の和装はお持込の衣装で、ご長男の衣装だけ当店でご用意させて頂きました。お着付けとヘアアレンジ、そして撮影、ロケ地のご案内なども当店のプロデュースです。

よく結婚式場などでは「衣装の持込禁止」なんてこともありますが、そんなのもう古いし、ナンセンスじゃないですかね。まぁそんなことはどうでもいいんですが・・・。


家族の年齢が上がるにつけ、なかなか一緒に写真を撮影する機会はありません。スマホでいつでも撮影できるからって言うことも一つの要因ですが、七五三などの家族総出のイベントがないというのが一番の理由かもしれませんね。でもせっかくこういう機会をお作りになったのですから、いろんなパターンの思い出を作るべきだと思います。

やはりこう言う時はまずは自分に置き変えて考えていかないとダメですね。

例えばこれ!

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ご夫婦のツーショット♡

お二人とも和装なのでとっても素敵ですよね。しかもカチッとしているのではなく、どこか嬉しく、でもちょっと照れ臭い雰囲気が良いんですよね。

そしてこちら。
009ご兄妹でツーショット♡

これまたいつもなら腕を組んだりすることなんてないとは思いますが、こう言う時だからこそできるというか「やっちゃおう!」と思えるんですね。でもこの一枚がお二人にとって、この先の人生を明るく照らしてくれるよき思い出になるのではないかと思います。きっとご両親がこの写真の価値を一番ご理解されているはずです。

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「かわいい娘に腕を組まれて微笑んでもらっている写真」・・・・ま、お父様にとってこの写真は宝物以外の何物でもないことでしょう。こんな写真もこう言う時だからこそのものです。

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お母様&ご長男のツーショットも素敵な一枚となりました。
こんな至近距離で見つめあうなんて仲良しだからこそですが、写真に収めることでかけがえのない一瞬になりますね。


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ご家族密集♡を覗き見撮影!これの正面がこちら

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最高の一枚で思わず笑顔になってしまいます。

「あの時撮影して本当に良かった」
「こんな時間を作ってくれてありがとう」
いつかそう思ってもらえたら本当に最高です。

そして最後にご紹介するのはこの一枚。

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ホント最高過ぎます!
仲良しでとても素敵なご家族を見ていると、いつも会っている家族に会いたくなりました。そして「こんな家族になれたらなぁ~」と心から思いました。


今回の撮影で、当店は衣装とお支度、そして撮影のお手伝いをしました。
結果的に形として残る物は「写真」「画像データ」ですが、当店としましては本当にお渡ししたかったものはご家族4人で共有して頂ける「忘れられない思い出」です。


人生を歩んでいると、自然に思い出の数も多くなりますが、中には忘れてしまうものもあります。
思い出を残すことは意外と簡単ですが、思い出を作るのは結構大変です。でも自分達で「作ろう!」「作りたい!」と思って出来た思い出はそれだけの価値があり、決して忘れることが出来ないものでもあります。


S様ご家族のような思い出作りは誰かが先導しないと決して実現することはありません。
まずお子様方からのご提案は考えられませんので、やはりご両親のどちらかがイニシアティブを取るべきでしょう。まぁそもそもご両親こそがこういう思い出を作りたいはずですしね。

こちらのご家族は全員で和装をご着用されましたが、普段着でも良いと思うんです。決まりなんてありませんし、ご家族らしい思い出を作れればそれでいいんじゃないでしょうか。キッカケを待っていてもやってくるとは限りません。だからご自分で行動しないと何も始まりません。まずはどうすれば良いか、どんな形にするかをお気軽にご相談下さい。

私達Wedding Dress abitoは貸衣裳店でもあり、写真館でもありますが、実のところは思い出を創造するお店でもあるんですよ!衣装や写真はツールであり、目的ではないと考えています。やはり最終的な目的は思い出を作ることだと考えており、2019年はより一層思い出づくりに励んでいこうと考えています。

七五三は4つのプランをご用意しています

今年七五三をお迎えになるお子様をお持ちのパパママはそろそろ七五三のことをお考えになる頃ではないでしょうか。


現在ではフォトスタジオさんでの七五三をお考えになる方が多い時代ですが、貸衣裳店である当店も負けてはいられません。これまでに何千組という七五三を受注してきた実績と経験もありますし、貸衣裳店ですから衣裳の数は負けておりません。そして多くのご両親が重要視している写真につきましても、フォトウェディングや和装前撮りで多くのお客様にご支持頂いています。




そんなことで今年からは4つの七五三プランをご用意しています。

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それぞれ予算やご要望によってお選びしやすいプランになったと思います。

特に当店の得意とする「ロケーションプラン」は非常におすすめです。閉鎖的なスタジオよりは開放感溢れるロケーション撮影の方がお子様はもちろんですが、パパママも自然な表情・笑顔になりやすいのでとっても素敵な写真になること間違い無しです。それに木々や花々などの自然の色が着物姿のお子様をより美しくしてくれますよ。


またそうは言っても前撮りだけは人気フォトスタジオで行いたい・・・・そんな方には「お宮参りプラン」はいかがでしょうか?

こちらのプランは10月~11月の七五三トップシーズンに「衣裳」と「お着付け・ヘアメイク」だけをご提供するシンプルなプランです。確かに現在の七五三は「前撮り」がメインとなっていますが、本来はこれまでの成長の感謝と今後の更なる成長の願いを神様に報告することが七五三です。


前撮りに費用をかけ過ぎたご家族様にも優しい価格設定にしてありますので、安心してご利用頂けることと思います。


お宮参りプランをのぞく3つのプランには「前撮り撮影」と「お宮参りの衣裳レンタル」がセットになっています。これは前述の通りに七五三を前撮りだけで済ませて欲しくないという当店の願いが込められています。是非お宮参りは私服ではなく、七五三の祝着で神様の元へお出かけ下さい。




abito独自の特典がこちら

今や「ドレスやタキシードが無料」なんていうのは当たり前になっていますが、当店ではさらに「女の子袴」を無料でサービス致します。
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お選び頂いた七五三の着物に合わせれば、また違った可愛らしい思い出の写真が残せること間違い無しです。三歳と七歳の女のこの袴をご用意していますが、五歳の男の子には「羽織もう一着サービス」をご用意。※袴の着付け代は別途となります。


①七五三衣裳 ②ドレス又はタキシード ③袴もしくは羽織

このように当店のプランでは3つのかわいいお子様の姿の思い出づくりが可能で、更にはお着物でお宮参りも出来てしまいます。思い出は多ければ多いほど、今後の人生を豊かにしてくれるはずです。そんなお手伝いを当店はして行きます。


店舗には既に衣裳が展示され、少しずつ七五三のお客様のご来店が増えてきました。まだご検討中というご家族様は、まずはお気軽にご来店いただき、ご相談下さい。


当店の七五三情報はこちらから

家族3名での和装前撮りは思い出3倍

【和装前撮り】といえば花嫁と花婿のお二人だけで撮影するもの・・・というのはもう昔のこと。


最近ではご家族と一緒に楽しむ撮影になっているんですよ!



例えばご両親やご兄弟と一緒に。
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例えばおばあちゃまと。
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そして愛するお子様と一緒に。
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もちろんお二人だけで・・・という選択肢も全然アリですけどね。


当店がロケーション撮影を始めた頃は「お二人だけ」が断然多かったのですが、最近はご家族も参加されることが多くなっています。スタジオ撮影と違い、外での撮影は場所の広さが限定されません。なのでどんなに大勢でも撮影OKなんです。
 

 

 

お子様と一緒に思い出の写真・・・本当に最高ですよね?
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まだ小さいのでこの撮影のことを記憶はできませんが、こうやって写真として切り取ったものがあれば、お子様が成長した時に「あの時はね~」なんて思い出話ができるというものです。パパママのとっても大切な記念日に幼い自分もしっかり参加できたことを後々喜んでくれるのではないでしょうか?

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自分の誕生をどれだけ家族が喜んでくれたのか、そしてどれだけ愛してくれているのか。

言葉にすることは出来なくとも、こう言った写真があれば説明は要らないはずです。間違いなくパパママ、そしてじいじとばあばの気持ちが伝わるはずです。


とってもとってもかわいいお嬢様だったので、こんな写真も撮影しちゃいました。

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元気イッパイ!可愛らしさ爆発です♪


そしてこんな日常を切り取った写真もいいですね。
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日常的なショットもプロが撮影すると味わいが違います。成長するにつれ、お子様が主役の七五三・成人式などの撮影をされると思いますが、パパママが主役の記念写真に参加できるのはこの時しか有りません。

とってもお利口で、とっても可愛らしいHちゃん。

かっこいいパパ、かわいいママの愛情を感じながら健やかに成長して下さいね。当店としましても終始微笑みながらのお仕事をさせて頂き、とても幸せな時間を過ごせました。


またいつかお会いしたいご家族でした。末永く、末永くお幸せになってください!

和装ロケーション撮影は新しい結婚式の形です。

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結婚式。


この言葉を見たり、聞いたりすると誰もが想像するのが結婚式場で行われるセレモニー&レセプションではないでしょうか。もちろん正解ではありますが、この平成29年においては「不正解」ともいえます。



何故なら結婚式の形は既に多様化しているからです。


リゾートウェディング、海外ウェディング、レストランウェディング、家族婚などいろんな形がありますが、フォトウェディングもその新しい形の一つです。



結婚式というものに決まった定義はありませんが、敢えていうならば「結婚という人生の節目において、ご家族やご友人などにご報告を兼ねたお披露目をすること」。こんな感じではないでしょうか?


「花嫁・花婿と一緒に時間を過ごし、思い出を作ること」といいい換えることも出来ます。そう、思い出を作ることが全てなのかもしれません。



フォトウェディングはよく「写真だけの結婚式」とも言われます。


スタジオでの撮影では限りがあることも、ロケーションでの撮影ならば可能になることもあるんですね。


例えばこんな写真。
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スタジオでの撮影の場合、まずこんな全員でのピース写真は撮りませんし、全員のカメラ目線は必須なんです。でもこちらはカメラ目線でない方も数人いらっしゃいますが、絵になっていると感じます。しかも皆さん自然な笑顔。

時間というものは誰にも止められるものではありませんが、写真なら留めることができます。こちらの写真はまさに「その時」を切り取ったような物となりました。

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こんな何気ないカットも時間が経過すると共に、少しずつ少しずつ大切な物となっていきます。

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そしてこちらの写真は私も大好きな一枚である『ファミリートレインフォト』。

人生のうちでご家族とこのような写真を撮影することってほぼほぼないに等しいと言っても過言ではありませんよね。日常ではまずありえないことですが、フォトウェディングという特別な時だからこそ全員がのって頂ける訳です。

何も「儀式」「食事」を共有することだけが結婚式ではありません。


どんな忘れられない思い出を一緒に作るか?

その時のことをどれだけ脳裏に焼き付けることができるか?


そしてそれらがいつまでも語り草になるようになる事こそが何よりも求められているものだと思います。

 


結婚式ではご家族はどちらかと言えば控えめにならざるを得ないお立場であり、新郎新婦と交わる時間は想像以上に少ないものです。ましてやこのような写真を撮影する時間などありません。


でも一番お祝いしてもらいたいのは家族であり、お祝いしたいのも家族です・・・でも当日はそうも行きません。


だからこそ家族だけでのもう一つの結婚式として、「和装前撮り」「フォトウェディング」をおすすめします。こういった時間があったのであれば、結婚式への向き合い方も変わりますし、何より大切な思い出が作ることができますからね。



家族だけで過ごす時間はいつでも作れそうですが、現実はなかなかありません。「そのうち・・・」と思っているだけではダメです。


「作る!」という気持ちがあってこそ作れるものです。そしてそのキッカケこそ和装前撮りであり、フォトウェディングなんです。



 

ロケーション特化した撮影こそ当店の「売り」です

事あるごとに当店をご利用してくださるお客様からご連絡を頂きました。


「子供が生まれたのでお宮参りの衣裳と写真をabitoさんにお願いしたいんです」とのこと。


ただ宇都宮にある某フォトスタジオさんのプランも気になっているので、同じようなことができないかというご相談付きでした。お客様は「長く付きあえるお店にお願いしたいので、出来ればabitoさんがいいんですけどね」ともおっしゃってくださいました。


それならば出来るだけ某スタジオさんのプランに近い物を新たに作らなければ・・・と思い、そちらのウェブサイトで早速プラン内容をチェックしてみました。


2つプランがあり、どちらとも「ニューボーン」「ハーフバースデー」「1歳バースデー」の3回の撮影が含まれ、最後の撮影が終わってからアルバムにまとめて納品のようです。但しお安いプランの場合、データもアルバムと一緒のお渡しなので1年間は手にすることができません。


プランの価格だけ見れば「便利!」「まとまってる!」「意外とお手頃」と直感的に感じます。



しかしよーく見てみると、そこには目には見えない価格、つまり利用するであろうもしくは利用しなければならないオプション価格が潜んでいました。


例えば土日祝日料金、撮影では無料でも外に着て行く別料金などを含めてみると、打ち出ししているプラン価格をはるかに超えてしまいます。とても上手にプランニングされていると思いましたが、同時に違う思いも・・・。


結局、某スタジオさんは本格的なフォトスタジオですし、お子様撮影にある意味特化しているので、当店が真似をしようとすることがそもそも無理な話だと気付きました。もちろん長くお付き合いのあるお客様のご要望なので、出来るだけお応えしたいという気持ちはメガ盛りにあるのですが、やはり出来ないものは出来ません。


当社の強みと弱み、そして思い描くニューボーンから1歳バースデーまでの大切な記録としての撮影をイメージした場合、やはりロケーション撮影しかありませんでした。ニューボーン時にスタジオ撮影&神社同行ロケ、ハーフバースデーでは綺麗な公園でご家族のはじめてのピックニックのような撮影、そして1歳バースデーではやはり公園などでお散歩フォト。

お子様の節目に「非日常」と「日常」を織り交ぜたご家族だけのオリジナルな撮影です。


本格的フォトスタジオさんでしか撮影できない写真もありますが、そんなフォトスタジオさんがしない撮影こそ当店の進むべき道なんですね。まぁある意味すき間的な考えですが、こういった撮影にこそ価値を感じる方もいらっしゃるはずです。


お客様がどちらをお選びになるかはわかりませんが、こういったご要望を聞いたことで新たな撮影プランを作り出すことができました。いつも思いますが、お客様は本当に新しいことを私達に与えてくれます。

いわば消費者としての本当の欲求を伝えてくれるわけです。

その道の専門、つまりプロとしてお客様に提案することが殆どですが、新しいことはお客様という先生が定期的にもたらしてくれることもまた真実です。


 

和装前撮り、振袖の前撮り、七五三前撮りとスタジオ撮影ではなく「ロケ撮影」をご提案しているんですから赤ちゃんの撮影もぶれずにロケを押しまくって行きます。とにかく素晴らしく、お客様にご満足して頂ける撮影を一回一回と積み重ねて、新たなる価値を創造し、次のお客様に伝えていくことが大切なんですね。


一応宣言しておきます。

当店は節目節目の撮影を「ロケーション撮影」に特化しています。もちろんスタジオ撮影も行っていますが、おすすめはやはり外に飛び出しての撮影です。今後もぶれることはありません。

特別な日は自分で作ることができます。大人の家族写真。

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知ってました?

家族と過ごす時間て意外と少ないんです。

えっ?「毎日毎日家に帰れば子供がいるのに少ないわけないじゃん!」ですって?


それは今だけです。


当たり前ですが子供は日々成長し、あっという間に大人になります。

あっという間に小学生になり、中学・高校となり、就職や進学で外に出てしまいます。こう考えると子供と一緒に過ごす時間は20年くらいですかね?


外に出たとしても家族は家族ですが、結婚したりすると自分の子供が自分の家族を持つようになります。


思い出してください。

子供が生まるとやたらと写真を撮りませんでしたか?

何気ない時、入学式、卒業式、運動会、旅行。そして七五三などではフォトスタジオなどで家族写真を撮ったりしますが、子供が成長にするにつれて家族で写真を撮る機会は殆どなくなります。結婚式が最後になるなんてことも・・・・。

日本はアメリカのように毎年家族写真を残すという習慣がありません。

でもこちらのご家族は「大人の家族写真」を残すことを希望しました。そして撮影した写真がこちらです。

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ご両親と三人の息子様たち、そしてお嬢様の六人家族。

男性全員が最高礼装である「五つ紋黒紋付」と「仙台平」の組合せ、奥様はご自分の訪問着、そしてお嬢様は小振袖をお召しになっての撮影でした。撮影場所は和の風情を感じる美しい竹林でした。

こんな写真もあります。
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やっぱり番傘は雰囲気を更に盛り上げてくれます。

一人で着ても和装は良いものですが、こんな感じで家族全員となると「かっこいい」の一言に尽きます。

この他にはこんな写真が・・・。
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父と三人の息子。

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母と娘。

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兄妹だけで。

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夫婦水入らず。

「こんな家族写真を撮りたい!」と企画したのはお母様です。

三人の息子さんは現在、大学で全員が東京で生活されています。もう大人ですからそれぞれの生活があり、小さかった頃のようにいつも一緒にいられるわけではありません。

そして家族写真を撮る機会はもう殆どなく、次は誰かの結婚式。でも結婚式は何かと忙しく、ゆっくりと撮影する時間もありません。

「この機会を逃したらもう家族写真は撮れないかもしれません。ですから息子たちには強制的に帰省させ、この機会を設けました」

奥様のお言葉です。


そうなんですよね。

お子様が小さければ、一緒に生活されていれば「いつでも撮れる」と考えがちですが、いつの間にか時間が過ぎてしまうものです。離れて暮らしているからこそ思うことなのかもしれません。


入学式・卒業式・七五三・成人式が過ぎてしまうと特別な機会はもう訪れません。でもご家族にとって特別な機会はご自分たちで作り出すことが出来ます。

今回のこのような家族撮影も特に節目があったわけではありません。

でも「特別な節目ではない日に特別な撮影をすること」。これこそが本当の特別なことなのかもしれません。


これらの写真はご両親にとっても大切な物となりますが、お子様達にとっても特別な宝物になることでしょう。間違いなくこの写真を見てこの日を懐かしみ、その存在に感謝する日が来ることでしょう。

特別でない日に特別な和装で、特別な撮影。

ご家族にとって宝物となる大人の家族写真をお勧めしています。

この写真、和装を着ているからこそ更に素敵に見えるのです。