ロケーションフォトウェディング

ワンちゃんと一緒に和装ロケーションフォト

和装ロケーションフォトのメリットの一つに、ご家族とゆっくりと撮影できるということがあります。line_oa_chat_231018_162215

結婚式当日は時間も決まっており、なかなか「ご家族だけ」という時間が取れませんからね。だからこそ前撮りの時には大切な時間をそぐして頂けたらと思っています。

そして愛するペットだって大切なご家族です。
一緒に特別な時間を過ごし、同じ時を刻み、思い出を作りたいものです。当店ではワンちゃんなどのご家族との撮影にもご対応しております。
※ロケ地によってはNGとなる場合もございます。

今回ご紹介するのはとっても可愛くて、お利口なワンちゃんとのお写真です。

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お二人の素敵な笑顔と共に、ばっりちカメラ目線のワンちゃん。

これまでもワンちゃんとの撮影はたくさんしてきましたが、こちらのワンちゃんのお利口さはNO1です。チャンピオンです。
名前を呼べばカメラに目を向けてくれましたし、そのままじっとしてくれました。全く苦労はなかった撮影でした。

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こちらなんて、まるで3人でお話ししているかのような雰囲気です。お二人にとってはもちろんの事、ワンちゃんにとっても素敵な一日になったことでしょう。

ちなみに・・・見え辛いとは思いますが、ワンちゃんも紋付袴着用しています。ご新郎が二人って感じですね(笑)。


今回ご紹介したお二人は11月に結婚式をお控えになっています。
当店で撮影させていただいた和装ロケーションの写真も当日に飾って頂けるとのことです。ご両家の皆様、そしてご列席されるゲストの方々に喜んで頂けたら光栄です。

どうぞ素敵な結婚式をお迎え下さい。お二人の末永いお幸せをお祈りしております!

和装ロケーションフォト後のお客様からの有難いメッセージ

お客様との連絡ツールとしてLINE公式を取り入れて4年の月日が流れました。

LINEではお問い合わせやご来店予約などのご連絡の他、撮影の事前確認や画象データ仕上がりのお知らせなど、様々なやり取りをしています。

ロケーション撮影においては、当店の場合は撮影予定日前日に撮影を行うか、それとも延期されるかなどの確認などもしています。基本的にお客様からご連絡をいただき、当店がお答えするというスタイルが殆んどです。ちなみにこちらから営業的なメッセージは一切行っておりませんのでご安心下さい。

LINEというコミュニケーションツールの特性なのでしょう、営業時間外や定休日にもお気軽にご連絡下さいます。
当店としては可能な限り、時間外でも休みの日でもご対応する方向性です。もちろん出勤しないとお答えできない事もありますので、その際はお時間をいただくことになります。

さて9月下旬より、和装ロケーション撮影が連日のように続いております。
ここ数日感は「中禅寺湖」→「中禅寺湖」→「田母沢御用邸」→「ご自宅&岡田記念館」と立て続けでした。連日の撮影となると、やはり疲労感は否めません。

しかしそんな疲労感を吹き飛ばしてくれるのがお客様からの撮影後のLINEからのメッセージです。

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写真の仕上がりは良くてというか、喜んでいただいて当たり前の事と思っています。それに加え、撮影そのものを楽しんで頂ける時間をご提供したいと思っています。そういう意味ではホッとしています。

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うれしいメッセージに対しては、我々も感謝の気持ちをお伝えせねばならないと考えています。

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オフショットを送ってくださると本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。

撮影後、いつも想うのはお二人の大切な、特別な時間に携わらせていただける喜びです。責任もあるし、失敗はできないプレッシャーもありますが、それを乗り越えさせてくれる栄誉があります。

ただ単に撮影するだけなら当店を選ぶ理由はないと思います。
だから言葉では表わせないし、形にも残りませんが、目に見えない「付加価値」を添えて撮影に毎回臨んでいるつもりです。もちろん仕事ではあるんですが、毎回我々なりに楽しんで撮影に臨んでいますので、「お金をいただきつつ、楽しんで感謝されるなんて贅沢な事」と思っています。

これもお客様方に恵まれているからこそ。

ほんとうに当店をご利用くださるお客様は素敵な方ばかりです。この流れが変わらないように初心を忘れず、今後もお客様と向かい合っていく事を誓うばかりです。

結婚式の和装前撮りをご自分の振袖で

「結婚式の前撮りを自分の振袖で行いたいのですが、そういった対応はしていますか?」

このようなお問い合わせをいただきました。


新婦様の和装はご自分の振袖、新郎様の紋付袴はレンタルで撮影をご希望とのことです。
おそらく成人式に向けてご両親に贈っていただいた振袖なのでしょう、それぞれの想いが込められているはずです。また結婚式を控えているということで、前撮りが未婚者の正装である振袖を着用する最後の機会ですからね。


当店としてはお客様のご要望には可能な限りお応えしたいと思っています。そしてこのようなご希望は以前にもあり、もちろん対応させていただきました。

振袖と紋付袴での写真はこんな感じになります。line_oa_chat_230712_122932line_oa_chat_230712_122935

成人式でご着用された振袖も「懐剣」「筥迫(はこせこ)」「抱え帯」を加えることによって、花嫁らしい着こなしが可能です。末広(扇子)を手にするだけでも雰囲気が出ますね。

もちろんご本人も二十歳とは比べようもないほど素敵な大人の女性となっておりますし、そもそも成人式とは違うヘアセット、そしてメイクとなるので「成人式っぽさ」は皆無といっていいでしょう。

想い入れのある振袖の前撮りはきっと素晴らしい思い出を作る事が出来るでしょう。
でもせっかく前撮りするなら、同じく前撮りでしか着用する事の出来ない「打掛」もご着用してみてはいかがでしょう?当店ではそんなご提案もしています。

上二つの画象に写る花嫁様方も振袖姿だけでなく、打掛姿も撮影されました。

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振袖を打掛の下に着用する「掛下」に見立て、上から打掛を羽織っています。全く違和感がないどころか、返って華やかになりお二人ともたいへんお喜びになりました。

振袖のベースの色にあわせて色打掛をお選びしていただくこととなります。

このようにすればお振袖姿と打掛姿の二つの衣裳で前撮りする事が出来るので、思い出も二倍になりますね。

最後の振袖姿、そして最初で最後の打掛姿。
どちらも捨て難く、可能であれば両方ともその姿を残したいと多くの方が思うのではないでしょうか?もしご自分の振袖がなくても、当店には打掛はもちろんのこと、振袖も数多く取り揃えておりますのでどなたでも実現可能となります。

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振袖をお持ちの方もそうでない方もご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

和装前撮りのロケ地についての当店の見解

当店はおよそ10年前よりロケーション撮影事業を展開してきました。

当初は若山農場(若竹の杜)、中央公園、掬翠園の三ヶ所だけだったロケ地も、年々増やし続け、今では十ヶ所以上となっております。その中には当店が初めて撮影を行った場所も少なくなく、他の業者さんも撮影を行うようになってきました。

基本的に撮影ロケ地は私自身が現地を訪れ、景観はもちろんのこと、様々な観点から判断して「こちらは!」と感じた場所を使わせて頂いております。


しかし不思議なもので、これまで何十回と撮影を行わせて頂いたロケ地でも訪れるたびに新しい魅力やスポットを発見したりします。なので3年前と現在では撮影するスポットが全く違っていることなどもあります。もっと言えば、当店の場合は同じロケ地でもその都度違った撮影を行っているワケです。

正直なところ、例えばロケ地での撮影の場合に予め撮影するスポットを固定してしまえばとても楽なんです。
Aでお二人の立ち姿、Bで番傘、Cで歩いている姿、Dで振り向き・・・このように流れを作ってしまえば時間的なロスもないですし、サクサク撮影が進みます。でも当店はこういった撮影はしていません。

それでは流れ作業ですからね。

ロケーション撮影では「季節」「時間」「天候」など毎回毎回違ってきますし、もちろんお二人の雰囲気や衣裳、ご要望も違います。このように撮影ごとに違う条件の中で固定した枠にはめ込むのは無理があると考えています。そのため、撮影の度に馴染んだ見慣れたロケ地であっても「もっと違うものがないか?」と常にアンテナを張っています。

例え同じ撮影スポットだとしても、角度を変えたりするだけで全く別物となる場合もあります。これが楽しく、私は好きなんです。そんなことでお客様に喜んで頂けることが私、そして当店の糧となります。

先日、日光の田母沢御用邸で撮影がありました。
こちらにはこれまで何十回と訪れ、多くのカップル様の和装前撮りをさせて頂きましたがまだまだ隠れた魅力ある撮影スポットが存在しています。そのひとつがこちらです。

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ここは旧紀州徳川家の大名屋敷が移築された場所で、この襖は紀州徳川家のお抱え絵師作のもの。
ちなみに現存する大名屋敷は今ではこちらだけになっており、それだけでもかなりの価値がありますよね。こちらの大変貴重な襖の前で、和装前撮りには欠かせない「正座」の撮影を行いました。

大名屋敷で実際に使われていた襖とともに和装撮影が出来るなんて、かなりのプレミアムだと思いませんか?

こういった場所で撮影が叶うのも、慣れた場所でも常にアンテナを張っているからこそのことだと思っています。全てはお客様に価値を還元する為に行っている事なので、報われるとただただ嬉しいのひと言です。

例え同じロケ地であっても、当店のお客様にはより魅力ある思い出を残していただきたいですからね。この積み重ねがあったからこそ、これまで多くのカップル様に当店をお選びいただけたんだと思います。

当店の和装前撮り、和装ロケーションフォトのお客様は「価格」で当店をお選びされるわけではありません。
その殆どが「写真が素敵だから」と言ってくださいます。中にはこんなことを言ってくださったお客様もいらっしゃいます。

『前撮りを安くしようと思えば、他にも色々なお店がありました。もちろん比べてみたんですが、残す写真は一生モノです。例え価格が安くても、仕上がりが納得できなければ意味がありません。そしてabitoさんの写真は他と比べて圧倒的に素敵だったのでお願いしました。』

ほんとうにありがたく、嬉しく、全てが報われました。

お二人にとっては一生に一度の和装前撮りであり、フォトウェディング。
この事を撮影の度に思い起こし、お二人に向き合っています。そしてこれからも変わることはありません。

おそらく当店のお客様に対する向きあい方はある種独特なのかもしれません。
もしかしたら本当はもっとビジネスライクにすべきなのかもしれませんが、それが出来ないのがabitoであり、私なので致し方ないですよね(笑)。

 

白無垢での和装前撮り

当店が和装ロケーションフォトを始めた頃(9年前)に比べ、白無垢をお選びになる花嫁が多くなってきています。

色打掛は全体的な色、色とりどりの柄や刺繍でとっても華やかさがあり、今でも人気は健在です。一方、白無垢はその名の通り、「白一色」ではあるものの格式や厳かを感じられ、「THE 花嫁衣裳」と言えます。

今日は3月下旬に前撮りをされ、つい先日結婚式を終えられたお二人をご紹介いたします。

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花婿さまは黒紋付羽織りに黒縞の袴、新婦様は白無垢(洋髪)での前撮りでした。
ご覧になられておわかりだとは思いますが、それはそれは美男美女のスーパーカップル様でした。この日は3月末ということもあり、風が冷たく、結構な寒い日でした。
しかしそれを感じさせない爽やかな微笑。何をしても絵になるお二人です。

さてこの白無垢ですが、全体ではこんな感じです。

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薄っすら映る織りの柄が立体感を演出しています。

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この一枚ですが、めちゃめちゃヤバイですね!
ドライフラワースワッグとの組合せ、花嫁様の表情と相まり、まるでモデルさんのようです。こちらは当店のウェブサイトでも使わせて頂きたいと思っています。

お二人は大変親しみやすく、穏やかなカップル様でした。
和装前撮りは緊張される方も少なくないのですが、お二人は撮影スタートから楽しまれていたようです。だからこそ表情も自然なんですね。

お二人のこの雰囲気はどこから来ているのだろう?
その答えはこちらの画象でお分かり頂けるのではないでしょうか?

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ご両家のご両親も撮影にお越し頂いたのですが、終始賑やかで全員ノリノリ♪
これが答えです!

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このようなしっとりとした雰囲気も大変素敵なお二人でした。

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心から楽しまれているお二人、そしてご両家をみているとこちらまで伝染し、楽しくなって仕方がありませんでした。

花婿さまのお母様の留袖のお支度をさせていただいたこともあり、挙式を直前のお二人にお会いすることも出来ました。その際に「もうすぐですがご気分はいかがですか?」とお尋ねしたところ、「楽しみでワクワクしています!」とお答え頂いたのがとっても印象的でした。

きっと賑やかで楽しすぎる結婚式となったことでしょう!

素敵なお二人、ご家族の思い出の1ページに携われたこと、大変うれしく感じています。
どうぞ末永くお幸せに!そしていつまでも変わらぬ素敵なお二人でいて下さい。

この度は誠におめでとうございました。並びに当店をお選びいただきありがとうございました。

アルバムを作る価値

abitoのロケーション撮影プランは基本的に「データお渡し」です。

データがあればスマホに保存したり、ハガキに利用したりと汎用性が高いですからね。これも全てはお客様に喜んで頂く為であり、お客様方にも大変ご好評をいただいております。お店によっては「六切り1ポーズ」を基本としたプランもあるようですが、打ち出しは低価格ですがこちらの場合は結局はオプションへ誘導することが前提ですので、プランをお決めになる際は事前にしっかりと確認することが大切です。

もちろん当店でもオプションとしてアルバムをご用意していますが、積極的にお勧めすることはなく、殆どの場合がお客様のご要望があってはじめてご案内している次第です。データがあればご自分たちでアルバムを作ることも出来ますので、ここに関しては商売っ気はないと言えます。

ただしやはりアルバムはお作りされることをお勧めします(セルフだとしても)。

なぜなら撮影データをデバイス(PC・スマホ・タブレットなど)で見た感じと、アルバムになった画象を見た感じは全く違ってくるからです。ひとつひとつの画象がどんなに綺麗で美しくても、単体で見た場合は感動は単純に×1にすぎません。

しかしアルバムにすることでそこにストーリー性が生まれ、感動は×2にも×3、もしかしたらそれ以上となるんです。
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撮影とアルバム製作を分業しているお店もありますが、当店の場合は撮影したカメラマンが製作も担当しています。その理由はとってもシンプルで、「お客様の人となりを肌で感じ、撮影の時間を共有したからこその雰囲気をわかっているから」です。やはり時間を共にし、言葉を交わしたからこその感覚ってあるんですよね。

デバイス=デジタル、アルバム(紙)=アナログと分けることが出来ますが、アナログだからこそ伝わること、感じることがあるんです。サラダだってトマトやレタスだけより、様々な野菜があることで華やかになり、美味しさだって何倍にもなる・・・と思いませんか?

お伝えしたいのは「当店でアルバム作って下さい!」ではなく、「どんな形にしろアルバムは作っておいたほうがいいのでは?」ということです。デバイス等に画象を保存もいいですが、手に取りながらページをめくって見る思い出はひと味違うものです。

こう書いてて思ったのはお客様のことを思うのであれば、今後は積極的にアルバムについてお伝えした方がいいのかな?ということ。おそらく数年後、数十年後に「やっぱり作っておいて良かった!」と思ってもらえることの方が多いはずですからね。

abitoの和装フォトの魅力のひとつは「打掛の豊富さ」

和装フォトウェディングが隆盛な近頃。

スタジオ撮影、ロケーション撮影ともに様々なお店が手掛けています。当店のような貸衣装店、フォトスタジオ、結婚式場、美容室、ウェディングプロデュース会社と多岐に渡ります。

それぞれのお店、会社さんにもそれぞれの特徴があることでしょう。

それではabitoの特徴は?
やはり様々ありますが、そのひとつに「打掛の豊富さ」があります。
これまでこのことに関してはそれほど打ち出してはおりませんでしたが、これほどのプライオリティを前面に押し出さないのはもったいないと感じ、つい先日に店舗内を模様替えしてみました。

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これまでバックルームに配置していた打掛タンスをフロアへ移動したんです。

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両方で合計40着の打掛を入れることができます。
実際はこの1.5倍、つまりあと80着を入れるだけのタンスがますが、それらは従来のままバックルームに配置を継続ています。全部出してしまうとさすがに圧迫感が出てしまいます。やはりお客様には快適に過ごしていただきたいですからね。

ということで、おわかりいただけたと思いますが、abitoには100着以上もの打掛が取り揃えているんですね。この量は県内でも有数のはずです。

時々お客様からもお伺いすることもあるのですが、「打掛が数着しか見せてもらえなかった」「試着できずに画像で選ぶシステムだった」とか、非常に残念な思いをされた方もいらっしゃるようでした。

当店では出し惜しみことなく、様々な色打掛と白無垢を実際に見て、ご試着いただけます。しかもこれだけの着数がありながらも、追加料金のかかるアップグレード衣装はたったの3着しかありません。なので安心して衣装選びができますからね。

とはいえ・・・ここまで言っておきながらも、これまでのお客様が当店をお選びくださった最大の理由は「撮影した写真が素敵だったから」とのことです。どんなに衣装があっても、どんなに素敵な衣装であっても写真が良くなければ本末転倒です。写真は良くて当たり前でなければいけません。
ただそこに辿りつく前の過程として、当店の衣装の豊富さは最大のプライオリティであると考え、今回このような模様替えをいたしました。

ご来店の際はぜひご注目くださいませ!

冬の和装ロケーションフォト受付開始!

先週、長かった秋の紅葉ロケーションフォトの最後の撮影が終わったばかりですが、息つく間もなく「冬の和装ロケーションフォト」のお受付を開始致しました。

多くの方が「この寒い冬に外で撮影?」と思われるでしょうが、意外や意外、毎年多くのカップル様にご利用頂いているのです。その理由としては「年内に撮影をしておきたい」というのもあれば、「春の結婚式前に和装前撮りしたい!」という理由もあり、さらにはこの時だけの特別な特典がある家らということもあります。

ちなみに特典は3つご用意しており、その中から一つお選びいただけます。
①大型プリントプレゼント
撮影した中からお選び頂いた画象を六切り、またはA3サイズの大きさにプリントして差し上げております。ご家族への贈り物として、ご自宅のリビング用、または結婚式でのご披露用としてご利用頂けます。
②打掛二着目無料
通常価格33,000円の打掛追加が完全無料となります。
これにより色打掛、白無垢の両方の和装での撮影が叶えることができます。雰囲気がガラッと変わるので、思い出も二倍になりますね。
③プラン価格1万円OFF
とにかく少しでもお得に前撮りをされたい方にはこちらがお勧めです。
年末年始時期の1万円は大きいですからね。

まぁこの中で圧倒的な人気は・・・・あちらですね(ご想像にお任せします♪)。

さて冬ロケで当店が最もお勧めしているロケ地は若竹の杜(若山農場)さんでの撮影です。
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これらの画象は全て昨年の12月に撮影させて頂いたものです。
完全に冬の時期でしたが、ご覧の通りに全く冬を感じないどころか「春?」「初夏?」と感じてしまうほど新緑の美しさが際立っていますね。また竹林は和装との相性が抜群ですので、打掛姿・紋付袴姿がさらに素敵になること間違いナシです。

とはいえ、季節は冬ですので寒いです。その分私たちが盛り上げ、気持ちだけでも温かくなるよう頑張ります!嬉しい特典もありますので、寒さに耐えて素敵な思い出づくりを致しましょう!

もちろん若竹の杜以外での冬ロケもご提案しています。
鹿沼市にある掬翠園は邸宅、庭園共に美しくもあり、暖房完備していますので寒さが苦手な方にお勧めしています。


冬は気候も安定し、湿度が低いので写り方も他の季節より美しくなります。何より紅葉時期に比べて遥かに撮影希望日の自由度が高いので、お二人のご都合に合わせた撮影が叶うのが最大のメリットです。
気になる方、ご興味のある方はぜひぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。まずはabitoのLINE公式アカウントよりご連絡下さい。お待ちしております!

緊急事態宣言中もロケーション撮影可能なロケ地

9月15日の本日、一ヶ月ぶりのロケーションフォトがありました。

前回が8月21日・・・こんなに間隔が空いたのも久々です。本来であればこの間にもいくつ喪の撮影予定があったのですが、緊急事態宣言により県や市の施設であるロケ地の使用が出来なくなってしまったワケです。

本日のお二人も当初のロケ地は違ったのですが、結婚式まで時間もなく、どうしても今月中に和装前撮りをお済になりたいとのことで、こちらからロケ地の変更を提案して今日を迎えました。

今日のロケ地は個人所有の施設なので、緊急事態宣言に左右されることなく使用させていただけます。
しかもほぼ貸切で、今日はオーナーさんもお出かけということで「自由に使ってね」とまで言っていただいております。これも長年にわたるかかわりの中で築くことができた信頼関係があるからこそだと思っています。

このようなロケ地とご縁があることは大変あり難いことです。

ちなみにこちらのロケ地は当店でも人気の栃木市にある「岡田記念館」です。
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岡田記念館で撮影させていただいたお客様方です。

今回の第五波も徐々に落ち着きつつあり、延長期限である9月30日には解除されそうな雰囲気。しかし第六波ももしかしたらあるかも知れません。
そうなると「ロケーションフォトしたいけど、施設が使えなくなるかもしれない」と思ってしまい、撮影を前向きに考慮できない方もいらっしゃることでしょう。
でもこちらなら使用することができますので、ご時勢に影響されることなく撮影が可能となります。

「どうしても今年中に撮影がしたい」
「スケジュール通りに撮影を行いたい」
「心配事なく撮影に臨みたい」
そんなお二人に超おすすめのロケ地がこちらの岡田記念館です。

前述の通り、長きに渡り当店はこちらで撮影を行っておりますので、岡田記念館の隅々まで知り尽くしており、他の業者では撮影できないことも当店なら可能です。今では様々な業者さんが岡田記念館をロケ地として加えておりますが、その先駆者は当店ではないかと自負している次第です。

いずれにしてもこちらではとても素敵な和装ロケを叶えることができます。
夏も終わり、これからロケーション撮影に最適なシーズンとなりますので、ご検討中の方はぜひ当店にご相談下さい。本当に自由を聞かせてくださるオーナさんなので(当店だからこそかもしれませんが)、いろいろなお二人のご要望にお応えできる可能性はかなり大ですからね。

フォトウェディング専門サイトの画象は全て実際のお客様です

当店Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトに掲載している和装ロケ、洋装ロケ、スタジオ撮影の画象は全て実際にabitoをご利用くださったお客様です。

たまに言われるんです。
「サイトに載っているあの写真はモデルさんですよね?」なんて。まぁ当店をご利用くださる花嫁様は皆さんお綺麗な方ばかりですから、そのように思ってとしても全く不思議ではないですけどね。

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こちらのお二人もイケメン&美女のお二人もモデルさんのようですが、実際のお客様です。お二人との合い言葉は「良き!」でした。結婚式後なら掲載OKということで、今回が初出しです。

もちろん掲載にあたっては全ておお客様からご承諾をいただいており、勝手に使わせて頂くことはありませんのでご安心下さい。
「私は掲載の話しはされなかった・・・」というお客様もいらっしゃることでしょう。それには様々な理由があってのことですが、最近は聞くこと自体をしていなかったこともありますので、悪く捉えないでいただけたらと思います。

先ほど「様々な理由」と書きましたが、その一つとしてお客様のご職業から判断し、敢えて聞かない場合もあります。
どんな職業かといいますと「教師」「公務員(消防、警察含む)」「ドクター」など、お仕事に差し障りがあると推測できる場合です。殆んど聞く事はありません。

逆に聞きやすいのは県外にお住まいの方です。
県内にお知りあいが少ないこともあり、ご承諾くださることが殆んどです。たいへん有難く、とっても助かっています。

このように当店では実際のお客様の画象だけでサイトを構成することが一つのこだわりです。
やはり「リアリティ」は大切ですし、お客様としても実際の画象であれば自己投影もできると思うんです。「こういう撮影ができる」「こんな前撮り写真になる」と安心していただきたいと願ってのことでもあります。

以前はいわゆるモデルを使っての撮影も考えた事がありますが、私自身が他のサイトなどを見て違和感を感じたために手を出しませんでした。もちろんモデルを使うことがいけないわけでもなく、見た目的にはいいのかもしれません。
でもいわゆるモデル撮影はある意味特殊なもので、そのために通常の撮影では行わないことをしたりするので、それを求められてもご提供できない事もある家と思うんです。なによりモデル同士は「他人同士」なので、雰囲気がでないんですよね。だからやってきませんでしたし、これからもやりません。

今後はより多くのお客様に画象使用のおねだりをするかと思いますが、ご協力頂ければ幸いです。もちろんNGの場合は忌憚なくお断り下さい。お二人だけの思い出にしたいという気持ちは充分に理解しているつもりですから。