結婚式

畏まらない神前挙式を考えてみました

凛とした空気、歴史を感じる神殿、厳かな雰囲気

神社挙式にはチャペル挙式にはない魅力があります。だけど「神社で
挙式をする」となると何となく物々しさを感じる方も少なくないのではない
でしょうか。

もっと神前挙式を気軽に考えてもらえないか?これがそもそもの始まり
です。もっと言えば「ついでに神前挙式」という捉えてもらえるプランって
作れないかな~と考えました。

その答えが『和装フォトウェディングに神前挙式を組み入れること』です。

神前挙式って神式の結婚式であって、神社でしか挙げられないというわ
けではありません。つまり神主さんに式を執り行ってもらえばそれは神前
挙式なんです。
簡単に言えば、神主さんに出張して頂きフォトウェディングの場所で神前
挙式というプランです。

今頭に描いている場所は「竹林」です。
image
野外というこもあり開放感がありますし、日本独特の空気感もあり最高の場所
だと思います。ここでの神前挙式は従来通りにご家族やご友人も参列できます
が、「二人っきり」でもOKです。

和装姿の写真も残せますし、挙式の写真も残せます。何より「結婚式をした」とい
う思い出が作れます。
ただしリスクもあるんですよね、実際。
それは野外なので天候に左右されるということ。でもこういうことも含めて気軽さを
求めていきたいと思っています。

竹林の中で和装に身を包んだお二人が神前に結婚を誓う・・・・想像しただけで
ちょっと興奮してきます。間違いなく素敵なものとなるはずです。
多分、こんな企画は全国でもないですし、企画するのも当店が初ではないかと
思っています。

こんなプランを考えることが出来るのも全国に誇れる竹林が宇都宮にあり、出張
を快諾してくださった神社関係の皆様がたのご協力、そしてこれまでの和装ロケの
実績の積み重ねだと思っています。

そこで「スタートアッププラン」として、特別価格で数組を募集します。
・新郎新婦和装
・着付け・ヘアメイク
・写真撮影(データ納品)
・挙式会場設営
などの費用を全て含んだ価格を特別に170,000円(税別)にします。

条件としましてはHP、ブログ、インスタグラム、その他メディアなどに撮影した
画像を使わせていただくことのみです。

人と違う神前挙式がしたい!
和装の写真を撮りたい!
和婚に憧れていた!

そんなお二人には是非手を挙げて頂きたいです。

これから本格的に進めていくプランの為、HP等には掲載しておりません。
ご興味のある方は担当の堀までメールでご連絡下さい。
        ↓  ↓  ↓
     hori@kaede-abito.com

件名は「竹林神前挙式の問い合わせ」でお願いします。
※℡での受付はしておりません。


 

自由度満点のフォトプラン

ウェディングで最近人気なのが・・・・フォトブースですよね。

黒板タイプが一番人気なのかよく目にします。自分達で作る方もいれば、レンタルする方もいらっしゃるようです。
当店にもあるんですよ。こんなのが。
IMG_5489

そして今日のブログの為に即席のフォトブースを作ってみました。
IMG_5480
ん~、ちょっと寂しいですね。となれば・・・こんな風に!
IMG_5482
ガーランドや花があると、それだけでグッと華やかになりますね。
またイームズのチェアをベンチにするとまた雰囲気が変わります。
IMG_5488
 
こういうフォトブースって作るのが大変だと思いがちですが、実は
それほど難しいものでもありません。

飾るのは何でもありなんです。
IMG_5487
100均のガーランド
IMG_5485
公園で拾ってきた木の枝
IMG_5484
ちょっとしたハット
IMG_5483
自転車のホイール+黒板
IMG_5486
 メイソンジャー+鳥の巣

という具合に何でもありだと思います。
お二人が好きなものをゴチャゴチャと並べるだけでも、オリジナルの
フォトブースが完成するはずです。
お金をかければよいというものでもありません。

さて当店には衣裳サロンと離れた場所にフォトスタジオがあります。撮影が
あるときだけに開店するという、何とも贅沢な場所があります。
つまり当店の資産です。

この資産をもっと有効に、そして多くの方にとって価値のある場所となるように
只今ある計画を進めています。
その計画とは「自由度のあるフォトスペース」の構築です。

元来、ウェディングや成人式、七五三などのフォトプランはプロのカメラマンに
撮影してもらうものです。もちろん当店にもそのプランはあります。
でも人にはそれぞれ事情があります。

予算
恥ずかしがりや
人前だと上手く笑えない
こういう方々にとっては「記念の写真を撮影する」という行動に対して消極的に
なってしまうと思います。

そんな方々に対して、これまでの常識を破って「自分達で撮影するプラン」の
提供を始めます。「自撮り」でもいいですし、お友達やご家族に撮影してもらう
のもいいでしょう。
当店は衣裳と撮影スペースのみをご提供するだけです。 

そのために、冒頭のフォトーブースをいくつか作り、そして完全オリジナルの
「フォトボックス」を作っています。様々なテイストの写真がとれるスペースが
あるレンタルスタジオで感じですかね。
ペットもOK
私物の持込OK
飲食自由
スタジオ貸切OK
スタジオ内の小物使用も自由
ご家族、お友達の同伴OK
・・・・自由度満点のフォトプランをご提供していきます。

11月中にはご提供を開始いたしますので、今しばらく待ちくださいね! 

ドレスと靴には2種類のサイズがあるんですよ!

今日はこれからドレス探しをされる、結婚式準備中の方は知っておいて損はないであろう知識を伝授いたします。

まずドレスには基本的にサイズがあります。もちろん皆さんご存知のことでしょう!
サイズ表記はSMLではなく「~号」で表されるドレスが多いと思います。abitoのドレスのサイズも殆んどが号表記です。

以前はワンサイズ、例えば「9号ワンサイズ」というドレスが多かったのですが、現在では
「7~11号」なんていう3サイズフリーのドレスが殆んどです。
『7号では小さいけど、9号だとちょっと大きい』・・・いわば間の8号がベストサイズの方も安心して着ることができます。便利な時代になりました!!!
IMG_3837
背中部分に編み上げがあり、微妙なサイズ調節ができるのが嬉しいですよね。私達にとってもいろんなドレスをサイズを気にすることなくご案内できるので、とっても重宝しています。

と、ここまでは知っている方も多い情報だと思います。

しかしドレスには「T」で表されるもうひとつのサイズがあるんです。
この「T」は長さを表すサイズです。「T」は標準サイズで、次に「TT」「TTT」となるにつれ、着丈が長くなります。
つまり「号」は幅であり、「T」は長さのサイズとなります。

9号サイズの方でも155センチの方もいれば、170センチの方もいらっしゃいますからね。
とは言え、TとTTではかなりの長さの差があります。ではそんな時は何で調節するのかといいますと・・・・・

靴です。

こちらをご覧下さい。
IMG_6600
靴のヒールの高さにも色々なサイズがあるんです。
左から15㎝・11cm・7cm・5cm・3cm・2cmとなっています。

ドレスは裾がふんわりと優しく広がるくらいの高さで着ていただくと最も美しいと思います。そのためにヒールの高さで調節するんですよ!!!
しかし同時に考えなければならないことがあります。それはお隣に立つ新郎様とのバランスです。
場合によっては新郎様より身長が高くなってしまうこともありますので、それも考慮しながらご提案しております。

普段ハイヒールを履きなれている方はあまり違和感を感じないと思いますが、そうでない方がいきなり15㎝のもの・・・しかも結婚式でとなると不安を感じる方もいらっしゃることでしょう。
でもご安心下さい!!!
歩き方の基本も伝授いたしますし、当日は走ったり跳ねたりもしませんからね(笑)。しかも隣りには支えてくれる頼れる方もいらっしゃいます。
当日の歩く速さも人生と同じで、自分なりの速さで歩けばいいんです!!!

さていかがでしたでしょうか?
ドレスは幅と長さのサイズがあり、靴には大きさと高さのサイズがあります。
お選びになったドレスがより美しく見えるように、ショップのスタッフさんに相談しながら微調整してみて下さい。
花婿様とのバランスもお忘れなく~ 

プレミアムコンパクトウェディングリポート 序章

昨日は梅雨の中休みとなり、とてもいいお天気になりましたね。

ワタクシ、これまでにない立場でお客様のウェディングに参加してまいりました。これまでにない立場とはいったいどんな立場なのか?

当日のウェディングにかかわるのは新郎新婦はもちろん、ご家族、ご親戚、ご友人などのゲストの方々、そして会場スタッフや司会の方など業者関係です。ワタクシも衣裳を手配していただいた業者の立場ですが、当日は基本的に業務にはございません。
そういった意味でこれまでにない立場となりました。

まずは昨日のカップル様が実際に行ったスタイルをご紹介いたします。

  1. 和装ロケーション前撮り(5月中旬に行いました)
  2. 6月28日午前中 護国神社にて神前挙式
  3. 6月28日午後   レストランマリブにて披露パーティ
これが一連の流れでした。
まずはロケーション前撮り
IMG_0845
 「やっぱり色打掛も着たい!!!」というご要望で、急遽お決めくださいました。撮影した画像はウェルカムボードに、そしてお色直し中のスライドショーに大活躍でした!!!

次に神社挙式。
IMG_0959
挙式には黒引き振袖をご着用。
お着付け・ヘアメイク・写真撮影など弊社で手配させて頂きました。

第三者的立場で神前挙式を見てみると、宮司さん、カメラマンさん、美容師さんと携わった方々みなさんはやっぱり「プロフェッショナルだなぁ~」と感じました。
ゲストの立場だと、俯瞰して見ることが出来ないことがいろいろと見えてきます。
自分の仕事を遂行することだけでなく、ひとつひとつの事象に冷静に対処し、「目配り・気配り」をされています。
だからこそお二人は何も気にせずに安心して、自分たちだけのことを考えることが出来るわけですね。
今回の挙式でも想定外のことが起こりましたが、自然と体が動くというか、とっさの判断に感服いたしました。このことは後日の「ウェディングリポート」で書いちゃいます

そして披露パーティー。
IMG_0998
こちらでは和装からガラッと変わり、ウェディングドレス姿に!こちらはドキドキの入場前のワンシーンです。
IMG_1097
お色直しもされて、イチゴ柄のキュートなドレスにお召し変えされました。
ちなみに今回の披露パーティーの司会を進行されたのは・・・・
IMG_1111
レディオベリーのパーソナリティーとして県民の方にはお馴染みの【DJ Kei】さんでした!
実はkeiさんとabitoは浅からぬ仲でございまして、いろいろとお世話になっております。とてもフレンドリーでそしてみんなを元気にしてくれるエネルギッシュな方ですよ~。
もちろん仕切りもそのボイスも最高です。

実はワタクシ、この披露パーティーでは「第三のカメラマン」として活躍?いたしました(笑)
公式で正式な写真はお二人のカメラマンがバッチリ撮影していましたので、ワタクシはオフショット的な撮影に専念しました。
「カメラマンに撮影されるお二人の写真」
「カメラ目線でない皆さんの写真」
「後姿」
「お客様と過ごした時間が長いからこそ撮らせていただける写真」
などなど、サブ的な写真を撮らせて頂きました。

今回掲載した写真は全てワタクシの撮影です(恥w)
プロのカメラマンじゃないからこそ・・・・
公式な写真じゃないからこその写真もお二人にとっては、時間の経過と共に価値を感じていただけるのではないかと思っています。

またこの披露パーティーでもレストランマリブさんのオーナーをはじめ、スタッフの方々の心遣いの素晴らしさを、端から見て感じました。
何よりお二人、ご家族、ゲストの方々の幸せいっぱいの姿を、何の障害もなく見て実感できたのは大きな経験です。

「こういう人生の大イベントに携わっているんだ」という誇りと責任を改めて感じることが出来ました。
そして「和」と「洋」をどっちも楽しむことは、商売を抜きにして、自信を持ってお客様におすすめすべきだと確信です!!!

昨日の結婚式のレポートはシリーズでお届け致します。
abitoが今後押し進めるウェディングのコンセプトは「プレミアムコンパクトウェディング」です。その第一号として、いろいろなことを掘り下げてお届けいたします。
ぜひぜひ何かの参考になるかもしれませんので、またこちらにお越しくださいね。 

ご当地婚サミット

先日のブログでもお知らせいたしましたが、第一回全国ご当地婚サミットに参加してまいりました!
当日は写真関係の一大展示会である【フォトネクスト】において、同業仲間数社がセミナー講師をされたので、そちらも拝聴してきました。
IMG_6397
 フォトネクストはビッグサイトで開催されました。
IMG_6400
基本はどなたでも入場できますが、やはりフォトスタジオさん、フォトグラファーさん、ブライダル関係の方々が多いですね。
IMG_6401
そして拝聴したセミナーがこちらの『ご当地婚がチャンス!ノウハウ満載セミナー』でした。
IMG_6403
IMG_6404
満員御礼ということもあり、やはり少し緊張されていましたが話し出したらスラスラと・・・さすがでした。
IMG_6406
用意された座席は速攻で埋まり、立ち見の方も多く、ご当地婚への感心の大きさが伺われます。
約45分に及ぶセミナーはあっという間で、さっそくご興味を持たれた方も多いとか。
大成功のセミナーとなったことは、本当に誇らしく、そして自分のことのように嬉しかったです。

そして夜はご当地婚サミット。35名の参加ということで大盛り上がりでした!!!
IMG_6409
サミットの後の懇親会の〆の場面です。
壇上に立つお方は奈良で鹿を扱わせたら日本一とも言われている鹿マスターの谷口さんです。
普通、〆といったら「一本〆」もしくは「三本〆」ですが、奈良ご当地の〆である「大仏〆」でした。機会があったら大仏〆を披露したいですね~。

まぁこのまま終るはずもなく、二次会会場を求めてビッグサイト周辺を歩き回りましたが、営業終了時間が11:00のところが多く断れまくりwww
そんなことで・・・・
IMG_6410
アウトドア二次会になってしまいました(笑)

場所はどうでもいいんです。
お酒があればいいんです。

同業の方ばかりなので、情報交換や相談、今後の展開など話は尽きません。尽きるはずがないんです。
今やネットなどで「情報」は溢れ返っていますが、やはり生の情報の価値は計り知れません。太古の昔でも、100年後の未来でも情報が時代を作り、制します。

今回も貴重な情報を入手することが出来ましたし、私も僅かですが情報をご提供できたのではないかと思っています。
これでまた一歩、abitoを成長させることが出来そうです。本当に人と人との繫がりって財産ですよね。 

abitoは全国の方から生きた情報を得ることが出来るので大変恵まれていると感じています。地元栃木を愛しながらも、お客様には栃木に縛られない全国レベルのものをご提供させて頂きますのでご期待下さい。

オリジナル和装スニーカー出陣!

先日こちらのブログでご紹介した、abitoオリジナル製作の和柄のスニーカーをフォトウェディングで初めて使いました。
_MG_0792
こちらで~す。

お客様には前もってお伝えすることなく、有る意味サプライズな演出になりましたが喜んでいただけたようでとっても嬉しいです。
こんな感じになりましたよ
m048
ちょっとわかりづらいですかね?ならばこちらで。
m070
どうですか?
ちょうど前日にウェディングでスニーカーのことをテレビでご覧になったらしく、とってもタイムリーで嬉しかったとのことです。お二人はもちろん、新婦のお母様も「かわいいね」とお褒めくださいました。

撮影の後半で使用したのですが、履きなれないお草履にお疲れだったようなので、その後の移動はこのスニーカーでした。やっぱり動きやすいですからね。

今回はローカットのスニーカーでしたが、今後はハイカットや新郎用にもチャレンジし、少しでも喜んでいただけるようなご提案を積み重ねて行きたいです。


 

神社挙式サポート

本日は神社挙式をお手伝いいたしました。

そんなお手伝いを「プロデュース」と表現されたりしますが、abitoはあくまでもお客様と
一緒になって作り上げるものだと思っていますので「サポート」という表現をしています。

さて今日の神社挙式はとってもアットホームなものとなりました。
新郎新婦を含め10名のご家族のみの結婚式でした。
ppp

ご家族のみだからこそ気兼ねなく、自然体のままで挙式することが出来たのかも
しれません。 
一月に初来店していただき、打ち合わせを重ねての集大成。お天気が心配でした
が、何とか雨も降らずに滞りなく終えることが出来ました。

お二人だけでなく、ご家族の皆様も最初は緊張の面持ちでしたが式が終るこころには
すっかりとリラックスされ、皆様が笑顔になっていただけたことが何より嬉しかったです。

ちょうど桜満開ということもあり、お二人だけ、全員で、各家族ごとにといろんな写真も
撮影させて頂きました。小さい頃は当然のように撮っていた家族での写真も、ある時期
を境に撮らなくなるのはどのご家庭も一緒ですよね。
ましてや桜の木の下でとなると、そうそうありませんよね。

結婚式はそんなご家族一緒の写真を撮る素敵な機会です。
いつもなら絶対にしない「手を繋ぎながら」の写真や、「ピースをしながら」の写真も
恥ずかしがりながらも出来てしまうんですよね。
でもそれが一生の思い出であり、何物にも変えがたい「宝」となるはずです。
IMG_5999
ご家族皆さんがカメラを手に取り、微笑みながらお二人の写真を撮りまくります。

お二人とご家族にとって、2015年4月4日という日は一生忘れられない思い出の一日
です。ご家族が集まる時には決まって話題になるでしょうし、桜の季節が来るたびに
思い出すことでしょう。
もちろん私達も忘れることはありません。しっかりと刻み込まれた一日です。
そんな大切な一日をサポートできたことは誇りに思いますし、言葉では表せないほど
嬉しく思っています。

「やっぱりやって良かった」
「楽しかった」
「ありがとうございました」
嬉しいお言葉をいただけたことで、今後の励みとなり、やっとホッとすることができました。

お二人と出会えたことは何かの縁に違いなく、このご縁を今後もゆっくりと熟成させて
いただきたいと思っています。

abitoのサポートでの神社挙式ですから末永いお幸せは間違いありません!!!
どうぞ人が羨むような素敵なご家庭をお築きください。そして何より健康で、楽しい
結婚生活を送られますようお祈りしております。

今日はまことにおめでとうございました!!!




 

本日ご成約いただいたお客様

昨日より開催している【ロケーションフォトウェディングご相談会】ですが、お蔭さまで
多くの方にご参加いただいております。※4月5日まで開催しています!

昨日と今日とご成約をいただき大変ありがたく思っています。
本日ご成約いただいたお客様は栃木市にある「蔵の街エリア」での撮影をお選びに
なり、巴波川での婚礼舟もご希望くださいました。
 婚礼舟はこんな感じです。
0108
 船上での撮影はまさにプレミアム☆
0111
 船頭さんがいい味出してます!!!
0127
川面がキラキラ輝いて、自然に祝福されているようです。

本日のお客様は既に海外で挙式を行っておりますが、和装の写真を残したいという
お気持ちがあり、撮影される運びとなりました。
abitoのロケーションフォトウェディングはどちらかというと「前撮り」のお客様が多いの
ですが、今回のように海外挙式をされた方、または結婚式で和装をご着用にならなか
ったお客様が「後撮り」としてご利用されることもあります。

また総勢10名様が撮影に参加され、お父様もお母様も和服姿になられます。
これまでにない大規模での撮影となりますが、絶対に素敵な写真になることは間違い
なしです。
ロケーション撮影は野外での撮影ですので、ご親族はもちろんお友達も気軽にご参加
いただけるのも魅力の一つです。多くの笑顔があれば、その分思い出深い記憶と
なり、記録となります。

素敵な思い出、素敵な写真となるようにしっかりと準備して、「abitoにお願いして
良かった!」と思っていただけるように頑張ります!!! 

神社挙式

最近、全国的に「神社挙式」いわゆる神前挙式が人気沸騰中です。
ex006
 音楽、ファッション、メイクなどの文化はある程度の期間で、巡りまわっています
ので、今はそう時期に戻ったのかもしれません。一時期、結婚式と言えば「チャペ
ル挙式」という時期がありましたが、少し落ち着いたようです。 

◆神社挙式の魅力
何と言ってもやはり「日本ならではの結婚式」ができると言うことだと思います。
宗教的な意味においてもそうですが、雰囲気やビジュアル的にも純和風です
からね。
そして神社によって異なりますが、チャペル挙式より比較的費用が少なくて
済むという点も魅力です。演出的には派手ではありませんが、厳かな雰囲気
の中、神に永遠の愛を誓うという点ではチャペル挙式と変わりません。
またお父様との入場などもないので、恥ずかしがり屋のお父様にとっては
いいかもしれませんね(笑)

ここ宇都宮市は人口の割には神社の数は少ないかもしれません。
また多くの方が栃木の神社挙式と言えば日光の「東照宮」「二荒山神社」を
思い浮かべるかもしれません。
でもabitoのある宇都宮南部近辺でも結婚式が出来る神社があります。
そんな神社のご紹介もさせていただいていますので、お気軽にご相談ください
ね。

そして今abitoで企画している【神社挙式+α】プランがいくつかあります。
①神社挙式+ロケーションフォトウェディングプラン
 これまで神社挙式では結婚式中のスナップ撮影、そして神社の境内での
 撮影で終っていましたが、せっかくなので弊社がおすすめする厳選ロケ地
 まで足を伸ばして、神社とはまた違った雰囲気の写真を残そうというプラン
 を企画しています。
②神社挙式+自宅でお支度
 その昔、結婚式の和装のお着付けはご自宅でするものでした。
 住み慣れたご自宅での最後の日を華やかな衣裳で、ご家族やご近所の
 方々に見守られながら後にする・・・・こんなプランも企画中です。

「挙式だけじゃ物足りない!」「せっかくだから他人と違うことをしたい!」と
思うのは極当然のことです。私たちも日々模索していますが、お二人だけ
が抱く願望もお聞かせくだされば、実現に向けて懸命に取り組みます。
一つより二つ、二つより三つです。
お二人にとって、一生に一度の晴れの日です。とことんこだわって、とことん
わがままになりましょう!!!
どんなことでもお気軽にご相談くださいね。
 

オーダーメイドプランニング

商売には二つのアプローチ方法があると思うんです。
ひとつはお客様が求めているものを供給すること。もうひとつは我々が
提案し、お客様にご満足していただくこと。

abitoは両方からアプローチしていますが、全てが上手くいくなんてことは
ありません。もし上手くいくなら今頃は大富豪です(笑)
ですので、いつもアンテナを貼り、模索し続けています。

でもありがたいことに、お客様から「これとこれとこれをやりたい!」というご希望を
仰っていただけることがります。これこそ本当のお客様の声です。
昨日のお客様からもそんなご希望を伺いました。

一つは「神社挙式がしたい!」とのこと。
003
もう一つは「桜ロケーションフォトを撮りたい!」とのこと。
IMG_0006
 そして最後に「ドレスとタキシードでも写真を残したい!」ということ。

これまでこの3つのそれぞれのプランはabitoにもありましたが、一緒にまとめる
という考えはありませんでした。
せっかくの一生に一度の結婚です。
出来ればいろんなことをしたいし、いろんな写真を残したいと思うのは極当然な
ことですよね。そしてそのご要望に出来るだけご対応していくことが商売の基本
だと思います。

結局、こちらのお客様のご要望にあわせたプランをご提案し、ありがたいことに
大切な一日の衣裳とお支度と撮影をお任せいただくことになりました。
一言で表すなら、『オーダーメイドプラン』です。

お客様はそれぞれご要望が違います。
人それぞれなんですよね。ですからご要望に合わせて、プランニングしていく
スキルを今後は育んでいかないとなりません。

どうぞザックリで構いませんので、お客様のご要望をお聞かせ下さい。出来うる
限りのご対応と具体化に向けて、一生懸命取り組みます。