インスタグラムで大きな反響でした 「いいね」が300超え

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インスタグラムで「いいね」をたくさんいただく爽快感を感じたことありますか?


4月19日より、当店abitoはフォトウェディング専門のインスタグラムを開始しました。とりあえず一日に一画像をアップすること、そして「売込み」ではなく、『どんな写真が人気なのか?』『どんな場所で撮影しているのか』、『どんな想いを込めているのか』ということに重きを置くようにしています。


インスタグラムは画像がメインのSNSなので画像の美しさ、楽しさ、珍しさはもちろん大切なのですが、それと同様にちゃんと我々の言葉で説明することも大切です。


当店のインスタグラムを見て、「やっぱり和装前撮りしたいかも!?」「こんな写真が撮りたい!」なんて思っていただけることを願っているわけです。簡単に言えば、皆様の何かのお役に立ちたいわけです。


そして昨日アップした画像が大変な反響を得ています。その画像がこちらです。

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昨年、新婦様のご自宅で撮影させていただいた一枚です。

書いてある通りなのですが、結婚式に参列が難しいおばあさまに花嫁姿を見せてあげたいという想いで当店にご相談いただき、ご自宅でロケ撮影をさせていただきました。お孫さんに紅を差す姿がとても素敵ですよね。


昨日の夜にアップし、「あれ?いつもより反応がいいなぁ」と感じていたのですが、夜中になってもその反響は衰えず、朝になっても、そして現在でも「いいね」が増え続けている状態です。


ちなみにこのフォトウェディング専門のフォロワー数はわずか30ほど(お恥ずかしい♡)。しかし一夜明けて、午後15時過ぎの現在においての「いいね」は驚きの337。


フォロワー数の10倍以上の「いいね」をいただいています。本当に嬉しい限りです。


ただ残念なのは、これほど反響があるにもかかわらずフォロワー数が増えないこと(泣)。そう世の中甘くないってことですね。



「いいね」をしてくださったみなさんと同様に、私もこの写真は本当に素敵だと思っています。これまでFBやブログ等でも何度か使用しているのですが、今回のような反響はありませんでした。不思議ですよねー


多分、想像するにキャプションとの相乗効果だったのではと思っています。

【追記】現在の状況を考えると、どこかで紹介された可能性がかなり高いです


画像だけではわからないことも、簡潔明瞭な説明を付け加えることでイメージが膨らみ、それと同時にストーリーが浮かんでくるのでしょう。私はただ思ったことをキャプションとして挿入しただけで、計算も狙いもありませんでした。


つまりそういうことなんでしょうね。



当店は栃木県宇都宮市にあるお店ですが、北海道でも九州でもこの画像をきっかけとして、おばあさまと一緒に和装前撮りをされ、一生の思い出にしてくれる花嫁が増えたら嬉しいです。少しはお役に立てたのかな?


この反響のおかげでインスタグラムに対するやる気が増大しまくっています。今後も皆様に多くの「いいね」がいただけるようなコンテンツを発信していきたいと思います。


 

和装前撮り 蓄積された実績と経験は何よりの財産なのです

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和装前撮り(ロケーション撮影)を始めてからもう7年という時間が過ぎました。


これまで大変多くのカップル様にご利用いただきました。「とても楽しかったです」「本当に良い思い出になりました」といったお褒めの言葉をいただいたこともあれば、少なからずお叱りの言葉もいただくこともありました。


「お褒めの言葉」より「お叱りの言葉」の方が間違いなく貴重です。自分たちでは気付かないことを言って頂けることは大変有難いことですし、改善という宿題をいただくことで、次に活かして行ける訳ですから。


本当に今までいろんな場所で、いろんなお客様とめぐり合うことができました。

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日光中禅寺湖湖畔。定休日の撮影だったので、通常より多くのスタッフで撮影に臨みました。


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掬翠園で撮影。お二人には結婚式のドレスなどもご利用いただきました。


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掬翠園で撮影。お母様がわざわざ新潟から撮影を見学されるためにお越しくださり、おにぎりやら飲み物やらをご馳走になりました。


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掬翠園で撮影。花嫁様は撮影のためにわざわざ絵コンテを手作りでお書きになりました。小さくてかわいい方でした。

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中禅寺湖湖畔で撮影。東京からお越しくださったお二人。新郎様はご自身でプロフィールムービーをお作りになりました。

049新婦様のご実家で撮影。撮影の合間に色々とご馳走になりました。ウェルカムボード作成で、メールを何度もやり取りしましたね。

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神社での撮影。ご両家のご家族がお集まりくださいました。新郎様とは共通の知り合いがいて、そんな話で盛り上がりました。

0023横山郷土館で撮影。撮影開始してすぐにゆるキャラ集団に遭遇し、一緒に撮影もしました。

w056竹林での撮影。この後、新郎様が転勤とのことで新婦様は結婚式の準備が大変だったと思います。

009日光田母沢御用邸で撮影。当店の「借り放題プラン」の第一号のお客様。この4月に結婚式をお迎えになりました。



お客様はもしかしたらお忘れになってしまうかもしれませんが、私たちは忘れることはありません。

どんなことを話して、どんな撮影をしたかなど全てとは言いませんが殆ど記憶しています。和装前撮りは結婚式と同じく、一生に一度の思い出です。そんな大切な人生の1ページを我々にお任せくださったことは本当に光栄であり、その記憶全てが貴重な財産となっています。


「そう言えば和装前撮りってabitoってお店にお願いしたよね」・・・なんて、何かの折に思い出して頂けたら嬉しい限りです。


これまでのお客様のお陰で積み重ねることができた「実績」、そして「経験」をさらに価値あるものに昇華して、今後のお客様に活かして行きたいと思います。


 

乃木神社のよりそひ守り

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今大変な人気で、時によっては手に入れることも出来ない場合があるようですね。


この「よりそひ守り」。

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風の噂でその存在は何となく聞いたことがあったのですが、現物を見たのは今回が初めてでした。

本日和装前撮りをされたお客様が「是非写真にも残したい!」とのご希望でお持ちくださったのをパチリと撮影させたいただきました。



二つ一組で一つは新郎の紋付袴を、もう一つは新婦の白無垢を模したお守りとなっています。こちらは東京は赤坂にある野木神社でしか手に入れることの出来ないものです。



乃木神社と言えば、乃木希典陸軍大将がご祭神とされる由緒ある神社です。nogi5B15D

ちなみに「乃木神社」は赤坂だけでなく、日本のところどころにもあり栃木の那須塩原市にもあるんですよ。


このよりそひ守りは「夫婦となるお二人が末永く寄り添うように」との願いがこめられたお守りとのこと。これからご結婚される方々にとっては何とか手に入れたいお守りではないでしょうか。

またよりそひ守りの他に「つれそひ守り」というものもあるそうです。名称どおり、末永く連れ添っていけるように願いがかけられたお守りです。



本当に小さいお守りですので、本日の撮影ではお二人重ねた手の上に乗せて、結婚指輪と一緒に撮影させて頂きました。


「あ~これ欲しい♡」


そう思われた方はこちらからご覧下さい。※乃木神社の公式ウェブサイトです。


品切れになることもあるとのことなので、まずはお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

和装前撮りのデータはぶっちゃけ大盛りにしています

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当店の一番人気プランと言えば「和装ロケーション撮影プラン」です。
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こちらのプランには「プレミアム」「ベーシック」「ライト」と内容の充実度によって3つに分かれるのですが、やはり真ん中の「ベーシック」が一番人気です。新郎新婦衣装がそれぞれ一着ずつ、ヘアメイク・着付け・撮影・アテンド・ロケ地への送迎に撮影データ50カットが含まれます。


ちなみに50カットというのは300カット前後の撮影の中から抜粋したものです。


でもですね、ここだけの話ですが「50カットピッタリ」ということは殆どありません。カメラマンさんや撮影状況などによって前後はありますが、少なくても10カット追加だったり、倍になったりすることも!間違いなく50カットよりは多くお渡ししています。


定食屋さんで頼んでもいないのにご飯が大盛りになってたりするようなものですが、多ければ多いほど喜んで頂けるのではないかと思っています。



「50カットじゃ少し少ないかも・・・」なんて思っている方にはちょっと嬉しいここだけの話ではないでしょうか。それでも不安な場合は「ちょっと大盛りでお願いします」と一言お申し付けくださいね。善処しますよ!

abitoの3つのウェブサイト。プロモデルは未使用です。

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「華やかなドレスや和装をより良く見せる為に、どうせプロのモデルさんを起用しているんでしょ?」


当店のようなドレスショップのウェブサイトを見て、このように思われている方は少なくないと思います。基本的に海外の方がモデルとなっているものはドレスメーカーさんが作成したもの、あるいはガチのプロモデルです。以前は当店もそうでした。


しかしお客様の立場から考えると、出来るだけリアルであり、また「私でも実現可能」と思ってくださることがベストであると考えて、出来るだけ自社で作成した画像を使用するようになりました。もちろん「モデル」は起用していますが、それは県内の学生さんだったり、スタッフの友人であったりという一般的には素人さんです。だってそのほうが「身近」に感じてくださりますからね。


当店には「総合公式サイト」「フォトウェディング/和装前撮り専門サイト」「成人式振袖/卒業袴専門サイト」の3つのウェブサイトを運営していますので、それぞれどんな画像を使用しているかご説明したいと思います。


※一般的には「ホームページ」と呼ばれることが多いですが、当店では「ウェブサイト」と呼ぶようにしています。


1.abito公式サイト

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このウェブサイトは当店の総合的な情報を発信しています。多岐に渡るレンタル衣装、各種プランなどをご紹介しています。

メインはウェディング関係となっており、トップの数枚の画像はお客様の画像と自社で撮影したものです。各種カテゴリートップの画像も自社製作で、プロモデルは一切使っておりません。ドレスのご紹介で一部メーカーさんからお借りしている画像を使用してる以外は全て自社製作です。


2.abito フォトウェディング/和装前撮り専門サイト
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当店にはフォトウェディングと和装前撮り専門のウェブサイトです。殆どロケーション撮影に特化しています。

こちらの画像は全て当店で和装前撮り、またはフォトウェディングをしてくださったお客様から許可をいただいて掲載しています。つまり、こちらに掲載しているような撮影をご希望されれば実現可能ということになります。

打ち合わせに打ち合わせを重ね、プロのモデルを起用し、ライティングなどの設定に莫大な手間をかけて作り上げた画像を掲載しているショップさんもあります。でもそのような撮影を希望しても、ほぼ実現は不可能です。例え実現するにしても、相当の費用が必要となります。ウェブサイトの画像が気にいって来店されたのに、ある意味「参考商品です」と言われたらイヤですよね。

こちらのサイトでは「できること」「提供できること」オンリーです。つまり望んでいただければ叶えることができるフォトウェディングと和装前撮りだけを発信しています。


3.abitoの成人式振袖/卒業袴専門サイト

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こちらも振袖と卒業袴に特化した専門サイトです。まだまだ改良しなければならないことばかりで、頭を悩ませていますw

さてこちらのサイトは立ち上げたばかりということもあり、お客様の写真はごく一部だけで、それ以外は自社で企画したモデルを起用しての画像が殆どです。改めて書きますが、モデルと言っても「プロモデル」ではなく、県内在住の二十歳前後の素人の女の子ばかりです。

撮影に慣れているわけでもなく、振袖も着慣れてない方ばかりなのである意味で言えば「実際のお客様」とほぼ変わりありません。こういった方々を起用し、当店のスタッフがヘアメイク、着付けをし、カメラマンが撮影した画像です。

どの娘に「どんな振袖」を着せ、「どんな小物をチョイスするか」を考え、「本人と着物に合った着付けとヘアメイク」を施し、「それぞれに応じた撮影のシチュエーション」を企画し、「カメラマンが感性のまま撮影」することで作り上げました。


ということは全てが完全オリジナルであり、当店以外では決して出来ない撮影です。



まとめ

最近本当に感じていることが「専門の中の専門化」と言うことです。

自分が消費者の立場で考えると、何かを探す場合はピンポイントで検索することが多いのですが、それは皆さんも同じではないでしょうか?確かに「多岐に渡る品揃え」は消費者にとって魅力の一つではありますが、「専門」とは見てもらないことでもあります。ファミレスに行けば洋食・和食・軽食・スウィーツと何でも揃っているので「何でもいいや~」という方には大変便利です。
しかし「ハンバーグが食べたい」「カレーが食べたい」「ラーメンが食べたい」といったピンポイントの欲求があった場合、果たしてファミレスに行くでしょうか?間違いなく私は行きません。

絶対に専門店へ行きます。

レンタル衣装や撮影も同じだと思います。

本当は「フォトウェディング専門ショップ」「振袖専門ショップ」を作れれば一番ですが、何せ先立つものが必要になりますからね。無理!

でも専門化したサイトを作る事で、専門の情報だけ発信できます。そしてオリジナルの画像を掲載することで、「どんなことができるのか」「どういったお店なのか」「私の求めるものがあるのか」をご理解いただけると考えています。



ということで、当店では一切プロのモデルさんを起用していません。


 

時間はかかるけど素人なりにHTMLに挑戦

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最近、あなたは何かに挑戦しましたか?


私は本日、無理と思われたことに挑戦し、なんとかクリアすることができました。



何気なくこちらのブログを確認していると、サイドバーにあるはずのabito公式サイトへリンクされた画像が見当たりません。サイドバーの最上段は最も注目される場所なので、当店のウェブ関係を担当しているMさんに以前設置していただいたのですが・・・。


しかもabitoのHPへ導線ですから焦りまくりです。GW中ということもあり、「もう一度作って下さい♡」とお願いするわけにもいきませんが機会損失は何としても避けなくてはなりません。


「自己責任ということで、自分でやるしかない!」


そしてHTMLとの1時間に及ぶ格闘が始まりました。※その準備として30分ほどググりまくりました




世の中の殆どのことはGoogleさんに聞けば答えは見つかるものですが、どんな検索ワードかがわからなければその答えにすらたどり着きません。今回は「ワードプレス サイドバー 画像にリンク」で検索してhttp://affikatsu.com/sidebar-picture-links-4703/  へたどり着きました。


私は幼い頃から「説明書」とかをほぼ無視しながら物事を進めていく性質なのですが、今回はそうもいかないのでじっくりと読むこと30分。正直よく理解はしていなかったのですが、何事も行動しないと始まりません。まずは実践です。


素人の私はもちろんHTMLの書き方など知るわけ無いですから、全て上記のサイトのHTMLをコピペして、当店の3つのウェブサイトのURL、そしてそれぞれの画像のURLを書き込むだけで何とか上手く出来ました。

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それぞれのコードが何を意味するかなんて知ったこっちゃありません。要はちゃんと表示され、リンクが機能すれば良いだけですからね。


一時間の格闘の末に出来上がったものがこちらです。

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リンクもちゃんと機能していると確認出来ましたし、素人としては上出来では無いでしょうかね?



ま、時間はかけすぎましたが素人なりの達成感でいっぱいです。

ペットも家族の一員!一緒に思い出の写真を撮影して見ませんか?

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愛する愛犬や愛猫などのペットとちゃんとした写真を残してみたいと思ったことありませんか?


だけど「キッカケ」がないと、なかなか行動できないもの。だったら「結婚」や「二十歳の成人式」という家族にとって一大イベントで実現してみてはいかがでしょうか?



当店abitoはウェディングの和装前撮りや成人式振袖の前撮りをロケーションに特化して行っていますが、最近は「愛犬と一緒に撮影したい」という方が急増しています。私も黒ラブを飼っていますが、他人が何といおうと家族の一員であり、かけがいのない存在です。兄弟であり、子供であり、友人でもありますからね。


「自分の大事な節目は大切な存在と共有したい!」


結婚式や成人式、七五三がそうであるように前撮り撮影だって大事な節目です。そしてペットという大切な存在と共有できる撮影が「ロケーション撮影」なんです。もちろんスタジオ撮影でも「ペット可」というところが増えてきましたが、果たしてペットにとって不特定多数の人の匂いが蔓延するスタジオという室内において、警戒心を持たずに撮影に望めるものなのでしょうか?


特にワンちゃんは人間が思っている以上に鼻が敏感ですしね。


でも開放的な野外でのロケーション撮影ならば、まるでお散歩のようでルンルン気分でご機嫌な表情になること間違い無し!・・・と思います。


さて最近撮影させていただいたペットと一緒の記念写真から抜粋して、どんな写真になったのかをご紹介したいと思います。



■和装前撮りでワンちゃんといっしょ!

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桜が満開に咲き誇る4月上旬に撮影させて頂いた画像です。

少々風が強かったので、新郎様のヘアと共にワンちゃんの耳も持ち上がっているのがなんともカワイイですよね。さらにもう一枚・・・

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ワンちゃんと一緒に戯れるお二人を撮影しました。お利口にお二人を見つめながらも、「お手」をしているところがたまりません♪



■成人式 振袖前撮りでワンちゃんといっしょ!

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やはり4月上旬に撮影させて頂いたきましたが、こちらは成人式の前撮りです。美しい桜並木が長々と続く場所で、まるでお散歩をしているかのような一枚です。道の上にちらばめられた桜の花びらが素敵な演出となっています。

そしてもう一枚!

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お客様のワンちゃんへの「想い」が溢れている一枚です。ワンちゃんもとても落ち着いた表情で、おめめをパッチリ開けていてとても愛くるしいです。




先日もワンちゃんと一緒に和装前撮りがありましたが、そちらのワンちゃんは正装(タキシード)を着用し、お二人を祝っているかのようでした。また来週撮影予定のお客様もワンちゃんをお連れくださる予定となっています。


本当にワンちゃんと一緒の撮影が増えてきましたが、撮影の雰囲気を良くしてくれる存在なので当店としても有難く想っています。それにしても本当に「トイプードル」を飼われている方が多いですね♪ここのところ連続してトイプーちゃんが続いているので、改めてその人気ぶりにビックリしています。



今のところ小型犬ばかりですが、大型犬でもOKですのでその時はご相談下さい。ちなみに私は黒ラブオーナーなので、どちらかといえば大型犬のほうが得意かもしれません。


ロケーションフォトを始めた頃は撮影といえば「新郎新婦お二人だけでの撮影」が殆どでしたが、最近は「ご家族参加」「ワンちゃんと一緒」という方が大半を占めるようになりました。その理由としては、何かと時間に追われて一緒の密な時間をとれない結婚式では叶えることの出来ない「家族」「ペット」との生涯忘れることの出来ない思い出を作れるのが和装前撮りだからだと考えます。



自然のままにワンちゃんと和装前撮りするなら、ワンちゃんの大好きな外で決まりです。家族にしかわからないワンちゃんの表情ってありますよね?だからワンちゃんが自然の表情になりやすいロケーションがお勧めなのです!


abitoのフォトウェディング/和装前撮り専門サイトはこちら

 

白無垢?色打掛?それとも・・・今人気の婚礼和装は何?

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婚礼和装には「白無垢」「色打掛」「黒引き振袖」など様々な種類がありますが、その時折々で人気が変わります。さて今人気の婚礼和装は一体」どれなのでしょう?


今一番人気は色打掛


多分皆さんもネットなどでよく見かけると思いますが、色打掛が人気です。
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やはり華やかですし、お好みの色のものを選べるのが嬉しいですよね。当店では「和装前撮り」を多くのカップル様にしていただいているので、選ぶ婚礼和装の傾向が丸わかりです。また結婚式の披露宴でもカラードレスの代わりにこの色打掛を選ばれる方が増えています。
 

 


白無垢を選ばれる方も急増中

色打掛とはまた違った雰囲気の白無垢。その白は清廉性を感じさせ、まさに「花嫁」そのものです。そんな白無垢を和装前撮りで選ばれる方が急増中です。特にロケーションでの撮影となると、季節の木々の色が白を映えさせてくれます。
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白無垢とはまた違った魅力が白無垢にはあるんです。




7〜8年前は黒引き振袖が絶大な人気でした

当店にも「黒引き振袖」を取り揃えていますが、最近では以前ほどお問い合わせはありません。それでも黒引き振袖の魅力は捨てがたいものがあります。
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「凛」とした雰囲気、アンティークを思わせる佇まいが黒引き振袖の魅力です。

和装全般において、一番格式が高いとされる色はそもそも「黒」なんです。留袖、黒喪服、黒紋付など和装の最高礼装と言われるものは全て黒なんですね。そう言った意味では黒引きを選ぶという選択もありですね。

白無垢が「あなた色に染まります」という意味なのに対し、黒引き振袖は「あなた以外の色には染まりません」ですね。


さらにその前はこんなのも流行りました

一時、こんなこんな婚礼和装もブームになりました。
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オーガンジー素材で作られた、通称「新和装」です。

結婚式での和装ばなれが顕著になり始めた頃に、和装メーカーさんが起死回生を図って生み出した和装です。軽くてちょっと洋装っぽい雰囲気が花嫁たちに支持され、ブームになりました。どこかドレスを思わせる感じもしますね。当店もまだ何着かありますが、全く動いていないのが現状です。

でももしかしたら近々この新和装の人気が再燃するかもしれません。

再ブームを先取りしてみるのもいいかもしれませんよ!軽くて、動きやすくて、個性的なので注目されること間違いなしです。





このように婚礼和装にも流行りというものがあります。

ドレスにはドレスの魅力があるように、和装にも和装の魅力があるのです。決して身近なものでありませんから、その魅力は直接その目で見て、肌で触れて、着てみないとわからないこともあります。


例え「和装は着ない」という選択を結果的にすることになったとしても、まずはその可能性を排除せずに寄り添ってみてください。婚礼和装もドレスと同様にその時にしか着ることのできない衣装です。せっかくの「その時」には和装も洋装も楽しんだ方が思い出も2倍になることと思います。

お父様の衣裳であるモーニングもタイトなパンツでかっこよく!

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結婚式において、新郎新婦のお父様がお召しになる衣裳と言えばこちらですね。

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そう、モーニングです。


モーニングは午前中から正午にかけての正礼装ですが、日本においては午後でも夕方でも夜でも結婚式においては殆どがモーニングとなります。西欧の方から見たら不思議に見えているのかもしれませんが、これも日本独特の文化ですから大目に見て欲しいものですね。


さて現在、デニムはもちろん、チノパンやスーツのパンツもかなり細めのシルエットになっていますね。スタイルも良く見えますし、足も長く見えます。タイトなボトムスに慣れている方は、ルーズなものを着ると違和感を感じますよね。


これまで、モーニングのパンツはどちらかといえば「太め」なのでタイトなパンツに慣れているお父様は何となく「嫌だな~」と思われていたのかもしれません。せっかくの結婚式、お父様も納得のスタイルで臨みたいのではないでしょうか。


そこで当店abitoではタイトなシルエットのモーニングを取り入れることに致しました(まだ未入荷です)。ついでにベストもオフホワイトを取りいれ、宇都宮、栃木県のお父様がスタイリッシュなシルエットで結婚式に臨んで頂きたいと思います。サイズは限定されてしまいますが、「かっこいいお父さん」でお子様のハレノヒを迎えて頂きたいと思います。


最近の新郎新婦のお父様世代はオシャレな方が多いですからね~。


入荷は5月中の予定ですので、6月以降に結婚式を控えているお客様は余裕で間に合います。お母様の留袖とセットでお得なプランもご用意していますので、是非ご相談、ご来店下さい。

これを見たら、あなたは振袖前撮りをロケーションでしたくなるかも!?

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近頃はウェディングはもちろん、七五三も振袖姿も「前撮り」するのが主流です。


撮影する為だけの時間を作ることで、じっくりたっぷり撮影することができますからね。そして撮影場所といえば室内のスタジオだとお考えの方が多いと思いますが、最近では外で撮影する「ロケーション撮影」も人気です。


当店abitoはロケーション撮影の素晴らしい魅力を知り尽くしていますので、ウェディング・振袖・七五三においても心からおすすめしています。


さて本日は桜満開の時期に振袖の前撮りをしてくださったお客様の出来たてホヤホヤの画像をご紹介したいと思います。

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この場所は結婚式の和装前撮りでもよく利用している秘密の桜の名所です。長く続く桜並木、そして川沿いに咲く菜の花がとっても美しい場所なんです。桜の薄ピンク、菜の花の黄色、木々の緑、振袖の赤のコントラストが素晴らしいです。

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外ということもあり、開放感を感じるので自然な表情が引き出せます。

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こんな風に歩いている姿もロケーションならではです。スタジオではなかなか難しい「動き」のある振袖姿も残すことで、前撮りの思いでも一層深まること間違い無しです。


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こんな写真には説明は不要です。

木々や緑の自然の演出の前では全てがかすんでしまうほどです。風で揺れる髪もいいでしょ?


春になるたびに、そして桜が咲くたびに振袖の前撮りをした時間が思い出されることでしょう。これは記録ではなく、「記憶」。脳裏にインストールされた思い出は一生ものであり、いつでもどこでも開くことができますからね。


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今はスタジオ内にもペットを入れることができますが、こんなナチュラルな撮影はロケーションだからこそ。

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ワンちゃんだって外が気持ち良いはず!愛犬の表情もご機嫌が良いですよね。

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まるで雑誌のようなショットもロケーションならどなたでも実現可能です。インスタグラムなどのSNSにアップするならこんなのはどうでしょう?


確かにスタジオでしか叶えることができない撮影もありますが、同時にロケーションでしか叶えることの出来ないものもあります。どちらを選ぶかはご本人次第ですが、それでもやっぱり「誰かに見せたくなる写真」にしたいですよね。ロケーション撮影は単に「外で撮影」というものではなく、どんな場所を選ぶか?も大切です。そしてカメラマンのロケ撮影の経験が何といっても大切です。


お天気、明るさ、太陽の光り、風、その他色々な現象に即座に反応しなくてはなりません。つまりは実績が物を言う訳です。


当店はこれまで数多くの結婚式の前撮りをしており、その実績を引き下げて今年より七五三と振袖のロケーション撮影に本格的に乗り出しました。撮影ロケ地も豊富にご用意していますので、お客様には安心してお任せ頂けます。


もしご興味がありましたらお気軽にご相談下さい。

成人式はお母様の振袖・・・という方も前撮りだけは違う振袖でロケ前撮り頂けるプランもご用意しています。

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