当店におけるウェルカムボードの傾向

須藤様①

当店では和装ロケーション撮影をされたお客様に、撮影した中からお気に入りの一枚をA1サイズのウェルカムボード用ポスターにしてプレゼントしています。これがなかなか評判がいいんですよ~。詳しくはこちら


だって普通に作ると2~3万円くらいしちゃいますしね。



去年まではお客様とメールでやり取りしながらの作成でしたが、最近はお二人にご来店して頂いて打ち合わせしながらの作成をしています。この方が絶対に納得の仕上がりになりますし、お客様も「自分たちで作った」という気持ちになるので思い入れも大きくなりますからね。



このウェルカムボードの作成にあたって、まずはどの画像にするかが大切です。縦の画像にするか、横の画像にするかでも全く印象が変わります。


ですがお客様はいつも「納得!」と思わせる画像をお選びになるから不思議!もしかしたら撮影中にはすでに心に決めた画像があり、仕上がりを確認して決定されているのかもしれません。



さて当店でお作りになるウェルカムボードには最近こんな傾向があります。

  • 和装姿
  • 横型にするお客様が多い
  • 正座姿が人気
  • フォントにこだわり



そんな傾向の作品の一例がこちらです。

須藤様①

鮮やかな緑の竹林の中で美しい和装姿の花嫁様、そして凛々しい紋付袴姿の花婿様が大切な大切なゲストの方々を正座でお迎えしていますね。


ゲストの方々に対する感謝の気持ちが伝わってきます。



ゲストの方々はこのウェルカムボードを見て、どんな気持ちになったのでしょうか?とっても気になりますっ!

結婚式当日はお二人も大変忙しく、ゲスト一人一人に感謝の気持ちを言葉で伝える事はなかなかできませんが、このようなウェルカムボードでも伝えることがきます。


結婚式当日はお召しにならない和装姿をみなさんににご披露出来ますし、一石二鳥ですね!


しかも普段とは違ったこんな幻想的な中でのお二人の姿を見たら、さぞかし喜んで頂けることでしょう。そして披露宴でのドレス姿、タキシード姿を間近に見るとさらに喜びも倍になるのでは!?



こう考えると、和装の前撮りってご自分たちだけのためではなく、日ごろお世話になっている方々へのためでもあるわけですね。



ぜひ結婚式ではドレスやタキシード姿だけではなく、ウェルカムボードで和装姿もご披露してみてはいかがでしょう?きっと想像以上の効果があるはずです!


どうぞお気軽に当店へご相談くださいませ!
 


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海外から多数のコメント・・・

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ご存知?のとおり、当店abitoは写真共有SNS”Instagram”にも手を出しております。
    abitoのInstagramはこちらから フォローお願いします♡

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こちらに関しては何の施策もせずに、不定期にユルユルとした感じで続けておりますが、当初から「集客」とか「認知度を上げる」といった目的はなく、どちらかといえば海外の方に和装の魅力をお伝えしたいと思っていました。
なのでハッシュタグもかならず[japan] [japon] [wedding] [mariage] [tochigi]は付けています。また積極的にフランス語も取り入れています。

なかでも最近お気に入りの単語は・・・・・awesome
awesomeは今ではスラングで使われていますが、もともとの意味を知ってウェディングに最適だと感じ、使っています。
  ※和訳はご自分でお調べくださいね。知識は手間をかけないと身に付きませんからね♪

さて、さてさてさて・・・・
確かに海外の方向けにも発信している当店のインスタですが、ここ数日その海外からのコメントが押し寄せています。

「苦労は報われる!継続は力なり!」と心の中でガッツポーズを繰り返しました。やっぱり当初の目的に即した反応が出ると嬉しいものです。

ちなみにその反響が合った画像がこちら。
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「なるほど、和のテイストのドレスと日本伝統の羽織袴との組み合わせが絶妙に感じてもらえるわけね」

そう思いました。ま、日本においても面白い組み合わせですし、海外の方は日本以上の反応を示してくれるんだなと思っていました。
ほんとに次から次へと英語のコメントが寄せられるので、「後でじっくりと読ませてもらいます♡」としばらく放置して、やっと確認の時間を作りました。
「一応大卒だし、わからなければ調べりゃなんとかなるでしょ~」なんて考えつつ、コメント欄を表示。
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「おおぉ~、ずらっと英語が並んでる(嬉)」
       ↓
「ちょっと時間がかかちゃうかも♡」
       ↓

「ん?矢印多いね、海外で流行ってんのかな?」
       ↓

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

コメントを入れたアカウントはもちろん別々ですし、文章もそれぞれ違うのですが内容は全て似通ったものでしたw

「ヘイブラザー!!! YoYo インスタのフォロワー数をご機嫌にしようぜベイベェ~。お~っとそれにはこっちのサイトをチェケラッチョだぜ。超速攻で効果がでまくりだぜぇ~」(abito式 オリジナル超意訳で解読)
・・・つまりは「釣り」のコメントであり、ただただ狙われただけでした(笑)

確かにフォロワー数も少ないので、海外の方が私たちを思ってくれての行動かもしれません(絶対違う)が、はっきりいって
「余計なお世話です。ほっといてくださいませ~」です。

無差別にフォローすればフォロワー数が増えるのはわかっていますし、数を買えることも承知済みです。

でも自分の価値観なのですが「フォロワー数 - フォロー数」の差数が大きければ大きいほど優良なアカウントだと思っています。逆にこの差数がマイナスの場合はまずいのではないかと。インスタのアカウントをお持ちの方は意外とこういうところまで見ているものです。

いずれにせよ、なぜこの画像に対してだけ海外のコメントが多いのかは謎です。
もしかしたら本当に「良い画像」として捉えられたからなのかもしれませんし、コメントを入れたアカウントはバラバラだけど同一人物の仕業なのかもしれません。

どのみちポジティブなコメントではないので削除しようかとも思ったのですが、何かもったいないのでこのままで☆
ただ一番迷惑なのが、時差の関係で就寝中に「ポロン♪ポロン♪」とお知らせされること。お蔭様でちょっと寝不足ぎみです♡

白無垢は死に装束!? いえいえ違います

花嫁の和の婚礼衣装といえば「白無垢」ですよね。

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ご覧の通り、そして名称通りに白一色の衣装です。白一色のお着物は一般的には「死に装束」と知られていますが、それでは白無垢も同じなのか?・・・・ちょっと疑問ですよね。

白一色に隠された意味とは何なのかを書きたいと思います。

ま、諸説あるんですが良く知られている意味としては「真っ白な無垢のまま嫁ぎ、相手の家の色に染まるため」ということ。これはウェディングドレスと同じ意味合いですね。でも多分この説はドレスと同じ意味合いを持たせた後付けなのかもしれません。

やはり白無垢にはある意味「死に装束」という観念が含まれているようです。
これも2つの説があります。

①真っ白な白無垢を着る事により、「死ぬまで実家に戻らない」という覚悟を表しているという説。
②白無垢を着る事により、嫁入り前の自分は一旦死に、生まれ変わって相手方に嫁ぐという説。

この2説がありますが、どちらにしても結婚とは相当な覚悟を持って執り行われていたようです。もちろん100年以上前の考え方ですけどね。

もうこのような考え方をすることはありませんが、伝統的に受け継がれてきているものには何らかの意味があります。歴史を紐解いてみると、意外な事実が有ったりするものです。

派手やかで色鮮やかな色打掛はもちろん素敵ですが、シンプルな白一色の白無垢もとても魅力的な婚礼衣装です。白無垢に袖を通した花嫁の奥ゆかしさは神秘性すら感じさせてくれます。

洋装にしろ和装にしろ、一生に一度の晴れの衣装です。
全部着たい!と思っても、様々な事情でなかなか難しいものです。でも今では「写真だけ」という選択肢もありますし、何も結婚式で全部を叶えなくてもOKなんですよね。

個人的見解をいえば、出来れば「ドレス一着+和装一着」が一番バランスがいいと思います。
洋から和、または和から洋へのお色直しは、ガラッと変わりますし、ゲストの皆様にも喜んで頂ける事と思います。何より洋も和も着れた満足感を感じることができるのかな・・・と思います。

いずれにしましても、「和装」という選択肢がある事もお忘れなく。
最終的にどんなチョイスになろうとも、一生に一度の「衣装選び」では和装にもチャレンジしてみてください。実際にその目で見て、触れて、試着する事で白無垢や色打掛を体験してください。

だって体験できるのはそのタイミングしかありませんからね。せっかくのチャンスを逃すと絶対にもったいないと思います!


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栃木市 岡田記念館で和装前撮り

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本日の和装ロケーション撮影(和装前撮り)は栃木市にある岡田記念館で行いました!

ご存知のとおり、ここ栃木もすでに梅雨入りして天気予報でもちょっと怪しそうだったのですが、これもお二人の日ごろの行いが良いからでしょう理想的な撮影日和となりました。ちなみにカンカンの晴天より、少し曇っているくらいがベストなんですよ。

さてここ岡田記念館は26代続く栃木市屈指の旧家の邸宅です。

歴史的価値のある建築物、美しい庭園、竹に囲まれた小路、樹齢500年を超える松や欅、雪舟の水墨画など軒並みならぬ価値のある撮影スポットに恵まれています。テレビや映画のロケ地としても大変有名です。

皆さんは「和装前撮り」といえば、まず思い浮かべるのが結婚式場での撮影、そして神社での撮影かもしれません。
しかし歴史的に見れば、和の婚礼といえば「自宅」だったんですよね。つまり日本家屋です。いつも撮影中思うのですが、どんな立派な結婚式場より、神社仏閣より、こちらのような歴史ある家屋こそ和装が一番しっくりするんですよね。

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でしょ?和装と和の空間の融合はとても美しいのです!

それではここ岡田記念館の翁島という別邸の中をちょっとご紹介。
まずはこちら
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当時としては珍しい二階建ての建物なのですが、ここから眺める日本庭園は見事の一言です。季節的に新緑も美しいのですが、秋には紅葉も美しいんですよ。

そしてこちら。
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こちらはただの床の間ではございません。床板は楓の一枚板でなんとも贅の限りを尽くしたものとなっています。

そしてこちらも・・・・

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良くご覧ください。こちらは一階の廊下の画像ですが、つなぎ目が一切ございません。そうです、つまりこちらも一枚板です。
しかもその長さは六間半(およそ12メートル)という長さで、素材は欅です。現在ではこんな寸法の一枚板はほぼ手に入れることが不可能であり、もしあったとしても家一軒ほどの費用が必要との事です。

銘木を用材とし、練達の工匠が技を駆使して作り上げた建築物なんですね。しかも歴史的価値は計り知れないほどです。

我々が住む栃木県にもこんなに素晴らしい文化遺産があるのは嬉しい限りですし、和装前撮りが可能なのは有難いことです。

一般見学も可能ですので、ぜひ一度足を運び、歴史に触れてみてはいかがでしょうか?
     ⇒ 岡田記念館HP


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ドレスサイズのお悩みもこれで解決!

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「夢見た結婚式にはお気に入りのドレスを着たい!」というのは花嫁様なら誰しも思うもの。

通常結婚式が決まると、以下のような流れでドレスを探し、そして決定します。

                          結婚式場から紹介されたドレスショップを見学
                                                              ⇒お気に入りのドレスがあればここで決定!
                                              ↓  見つからなかったwww
                    式場と提携外のドレスショップを見学 
                                     
こんな流れになっています。ですがそれでもお気に入りのドレスが見つからない場合はどうしましょうか?・・・・・困りますよね。
そもそも自分に合ったドレスのサイズがないとどうしようもありませんね。特に背が高かったり、大きめサイズの花嫁様にとっては大問題であり、ぜひともクリアしたい事項ですよね。
大きなサイズのドレスはどのお店も在庫がタイトで、「探す」というより「数点から選ぶ」という感じですからね。

でもご安心ください。そんな花嫁様方に取っておきの裏技を教えちゃいます!!!

私たちのようなドレスショップが仕入れするドレスメーカーさんは、ドレスを売るだけでなくショップにリースもしています。簡単に言えば、ドレスメーカーさん所有のドレスを当店が代理店となって花嫁にお貸しできるわけです。

なんといってもドレスメーカーさんですからドレスの在庫は豊富なことはもちろん、幅広いサイズをお持ちです。                                              

※3号~35号まで対応できますし、高身長用もそろっています。IMG_6536

ウェディングドレス・カラードレスだけでなく、花婿用のタキシードやお父様のモーニングにも対応してくれるのでとっても有難いですよね。
  タキシードは身長190センチ・ウェスト104センチ、モーニングは身長195センチ・ウェスト135センチまで対応してくれます
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そしてここはちゃんとお伝えしなくてはならないことですが、ドレスメーカーさんからリースしたドレスやタキシードは店舗内のドレスより少々割高になります。トータルでどんな価格になるかはお店によって違ってくると思いますが、多分当店は県内で一番お手ごろな価格でご利用いただけるのではないかと密かに思っています。いや間違いないと思います。

でもドレスを必死でお探しの花嫁にとって、金額は二の次なんですよね。もちろん安いに越したことはありませんが、まずは「見つける」ことが最優先事項ですものね。

最後にまとめると・・・
 

  • ドレスショップが持っているドレスの在庫以外のドレスを試着できるシステムがあります
  • ドレスのサイズでお悩みの花嫁も安心のドレス選びが叶います
  • 当店なら比較的お手ごろにこのシステムをご利用いただけます

​ドレスのデザインはもちろん、サイズやカラーにお悩み中の花嫁はどうぞお気軽にお問い合わせください。
      まずは気軽にメールでお問い合わせを⇒お問い合わせメール

お気に入りのドレスを安心してお召しいただくためには、まずはお悩みを解決しましょう!そして晴れやかな気持ちで結婚式をお迎えできるように私たちがちょこっとお手伝いいたします。


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ドレス紹介 Vol.3 「和ドレス」

本日紹介するドレスは和柄の生地を使用して作られた和ドレスです。

 

いいいいい

今回はいつもと変えて、こんなポスター記事風にしてみました。

品番      71-16
サイズ        7号~11号のスリーサイズフリー


和ドレスはこちらの赤の他にもございますので、どうぞ気軽にご来店&ご試着くださいませ!!!

 


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人気のロケ地BEST3

もうしつこいようにブログにも書いておりますが、当店の和装ロケーション撮影が大人気です。

殆んどのお客様が結婚式の「前撮り」としてご利用くださいますが、結婚式場ではなく当店をお選び下さっているわけです。今は式場にとっても和装前撮りは売り込みたい商品となっていますが、洋装に特化した外観と内装ですからね。本格的な和装写真をおのぞみの方にはちょっと物足りないのかもしれません。

だってせっかく打掛を着るんですから、和装姿がより映える場所のほうがいいに決まってます。

当店は和装ロケを始めるに当たって、まずはロケ地を厳選し、そして追加してきました。今や和装が映えるロケ地も6ヶ所に増えましたが、人気ベスト3はだいたい一緒です。その年、その季節によって変動はありますけどね。

それでは人気ロケ地ベスト3をご紹介しましょう!

【第三位】
若山農場の竹林

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竹の美しい緑は色打掛との相性が抜群です。
どこか京都を思い起させてくれますし、ここで撮影した写真には「時」という観念を感じさせません。広大に広がる竹林の圧倒的な存在感は異次元に迷い込んだかのような気持ちになります。

最近、こちらで和装フォトをされる他店さんも増えてきたのもうなずけます。でも先駆者は当店ですからね(自慢!)


【第二位】
栃木蔵の街 岡田記念館

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こちらの魅力を書き出すのは多すぎるのでとっても大変です。ですので簡略に。

何と言っても大正時代に建築された歴史的な建築物であり、その価値は計り知れません。「翁島」という離れに屋久杉の一枚板があるのですが、現在では家一軒分の価値があるそうです。凄いですね~。
また広々とした庭園があり、池があり、竹林もあるので撮影スポットに事か欠かないのも人気の秘密です。
こちらの魅力を裏付ける証拠として、ドラマや映画の撮影ロケ地としても数多く使われているんです。

ちょっと遠いですが、それだけの価値があるロケ地です。


【第一位】
鹿沼 掬翠園

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こちらも第二位の岡田記念館同様に歴史ある建築物と日本庭園が融合した魅力あるロケ地です。
第二位との差は殆んどないのですが、最近はこちらを選ばれる方が急増中で、今回は栄えある第一位となりました。栃木に比べて当店から近いというのも理由の一つだと分析します。
こちらの最大の魅力は京都の町屋に迷い込んだような撮影が叶うことです。
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また秋には紅葉が本当に見事なんです。
こちらにはエアコンが完備されているので、これからの暑い夏でもロケ撮影が出来るのも魅力のひとつですよ!


このランキングはあくまでもこの5月と6月での施行組数の多さで順位が決まっただけです。
当店としましてはこの3つも、そしてほかの3つのロケ地全てが和装が映え、気分も日本の花嫁になりきれる素晴らしい場所だと自信を持っておすすめできます。

「和装前撮り」のこだわりはカップルさまによって様々です。そのこだわりが一つだけでなく、二つも三つもあっても不思議ではありません。
でも衣裳もロケ地も数ある中から選びたいのが本音だと思います。そして私達にもこだわりがあります。

我々のこだわりは何なのか?
それをお話ししたいので、興味がありましたら気軽にご来店・お問い合わせください。もちろんそのこだわりは一つだけじゃありません!

実績とお客様からの喜びの声は他店には負けない自負があります!!!! 
なんたってロケーション撮影を始めてすでに7年経っていますし、お客様の声を聞きながらしっかりじっくりと進化させてきましたから。ありがたいことに年々お客様が増え続けています。
やっぱり継続は力なり・・・・ですね

 


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夏のディスプレイ

こんにちは!

今日から関東地方も梅雨入りとのことですが、今日の天気を見る限り「???」っていう感じですよね♪
でも気温も湿度も高くなり、半袖姿の方も増えて着実に夏が近づいているのを実感します。今年の夏は相当な猛暑になりそうな気配があるので、ちょっと心配ですよね。

こうなるとabitoの店内も見た目に涼しくなるように「夏仕様」のディスプレイにしなくては!・・・でしちゃいました。

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ドレスは涼しげな色で、そしてタキシードはジャケットは無し!しかも袖まくり☆裾まくり☆でカジュアルにしちゃってます

春や秋に比べて比較的夏は結婚式の少ない季節ですが、「夏だからこそ!」のフォトウェディングをご希望される方も年々増えています。このディスプレイがそんなカップルの参考になれば嬉しいです!!!

もちろん今年も夏のオトクなフォトウェディング&前撮り撮影プランをご用意しています。
       ⇒詳しくは当店abitoの特設サイトをご覧下さい


また夏はお花の綺麗な季節でもありますよね♪

abitoのエントランスにも綺麗なお花があるんです!
 

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花の名前はわかりませんheart でも花は生活を豊かにしてくれます。そして華やかな気持ちにしてくれます。


abitoも季節ごとにディスプレイを変えたり、レイアウトを変えたりしてお客さまに喜んでいただこうと思っています。ご来店の際はどんなディスプレイになっているかチェックしてみて下さいね。

【夏のフォトウェディング&前撮り】【秋挙式の婚礼衣裳】【神社挙式】【紅葉ロケーション撮影】のご相談お待ちしています。どうぞお気軽にお問い合わせくだいませっ!!!


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◆ ウェディングドレス/カラードレス/タキシード/白無垢/色打掛/紋付袴/モーニング/留袖
   七五三 その他慶弔衣裳のレンタル⇒レンタルウェブサイト
  ◆ロケーションフォト&スタジオフォトウェディング⇒フォトウェディングサイト
  ◆成人式振袖/卒業袴のレンタル⇒振袖・卒業袴サイト

      営業時間 (平日)     AM10:00~PM18:00
                                (その他)  AM10:00~PM19:00

                  定休日     毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日)

漆黒の宇宙に浮かぶ地球の美しさ

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間違いなく私たちが知りえる中で、最も美しい星は地球ではないでしょうか。

この地球上に生命が誕生して38億年が経つといわれていますが、この惑星の美しさを人類が知りえたのは1961年と歴史的に言えば極最近となります。土星や木星などは天体望遠鏡で見ることが出来ていましたが、自分たちが住む星は宇宙からしか見えませんからね。

こう考えると花嫁のドレス姿、和装姿も同じですよね。
もちろん鏡で見ることはできますが、反転していますし、人から見た姿とはちょっと違うのかもしれません。ご自分の美しい姿を見れないのは地球と同じような気がします。

だから写真や動画は外せませんね。発明してくれた方に感謝の一言です!




特別な日に特別な衣裳を身に纏った花嫁は宇宙から見た地球同様大変美しいものです。
女性ですから気になることが色々あり、100%満足することはないかもしれませんが、それでも美しいことには変りはありません。そして「幸せの笑顔」がさらに貴女を美しくします。

その笑顔は漆黒の宇宙に浮かぶ地球の鮮やかな姿と同じなんですよ。

笑顔を忘れずに、自信と安心を持ってその日をお迎え下さい。そして素晴らしい時間をお過ごし下さい。


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「楽しい」が嬉しいんです

当店は貸衣裳店として創業して31年になります。

ちなみに30年続く会社は全体の0.025%とのことであり、東京商工リサーチさんの定義では30年以上存続した企業は「老舗」とのことです。とにもかくにも30年という長い月日を経て弊社が存在できるのもお客様はもとより、関係各社の方々のおかげでしかありません。

当初は衣裳をお貸しすることだけの専門店でしたが、10年ほど前より撮影事業を始めるようになりました。

今では和装の前撮りロケーション撮影などで、長時間お客様と過ごすことがとても増え、衣裳をお貸ししているだけでは得られないお客様の反応をダイレクトに感じることが出来るようになりました。
ドレスや和装のレンタルをして頂けたお客様から「とても素敵な衣裳で、みんなから褒めてもらいました」「お気に入りの衣裳を着ることができて嬉しかったです」という言葉が多いですが、前撮りのお客さまからいただく言葉はちょっと違うんですよね。

例えばこちら
2016-06-03 (1)

「楽しかった」というお言葉。
和装の前撮りも結婚式の一部と考えている私達にとっては何よりも嬉しい言葉です。当日お召しにならないからこそ「せめて写真だけを残したい」という思いが前撮りされる理由ですが、ただ撮影するだけでは勿体無いですよね。
どうせなら記憶に残る楽しい一日にしてもらいたいですからね。

またこんなお言葉も

2016-06-03

「感激です」・・・しかも「お疲れさま」付きです。
やっぱり「素敵な写真を撮影する」という共通の目的で長い時間を共に過ごすと、大袈裟かもしれませんがある意味「戦友」的な気持ちになります。本当に「ありがたい!」の一言に付きます。

お客様からいただくお褒めの言葉はやっぱり嬉しく、そして明日への原動力となります。もちろんお叱りの言葉もありますが、それはその後の宿題をいただいていると思っています。

いずれにせよ、いただいた言葉を次に活かしてこそ成長であり、進化です。

お褒めの言葉をいただくことが目的ではありませんが、いただけるような仕事をこれからしていかねばと改めて思いました。

 

「嬉しい」「楽しい」「感激」っていい言葉ですよね!


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