かっちゃん&やっちゃんのウェディング

こんにちは!abitoの代表の堀です。
本日のブログは私が担当し、昨日行われた私の友人の結婚式をリポートします。超私的な感想、そしてもちろんドレスショップの人間としての感想を織り交ぜていきたいと思います。

「結婚式をする」となってから約1ヶ月強での結婚式の準備はウェディング業界に身を置く私が少しアドバイスもしましたが、基本は友人達で作り上げたものです。当日である昨日まで新郎新婦は会場となったMALiBUさんに行くことなく、全てを私達に任せてくれました。
そんな経緯のウェディングでしたが、お天気も良く最高の一日になりそうな気配でした。

PM2:00からでしたが、私達の会場入りは12:30。会場に入ると準備がバッチリ整っていました。
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『出来る事は自分達友人が全てやる!』←これが今回の基本です。

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美(魔?)女3名が受付け。
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司会は新郎の大親友である一見ヤンチャそうな見た目とは裏腹に、骨の髄まで優しいこの男!

そして私は不慣れながらも「スナップカメラマン」として活躍?しました。

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友人だけのウェディングということで、みんな和やかにその時を待っているようでした。
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さすが40代半ば、タバコを嗜まずにはいられないようです(笑)

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「そろそろ時間ですので、皆さん席にお付きください!」というコールを司会が3回しなければみんな座りません。っていうか聞いてないんでしょうね~。ここらはガキの頃から全く持って変わらないwww

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そして遂に新郎かっちゃん、新婦やっちゃんの入場です!新婦はすっきりタイプのシンプルなドレス、新郎はタキシードではなく「モーニング」をチョイス。
大人な組み合わせで大変素敵でした。

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みんな笑顔!そして拍手!さぁ楽しい時間の始まりです。
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自分から買ってでた司会。気心を知った人間だけが集まったウェディングなので細かいことは気にしない!そして無礼講です。
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普段はハイテンションな新郎も、さすがに緊張の面持ちでした。今まで友人達の結婚式を盛り上げてきましたが、今回は逆の立場。こんな緊張した姿が見れるのもウェディングの魅力ですね。

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普通?に乾杯し、ウェディングの始まり始まり~
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ここでサプライズゲストの登場!
新郎かっちゃんの後輩で、高校時代に毎日おにぎりを配給していたとのこと。久しぶりの対面もこの日があったからこそですね。

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ここでスライドショーが始まりました。
若い頃の写真が流れると、いろんなことが蘇りますよね。こういう時代があって今がある。
同じ時を過ごした仲間と一緒に見れば思いはさらに増幅されます。


さぁここからです。
まずは前置きをさせて頂きます。私達は現在46歳で、結婚式ラッシュは約20年ほど前です。友人の結婚式には必ず仲間で余興を行ってきました。もちろん練習も一生懸命!
でもそれも今は昔・・・・さすがにこの歳になってはと思っていましたが、あの頃たぎりまくっていた熱い炎は今も消えることはなかったようです。

この下から余興の画像となります。【閲覧注意!】
※ご気分が悪くなる場合もございますのでご注意下さい
















まずは「北の漁場」の熱唱から始まりました。

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ホント歌が上手いんですよ、この方☆
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そして準備中の日本男児!結構ギリギリの画像ですw
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 こんな写真出して良いんだろうか・・・。でも褌は男の魂です。決し て恥ずかしいものではなく、男意気なのです。

でもプールが見えますでしょ?
そしてこうなります。
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でもですね、こんな余興も全ては新郎新婦のため。一生懸命やっていました!
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 この笑顔を見るためにバカをするんです。二人もかなり喜んでいました。
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二人にとっても忘れられない一枚。この歳でやるからこそ価値があるのだと私は思います。※ちなみに私はカメラマンなので参加しておりませんけどね 

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そして結婚式と言えば「ケーキカット」。
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 そしてファーストバイトは欠かせませんね。

そして楽しい時間ほど時の流れは速く、ウェディングも終盤となりました。
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新郎と新婦からの挨拶はやはり感動します。そしてこういうときの涙はどんな言葉よりも気持ちが伝わりますね。
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大人の男の涙はかっこいい。司会だけでなく、ゲスト全員がぐっと来ました。
 
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最後は全員でパチリ。カメラマンの私もこの写真だけには入れました。


30年来の友人とのつながりは「絆」「友情」ではなく、もはや「愛」に近いものがあります。

愛する友人のために何かが出来る事は本当に幸せなことです。そして愛する友人からしてもらうことほど嬉しいことはないでしょう。

実は二人は1ヶ月前までは「簡単な食事会」だけできれば良いと考えていました。でも友人の多くが結婚式をしていることから「絶対に結婚式っぽくしたほうがいい」と説得して、この日を迎えました。
また当初はドレスを着るつもりもなかったそうですが、新婦のやっちゃんからこんな言葉をもらいました。
『やっぱりドレスを着て本当に良かった!ありがとう』

ドレスショップ冥利に付きます。
友人にドレスの持つ魅力と喜びを伝えることができなければお客様に伝えることなんか出来やしません。新婦からもらった嬉しい言葉を胸に、これからも頑張っていけます。

こちらの会場であるMALiBUさんにお支払いした金額は明かせませんが、その全てをゲストの会費で賄いました。自分達で出来ることは自分たちでしたので費用をぐっと抑えることが出来ました。新郎新婦には衣裳だけ(当店ですが)用意してもらっただけです。

費用をかければクオリティも上がりますし、豪華になりますがそれだけがウェディングではないと思います。「手作りの良さ」も感動の調味料だと思います。

結婚式とは「一度きりのかけがえのない時間」であり、「一生忘れることの無い時間」だと思います。それを叶えるのはお金ではなく「想い」ではないでしょうか?
費用をかけてもかけなくてもきっと結婚式は素晴らしくなります。

これまで参列した全ての結婚式はどれも最高の結婚式でした。そして昨日の結婚式も最高でした。
そう結婚式は最高です。いつでもどれでも誰でも。

この最高を少しでも多くの方に知っていただきたい!そしてお手伝いしたいと改めて思いました。

46歳という年齢になって、さらに友人との愛が深まりました。これもかっちゃんとやっちゃんの結婚式があってこそ。結婚式は二人の為のものでも有り、ゲストの為のものでもあるんですね。

最高の時間をありがとう!
かっちゃん、やっちゃん本当におめでとう!そして全ての友人に感謝。

こんな結婚式が昨日あったんですよ。 

ドレスに対するこだわりとは?

とかくこのウェディング業界は「こだわりの~」という言葉を使いますが、多くの場合が
「良いもの」とか「独自性」という意味合いを含みます。

ドレスにおいてもそうです。
でも冷静に考えると、人が消費行動をするときには少なからず「こだわり」というものを
持つのは当然こと。

・ブランドや流行にこだわる
多分世の中でのこだわりはこれなのかもしれません。
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やっぱり人気のあるドレスが着たい!というのは女性の本能でもありますし、それだけ
情報が溢れていますからね。

・素材にこだわる
ブランドや流行は消費期限というものがありますが、「素材」にはありません。敢えて
素材にこだわるということは本質のこだわるということです。
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 ドレスにおいて素材にこだわるといえば「シルク」ですね。その光沢、ドレープ感、なに
より肌触りが素晴らしいのです。見た目にはシルクかどうかなんてわかってもらえない
ことも多いと思いますが、着ている花嫁ご本人にとっては最高の贅沢なのかもしれませ
ん。

・個性にこだわる
「人と違う衣裳が着たい!」というのもこだわりの一つ。横並びしない個性あるものを選
ぶ方も意外に多いのです。例えばこの和ドレス。
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和のテイストを入れ込んだ個性溢れるドレスです。お色直しは「色」を変えるだけでなく、
「テイスト」も変えるといいかもしれませんね。

他にもこだわりはいろいろとありますね。
アレンジだったり、タキシードとの組み合わせだったりと様々です。

以上のこだわりは全て「ビジュアル」に関するこだわりです。でもビジュアル以外のこだわりもあるんです。

それは「費用にこだわる」ということ。
誰しもが「こだわり」を持って消費行動をしますが、その中ではもちろん取捨選択をしているわけです。
1から10までこだわるといくらお金があっても足りませんから、どこかで妥協というものを知らず知らずにしています。特に結婚式は費用が大きく、足し算引き算を繰り返しながらの準備になりますよね。
結婚式における衣裳が占める費用の割合は大きいもの。
いわば衣裳代を抑えることが出来ればかなりの節約になります。

当店の衣裳はたくさんあり、これまで挙げた「こだわり」に相応しいドレスもありますが、今後は「費用にこだわる」カップル様にも注目していただこうと考えています。

『賢い結婚準備でお得にレンタル! 』ということで、当店にご来店いただいた全ての方に店内のドレスを65,000円でレンタルできるチャンスがあります。

結婚式に必要なご両親衣裳のレンタル、今や多くのカップルさまがされている和装前撮りなどをして頂ければ頂くほどドレスのレンタル代がお得になり、最安で65,000円となります。

当店ならドレスのビジュアルにこだわりながらも費用にもこだわれます!!!

しかも和装前撮りプランは打掛2着が楽しめますし、A1という大きなサイズのポスターも
付いていますのでウェルカムボードも用意できてしまいます。

つまりabitoのこだわりは『まとめてお得』なんです。

ドレスや留袖、モーニング、和装前撮りで費用を抑えた分を何に回すかはお二人次第。
新婚生活?新婚旅行?それとも結婚式のグレードアップ?

情報を掴んだ分、動き回った分だけメリットがあってもいいですよね。そんな方々の強い味方のアビートですよ!

明後日は友人の結婚式です

明後日の24日は私の友人の結婚式があり、私も出席します。

ちなみに新郎新婦共に私の同級生なので46歳同士の大人のウェディングということになります。まだ未婚の友人も数人いますが、もしかしたらこれが「友人として」出席する最後の結婚式になるかもしれません。

新郎はちょっと珍しい仕事をしているので、なかなか時間が取れません。なので結婚式の手配は私を含めた友人数人が100%準備してきました。

「結婚式」とは言え、30名の友人だけが出席するいわばカジュアルなウェディングパーティーの形式です。ご両親も親戚もなし、貴賓もいないわけです。

こういうウェディングをするならやはりレストランが一番で、私達が選んだのはabitoがいつもお世話になっているレストランMALiBUさんでした。県内でも低予算でしっかりとしたウェディングが出来ると評判です。




この結婚式の準備は3月中旬から開始しました。
結婚式の日取りを決め、MALiBUさんに予約しました。ちょうど空いていたのでラッキーでした。そしてここから見積もりを出していただき、どんな結婚式にするのかを決めていきました。
ちなみにこの結婚式は会費制にしました。
出席者は新郎新婦も含め33名。
・コース料理
・飲み放題
・ケーキカット用のケーキ
・ピアノの生演奏
・卓上の花(メインも含む)
・テーブルクロス
・AV機器使用料

などなどを含めて、列席者の会費は男性17,000円、女性は15,000円となりました。
新郎新婦の衣裳はお二人が準備(もちろん当店のドレスです!)したので、予算には含まれませんが、逆を言えば新郎新婦は衣裳代以外の費用は全くの0ということになります。

結婚式には何百万円と費用が掛かるイメージがありますが、こういうやり方で殆んど費用を掛けずに実現することも出来ます。低予算ウェディングではありますが、絶対に心に残る最高の一日になるはずです。


元々結婚式をする気がなかったお二人ですが、結婚式をした友人からの「絶対にやったほうがいい!」という言葉と、そんな友人達にだけでも結婚の報告をしたいという想いから実現にいたりました。

今や結婚式の形は多彩になっています。
「結婚式をしない 」という選択ももちろんありだとは思いますが、あまり「結婚式」という言葉に惑わされずに自分達らしい「思い出に残る節目の一日」を思い描いてみてはいかがでしょうか?もちろんそんなお手伝いも当店は喜んで致します。

さて明後日の結婚式の様子は後日に改めて報告したいと思います。どんな結婚式だったのかを楽しみにお待ち下さい。
※一部お見苦しい画像も掲載予定です 

「持込料」とは?

「持込料」
この言葉ってご存知ですか?結婚式を挙げられた方、または只今準備中の方は耳にしたことがあるかもしれませんが、一般的にはあまり知られてはいないと思います。

簡単に説明しますね。
結婚式場には提携の衣裳店、ドレスショップが必ずあります。
式場としては出来るだけ提携ショップから衣裳をレンタルして欲しい訳です。その理由はある程度ご想像していただけると思います。
でも諸事情により、提携外のショップからドレスを持ち込むときに発生するのがこの持込料となります。

持込料の金額は式場によって様々ですが、「5万円」としている式場さんが多いですね。3万円のところもあれば10万円というところもありますし、「持ち込みは一切禁止」としている式場すらあります。

ちなみにこの5万円という金額はドレス一着分です。ですからドレスを2着持ち込めば10万円ですし、打掛やタキシードなど『新郎新婦の衣裳』にはほぼ持込料が発生します。
しかし不思議なことに、ご両親の衣裳であるモーニングや留袖の持込料は一切聞いたことがありません。

そしてこの「持込料」の発生こそが、提携外のショップから衣裳を持込をさせない抑止力となっていました。だって余計な費用は使いたくないですものね。
でもこれに対抗するように、ドレスショップは「持込料負担」というサービスを掲げて、何とか持ち込んでいただこうと努力してきたわけです。当店も同じです。

しかし、現在では結婚式場を決定する際に交わす契約プランは「衣裳込み」の価格となっており、「衣裳を持ち込んでもいいですが、プランに含まれる衣裳代がもったいないですよ~」と伝え、さらに持込へのハードルが上がっています。
式場の提携ショップで気に入ったドレスがあればいいですが、なければ消去法で選ばなければなくなる訳です。
※こうならないためには、契約前に交渉してみることです。

お話を持ち込み料へと戻します。
これまで当店でも持ち込み料を負担することで、お客様に自由に衣裳を選んでいただいてきました。

例えば20万円のドレス、結婚式場の持込料は5万円だとします。
この場合は持込料を負担しますので、この5万円を差し引き、お客様から頂く代金は15万円となります。※式場への持込料はお客様にお支払いしていただくことになります。

先輩カップル様の中には「持ち込み禁止」「持込料」を疑問に思った方も少なからずいらしゃいました。【持込料 法律】で検索すると「なるほど~」と思うかもしれませんよ

さていかがでしたでしょうか?
ちょっとは持込料についてお分かりいただけたことと思います。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という孫子のありがたいお言葉もあります。

いずれにしましても結婚式はお二人にとって一生に一度の大イベントです。
自由に結婚式場をお選びになったわけですから、衣裳やカメラマンだって自由に選びたいものですよね、制限されずに。 


GW特別企画 その全貌をお知らせ!

今年のGWはabitoが熱くなる!・・・・春だけど(笑)

ということで、遂にGWに開催する特別企画の全貌が本日明らかにします!

既に当店のウェブサイトにアップしましたのでご興味のある方はご確認してください。
    ⇒『GW特別企画』 

ウェディングドレス・成人式振袖・七五三の特別な企画をご用意しました。
どれも特別で目玉なんですが、その中でも注目すべきはウェディングドレスですね。だって
店内のドレスが賢い結婚式の準備で65,000円でレンタル出来ちゃいます。しかも制限無しです。
25万円のドレスも65,000円でお得にレンタルしていただけます。
※打掛の場合は80,000円となります
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こんな素敵なドレスもabitoを上手に使えば65,000円でレンタル可能!

「賢い結婚式の準備で」と書きましたが、これについてご説明します。
結婚式を迎えるまでに様々なことを準備されます。
お父様、お母様の衣裳もその一つ、そして和装の前撮りなどもその一つ。

結婚式場で必ずしも手配しなくてもよい「ご両親衣裳のレンタル」「前撮り」を当店でご利用してくださるほど、ドレスのレンタル価格がお安くなるという斬新なプランです。
不必要なものをご利用していただく訳ではありませんし、それどころか式場よりもお手ごろな価格でご利用していたけるのでお得がお得を呼びます。

シュミレーションをしてみるとこうなります。
【ドレスレンタル】+【新郎ご両親衣裳レンタル】+【新婦ご両親衣裳】+【和装ロケ前撮り】
  65,000円      30,000円       30,000円     150,000円
               
             合計275,000円(税別)

式場の提携ショップではドレス一着のレンタルが300,000円なんてザラです。それ以下の金額でドレスもモーニングも留袖が手配でき、さらには当店の人気フォトプランの和装前撮り(ロケーション)も出来てしまいます。
しかも和装前撮りプランでは白無垢・色打掛の2着で撮影でき、撮影した中からお好きな一枚をA1サイズのポスターにしてプレゼント!
つまりウェルカムボードも準備できてしまいます。

お客様も当店も両者得をする画期的(自画自賛!)なプランです。

GW以降もこのプランは継続しますが、GW中は65,000円になるハードルを下げていますのでやっぱり見逃せない期間ですよ~

「でももう予定が入っているし、スケージュール的に無理!」という方もご安心下さい。
GWが始まる前にご来店の予約を入れていただければ、期間外でもご対応いたします。

夏挙式・秋挙式予定のカップル様には是非ともご検討いただければと思います。
もちろん結婚式のスタイル、会場は問いませんので全てのカップル様が対象となります。

是非 

◆ご来店の予約・お問い合わせ◆

TEL   028-655-0975
E-mail  info@kaede-abito.com


 

オープンショップ始めます

当店のような貸衣裳店にご来店いただけるお客様の殆んどが「目的」をお持ちです。
・ドレスを探している
・前撮りがしたい
・今年成人式、または七五三を迎える

逆に言えば、目的がないと「行きづらい」店舗なんだと思います。

「ちょっとドレスが着てみたいな!」「打掛を羽織ってみたい!」と思っている方がどれほどいるかはわかりませんが、そんな方々のために週に一度は完全フリーな時間を作ろうと思います。
簡単に言えば、結婚の予定がない学生さんでもドレスを着て楽しんで頂ける時間を作ります。年齢も制限しませんし、お友達同士でもOKです。

今迷っているのはいつから始めようかということ。
GW前?後?いっそ今週から?・・・どうしましょうね。いずれにしましても近々開始いたします。もちろんこちらのブログでもお知らせしますので、ご興味のある方は毎日のブログチェックは欠かせませんよ~(笑)

もう一つお知らせがあります。
2013年8月から始めたライブドアブログですが、こちらも近々引越しすることになりました。アメブロから引越ししてライブドアブログへ来たわけですが、そろそろ次のステージへ進もうと思います。
もちろんこれまで通り、できるだけ更新して皆さんのお役に立つような情報を発信していくことに変わりはありませんので、引越し後もこれまで通りのご愛顧をお願い致します。

ブログ引越しに関しても、後日お知らせ致します。
 

営業時間変更のお知らせ

今日はブログのねたが全く浮かばないので、業務連絡的な内容でお届け致しますが意外に重要なお知らせです。

営業時間が変更となります

これまで平日も土日祝祭日 も営業時間がAM10:00~PM19:00でありました。

5月1日より変更となりますのでお間違いのないようにご注意下さい。

変更後は以下の通りとなります。

平日の受付時間    AM9:00~PM18:00 
土日祝祭日の受付時間    AM10:00~PM19:00

このように変わります。
時間的なこともそうなんですが、上記の時間はあくまでも「受付時間」です。つまり平日でも19:00以降のご来店は可能ということになります。
時間外でのご来店希望の方はお気軽にお申し出くださいね!

4月中は現状のままですからね。


 

桜ロケーションでの一枚

やっぱり桜は日本人にとって特別な花ですよね。

限られた時期だけに咲き誇る桜の美しさは何にも替えがたいものです。今年は全国でどれくらいのカップル様が桜をバックに前撮りをされたのでしょうね?
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今年撮影された桜ロケーション撮影での一枚。

満開の桜並木と菜の花のコラボレーションはお二人の和装姿をさらに素敵にしてくれました。お二人にとって一生忘れられない思い出にして頂きたいと願っています。

桜は終わりましたが、これからは竹林をはじめ、蔵の街での撮影がおすすめです。日光の中禅寺湖湖畔、田母沢御用邸での撮影もホント素敵です。

当店では5月から和装ロケーションプランの内容が変わります。
これまでは打掛一着のプランでしたが、これからは料金変わらずに2着の打掛で撮影が出来ます。「色打掛も白無垢も!」という花嫁にはピッタリだと思います。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。 

GWから始まる特別プラン 第一弾発表!

先日のブログでもご報告しましたが、今年のゴールデンウィークのアビートは超熱くなります。

4月29日から始まるゴールデンウィークにお届けする特別プランの第一弾を発表いたします!※条件有り

ドレス(白・色)のレンタル+和装前撮り200,000円(税別)

ドレスは店内のドレスどれでもOK!和装前撮りは打掛が2着(紋付は1着)で楽しんでいただけます。さらに前撮りした画像の中からお気に入りの一枚をA1サイズの大型ポスターにして進呈いたします。ウェルカムボードに最適ですよ!

20万円という金額は全国平均のドレスのレンタル価格ですが、当店ならドレスのレンタルだけでなく、白無垢と色打掛で前撮りも出来ちゃいます!
一着なら持込可能な結婚式場さんも多いですからね~

常識破りの特別プランですよ!
夏・秋の挙式ご予定のカップル様に大変おすすめです!


結婚式の費用をなるべく抑えたいけど、我慢はしたくない!

こんな方々にと~~~~ってもオススメのプランです。
さらにご両親の衣裳(留袖・モーニング)も式場さんと比べて、かなりお得なプランもご用意していますので、是非ご利用下さい。

なんだかんだ言ってもこんな時代です。
結婚式準備も賢くしたいですし、お得にしたいものですね。abitoはそんな方々の強い味方でありたいと思います!

このプランに関してのご質問は直接のご来店でお願い致します。
 
ご来店予約はこちらから
  TEL 028-655-0975
 E-mail    info@kaede-abito.com
 

梅林&竹林ロケのお客様

「松竹梅」。
良く和食のお店のメニューで見かけ、上中下の三段階のランクわけで使われますがそれほど日本においては身近な植物なんですね。

さて本日ご紹介するお客様は桜の時期より少し前に「梅林」と「竹林」で和装の前撮りをされたカップル様です。4月上旬挙式でしたが前撮りは3月上旬と約一ヶ月前での前撮りでした!(※一ヶ月前でも全然間に合うということですね)

当初は竹林でのみのロケ撮影の予定でしたが、当店の近所に殆んど人が来ない梅林があり、ちょうど満開でしたので急遽ご提案しての撮影となりました。

ちなみに写真の公開の許可はいただいておりましたが、「挙式後なら」という条件でしたので今日のご紹介となりました。

まずは梅林での撮影から。
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梅林での和装前撮りは今回が初でしたが、どうですか?桜と違って幻想的な雰囲気が
ありますね。元々お花見と言えば平安の時代は「梅」だったそうですよ!
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遠巻きで見ると桜かな?と思うくらいに似ていますが、枝振りを見ると違いがわかりますね。でも和装にピッタリ!
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とても和服のお似合いのお二人でした。お綺麗な花嫁様とイケメンの花婿様の笑顔がとっても素敵でした。

そして竹林へ移動です!
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梅林とはうって変わった清廉な雰囲気の竹林での撮影です。
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お二人の念願だった竹林での座ってのポーズ。さてこの画像は何にお使いになるんでしょうか?
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バックの竹林をぼかしての番傘写真!美しい緑に赤がとっても映えます!
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「結婚しました!」のガーランドを手にしてハイポーズ☆
さて前の写真と何かが違っていますがおわかりになりましたでしょうか?そうです、花嫁さまの色打掛が赤からゴールドに変わっています。
2色の色打掛で和装前撮りも素敵ですね。せっかくならトコトン和装を楽しんでいただきたいと思います。
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カメラマンこだわりのショットです。竹林の雰囲気とピッタリで竹取物語のようです。
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どうですか、このお幸せそうな花嫁様の表情!

「結婚式では和装は着ないけど写真だけは残したい!」 
こう思われるカップル様は年々増え続けています。和装、とりわけ色打掛は様々な色が交じり合っている衣裳ですので、どんな場所で撮影してもその存在感は変わりません。
スタジオで撮影するのもありですが、和装にピッタリの野外で撮影するのもいいものですよ!当店ではそんな和装が良くマッチするロケ地をたくさんご用意しています!

ちなみに当店では和装フォトウェディングをされたお客様にもれなくウェルカムボード用にA1サイズ(およそ60センチ×84cm)のポスターをプレゼントしています。
本日ご紹介したお二人がウェルカムボード用に選んだ画像はこちらでした!
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ゲストの方々も喜んでいただけたはず!
打掛と紋付の正座姿でお出迎えされたんですね。年賀状にしてもいいですね。

前撮りで撮影した写真は、結婚するお二人の最高に幸せな瞬間を切り取るだけでなく、数年後数十年後のご自分達への贈り物でもあります。
画像を見るたびにこの時に戻れますし、幸せな気持ちになるはずです。

私達もただ撮影するだけでなく、お二人が楽しんで頂ける一日にしたいと思っています。
「今日は楽しかったです」と言っていただくことが最高の褒め言葉だと思っています。

お二人の末永いお幸せとご健康をスタッフ一同お祈りしております。お幸せに!