真っ赤なカクテルドレス

「赤が好き!」
・・・そんな人でも全身を赤一色にすることって
なかなかないですよね。白やグレーと合わせて
みたり、ポイントで入れてみたりするのが一般的
ですね。

でもやっぱり「赤」という色は人の目を奪います。
そして日本ならではですが、何となくハッピーを
感じさせてくれます。

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当店のメインのディスプレイは現在こちらの真っ赤なカクテル
ドレス。
アクセとグローブ敢えてブラックをチョイス。そしてとなりに立つ
メンズのタキシードは赤と相性のいい「ネイビー」に。

いたってシンプルな色の組み合わせ。だけど何故か空想をせ
ずにはいられない気持ちになります。
さんざんオシャレを楽しんできて、結局たどり着くのは「シンプル」
という境地。

シンプルさはいつまで経っても色褪せませんからね。

一生に一度、全身を赤で覆い尽くす一日があってもいいかもしれません!!
 

「お母様」としてのご来店

「●●年前にこちらでウェディングのドレスでお世話になりました!」
・・・最近、こう仰っていただくお客様がめちゃくちゃ多いんですよね。

ありがたい!大変ありがたいです!!!

前回は『花嫁』としてのご来店でしたが、年月を経てお子様の七五三
だったり、成人式だったりで『お母様』としてご来店頂いております。
弊社の歴史を感じたり、弊社をご利用してくださったことへの感謝だった
り、様々な想いが交差している今日この頃です。

一度利用したお店って、良ければ次もってなりますよね。特に弊社のような
業種って特にそうかもしれません。

本日の休憩中に、スタッフ同士でそんな話で盛り上がりました。

さて、明日から三連休です。
ご予定がかなり先でもご相談やご試着にご来店くださいね。

 

模倣は創造の母ですから。

ふと出合ったものに琴線を揺さぶられることってありますよね。

自分では思いつかないアイデアだったり、すごくシンプルなのに
オリジナリティを感じたり、ずっと探していた物だったり・・・

ホントたまたまでしたが、あるウェブサイトを拝見しました。こちら
はウェディングや衣裳とは全く畑違いの業種でしたが、とにかく
惹きつけられたんですよね、そのデザインに。

「模倣は創造の母である」
・・・なんて言葉もありますからね、当店のフォトウェディング特設
サイト
で活用してみようと、早速作ってみました。
そして出来上がったのがこちらです!
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 なんていうんですかね、写真撮影というものにはお客様にとって
それぞれ「テーマ」があると思うんです。そのテーマを簡潔な言葉で
表すことによって、お二人が求めているテーマが何か?が見えて
来ると思います。

和装とかドレス、ロケ地、価格、時間、カット数とかも大切ですが
本当に大切なのは「どんな思い出にするのか?」ということです。
とはいえ、ご自分たちではなかなかわからないというのも事実で
しょう。

これを見ることによって、もっとシンプルに考えていただき、答えを
導き出していただけたら・・・嬉しいですね~。

個人的にはこういうのって、自然と見入ってしまい、そしてクリックし
たくなるんですが皆さんはどうですか?????? 

卒業袴シーズン突入しています

今日は11月15日、いわゆる七五三の日です。
日曜日とうこともあり、七五三の撮影で朝からバタバタしていまし
た。まだ撮影は続きますが、今年の七五三もひと区切りついた感
じです。

午前中は雨模様でしたが、午後になって晴れて暖かくなったので
何よりでしたね。

そして午後には卒業袴のお客様が次から次へとご来店くださいました。
七五三のひと区切りと共に、卒業式シーズンへ突入です!

卒業式に着る着物ってなんだと思います?
一般的には「二尺袖」「小振袖」が良く知られています。
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袖の長さが二尺(約60㌢)で、振袖のような柄になっています。
でも絶対的に二尺袖でなくてはいけないというわけではありません。
振袖でももちろんOK!二尺袖に比べて、袖の振りが長くなりますが、
長い分だけ優雅さがあります。
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二尺袖や小振袖で気に入った柄がない場合は、振袖も視野に入れて
みると選ぶ幅が広がりますよ~。
当店には二尺袖や小振袖はもちろん、数多くの振袖がありますので、お客
様のご希望に応じたご提案をしています。

今年の人気テイストは「レトロモダン」。なかでも和風館の人気は凄まじく、
ネットで調べてからご来店される方も!!! 県内ではもしかしたら当店だけ?

数に限りがありますので早い者勝ちですよ!まずはお気軽にご来店を。 

予想以上に好評です

季節柄、当店でも成人式の前撮りや七五三の撮影
が続いています。大変ありがたいことです。

ウェディングも成人式も七五三も、記念にプロのカメ
ラマンに撮影してもらうのはもはや定番となっていま
すが、時代的にスマホやデジカメが身近にあります。

プロに撮ってもらう絶対的な価値と同様に、自分たち
で気軽に撮影する喜びもあるはずです。
そんな一面を考えて作ったものがオリジナルのフォト
ボックスです。
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お友達にすぐに送ったり、SNSにアップしたりするのは
まさに「すぐ」というのが良かったりするわけですからね。

成人式の前撮りをした方も
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お母様と楽しく撮影してくださいました。

七五三のお客様も 
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「かわいい~」と連呼してくださりながら、「自分たちだけの
撮影」を楽しまれたようです。

以前ほどではないと思いますが、フォトスタジオ内では撮影
が一切させてくれないところもあるそうです。
しかし当店は衣裳店直営なので、全然OKです。

むしろバンバン撮影しちゃってください!

そういう写真は「残すこと」がメインではなく、「撮影すること」が
メインなのだと思います。そういう時代ですし、もはや文化にな
っているのでしょう。

フォトボックスはもう一つ増やす予定です。
「カワイイ」「ガーリー」ときたら、次はどんなテイストにしましょう
かね?お客様が喜ぶ姿を想像しつつ、考えるのは結構な楽し
みでもあります。 

abito 振袖

「自分らしい顔」で写真に写るアイデア

テレビでもラジオでも「写真」とか「撮影」などのワードが
耳に入ると、ついつい聞き入ってしまいます。ある意味
職業病なのかもしれません。

本日もあるお話を小耳にしました。

FMのゲストはあるモデルさん(誰かはわかりません)
この方とDJのお話の中で、「普段のような表情で撮影される
コツってあるんですか?」という話題になりました。
私達もいざ撮影となると緊張したりして、普段のようにはなかな
かいかないことが多いですよね。
何かの記念撮影となればことさら・・・・。

みなさんも日常的に鏡に自分のお顔を映しますよね。この時
鏡に映った表情って、潜在的に意識して「自分が一番好きな
角度」だったり、「表情」なのだそうです。ま、鏡なので逆に映っ
ていますけど。
つまり、鏡があると自然とそうなるようです。

こういうことから、カメラを向けられたときはレンズをいつもの鏡と
思うことで、自然で好きな表情になるそうです。
※少なくともこのモデルさんはそうして活動されているそうです。

しかしカメラマンに「あご引いて!」「もうチョイ右見て」とかの指示
もあるのも事実。でもそんな時も【完全無視】するそうです。

ウェディングや振袖の撮影時、当店のカメラマンもアングルなどを
アドバイスすることはもちろんあります。他店様でも同じだと思い
ます。
でも自分の一番の角度や表情を知っているのはご本人です。
そして写真は半永久的に残るものですから、事前に「こういう角度
で撮りたいです」とお伝えするのもいいかもしれません。
撮影の全部をカメラマンにお任せするのではなく、ご自分のご希望を
伝えることで、いろんな表情が残せると思います。

「カメラのレンズはいつもの鏡」
撮影のときはちょっと思い出してみてくださいね。緊張もほぐれるかも
しれませんからね~。

ちなみに・・・
ラジオのゲストのモデルさんはこちらの方でした!(検索しました~)
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クリス・ウェブ佳子さんです。さすがお美しいですし、表情も
自然ですね
 

三歳の女の子を瞬時に笑顔にしたものは・・・

季節柄、当店のスタジオでも七五三の撮影が続いて
います。
そして昨日のあるご家族は十歳・五歳・三歳のご兄弟
での記念撮影でした。やっぱり十歳といえども、一番上
のお姉ちゃんはしっかりしていますね。
・・・とは言え、すぐにケンカになってしまうのもご兄弟ならで
はです。

三歳の女の子は全く人見知りもせずに、ニコニコとしていま
したが、あることをキッカケに泣きじゃくり状態に突入ですw

当店も七五三の撮影は約15年前から行っておりますので、
お子様が泣いてしまう状況はこれまでも何回もありましたが、
「泣いた子を笑顔にするアイテム」には絶対的なものはないと
思っていました。
これまではぬいぐるみ・おもちゃなどでご機嫌を取り、それでも
ご機嫌にならない場合は最終手段の「キャンディー」に頼って
いました。

でも実際は想像以上の効果を感じたことはありません。

そして昨日の女の子。
泣きじゃくっている以上、ある程度時間を要するものと思ったその
時、ふと思い出しました。

「シャボン玉で喜んでくれるかもしれない」
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ちょうど先日のフォトウェディングの為に購入したシャボン玉セット
があるのを思い出し、セッティングしました。この時は「もしかしたら」
という淡い期待でしたが、いざシャボン玉を飛ばすと、女の子は
瞬時に泣き止み、超ご機嫌な表情に変わりました。

約15年、探し続けたお子様のご機嫌を良くしてくれるアイテムは
シャボン玉だったんですね。まぁ他の女の子に対しても同じような
効果があるかはわかりませんが・・・。
でも多分、大丈夫だと思います。

大人になると、色々考えすぎたりして、返って物事を複雑にしてしまう
事もありますが、世の中って思っている以上にシンプルなものなんで
すよね。
これまでおもちゃやぬいぐるみなど、「大人が考えるお子様をあやすもの」
はお子様にとってはそうではないようです。

シャボン玉もシンプルなものです。
大小ありますが、まん丸の玉が宙にふわふわと飛びながら、やがて消え
ていくだけのものです。
きっと純真なお子様にとっては、心を和ませてくれて、そして理由もなしに
楽しいものなんだと思います。

大人の私でもシャボン玉の動きを見ていると、不思議と心が 落ち着きます。

小さいお子様をお持ちの方
当店と同様にお子様のお客様が多いショップの方
シャボン玉は高いものではないですし、いざというときの為に常備しておい
てはいかがでしょうか?

もちろんご自分で楽しむのもアリです 

フォトボックス出来上がりました!

フォトボックス?
何のことだかワカリマセンよね~。当然です、勝手に名付けた
ものですからね。

でもフォトブースならわかりますよね。
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こんな感じの写真を撮影する場所というか、スペースのことを言います。

そのフォトブースをボックス化(箱型)にしたものがフォトボックスです。いわば
当店のオリジナルフォトブースとでも言いましょうかね。

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フォトウェディングでも使えるように、お二人が入ることが出来る
幅と高さの箱に、写真のように壁紙を貼ってもらいました。

そして完成したものに飾り付けをすると・・・
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 こうなります。この壁紙を選ぶのにかなり時間を費やしました。

ウェディングでも七五三でも成人式でもシックリくるものはどんな
ものか?を熟考しながらチョイスいました。

さらにさらにもう一つフォトボックスもありますからね。
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こちらはメルヘンチックな柄です。ハッキリしたグリーンが衣裳を
引き立ててくれることでしょう。
こちらを飾り付けすると・・・・
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 あらまっ!カワイイ~ 

単体でフォトボックスを使っても素敵ですが、おすすめするのは
二つ同時の合わせ使い!
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これとっても良くないですか~?????
絶対にこれで写真を撮りたくなるでしょ!?

カメラマンによる通常の撮影ではもちろんですが、撮影後の
お客様ご自信による自撮りや、ご一緒のご家族やお友達と
の撮影にも開放いたします!!!

プロに撮影される喜びもあれば、自分達で撮影する楽しみも
ありますよね。ご自分ならではの必殺アングルで撮影しちゃ
って下さい。

当店では自由度のあるフォトスタジオを完備しています。
「あれダメ」「これダメ」「デジカメ禁止」なんてせこいことは一切
申し上げません。
ちなみに・・・
「ペット可」です。愛するペットとの撮影も楽しめますし、自撮りの
際はセルカ棒のお貸し出しや、スタジオ内の小物はご自由に
お使いいただけますからね。

ぜひぜひ記念の撮影というものをたっぷりとお楽しみ下さい。
 

ニュースになっちゃいましたw

こんなニュースを皆さんも目にしたのではないでしょうか?

「結婚式」トラブル多発
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151105-00000050-nnn-soci
 

テレビのニュース番組ではもちろん、新聞にも掲載されていました。
要は結婚式場に足を運んだ際に、「今日契約していただければ●●万円お値引き致します」
・・・いかにも今日だけ特別だと思わせて契約させてしまい、冷静になったお二人が後日キャンセルしようとすると、 キャンセルできなかったりキャンセル料が高かったりするとのことです。

こんなことをするのはごく一部の結婚式場なんですが、今回のようにニュースとして流れてしまうと、婚礼業界全体がそういう体質だと思われてしまいます。真摯にお客様と向き合っている式場さんはいい迷惑ですよね。大変残念です。

しかしながら、結婚式場と消費者とのトラブルは年間に1500件を超えているのもまた事実です。これは氷山の一角の数字で、泣き寝入りしている方も多くいらっしゃることでしょう。
こういったトラブルを防ぐ為にも、このような行為に及んだ結婚式場を公表すべきだと思います。

結婚式には「一生に一度 」という謳い文句があります。
言葉通り、新郎新婦共に結婚式に対しての知識が少なく、式場側に多くのことを委ねてしまうのもうなずけます。「任せれば安心!」と思いますものね。
しかしそれが式場の狙いでもあるわけです(一部の式場)
だって自分たちの思い通りにプランニングしていけるわけですからね。

「他のカップルさんもこうしてますよ」
「ご家族が喜びますよ」
「一生に一度ですから、これくらいしたほうがいいですよ」
・・・言葉巧みに誘い込み、結果必要ないものもオプションで付けさせたり(しかも高額)しまうんです。

現在、結婚式の組数は年々減少傾向にあります。
その理由の大元は「少子化」なのですが、「結婚式に魅力を感じない」「高額すぎる」といった理由もあります。
でもこれは婚礼業界自らが作り上げてしまったものです。
なのでこれを破壊していかなくてはならないのも自分たちの義務だと思うんです。このままだと婚礼業界の未来は想像すらできなくなります。

しかしながら元凶はこの業界でありますが、結婚式をされる方も無防備ではなく、知識や情報(婚礼雑誌に掲載されている情報ではありません)という鎧と武器を持って欲しいのです。
ただ単に「この結婚式場が素敵だから」で契約に臨むのではなく、どこまで自由度があるのかとか、持ち込みはできるのかとかを事前に調査したほうが良いと思います。

結婚式場は自由に決められます。
でも決めた時点で他の自由度がなくなる場合があります。
例えば衣裳。
結婚式場で契約したパックプランの中にはウェディングドレス2着が含まれていると思います。しかもかなりの高額です。

でもおかしくないですか?
結婚式場は自由に決めたけど、衣裳は指定されたショップのもの以外はNGになるんですよ。そのショップに気に入ったものが有ればいいのですが、ない場合は「消去法」で衣裳を選ばなければなりません。
もし仮に「他のショップから持ち込みたい」と申し出ても、「ドレス2着分がプラン内に含まれていますが、この●●万円分が無駄になりますよ。それでも良ければお持込み下さい、でも持込料は一着につき●万円頂きます」。

しょうがない・・・と思われるかもしれませんが、対処法はあります。
式場との契約前に確認することです。もっと言えば、「衣裳分を除いたパックプランで契約したい」とはっきりと言うことです。

結婚式施行組数は前述の通り、減少傾向です。
式場側は一組でも多くの施工がしたい・・・・・ということは「売り手市場」ではなく、「買い手市場」なんです。
つまりイニシアチブはお客様側が持つべきなのです。
しかし「わからないことだらけ」の結婚式ですから、その多くを式場側に委ねてしまい、あれよあれよの間にいい様にされてしまうこともあります。

だからこそ「情報」と「知識」で対抗して頂きたいのです。そしてイニチアチブを持っていただきたいのです。
多くのカップルがこうすることで、結婚式場側とのトラブルは間違いなく減ります。

何百万というお金を投じるのに、お二人が主導権を握れないっておかしい話です。

最後に・・・
【結婚式場を決定する】ということは、結婚式場と契約を結ぶということです。
当然契約には「契約内容」というものがあり、その内容は契約と同時に法的拘束力を持つこととなります。
つまり契約後はその契約内容は法的に守られます。
なので式場側の言いなりになる事なく、ご自分たちの主張を持ち、しっかりとその主張を内容に盛り込んで契約すべきなのです。

テンプレートの契約書では「お二人らしい結婚式」は実現できません。
自分達らしい結婚式を!・・・なんて広告を目にしますが、それならば契約書も自分達らしいものを提供されるべきでは?
 

美しい日光の紅葉をバックに和装撮影

栃木で紅葉と言えば日光です。
いろは坂の上はピークを過ぎてしまいましたが、
日光市内(東照宮近辺)は今が一番の見頃です。

そんな紅葉真っ盛りの本日、田母沢御用邸記念
公園において紅葉ロケーション撮影を行ってきま
した~!!!
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やはり見頃ということだけあって見事な紅葉でした。
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 日光+紅葉+和装の組み合わせはまさにプレミアム☆

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 紅葉の絨毯にはお二人もウットリされていましたよ~
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やはり天皇家縁の場所は絶妙のバランスの庭園です。
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こんなシルエットも撮影もさせていただきました。

今月末に披露宴をお控えのお二人。
今日撮影した画像をウェルカムボードにしていただけるとは
嬉しい限りです。時間もあまりないですが、超特急で作成した
いと思います。

秋の紅葉ロケは春のロケと同様に、この時期にだけの限定撮影
ですので、ご興味のある方はお早めにご相談下さい。
日光のピークはここ数日ですが、県央の宇都宮・鹿沼は月末が
見頃ですので、まだまだ間に合いますよ!!!

来春挙式の方も今がチャンスです!
まずはお気軽にご相談下さいね。

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