2年経って思うこと

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まだまだコロナ渦真っ只中で、この先の見通しもつきません。

そんなコロナ渦も2年になるんですよね。一昨年の今時期は未知への恐怖、不安でいっぱいでした。4月に緊急事態宣言が発出されてからはご来店はもちろんのこと、電話もなく、かかってきても「キャンセル」「延期」のお知らせがつづいて、電話が鳴るたびにビクビクしていたものです。

おそらく殆んどの業種で辛い思いをされていると思いますが、それは当店も同じです。
ただ同じではありますが、「運が良かった」とも思うこともあります。

それはコロナ前に偶然ではあるものの、会社の変革をしていたことです。
具体的に言えば、【B to Bからb to Cへ舵を切った】ことでしょうか。
それまで弊社は結婚式の衣裳、つまりウェディングドレスやカラードレスのレンタルに重きを置いておりました。同時に県内の結婚式場と提携し、長年に渡ってそれをメインビジネスとしていたんです。

でも式場との提携、下請けを4年ほど前に止めました。

結果的にこのことがコロナ渦を耐えしのぐ材料となりました。
もしあのまま下請けのままだったら、おそらくかなり厳しい状態となっていたことでしょう。やはり売り上げを他に依存するのではなく、自ら切り開いていていかないと未来は見えません。

もし今も下請けのままだったら・・・こう思うと震えてきます(笑)。

もうひとつが総合貸衣装店だったこと、写真撮影業を兼ねていたことが救いとなりました。
以前のまま婚礼衣裳をメインにしていたら、今はなかったと思います。七五三や成人式の振袖、その他の衣裳のレンタル、そして写真撮影という手札があったからこそ耐えしのぐことが出来たと思っています。

他にもいろいろありますが、上記の二つが主な「運」だと感じています。


まさか自分が生きているうちにパンデミックが起こるとは思いもしませんでした。
こういったものは自分たちではどうやってもコントロールすることは不可能ですし、流れに身を任せるしかありません。それでも流れに身を任せながらも、常に周囲を見渡し、【生き抜く為の術】が近くにないかアンテナを張ってなければなりません。
もしかしたら浮き輪が見つかるかもしれませんし、ボートがやってくるかもしれません。
それに気が付くか、気が付かないかでその後も変わってきますよね。

お陰様で当店はコロナ渦という激流に身を投じる前にかなり身軽になっていたこと、さらにはポケットに様々なアイテムを所持していたことでこの2年を乗り切ることが出来ました。
それは「先見の明」でもなく、「努力の賜物」でもなく、ただただ「運」でしかありません。
ただその「運」があるかないかの違いはとてつもなく大きいものでした。

この先は「運」だよりにするのではなく、自らの意志と創造を上手く組み合わせていかねばならんと感じています。楽しいような、ちょっと怖いような不思議な気持ちの春を迎えています。

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当店Wedding Dress abitoは栃木県宇都宮市で創業以来30年以上に渡って、結婚式のドレス・成人式振袖・七五三・慶弔衣装などを多くのお客様にご利用頂いているレンタル専門の貸衣裳店です。
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