2015年 6月 の投稿一覧

打掛でファーストルック

【First Look】(ファーストルック)って言葉知っていますか?
言葉は知らなくても、こんな習慣が海外にはあることは何となく聞いたことがあるのではないでしょうか?
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西洋では花婿は結婚式の当日まで、花嫁のドレス姿を見てはいけない習慣があります。花婿が花嫁のドレス姿を初めて見るのはバージンロードを歩いてくる姿だそうです。でも実際には挙式の前に見ることが殆んどだそうですが、当日であることに変わりはありません。

花婿の驚く表情、そしてちょっと照れ臭そうな花嫁の表情を想像するだけでワクワクしてきますね。

しかし日本においてはお二人で衣裳を選ばれることが殆んどで、この西洋の習慣は根付いておりません。
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その主な理由としては「花婿も納得したドレスで結婚式を迎えたい」ということなのでしょう。
一緒に選ぶ時間も楽しいですし、タキシードとのバランスもありますからね。
※西洋ではカラードレスというものがないので、ドレスと言えば「白」です。白はどんな色にも合いますからね。

そこでご提案です!!!
最近ではお色直しで色打掛を選ばれる方が増えています。
もうおわかりですね!そうです、打掛でファーストルックしちゃいましょうってご提案です。

「ドレスは一緒に選ぶけど、打掛はヒツ!」なんていうのもありだと思うんです。

同じ婚礼衣裳とはいえ、ドレスと和装は全くの別物です。
カラードレスでされるのも一つですが、打掛ほどインパクトを与えることは出来ないと思うんですよね。だってドレスはドレスですからね。
だったら打掛で新郎に「ファーストルック」を仕掛けたほうが強烈なはずです!

もしかしたら  きっと声になっていない声を出すことでしょう
もしかしたら きっと二度見されることでしょう
もしかしたら きっともう一度惚れ直すはずです

結婚式ではもはや定番の「ファーストバイト」はお二人のためでもありますが、ゲストの方々に盛り上がっていただく演出でもあります。
でもこの「ファーストルック」はゲストの方々の為でものではありません。それどころかお二人だけしか楽しむことが出来ないものです。
多くのゲストをお招きする結婚披露宴ですが、二人だけの楽しみを作るもの良いものです。

ちなみにこのファーストルックですが、花婿は花嫁の衣裳姿を見てはダメなのですが花嫁が花婿の衣裳姿を見るのはOKだそうです。つまり花嫁はご自分が着る衣裳とのバランスを考えて、花婿の衣裳選びをお手伝い出来るわけです。

弊社にもスイス人の花婿がご来店されましたが、やはり花嫁の姿を最後まで見ることはありませんでした。花嫁がドレスに着替えようとした時発した言葉は・・・・
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Oh my GOD(オーマイガー)でした


もうあなたは打掛でのファーストルックがしたくなったはず
さぁどこに相談しましょうかね?

衣装はどうぞabitoへ
そしてプランナーさんにも一言声を掛けましょう!
花婿の恍惚の表情を収めるためにはカメラマンにも相談しましょうね!

絶対に楽しいはずです!


 

上手な写真の撮られ方

結婚式・成人式・卒業式・七五三など人生の節目節目で多くの方が晴れの衣装を身にまとった姿を写真に残されると思います。

どんな写真になるかはどのお店で誰に撮影されるかでも違いがありますが、撮影される側の協力も大切なんです。

子供の写真を撮影するのが一番上手なカメラマンって誰でしょう。
  世界的なカメラマン?
  一流モデル専属のカメラマン?
  歴史ある写真館のカメラマン?

違います。その子のパパママです。
これにはいろんな理由がありますが、いくつか挙げてみると
  • お子様が一番安心を感じる存在だから
  • お子様がどんな表情を持っているか知っているから
  • お子様の次にどんな行動にでるか予測できるから
  • お子様を笑わせるツボを知っているから
中でも一番大きな要因は「安心を感じる存在」だからということでしょう。

この結論から答えを導くと、『カメラマンとコミュニケーションを取って距離を縮める』ということになります。もちろんカメラマンからのアプローチがありますが、あなたが心を閉ざしてしまってはどうにもなりませんwww
とは言え、人見知りが人の倍強い・・・なんて方もいますよね。

そんな方は撮影時に自分の大好きな曲を流してもらって、テンションを上げるのも効果的かもしれません。ヘビロテでお聴きになっている曲は、緊張を解し、普段どおりの自分に近づけてくれるのではないでしょうか?

またご家族やご友人を誘って、安心感をギャラリーに求めるのもいいかもしれません。
いつもの自分を知ってくれている方々がいると心強く、カメラマンとのコミュニケーションもスムーズになる場合もありますからね。

と、ここまではメンタル的なことでしたが次は「撮影される技術」です。

まずは目線。
基本的に目線はカメラのレンズに向けるのですが、レンズのちょっと上にすると自然な目線になります。また多いのが目を瞑ってしまうこと。
「目を瞑らないでくださ~い」と言われれば言われるほど瞑ってしまうことがあります。
その前に敢えて目を瞑ると、撮影のときはバッチリ開けられますよ~、お試しくださいね~。

そして笑顔の作り方ですが、これが難しいwww
やはりカメラマンの方やギャラリーとお話しすること、また楽しいことや素敵な写真の仕上がりをイメージしてみましょう!
何事もイメージトレーニングって大切ですからね。

また何と言っても姿勢は大切です。
日本人の70%が猫背と言われているのでしょうがない部分もあるのですが、こんな時だけでも背筋をグッと伸ばすとスタイルも良く見せることが出来ます。
あごを引くことで小顔に見せる効果もありますので、こちらもお忘れなきよう。

最後になりますが、自分のことは自分が一番わかってますよね。
例えば一番綺麗に見える角度。これはイコール「自分が一番好きな角度」ということになります。
カメラマンから見て綺麗に思える角度と必ずしも「一致」するとは限りません。
そんな時は自分から「この角度で撮ってください!」とお願いしてみましょう。「ダメです」なんて言われることはないですから、ここは積極的に行っちゃいましょう!!!

昔と違い、今のカメラはデジタルですから撮影中でもどんな写真かをその場で確認することが出来ます(※最終的にはレタッチ、色調節するので完全に同じではないですが)。
プロのカメラマンの意見も取り入れつつ、ご自分の意見も伝えることで「共作」になり、オリジナルとなるはずです。

人生の節目の大切な写真はその後のお客様の財産であり、思い出になるものです。
ご自身も撮影に被写体としてでなく、セルフプロデューサーとして積極的に参加されると楽しめて、尚且つ素敵な写真となる事でしょう。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
 

緊張感やホームシックを感じたら

結婚が決まると、式場選び~準備~打ち合わせ・・・時間や労力を掛けて当日をお迎えするわけですが、いざ当日になるとやはり緊張される方が多いと思います。
そして楽しみにしていた新婚旅行において、現地で過ごしているうちに何故かホームシックになってしまう方もいらっしゃると思います。

結婚式での「緊張」、新婚旅行での「ホームシック」はある意味致し方ないことだと思いますが、これに押しつぶされてしまってはもったいないですよね。

ではこの緊張とホームシックを感じたときにどうしたらいいのか?

答えになるかわかりませんが、世界各国を一人で旅行されるタレントの真鍋かをりさんの解消法をご紹介したいと思います。

真鍋さんはたった一人でどんな国にも旅行されるとの事。
何十カ国も一人旅しているのでホームシックとは無縁だと勝手に思ってしまいがちですが、宿泊先のホテルに入った途端に寂しさを感じることも少なくないらしいのです。
つまりホームシックになっているということですよね。

そんな時、真鍋さんはこう思うようにしているそうです。
「一人旅だからこそ感じることのできるこの寂しさを楽しもう!」

発想の転換ですね。
二人旅なら寂しさは感じなかったかもしれないこの「寂しさ」は、一人旅をしているからこそのもの。つまり一人旅の醍醐味で、今ここにいる自分だからこそ感じることが出来るものなんだと思うようにしてるそうです。

結婚式での緊張感も、新婚旅行先でのホームシックもその場にいるからこそのものですよね。
どちらともそれなりの費用をかけてのものですし、たとえそんな感情が芽生えてしまったとしてもそのまま受け入れずに、「レア」とか「プライスレス」とか思っちゃえば楽しめたり、また思い出として深く刻み込まれるのではないでしょうか。

結局根本的な解消法でも何でもないんですが、「逆転的思考」を試してみるのもいいかもしれませんね。
 

衣裳の試着は誰と行く!?

結婚式を控えた花嫁にとって、ドレスや和装の試着は楽しみの一つだと思います。

でも婚礼衣裳は普段着とはまったく別のものですから、洋服のように気楽に決めることはなかなか出来ないものです。最終的にはご本人とお相手の方がどの衣裳にするか決めるのですが、どなたかに相談するのも一つの手だと思いますよ!

みんな試着には何人で行ってるの?
誰と行っているの?

気になりますよね、みなさんどうされてるのか・・・・。
今日はそんな素朴な疑問にお答えしようと思います。

まずは人数ですが、2名でのご来店が大半を占めています。次が3名⇒4名⇒お一人⇒4名以上と続きます。
そして同伴者で最も多いのがもちろん、花婿様です。当然と言えば当然ですよね。
次がお母様。
やはり母と娘の絆は深く、本音で意見し合えますからね。またお姉様や妹様とご来店される方も少なくありません。
ここまででおわかりになると思いますが、身近な方とご一緒にご来店される花嫁がやはり多いですね。

またお友達とご来店される花嫁もいらっしゃいます。
ご家族とは違った意見、そして友達だからこそわかる花嫁に似合う衣裳をズバリ断言してもらえるのは嬉しいことですね。

もちろんお父様とご来店される方もいらっしゃいますが、二人きりでということは殆んど見たことがありません。というか、お父様は一緒にご来店されてもあまり意見などは言わずに、見守っていることが多いんですよ。
娘の花嫁姿は嬉しいけど、でもやっぱり寂しいからなのかもしれませんね。

そうそう、お一人のみでご来店される方もいらっしゃいます。
但し、この場合は試着はされますがある意味下見であり、後日花婿やお母様と一緒に改めてご試着されます。

また大人数でのご来店はとっても賑やかですね。
意見がまとまらないこともありますが、後になってからのいい想い出になるのではないでしょうか。ご両家全員が集まるとそれはそれは・・・・(笑)


まとめますと、衣裳の試着においては何人でも、そして誰とでもOKということです。

   ・一緒にいると何かと安心で着る方
   ・的確なアドバイスをしてくださる方
   ・衣裳選びの想い出を一緒に作りたい方
   ・金銭的なスポンサーの方(笑)

花嫁様が一緒に行きたい人と行くのが一番かと思います。
どうせなら衣裳も楽しく選んで試着したいですものね。
 

情報弱者の方々の為に

昨日はブログを更新する上で何が大切かを改めて感じた一日でした。


ゼクシィやネットでもウェディングに関する情報はイヤというほど掲載されていますが、結婚されるお二人にとっては初めてのことばかりですから、どの情報が自分達にとって有益なのかを判断するのは困難なことです。
 
【季節】【場所】【スタイル】【地域】【年代】【予算】
・・・などなどカップルによって違いますからね。 

もし自分たちの希望するものに近い情報があれば、それを頼りにするのは間違いないこと。やはり実績というものはお客様にとっては何事にも変えがたい価値があるのかもしれません。

例えば「ゲストハウスabito」(実在しませんよ)で結婚式をしたいと希望される方は、資料請求して実際に行き、話を聞けばゲストハウスabitoで何ができるのか、そして過去にはどんな例があるのかを知ることが出来ます。
しかし、現在はウェディングのスタイルも多様化しています。

結婚情報誌には掲載されていないレストランや教会での結婚式を希望される方、そして実例の少ないウェディングをご希望の方は情報弱者になってしまいます。

多くの方が知っている情報を改めてこのブログに書くよりは、そういった情報弱者の方々にとって有益な情報を書くべきなのでしょう。 


昨日のお客様も過去に弊社が書いたブログを読んで下さってのご来店でした。
お客様がが希望される結婚式に関しての情報は専門である私達ですら「少ない」と感じていますからね。
多分一生懸命に情報を収集していく中で、弊社のブログに辿り着いたのでしょう。
確かに書きました。間違いなく書きました。
大変ありがたいことであり、ブログを続けていく上でこれ以上ない励みになります。

いつも思うことですが、お客様は私達の先生です。
業界の知識や経験で曇りがちなメガネを綺麗にふき取ってくださり、どの方向を見るべきかを教えてくださるんです。

まとめると・・・
 ・氾濫している情報ではなく、分母の少ない情報を書くべきである
 ・過去の実例、実績を自慢ではなく事実として知らせるべき
 ・業界だからこそ知りえる情報を書く
 ・自分達に出来る事、出来ないことはハッキリと。
 ・想いを伝える


つまりレンタル衣裳を含め、冠婚葬祭の準備をされている方、そして予備軍の方にとって有益な情報をプレゼントすることがabitoのブログの価値なんだと思います。
今後は今まで以上に価値がある情報をご提供できるよう努力していきます。

まにはふざけるかもしれませんがご容赦くださいね
 

それぞれの価値感

先日ご来店下さったウェディングのお客様のお話です。

結果を申しますと、カラードレスとタキシードを2着ご成約くださいました。なんともありがたいのは予約を入れたその日にご来店&ご成約だったんです。

お客様曰く「式場の衣裳が高い」とのこと。
ウェディングドレスはプランに含まれているので、カラードレスとタキシードはオプションというわけです。
カラードレスとタキシード2着で50万円オーバーwww・・・専門店の我々が聞いてもビックリするくらいの金額でした。さらにビックリしたのがドレスを着る際に必要な『パニエ』も別料金とのこと。
そうなるとネックレスもイヤリングもシューズも別料金になる事は必至!

しかし、「高いからダメ 」と言いたいわけではないんです。安いから良いというものでもないですから。人にはそれぞれ価値観があり、その価値に見合った金額の基準をそれぞれお持ちなんですよね。
そのお客様もドレスとタキシードにはこだわりがあり、色々ご試着した結果、とってもお似合いの衣装をお決めになりました。

abitoはドレスもタキシードも和装も相場から言うと安いほうに分類されるかもしれません。でも安売りをしているつもりは全くありません。
こう考えているんですよね「妥当な金額設定」だと。

ドレスショップにもそれぞれ価値観があり、弊社は自分たちの価値観にしたがって価格設定しています。
自分たちが「高くない」と思っていても、そう思われない方もいらっしゃるでしょう。
ブランドドレスが好きな方もいれば、そうでない方もいるのと同じかもしれません。

繰り返しになりますが、人にはそれぞれ価値観があります。
指定されたドレスショップとの価値観が合わないこともあると思うんですよね。そうなったら自分で違うお店を探してみるのもいいかもしれませんよ。

結婚式場指定店の衣装は大人の事情で金額設定が高くなりがちです。この業界では当たり前とされてきたことですが、価値観を自分達で決めることが出来ていないのはなんとも悲しいことだとは思うんですが・・・。

弊社も以前は式場の指定店だった時期がありますが、当時は式場の顔色を伺いながら仕事をしていた気がします。
でもこの仕事って、お客様に喜んでいただくことが第一です。
今はお客様だけに目を向けることが出来て、自分たちらしい仕事ができてるなと感じます。

弊社の価値観とお客様の価値観がピッタリ合った時のうれしさは言葉に表せません。
いろんな価値があります。今後も弊社独自の価値をたくさん生み出し、多くのお客さまと楽しい時間を作り出したいですね。

 

不思議な法則に従いYoutubeにアップしました

科学では証明できないけど、「あるある~」ってことありますよね。

例えば、お友達から「子供が出来ました!」という報告があると、違う友達・親戚・同僚など続けざまに同じ報告があったりしませんか?ちょっと調べてみたんですが、やはり続くときは続くらしく、基本的に偶数で終わることは少ないとの事。
例を挙げれば・・・①プロ野球 巨人の連続日本一は9回 ②大相撲 双葉山の連勝は69、白鵬は63 などなど。

全てが全て奇数で終るわけではないと思いますが、目だった記録を見ると頷けますね。

さぁここから無理矢理フォトウェディングの話しに移行します
abitoのロケーションフォトウェディングも同じように、お客様のご希望が偏る傾向にあります。
ちなみに去年は「竹林ロケーション」が人気No1でしたが、今年に入ると「栃木蔵の街ロケーション」がントツになりました。これも同じ法則なんでしょうかね?

ギャンブルで言われていることだそうですが、「ツイているほうに賭ける」ことが基本だそうです。
例えばトランプは赤と黒がありますよね?無差別に引いていき、黒が4回続いたら5回目はあなたはどちらが出ると思いますか?
  ・4回連続で黒だからさすがに赤
  ・確率的には1/2だからそろそろ赤
  ・黒が続いているからこの流れ的には黒

不思議な法則に従えば、ここは「黒」って言うことになりますよね。
つまり今後も「栃木蔵の街」の人気に陰りはない!!!・・・という何の根拠もない自信を持ってしまっています(笑)
それならばこの事実をお知らせし、蔵の街の魅力をもっとアピールしちゃおう!!!

そんなことでYoutubeのabitoチャンネルに新たなスライドショーをアップしました。
『栃木蔵の街フォトウェディング 撮影スポット紹介』です。
  ↓   ↓   ↓   ↓


フォトウェディング専用サイトでも写真は掲載していますが、スライドショーにするとまた違った感じ方をしていただけると思います。
特段クオリティーが飛びぬけてるわけでもないですし、製作時間も約1時間ですし、自慢で出来る仕上がりでもないのですが・・・雰囲気は伝わるのではないかと思います

約2分で視聴できますので、ぜひぜひご覧下さい。
また6月~8月の期間内に和装ロケーションフォトウェディングをご成約の方には、他ではありえない特典をご用意してます。(撮影は9月以降でもOK)
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせは・・・028-655-0975まで 

新しい結婚式を金澤から輸入?します

結婚式と言えば・・・
 ◆チャペル挙式
 ◆神前(神社)挙式
 ◆人前挙式
この3つの形式が知られていますし、実際に選ばれる方が殆んどだと思います。でも中には「私達は人と違った結婚式がしたいな!」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも現実的に考えて、あまりにも斬新過ぎる挙式は選びにくいのも事実。

そこでですね、abitoでは新幹線が開通し、今もっともホットで熱い都市『金澤』から新しい形式の結婚式を導入しちゃいます。ちなみに「新しい」という形容詞を使いましたが、これはあくまでも栃木県民の方々にとって新しいだけで、金澤では伝統的な結婚式としてしられていますので斬新ではなく、逆に伝統がある結婚式です。

abitoには全国に頼れる同業仲間がいます。
今回、こんな情報を提供してくれたのは石川県加賀市の【衣裳館クレイドル】の宮田さんです。
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彼からラブレターいただいちゃいました

この中にはその結婚式の様子を撮影した動画、写真、式次第、進行表など通常なら同業者に提供するなんてありえませんが、そこはやはり「人」と「人」との絆です
こういう繫がりは弊社のとっての貴重な財産の一つです。

ではどんな結婚式なのか?気になりますよね。気になるはずです。
一応、れっきとした名称があり「〇〇式」と言うんですが、まだお知らせできないんですよね~(ネットで調べればわかるかも!?)

特にもったいぶっているわけではないんです。
この結婚式はどこでも出来るわけではなく、ちゃんとしたあの設備があるところに限られます。また栃木では初めてのことなので、下準備が欠かせないんです。

ちゃんとプランニングして、いつでもお客様を受け入れる態勢が出来てからのお知らせとなりますが、どうぞご了承下さい。

「だったらどうして今日ブログに書いたの?」・・・そういう声が聞こえてきそうですが、何故かと聞かれたら「ちょっと自慢したかったから」です。それだけ素晴らしいコンテンツですし、ブログで公言することで自分を追い込んで少しでも早く進めるため。

近々この新しい結婚式の特別価格モニターも募集する予定です。
ご興味のある方は気軽にお問い合わせ下さいね。

とにかく歴史と伝統の街金澤から、栃木初となる結婚式がもうすぐやってきますのでどうぞお楽しみに!!!・・・ちなみに和婚です。


 

和装ロケーションフォト 特別企画始まりました!

abitoのフォトウェディングと言えば『和装ロケーション撮影』
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今年は去年と比較しても倍近くお客様が増え、少しは認知されてきたのかもしれません。本当にお客様をはじめ、協力してくださる方々のお蔭であると感謝しています。

・結婚式に着ない和装での前撮り
・結婚式をされない方の記念撮影


この二つがabitoのロケーション撮影をされる二大理由です。

スタジオでの撮影もしておりますが、でもやっぱりオススメはロケーション撮影なんです。県内のいわゆるドレスショップで、大々的にロケーション撮影を行っているのは弊社くらいだと思います。
フォトスタジオさんやフリーランスのフォトグラファーさんもされていますが、勝手ながら共感しちゃってます。だってロケーション撮影の素晴らしさを同じように感じているんですからね。

そんな中でも、弊社はロケーション撮影では地域一番店を目指しています。
つまりお客様の満足度ではどこにも負けたくないんです!!! やはり弊社は衣裳店ですから、財産である衣裳をフルに活用し、ご満足いただけたらとこの度企画したのが・・・

『6月~8月ご成約限定!和装ロケーションフォトプラン もう一着無料サービス』

読んで字のごとくなんですが、6月~8月の期間中に和装ロケーションフォトウェディングをお申し込みの方にはお値段変わらずに打掛を一着サービスさせて頂きます。
こういうことが出来るのもabitoが貸衣裳店だからこそです。

もう一着は「白無垢」もしくは「色打掛」どちらかをお選びいただけます。※黒引き振袖は対象外です。
つまり「白無垢姿」と「色打掛姿」を写真で残せるわけです(しかも料金変わらず!)

また6月~8月という期間はあくまでも【ご成約】であり、撮影は10月でも11月でもOKです。つまり早く予約するととってもお得なわけです。

ただご注意して頂きたいことがございます。
abitoのロケーション撮影は一日に施行できる組数はせいぜい二組です。なので予想を超えるお申し込みがあった場合(嬉しい誤算ですが・・・)、予告無しで打ち切らせていただくこともございますので何卒ご了承下さい。

つまりお申し込みはお早めに!!!!

もちろんウェルカムボードに最適な大きさのA1サイズのポスターも変わらずにプレゼントさせていただきますよ!!!

どうぞお気軽にお問い合わせ、ご来店下さいね。

◆お問い合わせ◆
  028-655-0975
     (AM10:00~PM19:00 火曜日定休)

 

時間をかけずに和装を二着楽しむ裏技とは?

最近は和装に関して書くことが大変多いのですが、実際に読まれている記事も殆んどが和装に関してのことなんです。ドレスのことは何となくわかっても、和装に関してはサッパリと言う方も多いですからね。

つまり求められている

求められるとご提供したくなるというものです。

そんなことで、本日も和装について書きま~す。
題名に「裏技」なんてつけましたが、昔からあった手法です。でも知らない方も多いと思うんですよね。

「結婚式で和装を着たい」と考えた時に、皆さんが一番気にされるのが【お色直しにかかる時間】です。打掛を着るには『着付け』が欠かせませんし、時間がかかります。
なので和装を着るにしても一着のみの方が殆んどだと思います。
本当は二種類の和装を着たくても、時間のことを考えて諦める方もいらっしゃることと思います。
そこで時間をかけずに和装⇒和装へのお色直しが出来るご提案です!!!

例えば神前挙式は黒引きでされるとします。
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黒ってやっぱり豪華な雰囲気ですね。

そして披露宴では色打掛を希望されるのなら、この黒引きの上に打掛を羽織るだけで・・・
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こうなります。逆の場合はこの打掛を脱ぐだけで、黒引き姿に早変わりできてしまいます。

厳密に言えば髪飾りも変えるでしょうし、『懐剣』『ハコセコ』の小物も差し替えなければなりませんが、それらの時間をトータルしても10分少々。
あっという間に大変身で、ゲストの方々も驚かれるかもしれませんね!!!

今回は「黒引き×黒打掛」ですが、もちろん組み合わせは無限大です。
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黒引きではなく、これらのような大振袖とそれに合わせた色打掛にするのもGOOD!

時間をかけずに二種類、そして二色の和装姿をゲストの方々にお披露目できるんですね。今でこそ色打掛の下は白の掛下を着るというのが定番になっていますが、その昔は掛下でなく振袖を合わせることも多かったんですよ。
なので伝統的にも、しきたり的にも問題はございません。むしろ原点回帰ですね。

婚礼和装に関しては、多くの方がたくさんの疑問をお持ちです。
疑問が不安になり、そして諦めになる・・・なんてことも少なからずあると思うんです。でもそれはとってももったいないことだと思うんです。
わからないことは専門の方に気軽に聞きましょうね。もしかしたら簡単に解決できるかもしれませんし、不安も取り除くことが出来ますからね。