2015年 7月 の投稿一覧

前撮りする理由 栃木県の場合

もはや前撮りは定番となりつつあります。

挙式・披露宴をされる結婚式場さんで前撮り(別撮り)される方のほうが多いですが、最近では式場ではなくabitoのような外部業者にお願いする方も増えているそうです。

では前撮りする理由は何なのか?気になりますよね。
栃木での場合となりますが、理由ベスト5は以下の通りだそうです。

第一位 当日と違う衣装が着られるから(58.5%)
第二位 ゆっくりと時間をかけて撮れるから(50.8%)
第三位 和装で撮りたかった(47.7%)
第四位 当日ウェルカムボードとして使うため(30.8%)
第五位 当日映像演出として使うため(27.7%)  
  
                    ◆ゼクシィ トレンド調査2014より◆

一位と三位は同じことと推測されますので、やはり結婚式では着ない「和装」での姿を写真で残したいということが前撮りをされる最大の理由となります。
ドレス姿も素敵ですが、和装姿もまた違った魅力がありますからね。

二位の「ゆっくりと時間をかけて・・・」というのは、手元に写真を残すだけでなく「撮影されることも楽しんで、思い出のひとつとしたい」ということでしょう。
挙式・披露宴以外でも何かもうひとつ『結婚の思い出』を作りたいカップルが増えているんですね。

そして四位ですが、つまりはお二人の和装姿もゲストの方々にお披露目したいという想いがあるのでしょうね。

最後に第五位ですが、前撮りの写真データさえあればスライドショーも簡単にご自分で作れる時代です。
「ウェルカムムービー」として、またはお色直し中の合間に流すスライドショートしても活用できますからね。

この一位から五位までの理由を簡単にまとめると、こういうことになるのではないでしょうか?

「和装も着たいし、楽しみたい!そしてみんなに見てもらいたい!」

・・・となりますとアビートの前撮りロケーション撮影がおすすめとなるわけです!!!
だってですね、
  • 色打掛・白無垢は豊富に取り揃えております
  • ロケーション場所は8ヶ所からお選びいただけます
  • ロケーション撮影は約5時間ですから、思い出にならないわけありません
  • 和装にピッタリのロケ地で歩いたり座ったりと、非日常を感じることが出来ます
  • A1サイズのポスターつきなので、費用をかけずにウェルカムボードが作れます
  • データ納品なのでスライドショーを作ったり、プリントしたりと自由度満載です
 スタジオでの撮影も素敵ですが、やっぱり和装には和のテイストがたっぷりで開放感溢れる野外が最高です。

京都を思わせる竹林で・・・
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明治・大正時代を舞台にしたドラマや映画で使われる場所で・・・
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 天皇陛下がお過ごしになったプレミアムな場所で・・・
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 タイムスリップしたかのような和の空間で
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静寂を体で感じる湖の畔で・・・
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様々なロケ地をご用意していますので、お好みにあった場所が必ず見つかります!!!
そして8月には前撮りロケのフェアを開催し、この時だけの「オーダーメイド受注会」を
行います!(ご成約特典つき!)

前撮りをご検討でしたら、まずはお気軽にお問い合わせください!!!
素敵な写真と思い出をご一緒に作りましょう

群馬県高崎市のパルミーネ神宮さんへ

同じ業界だからこそ分かち合えることってありますよね。

私達の業界ってある意味特殊ですし、組合なんてものがないので仲間の存在は本当に貴重であり、ありがたいものなんです。

今日はそんな存在である群馬県高崎市にあるパルミーネ神宮さんというドレスショップへお邪魔してきます。こちらのお店はスタッフの皆さんはもちろん、衣裳も本当に素敵なんですよ。

お隣の県ということもあり、日頃から仲良くしていただいています。

さて今日はどんな収穫があるか楽しみです!!! 
少しでも学んで、お店に還元できるようにしないとただの旅行になってしまいますから、気合を入れて行って参ります!

 

ウェブサイトをレスポンシブル対応にしました

ちょっと前まで私達の業界ではいわゆる宣伝広告は企業規模以上に費用をかけていた時代がありました。

ウェディング⇒専門結婚情報誌・専門ポータルサイト
成人式 ⇒チラシ・ダイレクトメール・名簿
七五三  ⇒チラシ・ダイレクトメール・名簿

広告業界にとって美味しい業界だったことは間違いないでしょう。

弊社も年間で相当の費用を掛けていた時代があります。そうなると商品に宣伝広告費を上乗せしなくてはならないのはビジネスとして当然のこととなりますよね。
つまり最終的にはお客様に余計な負担を掛けてしまうことになります。

でもですね、企業にとっては今まで続けていたことをいきなりストップすることは難しい判断であり、恐怖でもあります。
「もう止めたいけど、止めたらお客さんが来なくなってしまうかもしれない」・・・こう思って当然です。費用対効果を考えれば絶対的に「NO」だと頭ではわかっていても、その恐怖心ゆえに止めれないお店も多いと思います。

だって弊社もそうでしたから。
でも5年以上前にその恐怖を断ち切り、何とかそんなスパイラルから脱却することが出来ました。
だから完全ではありませんが、弊社の宣伝は「ウェブサイト」「ブログ」やSNSなどのネット系と口コミ(自分で言うものではないですが)のみです。

今にして思うと手前味噌ながら「最善の判断」だったと思っています。お客様に適正な価格を提示できますしね。

だからこそウェブサイトには力を注いでいます。
これまではコンテンツはもちろん、「見た目」「見易さ」「情報量」を重視し、定期的にモデルチェンジしたりしております。そしてブログでの発信やSNS等の更新も頑張っている・・・つもりです。

しかし最近のGoogleさんはイジワルで、いろんな課題を突きつけてくるんですよね。
最近では「スマホ」に対応したサイトでないと、検索でも順位に影響を及ぼすように変更されました。

そんなことで、少々遅れましたが弊社のウェブサイトもようやくレスポンシブル対応になりました~!!!

PCで通常に見るとこんな感じです。
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画面を小さくするとこのように対応されます。
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そしてスマホで見るとこうです。
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和装前撮りロケのオーダーメイドフェア開催します

とりあえず今のところはこれでひと安心することができます。フォトウェディング専門サイトは既に対応済みでしたが、メインのサイトがなかなか進まなくて焦ってましたからね。

やはり持つべきは信頼できる専門業者さんです。
でも任せっぱなしにすることなく、自らアンテナを貼り、お互いのプロ意識を織り交ぜることがとても大切だと思っています。
自社のサイトがどんなに立派でも、「愛着」がなければ何もお客様に伝わりません。

近々トップ画面も変更されます。
会社もサイトも、そしてスタッフも常に変化し、進化させていかねば時代に取り残されてしまいますからね。
 

前撮り和装ロケ オーダーメイドフェア開催のお知らせ


abitoの人気商品と言えば「前撮り和装ロケーションフォト」です。

数年前から徐々に実績を積み重ねて、年々ご希望されるお客様が増えていることを実感すると共に、実際に撮影いただいたお客様には大変喜んでいただいております。

今は暑い暑い夏ですが、いつの間にか「秋」になってしまうものです。
秋と言えば結婚式が一年の中で最も多いシーズンであり、ロケーション撮影のトップシーズンでもあります。

秋挙式の前撮りを、そして美しい秋に記念の撮影をとお考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなカップル様方を対象に初めての試みを致します。
名づけて
「前撮り和装ロケ オーダーメイドフェア」

プランのご説明だけではなく、打掛のご試着、撮影アイテムの展示など充実した内容で皆様のご来店をお待ちしております。
もちろん嬉しい特典もご用意していますからね。まずはabitoのウェブサイトをご覧ください!

フェアへのご参加をご希望の方はお気軽にお電話くださいね~。 

写真と料理の関係

近頃、立て続けに「写真は料理のようなもの」というお話を聞くことがあります。

皆さんそれぞれ好みの料理があると思いますし、ラーメンだって「醤油」「塩」「味噌」「豚骨」と好みも分かれます。写真も同じだそうです。
でも言われて見ると「なるほど~」と思いますね。

写真にだって「ナチュラル」「クール」など、様々なテイストがありますが、やはり好みが分かれますからね。

となるとこう考えることが出来ますね。
   カメラマン=料理人
      いかに素材(被写体)の良さを引き出せるかですね
   ヘアメイク=盛り付け
      より美しく(美味しく)見せられるか?
   衣裳=トッピング、または付け合せ
      素材を引き立たせる為に大切なアイテム

こんな感じでしょうか?

そしてアルバムがお皿だと言われています。
写真が料理でアルバムがお皿・・・しかし上手いこと表現したものですね。感心します。

現在、写真業界では「衣裳無料」「撮影料無料」「ヘアメイク無料」と宣伝しているお店さんがとても多い気がします。でも良く考えてみてください。
数万円では買えない衣装が無料?
料理人であるカメラマンの撮影(技術)が無料?
長く培った美容・着付けの技術が無料?


ありえませんよね、普通に考えたら。
じゃあ何にお金がかかるかと言うと、お皿であるアルバムです。つまり多くのフォトスタジオはアルバムを売ることがメインとなるわけです。
「でも今は普通でしょ?」・・・そう思われる方もいらっしゃると思いますが、それならば料理に例えてみましょう。

メインの素材はお客様である被写体ですから持込となりますが、『調理無料、盛り付け無料、トッピング無料となりますが、お皿だけはお買い求めくだい』
   ・・・こんな感じとなります。
こんなレストランどう思われますかね。

食事においてのお皿は料理をより美しく見せる為のアイテムではありますが、例えどんなに高価で美しいお皿だとしても、料理を美味しくすることはできません。
逆を言えば、美味しいお料理は紙のお皿でも変わらず美味しいものです。

三ッ星のレストランでも、大衆食堂でも、チェーン店でも「お皿」を売りにしているお店なんて見たことありませんよね。というか無いですwww

と、このようにいつもと違うフィルターに通して物事を見ると、新たな発見があるものです。
このことは他人事ではなく、私達に当てはまることがあるかもしれません。
この業界はある意味特殊ではありますが、真理は他の業界と変わらないはずですから、常に正直な商売を心がけていきたいと思います。

 

写真のデータどうしてます?

ウェディング、七五三、成人式の撮影で、アルバムの他に「データ」を手にする方も
多いですよね。データにはいつでも開いて見れるアルバムとはまた違った使い道があります。

年賀状で使ったり、電話の待ち受けにしたり、焼き増ししてプレゼントしたりとデータは使い勝手が良いものです。

殆んどの方が画像データを焼いたCD-R、またはDVDで入手すると思うのですが、もしかしてそのままにしていませんか?
よほどのことがない限りデータが消えたりすることはありませんが、繊細なものでもありますから、ちょっと傷が付いただけで読み取れなかったりすることもあります。つまりデータが見れなくなってしまう可能性がいろいろとあるということです。
熱でダメになってしまったりすることもありますし、どこにしまったかわからなくなってしまうかもしれません。

あり得そうにないことが現実に起こってしまうことって結構多いんですよ!

やはりバックアップをしておくべきだと思います。簡単に言えば「備える」ということです。

まずやっておくべきなのはPCのハードディスクに保存すること。
これをすれば、いつでもコピーが作れますし、いつでも見れます。老婆心ながら、ちゃんとフォルダに名前を入れて、わかりやすい箇所に保存しておきましょう!
せっかくPCに保存しても、どこにあるのかわからないといざという時に大変な目に会いますよ~。
そして念のためにCD-Rなどのコピーも作っておきましょうね。
PCだっていつ壊れてしまうかワカリマセンから。(専門の方なら壊れてもデータを抜き出すことは出来ますけどね)。

人生の思い出の写真です。
昔はフィルムだったので保存も管理も大変でしたが、現在はデジタルなのでとっても楽です。でも楽だからこそ安易に扱ってしまうこともあるわけです。

お子様やお孫様、それ以降の世代にも管理さえしっかりしておけば残し続けていけます。それぞれの人生の足跡を大切に残す為に、写真データをどう保存しているか?もう一度再確認してみてはいかがでしょうか?

 

プレミアムコンパクトウェディングリポート レストランウェディング編

コンパクトウェディングのシリーズも、今回を持って完結です。
過去二回の記事はこちら
プレミアムコンパクトウェディングリポート 序章
プレミアムコンパクトウェディングリポート 神社挙式編 

そして最後の本日は『レストランウェディング編』です!

まずは会場となるレストランは宇都宮市鶴田にある【レストランMALiBU】さんでした。

では早速リポート開始!!!

神社挙式では黒引き振り袖&紋付袴という和装スタイルから、ドレス&タキシード
へお色直しから始まりました。
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晴れ晴れしい笑顔が眩しいですね!

そして・・・・
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衣装が変わると印象も変わるのは当然ですが、どちらとも素敵ですね~。


さぁそして入場となりますが、その前にパシャリ
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厳粛な神社挙式が終って、余裕も出てきましたね~

そして新郎新婦入場です!!!!
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後ろから見るとこんな感じです。
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こんなワンショットもいい記念です。

そして新郎からゲストの方々へご挨拶
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和装とうって変わった洋装姿にゲストの方々も賞賛の声を上げていました!

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マリブさん恒例の披露宴前の集合写真撮影

そして乾杯へ
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いい笑顔です!

お次は結婚式と言えば外せない・・・・
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ケーキカット

・・・・と来れば当然これですね
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ファーストバイト
新郎から新婦へは食べやすい大きさで

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新婦から新郎へはお約束のビッグサイズで(笑)
やっぱりファーストバイト大いに盛り上がりますね。

この後ご歓談を楽しんでいると、時間の経過は早いもので
お色直しへと移ります

新婦をエスコートするのは・・・お母様というパターンが最も
多いのですが、こちらの新婦様は違った選択をされました。



指名されたのは・・・・
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新婦の双子のお兄様たち。
ある時期を過ぎると兄弟で「手を繋ぐ」なんて、なかなか無いですが
こういう時なら恥ずかしさも感じませんね。とっても和やかな雰囲気の中
メイクルームへと中座されました。

お色直しの間にゲストにご覧いただいたのが、色打掛で前撮りした写真を
スライドショーにしたものです。日光田母沢御用邸での撮影されたものです。
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「今とっても幸せです」
みなさんに存分に伝わったと思います

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お色直しでこちらのイチゴ柄のドレスにお着替えしました。
明るい心王様にピッタリのカワイイドレスです。

そして再入場
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あら?お一人ですね~???新郎様はどこに?
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 別の場所から登場でした~
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 まるで公開プロポーズですね!もちろん答えは「YES」

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そしてそのまま各テーブルを回り、お菓子のプレゼント!
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ちなみに司会進行はレディオベリーのパーソナリティとして知られる
DJ Keiさん。
さすがの魅力の声と滑らかな進行!!! お二人も思わず見とれています

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そしてサプライズのスライドショーが始まりました。
こちらはお兄様、そして新婦の従姉妹さまたちが協力して作られたものです。
お二人に対してのお祝いの気持ちで溢れている感動のものでした。
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お二人も瞬きを惜しむかのように、食い入ってご覧になっていました。
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 ゲストの中には感動のあまり涙する方も・・・・

結婚式では新郎新婦もご家族もご友人も、誰もが素直になり、正直な気持ちを
言葉に出すことが出来てしまいます。普段ではなかなか出せない感情も
こんな時だからこそぶつけることが出来ますよね。

この他にも・・・
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歌のプレゼントがありました。「もしかして歌手の方ですか?」と思うくらいにお上手で
皆さんウットリとして聞いていました。私もですけど。

さぁ午前中から始まったウェディングデイもクライマックスを迎えます。
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やはり外すことのできない「新婦からご両親への感謝の手紙」
内容は割愛です、もちろん。
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そして花束贈呈の為、お二人はご両親の元へと進みます。

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この一瞬は6名だけが共有できる時間です。
何を思い、何を感じ、何が生まれたのでしょうか?いずれにしてもかけがえのない時間であることは間違いありません。

この後新郎のお父様による謝辞によってめでたくお開きとなりました。
準備を含め、およそ8時間に及ぶ最高の一日も滞ることが無かったことにホッとし、
そして素敵なウェディングに立ち会うことが出来たことが何より嬉しかったです。

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ゲストのお見送りの際にはプチギフトをプレゼント

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永遠に続けばいいのに・・・なんて思ってしまいますね。

さぁ最後はお二人だけで記念撮影です
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青い空、青いプールの水、白い建物、そして幸せいっぱいのお二人

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abitoで前撮り・神社挙式・レストランウェディングをご利用いただき
誠にありがとうございました!!!!

どうぞ末永くお幸せに!

今回のリポートにご協力いただけたこと、本当に感謝しております。



 

外から見た日本

ここ数年、海外に嫁いだ方が帰省ついでに神社挙式や和装写真をご希望される方が増えています。
国も幅広く、アメリカ・ドイツ・スウェーデン・メキシコなどなど・・・。
もちろん嫁ぎ先の国でもウェディングをされている方もいらっしゃいます。それでも母国で和装を着たいとお考えのようです。

我々も日本人ですから日本という国を愛していますし、日本の魅力は知っていて当たり前と思っています。しかし中から見た時と外から見たときでは見え方がちょっと違うのかもしれませんね。

知っていながらも見過ごしていたものも、外から見ることで再発見したり、より魅力を鮮明に感じたりするのでしょうね。例え海外に嫁いだとしても日本人は日本人ですから。

日本にいる日本人から見た日本
海外に住んでいる日本人から見た日本
日本にいる外国の方から見た日本
海外に住んでいる外国の方から見た日本

それぞれ見え方は違うと思いますが、共通して魅力を感じるのは「伝統」であったり、「日本独自の文化」なのではないでしょうか?電化製品や自動車など、日本が世界に誇れるものはたくさんありますが、他の国の製品と比べて優れているからです。

貴重な母国のでの時間を利用しての撮影ですから、私達abitoもそれに応えるべく、入念に取り組んでいきたいと思います。今はe-mailで、時差があってもお客様と連絡を取りあえるので、本当に便利な世の中だとつくづく感じます。
外国人のご主人にも日本の素晴らしさを感じていただけるようプランニングしています。





天皇の料理番のロケ地で前撮りできます!

ここ最近の人気のドラマと言えば、木村拓哉さんと上戸彩さんの『アイムホーム』、そして
佐藤健さん主演の『天皇の料理番』がツートップと言われています。

私も『天皇の料理番』は大好きで、毎回欠かさず見ております。次回で最終回となるのが本当に残念です。
毎回録画して、じっくりと一人でみるのが好きなのですが、前回は冒頭からビックリしてしまいました。このシーンなんですけどね・・・
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「あれ?見たことあるなぁ~????」と思ったら、和装の前撮りロケーションでいつも行っている岡田記念館でした。こちらは本当に多くのドラマや映画のロケ撮影で使われているんですが、自分の好きなドラマに出てきたのでテンションがマックスになりました!!!

ちなみにabitoで撮影した写真がこちらです!
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小道具があるだけでかなりイメージが変わるんですね~。


さて、岡田記念館だけでなく、abitoがおすすめするロケ地はプレミアムな価値がある場所ばかりなんですよ。
  • 竹林⇒やはりドラマや映画での撮影でよく使われています
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  • 田母沢御用邸⇒天皇陛下がお過ごしになった場所です
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  • 中禅寺湖湖畔⇒西欧各国の大使館別荘が建ち並ぶリゾートエリア
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  • 益子参考館⇒人間国宝 濱田庄司さん縁の場所
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そしてこの蔵の街にある岡田記念館もまさにプレミアムなロケ地です。

価値があるだけでなく景観も素晴らしく、結婚の記念に和装で撮影するには最高の場所ばかりです。お好みに合わせて「選べる」ことが、お客様にもご好評いただいております。

「素敵な場所で前撮りしたのね?」なんて聞かれたとき、「素敵でしょ~。ここは栃木市にある岡田記念館なの。天皇の料理番での撮影で佐藤健くんも来た場所なの~」と答えれば、お友達も驚かれるでしょうし、ご本人もちょっと鼻高々ですよね
素敵な想い出の写真を残すことが前撮りの絶対的な目的ですが、それだけでなく話が広がるそんなエピソードがあると、より思い出深くなるというものです。

結婚式場で前撮りされる方、スタジオでされる方もいらっしゃいますがabitoでは「ロケーション撮影」にこだわります。天候に左右されますし、時間もかかりますが「良いもの」を作る為には手間が掛かるというものです。
手間が掛かるからこそ大切にしますし、想い出に深く刻まれるのです。

これからも「価値のあるロケ地」を開発し、ご提案していきます。現在ある場所を狙っていますが、そちらもかなり素敵な場所です。プランニングが出来ましたらご紹介させていただきます。

そして現在、和装ロケーション撮影のキャンペーン中です!!!!
8月までにご成約の方(撮影は9月以降でもOK!)の方には、もう一着打掛をサービスしております。
色の違う色打掛二着にするのもいいですし、白無垢と色打掛を一着ずつにするのもいいですね。どうするかはお客様次第!
お値段変わらずに二つの打掛を楽しむなら今がチャンスです!!!

まずはお問い合わせくださいね。
 

逢いたくなった時、あなたはいない・・・

今日は社員研修の為、臨時休業とさせていただいておりますがブログだけは休まず更新しちゃいます・・・と言っても昨日書いたのを予約投稿しているだけなんですけどね。
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先日コンビニに行くと、遠い昔に良く聞いた特徴のある声が・・・。声の主の顔を見ると、やはり中学の同級生でした。ホント久しぶりでコンビニ前で昔話に花が咲いてしまいました。
いつの間にか2時間過ぎていました・・・・

すっかり忘れていたこと
初めて聞くこと
思い出深いこと

いろんな話をしたからでしょうか、どうしても中学の卒業アルバムを見たくなってしまいました。

しかし!

ワタクシの卒業アルバムは行方不明・・・しかも高校のアルバムもww
早速、友人に電話し「貸して!」と数名に連絡を入れましたが、「持ってるわけないじゃ~ん」とか「あるにはあると思うけど、どこにしまったかわからない」という答えばかり。
類は友を呼ぶとはこのことですね(笑)

ないと思うと余計に見たくなるのものですが、結果的にまだ見れていませんw

過去の写真は種類に限らずに、日常的にはそんなに必要なものでもないですが、あるキッカケにより無性にみたくなるものです。
子供の頃の写真、七五三の写真、入学卒業の写真、卒業アルバム、そして成人式や結婚式の写真なども同じじゃないでしょうかね?

普段はその存在を全く意識していませんが、ふとした時に引っ張り出して想い出に浸るなんてこと、皆さんにも経験があるはずです。でもそれは想い出の写真があるからこそ出来る事であり、無ければ出来ません。
写真スタジオでお金を出して作ったアルバムだけでなく、家族や友人に撮ってもらった写真も同じくらい、もしくはそれ以上に価値があるかもしれません。

今はスマホでいつでもどこでも撮れるので便利ですが、便利がゆえにたくさん撮影しすぎて結局は消去していまったり、ちゃんと保存してなかったりしまいがちです。
ですから写真のデータもある程度の断舎利が必要なのではないかと思います。
本当に必要なデータだけはちゃんと写真にしたり、もしくはDVDに落としたりすれば10数年後でも気になったときに見ることが出来ます。

あと大切なことは・・・写真の保管場所です。
あっちにもこっちにもと点在させると、どの写真がどこにあるのかわからなくなること多いようです。
日が直接当たらず、なるべく気温差が少ない場所にまとめて保管することで、いつでも見ることが出来ますし、劣化も防げます。 

私のように「どうしても見たい」のに見ることができないのは結構ストレスになりますからね。反面教師としてくださね。