2016年 7月 の投稿一覧

皆さんの特別な一日を彩るための衣裳のクローゼットでありたいと思っています

日本は世界の中でもお洒落や流行、そしてファッションに敏感な国です。


皆さんもお宅のクローゼットには洋服がぎっしりと入っているんじゃないでしょうか?けれど流行のサイクルは速く、2年も経ってしまうとデザインやカラーなどもひと昔となってしまい、入れ替えも激しくなっていることでしょう。

クローゼットにはカジュアルなものもあればシックなもの、仕事用だったり、勝負服だったりと様々な服があることでしょう。しかし特別な日に着る衣裳、例えばウェディングドレス・振袖・打掛などをクローゼットにお持ちの方はごく少数だと思います。


なぜならそれらの衣裳は殆どの場合、一生に一度のものだから。


だからこそ必要なときは、当店のような貸衣装・レンタルドレスショップをご利用されるわけです。


つまり当店abitoは皆さんの特別な時を彩る衣裳のクローゼットなんですね。
FullSizeRender (2)

クローゼットというからには選べなければ意味がありませんし、いろんなコーディネートだって楽しめなければなりません!そして当店には専門のコーディネーターがいますからね。

普段ご自分のクローゼットの前で「今日は何にしようかな?」と一人で迷ってしまうこともあると思いますが、当店のクローゼットには的確なアドバイス付きです!


何が言いたいかというと・・・

「Wedding Dress abitoというお店をご自分のクローゼットのように思ってください」ということなんです。

扱っている衣裳も多岐に渡るので、結婚式でも成人式でも卒業式でも七五三でもご利用頂けます。しかもお手入れ要らずで、アクセサリーなどの小物もありますし、ヘアメイクもお着付けも、そして写真撮影も同時にご相談頂けます。

とーっても便利なクローゼットなんです。


当店で扱う衣裳はその殆どが特別なもので、皆さんにとっては身近なものではありませんが普段のお洋服と同じファッションの一部です。ファッションというからには自分にあったもの、好きなものを選んでもっと素敵な自分に出会いたいですよね!

ぜひお気軽にabitoのクローゼットをご利用下ませ。


0000000

当店は写真館じゃないんです。レンタル衣裳のお店ですからね!

打掛トップ

近頃お客様にabitoが「写真館」もしくは「撮影専門店」と思われることが非常に多くなっています。

急激に和装ロケーション撮影のお客様が増えていますが、殆どの方がabitoのフォトウェディング特設サイトからのお問い合わせ&ご来店なのでそれも致し方ないことなのかもしれません。


しか~~し、当店はあくまでも基本は衣裳レンタルショップですし、和装前撮りやフォトウェディングも「レンタル衣裳専門店ならではの豊富な衣裳で最高の思い出を写真で残す」というスタンスなんです。

といはいえ、今やいろんなものがボーダーレスの時代ですので、白黒はっきりさせることは無いのかもしれません。

それでも創業以来30年以上に渡り、貸衣装店またはレンタルドレスショップとして仕事を続けてきたわけですからね。会社の業種に対するこだわりもあります。かと言って、お客様お一人お一人に「当店はレンタル衣裳店ですよ!」と説明するわけにも行きません。


となればやはりウェブサイトでご理解頂くのが一番かなと。

そしてこんな画像をメインにします。

ドレストップ 打掛トップ

画像と言葉を組み合わせると、シンプルにそしてひと目でabitoが衣裳のレンタルショップだとお分かり頂けるはず!!!

当店はある時期からウェブサイトのメインにはオリジナルの写真を使用する事にこだわっています。上の二つももちろんオリジナルです。

「想い」を込めて撮影した画像、そしてオリジナルのコピーでなければお客様の心には何も響かないと思っています。お洒落に、かっこよく、今風に作るのって結構簡単なんです。


だって真似すればいいだけですから。


でもお客様が求めているのは「リアル」。画像と同じことが出来るということが最も大切なんだと思います。


どんなに素敵な画像でも、絵に描いた餅では『嘘』ですからね。


そして今回のウェブサイトリニューアルは「お客様に優しく、親切なサイトにする」ことがコンセプト。結構いい感じで仕上がっていますよ!やっぱり楽しく作るといいものが出来ますね。


今度のリニューアルで「abitoさんはレンタルショップなんですね!」というお言葉を、フォトウェディングのお客様からもおっしゃって頂けるようになれば最高に嬉しいです。少しでも早く多くの方に見て頂けるようにがんばります!

アップしましたらこちらでもお知らせしますので、その時は是非ご覧下さい!

宇都宮にいながら全国都道府県の情報ゲットしています

当店のお客様はなぜか県外出身の方の比率が異常に高いんです。


もちろん現在は栃木県に在住されていますが、転勤などでこちらに来た方ばかり。北関東の方はもちろんですが、最近では秋田県・高知県・東京都・静岡県・福岡県・青森県・宮城県・・・挙げたらキリが無いくらいです。


私も良く日本テレビの番組「ケンミンショー」を見ているので、そこで知った情報をご出身の方に確認してみたり、その県民ならではの情報を頂いたりしています。そしてもちろん栃木県に対しての感想もお聞きしたりしています。

とにかく栃木県はバランスがいいようです。

いい具合に田舎ですが、東京にも近く、ある程度のものなら手に入れることが出来るとのこと。そして何より住みやすいらしいのです!


そして皆さん口を揃えておっしゃることが・・・

「海が無いのにお寿司屋さん多いですね♡」


栃木県民の海、そして海産物への憧れはハンパ無いですからね♡ 

でも生まれも育ちも栃木の私にとって、お寿司屋さんが多いという概念は無かったのでちょっと驚きました。


いろいろな県のお客様がいらっしゃいますが、北海道と沖縄出身の方はまだいませんので、いつかお会いして地元ならではの情報をゲットしたいと目論んでます。北海道と沖縄の方お待ちしていまーす!!!

夏のロケーション撮影 注意すべき3つのこと

結婚式はどなたにとっても初めての事なので、「スケジュールが上手く行かない」・・・なんてこともあります。

例えば「10月・11月に結婚式を控えているけど、和装前撮りのことをすっかりと忘れていたら夏になっちゃった・・・」なんてこともあります。それでもギリギリに前撮りするよりは夏に余裕を持って撮影したいと思う方も少なくありません。


しかし季節的に暑いし、湿度もありますしね。しかも和装は肌着+長じゅばん+掛下を着付けてからの打掛となります。
半袖でも暑い季節に和装を着るということは、それだけの準備をしなくてはなりません。だって熱中症になっちゃいますもんね。


そこで!夏にロケーション撮影をお考え、または予定のある方に注意すべき3つの事を特別に伝授します!

バナー2
Wedding Dress abito公式サイト

バナー1
Wedding Dress abito 和装&洋装前撮りサイト


①前日は充分な睡眠を取る事

夏の和装ロケ撮影はある意味体力勝負です。「暑い」「重い」「動きづらい」と三拍子揃いますが、睡眠不足はこれら倍増させます。
前日にしっかりと休むことで体力を温存し、撮影に臨むことをおすすめいたします。アルコールの多量摂取も体内の水分不足の原因となりますのでホドホドにしましょう!

②冷えピタを上手に活用しましょう

風邪をひいた時にお世話になる「冷えピタ」は夏の撮影にマストなアイテムなんですよ!
もちろんオデコに貼るのではなく、『脇の下』『太ももの内側』など太い血管がある場所に貼ることで、涼しさを感じることが出来ます。また撮影の合間には首に貼ることで効果を更に感じることが出来ます。
ただし、「涼しさを感じる」だけで、冷却効果はそれほどでも無いので無理をしないことが大切です。

③水分補給はこまめにしましょう

和装を着ると体の殆ど部分が隠れてしまい、例え顔や首に汗をかいていなくても、その下は大量に汗をかいている可能性は十分にあります。
つまり知らず知らずに体内の水分が失われていることになりますので、補給する上でも水分補給は欠かせません。しかしあまりに大量に摂取すると自然の摂理でトイレに行きたくなるのもの。
和装でトイレは結構大変ですので、こまめこまめの補給がベストです。ゴクゴクのまずにチビリチビリと飲みましょうね。


3つとは言いましたが実際はまだまだあります。

例えば当店の場合ですが・・・・
・撮影中以外はスタッフがお二人を団扇で扇ぎまくりです
・長襦袢は夏用にカスタマイズしています
・車での移動中は打掛は外します
・定期的にお客様にお声がけして、状態を確認しています
・撮影は午前中、そして早めに屋外で撮影し、その後屋内での撮影という順番にしています。
・外を移動中は番傘などで日差しが直接あたらないように注意しています
・日光などの比較的涼しいロケ地をおすすめしています
・屋内にクーラーが完備されているロケ地もおすすめしています

3つどころじゃないんです、実は。

要はですね、夏のロケーション撮影の経験が豊富なお店を選ぶのが最も大切なんです。

夏が暑いなんて誰でも知っていること。その暑さを想定しても、経験が少ないとその想定も甘くなりがちです。つまり経験よりも役立つものはない訳です。やっぱり安心して任せられることが一番ですものね。

ですから和装前撮りのご相談をされる場合は、そのお店に「夏のロケーションの経験は十分にありますか?」と一言お声掛け下さい。そしてどんな対策をされているかも伺ってみるのが良いでしょう。

夏は暑いですが、木々や植物の色が鮮やかで美しい季節でもあります。夏には夏のロケーション撮影の魅力があるというものです。


いろいろとご注意いただき、是非素敵な夏の和装前撮りをお楽しみ下さい!そして一生忘れることの出来ない夏にしてくださいね!


Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com

入社して3ヶ月、ブログ初投稿です!皆さん宜しくお願いします。

初めまして😌❗️

 

4月に入社したスタッフです。

もともと服飾関係の仕事に就きたくて、

前からずっと憧れていたブライダル業界に

飛び込んできました!

 

最近、だんだん仕事にも慣れてきて、

やれることが増え、徐々に楽しく感じられるように

なってきた気がします。

 

入社して一番驚いたのは、扱っている衣裳の多さ👀

 

ドレスやタキシード、白無垢や紋付、七五三や振袖などなど

数もそうですが種類も豊富!!

 

それともう一つ驚いたことが、すべての衣裳の名前や価格などを

覚えている先輩スタッフがいることで・・・

びっくりしましたし、凄いなと思いました👏

 

 

 

私はまだまだ未熟者ですが・・・

いつかはそうなれるように、そしてお客様に寄り添って

分かりやすく・丁寧に説明ができるように

頑張っていきたいと思います(*^o^*)

「ある!」という安心感 abitoは和装をブランド化します

有るか無いかわからないままお店に行くって不安ですし、もし無かったら手間も時間も無駄になります。だからこそ「有る」という安心感を持てた時は安心を感じます。


良く有りますよね、こう言うこと。


お店の名前、メインの取扱商品から「もしかしたらこのお店なら○○はあるんじゃないかな?」と推測して連絡したり、行ってみたものの取り扱っていなかった・・・・なんてこと経験がありますよね。しかも全く想像もしなかったお店にそれがあることを後々知る事もね。


当店abitoが和装を取り扱っているということを、もっとシンプルにそして一見してわかるように作ったものがこちらのロゴ。

ougi_red01
扇子という和を思わせるデザイン、日の丸の赤、そしてトドメは「KIMONO」という文字。

これを見れば和装を扱っていると思ってくださるはず。いえ、思ってください。ってか完全に扱っています。

ougi_green01
新緑を思わせる緑バージョンも素敵でしょ?いえ、素敵なんです。ってか素敵過ぎます♡


和装を取り扱っている店であると知って頂くためではあるんですが、それと同時にある意味abitoの和装をブランド化したい思いもあります。

だって例え和装を探していたとしても、何でもいいわけじゃないですよね?和装って多くの方にとって、わからないことばかりですよね?
・一般的レンタル価格ってどれくらい?
・何が含まれて、何を自分で用意するの?
・サイズってどうなっているの?
・TPOに合わせた和装ってどれ?
・・・・・・・・・・・・この他にもいろいろとあると思います。

そんなお客様方に「abitoへ行けば和装が見つかる」「abitoへ行けば和装への不安があっても何とかなる!」、そして究極的には「和装はabitoに任せれば安心」と思って頂けるようになります。

この和装のブランド化というのは商品的価値やオリジナリティーを求める事でなく、「安心と信頼と期待をお客様に持って頂くこと」です。その視覚的象徴、いわゆるアイコンがこのロゴマークなんです。

ただ単に「和」の素敵なデザインにしただけでなく、そんな思いも込めて今回作りました。

だって和装は日本人が日本人のために作った衣裳ですよ。日本人が着たら絶対に素敵になるはずです。

こんなシンプルで当然のことも、少しでも多くの方に知って頂ければ嬉しいです。

「覚えていてくれた」という喜びが信用と信頼の証拠

皆さんにも経験があるのでは!?


以前にたまたま訪れたお店に、なんとなくまた行ってみたらスタッフの方が覚えていたくれたこと。これって本当に嬉しいことですし、それまで全く感じていなかった愛着の想いが急激に沸いてきますよね。


そして逆もまた然りで、一度利用してくださったお客様がお店を思い出してくれてまた利用して頂けるほど嬉しいことはありません。


本日ご来店のお客様はそんな方でした。

今回は息子さんの七五三の衣裳を選びに来てくださったのですが、お母様は十数年前に結婚式で当店のドレスをご利用くださいました。

ご自分が着られたドレスですから、どんなものだったかは忘れることはないですが、「こちらではドレスを3着お借りしたんですよ。白のウェディングドレスと花柄の帽子がセットのドレスとブルーのドレスでした」とお話くださいました。

もちろんそのドレスたちは今は既にありませんが、当店のドレスを詳細に覚えてくださっていることをとても有難く感じました。


本日のご来店にはお子様とそしておばあさまと三人でのご来店だったのですが、当時もいたスタッフがこのおばあさまを鮮明に記憶していたんですね。こうなると話が盛り上がること盛り上がること・・・・。

自分達もそうですから、おばあさまも決して悪い気分ではないはず。久しぶりの再会でしたが、お客様との絆が更に深まった一日となりました。



30年以上もこの貸衣装という仕事をしていると、何千何万のお客様と出会います。

しかし当店のようなお店とスーパーやコンビニ、その他のお店との決定的な違いがあります。それはお客様の名前と住所なのどの情報をいただくということ。そしてお客様と向き合う時間が数時間に及ぶということ。


正直、名前とお顔が必ず一致するかというとそうではありませんが、少なからずお顔だけは覚えています。だってそれなりの時間を一緒に過ごしたわけですから。ただ再会までには数年、いえ十数年という時間が空いてしまうことが殆どですけどね。


正直な商売、明朗会計、納得のいくご説明、約束の履行などお客様から信頼、そして信用していただくために最低限必要なことはたくさんありますが、「お客様を忘れずにいる」ということもとても大切なことです。本日のお客様をお迎えして、改めて思いました。

人にしてもらって嬉しく感じることは、他の人も一緒です。

昨日のブログでも書きましたが、その人の立場に立つって本当に大切!基本ですね!


またお客様に大切なことを教えて頂いた一日でした。やっぱりお客様は私たちの先生なんですね。

 

自分たちは知っているけど、お客様はそうではない

今のウェディング世代って本当にお洒落な人が多いですね。


ご自分ではそんなにファッションを気にしてないようですが、傍から見ればみれば十分にお洒落さんですし、なにより「自分に似合うもの」がわかっていらっしゃいます。


今や何でもスマホで調べられますし、ファストファッションで流行を抑えられるのが最大の要因でしょう。つまりある一定基準のファッション感覚を多くの方がお持ちということです。そんな時代になったんですね~。


ところで、私たちが取り扱っているウェディングドレスももちろんファッションの一部です。
しかし普段着るものではなく、それこそ一生に一度の衣裳ですから多くの方にとっては身近なものではありません。なのでどんなお洒落でファッションに敏感な方でもドレスに関しては少なからずわからないこと、知らないことがあります。

もちろん自分に似合うドレスは感覚でわかってらっしゃいますし、ドレスと言っても基本は洋服と同じなんですよね。


ではわからないことって何なのか?


まぁいろいろあるんですが、例えばウェディングドレスと言えば我々からしてみれば「白い挙式で着るドレス」なんですが、一般の方は結婚式に着るドレス、そうカラードレスも含めてウェディングドレスと思われている方もいらっしゃいます。

またドレスの中に穿く「ビスチェ」という存在を知らなかったりします。これは当然のことです。

だって一生に一度しか着ることのないドレスについて詳しく知っていてもそんなに得しませんからね。


問題なのはそれを取り扱う我々のような専門の者が、「知っていて当然でしょ!」という姿勢でいること。

ウェブサイトを見れば「美しい」「素敵」「こだわり」のような形容詞ばかりが並んでいます。確かに必要なことではあるんですが、もうちょっとお客様側に寄り添った説明とか出来ないものかなと、いつも思っています。もちろん当店も含まれていますけどね。


そして和装となるとお客様にとってはさらに知らないことばかりで、何がどうなってどうなるかなんてさっぱりわからないと思うんです。

成人式の振袖も卒業式の衣裳も七五三だってそう。これらの殆どが一度きりであり、初めて着る衣裳なのでわからないことばかりで不安があると思うんです。


やっぱり情報不足、そして不安を抱えている(例えそうでなくても)ということを念頭においた説明、接客、宣伝がこれからはより大切になってくると感じています。だって自分なら知らないまま知らないお店に行ったりしないですもん!


当店もそういった面では出来ていることは少ないですが、これからはお客様の立場になっての行動をドンドンしていきたいと思います!

 

お色直しに色打掛!その最大の魅力とは!?

0034

現在のウェディングシーンは多様化しているとはいっても、王道のウェディングが主流であることもまた事実。


例えばお色直し。お色直しの王道と言えばこんな流れですよね。

挙式・入場は白のウェディングドレス⇒お色直ししてカラードレスでお見送り


この流れが定番であり、王道で多くの結婚式場がこの流れを想定してビジネスモデルを構築したと言っても過言ではありません。その根拠としては今人気の結婚式場のスタイルと言えば「ゲストハウス」形式。
一度はゲストハウスウェディングを経験したことがあると思いますが、その外装と内装を見ればドレスを想定してのデザインとお分かり頂けるのでは?


□色打掛でお色直しをするメリット

そんな現在のウェディングシーンですが、急激にカラードレスではなく色打掛をお色直しの衣裳としてお選びになる花嫁が増えています。

0034

その理由、そしてメリットにはこんな理由が・・・・。

・お色直しに色打掛を選ぶことにより、洋から和にガラリとかわることで再入場の再には会場の盛り上がりがハンパない

・会場の装飾も和洋折衷の雰囲気に演出でき、王道とはまた違った披露宴を行える

・なんといってもドレスと打掛の両方が着れる喜びが味わえる

・打掛姿はご本人だけでなくご家族、特におじい様やおばあ様に大変喜んでいただける




こう考えると「色打掛もいいな~」って思ってきますよね?

しかし、お色直しの色打掛をあきらめる理由も存在するのもまた事実。


□お色直しで色打掛を諦める理由


この理由は大別して2つに絞れます。一つは「費用」、もう一つは「時間」です。


まず費用について

・色打掛はカラードレスに比べてレンタル価格が比較的高い上に、小物やお着付けなどの費用も加わるから。

ドレスってなんとなく高い安いが感覚的にわかるものですが、打掛って何を基準に決めたらいいかわからない方が殆ど。しかも着付代もそれなりにかかりますから、節約したいと思っている花嫁にとってはこの費用の問題は大きな障壁となるようです。

確かに色打掛ってレンタル価格が高額なのが一般的ですが、式場直営や提携店以外で探すとお手ごろな価格で見つけることも出来ます。当店では殆どの色打掛を10万円でご利用頂けます。これくらいなら着付代が別になってもカラードレスと変わらないどころか、より手ごろな費用でお色直しが出来てしまいます。


そして時間に関して

ウェディングドレス⇒カラードレスへのお色直しにかかる時間はおよそ20分~30分、かたやウェディングドレス⇒色ドレスにおける所要時間はおよそ30分~40分。その差は約10分ほど。
でも2時間半、つまり150分と言われる披露宴の時間においての10分のロスは確かに痛いですよね。少しでも、出来るだけゲストの方々と楽しい時間を共有したいと思うのは花嫁としては当然のことです。

カラードレスのお色直しのヘアメイクにしても、とことんこだわるスタイルにすると色打掛の所要時間とほぼ変わりません。ですから大げさなヘアアレンジ、メイクをしないことでお色直しの時間も短縮できます。また着付で一番時間がかかるのが打掛の下に着る「掛下」の着付と帯を締めることですが、簡易的に着付けることが出来る「二部式掛下&帯セット」を利用することで大幅に時間が短縮できます。
当店にもこの二部式掛下&帯セットがありますが、打掛をレンタルくださるお客様には優先でお貸し出ししています。



と、このようにこれまで色打掛を諦める理由とされてきた「費用」と「価格」も賢く準備することで、その問題もクリアできてしまいます。


それでも諦めざるを得ない方はその多くが結婚式の前に「和装前撮り」と言う形で、打掛姿を残す方がいらっしゃいます。当店でも和装前撮り、しかもロケーションに特化したプランが大人気です。⇒abitoの和装前撮りプラン特設サイト


ちょっと宣伝をさせて頂くと、15万円という金額で白無垢姿も色打掛姿も残すことができ、しかもA1という大きなサイズのウェルカムボードに最適な大きさのポスターをプレゼントしています。


このポスターを結婚式の披露宴会場に飾れば、和装姿のお二人をゲストの方々にも見ていてだけますよ!


とにもかくにも打掛という婚礼衣裳はドレスとは違う魅力があり、それに魅了される方が本当に増えています。著名人の結婚式でも和装姿の新郎新婦を見かけることが多くなったのも、その現われだと思います。


一生に一度の結婚式。

確かにドレス姿に憧れを抱き続けてきた方が多いとは思いますが、打掛という日本伝統の婚礼衣裳を身に纏うたった一度の機会は結婚式のみです。最終的にカラードレスを選択するにしても、衣裳選びの段階では打掛という選択肢も念頭におき、まずはその魅力にお気づきいただければ嬉しく思います。

打掛姿の花嫁は想像以上に美しく、そして魅力的です。

結婚式はたった数時間ですが、その思い出は一生続くもの。そのなかに和装姿が無いのはとってももったいないことなのかもしれません。


私たちは宇都宮のレンタルドレス・レンタル打掛・フォトウェディングの専門店 Wedding Dress abitoです。





 

栃木のリゾートウェディングの聖地 那須へ色打掛をお届け

明日の土曜は大安吉日とうことで、結婚式も全国で多く執り行われるようです。


当店はウェディングの衣裳をご利用場合、無料で結婚式場へお届けしています。※県内に限ります。


そんなわけで、本日は県北部の那須へ。宇都宮からだと約2時間ほどかかりますが、ドライブ気分であっという間に到着です。


今回はこちらでした。
 

IMG_6590

二期クラブの観季館さん。

周りは自然豊かな緑に溢れ、静寂がなんとも贅沢なロケーションに建つ人気の結婚式場さんです。お洒落でありながらも、心落ち着く雰囲気はまさに大人ウェディングにピッタりですね。

明日ここで当店の衣裳を身に纏った花嫁様が人生で最高の時を迎えることを思うと、とても嬉しいと同時に感慨深く感じます。そして最高の結婚式になることを祈るばかりです。


さて明日は県南の足利市でも当店の衣裳を神社挙式でご利用くださいますが、こちらの衣裳は既に昨日お届け済みです。


つまり明日は県最北端の街と県最南端の街で当店の婚礼衣裳が結婚式に花を添えることになります。あまりこういうことは無いのですが、何となく栃木県を制覇したかのような気分です♡


今回は那須と足利でしたが、益子でも日光でも塩原でも小山でも県内なら責任を持ってお届けして、そして引き取りさせていただいています。繰り返しますがお届けとお引取りに関しては一切料金をいただいていませんからね。つまり無料サービスです。

県内はもちろん、エリアによりますが近隣の県外都市でも無料でお届けすることができる場合がありますので、どうぞお問い合わせください。過去の例で言えば・・・茨城県水戸市・つくば市・常陸大宮市など、群馬県は太田市・桐生市・伊勢崎市でギリギリ前橋市までなら頑張ります!

もうですね、衣裳探しは同県で・・・・なんて時代ではございません。衣裳のデザイン・サイズ・色はもちろん、価格にこだわって県外遠征する方も少なくないんです。


なので勝手に衣裳を探すエリアを限定しちゃだめですよ!小旅行、もしくはドライブ気分でちょっと遠出するといいことあるかもしれませんからね。

茨城県民の花嫁様、群馬県民の花嫁様、福島県民の花嫁様、埼玉県民の皆様、そしてそれ以外の都道府県の花嫁様も美味しい宇都宮餃子を食べがてら当店にもお越し下さい。

大歓迎いたします♡