婚礼和装揃い踏み!どのテイストがお好きですか?
きています。
ドレスに主役を奪われてしまった暗黒の時代が和装にはありまし
たが、復権しつつあります。やはり洋髪での着用が認められてきた
ことと、ガラッとお色直しで雰囲気を変えるのなら白ドレス⇒色ドレス
より、白ドレス⇒色打掛のほうがインパクトがあるからなのかもしれ
ません。
色打掛は多分、多くの方が「赤地で鶴柄」というイメージが強いので
はないのではないでしょうか?あながち間違いでもないのですが、で
も正解でもありません。
比較すると全くテイストが違うことに気付かれることでしょう。
歴史ある衣裳ですから、やはり奥深く、重みがあります。
この画像はabitoの1Fフロアの今日のディスプレイです。
手前の色打掛はとても細かい刺繍と柄が施され、アンティーク
でありながら、キュートな雰囲気です。
左奥に掛けてある色打掛は色合い、柄の出し方は現代風です
が柄自体は大きめの柄で伝統的です。
右奥は色打掛でなく「大振袖」です。
光沢のある生地に蝶などの洋風の柄が描かれています。
ざっと見比べてみるだけでも違いがお分かりいただけるのでは
ないでしょうか。
歴史あるものは全て時代時代に適応する変化を繰り返して、今に
至っています。決して古臭いものではございません。
abitoにはこれらの他にも様々なテイストの婚礼和装が多数取り
揃えています。ぜひご来店頂き、直接見比べ、ご自分にぴったり
のテイストの色打掛に出会ってください!
そして素敵な大和撫子な花嫁姿をご披露しちゃいましょう
写真だけの結婚式であるフォトウェディングや、ロケーションでの
和装前撮りもお気軽にご相談下さい。