abitoのこと

ティアラのレンタルはメールだけでやり取り

abitoの人気ティアラと言えばこれ!

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これまでもブログで何度もご紹介している【ローマの休日レプリカティアラ】です。
念の為にこちらの商品を簡単に紹介すると・・・

永遠の世界のアイドルであるオードリー・ヘップバーンの代表作、映画「ローマの休日」において彼女が演じるアン王女が劇中で着用したティアラを完全再現したもの

ボリュームがありつつも、品があり、高貴さを感じるティアラです。

こちらは嘘偽り無く当店でも人気のティアラですが、ご利用される方の殆どが東京にお住まいの方ばかり・・・。


そして昨年の年末にめでたく結婚式を挙げられた、やはり東京在住のお客様にご利用いただきました。
結婚式の画像を送ってくださり、「どうぞ良かったらお使いください」と言って頂けたので公開させて頂きます。

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本当に美しい花嫁様です!

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ヴェールを外すとティアラの存在感が増しますね。

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アップの一枚。素敵な花婿様のお隣での笑顔は眩しいほどに輝いています。

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結婚式はこんな素敵な場所で挙げられました。

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ドレスもかなり素敵な逸品で、ティアラとの相性が抜群です。
※ドレスは当店の商品ではございません。

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ティアラは外していますが、とても美しい一枚だったのでアップしました。


こちらの花嫁様から最初にティアラのお問い合わせのメールをいただいたのは、昨年の7月。
ここから十数回にわたってメールをやり取りしましたが、一度もお会いしたことはありません。しかし不思議なもので、結婚式の画像を拝見させて頂いた途端に何度もお会いしているかのような感覚に見舞われました。

いただいたメールはいつも丁寧、且つ気遣いのある文章でした。
花嫁様の優しく、上品な性格が如実に表れているのだと、いつも感じていました。そして最後のメールではとても素敵な言葉を投げかけてくださり、新年早々とても晴れやかな気分になりました。

 

今後は私も「客」という立場の時、こちらの花嫁のような対応を見習いたいと思います。そうすることで相手もそれに呼応するような対応をしてくれるはずですからね。お店としても質の高さを求めるのと同時に、一人の客としても質を高めることで素敵な大人になれるのではないかと思います。


いつもながら本当にお客様から教えて頂くことはたくさんあり、本当に貴重なことです。

結婚式も無事終了し、残念ながらメールのやり取りはなくなってしまいましたが大変貴重な経験と時間をいただいた気がします。最後のメールで今後の活躍をお祈りくださったように、当店としてもお二人のご健康とご多幸を宇都宮から祈り続けていきたいです。

abito2020 始動開始です

令和2年1月6日の本日はabitoの仕事始めでした。



今回の年末年始休暇は過去最高の9日間。本当にたっぷりと休ませてもらったので、気力・体力と共に充填満タンです。やっぱり仕事も大切ですが、休むことも本当に大切だと感じました。


abitoでは今回のような長期連休、定休日、そして営業時間外はお店の電話をスタッフの携帯へ転送しています。
つまりほぼ24時間365日でお電話を受付けているわけなんですが、こんな態勢も創業以来からのこと。「もう止めませんか?」なんて声も上がることもありますが、可能な限り続けて行こうかなと考えています。

この9連休の間ですが、年末は殆ど電話もなく穏やかにゆっくりと休めましたが新年は元旦から毎日のようにお客様からのご連絡がありました。急を要するようなご用件ではありませんでしたが、やっぱり「知りたい時」「確認したい時」にいつでも連絡が付くという安心感ってありますよね?
私だって同じ思いを持つこともありますので、やはりこの転送はなかなか止められません。

そして仕事初めの本日ですが、ありがたいことに初日早々桜ロケーションをご希望されるお客様にご来店頂きました。その他卒業衣裳や和装前撮りのお問い合わせ、昨秋の七五三の画像データ追加のなどの本当にたくさんのお電話をいただきました。2020年も最高のスタートを切ることが出来て本当に嬉しい限りです。

それでですね・・・・年末年始に9日間も休んだクセにと言われてしまうことでしょうが、明日は火曜日のため定休日となります。さすがに「少し休み過ぎかな?」とは思いますが、その分一年をかけてお客様に喜びをお伝えしたいと思っていますのでお許しくださいませ~♪

12月27日をもって本年の営業を終了いたします

本日12月27日はabitoの令和元年の営業最終日です。

令和元年12月27により令和2年1月5日まで年末年始休業となりますので、お気をつけ下さいますようお願いいたします。

年末年始
今年はabitoにとって変革の一年でした。

皆様の目には見えないはずですが、かなりの変革です。
それも自然な流れで変化していったので、「改革」というよりむしろ「運命」だったのかもしれません。めちゃくちゃ大変な一年でしたが、今振り返って見ると結局は最高の一年だったと感じています。

色々な変化に見舞われながらも、充実感を感じることが出来たのはお客様方に恵まれたからこそです。
そしてスタッフ、abitoをサポートしてくださった方々、家族のお陰であることは言うまでもありません。本当に支えていただき、ありがとうございました。


さて、個人的な一年の間における収穫は「動画の導入」に他ありません。
導入は11月とついこの間でしたが、お客様の反応、自分なりの手ごたえを鑑みると、間違いなく今後abitoには欠かせないものだと考えています。

簡単に動画の導入を説明しますね。
abitoのロケーション撮影はたいへんご好評をお客様方からいただいており、毎年数多くの撮影をしています。
もちろん撮影した写真の仕上がりには定評を頂いており、だから前撮りなどで当店をお選びくださることが殆んどです。しかしそんなロケーション撮影の様子を動画で残せたら、お客様にとって大切な思い出になると考えました。

写真では表現できない事も動画でなら美しく残す事も出来ます。
表情の変化、動いている様、声、風、草花の動きなど、その時感じた事を動画なら思い出として残すことが可能なんですね。

例えば和装前撮り。
結婚式では着用しない和装の思い出づくりが前撮りですが、写真の他に動画もあったら思いでも喜びも2倍になります。また式を挙げないお二人にとってはさらに価値のあるものとなるはずです。

この動画での思い出づくりを来年からは七五三や振袖のロケーション撮影にも取り入れていきます。
その時感じたことを写真と動画で残せば、きっと将来に「両方有って良かった」と思うに違いありません。特に成長の著しいお子様の七五三での動画は、ご両親にとってはもちろんですが、お子様が成長してから見たら、嬉しさと恥ずかしさが交じり合った想いをお持ちになることでしょう。そしてご両親の愛を感じるはずです。

abitoは貸衣裳店であり、フォトスタジオでありとジャンル的にはかなりぼやけているのが現状です。
しかしハッキリしていることもあります。
それはお客様の素敵な思い出づくりのサポートをすることです。
これまでは衣裳でサポート、お着付けでサポート、写真撮影でサポートしてきましたが、新たに動画でサポートが加わりました。

お客様が数年後、十数年後に嬉しい記念の衣裳を着た自分のお姿(写真)、そして動画で出会えた時、きっと何かを思い出したり、考え直したりすることが有るはずです。ま、いわゆるタイムカプセルかもしれませんね。

現在は完全なるサービス(無料)で撮影し、編集してお渡ししていますが、来年は少しでも対価をいただけるようになりたいです。

今年も残りあと僅かです。
何かと忙しい日が続きますが、皆さん体調に十分気を付けて、今年以上の素敵な一年をお迎え下さい。

新年も何卒Wedding Dress abitoを宜しくお願い致します。

本日ご来店くださったお客様・・・申し訳ございませんでした

クリスマスな本日、abitoには5組のお客様がご来店されました。

とは言っても衣裳選び等ではなく、お支払いや衣裳のご返却でのお越しです。


実は当店、朝から大掃除。

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ご来店のご予約もありませんでしたし、27日で年内の営業が終了ということもあり、急遽一昨日に「大掃除しよー」となりました。


そんな訳で店内や店外はごちゃごちゃしており、大掃除ということもありエアコンは完全OFF!つまり店内はめちゃくちゃ冷え冷えでしたが、スタッフは動いているので全く気になっていません。

そんな中にご来店されたお客様方。
多分、お店に一歩足を踏み入れたら暖かな空気に包まれるはずが、何故か寒い。むしろ店外の方がまだマシなくらい・・・・。本当に申し訳ありませんでした。

私達もご来店されるたびに「すみません・・・大掃除中だったんですよw」とまずは言い訳♪
お支払いやご返却でのご来店だったので滞在時間は短いとは言え、暖かさをご提供できずに申し訳ありませんでした。でもやっぱりabitoのお客様は良い方ばかりで、誰一人嫌な顔などされませんでした。恵まれています♪

明日はフォトスタジオの大掃除なのでabitoのサロンは今日のようなことはございませんで、ご安心下さい!

お陰様で一年の汚れと誇りをすっきりと落とすことが出来ました。

今年の営業も明日と明後日を残すのみ。明日も大掃除頑張ります。

なまっているのか?

令和元年の最後を飾る和装前撮りはご自宅でのロケーション撮影でした。

撮影の様子などについてはまた後日のブログで書き綴りたいと思います。


さて本日のカップル様は新郎様は横浜のご出身で、新婦様が本県のご出身。つまり新婦様のご実家&祖父母様のご自宅での撮影だったんです。そしてお二人は現在は世田谷区にお住まいなんです。

そんなことで、JR線をご利用してのご来店だったので、朝一で最寄の雀宮駅までお出迎えです。

abitoまでの道中、話題は「栃木なまり」。

新婦様は東京に5年もお住まいなので、栃木に住む私からしたら「まったく栃木なまりが無くなってる」と感じました。しかし時折「なまってるね?」と言われることもおありのようです。いやいや、全く感じないんですけどね。


かく言う私も以前は8年もの間、杉並区民だったこともあります。
上京当初はバイトの先輩などに「メシ食いに行くぞベェ↗」と栃木なまりで誘われたりと、散々バカにされた記憶があります。実際、上京するまで自分がなまっているなんて全く思っておらず、だからこそ矯正がなかなか出来ずにいました。

克服したのは2年くらい経ってからでしょうか。

でももう栃木に戻ってから随分と時間が経ちましたし、周りは皆当たり前ですが栃木なまりばかり。
すっかり元に戻ってしまっただろうと思っていました。

ただ当店には思った以上に東京や横浜などからのお客様も多く、そんなお客様をお迎えする時は出来るだけ栃木なまりを出さないよう用心しているのですが、結局のところ、なまっているのかは自分では全くわかりません。

今日も東京在住のお客様をお迎えしたので、朝から標準語モードにしていました(つもり)。
そして栃木なまりの話題となった訳ですが、お二人からは「なまってませんよ~」とのお言葉。


私、都合の良いことは受け入れる性質なので「まだまだイケてんじゃん!」と朝からテンションが上がりっぱなしでした。とは言え、お二人のリップサービスかなとも・・・。


と言うことで、当店では栃木弁と標準語対応のバイリンガルなお店です。
お好みの言葉でご対応いたしますので、どうぞお好きな方をお選び下さいネ♪
 

電話でドキドキ♪

本日、電話があり、「和装前撮りの相談にのって頂きたいんですが・・・」とのご連絡。

もちろんありがたい思いを胸に秘め、「どうぞご都合の良い時にご来店ください」とお答えしました・・・と、ここまでは通常だったのですが、続きがあります。

 
電話口から「堀さんですよね?」「私のこと覚えているかな?」との声。
ドキドキしますね、こういうこと。

いえいえ何か悪さをしたとかではなく「もし覚えていなかったら申し訳ない」という思いと、「物覚えには人並み以上に自信が持てない」という自覚があるからなんです。でも詳しくお話しを聞くと、忘れようもないほど鮮明に覚えている方でした。

成人式で振袖をご利用下さり、当日のお支度では様々なお話しをしたことがつい昨日のこことのように覚えまくっているんです。当時はまだ学生さんで、どこの学校に通っていたかも、お住まいのエリアもしっかりと頭に記憶されているほど。

懐かしい想いが溢れ、前撮りのことはそっちのけで現況など根ほり葉ほり聞いちゃいました!

そんな成人式も五年も前のこととなり、来春にめでたく結婚式をされるようです。
当初は結婚式場で前撮りを検討していたとのことですが、お母様から「堀さんに相談してみたら?」と言われたとのこと。


お母様!ナイスアシストをありがとうございます♪

実は私、お母様とも仲良くさせて頂いており(実はおば様とも)、今後もアシストしてくださる味方は少なくありません。いずれにしても、ご家族を含めた皆様に喜んでいただけるような前撮りのご提案をしていきたいと思っています。


五年以上の月日が流れても、私達のことを忘れずに思えていてくださることは大変ありがたいことですし、この商売冥利に尽きるというものです。


当時はキャピキャピした元気な女の子でしたが、今回の電話では全く面影を感じないほどの大人の女性の声。ご本人は「昔と変わってないですよ」とは言っておりましたが、いえいえ、この五年の間に素晴らしくご成長されたのだと感じました。でも今度ご来店する時は、昔と変わらぬ元気な彼女と再会したいです。

どんな花婿をお連れされるのかも楽しみです。お二人(お母様も一緒かな?)のご来店を心よりお待ちしています!

和装ロケーションフォト メイキングムービー納品三組目

今年の秋より開始した、和装ロケーションフォトの動画撮影。

動画の納品が昨日でめでたく三組目となりました!


これまで納品した二組のお客様には動画の出来をたいへんお褒めいただいていましたが、だからと言って三組目のお客様も同じとは限りません。なのでお客様がどのような反応をされるか、めっちゃドキドキしていましたが・・・・・こんなメールをいただきました。

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文面を読み、まずはホッとしました。
それどころか、お客様から「感動した」と言うお言葉をいただけたことはたいへん嬉しく、また何ともいえない充実感に満たされたかのような気分でした。

見切り発車の動画撮影の導入でしたし、経験も知識もなく不安が先行していましたが、今はその決断が正しかったと確信しています。実際、撮影は思った以上に労力が入りますし、編集は頭を悩ませまくりで「手間」がハンパありません。しかも現時点では完全なるサービスなので、売り上げに貢献できているわけでもありません。

その代わりお客様からの嬉しい言葉を頂けるのは何にも代え難い報酬だと思っています。

abitoのお客様は素敵で、良い方ばかりです。
やっぱり良い方には自然といろいろな事をしてあげたくなるのは人間の性ですよね。これは買い手だけではなく、売り手にも言えることではないでしょうか?


とにかくabitoで作り上げた写真や動画がお二人にとって大切な思い出となることはとっても光栄なことですし、この仕事に誇りを感じます。そしていただける嬉しいお言葉は今後の糧となり、モチベーションとなります。


動画には何となく慣れてきましたが、この今こそやらかしてしまう頃合です。
初心を忘れず、撮影&編集の技術向上に力を注がなくてはいけませんね。

スタジオ撮影大盛況!!!

12月15日の本日、abitoのフォトスタジオは様々な撮影で大盛況でした。


今年最後の七五三撮影二組を皮切りに、ベビーフォトにファミリーフォト、そして成人式の前撮りが二組、そして最後はドレスでのフォトウェディングと盛りだくさんの一日。

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ボカしてありますが成人式の紋付袴前撮りです。
仲の良い友人同士ですが、やはりお二人揃うと華やかですね。



そもそもabitoはレンタルショップ(貸衣裳店)ですが、最近ではフォトスタジオと思われることがたいへん多くなってきました。
和装前撮りのロケーション撮影の反響が大きい事が最大の要因ですが、当店としても貸衣裳店からフォトスタジオへシフトしているというか、自分達をカテゴライズしないようにしているからかもしれません。


今年はフォトスタジオもほんのちょっとリニューアルし、それに伴いロケーション中心だった撮影も今後はスタジオにも力を入れ、様々な撮影を手がけていきたいと思っています。実際にリニューアル後はスタジオ撮影が増加しているので、大変ありがたく思っています。

結婚式、成人式、そして七五三も「写真だけ残す」という選択される方が増えている時代です。
以前は「特別に一日を彩る衣裳をお貸しすること」が我々の仕事でしたが、これからは「衣裳をご利用いただき、思い出を作って頂くこと」がメインとなります。

衣裳、そして撮影だけでなく、その日一日を生涯の思い出として頂くお手伝いをする事が我々abitoの社会に存在する意義になると思っています。


宇都宮には様々なフォトスタジオ、写真館があります。
店舗数は市の人口に対して過剰気味とまで言われています。
でも当店は他さんとはまったく違う想いがありますし、当店だけしか味わえない事をご提供しているつもりです。もちろん選ぶのはお客様次第ですが、我々としても全ての方に選んで頂けるとは思っていません。

相性と言うものがありますからね。

でも当店を選んでくださったお客様は素敵な方ばかりですし、スタッフ一同、そんなお客様のファンでもあります。今後も我々がファンになるような素敵な方々とめぐり合えるよう、スタジオ撮影を頑張って行きます。

今日はとても嬉しく、ありがたく、思い出となる一日でした。

相談したいこと山積なんだけど・・・

時折、ふとした瞬間に思い出す大切な友人。

京都へ行けばまた会えるような気がするけど、もういなくなって4年経ったんだね、堀切さん。

ということで、私の大好きな友人を多くの方に知って頂きたく、2016年2月の記事を転記しました。



男衆 堀切修嗣
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 男衆とは花街(かがい)で芸妓や舞妓の世話をする職人の男性のことです。
堀切さんは今の時代ではある意味特殊となる芸妓・舞妓を、卓越した技術で「美しさ」
と「着心地」両方を兼ね備える着付けをされていた方です。

昨年末、もうお会いすることの出来ない世界へ旅立ちました。

彼を初めて知ったのはドキュメンタリー番組の『情熱大陸』

私も和装や着物という日本の文化を商売としているので、何となく興味をもち
番組を見ました。
いかつい体つきに顔、耳にはピアス。そして移動は自転車で趣味はバイク。
一件、京都の花街とは無縁そうに見える男性こそ堀切さんでした。その時感じた
衝撃は今でもはっきりと覚えています。

なんならミュージシャン?と思わせる風貌ながら、江戸時代から続く花街の伝統文化
を「着付け」というジャンルで守り続けてきました。この見た目とされていることのギャ
ップに一人の男として「憧れ」を感じました。

当時、私もTwitterをしており、番組を見終わると即堀切さんをフォロー。しばらくして、
Facebookが認知されてきて、ここで友達となりました。
と、ここまではいわゆる「有名人」と「一ファン」の関係でした。

仕事柄、京都へ出張することが多々あり、たまたま「今日から今日と出張です」と
新幹線の車中でFacebookに投稿したところ、堀切さんから連絡を頂きました。

「堀さん、もしお時間があるのでしたら会いましょうよ!」
人生の中で男が憧れる男ってほんの数人だと思います。そもそもいたとしても直に会って
話せることってそうそう無いことです。
憧れていた堀切さんから直接お誘いを受けて、本当に嬉しく、柄にも無くドキドキした
のがつい先日のように思われます。
その日の午後、堀切さんのお店「花風(かふう)」にお伺いし、そして遂に対面すること
が出来ました。舞い上がっていたので、汗が止まらず、そして何を話したのかはあまり
覚えていません。
ただ堀切さんのこの言葉だけははっきりと覚えています。
「堀さん、人って会える人と会えない人がいるんですよね。どんなに会いたくてもタイミ
ングがマッチしなかったり、理由はないけど避けられたり・・・・。堀さんとも昨日、そして
明日だったら会うことは出来なかったんですよ。でも今日だった。つまり出会う運命だ
たんですね」
こういう考え方も私の人生に影響を与えました。
そしてこの日から私は堀切さんの本当の意味での友人となりました。

でも実際に堀切さんとお会いしたのは計三回。
二回目は堀切さんの馴染みの店でお酒を一緒に楽しみました。
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三回目はカフェのテラスで二人してタバコを燻らせながら他愛も無い話を延々とし、いずれは一緒に何かしよう!・・・そんな楽しい夢を語らったのが最後。
その後は電話やメールでも様々なお話をしました。

堀切さんは「男衆」という一面だけでなく、「デザイナー」「フォトグラファー」という顔もあり
ました。つまりは何も無いところからクリエイトし、ものを創り出すことに長けていた方
です。そしてその創り出したものは全てに「美しさ」がありました。
最後の電話で話したのは堀切さんのこれからの展望でした。
江戸時代の画家 伊藤若冲のこの絵をドレス姿の女性をモデルに、写真で表現した
いので相談にのって欲しいとのことでした。
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もちろん私の答えはOK。ドレスも決まり、「スケジュールが決まったら連絡しますね」
とのことでしたが数ヶ月経っても連絡はありませんでした。
そして入院したというFBでの投稿を見て、一度メールのやりとりもしました。
必ず復活してくれる!・・・そう信じていましたし願っていましたが、神様も堀切さんと
どうしても会いたかったようです。

そして昨年末・・・・。

それから約二ヶ月、情熱大陸を見返したり、メールのやりとりを見直してみたりと
堀切さんとの5年の月日を振り返りました。そしてようやく現実を受け入れ、今でも
私が憧れ続けている『堀切修嗣』という人間がいたことを少しでも多くの方に知って
もらいたいという想いで、本日自分のお店のブログに書かせていただきました。

三回しか会っていないくせに・・・確かにたった三度です。でも栃木と京都で全く交じり
あうはずのない二人が出会い、酒を飲み、未来を語り、かけがえのない時間を共に
過ごしました。
堀切さんも情熱大陸の中でこういっています。
「着付って難しいと想われることが多いんですが、結構シンプルなんです。でもその
分深いんです」と。
人との関わりも時間だけでは計れないものです。

京都は大好きな街のひとつです。いろんな魅力がありますからね。
でも自分にとって一つだけ魅力が減ってしまいました・・・・

伝統・文化・美・創造・破壊・混合・・・自分から見た堀切さんを端的に表した言葉です。
そして私がこれからしていかなくてはならないことでもあります。

本当にたくさんのことを教えてくれてありがとうございました。またあっちの世界で
一緒に楽しく酒を飲めるように、話のネタを持って行きます!
でもまだ呼ばないでくださいね、タイミングはまだまだ先ですよ!

栃木の友人 堀 正典

堀切さんのお店「花風」は本格的な舞妓・芸妓体験が出来るお店です。
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本物の衣裳・着付けにこだわっているので、どうせ体験するなら花風が
オススメです。

※花風は現在は閉店されたようです。

 

年末年始の休業のお知らせ

平成から令和へとなった特別な今年も間もなく暮れようとしています。

本当に一年って早いものですね。あっという間です。

 

そして今年も年末年始の休業のお知らせをする日がやって参りました。

休業スケジュールはこのようになっております。

年末年始令和元年12月28日より令和2年1月5日の9日間が休業となりますので、お間違えのないようご注意下さい。

今回は9連休となり「ちょっと休み過ぎかな?」とは思いますが、これまでを振り返ってもかなり暇な時期ですし、年末年始くらいはゆっくりと休ませて頂こうと思います。今年は7月から12月中旬までかなり忙しく、スタッフ一同かなり無理をしてきました。

この9連休に十二分に休養し、英気を養い、また新年6日から突き進んで行きます。何卒ご理解下さいますようお願いいたします。

休業についてのお知らせは月末に再度お知らせいたします。
もしかしたら休業スケジュールが変わる可能性もありますので、ぜひチェックくださいませ~♪