神前挙式

栃木県内で神前挙式するならこの神社!

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結婚式をどういう形にしようかと、現在お悩みの方もいらっしゃることでしょう。

コロナ渦を経て、世の中の価値観に変化をもたらしていますが、結婚式への価値観も変わってきているようです。従来のような高額な費用を必要とする結婚式から、本質を求める結婚式をお考えになる方が増えてきています。その一つが神社挙式です。

日本固有の結婚式であり、ご両親・ご家族・そして本当に親しい方々だけに見守られ、厳かな雰囲気の中で執り行われる神前挙式の価値観は時代の変化に流されることを知りません。

そんな人気急上昇の神社挙式を挙げることができる栃木県内の神社をご紹介いたします。


2017年12月22日に公開したブログ記事ですが、2024年の状況に照らし合わせてリライト(書き換え)いたしました。


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大切な方々に見守られながら伝統の婚礼和装を身にまとい、神に婚姻の報告と永遠の愛を誓い、これからのご加護を祈念する・・・・これこそが神前(神社)挙式です。

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神殿には静寂、そして厳かな神殿には清らかで凛とした空気。

華やかさとは違う、その独特な雰囲気の中での結婚式は緊張感さえ漂いますが、それこそが結婚式の本来の姿かもしれません。この令和の時代にあっては、なぜか新しく、新鮮に思えてくるから不思議です。


そんな神社へ足を運ぶのは初詣や合格祈願だったり、たまに散歩の途中で立ち寄ったりと、意外と身近な存在でもあります。ただ全ての神社で結婚式ができるわけではなく、中には結婚式はお受けしていない神社もあったりします。

栃木県内で挙式のできる神社はもしかしたら他県に比べ、少ないのかもしれません。ですが、創業40年に及ぶ当店がこれまでプロデュースさせていただいた神社は間違いなく結婚式を挙げることが可能です。ご紹介させていただくのは全て素晴らしい神社です。神社挙式をご検討中のカップル様の参考となれば幸いです。



■白鷺神社

上三川町にある由緒正しき神社で、延暦二年(783年)から1200年以上の歴史を誇り、誰もが知る日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をご祭神として祀られています。日本一大きな銅剣でも知られた神社です。

当店の神社挙式プロデュースの最も多くがこちらの白鷺神社さんで行わせていただいております。


上三川町にある由緒正しき神社で、延暦二年(783年)から1200年以上の歴史を誇り、誰もが知る日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をご祭神として祀られています。日本一大きな銅剣でも知られた神社です。
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本殿は重厚感のある造りとなっており、神聖さをより感じることが出来ます。
境内も広々とした敷地があり、鳥居から本殿までの長い参道をご両家並んで進む姿は圧巻です。


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皆さんもネットなどのメディアで目にしたこともある参進の義です。一歩一歩足を踏みしめながら結婚への思いを思い描けます。そして神官の方が手にしている「野立て傘」がさらに雰囲気を盛り立てています。

歴史があり、由緒正しく、その景観も素晴らしさから神社挙式で人気なのも納得です。自信をもってお勧めいたします。


上三川町という立地

当店からも車で30分と比較的近いため、何かと利便性を感じています。
また観光を主としていないので、観光客を気にすることなくスムーズに挙式が執り行うことが可能、そして周辺の混雑もないのでストレスを感じることがありません。観光地にある神社ではそうはいきませんからね。


駐車場

神社によっては駐車台数が少なかったり、止めづらかったり、本殿から離れていたりすることもあります。しかしこちらは道をはさんだ向かい側に平場の大きな駐車場が完備されているのでどなたでも楽々駐車できます。やはり結婚式はゲストの方々に配慮することを忘れてはいけません。こういった何気ないこともゲストの為になるのではないでしょうか。

すぐに入れてすぐに出れる駐車場、煩わしさが一つ解消できるはずです。


また意外と神社によっては規制があり、「ここの業者以外は・・・」ということも少なくありません。しかしこちらの白鷺神社さんでは殆んどそのようなことが無く、時期や神社の祭事が無い限り歓迎してくださります。


挙式がいっぱいでお二人がスケジュールを合わせなくてはならないこともありませんし、他のカップル様と遭遇することもありません。混雑が無いのでスケジュールどおりに進めることができ、ゲストの方々の負担も少なく済みます。そして素敵な本殿にまっすぐに伸びた参道での「参進の義」、それを彩る野立て傘・・・これが白鷺神社をおすすめする理由です。


白鷺神社さんでの神前挙式をお考えの方はぜひ当店にご相談下さい!!!

白無垢・紋付袴・留袖・モーニング等々の衣装レンタルはもちろんですが、お着付けやヘアメイクなどのお支度、挙式当日の写真撮影やアルバム制作も全て当店だけで手配可能です。また挙式当日のお手伝いもお任せくださいね。


※当店ではその他、栃木県護国神社(宇都宮)、磐裂根裂神社(壬生)、大前神社(真岡)、今宮神社(さくら)などでも挙式プロデュースを行ってきました。またご希望の神社でのプロデュースもお気軽にご相談ください。


当店の大好きな神社で、大切なお客様のハレノヒを1からご相談にのり、プロデュースさせて頂きます。

準備期間1ヶ月の結婚式

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結婚式って一般的には準備に時間がかかると思われていますし、実際そうでもあります。


ただし、それはホテルやゲストハウスでの結婚式を行なう場合であり、その準備期間は少なくても半年は必要とされています。しかしそれらの結婚式だけが全てではありませんし、最近では「少人数婚」「家族婚」「食事会」などのシンプルな形式も徐々に広まりつつあります。



そして本日は先日、当店で担当させて頂いた神社挙式&レストランでの家族婚についてご紹介したいと思います。



そもそも結婚式をされたお二人は2年も前に入籍されています。

当初は「結婚式も何もしない!」と決めていたようですが、めでたく懐妊され、「この時を待ってました~」とばかりにご家族から「お腹が大きくなる前にせめて写真だけでも残しておきなさい」と説得され、ロケーション撮影で和装姿を残されました。この時はまだ「結婚式」は想定されていなかったようですが、暫くしてから「やっぱり結婚式を簡単にしようと思うのですが、相談にのってください」とご連絡頂きました。


この時、既にお二人とご家族の間では近くの神社での神前挙式は決めていたようで、式後のご親族のみでのウェディングパーティーの会場やドレス・タキシードをご提案いたしました。



最初は何もしないと決めていたのにも関わらず、何故「神社挙式+ウェディングパーティー」まで行なうようになったのか?やはり和装での写真撮影が大きなキッカケとなったようです。もちろんご家族からの熱いリクエストも効いたのでしょうが、最後は新婦様の潜在的なご要望だったと思います。


しかしご連絡頂いたのが9月の下旬、そしてお二人のご希望される日は10月末。準備期間は1ヶ月余り。



紆余曲折はありましたが、結果的には1ヶ月で十分準備が出来ました。


それでは当日の様子を簡単にご紹介しようと思います。





神前挙式


お二人がお選びになった神社は上三川町にある白鷺神社
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決して派手ではありませんが、趣と重厚感のある素晴らしい神社です。

社務所の一室をお借りして、朝7:30分より白無垢と紋付袴の着付けとヘアメイクも担当させて頂きました。もちろん衣装も当店のものです。
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和装前撮りでは使用しなかった綿帽子を式では着用です。

お二人のお支度が終わり、10:00の結婚式までの待ち時間は親族同士でお話ししたり、写真を撮影したり。
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ご両家の親族が一堂に会するとまさに結婚式の雰囲気。雲ひとつない晴天にも恵まれ、みなさんとても素敵な笑顔になっていました。


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そして10:00になり、神社正門からご両家が並びながら本殿へ入場しました。

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これこそ日本の結婚式。チャペルでの結婚式も素敵ですが、神社での結婚式もかなり素敵です。ご親族が2列になって歩く様は神社挙式ならでは。

これらの写真はスタッフがスマホで撮影したものですが、当日はカメラマンによる撮影も当店で手配したので、きっと素敵な写真が仕上がってくるはず。


そして式終了後は集合写真を撮影させて頂き、その後私服へお着替えになり、ウェディングパーティー会場へ移動となりました。





ウェディングパーティー

ウェディングパーティーは所変わって、宇都宮市内の人気レストランが会場となりました。
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大谷石の外観、美味しい料理で人気の石の蔵さんです。

こちらでは新婦様はウェディングドレスとカラードレス、新郎様はタキシードをお召しになりました。IMG_7677

石の蔵さんはどこか洋風でありながらも、和を感じさせる不思議な雰囲気を感じます。ドレスとタキシードでも写真のように素敵ですが、和装でもしっくりと来ること間違いなしですね。

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竹林の細道があったり、2階にはラウンジを感じさせる大人な場所があったりと魅力たっぷり。

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ウェディングパーティー会場入り口には和装前撮りで撮影した色打掛姿&紋付袴姿で撮影した写真をウェルカムボーでご親族をお迎え。

午後13:00 ご親族のみによるウェディングパーティーの始まりです。


ゲスト(ご親族)は総勢30名ちょっと。本来、日本における披露宴(祝言)は親族がメインでしたので、そう言った意味ではこれこそが本来のかたちではないでしょうか。私たちスタッフも脇で控えていましたが、現在における一般的な披露宴と比べても全く遜色がないどころか、返って新鮮に感じました。

約2時間のパーティーでの演出は2つだけ。
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「ケーキカット」「新郎と新郎父のご挨拶」のみでした。つまり殆んどの時間が歓談とお食事の時間ということになりましたが、この時間こそご両家のご親族同士の間が親密になるためのもの。新郎側は県内・静岡県・千葉県からご親族が、新婦側は県内・岩手県・長野県からご親族がご参列されましたが、一堂に会する機会はもしかしたらこのウェディングパーティが最初で最後かもしれません。


お酒と美味しい食事、そして華やかな装いの新郎新婦がご両家の絆をグッと繋いでくれますからね。


そして午後15:00にめでたくお開きとなりました。



朝7:30から始まり午後15:00までの約10時間に及ぶ楽しくて、嬉しくて、おめでたく、忘れることのない時間でした。私たちスタッフも傍らではありますが、一緒に過ごさせて頂き幸せをおすそ分けして頂いたような気分でした。


一日を終えて

当初「結婚式はしない」つもりだったお二人が、他の結婚式以上に濃い結婚の一日を過ごされ、「やっぱりやって良かった」と仰ったのがとても印象的でした。神社挙式はやっぱりとても素敵だと思い返しましたし、ご親族のみによるウェディングパーティーに至っては「間違いなく結婚式の主流になる」と感じたほど素晴らしく温かいものでした。

 

今回、私たちがお手伝いした事は次の通りです。

【神社挙式】
■白無垢・紋付袴のレンタル及びお着付けとヘアメイク
■新郎新婦のお父様のモーニングと留袖のレンタル
■神社挙式の撮影
■アテンド

【ウェディングパーティー】
■会場のご紹介
■ドレス2着、タキシードのレンタル(ヘアメイクは石の蔵さん手配)
■スナップ撮影

お二人が行なったのは次の通りです

■神社挙式の手配
■石の蔵さんでのパーティーの打ち合わせ
 ・料理やドリンクの選択
   ・ヘアメイクの打ち合わせ
   ・引き出物・プチプレゼントの用意


結婚式場でなくてもこれだけのボリュームのある結婚式はできるんです。しかも準備期間が1ヶ月足らずで・・・・。


当店は貸衣装専門店であり和装前撮り専門店として知られていますが、結婚式さんでは叶えることのできない形の結婚式のお手伝いもしています。派手に費用をたっぷりとかけた結婚式でなくても、「心に残る結婚式」は実現可能です。メディアや雑誌で紹介されている結婚式、お友達がされた結婚式が必ずしもお二人のイメージと合致するとは限りません。


結婚式に合わせるのではなく、ご自分たちのイメージやスタイルに合わせる時代になりつつあります。そんな結婚式をお考えなら、まず相談する場所は結婚式場ではなくプロデュース会社だったり、当店のような貸衣裳店をおすすめします。


巨額な費用ではなくても、準備感が短くても素敵な結婚式は実現可能です。まずはお二人がどんな結婚式をお考えなのかをじっくり話し合って、ネットなどで調べてみてはいかがでしょう?きっとお二人にあった結婚式が見つかるはずです。

フォトウェディングから始める結婚式準備

先日こんなブログを書きました。

「プロポーズされた!まずはフォトウェディングがいいかも」

 


内容を簡単に要約すると・・・


結婚式をするかしないかで迷っているなら、まずはフォトウェディングから始めることがおすすめ。フォトウェディングをやってみて、テンションが上がればそのまま結婚式を模索することができるし、それだけで十分と思うなら写真が残るのでそれはそれでOKじゃないでしょうか?
結婚式をしようとなれば、我々のような専門業者が衣装はもちろん、結婚式場選びのご相談にも乗れますし、最後までバックアップするので安心して準備を進めることができます。


こんな内容です。



平成29年の現在、様々な面で「安心」が求められています。特に食に関してはいろいろな事件があり、今まで無意識のうちに安心しきっていたものに対して不安を覚えるようになりましたよね。命に関わることですからおざなりには出来ません。


結婚式に関しても同じだと思うんです。

どなたにとっても結婚式は初めてのことであり、費用も巨額ですから不安を感じて当たり前です。もちろん結婚式場のプランナーさんは大変頼りになるアドバイザーではありますが、もう一つ拠り所があればもっと安心ですよね。病院で言えば「セカンドオピニオン」を得られる場所とも言えます。当店はレンタル衣装、和装前撮り・フォトウェディングなどがメインの事業ですが、今後は結婚式を挙げようと思っている方々の拠り所となる存在でもありたいと考えています。


式場選びやその他ご相談にのれる店に変化していきます。



そして昨日。

そんな第一号のお客様の和装ロケーションフォトがありました。IMG_7598栃木市にある岡田記念館で撮影でした。


そもそもこちらのお二人は結婚式はおろか、フォトウェディングすら当初はお考えではありませんでした。しかし「ま、写真だけでも」とお考えになり、当店にご来店くださったのですが、「やっぱり食事会だけはしようと思うので、どこか紹介してください」と一歩踏み込まれました。そして撮影当日の昨日、新婦様がお支度中に新郎様から新たなご相談が・・・・。


「食事会の前に神社挙式をしたいので、相談にのってください」


最終的には【和装ロケーションフォト】+【神社挙式】+【食事会】となりそうです。最初は入籍だけのつもりが、フォトウェディングを決めたことで次々と広がって行きました。当店としては「食事会会場のご紹介とそれにまつわるご相談とドレスとタキシードのレンタル」「神社挙式の手配、婚礼和装のレンタル及び、お着付け」をお手伝いすることになります。


これは私たちが目指している今後のabitoの形であり、お二人はその第一号となります。


お客様それぞれ、希望する結婚の形は違います。

既存の枠に当てはめることなく、お二人がイニシアティブ(主導権)を握っての結婚式準備をお手伝いすることが安心に繋がると考えます。こちらが余り口を出すことなく、あくまでもお二人がもつ疑問や不安にお応えし、サポートすることが我々の理想のカタチです。こちらがイニシアティブを持つという事は、既存のプロデュース会社となんら変わりがありませんからね。


人生に不安はつきものです。

だからこそ人と繋がり、支え合って生きて行きます。そして人生にはいろんな場面があり、その場面場面で支えてもらうことを求めているはずです。病気になればお医者さん、学問なら塾や先生が頼りになります。「結婚式」ならabitoと思ってもらえるような存在に憧れています。


そして昨日、憧れが「現実」となりました。今後は更に実績を積み重ね、もっともっと安心を与えうる会社へと進んで行きたいです。

打掛を着付けるためには下準備が不可欠。手間をかけてこその衣裳です。

折りたたんで保管できる、言わば平面の衣裳である婚礼和装の打掛。


この打掛を着付けることによって、花嫁が美しい打掛姿となるのです。

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しかし打掛を着付ける前には大切な下準備が必要不可欠。その下準備とは「衿閉じ」という作業です。

この衿閉じは打掛だけでなく、その下に着る「掛下」にも必要となるので、2着分の下準備となります。

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Wedding Dress abito 和装&洋装前撮りサイト

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Wedding Dress abito 公式サイト
     


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掛下には「衿芯」という衿の形を綺麗にするものをいれて衿を閉じます。この打掛用の衿芯は留袖や振袖の衿芯とは違い、3つで構成されています。また衿を閉じるには針と糸を使いますので、ちょっとしたお裁縫の作業となります。

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コチラは白無垢の衿閉じ作業のひとコマですが、ここには衿芯は入れません。白無垢の衿を折り返して、やはり針と糸を使ってしっかりと形作ります。


ウェディングドレスは何とか一人で着れますし、切る前の下準備も殆どありません。

ドレスと比較すると、打掛はとっても手間がかかる衣裳です。着付けや衿閉じだけでなく、かつらを使用する際は事前の「かつら合わせ」という準備も必要だったりと本当にいろいろと大変なんです。

着れば着たで「重い」「動きづらい」などの思いも感じたりするものですが、しかしだからこそ価値があるのです。世の中なんでもそうですが、手間がかかる物ほど魅力的な物が多く、そして文化として根付くもの。代々受け継がれていくものでもあります。


本当の打掛姿の美しさは結婚式当日、または前撮り当日になって初めて理解できるものでもあります。試着の段階ではどんなに頑張っても5~6割くらいなものです。


ローマは一日にして成らず、そして打掛姿は片手間では成らずです。


伝統と文化が息づいた衣裳、それが打掛です。いつでもどこでも着れるものではなく、結婚という節目に専門の人間がいてこそ初めて着れるものです。結婚という機会を逃したら、ほぼ一生縁のない衣裳となります。


ドレスも確かに素敵です。

でも日本人にして見れば、打掛はさらに素敵な衣裳ではないでしょうか?出来ればお色直しで、さらには神前挙式で、少なくとも前撮りでぜひとも日本の婚礼衣裳である打掛をお召し頂き、一生の思い出作りをして頂きたいと願っています。そうすれば打掛は一生縁の深い衣裳となりますからね。


和婚、和装のご相談、お問い合わせはお気軽に当店へ!

Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com


 

栃木県真岡市で神前挙式するなら大前神社さんがおすすめです

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いま全国で神社挙式をご希望される方が急増しています。

シンプルでありながら荘厳な雰囲気、そして由緒正しい結婚式であることに加えて費用が比較的押さえることができるからなのかもしれません。そして何より「日本らしさ」を感じるからではないでしょうか?ご両親も喜ばれますし、素敵な儀式ですものね。

神社はもともとその街の守り神的存在です。

細かいことを言えば、七五三にしても新生のお宮参り、そして結婚式にしても地元の氏神様(神社の神様)にお祈りするのが古来からの伝統です。つまり地元の神社で行うことが良しとされてきました。まぁ現在では変化しているようですけどね。

そこで真岡市、並びに周辺のカップル様が神社挙式をされるならやはり真岡市の神社がよろしいのではないでしょうか?そこでおすすめする神社が大前(おおさき)神社さんです。

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幹線道路から長い参道を歩いて行くと、朱塗りの鳥居が現れます。意外に朱塗りの鳥居は栃木県では見かけないんですよね~。

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鳥居をくぐり、左を見渡すと「日本一大きい恵比寿さま」がどーんと!!!
縁起の良さを感じられずにはいられませんね。これだけでも素敵な結婚生活が待っているような気になります。

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そしてこちらが大前神社本殿です。結婚式はこちらで行われます。
七五三のお参り、新車のお払い、様々なご祈祷でいつも賑わっている地元密着型の神社であり、とっても親しみを感じます。

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本殿裏にはこんな豪奢なつくりの建物が・・・・。
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約400年以上も前に建てられているんですね~。歴史と由緒のある神社さんなのです!

大前神社さんの敷地は大変広く、挙式後の撮影スポットにも事欠きません。全体的に「朱色」があしらわれた華やかな雰囲気の神社でありながらも親近感があり、古きよき日本を思わせてくれる不思議な雰囲気があります。

こういう素敵な神社さんで結婚式をすれば、お二人のその後の人生も穏やかで温かいものになるのではないでしょうか。

当店はこちらの大前神社さんとも話し合い、神社挙式のプロデュース・サポートをお許し頂いています。
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当店の神社挙式プランは平日であれば198,000円(税別)です。そしてこちらの大前神社さんでの結婚式の玉串料は5万円。

つまり263,840円で正式で重厚な神社挙式を行うことができます。

派手な結婚式は避けたいカップル様、少人数でシンプルな結婚式をご希望のカップル様、そして真岡市にお住まいのカップル様におすすめです。当店の神社挙式プランは「プロデュース」というよりは、どちらかと言えば「サポート」となります。

プロデュースにはいわゆる「プロデュース料」が発生いたしますが、当店では頂いておりません。ちょっとしたことですが、これは当店のこだわりですので敢えて言及させて頂きました。

年内の挙式はもちろん、桜の季節の神社挙式も絶賛受付中ですので、まずはお気軽にご相談ください。

宇都宮市、上三川町、高根沢町、壬生町での神社挙式でもご紹介できる神社さんがありますので、そちらも合わせてご相談くださいませ。また神社挙式をされた方にはドレスのレンタル、ドレスフォトプランをご優待価格でご提供しています!!!


是非ご利用して頂き、お二人だけのオリジナルウェディングを叶えてみませんか?スタッフ一同でお二人をお手伝いいたします!!!

想いを募らせているといろんな道が開けてくる

当店はある方向性を見出すと、わき目も振らずにただ前を見て猛進してしまうことが多いんです。


もちろん全てが上手く行くことはなく、失敗に終わることのほうが多いくらいです。でも何でもやってみて初めてわかることって、世の中には無数にありますよね。


そして今、猪突猛進していることが「神社挙式」です。ブログを見て頂けている方ならお分かり頂けると思いますが、「これ!」と思ったことをブログに連投しますからあからさまですよね。


なぜ今神社挙式なのか?

和装ブーム、日本文化の再評価などの高まりはもちろんですが、ことウェディング業界においては「結婚式をしない」というカップル様が年々増え続けています。これにはいろんな理由があると思いますが、それらをまとめると莫大な費用をかけるだけの価値を感じていないのだと思います。

つまり無駄なお金は使いたくない訳です。当然ですよね。


もしかしたらホテルやゲストハウスなどの式場での結婚式はこのまま衰退の一途を辿って行くのかもしれません。でも結婚式というもの自体は永久に無くならないものです。


そこで神社挙式ですよ!


先日プロデュースさせて頂いたお客様の神社挙式に携わって、その魅力にとりつかれました。その日以来、寝ても覚めても神社挙式の事ばかり考えています。

「どうしたら神社挙式の素晴らしさを伝えられるだろう?」

「当店だけにしか出来ない神社挙式プランはないものか?」

「少しでも多くのカップル様に神社挙式をして頂きたい!」

いろんな想いがありすぎて、恋に恋する乙女のような感じです。



でもそういう想いを持っていると道が開けてきますね。そして誰かが助けてくれます。


これまでも当店には神社挙式のプランがありましたが、あくまでも神社さんとタッグを組んではいませんでした。やはり一緒になって盛り上げてくださる神社さんとの協力関係はあってしかるべき。

そんな中、宇都宮では栃木県護国神社さん、真岡では大前神社さんと協力していくことが実現しました。

護国神社さんの宮司様は弊社の先代社長と古くからのお付き合いがあり、快諾してくださいました。大前神社さんは権禰宜のHさんとSNSで繋がっていることを頼りに申し込んだところ、こちらもご快諾くださいました。


どんなに想いがあっても、待っているだけでは何も始まりませんが、迅速な行動を道を開く一番の手段ですね。


ただ神社挙式プランを再構築しただけではなく、既存のドレスやフォトのプランと上手く組み合わせることでいろんな可能性を感じることができました。でもどんな素晴らしいコンテンツでも知って欲しい方に届かなければ意味がありません。


まずはウェブサイトのSEO対策、そして地道なSNSやブログでの広報活動。そして実際のお客様を誠心誠意でご対応し、実績と経験と喜びを積み重ねていくことが一番大切だと思っています。


シンプルだけど荘厳、そして由緒正しい日本ならではの結婚式のスタイルが神社挙式です。

時代や流行に左右されることはなく、いつでも正しく、そして新しい結婚式です。敢えていいますが、チャペル挙式よりも絶対おすすめです!

 

藤原紀香さん、片岡愛之助さんの結婚式から考えること

メディアを賑わせている藤原紀香さんと片岡愛之助さんの結婚式。



何はともあれ、大変おめでたいことです。しかし有名税とはいえ、批判的な意見も多く、結婚式に携わる仕事をしている者としては少々複雑な気持ちがします。


ちなみ愛之助さんが体がドラマで演じた大谷吉継(刑部)は大変素晴らしかったですね~。


さてさて、今回の結婚式に対する一般の方のご意見として、私が目に留めたのはこんなご意見。



「再婚なのに白無垢着るってどうなの?」

確かに白無垢には「純真無垢」「清廉潔白」というイメージが強いため、受け入れがたいのかもしれません。しかしそれは外部の意見であり、お二人にはお二人の思いという物があります。それまで否定することは誰にもできません。

お二人とも有名人だからこそ、婚礼衣裳姿も世に報じられますが、もともとそういった姿は見ず知らずの方にわざわざお見せするものではありません。お二人をはじめ、ご家族やご親族、そしてご友人だけに見てもらうものです。

それに再婚では白無垢着用は不可なんてことはありませんし、再婚とは言え違う方との新しいスタートの儀式です。思いは初婚となんら変わる事はありませんよね。年齢的なことにまで言及される意見もありましたが、それって全く関係ないことです。ネットだからこその意見とは言え、あまりにもかわいそうな気がします。

再婚であろうが、年齢がいくつであろうが「着たい物を着る」って誰でも持っている当然の権利です。気兼ねすることなく、堂々と着ちゃいましょう。


現代の日本はある意味なんでもありじゃないでしょうか?

白無垢どころか、「女装」「男装」もありますしね。そしてこんな方も・・・・
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セーラー服おじさん♡

ほんと、日本は平和で幸せな国ですよね。だから「白無垢はダメ!」なんて意見は意味がないのではないでしょうか?


お二人はもちろん、結婚式をするにあたって否定的な意見も予測していたことでしょう。それでも自分たちの思いを実現させたことってとてもすごいことだと思います。ましてや婚礼業界に身をおくものとしては、この神社挙式と披露宴は活性化に繋がることでもあるので大変有難く感じます。

そしてお二人の結婚式で勇気づけられたカップル様がどれだけいることか・・・・。


結婚式は20代、30代のためだけのものではありません。「結婚式をしたい!」と思う方のためにあるものです。


否定することはとっても簡単で、そしてある意味楽しいのかもしれません。ストレスの解消にもなるのかもしれませんが、された側がどういう思いを抱くのかも考えていきたいものです。ましてやおめでたい結婚式、お二人は全てのひとに祝福されたいはずです。

否定したい、祝福したくない場合は沈黙こそ優しさではないでしょうか。


 

結婚式はもっと「日本を知る」いい機会です

日本に生まれ、そして育だち、そして暮らし続けていても、日本の全てを知ることは不可能です。


長年積み重ねられた歴史で作られてきた伝統や文化はとても奥深く、知れば知るほど日本を誇らしく思うはずです。通常の生活では感じる事ができない事も、特別な時に体感することができます。


その特別な時の一つが結婚式です。


結婚式で日本を知る=「婚礼和装を着る」・「和婚をする」ではありません。

例えドレスしか着なくても、チャペル挙式でも今まで知らなかった日本を知ることができるんです。


例えばご祝儀。

日本の結婚式と言えばお祝いのご祝儀って当たり前ですが、これって世界共通のことではありません。アメリカは同じような習慣があるらしいですが、日本円で1万円くらいだそうです。またヨーロッパではプレゼントが主流だそうです。



例えば結納

この結婚式前のご両家の顔合わせの儀式でもある結納は日本独自の物。

今では省略されつつある「結い納品」、そして返礼としての「結納返し」なども長い歴史の中で成立した習慣です。結婚式と同様に殆どの方は衣裳に一度しか体験されません。つまり結婚しないと体験すら出来ない日本を知ることができる訳です。


もちろん神社挙式をすれば日本独自の結婚式を知ることができますし、婚礼和装を着れば日本独自の衣裳を知ることになります。


まだまだ知らない日本がとてつもなく沢山ある訳です。それを知ておくか、知らずにいるかでもその後の生活に多少なりとも違いがでてくるのではないでしょうか。仕事をされている方であれば、営業での会話が広がります。そして何より、生まれくるお子様にパパとママの結婚式秘話を聞かせることもできますしね。


現代においてはホテルやゲストハウス、専門結婚式場で執り行われる結婚式が全てではありません。

お友達同士でのカジュアルなウェディングパーティー
ハワイ・沖縄などで行うリゾートウェディング
そして神社挙式のみされるお二人もいれば、写真だけのお二人もいたりと多様化しています。


結婚式に莫大な費用をかけるのが当然の時代は終焉を迎え、シンプルな形式、ライフスタイルに応じた形を模索し行う方がとても多くなっている時代です。いずれにしても結婚という人生の大切な大切な節目に「カタチ」を残すことは、お二人の未来にとっても大切なことではないでしょうか?


ご来店されるお客様を見ているとつくづく思います。

「カタチを残すこと」=お二人の思い出を二人で生み出すこと・・・・・だと。そしてその生み出した思い出にはご家族やご友人と共有することで、さらに感慨深いものに昇華するものだと。

そして今まで知らなかった日本を知ることもできます。

「結婚式はしない!」「何もしない!」というお考えは尊重いたしますが、「しない!」と最終決断する前にいろいろとご検討されてみてはいかがでしょうか?それからでも決して遅くないはずです。

 


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宇都宮で神社挙式をするならここ!栃木県護国神社

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ここのところ神社挙式に関してのブログが多くなりましたが、それだけご要望が増えているということでもあります。

タイムリーなニュースとして、藤原紀香さん片岡愛之助さんが昨日神社挙式をされましたね~。披露宴は後日東京で行われるようですが、やはり神社挙式って今や外せない選択肢の一つとなっているって感じます。


さてこれまでも当店では「神社挙式プラン」がありましたが、この度「栃木県護国神社」さんとタッグを組ませていただき、宇都宮の神社挙式を盛り上げていきます。

Wedding Dress abito 神社挙式プラン

 

こちらの護国神社は宇都宮の方であればご存知の事と思います。

今年夏の甲子園で全国制覇を成し遂げ、リオオリンピック 400M個人メドレーで金メダルを獲得された萩野選手の出身校でもある作新学院のすぐ北側に位置する神社です。

つまりホットスポットといっても過言ではなく、こちらで結婚式をされると幸せになること間違いなし!

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一の鳥居は白石で作られ、とても大きく存在感があります。

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一の鳥居をくぐり、歩き進むと二の鳥居が見えてきます。その先に広がる広大な境内は全国でも稀に見る広さであり、神聖さを感じます。

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広大な境内に敷き詰めれれた玉石を歩くと、一足ごとに「ぎしっ、ぎしっ」と音がたち、見も心も引き締まっていきます。

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本殿は豪奢なつくりではありませんが、皆さんがイメージする神社そのものではないでしょうか。貼られた幕には桜の紋が。

何を隠そう、昭和の時代、つまり現在60~70代の多くの方がこちらで結婚式をされました。チャペル挙式などが存在しなかった時代ではありますが、年間に執り行われた結婚式は数知れないほど。つまり多くの実績があり、安心してお任せできる神社である訳です。

着付け・美容ができるお支度室、ご家族・ご親族が利用できる控え室も完備しています。

そして入場の際には雅楽隊(笙・篳篥・竜笛)が入るので、とても荘厳で、格式ある挙式となること間違いなしです。
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神社の本殿までは屋根つきの通路を通っての入場となりますので、季節や天候に左右されないのも嬉しいですね。

その通路はこんな雰囲気。
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約100メーターに及ぶ通路はこのように雰囲気のある暗さがさらに神聖性を感じさせてくれます。

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升目が施された壁がまた雰囲気を醸し出しています。ほんのりと灯された優しい光も素敵なんです。

そして通路の最後の角にはこんな物が配置されています。
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名称は分かりませんが、それでもとても貴重なものだとわかりますね。こんなアイテムも結婚式を盛り上げてくれる演出の一つではないでしょうか?


全国各地で神社挙式の人気が急上昇しています。

一般的に「結婚式」と言われるものは披露宴が含まれていますが、本来は「儀式」だけをさします。そして神社挙式は「商業的儀式」ではなく、「宗教的儀式」です。正式に資格を取得した神官が式を執り行うので、チャペル挙式とはいろんな意味で違いがあります。

時代を超えても受け継がれる日本独自の婚礼の儀式、神社挙式の素晴らしさは言葉ではお伝えしきれません。


また当店の「借り放題プラン」をこの神社挙式でご利用頂くことで、いろんな可能性が広がります。

結婚式はしないとお考えの方も、このブログにたどり着いたと言うことは違う可能性を摸索されてのことだと思います。ご結婚されるにあたって、「何もしない」ということも現在においては一つの選択肢ではありますが、ゲストハウス・ホテルウェディングではなく、「挙式だけ」の神社挙式をごけんとうされてみるのも良いかも知れません。

ご家族やご親族だけでひっそりと思い出づくりされてみてはいかがでしょうか?


わざわざ日光まで出向かなくても、宇都宮市でも神社挙式は出来ます。

挙式後のパーティーやお食事会の会場もいろいろ選べますし、移動も短く済みますしね。利便性を考えれば宇都宮も良いものですよ!


護国神社での和婚をもっと知りたい方や、ご検討されたい方はまずはお気軽に当店へご相談下さい。

 


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絶対参考になる神社挙式の動画!和装の知識も満載です。

Our-Japanese-Wedding-Ceremony-私たちの神前結婚式
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今日はですね、ちょっといい動画を見つけたのでシェアしたいと思います。


我々のようなウェディング業界に身をおく者は意外と「これくらい知っているだろう」的な考えが少なからずあり、事細かに説明しているつもりでも受け取り側であるお客様には伝わってないことってあると思うんです。


こちらの動画は神社挙式当日のお支度⇒リハーサル⇒挙式とその日の流れを見ることができ、ご本人の説明も付いています。

やっぱり実体験に基づく感想は説得力があり、その視点は我々のような専門の人間とはちょっと違っているようです。だからこそわかりやすく、ご覧になる方は素直に受け入れることができるのではないでしょうか?

ちなみに海外(アメリカ)にお住まいの花嫁様なので、説明は英語です。※字幕付いているので安心してください。


当店でも国際結婚をして、海外にお住まいの方が帰国の際に「和装写真を撮りたい」というご要望を毎年数件頂きます。

日本という国を外から見る事で、今まで気づかなかった日本の素晴らしさを再発見するのだそうです。


この動画の中での花嫁の表現は私にとっても大変勉強になりました。

「雨の降る神社はとっても雰囲気がある」

結婚式の当日は出来れば晴れて欲しいものですが、もし雨が降っていたとしても「また違った趣の雰囲気がある」と捉える事で気持ちだけでも晴れやかになります。こういうこともお客様に伝えていきたいと思いました。この動画でも実際に雨が降っていますが、その雰囲気はとても素晴らしく、もしかしたら雨が降っていたほうがいいかも!?

「神社は静寂なプライベート空間」

お祭りや七五三、お正月でもない限り神社に人だかりができる事はありません。もちろん不特定多数の方が制限なく出入りできる場所なので完全な貸切ではありませんが、結婚式をするお二人にとっては特別なプライベート空間となる訳です。

豊かな自然に囲まれている事で、より密閉度を感じるのかもしれませんね。


神社挙式をご検討中の方にはとても参考になる動画だと断言できますので、ぜひ最後までじっくりとご覧になって見てはいかがでしょうか?


最後に・・・・お着付けは素晴らしいのひと事で、ちょっとジェラシーを感じるほどでした。ま、当店の着付けも負けてはいないつもりですけどね。