七五三撮影

一周まわってシンプルな七五三プランが人気。

七五三はフォトスタジオ

そんな概念が根付いてもう10年以上経ちますかね。
それまで七五三のメインイベントと言えば神社へのお宮参りでしたが、今では写真撮影へと移り変わって来ました。この10年で日本全国でフォトスタジオが飛躍的に増えたことにより、お客様の選択肢も増えてきたわけですが七五三をどこにお願いするかの決め手はズバリひとつ。

ママ友からの口コミ

以前、日本人の性格を顕著に表したお話しをブログ(沈没しかかっている船にいる各国の人間を海に飛び込ませる言葉 ~日本人の国民性とは!?~)で紹介しましたが、まさにそれです。

理由としてはやはり大切な愛する我が子の七五三ですから、何よりも恐れるのは「失敗」することです。親しいママ友が太鼓判を推すお店なら安心ですもんね。


しかし、ふとご自分(ママ)の七五三を思い出したりする方もいて、「その頃のシンプルな七五三で十分じゃないかな?」と考える方も増えてきました。いまどきの言葉で言えば「一周まわって・・・」って感じですね。

シンプルな七五三とは「お手ごろ価格」「わかりやすいシステム」「混雑のない準備」とも言えます。

フォトスタジオの七五三では写真撮影がメインとなるのでオプションとなる【データ販売】【アルバム】費用の割合が高く、その分撮影時間も長くなりがちです。そしてシステムも複雑で、訳のわからないままいつの間にか予算オーバーなんてことも・・・。
また人気のあるフォトスタジオであればあるほど予約が取れず、ご家族の都合よりフォトスタジオのスケジュールが優先されたりもします。

『衣裳』+『着付け・ヘアメイク』+『撮影』+『写真』
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わかりやすくて費用も手頃で明確、そしてお出かけもできるという昔ながらのシンプルな七五三プランが当店では人気です。ぶっちゃけてしまうと、abitoにはシンプルな七五三プランしかありません。

七五三でabitoを選ぶメリット

■衣裳店なので七五三衣裳が豊富
■お子様の身体に合わせてバッチリ補正
■最低限の撮影ポーズ数で追加はお客様次第
■ご家族のご都合に合わせての撮影が可能
■愛犬も一緒に撮影OK
■ウェディングカメラマンによる最高の撮影
■大変お手ごろな価格
■オプション販売がしつこくない


とこのような感じでしょうか。

もちろん現在では当たり前となっている「前撮りプラン」もご用意していますので、ゆっくりと撮影を楽しみたい方にはおすすめです。

Wedding Dress abitoの七五三プラン


お子様の一生に一度の七五三はパパママだけでなく、おじい様やおばあ様にとってもずっと楽しみにしてきた節目ですよね。「出来る限りのことをしてあげたい」という気持ちがあって当然です。また二度と戻ってこない七五三の姿をたくさん写真に収めたいことでしょう。
でも本当に大切なのは「記憶」であって、「記録」はその次じゃないですかね?

「記録」はあくまでも物質的な物であり、ふとしたことで簡単に消失してしまうこともあります。でも「記憶」は生きている限り、永遠に光り輝くものです。

確かに写真を残してあげることも大切ですが、皆さんがそうであるように大半の方が自分の七五三の時のことをほぼ覚えていません。
例え写真だけが莫大に残っていても、記憶と直結しません。だからパパとママがしっかりとその日を脳裏に焼きつけ、お子様の成長に合わせてその一日のストーリーを話し聞かせることが大切ではないでしょうか?

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脳裏に焼き付けた記憶にパパママのその日の想いや感情も入れて、お二人の口から聞く自分の七五三がお子様の思い出となり、財産となります。そしてご両親の自分へ対する深い愛を感じるはずです。かわいい写真だけでは伝わらないこともあるんです。


お子様の七五三において何を優先事項にするかはご家族次第。
費用をかけることも、たくさんの写真を残すことも、手間をかけることも全てご両親の愛情であることに変わりはありません。しかしシンプルな七五三でだからこそいずれお子様が成長してから、ご両親の愛を感じずにはいられない場合もあるのです。


「シンプルイズベスト」。
シンプルだからこそ見出せる価値もあります。

七五三は4つのプランをご用意しています

今年七五三をお迎えになるお子様をお持ちのパパママはそろそろ七五三のことをお考えになる頃ではないでしょうか。


現在ではフォトスタジオさんでの七五三をお考えになる方が多い時代ですが、貸衣裳店である当店も負けてはいられません。これまでに何千組という七五三を受注してきた実績と経験もありますし、貸衣裳店ですから衣裳の数は負けておりません。そして多くのご両親が重要視している写真につきましても、フォトウェディングや和装前撮りで多くのお客様にご支持頂いています。




そんなことで今年からは4つの七五三プランをご用意しています。

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それぞれ予算やご要望によってお選びしやすいプランになったと思います。

特に当店の得意とする「ロケーションプラン」は非常におすすめです。閉鎖的なスタジオよりは開放感溢れるロケーション撮影の方がお子様はもちろんですが、パパママも自然な表情・笑顔になりやすいのでとっても素敵な写真になること間違い無しです。それに木々や花々などの自然の色が着物姿のお子様をより美しくしてくれますよ。


またそうは言っても前撮りだけは人気フォトスタジオで行いたい・・・・そんな方には「お宮参りプラン」はいかがでしょうか?

こちらのプランは10月~11月の七五三トップシーズンに「衣裳」と「お着付け・ヘアメイク」だけをご提供するシンプルなプランです。確かに現在の七五三は「前撮り」がメインとなっていますが、本来はこれまでの成長の感謝と今後の更なる成長の願いを神様に報告することが七五三です。


前撮りに費用をかけ過ぎたご家族様にも優しい価格設定にしてありますので、安心してご利用頂けることと思います。


お宮参りプランをのぞく3つのプランには「前撮り撮影」と「お宮参りの衣裳レンタル」がセットになっています。これは前述の通りに七五三を前撮りだけで済ませて欲しくないという当店の願いが込められています。是非お宮参りは私服ではなく、七五三の祝着で神様の元へお出かけ下さい。




abito独自の特典がこちら

今や「ドレスやタキシードが無料」なんていうのは当たり前になっていますが、当店ではさらに「女の子袴」を無料でサービス致します。
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お選び頂いた七五三の着物に合わせれば、また違った可愛らしい思い出の写真が残せること間違い無しです。三歳と七歳の女のこの袴をご用意していますが、五歳の男の子には「羽織もう一着サービス」をご用意。※袴の着付け代は別途となります。


①七五三衣裳 ②ドレス又はタキシード ③袴もしくは羽織

このように当店のプランでは3つのかわいいお子様の姿の思い出づくりが可能で、更にはお着物でお宮参りも出来てしまいます。思い出は多ければ多いほど、今後の人生を豊かにしてくれるはずです。そんなお手伝いを当店はして行きます。


店舗には既に衣裳が展示され、少しずつ七五三のお客様のご来店が増えてきました。まだご検討中というご家族様は、まずはお気軽にご来店いただき、ご相談下さい。


当店の七五三情報はこちらから

七五三用フォトプロップスを作りました!

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まだ四月、まだ春・・・と言っても既に七五三のシーズンなんですよね。


以前は夏ごろから衣裳を選び始め、10月や11月に写真撮影をしてそのままお出かけというスタイルが一般的でした。しかしフォトスタジオが七五三の衣裳を持ち始めてからというもの、「前撮り」「前撮り」を推し進めるようになり、現在では春から前撮りがスタートするようになりました。


それにつられるかのように当店でも既に七五三の衣裳を展示しています。


そして今年最初の七五三ロケが近々あるんです。昨年から開始した七五三ロケですが、やっぱりスタジオ撮影とはまた違った写真を残すことができます。

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普段のご家族の雰囲気そのままの家族写真。

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気負いもなく、緊張もないふとした瞬間を切り取ることができます。


何より、世間的には春から前撮りが始まるわけで、今後は晩春⇒初夏⇒真夏は無理ですが⇒初秋⇒晩秋とその時の季節も楽しめるのがロケ撮影の醍醐味です。春に撮影するなら春を感じ、夏なら夏、秋なら秋を感じたいものですよね。


まぁいわゆる当店では七五三もロケ撮影をおすすめしている訳です。


そこで婚礼の和装前撮り同様にロケ写真を更に彩ってくれる「フォトプロップス」を自社で作りました。

ちなみにフォトプロップスはこんなものです。
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ちょっと遊び心のある撮影アイテムと言ったところでしょうか。


当初はですね、ネットで購入しようと思っていたのですが、探すと意外とないものです。そもそも「七五三 フォトプロップス」と入力して画像検索しても、結構少なかったんですよね。ならば「自分たちで作るしかない」となりました。

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千歳あめフォトプロプロップス(男の子用)

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こちらは女の子用となります。

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コレをプロップスと呼んで良いものかはわかりませんが、とりあえず「鞠」です。手に持つのかな?

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くまさん、トラさん、ウサギちゃんをモチーフにした年齢プロップス


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男の子用のかぶとのプロップスだそうですが、被ることもできるようです。


これらのプロップスは全てが手作りで、愛情をたっぷり注入しています(闘魂じゃないですよ)。材料を購入し、一針一針心を込めて縫い合わせて仕上げました。つまりは完全オリジナルなので世界に当店にしかないフォトプロップスです。


なんでも簡単にネットで購入できる時代ですので、世の中には「同じもの」が溢れています。【人と同じもの】という感覚はある意味では安心を感じますが、ベストとは限りません。こんな時代だからこそオリジナルというものが価値があり、優越感を感じさせてくれるのかもしれません。

少なくとも当店はそうだと信じています。


同じスタジオ
同じ衣裳
同じ撮影方法
同じメイク
同じヘアスタイル

確かに最先端なのかもしれませんが、見方によっては「制服」のようでもあります。


二度とは戻れない七五三という時間。

「今」という時も大切ですが、数年後数十年後を見据えた思い出づくりも大切だと考えます。ロケ撮影は大量生産できない、ある意味オーダーメイドの撮影です。


お子様の思い出は個性溢れるものにしてあげたい!・・・そんなお考えをお持ちでしたらちょこっとご相談下さい。決めるのはその後でも十分間に合うはずですから。

卒業袴から七五三衣裳へ切り替え

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まだ寒い日が続きますが、季節的には春。そして三月は卒業式シーズンで、当店でも毎日のように卒業式のお支度をさせて頂いています。


これまで当店の1階フロアでは「卒業袴」、及び「小振袖(二尺袖)」の展示をしていましたがさすがに卒業衣裳のお客様のご来店はないので、七五三の衣裳と切り替えです。


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七五三とはご縁が現在ない方にとっては「えっ!七五三は秋でしょ?早くない?」と感じると思いますが、ハッキリ言って七五三は今や季節ものではなく、通年の物となっています。時代は変わっているんです。


フォトスタジオさん(ちなみに当店は貸衣裳店です)が撮影だけでなく、衣裳を持ち始めてからいろいろな事が変わりました。


例えば成人式。

以前は振袖は早くても一年前に決めるものだったのに、今では高校在学中に決める方もいるほどです。そして七五三も「前撮り」は今や春先にとっととしてしまう風潮があります。

何がこういった早めの行動を増徴させるかというと、それはある意味強迫観念です。


「早く振袖を決めないとなくなっちゃう・・・」
「あちらのお子さんはもう前撮りを済ませているから、うちも・・・」


こういったお言葉をお客様からどれほど聞いていることか(笑)



でも何事にも「旬」というものがあります。わかりやすいのは食べ物ですよね。

春の筍、秋の秋刀魚、夏のスイカ、冬のみかんなど、その季節に食するととても美味しいものです。確かに今では殆どのものが季節を問わず手に入れることができますが、ただそれは「手にはいる」だけであって、旬の時期とは美味しさという面では比較になりません。


それは七五三や成人式も一緒です。

三歳、五歳、七歳でやるからこそ七五三であり、二十歳だからこその成人式です。


でも現在は何でも「早め!早め!」で旬というものを無視している風潮があります。やはり美味しい時期に美味しく頂きたいものですが、そうも言っていられない時代になってしまいました。


極端に例えるなら結婚式が決まっていないのにドレスを決めてしまうことに似ているのかもしれません。


どんなに素敵なドレスでも結婚式場の雰囲気と合わなければ魅力が半減しますし、季節との兼ね合いもあります。だからご結婚される方はまずは式場を決めてからドレスを選ぶ方が殆どなんですね。


しかし時代の移り変わりを嘆いても、文句を言っても始まりません。



なのでちょっと?いえかなり早めですが七五三の衣裳を展示しています。やはり時代にあったビジネスをしないと取り残されるどころか、見向きすらされなくなってしまいますからね。



さて今年のabitoの七五三はいろんな」面で変わります!

前撮りに「ロケーション撮影」を取り入れ、三歳・七歳の女のこの七五三プランをご利用の方にはもれなく「袴」をサービスいたします。

被布姿、振袖姿だけ出なく「袴姿」も思い出として残してあげたいと思っているパパママはぜひ当店にお越し下さい。衣裳が二つになると思い出も二倍となりますよ!

フォトプロップス 七五三バージョン作成中

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フォトウェディング、和装前撮りで外せないアイテムの一つにフォトプロップスがあります。

 

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当店でももちろん数多く取り揃えています。

もちろんネットで買うことも出来ますが、基本的に当店では手作りです。意外に傷みが速いですし、常に新鮮なプロップスをお客様にご利用頂きたいですからね。


今年から当店では七五三前撮りもロケーションでの撮影に本腰を入れていくのですが、よくよく考えると七五三用のフォトプロップスがないことに気付きました。そうとわかれば作るのみです。


ネットで検索してもウェディングのように数が溢れているわけではないので、手さぐりですが行動に移しました!

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※ついでにウェディング用の新作も。

とにかくわかりやすく、かわいいものにするというシンプルな考えで作りはじめました!


スタジオ撮影では取り入れづらい七五三のプロップスもロケーションでの撮影ならば映えること間違い無しです!どんなプロップスができて、撮影ではどのようになるのかが今から楽しみで仕方ありません。


大切なお子様の七五三は広々とした野外で、緊張することなく「いつものうちの子らしい写真」にしてみたいと思いませんか?お子様のかわいさを更にアップさせる為にハイクオリティのプロップスをご用意しますからね!!!

やっぱり売らないと売れません

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どんなに良い物があっても、知って頂けないとその存在は「無いに等しい」ものです。


当店abitoは業種でいえば「貸衣装業」となり、一般的には衣裳をお貸しして売り上げを作る会社です。しかし弊社に関しては「衣裳をお貸しすること」が仕事ではなく、「衣裳でどんなことができるか」をご提案し、そして衣裳を着ることでかけがえの無い思い出を創出することが仕事だと考えます。


そして現在、ウェディングはもちろん七五三や成人式などでご提案しているのが「ロケーションによる前撮り撮影」です。

閉ざされた空間のフォトスタジオではなく、開放感溢れ、季節や気温・風の匂い・太陽の日差しを感じながら撮影できる野外での撮影は緊張もほぐれ、楽しく撮影できること間違い無しです。


 

何故このロケーション撮影をご提案するのか?

それはこの素晴らしさ、価値観を知っているからこそです。自分が「本当に良い物」と思っていなければ、やはりどこか綻びが見え隠れし、お客様は敏感に感じ取りますからね。


今年より始まる成人式、そして七五三のロケーション前撮りがとても好評です。そして続々とご成約頂いております。
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何故ここまでご成約頂けるのかを冷静に考えてみると、そこ答えはやはり「売っているから」だと思います。

ロケーション撮影の魅力・おすすめする理由を余すことなくご説明し、そしてイメージして頂く。これこそがとても大切なことなんですね。


スタジオでの写真撮影は多くの方にとっては何度か経験していることなので、ある程度どんな感じかはご理解されていますが、ロケーション撮影は初めてという方が殆どです。初めてのことはワクワクしますし、イメージも膨らみます。もちろんお仕事をいただく我々としてもワクワクしてます。


同じ場所・同じライティングで撮影できるスタジオ撮影と違い、ロケーション撮影は時間と共に太陽の光が変化したりして条件が変わります。そしてロケ地によっても撮影のテイストが変わるので、それぞれの撮影が全てオリジナルです。そう、世界に一つだけのものとなります。

 

 

【お客様の大切な節目に、世界に一つだけのオリジナルな撮影をご提供すること】

衣装やスタジオ、ヘアメイクなど、一つ一つにこだわっても、それはウェディング、七五三、成人式の思い出を作る一部に過ぎません。やはりこだわるのは最終的なもの、撮影で言えば画像であり、体感した思い出ですよね!

ちなみに本日ご成約頂いた成人式のお客様には岡田記念館でのロケーション前撮りを、そして七五三のお客様には日光の田母沢御用邸でのロケーション前撮りをご予約頂きました。一昨日は成人式の前撮りで桜ロケをお決め下さいました。


このまま突き進んでいいんだと確信できた記念すべき週末となりました。もっとがんばろうっと!!!

 

五歳の七五三 羽織袴はこれが一番かもしれません

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今年に入ってから、やたらとブログで七五三について書くことが多くなりました。でもそれだけ当店の七五三に対する想いがあるわけです。


そして本日は男のこの七五三衣裳、つまり羽織袴についてちょこっと書きたいと思います。


最近の七五三は「お宮参り」より「写真撮影」を重視する傾向が顕著に現れています。それだけに七五三に携わる店舗さんは「新作衣裳」「個性的衣裳」「ブランド衣裳」の仕入れに躍起になっていることでしょう。


五歳の男の子が着る七五三衣裳は基本的に【羽織袴】です。名称どおり、「羽織」と「袴」の組合せになります。

「ん?紋付袴とは違うの?」・・・・こう思われる方もいるのではないでしょうか?答えは「違います」ということになります。紋付袴はやはり名称どおり「家紋」が入った羽織をさしますが、羽織袴には家紋は入りません。ちょっとした違いに感じるかもしれませんが、この差はかなり大きいのです。


日本の男性和装において、最上位に位置する格を持つ衣裳の条件は「羽織が黒」「五つ紋がある」「袴は仙台平」です。現在のオシャレで華やかな七五三の衣裳はこの条件を満たしません。もちろんそれがダメということでなく、「違うんですよ」ということです。


ちょっと話がそれますが、最近歌舞伎が人気ですよね。

歌舞伎という伝統芸能そのものはもちろん、海老蔵さんやら勘九朗さん、獅童さんなどの若手役者さんも人気です。ミーハー的な観点もあるでしょうが、やはり日本の伝統文化ということに魅かれる方が多いのではないでしょうか?

そんな歌舞伎の世界で、「ここぞ!」という重要な時、例えば「襲名披露」などの場合に歌舞伎役者さんが着る和装と言えば「五つ紋の黒羽織」「仙台平の袴」です。これは大人だけでなく、次代を担うお子様達も同じです。

昨日のテレビで新しく「中村勘太郎」を襲名する勘九朗さんのご長男のドキュメント番組を見ました。

そこではまだ五歳にもかかわらず、「中村屋」の跡取りとして立派に振舞う勘太郎君の姿が写され、そして「五つ紋の黒羽織」「仙台平」の衣裳を身に纏っていました。やっぱりお子様とは言え、その姿はとても凛々しくカッコいいものでした。七五三ではないけれど、子供にとって大切な節目に着る衣裳としてはピッタリだと感じました。
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親子で着たら、より重みが増しますね!

もちろん羽織には中村屋の家紋である「角切銀杏」が・・・・。
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先祖から代々受け継ぐ家紋を身につけ、大切な大切な節目を迎える。これは日本ならではダンディズムであり、日本男児としての嗜みなのかもしれません。見た目には出さない伊達さですよね。


ちなみに当店にも七五三でご着用頂ける五歳用の【五つ紋黒羽織】【仙台平の袴】がございます。

家紋に関しては「貼り紋」を使用することで、様々な家紋に対応させて頂いています。


最近主流の七五三衣裳とは真逆のテイストで、華やかさや飾り気はないに等しい衣裳ですがそれ以上に「格」と「重み」と「伝統」に満ち溢れています。そして家紋を入れることにより、世界に一つだけのオリジナルな七五三となること間違いなしです。


流行の衣裳は新しさを感じる期間は短く、時代と共に移り変わります。しかし伝統的な「正しい衣裳」は時代に流されることなく、常に新しいのです。十年後も五十年後も次世代になろうとも常に輝き続ける衣裳はこういう物なのかも知れません。

もしかしたら古臭く、価値を感じない事もあるかもしれませんがそんなことは全くありません。ぜひ七五三衣裳選びの選択肢に一つとしてお考え頂けたら、このブログを書いた甲斐があるのかなと思います。


 

七五三のウェブページがリニューアルしました

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ブログでもこれまでお知らせしてきましたが、今年より当店アビートの七五三が変わります。

これまでは10月~11月という七五三のトップシーズンに【お着付け・ヘアメイクを施し、そして写真を撮影してそのままお宮参りへお出かけ】というプランを長らく続けてきましたが、これも去年で終止符を打ちました。


昔と違い、現在の七五三のメインは「写真撮影」であり、お宮参りではなくなってきています。


「七五三」といえば貸衣裳店という時代はもう過去のこと。今、七五三と言えば「フォトスタジオ」という時代になっていることからも、七五三における写真撮影が如何に重要度を占めているかがわかりますよね。


簡単に現在の七五三撮影の主流をご説明するとこんな感じですかね。

■ とにかくモデルのような撮影
■ あまり「和」というものにこだわらず、どちらかと言えばナチュラル系
■ アルバム重視
■ 着物だけでなく、女の子ならドレス、男の子ならスーツの撮影も当たり前


創業以来30年以上に渡り、七五三に携わってきましたが随分と変化したと実感しています。それまで「お子様の大切な節目」「伝統的行事」「日本ならではの和の文化」であったものが、フォトスタジオさんが一大変化をもたらし、現在に至っています。


当店も「写真撮影」という事業を始めてから既に十数年経っていますが、それでもやはり「衣裳店」としての根幹は揺らいでは下りません。なので、なので・・・・

これまでの当店の七五三を否定しながらも、現在の七五三とは一線を画するものをご提案し、ご提供していきます。

それに先立ち、七五三のウェブページをリニューアルしました。メイン画像はこんな感じです。
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リニューアルした七五三ページ是非ご覧下さい⇒abito七五三ページ


■モデルのような撮影ではなく、ありのままのお子様の姿を撮影
■とにかく和にこだわるロケーション撮影
■アルバム重視ではなく、撮影データ重視
■ドレスやスーツの撮影はプランに組み入れない

このように現在の七五三の主流とは一線を画すというか、むしろ真逆の方向へ舵を取ることに致しました。


その理由とはこんなことです。

・現在の七五三の主流は全ての方が受け入れているわけではない
・七五三を迎えるご両親の選択肢を増やしたい
・衣裳店だからこそ、七五三のい着物姿が最大限に映える撮影を行いたい
・そもそも社長が天邪鬼(笑)

こんなことが挙げられますが、一番の理由はアルバムや写真データという「記録」だけでなく、いつでもどこでも引き出せる思い出という「記憶」も作り出したいからです。


外でのロケーション撮影は季節・気温・気候・風・匂いを感じながらの撮影となります。毎年、撮影した季節が巡ってくるたびに間違いなく七五三撮影の記憶が呼び起こされることでしょう。どんな動きをしたか、どんな会話をしたか、どんな気持ちだったのかも脳裏に刻まれていますからね。

もちろんアルバムなどの写真も大切ですが、後日、その写真を見てどんなことを思うかということが一番大切なのではないでしょうか?


当店は貸衣裳店という、衣裳をお貸しすること、そして撮影することが業務です。でも売っているのは衣装や撮影をツールにした記憶という思い出づくりだと考えています。


十年後も二十年後も、次の世代、その次の世代へと継承できるご家族の歴史を作るお手伝いこそ我々に課せられた使命でもあるのです。これを具現化できる七五三が今年から始まるロケーションプランです。


全く興味のない方には響かないプランですが、当店の想いをご理解くださる方には「これこそ我が家がしたい七五三」と思って頂けることでしょう。お気軽にご相談もいただけますので、まずは選択肢の一つとしてご検討頂けたら嬉しい限りです。

七五三のアルバムについて考えてみました

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以前と違って、最近では七五三は「お宮参り」がメインではなく、「撮影」がメインの時代です。出来れば、いえいえ絶対に素敵な写真を残したいと思う親御さんが殆どではないでしょうか?


モデル風に撮影するのも良し、古典的に撮影するのも良し。


そうなるとその撮影した写真(画像)をどのような形にして残すかが問題になってきます。


七五三の撮影を手がける写真館、フォトスタジオ、そして我々のような貸衣裳店においても、今では「できるだけ多ページのアルバムを購入してもらう」ことが一番の売り上げに繋がります。某有名フォトスタジオのCMやチラシで「衣裳代無料、お着付け無料、ヘアメイク無料」と宣伝していますが、冷静に考えればおかしな話です。

それだけ無料なのにど支払う金額は平均6~7万円になると聞くということは、つまりはアルバムの代金の中に衣装や着付けやヘアメイクを組み込んでいるということです。


さてそんなお店が売りたいアルバムのページ数は多ければ多いほど高く売れますが、果たしてそんなにページ数の多いアルバムって本当に必要でしょうか?そもそもパージ数が多くなるほどアルバムは重くなりますし、重くなると出し入れが億劫になり、しまったまま・・・なんてことになるかも。


やはり思い出のアルバムは手に取りやすく、なんならいつでも気軽に見ることができれば最高です。そこで当店ではこんなアルバムをおすすめしています。

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こちらは2ページだけのデジタルアルバムです。これを開くと・・・・・

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こんな感じです。2ページだけなのでとても軽く、中ページがないので破れる心配もありません。

そしてこのように・・・・

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リビングの出窓やちょっとした所に開いて置けば、いつでも我が子の可愛らしい七五三姿を見ることができます。


七五三の撮影で、例え100カット撮影しようが1000カット撮影しようが、その中でお気に入りとなるものはほんのわずかだけです。ですから本当にお気に入りのベスト3だけをアルバムにして、こんな感じで飾り、残りの画像はデータで残すのがベターなのかもしれません。

データさえあればパソコンやスマホやタブレットでいつでも見れますし、また違うアルバムを後日作ることも出来ますしね。

お金をかけて多ページアルバムを作っても、見ることがなければ意味がありません。


どんなに大切なものでもタンスや押ししれにしまったままでは、いずれその存在すら忘れてしまうこともあります。でもいつでも身近に置いているものは、例え日に焼けたり汚れてしまったとしても愛着が湧き、手放せないものとなります。

どちらがいいかはもちろんご家族次第ですが、日に日に成長する我が子の在りし日の姿をいつも見ていれば、子供の存在の有難さを感じれるかもしれません。大きくなればなるほど子供に口うるさくなるのが親というものですが、七五三の日を思い出すことでちょっとは優しくできるかもしれませんね!

七五三でわかる三歳から七歳への成長

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一日24時間、一年365日。

時間だけは全人類平等です。よく言われることですが、歳を取れば
取るほど時間の経過が速く感じますね。

ですからお子様もあっという間に成長してるように感じます。

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三歳の七五三でご来店してくれたRちゃん。

この頃はまだあどけなく、ちょっと引っ込み思案な女の子でした

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4年の月日が過ぎ、七歳の七五三ではもうすっかりお姉さん
引っ込み思案はどこへやら・・・とっても活発で元気な女の子と
なっていました

それにポージングが素晴らしすぎ

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七歳にしてこの可愛らしさ・・・大人になったらどんな女性になるのか
今からとっても楽しみです


次は成人式まで着物を着る機会はありませんが、十数年後にまた元気で
会えることを楽しみにしています


成人式もabitoでお願いね。首を長~~~くして待ってるからね