卒業式

宝塚がお好きな方におすすめの卒業袴コーディネート

宝塚歌劇団(いわゆる宝塚)のファンの方って結構身近にいるものです。

その多くが女性ではないでしょうか?もちろん男性ファンもいらっしゃるのでしょうが、少なくとも私の周りには見当たりません。


さて宝塚歌劇団に入団する為には、狭き門である宝塚音楽学校の試験にパスし、入学し、二年に及ぶ学校生活を送り、卒業しなければなりません。時折、音楽学校の特集などもテレビで放映されていますが、相当厳しいようですね。
それでも頑張れるのは、やはり宝塚歌劇団への憧れがハンパなく強いからですよね。

そんな宝塚音楽学校の卒業式に卒業生がお召しになる衣裳ってご存知ですか?

※画像を貼り付けたいのですが、各権利の侵害となるためリンクからご確認ください
   ⇒宝塚音楽学校卒業式画像

初めて見る方は「おやおや・・・宝塚にしては地味じゃない?」と思われることでしょう。
確かに黒の着物に緑の袴の組合せですから、一般の大学や専門学校の卒業使用に比べてしまうと色合いは落ち着いていますよね。でもだからこそ「品」を感じますし、全員同じ衣裳なので迫力があります。
そして宝塚ファンには憧れの衣裳でもありますよね。

さてこの「黒の着物」についてご説明したいと思います。
「私も宝塚音楽学校の卒業式のような衣裳がいい!」と思われる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょう?

早速ですが、「黒の着物」の正体は・・・黒の五つ紋です。通称「紋付き」(女性用)とも言われますが、2つの種類があります。
一つはみなさんご存知の「留袖」です。
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但し、こちらは既婚女性の衣裳となる為、未婚の方が多い学校の卒業式にはNG。

そしてもう一つの黒の五つ紋がごちら。
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こちらは無地となります。宝塚の卒業式で着用するのがこの衣裳です。
この衣裳が最も使われる機会は・・・・お葬式なので「黒無地の五つ紋=喪服」と思われがちなのですが、そうではないんです。簡単に言えば「お葬式にも着用可能な和装」ですかね。

この二つの衣裳、つまり五つ紋の黒には共通していることがあります。
それは女性の和装においては最高礼装であることです。

留袖は結婚式、五つ紋黒無地は葬式で着用されることが殆んどですが、この二つの儀式においてはお立場によりますが最高礼装が望ましいということになります。それだけ「格」が高く、どなたに対しても失礼のない衣裳と言えます。

前置きが長くなりましたが、宝塚音楽学校の卒業式で着用されているのは「五つ紋の黒の無地」です。
いわば最高の礼装で卒業式を迎えていると言えますね。

当店でも過去に何度がお着物をこの五つ紋の黒の無地をお選びになった方がいらっしゃいましたが、絶対数はかなり少数です。やはりこの着物を「喪服」として捉われる方が多く、「卒業式と言うおめでたい行事にお葬式で着用する衣裳は選べない」と思われるのでしょう。でもご説明した通りですので、卒業式で着用されても全く問題ないどころか、間逆です。

この五つ紋に緑の女袴を合わせれば、宝塚チックな卒業衣裳となります。
宝塚ファンの方、個性的なコーディネートをご希望の方などはこの組合せをお試しになってみてはいかがでしょう?色目は地味かもしれませんが、違った意味では派手ですし、由緒あるコーディネートなので卒業式がより思い出深いものになることでしょう。

ちなみに当店には留袖はもちろん、五つ紋の黒の無地衣裳もたくさん取り揃えています。
多分一般のフォトスタジオさんではご用意がないと思いますので、ご希望の方はぜひご相談、ご来店下さい。

夏休みに卒業袴の準備をすすめる2つの理由

来年三月の卒業式までまだ半年以上も時間があります。

十分に時間的余裕はありますが、敢えてこの夏が卒業衣裳を準備する絶好の時期であると申し上げようと思います。
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その理由としては「学生の皆さんは大変忙しいから」と言えます。

授業、課題、研究、ゼミ、アルバイト、サークルなどで、なかなか時間が取れない学生さんは大変多く、夏休みのような長い休暇でもないとゆっくりと時間が取れません。年末年始は何かと忙しく、年が明けると試験が控えています。その後は卒業旅行や就職などの準備で忙しいものです。

もう一つの理由としては「早い準備で安心できる」からです。

余裕のある時に余裕を持った心持で衣裳を選ぶことはとっても大切なことです。
忙しい中では見逃してしまいがちなことも、じっくりと検討できますし、半年以上も前だからこそたくさんのデザイン、サイズの中から衣裳を選ぶこともできます。
学生生活の最後を飾る晴れの衣裳(卒業袴)はやっぱりお気に入りの一着にしたいものです。

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やっぱり卒業袴のご試着、ご検討、ご決定はこの夏がおすすめです!

今の時点であれば素敵な衣裳もたくさんあるので、多くの中からお選びいただけますよ!
まずは気軽にご来店なさり、衣裳を存分にご見学下さい。もちろんご試着もご自由にしていただけます。

赤の矢絣衣装が人気でした

今年の卒業式シーズンも無事乗り切ることが出来ました。

今回は例年より多くのお客様にご利用頂けたので、大変ありがたく思っています。

袴の上に着る二尺袖(小振袖)には様々な色と柄がありますが、今年は赤の矢絣の二尺袖が人気で、多くの方がご利用になったんですよ。 49CBF4F4-71F8-4D59-8F27-3750C46FFC24

どなたも一度はこの柄をご覧になってことがあるのでは?

この矢絣(やがすり)は伝統的な柄ですが、今となってはアンティークな雰囲気が人気を博しています。シンプルだけどキュート、そして華やかさがあります。そして何と言っても「卒業式」らしさに溢れているのも人気の理由なんでしょう。

また矢絣にはこんな色合いのものも・・・・
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ベージュの地色に深みがかったグリーンがより一層アンティークさを演出しています。

よく矢絣の卒業衣装は「ハイカラさん」と表現されることがありますが、調べたところによると【ハイカラさんが通る】という大正時代を舞台にした漫画から来ているようです。からに昔の漫画のようですが、世代を超えて認知されているなんて「すごい!」の一言です。

毎年毎年、卒業衣装も新しい柄が誕生しており、人気の傾向も代わる代わるになることもあります。
しかし伝統的なアンティークな柄、そしてシンプルな柄は【ハイカラさんが通る】という漫画同様、世代を超えて支持され続けるものでもあります。多分、10年後、20年後に卒業衣装姿を見返しても、古臭さや流行遅れを感じることはないでしょう。

そう言った意味ではたいへんおすすめの柄です。

来年に卒業予定の方は一度手にとってみてはいかがでしょう?もしかしたら伝統の価値に魅了されるかもしれませんよ!

卒業衣装の小振袖 既婚者は着用しても良いのか問題

あと一ヶ月もしないで卒業式シーズンが始まります。

abitoも昨年後半から現在まで多くのお客様にご予約を頂いておりますが、他店に比べて先生の利用率がかなり高めだと思っています。

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先生の袴姿は学生さんに比べて落ち着きのある雰囲気ですね。


ぶっちゃけて言えば、卒業袴のレンタル価格は「先生用」より「学生用」の方が比較的高めなので、より多くの学生さんにご利用頂きたいという思いもあります。ですが違った側面もあります。

それは「リピート」です。

学生は基本一度きりのご利用ですが、先生方は卒業生を受けもつ度にご利用くださることがあり、これまで5回以上ご利用くださった先生もいらっしゃいます。複数回のご利用を本当にありがたく思うと同時に、当店のサービスにご納得してくださっていることの表れでもあるのかなと喜んでいます。いずれにしても広告や宣伝を一切していないにもかかわらず、学生、先生を問わずご利用頂けるのは本当に有難いものです。

さて本題に入ります。

時折お客様から想定もしていないご質問をいただく事があります。
店内的には一切疑問に感じていなかったことに一石を投じられ、「あれ?そう言えば実際どうなんだろう?」と専門家にもかかわらず即座にお返事できないこともあります。


さてさてどんな質問だったのでしょう。

小振袖は既婚者でも着ても良いのか問題

この質問を頂いた時、数秒ほどフリーズしてしまいました。
これまで小振袖については既婚、未婚という概念を持っておらず、学生より年齢が上の既婚者の方には年代に応じた小振袖をご提案していましたからね。でも良くよく考えればこの質問は的を得ています。その肝となるのが小振袖という名称に含まれる「振袖」という言葉です。

そう一般的に振袖と言えば成人式に着用する着物で、ご存知の通り、未婚女性の正礼装として知られています。

つまり未婚を象徴する「振袖」というキーワードが含まれていることにより、既婚のお客様の中には「あれ?大丈夫なのかな?」という不安が過ぎってしまっても不思議ではありません。

しかし当店では創業以来30年以上にも渡り、このことに一切疑問を持たず、そして当然のように既婚のお客様に小振袖をおすすめしましたし、ご利用頂いてきました。実績、経験から言えばこの質問に対する答えは「問題ありません」となりますが、そこには確固たる自信と確証は存在しません。

だから同業者仲間、そして和装メーカに連絡しまくって答えを得ることが出来ました。
 

小振袖は既婚者でも着用可能

そう答えは「問題ない」とのことでした。
卒業衣装のネットレンタルを全国展開されている会社の社長さんにも確認を取りましたが、「大丈夫ですよ~、その質問結構あるんですよね」と笑っていました。他にもいろいろ確認を取りましたが、やはり同様に大丈夫との答えばかりでした。
もし「NG」だった場合、これまでのお客様に申し訳も立ちませんから本当にホッとしました。でも答えだけでは釈然としませんよね、皆さんも。その理由をお答えしたいと思います。
 

小振袖には別称がある

そもそも「振袖」という言葉があるからややこしいんですよね。
当店では創業以来、「小振袖」という名称を多用してきましたが、実は「二尺袖(にしゃくそで)」という別称があるんです。地域やお店によってはこちらを多用することもあるんです。

こうなると「振袖」という概念がなくなり、既婚者の方も気になさることはないはずです。

勝手に小振袖という名称の由来を想像してみた

ここからは勝手な想像でしかありませんが、「小振袖」という名称は以前からあるものではなく、かなり近年になったから作られた物ではないかと想像しています。基本的に卒業袴のメインターゲットは大学・短大・専門学校を卒業される女性の方々で、年齢は十代後半から二十代前半の方が殆んどです。そういった若い方々には「二尺袖」よりは「小振袖」という名称の方がより響きやすいからではないかと考えます。

もしそうだとしたら小振袖という言葉を作ったのは我々のようなレンタル衣裳店ではなく、多分和装メーカさんではないかと。その理由は「売りやすい」からでしょうね。もちろん店舗側にとっても学生さんに利用して頂きやすいですから、いつの間にかこの言葉が浸透していったと考えるのが自然な流れだと思います。

最後に・・・

着物の世界には受け継がれている「ルール」みたいなものが少なからずあります。
留袖は既婚女性の正礼装となっていたり、着物は「左前」(右前は死者)といったものなど様々です。しかし以前に比べるとかなり緩和しており、絶対的なルールなんてものはないに等しい時代です。※左前ルールは絶対ですからご注意下さい。

例えば二十歳前に結婚された方でも成人式には振袖をお召しになりますし、地域によっては女性でも成人式に紋付袴でのぞまれる方(やんちゃですね♡)なんかもいらっしゃいます。そんな姿に「NO」というご意見を持つ方もおりますが、それはひとえに伝統文化を守りた一心でのことあり、なくてはならない存在だと思います。

しかし大半の方がおおらかな反応をされる時代ですね。
でもそれは自分ではないからです。殆んどの方はいざ自分がその立場になった場合、文化伝統はもちろん、受け継がれてきたルールを遵守した上で着物を楽しみたいんです。今回の小振袖問題も同じなんですね。

不安や疑問を感じながらだと気持ち悪いですし、せっかくのおめでたい日はすっきりとした気持ちで迎えたいものです。
ご質問いただいたお客様には後日お電話をし、経緯を結果をお伝えしたところすっかり安心してくださったようです。当店としても日々「当然」とおもいこんでしまったことをもう一度客観視する大切さを教えていただいた有難い機会となりました。

今年卒業式を迎える既婚の皆様、安心して「小振袖」をご着用下さい。

 

安定の人気を誇る卒業袴はこれ!

3月の卒業式シーズンも段々と近づいてきました。


卒業式に着用する衣装、いわゆる「卒業袴」のレンタルをお求めになる方で年明けから賑わっています。卒業袴も昔と違って、かなり成人式の振袖っぽくなっており、華やかな衣装が増えています。学生生活の最後を締めくくる一日を彩る衣装にこだわる方が増えているんですね。

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上に着る二尺袖は柄が多いもの、そして袴はカラフルでワンポイント入りがあるものが人気です

その一方、流行り廃りがなく、安定の人気を誇る衣装があります。

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それは矢絣(やがすり)の二尺袖とシンプルな女袴のコーディーネートです。

特に矢絣の特徴的な柄は卒業式をイメージさせます。アンティークな雰囲気もあり、それでいてどこか個性的でシンプル。一度目を奪われると逃れられないという不思議な魅力があります。

大正時代から受け継がれるこの柄は今となっては上品な雰囲気すら感じます。

当店でも毎年多くの卒業生にご利用いただいています。基本的には「卒業式は絶対に矢絣で!」とお考えの方が殆んどですが、中にはご来店まで全く眼中になかったのに、試着して一目惚れしてしまう方も少なくありません。

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同柄のリボンの髪飾りをつけると、ぐっとハイカラさんに近づきますね。

ちなみに矢絣は赤がもっともポピュラーですが、他の色もあるんです。

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こちらは緑の矢絣。
同じ柄でも色合いが変わると、雰囲気も一気に変わります。

こんな色も。
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紫の矢絣。
他の色に比べて、かなりアンティークな雰囲気があります。ヘアスタイルを真逆の華やかなものにすることで、ギャップを楽しめることと思います。


卒業される学生さんのお母様方には馴染みのあるこの矢絣。
時代は変わろうとも、この矢絣は安定の人気を誇る衣装です。数十年におよび支持されているということは、やはりそれだけの価値があるということになります。どんなに人気があっても一過性で終わってしまうものがありますが、本当に価値のあるものは時代に左右されることはありません。

つまり矢絣は本物の価値があり、いわば一種のブランドと言えるのかもしれません。

それぞれ好みがあるとは思いますが、可能性を否定せずについででもいいので、卒業袴の試着の際は矢絣も手に取ってみてはいかがでしょう?もしかしたらその魅力を感じ、一目惚れしてしまうかもしれません。ぜひお試しを!!!

卒業式を彩る卒業袴

大学や短大、専門学校の卒業式で女性の学生さんの殆んどが卒業袴をご着用されます。

また見送る側の教職員で言えば、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校の卒業生を受け持つ先生方もご着用されることが多い衣装です。見送られる側と見送る側で同じ卒業袴ではありますが、テイストが違ってきます。

学生さんの場合

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学生さんの卒業袴は学生生活の最後を飾るにふさわしく、華やかでファッショナブルなものを選ぶ方が殆んど。履き物では「草履」を選ばれる方もいれば、画像のように「ブーツ」を選ばれる方もいらっしゃいます。

上に着る着物は基本的に「二尺袖(にしゃくそで)」、別名「小振袖」を選ばれることが多いのですが、中には成人式で着用するいわゆる「振袖」を選ばれる方もいらっしゃいます。

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袖の振りが長い分、ゴージャスな印象になりますね。

また下に着る袴に関しては様々なタイプの物があります。

色はもちろん、刺繍入りや柄入り、そしてボカシのものなど様々なタイプの物があり、二尺袖と組合せを考慮しながら選ばれます。なお、袴にはそれぞれ長さがあり、身長に合わせて選ぶことになりますが、ブーツをご希望の場合はワンサイズ小さ目を選ぶと良いバランスになります。

卒業袴をご見学の際はお友達同士で、「あーでもない」「こーでもない」とアドバイスを求めながら選べば失敗はありません。なによりお友達がいると心強いですよね。また衣装を被らないことにも繋がりますので、ぜひ仲の良いお友達同士で楽しみながら衣装選びをしてみてはいかがでしょう。

先生の場合

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担任の先生、あるいは教職員の方々の場合は落ち着いた雰囲気の物をお選びいただく事が多いです。色はともかく、派手な衣装はお避けに成る傾向がありますが、これはあくまでも卒業式において「送る側」であること、つまり主役は卒業生であることを慮ってのこと。しっとりと、それでいて優しさを演出できるコーディネートがおすすめです。

卒業する園児や児童、そして学生にとっても先生が卒業式らしい衣装で見送ってくれると嬉しいものです。もちろん卒業式の雰囲気もグッと深まります。数年ごとに訪れるので出費に頭を痛めることもありますが、かわいい生徒さん達の為にぜひご着用下さい。

男性の場合

男性の先生、そして卒業生は礼服やスーツで卒業式を迎える方が殆んどですが、中にはに日本の男性の和の正礼装である「紋付袴」を着る方もいらっしゃいます。
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先生の場合、黒を選ばれることが多いですが、若い先生は紺を選ぶことも。
先生にとっても学生にとっても卒業式は特別な時間です。特別な時にはやはり特別な衣装を着ることで、思い出深くなるもの。ぜひ一つの選択肢として紋付袴もご検討されてみてはいかがでしょう。

abitoの卒業袴プラン

当店では衣装のレンタルはもちろん、お着付けやヘアメイク、そして記念撮影もご要望に応じてご案内しています(紋付袴も対応)。毎年9月上旬から翌年3月まで展示、ご案内しておりますのでご都合に合わせてご来店下さい。プランのご説明はもちろん、衣装のご見学やご試着も気軽に行っていただけます。ご来店の際は事前にご連絡いただけるとスムーズです。

abitoの卒業袴レンタルプラン

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ADD  宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎  028-655-0975
✉  info@kaede-abito.com

OPEN  AM10:00~PM18:00
定休日 毎週火曜

学校で卒業袴の予約会は便利でありがたいけど・・・・

もう5ヶ月もすると卒業式にシーズンとなります。


卒業を控えている学生さんたちは学生生活残り5ヶ月は何かとお忙しいことでしょう。そして卒業式の衣裳である「卒業袴」の準備もしなくてはなりませんよね。もうお決めになりましたか?

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最近では学生生協や学校と提携している業者が校内で「展示会」または「予約会」を開催することが多く、忙しくされている学生さんにとっては大変便利でありがたいのではないでしょうか?


そういった展示会にはメリットがあります。

・わざわざレンタルする店を探したり、出向かわなくて済む
・お友達同士で見たり、試着できる
・自分の学校内なので、気構えることなく見に行ける

こんなところですかね。


でも恥ずかしがりやさんにとっては躊躇してしまうこともあるのでは?
またどんな衣裳にしたのかが近くにいる方にばれてしまうこともあるので、ちょっと残念な気持ちになることもあるかもしれません。


そもそも卒業袴(卒業衣裳)はとても大切な節目の特別なものです。
もちろん出費を伴ないますし、展示会だからといって特別料金で利用できるわけではありません。少なからず数万円を支払うのに、見たり選んだり、試着するのがいつもの学校内だと特別な気持ちになりませんよね。

出来れば振袖を選んだように、華やかな雰囲気の中でじっくりと選びたいもの。

お忙しいとは思いますが、何とか時間を作ってレンタルショップに見に行くのもいいかもしれませんよ。


外に見に行くメリットはいくつかあります。

・人目を気にせずゆっくり検討できる
・専門店ならではの雰囲気の中、特別感を感じながら接客してもらえる
・同じ衣裳の奪い合いがない
・ただ卒業袴を見学できるだけでなく、ドレスやその他の衣裳も覗き見できるので楽しい



どうしても学校内の展示会や予約会だと人が殺到し、遠慮しながらの衣裳選びになってしまいます。学生生活の最後を飾る卒業式には、出来ることなら納得して選んだ衣装で臨みたいものです。もし展示会や予約会で少しでも「もうちょっと違うのないのかな?」と感じたら、外のお店に見に行くことをおすすめします。

貴方のイメージしている衣裳に出会えるかもしれませんし、よりお手頃なレンタル料金で利用できるかもしれませんからね。

時に「便利は不便」になり、「不便は便利」になることがあります。
社会へ羽ばたくその前に、まずは思い出深い卒業式を迎えるためにも妥協せず、納得の衣裳選びをしましょう!

卒業式 袴にピアスやイヤリングはダメ?

3月も中盤となり卒業式シーズンに突入しました。


明日以降に卒業式をお迎えになる皆様の中でも「袴にピアスやイヤリングってダメなの?」という疑問を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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結果から申しますと「ダメじゃありません」となります。ただ「全然OK」ということでもありませんのでご注意下さい。


そもそも着物はそれだけで華やかな衣裳ですし、歴史的に見ても本来はイヤリングやピアスを付けることを想定していません。ただ今の時代はある意味「何でもあり」ですし、普段身に付けなれている方にとっては寂しく感じるかもしれませんしね。でもゆらゆら揺れるようなピアスやイヤリングは着物には合わないdですし、着物の華やかさを濁してしまいますのでなるべく避けた方が賢明です。


でもこれは卒業する側、つまり学生さんならOKということです。見送る側の先生の場合は袴の時はしない方がいいと思います。


実は本日は娘(中学生)の卒業式で、私も出席して来ました。

こういう仕事をしているので、先生方の衣裳が気になります。娘の学年は7クラスあり、そのうち男性の担任は3名ですが1名だけは紋付袴で2名は礼服でした。そして4名の女性の担任は全員袴姿。卒業生にとって、先生が袴姿で見送ってくれるのは大変嬉しいものです。しかし入場の際、このうちの1名の先生の袴姿に違和感を覚えました。

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その違和感とは揺れるイヤリングを身に付けていたことです。

確かに何でもありの時代ですし、袴にイヤリングやピアスはNGというルールもありませんし、マナー違反でもありません。しかし「教師」という立場での袴姿なのですから、できれば一般的な考慮をされるべきだと感じました。これは貸衣装業というよりは、保護者としての見解です。もちろん最終的な判断は先生ご本人がされることですが・・・・。



せっかくの和装人気の中、「あれダメこれダメ」という堅苦しいことは言うべきではないのかもしれません。以前に比べ、和装の世界もかなり自由度が高まっている事がブールも再来に繋がっているのですから。時代に合わせて変化していってこそ、次の時代、そしてそのまた次の時代へと継承されていくわけですしね。しかしそれも立場によります。


学生さんと先生では立場が違います。あとは自己判断となりますが、見ている人はしっかりと見ているものですよ。

 

卒業袴に合わせる着物は何?

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来月3月は卒業式シーズン。


専門学校・短期大学・4年制大学・大学院を卒業される女性の多くが卒業袴を着用されます。
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卒業袴に合わせる着物は定番としては「二尺袖」。別名「小振袖」とも呼ばれる着物ですが、必ずしもこれでなくてはならない訳ではありません。


例えば振袖もOK。
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成人式に振袖をレンタルではなく、購入される方も少なくありません。しかし振袖を着る機会って現代ではそうありませんから、卒業式で着用するのもおすすめです。「成人式と同じ着物はちょっと・・・」と思われる方もいらっしゃいますが、袴と合わせるとまた違った雰囲気になりますので決して同じ感じにはなりませんので安心してください。


実際当店にもご自分の振袖に合う袴だけのレンタルをされる方も意外と多いんです。


この他に「訪問着」「付下げ」「色無地」などの着物でもOKなんです。これらの着物で合わせると、グッと落ち着いた雰囲気になりますので学生さんというよりは「送る側」の先生方におすすめですね。また番外編として、「黒喪服」で合わせられた方もいらっしゃいます。この方は学校の校長先生だったのですが、黒喪服は「縁起悪っ!」と思われるかもしれません。

しかし五つ紋の黒喪服は着物の格式からすれば「正礼装」となり、全身黒にするわけではないので問題はありません。※同じ格式の黒留袖も袴を合わせてしまえば上半身の黒しか見えませんしね。


つまり卒業式の袴に合わせることのできる着物は多岐にわたり、とても自由度があるんです。


さすがに袴をお持ちの方は殆んどいらっしゃいませんが、振袖や訪問着など着物をお持ちの方は意外と多いはず。自分は知らなくてもお母様やおばあ様に聞いてみたら「こんなかわいい着物あった!」なんてもこともあるかもしれません。着物をレンタルする前に、ご家族やご親戚に一度聞いてみるのもいいかもしれませんね。

もし有って気にいる着物だったらレンタル費用の節約になりますし、受け継がれてきたものなら学生生活の最後を飾るのに最高の着物ではないでしょうか?ただ一点だけ注意点を挙げるとすれば、あなたのサイズにあっているかどうかだけは確認するべきでしょう。

卒業式準備 卒業袴の気になる疑問③ どんなプランがあるのか?

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卒業袴に関する疑問にお答えするシリーズの第三弾は「どんなプランがあるの?」です。


 第一弾『卒業式準備 卒業袴の気になる疑問①  袴はいつ決めるのか』
 第二弾『卒業式準備 卒業袴の気になる疑問② どんなスタイルが人気なのか?』  



卒業袴というレンタル衣装に付随する物としては、「お着付け」「ヘアセット」「メイク」が必要不可欠です。またせっかくの晴れ着姿ということで写真撮影を行う方もいたりと様々です。お客様によって「必要な物」「不要な物」がハッキリしていますので、それら考慮したプランを当店ではご用意しています。


abitoの卒業袴プランの詳細はこちらからもご確認頂けます


1.一番人気のプランは【トータルプラン】

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卒業袴(二尺袖+袴)レンタルに着付けとヘアセットが含まれるプランです。

「メイクは自分で」という方が圧倒的に多いのですが、これは成人式と違い、卒業式はある意味「日常の延長」と考えることが多いからなのでしょう。また意外と卒業袴姿を写真に残すことは少なく、「自分たちのスマホやデジカメで撮った写真で十分」と思われる方は少なくありません。

つまり必要最低限のプランをご利用される方が最も多いのです。


2.「ヘアセットも自分で」という方にはこちらのプラン  

              【レギュラープラン】

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最近は髪をショートにされる方も多くなりましたね。ショートヘアの場合ですと、そのままで十分かわいいので「ヘアアレンジは不要」という方が増えています。また「ヘアに関してはいつもの美容室で」という方にもこちらのプランがおすすめです。


3.衣装のレンタルだけのプラン

    【ベーシックプラン】


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お客様の中には「衣装だけのレンタル」という方もいらっしゃいます。遠方で着付けなどをご利用で着ない方、知り合いに着付けができる方など様々です。当店では衣装のご自宅、または指定場所へのお届けとお引取りも行っていますので宇都宮市外の方にも多数ご利用頂いております。


4.しっかり卒業袴姿を写真を残したい方にはこちらのプラン

      【写真撮影付きトータルプラン】


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トータルプランに「写真撮影」をプラスしたプランです。

卒業式も人生の大事な節目であり、袴姿はこのときだけのものです。だからこそプロのカメラマンにしっかりとした撮影をしてもらい、その姿を写真に残すことも大切ですね。デジカメやスマホでの写真も大切ですが、プロに撮ってもらった写真はひと味もふた味も違うもの。それに自分で撮ったものって「写真」にすることって殆どないですよね?

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画面で見る袴姿と写真で見る袴姿はやはり違いがあります。ちゃんと「記録」にすることは未来の自分への贈り物となるはずです。誰でもいつでも見ることの出来る写真はひとつの宝物ですよ。



ここまで4つの卒業袴プランをご紹介しましたが、この他にも「袴だけレンタルプラン」もあります。お母様の振袖、または成人式で購入した振袖を卒業式でお召しになる方などはこちらのプランがピッタリですね。


いずれにしても昔と違って、卒業袴は卒業生にとって楽しみの一つとなっています。

「自分らしい袴姿」「学生生活の最後を飾る晴れ姿」の為にも、人よりちょっと早めに準備を開始してみてはいかがでしょう? 早めの行動で「たくさんの衣装の中から選べる」「当日のスケジュールにピッタリの着付けの時間を選べる」といったメリットがあります。


逆に言えば準備が遅ければ遅いほど衣装の数が減り、思い通りの着付け時間の予約が難しくなります。「卒業式はまだまだ先だから・・・」と思っていても、あっという間に夏が過ぎ、年末になってしまいます。


まずは気軽にプランの相談やお見積もり、そして衣装のご見学から始めてみてはいかがでしょうか?




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