ウェディングドレスの悩み

厳しい暑さの夏も終盤に

ウォーキングを始めてから3年半の月日が流れました。

昨年の元旦からは毎日歩いた距離を記録し、およそ600日で総歩行距離は9,000キロ。平均すると一日当たり15キロですね。飽きもせず、朝晩問わずに暇さえあれば歩いている毎日です。

こんな生活を3年以上も続けていると気付くことがたくさんあります。

交通関係であれば、横断歩道で止まってくれる車が年々増えてきたこと。歩行者専用にも関らずにベルを鳴らし、我がもの顔で走り去る自転車。スマホを手にしながら自動車を運転するドライバーの多さ(女性が多いと感じます)。

またコロナ渦を経たことによる閉店の多さや業種による賑わいの移り変わりなども何となくわかってきます。


そして一番感じるのは季節の移り変わりです。
8月24日本日も快晴で、気温も30度以上と暑い一日となっています。
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確かに気温、湿度共に高くて陽射しも強いんですが、やはり真夏とは違ってきているんですよね。少し秋が近づいてくるのを感じます。

雲の形、雲の高さ、青空の濃さ、風の匂い、風の涼しさ、虫の声、太陽の高さ、日の長さ、影の長さ、その他様々な事が交じり合って、季節の移ろいを感じさせてくれます。

この夏はイヤになるほどの暑さが毎日のように続き、「早く涼しくならないかな」と誰もが思ったことでしょう。まだまだ暑さは続くとのことですが、やはり季節が変わり始めているのに気付くと、やはり若干の寂しさを感じたりもします。ないものねだりですよね。

若い頃はいつの間にか夏になって、いつの間にか冬になっていたものです。
しかし季節の移り変わりを感じることは意外と贅沢で、心が豊かになるような気もします。仕事柄、季節の恩恵を受けていることもあり、変わり目には歩きながら様々な発想が生まれたり、心の準備が整うような感覚もあります。

何気なく始めたウォーキング。
痩せるためでもあり、運動不足解消や健康維持のためでもありましたが、今では趣味でありライフワークとなっています。この季節が変わりつつある時期のウォーキングほど楽しいものはありません。夏は歩く距離も短くなってしまっているので、秋に向けて徐々に距離を伸ばしていきます。

楽しみ~!
 

デザイン・カラー・サイズが豊富なドレスメーカーカタログからドレス選び

当店は3年ほど前にカラードレスの扱いを止めました。

理由はいくつもありますが、簡単に言うと「限界がある」ということです。カラードレスは「デザイン」「カラー」「サイズ」が全てクリアになってこそ選ばれるものです。

デザインは毎年のように変化します。カラーもバリエーションが多すぎ、サイズ違いでドレスを取り揃えることはまず無理です。要は経費的にも、在庫管理的にも割にあわないワケです。


ただ現在は便利なものがあります。
それは有名ドレスメーカーが自社で取り揃えている様々なドレスをabitoのようなレンタルショップに貸し出しをしてくれるシステムが有るんです。自社製品だからこそ、デザインはもとよりカラーバリエーションも豊富ですし、全サイズが揃っています。

そんなドレスたちが全て掲載されたドレスカタログが毎年発行されており、当店でもご覧頂けます。

先日もそんなカタログからカラードレスをお選びくださったお客様がいらっしゃいました。

流れとしてはまずはカタログをご覧いただき、ご試着希望のドレスをお選び頂きます。
今回、ご試着希望のドレスは3着でした。

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新婦様は普段であればたいへん細身なのですが、現在ご懐妊中ということで11号~13号で手配。一着だけ13号で手配し、どちらのサイズがより適正なのかを判断しました。3着全てお似合いで、ご本人もかなり迷った様子ですがご家族と一緒にご検討され、ご納得の一着をお選びになりました。

実は新郎様のタキシードもこのようなシステムがございまして、今回ご利用いただきました。

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グリーンベース、ブラウングレンチェックのお洒落なタキシードです。
新婦様のお選びになったカラードレスに合う一着をお選びいただきました。

タキシードのカタログレンタルもデザイン、カラー、サイズが豊富に取り揃えておりますが、やはりサイズでお困りの方のご利用が多いかもしれません。


カタログレンタルに関してはお問い合わせが多いのですが、実際にご試着されるまでに至るケースは多くはありません。面倒臭いからなのか、式場からNGがでたのか、もしくはお気に入りの一着が見つかったのかはわかりません。このシステムは当店にとってもたいへん手間のかかることでもあります。

中途半端な、ただの興味本位でのご利用はお勧めしません。時間を無駄にするだけでしょう。
しかし本気の、そしてドレス選びのお悩みを解決をお考えの方に対しては、当店も誠心誠意対応いたします。喜ぶ姿を見たいですしね。


通常であれば式場のドレスサロンやレンタルドレスショップでお選びになることが殆んどですが、このような選択もあるを知って頂けると、ドレス選びの心の安心に繋がるのではないでしょうか。

※カタログ掲載のドレスの手配、ご試着は無料ではありません。ご利用を希望される場合はこの事も踏まえてのご検討をお願い致します。

人気のKIYOKO HATAのドレスは当店でもご用意できます

※諸事情によりドレスシリーズの画像は掲載しておりません。各シリーズに関しては下記のリンクから公式サイトをご覧下さい。

ドレス探しの第一歩はインスタグラムと言われています。

結婚式場、ドレスショップ、先輩花嫁など様々なアカウントにアップされるドレスを見ることで最近の人気ドレスを知ることが出来ます。特に先輩花嫁のアカウントからは非常に詳細な情報も入手できるので本当に有難いですよね。


そんなインスタグラムにおいて人気を博して入るドレスブランドの一つが【KIYOKO HATA】のドレス。
「360度、恋するドレス」をキャッチフレーズとしていて、トレンドを取り入れつつも、洗練されたディテールから発せられる品格と華やかさを併せ持つドレスと言われています。

またKIYOKO HATAと人気結婚式準備サイト【marry】がコラボしたシリーズも花嫁たちの圧倒的な支持を集めています。

KIYOKO HATA
KIYOKO HATA×marry
※シリーズ名をクリックして頂き、公式サイトをご覧下さい。
 

この二つのブランドドレスを「どうしても結婚式で着たい!」という方がとっても多いんです。

しかし人気だからこその悩みも付きまとうこともあるんです。
結婚式場の直営ドレスショップ、または提携ドレスショップにお目当てのドレスがあっても、人気が高いため既に予約済みだったり、例え空いていたとしてもご自分のサイズではなかったり・・・諦めきれないですよね。

そんな時は当店へご相談下さい。
当店でもKIYOKO HATA、KIYOKO HATA×marryの両ドレスシリーズのご案内が可能です。

メーカーからのレンタルでご対応します

当店が前々からおすすめしている「カタログレンタルプラン」をご検討いただくことで、もしかしたら貴女が諦めかけていたドレスを結婚式でご着用できるかもしれません。

両シリーズを展開しているドレスメーカーが発行しているドレスカタログ(ドレスショップ専用)があり、こちらに掲載してあるドレスであればご試着も結婚式でのご着用も可能となります。

デザインもサイズも豊富な取り揃え

さすが両シリーズを展開しているドレスメーカーだからこその充実の品揃えなんですよね。
たとえば【KIYOKO HATA】のシリーズで言えば、ウェディングドレスは11デザイン、カラードレスであれば25以上ものデザインが選べます。また【KIYOKO HATA×marry】ではウェディングドレスで2デザイン、カラードレスは11のデザインがカタログに掲載されています。

結婚式場やドレスショップにおいて、これほどラインナップが揃っているのはごく稀だと思います。
つまりお気に入りのシリーズからのドレス選びの選択肢の幅が大変広くなると言える訳です。

サイズがめっちゃ豊富なのも嬉しすぎますね

ドレスショップの場合、こういった人気のドレスを仕入れる最優先事項は「サイズ」ではなく、「少しでも多くのデザイン」です。つまりサイズに関しては最も出やすいサイズにすることが多いんです。
具体的に言うと、そのサイズは9号が中心となります。多少の大きい小さいは無理すれば何とかカバーできるからです。
しかし何度もブログで申し上げていますが、ドレスの着こなしに置いて最も重要なことは最適なサイズを選ぶ事です。これにより最もそのドレスを美しく着こなせるからです。

でもでも切羽詰った花嫁の場合、サイズ感より「着れる」ことが最優先となってしまうことがあります。このことも人気ドレスゆえの宿命といえるのかもしれません。
しかしおすすめしているカタログレンタルの場合、サイズがめちゃめちゃ豊富なので貴女にピッタリフィットのドレスに出会えることが出来ます。一例を挙げますと5号サイズから35号サイズまで展開しているデザインもあります。

サイズが見つからなくて諦めてしまった方も少なくなかったはずですが、こちらを利用すればほぼほぼご着用が可能となるんです。

仕入れていないからこそお手頃な価格でレンタル可能

ドレスをお店の商品にする、つまり仕入れる場合は大変大きな出費を伴います。
その経費を回収するためにはそれ相応のレンタル価格となり、ブランドドレスの場合は30万円オーバーなんて言うこともザラです。しかしカタログでのレンタルの場合は経費を抑えられるので、お手ごろ価格でご利用いただけます。
利用しない手はありませんね。

最後に

人気シリーズのドレスのデザイン、サイズとも豊富でレンタル価格もお手頃。
しかも商品的にもメーカー所有のドレスなので、メンテナンスもしっかりしているので結婚式当日も快適にご着用いただけることでしょう。
ドレスに限らず、一度気に入ったものは何とか手に入れたいものですが必ずしも上手く行くとは限りません。
ですがご紹介したカタログからのレンタルであれば、可能性は大きく広がります。
ご利用に当たっては、まずはカタログをご覧くことから始まりますが、まずはご来店いただく事が必須となります。
また在庫が豊富とは言え、人気のシリーズということもあり、予約が埋まってしまう可能性もありますのでまずはお早めの行動をお勧めしたいと思います。

是非お気軽にご相談、ご来店下さい。お待ちしております。

 

カタログレンタルされたのは9月挙式のお客様

再来月の9月に結婚式を控えているぷれ花嫁様が当店おすすめの【カタログレンタルプラン】をご利用くださりました。


多分聞き慣れない「カタログレンタル」とはいったいどんなものなんでしょう?
答えは実にシンプルで、ドレスメーカーが発行しているドレスカタログからお気に入りの一着を選び、レンタルするシステムです。もちろんカタログの紙面だけでは雰囲気も伝わりませんし、サイズ感も分かりませんからまずは試着をし、なお且つ気に入った場合のみご成約という運びとなります。


ちなみに当店では3つのドレスメーカーのカタログがあり、デザイン×サイズ×カラーの組合せにより、その合計着数は驚きの1,500着オーバー。ドレスメーカー発行のカタログですから新着ドレスが豊富で、汚れ一つないまっさらのベストコンディションのドレスばかりです。

かれこれ2年ほど前よりabitoはこのシステムをお客様におすすめしていますが、決してご利用される方は思ったほど多くはないのが大変残念な気持ちです。確かに利用されない理由というものがあるのですが、その殆どが「面倒くさい」というもの。
でも実際にはそう面倒ではありませんし、何よりご利用された方々のお話しを聞く限りでは満足度は相当高いので「もったいない」という気持ちでいっぱいです。

カタログレンタルの流れ

まずは当店にご来店いただき、「カタログレンタル希望」とお伝え下さい。
その後の流れはこうです

①カタログを見る

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ウェディングドレス・カラードレスが豊富に掲載されています。
サイズは3号~25号以上まであり、170センチの身長にも対応可能なドレスも揃っています。

 

②ドレスを選ぶ

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お気に召したドレスがあり、試着をご希望の場合はご都合の良い日時に合わせてメーカからドレスをお取り寄せ致します。
※こちらのドレスの場合、対応サイズは3号~15号ですが、15号は2サイズ対応なので、実質17号までOK。ちなみに7FTTTというサイズ表記は「7号サイズで身長は170cmまで対応可」という意味です。

 

 

③後日ドレスがメーカより届きます

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今回の場合は2つのドレスメーカーより合計で3着のドレスをとり寄せました。
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④実際にご試着

デザインやサイズをご確認することはもちろん、着心地も大切ですよね。
そして当初のイメージと照らし合わせていただき、ご利用されるか否かをご判断下さい。

 

 

⑤ご利用の場合

ご試着後、カタログレンタルをご利用される場合はメーカーに予約をお入れします。
挙式日の数日前に当店に届きますので、指定の日時に式場へ我々がお届けします。使用後も我々が引き取り、メーカーへ返却しますのでお客様が手を煩わすことは一切ございませんのでご安心下さい。

このような流れになっています。
お客様は選んで、待って、試着して、判断するだけです。何一つ難しいことはありませんし、豊富なデザイン、幅広いサイズの中からドレスを選ぶことができるので、「面倒」どころか、これほど効率の良いドレス選びはないと思いますよ!

 

 

カタログレンタルはwin-win-winの三方良し

このシステムはお客様・ドレスショップ・ドレスメーカーの三者がそれぞれ得をする優れたビジネスモデルだと思います。
お客様は効率よく、そして豊富な着数の中からドレスを選ぶことが出来ます。
ドレスショップは在庫を抱えるリスクがないので、その分お客様にお手頃でお貸し出し出来ます
ドレスメーカは自社のドレスを幅広く、効率よく貸し出せるのでもちろん儲けがあります

みんなが笑顔になれるこのシステムを利用するしないは別として、ご検討する価値は間違いなく有ると思っています。

さて、今回当店でカタログレンタルをご利用されたお客様は前出の画像にあった通り、3着のドレスをご試着なさり、その中の1着を結婚式でご着用してくださることになりました。本当に有難いことです。もちろんご本人も大変な喜びようで、我々としても自分のことのように喜んでおります。

 

 

最後に

ちょっと前まではドレスに対するこだわりは「ブランド」が大多数を占めていましたが、最近では花嫁様それぞれがそれぞれのこだわりを持つようになりました。「費用」「デザイン」を含め、多岐に渡りますが、そんな細分化されているこだわりに幅広くお応えできるシステムが今回お知らせしている【カタログレンタル】です。
以前から当店はお伝えしていますが、ドレスをはじめ、衣裳においてもっとも重視すべきことは「サイズ」なんです。
例えどんな素敵なドレスで、どんなに気に入っていてもサイズが合っていないと決して美しく着こなすことは不可能。たまにテレビでドレス姿の花嫁を見かけることがありますが、結構な割合でサイズが合っていません。
そのことで逆に太って見えたり、だらしなく見えたりしてしまうもの。

サイズが適合しているからこそ、ドレスのラインが美しく見えるのであり、花嫁が美しくなるものです。

カタログレンタルに掲載されているドレスはそれぞれ豊富にサイズが揃っています。
お気に入りのドレスをジャストサイズで美しく着こなせることができるのが、このシステムの最大の特徴であり、当店として最もお伝えしたいメリットでもあります。

ドレスショップ、結婚式場を問わず、出来れば在庫として取り揃えているドレスをご利用いただくことが最も効率的なビジネスとなります。重々承知です。
だからこそ多少サイズが大きくても、小さくても無理を承知でお勧めしてしまいがちなのですが、それは決して花嫁様のためにはなりません。
お客様はプロを信用し、殆どのことをお任せしてくれます。
そんなお客様の善意には善意で応えなければいけません。
カタログレンタルという画期的なシステムがあるのですから、お客様の善意に応えるべく、最大限に活用するべきだと思いますし、少なくとも当店においては積極的におすすめしていく所存です。

ドレス選びにお悩みの方、サイズにお困りの方、効率よくドレスを探したいプレ花嫁はぜひお気軽にご相談下さい。
きっと貴方にピッタリのドレスが見つかるはずです、しかもお手ごろ価格でね。

 

 

「お気に召すドレスやタキシードが見つからない」・・・そんな方におすすめの衣装選び

カタログプラン

当店がおすすめする「お取り寄せプラン」を利用すれば、豊富なドレスやタキシードの中から自由に衣裳を選ぶ事が出来ます。


例えばドレスだったらこんなに素敵なデザインがあります。
  ⇒ MARIAROZAドレスウェブカタログ

タキシードだったらこんなにカッコイイものがありますよ!
  ⇒MATSUOタキシードウェブカタログ

豊富なのはデザインやカラーだけではありません。着こなしに最も大切なサイズも幅広く取り扱っているので、必ずあなたにピッタリのドレスやタキシードに巡り会えるはずです。

当店ではMARIAROZAの他、最大手ドレスメーカーであるクラウディアのドレス&タキシードカタログもご用意しているので選択肢は更に広がります。


このお取り寄せシステム、一般の方は直接メーカーと取引する事は出来ません。
結婚式場やドレスショップ、貸衣装店を通してのみのご利用となります。つまり当店でなくても利用できる訳ですが、当店は他店よりかなりお手ごろな価格でご利用いただけること間違いなしです。


豊富なデザイン
豊富なサイズ
管理の行き届いた安心の衣裳
結婚式場で手配するより断然お手頃なレンタル価格

この他に結婚式の衣裳に何を求めますか?

気に入ったデザインでご自分にピッタリのサイズの衣裳が安心価格でご利用いただけるこの「お取り寄せプラン」は絶対おすすめです!


まずは気軽に当店へご来店いただき、どんなドレスやタキシードがあるのかカタログを確認してください。
いつでも大歓迎いたしていますからね。


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「成功するドレス選び」と「失敗しないドレス選び」

人生の中で最も幸せで、最も輝く時・・・それは結婚式かもしれません。


そんな大切な時に着用するドレスを選ぶのは簡単なようで難しいもの。それまでに一度でも経験していれば多分簡単と思えるかもしれませんが、殆んどの方が初めての経験ですから無理もありません。


結婚式のドレス選びだけでなく、人生では大きな決断をしなければならない瞬間があります。そして誰もが「正解」を求めるものですが、さて大きな決断においての正解とは何なのでしょう?私見ではありますが、大きく2つに分類されると思います。



完璧な答、つまり成功

大きな決断において、ある意味究極な正解が「成功」であり大満足する事です。

例えば高校受験で県内最高レベルの高校を受験し、合格すればその時点では「成功」かもしれません。しかしまだまだ人生は続きますし、最高レベルの高校には優秀な生徒が集まり、またそこから競争が始まります。その競争に勝ち抜き、一流大学に入学し、誰もが羨む仕事に就き、定年を迎えてそれまでを振り返った時に初めて「成功だった」と思うのかもしれません。つまり成功を確信するのに40年以上もの月日を要します。

人によって判断する時期は様々ですが、「成功」は過去を振り返ってこそ確信するものではないでしょうか。


もう一つの正解は「失敗しないこと」。

誰もが成功を追い求めますが、究極の正解は「失敗しないこと」ではないでしょうか?

同じく高校受験で例えるなら、最高レベルの高校に合格する偏差値はあるけど敢えてワンランク下げ、合格を確実にすることが「失敗しない」ということです。この「失敗しない」は瞬時に判断でき、言い変えると安心となります。

そして世の中の殆んどの方が「成功」より「失敗しないこと」を重視しています。つまりは「失う」ということほど怖いと思うものはないとも言えます。



ドレス選びも同じだと思います。

世の中にはそれこそ無数にドレスがあり、貴女にとって運命のドレスもあるかもしれませんが、ないかもしれません。全国津々浦々探し回ることもできますが、その労力は測りきれるものではありません。ドレスにはデザインはもちろん、サイズやカラーもあり、レンタルの場合は先約があるかもしれません。

当店のようなドレスショップはこれまで「花嫁に最高のドレスを」「運命の一着を貴女に」のような表現を当たり前のように使ってきました。ですが自覚はなくても多くの花嫁は「失敗しないドレス選び」をいつの間にかしてしまっているのも事実です。「失敗しない」ということを声高々にすることは、一見ネガティブのようにも見えますが、実際は超アクティブな選択なのです。



人は失敗したくないし、安心を求めるからこそ他の人に意見やアドバイスを求めます。ビジネスにおいてその最たる物が「食べログ」ではないでしょうか?


せっかくランチするなら美味しい物を食べたい・・・・だからこそ食べログで口コミを確認します。それはつまり失敗しないランチを求めていると言えるのではないでしょうか?



ドレス選びで失敗しないためすることは山ほどあります。

ドレスをたくさん見る⇒自分の好みを把握する⇒サイズの確認⇒予約の確認⇒試着・・・とこんな流れですかね。何より一番大切な事は「どんなドレスがあるのか?」ということを知るということに尽きると思います。しかしドレスショップが所有するドレスの着数には限界があり、またお店によって好みが偏る傾向があり、似たようなドレスばかりの場合もあります。

たくさんのドレスを網羅でき、なお且つデザインも偏らず、さらにはサイズが豊富で安心して選ぶことができるのは「カタログレンタルプラン」だと確信しています。なんたって1500着以上のドレスが用意されていますから、さすがにお気に召すドレスがあるはずです。しかも椅子に座ってカタログをぺらぺらめくるだけですからとっても簡単。

カタログプラン

カタログレンタルプラン詳細はこちらから


このカタログレンタルプランは「失敗しないドレス選び」にまさにうってつけの新しい形です。abitoとしては今後は「失敗しない」というテーマに取り組み、その中でもご満足していただけるご提案をしていきたいと考えています。


孫子の兵法でも「まずは負けないことが最優先」と書かれています。何度も繰り返せることなら、失敗も成功の母となりますが結婚式は一度きりのものなのでそうは行きません。だからこそ「失敗しない」ということが何より大切なんです。

結婚式の「ドレス選び」と「ドレス探し」の大きな違いはこういうこと。

当店abitoは本年の営業が本日より開始となりました。どうぞ今年も宜しくお願い致します。


さて現在結婚式のドレスをお店に見に行ったり、試着されているプレ花嫁の皆様!今貴女はドレスを選んでいますか?それとも探していますか?



「選ぶ」と「探す」。

大きく見ればある意味同じ意味ですが、噛み砕くとちょっと・・・いやいや全然違ってくるんです。さてどんな違いがあるのでしょう?


「ドレスを選ぶ」

「選ぶ」ということは限定されたドレスのなかから選択するということになります。デザイン・サイズ・価格・ブランドなど様々な要素を踏まえて、ご自分にピッタリのドレスを選び出すということですね。


「ドレスを探す」

選ぶのと違い限定はなく、ただただご自分が着たいドレスを見つけることが「ドレスを探す」と言うことになります。もちろん、こちらに関しても「選ぶ」と同様にデザインやサイズ等も顧慮しながらの作業となります。



今や結婚式を控えたプレ花嫁様の殆んどが「ドレス選び」をしていると言えます。

結婚式場を決定したと同時に直営、または提携ドレスショップでドレスを選ぶことが基本となっています。指定されたドレスショップが所有するドレス、打掛などには着数に限りがありますが、その中からドレスを選ばなくてはならないということ。ネットを見て「素敵だなぁ~」と思ったドレスがない場合も当然あります。


しかし視野を広げ、ドレスショップを限定しないだけでドレスの種類、そして着数は何十倍、何百倍にも増加します。これこそが「ドレス探し」と言えます。



もちろんどちらにもメリット・デメリットがあります。

ドレスの着数が限定されれば、選び出すのはそれほど難しいものではありません。しかし例え気に入ったドレスを見つけても、既に予約が入っていたら一発でアウト!また一からドレス選びをしなければなりません。特に結婚式式場傘下のドレスショップの場合、結婚式の季節や日取りが良ければ良いほど人気のドレスから予約が埋まっていきます。下手したら第一希望どころか、第三希望のドレスまで既にNGとなる場合もあります。これはちょっと悲しすぎますね。

一方、制限を解除した場合は探し出すドレスの数は増えますが、多いからこそ決めるのにひと苦労するかもしれません。
あちらこちらのお店に行ったり、問い合わせたりする労力も不可欠ですし、必ずしも探し出せるとは限りません。しかしもし運命の一着を探し出せたとしたら、その喜びは半端なく大きいはずです。結婚式の迎え方も変わってくること間違いなしですね。


正直、今は何件もハシゴしてドレスショップへ足を運ぶカップル様は以前に比べ減少しています。でもそれは「ドレス探し」がイヤなのではなく、「ドレス選び」が当たり前と思い込んでしまっているからなのです。


人生では時には妥協も必要です。
全てが思い通りに進むわけではありませんし、例えそうなったとしたらもしかしたらつまらない人生かもしれません。でも妥協したドレスで満足できるものでしょうか?

並べられた物の中から選ぶことは簡単で、誰にでもできることです。まだ知らない何処かで貴女に探し出されることを待っているドレスに出会えたら・・・・まさに運命の一着と言えます。


さぁ貴女はどうしますか?


ま、一番いいのは選んだドレスが運命の一着であることですけどね。

 

背の高い花嫁 本当にそのドレスのサイズ合ってますか?

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花嫁にとって結婚式において、「美しいドレス姿」になることは誰もが望むこと。


その為には式の数ヶ月前からドレスショップに足しげく通ったり、ウェブで人気のドレスの検索をしたり、食事制限や運動でダイエットに励んだりと労力を惜しまないことでしょう。しかしそんな努力の積み重ねを足元から崩してしまうのは「サイズに合わないドレスを選んでしまう」こと。


パリコレなどで発表されるプレタポルテが美しいのは、着用するモデルの身体のサイズに合わせて作られたからです。身体にあった衣装は美しく見えるだけでなく着心地も快適です。何より「ピッタリのサイズの衣装を着ている」という安心感は表情にも表れ、さらに花嫁を美しく輝かせるものです。


現在ドレス選びに奔走中の花嫁様!

今貴女が気になっているドレス、迷っているドレスがありますよね?でもそれって「デザイン」だったり、「ブランド」「好きな色」だけに着目しすぎて、大切なサイズを置き去りにしてませんか?どんなに素敵なドレスもサイズが合ってこそです。


「ではそもそもドレスのサイズって何?」

今日はそんなブログです。


日本のウェディングドレス、及びカラードレスには2種類のサイズがあります。一つは「幅」のサイズで、号数で表されます。小さい物で3号から、大きいものになると35号までの奇数ごとに細かくサイズ分けされています。とは言え、ドレスショップがメインとしているドレスサイズは「7~13号」で、その他のサイズは結構手薄になることが多いんです。


そしてもう一つのサイズは「高さ」、「長さ」と言ってもいいかもしれません。

簡単に言えば、花嫁の身長によって変わるサイズのことです。横のサイズは皆さん気にされることが多いですが、意外と縦のサイズを見落としがちです。やはり二つのサイズがあってこそドレス姿は美しいものです。


さてこの縦のサイズは「T」という表記で示されます。

標準サイズ(~165cm)は「T」、その上(165~170cm)は「TT」、更に上(170cm~)は「TTT」とされています。例えばこちら。
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サイズ表記で「9TT」とありますが、こちらのドレスは「9号サイズで身長165~170センチ」の花嫁に最適なサイズとなります。横のサイズが細かく分かれているのに対し、縦のサイズはざっくりしか分かれていないのには理由があります。

なぜならある程度の高さはシューズで調節できるからです。

例えばこの「9TT」のドレスの場合、165cmの方と170cmの方が着るのではドレスの長さの見た目が違ってきます。その為165cm方には7cmヒールのシューズ、そして170cmの方には2cmヒールを履いていただくとどちらも「172cm」となり見た目が同じになります。

※ちなみにヒールには2㎝・3㎝・5㎝・7㎝・11㎝・15㎝とありますので、幅広く対応可能です



しかしこの縦のサイズのうち「TT」、そして「TTT」はドレスショップではサイズ展開が手薄であることは紛れもない事実。当店においては「TT」サイズのドレスはおよそ10着前後、「TTT」に至っては1着もありません。

つまり165cm以上の花嫁様は165cm以下の花嫁様に比べると、ドレスを選ぶ幅が極端に狭まり、170cm以上の花嫁に至ってはさらに狭まるという事実があります。でも元々ドレスは西欧の衣装であり、身長の高い方ほどお似合いになるものです。

しかし日本のドレスはやはり日本人の平均身長に合わせて作られるので、高身長の方にとっては残念な環境です。ドレスを仕入れるお店としてもやはり「TT」のサイズよりは「T」サイズが回転するので、メインにせざるを得ない訳です。


それでも身長にかかわらず「たくさんのドレスの中から選びたい」という想いは花嫁にとってごく当たり前のことですよね。

お店によってはサイズが合っていないにもかかわらず、本来は「TT」の花嫁に無理矢理「T」を勧めてくることもあるかと思います。お客様が納得すればOKとも言えますが、何を基準に納得すべきかすらわからないですものね。


一応、日本のウェディングシーンでのドレスの縦のサイズの基準としては「立ったときにシューズが見えないこと」「ドレスの裾が床に付き過ぎないこと」です。
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こんな感じですかね?

そっとドレスの裾が付き、ちょっとブラウジングするぐらいが一番キレイだと思います。


そこで悩ましいのが高身長サイズのドレスの少なさです。

繰り返しになりますが、殆んどのドレスショップに置いてそのサイズは手薄になりがちなので花嫁としては不満が募ります。しかし当店が以前からおすすめしている「ドレスメーカー発行のカタログでのレンタル」なら「TT」サイズのドレスもより多くの中から選ぶことが出来ます。もちろん「TTT」のサイズも。


カタログレンタルはいろいろと手間もかかりますが、手間をかけてこそ手に入れることができるものがあります。ドレスのサイズもその一つです。

一生に一度の結婚式で着るドレスに妥協できますか?
自分なりにこだわったドレスを着たくはないですか?
美しいドレス姿をゲストの皆さんに見てもらいたいと思いませんか?



だったら手間と時間をかけ、じっくりと自分にあったドレスを選びましょう。サイズだけでなく、色やデザインにこだわるドレス選びを当店はサポート出来ます。しかもお手頃なレンタル価格で。


ぜひご相談下さい。

貴方にピッタリサイズのドレスを私たちと探し、見つけ、喜びましょう!

最新で人気のドレスを安心価格でレンタルしよう!

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今、当店が最も強くおすすめしているレンタル方法があります。それが「カタログレンタルプラン」です。

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有名ドレスメーカーが発行しているドレスカタログから、花嫁のお目に叶ったドレスを選ぶことが出来ます。

掲載されているドレスの着数はなんと350着以上で、その殆んどが最新ドレスです。もちろん人気のデザインのドレスも豊富に取り揃えてあるので、カタログを見るだけでワクワクすること間違いなしです。


「350着以上の中からドレスが選べる!」というだけではなく、他にも色々なメリットがありますのでご紹介したいと思います。
 

■サイズが豊富

花嫁のドレス選びにおいて、大きな悩みとなる「サイズ」の問題。
せっかくお気に入りのドレスを見つけてもサイズが合わなかったりすると凹んでしまいますよね。でもカタログレンタルなら一着のドレスに対して、サイズが豊富に取り揃えてあります。

小さいサイズだと3号から、大きなサイズなら35号まであるのでとっても安心です。また身長の高い花嫁に対応したロングサイズのドレスの用意もあるのもカタログならではです。

ドレスだけでなく、着物でも洋服でも美しく着こなす為に大切なのは「サイズを合わせること」です。小さいと着心地が悪いですし、大きいとルーズに見えてしまいます。サイズがぴたっと合った時、ドレスは最も美しくなり、花嫁も更に光輝くのです。
 

■デザインが豊富

ドレスのデザインと言えば「Aラインのビスチェドレス」が人気を誇っていましたが、最近ではシンプルでボリュームのないデザインの人気が高まっています。しかし既存のドレスショップではそうそう品揃えを変えることは出来ずに、シンプルドレスを見つけ出すのは難しいのが現実です。

でもメーカー発行のドレスカタログならデザインが豊富で、人気のシンプルドレスも数ある中から選ぶことが出来ます。

またメジャーなデザインだけでなく、既存のドレスショップでは手薄なデザインである花嫁こだわりの「マーメイド」やアンティークな「ロングスリーブドレス」も豊富に取り揃っています。
 

■カラーが豊富

お色直しのドレスと言えばカラードレス。
時代時代で人気のカラーも変化し、それに合わせてドレスショップの品揃えも変化します。しかし人気の色一辺倒になってしまうと、花嫁によっては好きなカラーを見つけにくくなりがちです。

ドレスカタログにはカラードレスも豊富です。

人気カラーだけでなく定番のピンク、イエロー、ブルーはもちろんですが、現在人気のニュアンスカラーもあります。実際、ニュアンスカラーのような微妙な色合いのドレスはショップとしては仕入れづらく、商品数も少なくなりがちなんです。人気とは言え、ショップとしては出来るだけ多くの方にレンタルして頂けるカラードレスに傾く傾向があります。

だからこそ「こだわりのカラー」をお求めの花嫁にはカタログレンタルが大変おすすめなんです!
 

最後に

今や洋服はショップの店舗ではなくネットで購入する時代です。
その理由としてはPCやスマホで店舗に行って見ることのできる数より遥かに多くの洋服が探せ、サイズやカラーも豊富だからです。実際に手に取って洋服を見たり、試着するのも楽しいですが場所が遠かったり、忙しかったりすると難しいですよね。何より手間が省けます。

ドレス選びも同じです。

店舗によってドレスのデザインやメーカー、カラーが偏りがちです。そしてサイズ展開にも限界があります。
そんなドレスショップのウィークポイントを補ってくれるのがこのドレスカタログです。ただ洋服と違い、「見るだけ」ではドレスを選べるはずもありません。当店のカタログプランではお気に入りのドレスをカタログから取り寄せ、実際にご試着して頂けるのでとっても安心です。

しかも「仕入れ」をしているわけではないですし、当店はどこの結婚式場とも提携していないので余計な経費がかからないので大変お得な価格でレンタルして頂けるのもおすすめする理由です。


まずは気軽に当店にご来店頂き、ドレスメーカー発行のドレスカタログを手に取ってご覧下さい。必ず貴女がお気に召すドレスが見つかるはずです!!!

来年挙式予定で「まだドレスが決まらない」「気に入ったドレスに巡り合えない」「サイズが不安」「もっといろんなドレスが見てみたい!」、そんな花嫁様はぜひご利用下さいませ。


貴女のドレス選びを「喜び」「楽しさ」「安心」「豊富さ」をご提供しつつお手伝い致します。

 

 

本当に着たいドレスを見つけよう!

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貴女の結婚式のドレス選びは消去法になっていませんか?

本当に着たいドレスを探せていますか?




今や結婚式場そのものがドレスショップを展開している時代です。結婚式をされる方にとっては「あっちこっち行かずにドレス選びができて便利」という一面もありますが、「そのドレスショップにある中からドレスを選ばなくてはならない」というある種の制限が出てくることもまた確か。でも本当に式を挙げたい結婚式場を自由に選んだように、結婚式できるドレスも自由に選びたいもの。


でもお店が限定されると、ドレスも限定されることになります。


そして今は「ブランド」や「芸能人プロデュース」のドレスは下火となり、インスタグラムなどのSNSで発信された情報を得て、好みのドレスを探す時代です。某有名結婚情報誌などでもドレスショップの広告がありますが、もはや参考程度にしかなっていません。


そして例え地域で一番店の大きなドレスショップへ足を運んでも、必ずしも貴女の望むドレスに出会えるとも限りません。これは当然当店にも当てはまります。ドレスに仕入れには限界がありますし、お店それぞれの「好み」がありますからドレスのテイストも偏りがちですしね。




ここからは実際にあったお話しです。


当店で人気の「和装ロケーションフォト」をご希望されるお客様がご来店し、ご成約してくださいました。このロケーションフォトは「和装前撮り」とのことで、ご来店時はまさに結婚式準備の真っ只中。既に結婚式場ではドレスをご見学されていましたが、なかなかお目に叶うドレスに巡りあわずにいたそうです。

そんな時当店にご来店して頂き、店内に置いてある「ドレスカタログ」をご覧になられました。そして出会っちゃいました。

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ちょっと紫がかったグレーの縦フリルのドレス。ウェスト部にあしらわれたレース素材のベルトが印象的な素敵な一着です。

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トルソーに着せるとカタログよりも更に素敵に見えます。シンプルなフォルムですが色とデザインが女性らしさを演出してくれます。

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やっぱりウェストにあるこのレースがドレス全体を引き締めてくれます。女性ならではの「柔らかさ」「しなやかさ」を感じますね。

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後ろもすっきりとしていて、ヘアスタイルが生きること間違いなしですね。


ちなみにこのドレスは5号から13号までのサイズ展開がされています。これもドレスメーカーが直接リース事業をしているからこそ。



そしてもう一着、お客様の目に止まったドレスがこちら。
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やはり全体的にシンプルなテイストを感じるネイビードレス。

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グレーのドレスと同様にウェストにワンポイントが施されています。

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やはりポイントは全体にちりばめられたキラキラと輝くグリッターですね。入場の際、ライトに照らされたら美しい輝きを放つことでしょう。

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後ろには付属品のあと付けのチュール。ボリュームがでてかなり素敵ですよ。

こちらは7号~13号のサイズ展開となっています。7号9号のサイズは豊富でも、11号以上となると殆んどのお店において手薄になりがちです。でもカタログならサイズはもちろん、デザインやカラーも豊富です。


当店内に設置している3社のカタログのドレスを合計すると、その数350着以上。サイズ・カラー・デザインも豊富なので選び甲斐がありますね。



ちなみにグレーのドレスを他で発見したそうですが、そのレンタル価格は35万だったそうです。しかし当店ではこれより15万円以上お安くご利用頂くこともできます。※和装前撮りプランとセットでのご利用の場合


お客様が2着ともご試着し、悩みに悩んで選んだドレスはどちらでしょう?お教えすることはできませんが、新婦様はもちろん新郎様もそして私たちスタッフも意見が一致したドレスをお選びになりました。本当に大変お似合いで、結婚式当日のお姿を拝見したいくらいでした。



グレーのドレスもネイビーのドレスもお客様がSNS等で気になっていたドレス。探しに探しまわって、偶然にも当店で見つけ、結婚式でご着用という運びになりました。



このように今はドレスショップの店内のドレスだけではなく、ドレスメーカーさんがお持ちのドレスをレンタルできる時代です。これまでブランドや流行にこだわることが主流でしたが、これからは「本当に着たいドレス」「自分が納得できるドレス」にこだわる時代。そういったドレス選びを具現化してくれるのがドレスカタログです。


デザインもサイズもカラーも豊富で、もちろん人気の流行ドレスも揃っています。当店abitoは今後もドレスカタログからのドレス選びを応援し、大好きな結婚式場で大好きなドレスを着用して、本当に満足する結婚式をお迎えできるようなお手伝いしたいと思います。もちろん費用の面でもお手伝いいたします。



どうぞお気軽にご相談下さい。