婚礼衣裳の中心都市はどこでしょう?
カクテルドレス
白無垢
色打掛
タキシード
紋付袴
・・・・などなど、婚礼衣裳といわれるものはどこの都市が中心となっているか
ご存知ですか?
A・東京
B・宇都宮
C・京都
D・沖縄
「東京!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、答えはCの京都が正解
です。
日本において、「婚礼衣裳」の始まりと言えばドレスではなく、和装です。そう
考えると京都でご納得していただけると思います。もちろん、首都東京もその
一つに数えられますが、婚礼衣裳メーカーの本社の数は圧倒的に京都のほ
うが多いんですよ。
衣裳メーカーが開催する大展示会は「京都」と「東京」で開催されますが、規模的
には京都のほうが大きいと思います。
弊社も展示会で衣裳を仕入れたりするのですが、最近では京都展に行くことが
多くなっています。仕入れの他、同業者による勉強会もありますからね。
群馬県の桐生市も織物の街として知られています。
京都を中心とした関西圏、そして桐生市のある群馬県も一時の和装離れの時期
も和装の人気は安定していました。
やはり地元の産業が文化や生活に与える影響って計り知れませんね。
ここ宇都宮は決して和装の街というイメージはありません・・・これまでは。
壮大な夢ではありますが、弊社は宇都宮を和婚の街にしていきたいと言う想い
があります。
今年はその手始めとしての元年です。
少しずつ手応えを感じてはいますが、まだまだこれからです。今後もブログや弊社
サイトで和婚の魅力を多くの方にお伝えしていきたいです。
だから京都に勉強しに行かなくちゃ
清水寺・・・この前行きました
金閣寺・・・この前行きました
銀閣寺・・・この前行きました
南禅寺・・・この前行きました
西本願寺・・・この前行きました
二条城・・・この前行きました
平安神宮・・・この前行きました
嵐山・・・次はここかな