現在のウェディングシーンは多様化しているとはいっても、王道のウェディングが主流であることもまた事実。
例えばお色直し。お色直しの王道と言えばこんな流れですよね。
挙式・入場は白のウェディングドレス⇒お色直ししてカラードレスでお見送り
この流れが定番であり、王道で多くの結婚式場がこの流れを想定してビジネスモデルを構築したと言っても過言ではありません。その根拠としては今人気の結婚式場のスタイルと言えば「ゲストハウス」形式。
一度はゲストハウスウェディングを経験したことがあると思いますが、その外装と内装を見ればドレスを想定してのデザインとお分かり頂けるのでは?
□色打掛でお色直しをするメリット
そんな現在のウェディングシーンですが、急激にカラードレスではなく色打掛をお色直しの衣裳としてお選びになる花嫁が増えています。
その理由、そしてメリットにはこんな理由が・・・・。
・お色直しに色打掛を選ぶことにより、洋から和にガラリとかわることで再入場の再には会場の盛り上がりがハンパない
・会場の装飾も和洋折衷の雰囲気に演出でき、王道とはまた違った披露宴を行える
・なんといってもドレスと打掛の両方が着れる喜びが味わえる
・打掛姿はご本人だけでなくご家族、特におじい様やおばあ様に大変喜んでいただける
こう考えると「色打掛もいいな~」って思ってきますよね?
しかし、お色直しの色打掛をあきらめる理由も存在するのもまた事実。
□お色直しで色打掛を諦める理由
この理由は大別して2つに絞れます。一つは「費用」、もう一つは「時間」です。
まず費用について
・色打掛はカラードレスに比べてレンタル価格が比較的高い上に、小物やお着付けなどの費用も加わるから。
ドレスってなんとなく高い安いが感覚的にわかるものですが、打掛って何を基準に決めたらいいかわからない方が殆ど。しかも着付代もそれなりにかかりますから、節約したいと思っている花嫁にとってはこの費用の問題は大きな障壁となるようです。
確かに色打掛ってレンタル価格が高額なのが一般的ですが、式場直営や提携店以外で探すとお手ごろな価格で見つけることも出来ます。当店では殆どの色打掛を10万円でご利用頂けます。これくらいなら着付代が別になってもカラードレスと変わらないどころか、より手ごろな費用でお色直しが出来てしまいます。
そして時間に関して
ウェディングドレス⇒カラードレスへのお色直しにかかる時間はおよそ20分~30分、かたやウェディングドレス⇒色ドレスにおける所要時間はおよそ30分~40分。その差は約10分ほど。
でも2時間半、つまり150分と言われる披露宴の時間においての10分のロスは確かに痛いですよね。少しでも、出来るだけゲストの方々と楽しい時間を共有したいと思うのは花嫁としては当然のことです。
カラードレスのお色直しのヘアメイクにしても、とことんこだわるスタイルにすると色打掛の所要時間とほぼ変わりません。ですから大げさなヘアアレンジ、メイクをしないことでお色直しの時間も短縮できます。また着付で一番時間がかかるのが打掛の下に着る「掛下」の着付と帯を締めることですが、簡易的に着付けることが出来る「二部式掛下&帯セット」を利用することで大幅に時間が短縮できます。
当店にもこの二部式掛下&帯セットがありますが、打掛をレンタルくださるお客様には優先でお貸し出ししています。
と、このようにこれまで色打掛を諦める理由とされてきた「費用」と「価格」も賢く準備することで、その問題もクリアできてしまいます。
それでも諦めざるを得ない方はその多くが結婚式の前に「和装前撮り」と言う形で、打掛姿を残す方がいらっしゃいます。当店でも和装前撮り、しかもロケーションに特化したプランが大人気です。⇒abitoの和装前撮りプラン特設サイト
ちょっと宣伝をさせて頂くと、15万円という金額で白無垢姿も色打掛姿も残すことができ、しかもA1という大きなサイズのウェルカムボードに最適な大きさのポスターをプレゼントしています。
このポスターを結婚式の披露宴会場に飾れば、和装姿のお二人をゲストの方々にも見ていてだけますよ!
とにもかくにも打掛という婚礼衣裳はドレスとは違う魅力があり、それに魅了される方が本当に増えています。著名人の結婚式でも和装姿の新郎新婦を見かけることが多くなったのも、その現われだと思います。
一生に一度の結婚式。
確かにドレス姿に憧れを抱き続けてきた方が多いとは思いますが、打掛という日本伝統の婚礼衣裳を身に纏うたった一度の機会は結婚式のみです。最終的にカラードレスを選択するにしても、衣裳選びの段階では打掛という選択肢も念頭におき、まずはその魅力にお気づきいただければ嬉しく思います。
打掛姿の花嫁は想像以上に美しく、そして魅力的です。
結婚式はたった数時間ですが、その思い出は一生続くもの。そのなかに和装姿が無いのはとってももったいないことなのかもしれません。
私たちは宇都宮のレンタルドレス・レンタル打掛・フォトウェディングの専門店 Wedding Dress abitoです。
お悩み解決!
お金をかけずにお二人らしい「結婚のカタチ」を探そう!
ドレスや打掛を着る。
たったそれだけで花嫁になれます!・・・・大げさかもしれませんが、事実です。
あなたがドレス姿や打掛姿の女性を見たら必ずこう思うはずです。
「花嫁さんだ!」もしくは「あ~結婚するんだね、おめでとう」
婚礼衣裳は端的にその目的を表現してくれるとっても便利な衣裳なんです。
そんな衣裳は結婚式場で着るもの・・・・なんて思っていませんか?
もちろん多くの花嫁がドレスを結婚式場で着ますが、全てではありません。今は結婚式も多様化しており、撮影で公園で着たり、家族だけのパーティーで小さなレストランで着たり、新聞でも良く報じられていますが水族館や電車の中など場所はバラエティーに富んでいます。
だって着るだけで花嫁になれちゃうんですから、場所は全く関係ないんです。
世の中が移り変わり、経済状況も不安定な今の社会。
以前は結婚式至上主義の時代もありましたが、もはやそれも過去の話となり結婚式をされないという選択をされるカップルも50%近くに達しています。その理由としては「経済的事情」というものもあります。
無い袖は振れませんし、先行き不透明な将来を考えると例え資金に余裕があっても、将来と結婚式を天秤にかけると明らかに結婚式が浮いてしまうんですね。そういう価値観の時代なのです。
ま、簡単に言えば結婚式にはお掛けをかけるほどの価値が無い・・・・・こういうことになるのかもしれません。
ウェディング業界に属する人間としてはとても寂しく思いますが、全ては我々の不徳です。「一生に一度」という枕詞を盾に、あまりにも利益至上主義に走り、消費者の立場にたったプランニングを怠ってきたからの現在だと思います。
しかしながら全てのウェディング関係が利益至上主義ではありません。
結婚式の魅力や素晴らしさ、そしてその感動を伝えるべく、お客様に寄り添う正直で実直な企業もたくさん存在しています。どうか全てのウェディング業者が同じ方向を見ていると思わないで下さい。
当社もレンタルドレス・打掛がより手軽にご利用頂けるように大幅に価格を見直し、和の美しい文化を少しでも多くの花嫁と花婿に知って頂けるように和装前撮りを日々深化させています。
何もかも始めての事ばかりの結婚の時。
例え結婚式はしなくても、また違う形でドレスや打掛を着る事でお二人らしい結婚の思い出を作るご相談をお受けしています。結婚式を挙げることはベターではありますが、けっしてベストであるとは思いません。
こういう時代です。
大切なお金をかけるだけの価値あるお二人ならではの「結婚のカタチ」を見つけてみませんか?だってドレスや打掛を着る、たったそれだけで花嫁になれるわけですから、それ以外はお二人の思うがままで全然OKですよね?
ドレスや打掛だけじゃない!慶弔衣裳もレンタルしています
当店はここ15年以上にわたり『Wedding Dress abito』という店名で営業を続けておりますが、正式な屋号はブライダルファッション楓なんですがご存知でした?・・・・100人中95人は「NO」とお答えするはずです(泣)
やはりウェディングの衣裳を核にして営業していきたいという想いから、そこにいたったわけです。
もちろんウェブサイトもウェディング中心でコンテンツを作ってきましたが、およそ一年ほどまえからウェブサイトに「慶弔衣裳」というコンテンツを付け加えました。もともと当店は総合貸衣装店ですから、原点に戻ったわけです。
しかしこの慶弔衣裳の反応がかなりいいわけです。
特に男性礼服、そして訪問着・付け下げをお探しのお客様が本当に増えています。とても有難いことです。
どうしても貸衣装店は単価の高い衣裳、つまりウェディングドレスや打掛、振袖などが中心になりがちです。そして当店と同じように、店名すらウェディングよりにしてしまっています。
以前は○○衣裳店とか、△△貸衣装とか、お客様にとっては本当に分かりやすかった店名が殆どでしたから、「衣裳をレンタル」となると駆け込んで頂けたわけです。
しかし現状はウェブサイトも商品構成も店名もウェディング・振袖よりなので、一般の慶弔衣裳をレンタルしたくてもどのお店に行ったらいいのかが分からなくなっていたんでしょうね。
今や日本の殆どの世代がネットをされる時代ですから、やはり当店にも検索して頂いてのご来店が大部分を占めています。そういった意味では慶弔衣裳のコンテンツをウェブサイトに掲載したのは間違いなかったと感じています。
貸衣装を利用するのは人生の内に数度の方が大半で、いざという時にどこに行ったら分からないことってあると思うんです。そんな不便さを解消することも私たちのような貸衣装専門店の義務であり、使命なんですね。
時代に合わせて変化することも大切ですが、原点を忘れないこともまた大切なのだと改めて感じました。
改めて申し上げます。
当店はウェディング衣裳、成人式振袖や七五三の衣裳の他にも慶弔衣裳を取り揃えています。
留袖・モーニング・訪問着・付け下げ・色無地・色留袖・還暦衣裳・男性礼服・女性礼服・産着・卒業袴などの慶事の衣裳の他に、喪服などの弔事の衣裳を取り揃えています。
そしてサイズも幅広く、夏物もご用意しております。
上記の衣裳に関してのご質問やご相談など、気軽にご連絡下さい。できる限りの対応をして、お客様の不便を解消したいと思っています。
和装試着フェア開催 打掛姿の自分を見てみよう!
まずはお知らせです。
7月の2・3日、そして16・17日の2回に分けて、打掛を試着できるフェアを開催致します!その名も・・・・
”和装試着フェア”
ってそのままのネーミングなんですけどね。でも一番分かりやすいのではないかと。
フェアの詳細についてはこちらからご覧下さい。このブログではこのフェアを開催するにあたっての、当店の趣旨と想いを綴りたいと思います。
まず多くの花嫁様にとって婚礼和装、つまり白無垢や色打掛って分からないことばかりだと思うんです。
元々「和」が好きで、普段でも人並み以上に着物に触れている方でも、婚礼和装となると着たことはもちろん、触れたこともないっことあると思うんです。ましてや結婚式の準備の段階で婚礼和装を意識し始めたかたはなおさらだと思います。
それだけ婚礼和装は、数ある和装の中でも特別なものなんです。
なにしろ一生に一度しか着れない和装は婚礼和装ですから。
目で見て、直接触れて、そして着てみて初めて分かることはたくさんあります。
「打掛ってこんなに重いのね」
「とっても華やかで、着るとテンションが上がる!」
「想像以上に私って打掛が似合うかも・・・」
「こんな打掛姿を家族や友達にも見てもらいたい」
その効果は間違いなく絶大です。ドレスとはまた違った魅力がありますし、日本人だけにしかわからない感性が目覚めますし、打掛の持つ魅力に魅了されることでしょう。
とある式場さんでは打掛を選ぶ際に試着は一切出来ずに、写真で選ばなくてないならない・・・なんてことも良く耳にします。でもそれは試乗せずに自動車を購入すること、見学せずに見取り図だけでマンションを購入するようなものです。
やはり何といっても「体験」することが一番大切なんです。
結婚式を控えている花嫁だからこそ体験できるわけですから、その特権を使わないと本当にもったいないですよ!
ですから結婚式で打掛を全くお考えでない方、和装前撮りも予定しない方は大変申し訳ありませんが、興味本位での参加はご遠慮下さい。でもほんの少しでもお考えの方はぜひご参加ください。
参加はもちろん無料ですし、参加されたからといって後追い営業は致しませんのでご安心ください。
当店は花嫁様方に「婚礼和装という選択肢もありますよ!それはとっても賢い選択です」と申し上げる機会を作っていきたいですし、少しでも多くの花嫁様に打掛を着て頂きたいと願っています。
こんな想いを持つ我々アビートの和装試着フェアにぜひご参加ください。
各日共に限定4組ですので、お早目のご予約をおすすめいたします。
和装試着フェアのご参加はお電話、またはメールにて受け付けております。
TEL 028-655-0975
E-mail info@kaede-abito.com
結婚式で和装を諦める理由 「費用」と「時間」
昔と違って、最近の花嫁は結婚式の衣装として「打掛」をお考えの方も多くなってきました。
しかし実際に結婚式で色打掛や白無垢を着る方は想像以上に少なく、その多くが「ウェディングドレス+カラードレス」という組み合わせにされる方が殆どとなっています。当初の希望の「和装姿」をなぜされないのか・・・・それにはこんな理由があります。
費用
全国の色打掛の平均レンタル価格はおよそ20~30万円です。
これは白無垢やドレスに比べても多く、その上「着付け代」「小物代」が必要となり、かつらや簪の費用も結構かかります。トータルすると色打掛一着きるのに40~50万円ほどになり、その他の費用を考えてと諦めてしまう方も少なくないはずです。
ちなみに当店では小物代も含めて8万円~12万円でレンタルして頂けます❤ ・・・・以上宣伝でした♪
時間
およそ2時間半の結婚式のおいて、打掛へのお色直しはドレスに比べて時間がかかってしまうことを考慮してあきらめてしまう方も。一生に一度の結婚式、ましてや時間は限られていますから、ご両親やご家族をはじめゲストの方々と出来るだけ長く一緒に過ごしたいと思うのは当然のことです。
お色直しにだけ時間をとられては本末転倒になりかねませんからね。
しかし対処法もあります。
それは衣装の順番を逆にすること。
殆どの方が「ドレス」⇒「打掛」へのお色直しをご希望されると思いますが、お知らせしたとおり打掛へのお色直しは時間がかかってしまいます。なのでお色直しをドレスにすれば打掛ほど時間をかけずに済みますので、ゲストの方々と長くお過ごし頂けます。
この場合、挙式をされる場合は「神前挙式」、または「和装での人前挙式」となりますが、やはりチャペル挙式をご希望される方が殆どだとおもうので、これもまたなかなか難しい選択となります。
しかしご安心ください!
打掛のお色直しを劇的に短縮することの出来る最終兵器があるんです。それは二部式掛下セットです。
※二部式掛下セットに付いてはこちらのブログでご確認ください。
ちなみに・・・当店で打掛をレンタルされるお客様には二部式のセットをお貸し出ししています!
つまり当店で打掛をレンタルすれば「費用」も「時間」もぐっと抑えることが出来ちゃうんです♪
またまた宣伝でした❤
いずれにしましてもこの「費用」と「時間」という二大問題が、結婚式当日の和装花嫁姿を阻んでいるようです。でも解決出来ないことでもありませんので、当店にお気軽にご相談くださいね。
さてこの「費用」と「時間」の他にも結婚式に打掛を着ないという選択をさせる大きな理由があります。
それが「和装前撮り」の存在です。
結婚式では着ない衣装、つまり和装の撮影を結婚式前にすることで「和装花嫁姿」を実現することが出来ます。しかも費用も抑えることが出来ますし、ゆっくりと和装姿と撮影を楽しむことが出来ます。いわばもうひとつの結婚式といってもいいのではないでしょうか?
撮影したデータでウェルカムボードを作ったり、ご両親へのプレゼント、結婚報告はがきや年賀状にしたり、スライドショーで結婚式で流したりとその利用価値は幅広くあります。
「前撮り出来るなら、当日打掛を着なくてもいいかも・・・」とお考えの方、本当に多くなっています。
ちなみに・・・・当店でも和装前撮りは大変人気です。特にロケーション撮影が人気で、多くのカップル様にご利用頂いております。
⇒当店abitoの和装前撮り特設サイトはこちらからご覧下さい
人気の理由は二つ。
ひとつは白無垢と色打掛の2着が標準装備で、両方の和装姿を撮影できることです。
※通常、他のお店では一着追加で5~8万円ほどかかります。
もうひとつはもれなくウェルカムボードをプレゼントしているから。しかもその大きさは60センチ×84センチの迫力のA1サイズです。
※通常、A1サイズのポスターを作ると2~3万円ほどの費用がかかります。
この二つのサービスで、他店に比べて7~11万円ほどお得なんです。でもただお得だけでなく、衣装・撮影・ロケ地などへの強いこだわりがあります。
「結局お店の宣伝」と思われてしまっても致し方ありませんが、全ては少しでも多くのご結婚されるカップル様に日本の婚礼衣装、つまり打掛と紋付袴を着て頂きたいという思いがあるからです。
一生に一度の結婚式は婚礼和装を着る一生に一度の機会でもあります。(ドレスも同様ですが・・・)
そんなたった一度の機会に、様々な理由で和装をあきらめてしまうことがとても残念でなりません。和装姿の素晴らしさ、美しさ、何より和装を身にまとった花嫁の喜びを知っているからこそです。
そのためにはレンタル価格を少しでも安くして、お色直しの時間を短縮するアイテムを用意し、そしてお得なサービスを備えた前撮りプランをご案内していきます。
ぜひ一生に一度の素晴らしい和装姿も結婚式を迎えるにあたって、ひとつの選択肢としてお考えいただきたいと願っています。
衣装選び 情報収集がとっても大切
ウェディングのドレス、成人式の振袖、七五三の祝着に共通して、ショップ側の常套文句ってご存知ですか?
それは「早く決めないと素敵な衣装がなくなっちゃいますよ!」です。
でも実際、この常套文句はある意味正解であり、ある意味不正解でもあります。
確かにお祝い事の衣装はファストファッションと違って、一品物が多く、お日柄のいい日にイベントが集中するので早ければ早いほどたくさんの衣装の中から選ぶことが出来ます。こういった意味では早めの衣装決定は意味があります。
しかし一方で、あまり早く決めてしまう危険性もあります。
例えば成人式の振袖。
最近では高校3年生の冬に決めることもあるそうです。つまり2年以上も前に決めることになります。
確かに早く決めれば安心ですし、はやる気持ちもあるでしょう。しかし18歳~20歳という時期は女性にとって、最も変化のある時期でもあります。
高校在学中は日常の生活は「制服」が中心でしたが、卒業後は自分の好きなファッションとなります。
雑誌を見たり、友達の影響だったりとそのファッションもいろいろ地変わりますし、メイクもするようになります。
お付き合いする彼氏の好みにあわせることもあるでしょう。つまり短い間隔でいろんな変化を楽しむ時期なんですね。
その変化が始まらない前に2年後の成人式の振袖を決めてしまうと、もしかしたら1年後に「ちょっと決めるの早すぎた・・・」と思うかも!?
レンタルの場合は「変更」が可能ですが、購入してしまうとそういうわけにはいきません。
ウェディングドレスにしても同じです。
結婚式の準備を重ねていくごとにドレスの好みが変化することもありますしね。
しかしあまりに遅すぎると実際はそんなことはありませんが、お客様によっては「あまり物の中から選んだ・・・」と思ってしまうかもしれません。
じゃあ、結局どうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。
どんなに早い時期でもネットや雑誌等で徹底的に振袖やドレスの情報を仕入れることです。
早い時期に決める方のほとんどがショップ側にある意味「催促」される形で衣装を決めてしまいがちです。
つまりは情報が不足している状況です。
何事も準備七割です。
情報収集という準備をすれば、見えていなかったことが見えてきます。
ドレスや振袖といった非日常の衣装も、そんな準備をすればするほど「自分に合うテイスト」が必ず見つかります。
「価格」や「プラン」、「付属品」「お店の口コミ」などの情報も得れば鬼に金棒です!
身近でないものは知らないことが殆どで、これは誰でも同じです。
だからこそ「知らない」という無防備さにつけこまれないように、十分に「情報」という武装をすることが大切なんです。
ネットや雑誌の情報だけでなく、実際にされた先輩方相談するのもおすすめです。体験されたからこそ知りえる知恵がそこにあるはずです。
ドレスサイズのお悩みもこれで解決!
「夢見た結婚式にはお気に入りのドレスを着たい!」というのは花嫁様なら誰しも思うもの。
通常結婚式が決まると、以下のような流れでドレスを探し、そして決定します。
結婚式場から紹介されたドレスショップを見学
⇒お気に入りのドレスがあればここで決定!
↓ 見つからなかったwww
式場と提携外のドレスショップを見学
こんな流れになっています。ですがそれでもお気に入りのドレスが見つからない場合はどうしましょうか?・・・・・困りますよね。
そもそも自分に合ったドレスのサイズがないとどうしようもありませんね。特に背が高かったり、大きめサイズの花嫁様にとっては大問題であり、ぜひともクリアしたい事項ですよね。
大きなサイズのドレスはどのお店も在庫がタイトで、「探す」というより「数点から選ぶ」という感じですからね。
でもご安心ください。そんな花嫁様方に取っておきの裏技を教えちゃいます!!!
私たちのようなドレスショップが仕入れするドレスメーカーさんは、ドレスを売るだけでなくショップにリースもしています。簡単に言えば、ドレスメーカーさん所有のドレスを当店が代理店となって花嫁にお貸しできるわけです。
なんといってもドレスメーカーさんですからドレスの在庫は豊富なことはもちろん、幅広いサイズをお持ちです。
※3号~35号まで対応できますし、高身長用もそろっています。
ウェディングドレス・カラードレスだけでなく、花婿用のタキシードやお父様のモーニングにも対応してくれるのでとっても有難いですよね。
タキシードは身長190センチ・ウェスト104センチ、モーニングは身長195センチ・ウェスト135センチまで対応してくれます
そしてここはちゃんとお伝えしなくてはならないことですが、ドレスメーカーさんからリースしたドレスやタキシードは店舗内のドレスより少々割高になります。トータルでどんな価格になるかはお店によって違ってくると思いますが、多分当店は県内で一番お手ごろな価格でご利用いただけるのではないかと密かに思っています。いや間違いないと思います。
でもドレスを必死でお探しの花嫁にとって、金額は二の次なんですよね。もちろん安いに越したことはありませんが、まずは「見つける」ことが最優先事項ですものね。
最後にまとめると・・・
- ドレスショップが持っているドレスの在庫以外のドレスを試着できるシステムがあります
- ドレスのサイズでお悩みの花嫁も安心のドレス選びが叶います
- 当店なら比較的お手ごろにこのシステムをご利用いただけます
ドレスのデザインはもちろん、サイズやカラーにお悩み中の花嫁はどうぞお気軽にお問い合わせください。
まずは気軽にメールでお問い合わせを⇒お問い合わせメール
お気に入りのドレスを安心してお召しいただくためには、まずはお悩みを解決しましょう!そして晴れやかな気持ちで結婚式をお迎えできるように私たちがちょこっとお手伝いいたします。