和装前撮り/フォトウェディング

平成最後の・・・

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来年五月から新元号になるは皆さんご存知のことと思います。


30年間に渡って慣れ親しんできた「平成」も残すところあと9ヶ月となり、「平成最後の」という冠が様々なことに付くようになりました。まさに今は「平成最後の夏」ということで、過去30年にわたる夏の特集がテレビで組まれたりしています。


人間、「最後」という言葉を聞くと感傷的になるものです。
特に日本においてはそれが顕著ではないでしょうか?

さて今後考えうる「平成最後の・・・」にはどんなものがあるんでしょうか。


「平成最後の夏休み」
「平成最後の秋」
「平成最後の紅葉」
「平成最後の運動会」
「平成最後のクリスマス」
「平成最後の大晦日」
「平成最後のお正月」
「平成最後の冬」
「平成最後の冬休み」
「平成最後の節分」
「平成最後の卒業式」
「平成最後の春」
「平成最後の春休み」
「平成最後の入学式」
「平成最後の桜」

・・・挙げたらキリがありませんね。

平成でなくなっても夏は夏ですし、秋は秋で、特別変わりはないけれど、やっぱり「最後」と言われると寂しい気持ちになります。

また「平成最後」という冠が付くからこそ、他の年のイベントより思い出深くなることでしょう。
毎年当たり前のように訪れる季節やお正月を私達は当たり前のように向かえ、当たり前のように過ごしてしまいがちですが、この9ヶ月はちょっと違った趣で過ごすことになるのかもしれません。


商売的になってしまいますが、「平成最後・・・」で当店が頭に思い浮かべてしまうのが「平成最後の紅葉」、そして「平成最後の桜」です。

紅葉と桜は結婚式前撮り、その中でもロケーション撮影では二大人気の季節であり、毎年多くのカップルにご利用いただいています。
見た目は例年と何かわることのない紅葉と桜ですが、あの冠が付くだけでほんのちょっとかもしれませんが、プレミア感があるようにも感じます。


そして撮影された方々にとっても決して忘れることの出来ないモノとなることでしょう。
数年、数十年後に紅葉や桜の中で撮影した結婚の思い出の写真を見返すたびに、「あぁこの時は平成の最後の時だった」と間違いなく思うはずです。これってとっても特別なことですよね!

桜の咲く春はまだ先ですが、平成最後の紅葉は三ヵ月後に迫ってきています。
例年になく、今年だけの特別な秋の紅葉で結婚の思い出づくりはいかがでしょうか?

相談会

8月1日より紅葉ロケ相談会を開催しています。
「やる」「やらない」はまずは一旦置いておいて、気軽にご相談いただける機会です。お時間の許す方は是非御来店下さい。

Wedding Dress abitoの紅葉ロケプラン詳細はこちらから


ここまで書いておいて何ですが、来年の今頃は新元号にあやかって「○○最初の紅葉も特別ですね」とか言っていることでしょう(笑)。

この夏に前撮りしたいけど、予算が・・・というお二人に嬉しいお知らせ

結婚式前撮りのトップシーズンと言えば桜の咲く春と紅葉が美しい秋です。


でも暑い夏に行うカップル様が結構いらっしゃるのもまた事実。
実際に当店では毎年多くのカップル様がおり、この7月も既に10組ほど撮影させて頂きました。しかもその殆んどが野外でのロケーション撮影なのですから、驚きですよね

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宇都宮と比べ-10℃の涼しい奥日光での一枚


何故夏に?

もちろん理由はいくつかあります。

■結婚式まで時間がないから(初秋挙式予定)
■仕事上、夏にしか時間が取れないから


・・・納得しますよね。
でもこれらは「夏に前撮りをする理由」というよりは「夏にしか前撮りできなかった理由」と言えるかもしれません。


一方、「夏だからこそ前撮りをする理由」をもってご来店される方もいらっしゃいます。
その理由とは費用が抑えられるからです

そう、夏の前撮りはトップシーズンに比べてとってもお得なんです。

通常料金が割り引きになったり、夏だけの特別な撮影プランがあったり、その他特典があったりとお得が盛りだくさん!!!
なので夏に結婚式の前撮りを行うのもアリどころか、検討すべき時期と言えますね。


もちろん当店でも夏用のプランをご用意しています。
そして8月からは新しい夏だけのプランを皆様にご案内いたします。
これまでになく大変お得な価格、そして内容となっていますので検討する価値は◎♪

ちょっとご紹介させてください!

【夏のモニタープラン 三連発】

① ドレススタジオモニタープラン  63,000円←この価格がまずお得です

ドレスは限定なしでご自由に選べます←通常していません
撮影した画像の中から10カット以上をお渡し←通常、データはオプション販売です

② 奥日光ロケ モニタープラン 135,000円←秋からは198,000円~

ドレス・和装ともお好きな衣裳を選べます←凄いですね♡
30カットデータお渡し←多くなく、少なくなくちょうどいいくらいです。

なんと言っても夏でも涼しい奥日光の戦場ヶ原や湯滝で快適に撮影できるので、真夏のロケにピッタリの場所です。
ちょっと小旅行気分で、前撮りできちゃいます。
※和装は2組限定
※ドレスならもっと快適に前撮りできちゃいます

③ 和装スタジオモニタープラン 68,000円←破格♡

白無垢でも色打掛でもお好きなものをお選び頂けます←人気の「紅こふき」や「紅裏」もOK
10カットデータお渡し←結婚式の動画やウェルカムボード、年賀状と使い方いろいろ!


夏のモニタープランの詳細はabitoの前撮り専門サイトでご確認下さい


これらのモニタープランはただ「お得!」とご案内しているわけではありません。
またお手頃価格だからといって、手抜きしたり、撮影時間を短縮したりなど一切するつもりはありません。むしろいつも以上に一所懸命に撮影に臨むことになります。何故なら「モニタープラン」だからです。

①~③のプランは秋以降にabitoの主力プランとさせるべく、この夏にお客様にご利用いただき、熟成をしていくことも目的の一つです。
①と③のスタジオ撮影はこれまでの物とはひと味もふた味も違った撮影を行います。
シンプルながらも深みのあるクールで大人な撮影をし、5年後も10年後もリビングに飾っておきたくなる写真を創造します。

また②のロケプランは日光のもう一つの顔である「自然豊かな日光」をテーマにし、ここでしか撮影できない前撮りをご提供していきます。


つまりabitoの前撮りの更なる進化にご協力をお願いする代わりに、お手ごろ価格と特典をご提供させていただくプランなんです。

理由のない安さや特典は返ってお客様に疑念を抱かせてしまうものですが、しっかりとした理由がありますので安心してご利用いただけます。要はgive & takeってことですからご納得いただけることと思います。

この三つのモニタープランは基本的に8月と9月、そして平日の撮影限定です。
土日、お盆休みなどを考慮すればそれほど多くのお客様をご案内できませんが、ぜひこの機会を見逃すことなく、夏の前撮りをご検討下さい。


結婚式前撮りの予算がグッと抑えられますし、ステキな思い出づくりにもなります。
もちろん式を挙げないカップル様のフォトウェディングとしてもご利用いただけますからね。


お問い合わせはこちらから

☎ 028-655-0975
✉ info@akede-abito.com




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真夏の奥日光で和装前撮り(ロケーション撮影)

真夏のロケ撮影は涼しいエリアでいかがでしょう。

栃木県には日光という、明治の時代から世界各国の大使館に選ばれてきたリゾート地があります。
「日光」といっても奥日光(いろは坂の上)なんですが、標高が高いため関東平野に位置する宇都宮と比べると、およそ7~10℃ほど気温が低く、しかも湿度も低めなので夏でもロケ撮影が可能なんです。


先週7月20日に奥日光で前撮りをされたお客様をご紹介します

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広大な戦場ヶ原を一望できるこの場所はまさに奥日光ならでは。

こちらのお二人はオーストラリアにお住まいです。
奥様のご実家が宇都宮にあり、一時帰国を利用しての前撮りに当店をご利用くださいました。
当初は別のロケ地を予定していましたが、打ち合わせの際、当店からこの奥日光への変更を打診しました。

打診した理由はいくつかあります。
■ことしの夏が酷暑であること
■現在は真冬の南半球から帰国されたばかりで、お二人が暑さに体が順応していないこと
■お二人が日光がお好きであること

これだけ理由があれば十分ですよね。

打診するとお二人からは「逆に嬉しいです」とのお言葉をいただけました。


この日の宇都宮の最高気温は34℃

7月20日は大変暑い日で、宇都宮は34℃でした。
しかしいろは坂を登ったここ奥日光は標高が高いので、この戦場が原では26℃ほどでした。もちろん「涼しい」とまでは行かないものの、これまでの経験上問題なく前撮りができる気温です。


定期的にお二人に「大丈夫ですか?」と確認もしましたが、涼しい風がそよいでくれたたこともあり、全く問題はありませんでした。

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白樺などの木々の葉からの木漏れ日が夏を思わせてくれます。

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さすがラムサール条約に登録されている湿地です。
とても美しく、どれだけ文明が発展したとしてもこのまま変わらぬ姿で存在し続けてくれることでしょう。つまり不変の価値があると言えます。


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戦場ヶ原の次は湯滝でも撮影

この湯滝は人気の観光スポットで、滑り落ちる水の流れがとても優雅で美しい滝です。
近くに山があることもあり、山頂の涼しい空気が流れ込んで戦場ヶ原と比べ、さらに気温が下がります。この時の気温は23~4℃だったので、さすがに「涼しい」と感じました。


今回のお二人は和装での前撮りだったので、奥日光と言えども少々暑さで苦労されたかもしれません。
ましてや真逆の季節の国からお越しだったので余計に・・・。
それでも無理なく、問題なく、そして喜びのうちに撮影が終了したのでオールOKでした。

洋装だったら間違いなく真夏でも快適な撮影な可能な場所、それが奥日光です。


雄大な自然に包み込まれたかのような前撮り。
世の中には様々なテーマのある前撮りがありますが、こういった前撮りも選択肢の一つとしてアリだと思います。


夏が大好きな方
日光を愛する方
自然を愛する方
暑さが苦手な方


その他、結婚式まで時間があまりない方や人と違った前撮りを希望される方などにぜひご利用いただければと考えています。

【奥日光前撮り】

来年の夏に向けて、少しでもこの場所での実績を積み重ねて行くために8月は特別価格でご利用可能なモニターカップルを募集致します。
利用に当たっては少々条件を提示させて頂きますが、ぜひご検討いただければと思います。

衣裳は和装でも洋装でもOKです。

モニタープランの詳細に関しましては改めてこちらのブログでお知らせ致しますが、スケジュール的に「少しでも早く知りたい」という方はメールにてお問い合わせ下さい⇒info@kaede-abito.com

8月~9月の撮影限定となりますのでお間違いのないようお願い致します。


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ドレスフォトのモニターを募集します

「ドレス姿を残す」

これがフォトウェディングの本来の主旨です。


でも当店で今後展開するフォトウェディングはそんな主旨からはちょっと外れてしまうかもしれません。
ただ単にドレス姿を残すだけのフォトウェディングは結婚式場や他のフォトスタジオにお任せしようと思います。

私達が目指すフォトウェディングの主旨は「ずっと家に飾りたくなるドレス姿を残すこと」、そして「こんな写真なら残しておきたい」という境地かもしれません。

例えばこんな写真
洋装スタ

こんな写真もいいですね
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第三者が見たら「?」と思うような、
「誰の写真?」と思ってしまうような、
あるいは雑誌の切り抜きと勘違いしてしまうような

・・・そんなドレスフォトをご提案していきます。


これまでドレスフォトといえばこういう感じですよね。

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こういう写真ももちろん素敵です。どなたが見ても「君達の結婚写真だね!」と思ってもらえます。


でもお二人の思い出はお二人だけのものとも言えます。
言い換えればお二人だけしかわからない思い出やお写真があって当然なんですね。だってそういうものは誰かに見せるものではなく、自分達だけで大切にするものだから。


先ほどのこの写真。
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端からみれば単なるイメージフォトに思えたり、それこそ雑誌のひとコマに見えてしまうかもしれません。

でもこのお二人にとってはとっても大切なストーリーが溶け込み、この瞬間の思い出は永遠なモノとなっています。


わたしたちがご提案する全く新しいドレスフォト。

ドレスは欠かせない衣裳ですが、最重要なアイテムではありません。
撮影場所にこだわりは欠かせませんが、「どこ」ではなく「雰囲気」が何より大切になります。
ステキな写真にするのは当たり前ですが、いつまでも飾っておきたい写真にすることが最重要課題。


最先端のドレスもいずれ流行遅れとなり、古臭さを感じます。
幸せいっぱいの写真もいずれ飾っておくのがちょっと照れ臭く感じる時がきます。
撮影した場所もいずれ忘れてしまうこともあるでしょう。
・・・そんなネガティブさを一切感じさせないドレスフォトはお二人にとって、本当の意味での宝物ではないでしょうか?


abitoがご提案する新しいドレスフォトのモニターを5組募集致します。

詳細はまた改めてご報告致しますが、「モニター」での撮影ですので諸条件はありますが特別価格でご利用頂けます。
フォトウェディングでもない、結婚式前撮りでもない新しいドレスフォト。
きっとお二人の未来を明るく照らすステキなメモリアルフォトになるとおもいます。ぜひご応募下さい。

2018年秋 紅葉ロケーションフォト 相談会を開催します

秋のロケーションフォトの一番人気と言えば、やっぱり紅葉ロケーションです。


あのちょっと肌寒い感じのなか、美しく色付いた木々の葉がお二人の洋装、又は和装姿をさらに輝かせてくれるはずです。

酷暑が続いているので、なかなか秋の事まで頭が回らないかもしれませんが、あっという間に夏が過ぎ秋がやってきます。ちょっと早めに秋の紅葉ロケのことを準備してみませんか?


そんな訳で8月に秋の紅葉ロケ相談会を開催致します。

相談会


「紅葉ロケもいいかもしれない!?」
「前撮りはするつもりだけど、具体的にはまだ・・・」
「まずはいろいろと話しだけ聞いてみたい」


そんなお二人にこそご参加いただきたいと思っています。

とりあえず紅葉ロケではどんな撮影になるのか?
ロケ地はどんなところがあるのか?
費用はどのくらいかかるのか?


わからないことだらけの紅葉ロケーション撮影を知ることから始めてみませんか?

今年からロケ地も3ヶ所増え、お二人にピッタリの場所がより選び易くなっています。
またドレスや和装のご試着も存分にしていただけるので、夏の思い出づくりにもピッタリの相談会になっています。


最後に

紅葉ロケーションフォト相談会はご来店予約者様優先となっていますので、出来れば事前にご連絡いただけると大変スムーズです。
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!

☎ 028-655-0975
✉ info@kaede-abito.com


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「男体山」「戦場ヶ原」「湯滝」、奥日光の大自然中での前撮りプラン開始します

県外にお住まいのカップル様に大変多くご利用いただいているabitoの日光前撮りプラン。

これまで「田母沢御用邸公園」「旧イタリア大使館別荘」「旧英国大使館別荘」といった大変素敵なロケ地で撮影を行ってきました。いわば歴史を感じる場所での撮影です。
※旧イタリア大使館は外観を修理中なので、本年中は内観のみでの撮影となります


ただ当店としましては日光の「もう一つの顔」にも着目し続けてきました。
そのもう一つの顔とは日光の大自然です。
名山 男体山をはじめ、戦場ヶ原、湯滝など日光にしかない美しい自然の中で前撮りは出来ないだろうかと模索し続けてきました。


そして明日、当店にとって初めての奥日光の大自然をテーマとした撮影を行う予定です。

猛暑が続く宇都宮、昨日の最高気温は34℃。しかし奥日光は27.1℃と約7℃も違います。
実際に昨日奥日光まで足を運んできましたが、とても爽やかな感じでした(もちろん涼しいわけではありませんが・・・)。明日は十分にお客様に配慮を重ねながらの撮影をしていこうと思います。


さてどんな場所で撮影をするのかというと・・・

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森の中の橋

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緑美しい中の遊歩道

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雄大な男体山をバックに・・・

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広大な戦場ヶ原のど真ん中で・・・

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清らかな水が滑り落ちる湯滝と一緒に・・・

撮影は夏真っ盛りの明日ですから、せっかくなら夏をたっぷりと感じられる撮影にしたいと思っています。明日は少しでも涼しくなってくれると助かるんですけどね。

でもお客様はやる気満々!その理由は・・・・また後日に撮影した画像と共にお知らせいたいと思います。

ちなみに今回の撮影に当たり、ロケ地周辺の関係各所への申請や手続きはこれまで以上に大変でした。
やはり日光市や周辺の方々にとっては大切な観光資源であり、後世に残すべき美しき自然ですから当然です。
有難いことに当店の主旨にご理解いただけたからこそ、明日撮影が可能となりました。当店としましては奥日光の魅力を前撮りを通じて、少しでも多くの方にお伝えすることでご恩に報いたいと考えています。


明日の撮影リポートは必ずこちらのブログでお知らせいたします。

8月はもちろん、9月以降に前撮りをご検討中の方は要チェックです!
これまでになかった大自然をテーマにした前撮りをご提供しちゃいますからね。


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「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、和装姿のイメージはヘアスタイルで劇的に変わります!

色打掛、白無垢などでの婚礼和装においては洋髪が最近の主流です。


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神前挙式でも和装前撮りでも!

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和装姿においてヘアスタイルを洋髪にするメリットって何でしょう?

そもそも洋髪が主流なのは「かわいい」「キュート」「おしゃれ」な和装花嫁に憧れてのこと。
洋髪にすることで、重みを感じる和装姿もちょっとだけカジュアルチックになり、「気軽さ」を感じられますからね。またそのカジュアルな和装姿は等身大の自分自身を表すものでもあります。


一方で徐々に人気復権の兆しが見えるのが白無垢での綿帽子姿です。

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THE 花嫁

そんなイメージのある綿帽子姿。
全身が白で統一されることで、「神聖性」が演出されます。より和装花嫁らしさをお求めになるのであれば、綿帽子姿もおすすめです。
以前、「綿帽子といえばおかつらスタイル」が定番でしたが、現在では洋髪のままでOKとなり、とってもお手軽です。


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このようなちょっと古い宇宙人チックなアイテムを使って綿帽子姿に仕上げることが出来ます。

「結婚式では和装を着ないから、和装姿の写真を残しておきたい」
こういう想いのぷれ花嫁様はたくさんいらっしゃいます。
せっかくの和装姿、どうせならとことん和にこだわった前撮りにするのもおすすめです。
白無垢に綿帽子、日本庭園に畳のある日本建築・・・とっても素敵な思い出になるはずです。



最後になりますが、もう一つの選択肢として「角隠し姿」も検討する価値は全然アリかもしれません。

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綿帽子姿と同様にその姿を見れば、まさに日本の花嫁の象徴と言えます。
綿帽子が柔らかいイメージなのに対し、角隠しはどちらかと言えば「凛」としたイメージですよね。

ちなみに角隠しは「おかつら」が有ってこそのスタイルなので、洋髪のままでは仕上げることは出来ません。


昨日、久々に和装前撮りで角隠しスタイルのご希望がありました。

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美しい緑に染まった青楓の中、赤い番傘をさして佇む角隠しに白無垢の花嫁。

この美しさは平成30年となった今も、100年前の大正時代もなんら変わることのない価値があります。


当店の和装前撮りではやはり圧倒的に洋髪をお選びになる花嫁が多く、綿帽子スタイルをご希望される方も少なくありません。
しかし「角隠し+おかつら」をご希望される方は大変少ない為、久々のその姿にとても感動しました。


和装姿はそれだけでも重みがあり、素敵な花嫁になれる衣裳です。
しかしヘアスタイルをどのようにするかで、その全体的なイメージはがらりと変わります。
「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、魅力はそれぞれ違ってくるので、どれを選ばれるかは花嫁次第!どれにするか迷うのも楽しみの一つですから、じっくりと花婿と相談して決めてみてはいかがでしょう。

キュートでおしゃれな和装姿なら「洋髪」
ふわっとした柔らかさのある日本の花嫁に憧れがあれば「綿帽子」
凛とした佇まいを感じさせる花嫁姿を表現するなら「角隠し」


さぁ、あなたはどれ派ですか?

真夏の和装ロケはお二人の身体を最優先に考えながら撮影しています

猛暑となった三連休中日の本日、暑さを無視して和装ロケーション撮影を行ってきました。

宇都宮は35度以上となりましたが、本日の撮影場所は日光♡


でもね、日光も30度越えでしたw


それでも新郎様はもちろん、もっと大変な新婦様も頑張ってくださり、本日のロケ撮影も無事撮影を終えることができまた。

そんな酷暑の中のロケ撮影でもっとも我々が最重要視するのはもちろんお二人の体調です。
せっかくの思い出の撮影が「思い出したくもない記憶」になってしまっては本末転倒ですし、お金を払っていただいて熱中症にさせてしまっては申し訳なさ過ぎます。


「ご気分の方はいかがですか?」
お二人に嫌がれようとも小刻みにお声掛けします。こちらに気を使わせないように無理して入る場合もありますし、ご自分では気付いていない場合もあります。ちょっとしたお客様の変化を見逃さないようにしています。

そして何より十分な休息を取って頂いています。
涼しい場所で、楽な体勢でゆっくりとして休息は不可欠。その休息時間のために全体的な時間は長くなってしまいますが、お二人の体調のことを考えれば大してことではありません。


でもですね、撮影中七五三の前撮りロケをされているご家族もいらっしゃいました。
女の子二人、そしてパパママの4名全員が着物を着用しての撮影でしたが、やっぱり頑張ってらっしゃいました。

こんな暑い夏にわざわざロケをするなんて・・・

こう思われることでしょう。
でもロケをされるお客様にはそれなりの理由があるのも事実。


私達はお客様のご要望に寄り添って、徹底的にサポートし、「やっぱり夏のロケで良かった」「abitoにお願いして良かった」と思っていただける仕事をするだけです。そしてそれが「嬉しかった」「楽しかった」「思い出になった」ということに繋がれば本望だと感じています。


そして明日も酷暑になりそうですが、やはり和装のロケーション撮影があります。
お二人のお体を最優先に考えながらも、一生の思い出づくりをお手伝いして来ます。暑さを吹き飛ばすような楽しい撮影にして行きます!

紅葉は和装×ロケーション撮影のベストオブベストにシーズン!余裕を持って準備を。

一年のうちで最も和装ロケーションが集中する時期といえば「秋」です。

理由は様々ありますが、和装の撮影に最適な気候であること。そして美しい「紅葉」の中で撮影を希望される方が非常に多いからです。
また年明けや春に結婚式を控えているカップルにとって、前撮りするには最高のタイミングでもあるからです。

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秋の気候についてもう少し触れてみましょう。
この時期は気温も穏やかで日によってはちょっと肌寒く感じたりもします。また湿度も低く快適です。
また「秋晴れ」という言葉があるくらい天候が安定しており、快晴の日が続きます。日差しも夏のようなギラギラしておらず、優しさを感じるほど穏やか。
だから写真の仕上がりも素敵なものとなります。

そして前撮りする時期としても絶好のタイミングです。
年末は何かと忙しく、年が明けると本格的な冬の到来で寒さも厳しくなります。春の結婚式までは時間的な余裕もかなりあるので、欠かすことの出来ない結婚式準備の一つである前撮りを秋に済ませてしまうのは大正解ではないでしょうか。


つまり秋は結婚式前撮りのトップシーズンと言える訳です。
その結果としてお客様が集中してしまいがちなので、相談や予約の時期を間違えてしまうと最悪の場合「予約がとれない」なんてことになる可能性もあります。
ちょっと言いすぎかもしれませんが、それでもお二人のスケジュールに合う日や気に行った衣裳が既に他の予約で埋まってしまっていたり、紅葉の時期からずらさなくてはならなかったりすることは大いに考えられます。


秋の前撮りの相談などは秋が近づくに程に増えていくもの。
夏の終わり、8月下旬には多くのカップルが動き出します。

「お二人のスケジュール」「お気に入りのロケ地」「紅葉のピーク時期」「お気に入りの衣裳」などにこだわるのであれば、前撮りの準備は早ければ早いほどスムーズであると言えます。できればお盆前には動き出したいものです。


例えば当店の紅葉ロケでいうと何と言っても日光での撮影プランが一番人気です。
>>Wedding Dress abitoの紅葉ロケプラン詳細

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日光の紅葉ロケで一番人気のロケ地「田母沢御用邸記念公園」での一枚。震えるほど紅葉が見事です。

日光の紅葉と言えば全国的にも知られるほど有名ですが、標高の高い奥日光では10月後半、市街地エリアでは11月上旬が見頃です。
日光での紅葉ロケは栃木県内だけではなく、東京や神奈川、埼玉のカップル様もお越しになるのでハッキリ言って競争率は高めです。しかも本日(7月9日)の時点でもすでにご予約を頂いています。
この予約の推移から判断して、動き出しが遅いと空いている日時からの選び出しになってしまいますし、最悪の場合は受付すら出来なくなるかもしれません。


全国でも紅葉の人気エリアでも同じことが言えることでしょう。

でも栃木県に限って言えば、前述の通り12月上旬まで紅葉ロケが可能ですので撮影場所を限定しなければ十分に間に合うことも確かなのでご安心下さい。

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宇都宮市にある中央公園内の日本庭園エリアでの一枚

いずれにしても何事も準備が早すぎるということはありません。
ご成約するしないはまた別として、まずは早めに相談し、予約状況などを確認しておくことは極めて大切だと思います。
まだ夏が始まったばかりなのに秋のことを考えるのは「時期尚早」と思われがちですが、夏はあっという間に終わってしまうものです。


大好きな夏、たのしい夏、待ち焦がれた夏を存分に楽しむためにも秋の準備を進めてみてはいかがでしょうか?

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見る者を引きこませる「圧倒的存在」にこそ価値がある

流行と言えば流行、人気と言えば人気といえる「ペーパーファン」。
多くの方が「ぺーパーファンって何?」ってなると思いますが、見れば「あ~これね。」って納得するはず。
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結婚式や成人式、七五三のスタジオ撮影で使われるアイテムです。
何となくお花チックで、何となく和を感じ、何となくかわいく、何となくオシャレで、何となくインスタ映えしそうですよね。そう、「何となく」という曖昧な雰囲気がお客様に喜ばれています。
パーティーの飾り付けとしても利用されているようですね。

当店にもフォトスタジオがあるのでこのペーパーファンを活用しています、当然です。しかし他とはちょっと違った使い方かもしれません。

多分、このペーパーファンはある意味アクセント的な使い方を多くのフォトスタジオさんがされています。
イメージ的にはこんな感じ。
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上半身アップの撮影や、ちょっと映りこむ背景アイテムとしての使い方が主流です、普通は。


しかしabitoは基本的に「普通」が好きではありません、要は天邪鬼なのかもしれません。そんなabitoの使い方はこんな感じです。

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やりすぎ♡

ちなみに高さ2.2m×幅4mで合計8.8㎡。※久しぶりに面積の計算して見ました。

他のスタジオがアクセントとしているのを当店では「メイン」にし、他のスタジオでは上半身アップで使うところを当店では全身撮影でも使えるようにしました。簡単に言えばこのペーパーファンの存在を他店とは違う「圧倒的」にしたということです。



夜空に輝く星空は綺麗ですよね。

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皆さんが見る夜空ってこんな感じですよね。

でもこんな夜空なら感動しちゃうレベルです。
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感動する理由は簡単、「圧倒的」だからです。

逆もまた然り。

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日常でもよく見かける蟻も数匹程度であれば何とも思いませんが・・・・

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集団を見かけた場合「気持ち悪っ!」と言いながらも見入ってしまうものです。


また極端に数量が少ないいわゆる「レア物」、「プレミア物」には好き嫌い関係なしに、誰しも興味を抱くもの。

物と情報があふれ返っている現代では、ちょっとやそっとのことでは誰も驚きませんし見向きすらしてくれません。ましてや流行物をなんのひねりもせずにそのまま受け入れてしまうのは創造性に欠けますよね。
Wedding Dress abitoは小さな会社ではありますが、行うことには「圧倒的」を念頭に入れています。


ご紹介したペーパーファンは花をモチーフしたとかしないとか。
多くのフォトスタジオでは例えるなら「花束」をイメージしての活用かもしれませんが、当店では「お花畑」をイメージして活用しています。

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やはり「圧倒的」は目を引きますし、興味を抱かせます。特別な価値を感じ、そして美しいとさえ思います。

この夏はこんなお花畑で結婚の思い出の写真を残してみませんか?9月末日までとってもお得な「夏の前撮りキャンペーン」を開催していますので、是非お気軽にご相談下さい!


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