チューリップが美しく咲き誇る中に振袖姿の美しい女性が舞い降りるとこうなります!
やっぱり特別な時の記念撮影はロケーションがおすすめです!
お花も美しいですが、それ以上にお着物姿はより美しさを感じます。今は桜、その先は新緑と自然の美しさが今年も戻ってきます。振袖はもちろんのこと、婚礼のロケーション撮影も好評受付中です。
※4月と5月の土日の撮影予約はかなり多く、ご案内できる日は僅かです(キャンセル待ち可)。平日であればまだ余裕がございます。
ロケーション撮影
足利フラワーパークで振袖のロケーション撮影をしてきました!
最初にですが・・・今回は一切画象がございませんがお客様から許可をいただいているので、今回の振袖ロケーションの画象は後日改めてアップいたしますことをご承知おき下さい。
先日、お客様のたってのご要望により、あの有名で人気のある足利フラワーパークさんで振袖のロケーション撮影をしてきました。
当店はウェディングをはじめ、振袖、七五三であらゆる場所でロケーション撮影をしてきましたが、今回の足利フラワーパークでの撮影はお初でした。なんでもこの時期はチューリップが見事とのことで、お客様が「チューリップと一緒にバえる振袖写真を撮りたい!」というリクエストにお応えして来ました。
この日は天気も良く、絶好のロケ日和。
コロナ渦、そして3月、平日ということもあり割と観光の方は少なめだったとは思いますが、それでも想像以上の賑わいでした。
色とりどりのチューリップが「これでもか!」というほど咲き誇っており、多分お花にそんなに興味がない方でもテンションが上がるはずです。この私がワクワクしたくらいですからね。お陰様でお客様にもご満足いただけた撮影となりました。
ちなみに振袖はご購入されたもので、当店ではヘアメイクとお着付け、そして撮影をお受けさせて頂きました。元々貸衣裳店ではあるものの、撮影の場合は種類を問わずに衣裳のお持ち込みはOKです。なので撮影だけでもお受けしておりますので、ぜひお気軽にご相談下さいね。
さてさて今年は既に多くの振袖のロケーション撮影のご予約をいただいております。
次回のロケ地は栃木市の岡田記念館、その次は日光の中禅寺湖と間違いなく振袖姿が映えるロケーションなので、きっとお客様にとっても特別な一日になることでしょう。
ご両親としては大切なお嬢様がご成長された喜びはあるものの、段々と手を離れていく寂しさを感じる節目でもあります。
だからこそ「家族の思い出」として、ご家族一同で同じ時を過ごすことがとても大切なことではないでしょうか?
ロケーション撮影なら気がまえることなくお嬢様と一緒に写ったり、お嬢様の晴れ姿を家族だけで楽しむことができます。
こういう撮影だからこそお嬢様と手を繋いだ撮影もできちゃうのもメリットの一つですよ、お父さん!その昔、当たり前のように繋いでいた手と手をこの機会にもう一度繋いでみましょう!
この機会を逃すともうないかもしれませんからね。
昨年までは当たり前のように行われていた成人式も今年はコロナの影響で延期や中止が各自治体で相次ぎました。
これからはご家族やお友達同士で成人のお祝いを楽しむことを念頭に置けば、社会情勢に影響されることもなく、そしてストレスを感じることもないのではないでしょうか?
とり合えず、成人式は一旦置いておいて、まずは自分たちオリジナルの楽しみ方を作ることもリスク回避の一つだとおもいます。その選択しとしてロケーション撮影もおすすめのひとつです。
ぜひお気軽にご相談下さい!
春以降のロケーション撮影のお問い合わせ続出中
一都三県に続いて、我が栃木県も緊急事態宣言が発出されました。
昨年4月の緊急事態宣言後はご来店はおろか、電話すら鳴らず(鳴っても延期かキャンセルの件)の日々が長く続いていました。しかし今回の場合は少なからず影響はあるものの、ご来店とお問い合わせ共にいただいて胸をなでおろしています。
その中でも多いのが春以降のロケーション撮影をご希望される方。
ただこんな状況下ですし、まだまだ時間があるので「状況が落ち着いてからお進めしましょう」と申し上げています。この一言でお客さまも安心されるようです。少しでも早く落ち着く事を願うばかりです。
ロケーション撮影の中で多いのはやっぱり婚礼和装での撮影です。
当店の得意とするものであり、昨年も大変多くのカップル様にご利用頂きました。ただ例年とちょっと違うのは希望のロケ地が日光の田母沢御用邸に集中しているということ。
確かに田母沢御用邸は人気のロケ地ですが、これまでは「晩夏」「秋」において希望される方が多かったのですが今年は春も人気のようです。もちろん春の田母沢御用邸は美しく、お二人の和装姿もきっと映えること間違いなしです。
ちなみにこちらは数年前の5月の田母沢御用邸です。
木々と芝生の緑が美しく、可憐なお花もあってとっても素敵ですよね。
日光は宇都宮に比べ、4月5月も涼しい(肌寒いくらいかも?)ので和装の撮影にピッタリで快適です。
どのロケ地にしましても4月~5月は新緑が美しく、気温もホドホド、湿度も少ないのでロケーション撮影に大変お進めの季節となっています。
コロナ渦により「結婚式をどうするか?」とお悩みのカップル様は大変多いことでしょう。
昨年より延期されたこの1月2月の結婚式も再延期となり、複雑な想いをされている事と思います。以前は結婚式ありきのロケーション撮影(前撮り)が常識でありましたが、昨秋当たりから様相が変わってきています。
結婚式は一旦置いておき、まずはロケーション撮影での思い出づくりをされる方々が本当に増えています。
撮影で満足であれば結婚式は不要ですし、撮影でさらに気持ちが盛り上がれば結婚式を模索するという考え方もあります。何より大切なのはお二人の気持ちが盛り上がっている時に何にもできないことを避けることではないでしょうか?
フォトウェディングはご相談から撮影まで短期間で完結できますし、延期も気軽です。結婚式となるとこうは行きませんからね。
まずは撮影で思い出づくり!
これもひとつの選択肢ではないでしょうか?
宇都宮の人気観光スポット 若竹の杜
みなさん、宇都宮にある「若竹の杜」ってご存知ですか?
abitoはロケーション撮影のロケ地として、長きに渡り仲良くさせて頂いている場所なのですが別名「若山農場」(どっちがメインの名称かよくわかっていないのですが・・・)と呼ばれてもいます。
とにかくドーンと竹林が広がっており、足を一歩踏み入れるとそこは別世界!
とにかく360度どこをみても美しい竹林で、こちらが宇都宮であることを忘れてしまうほどです。こちらで初めて撮影をさせて頂いたのはもう8年も前。その頃は観光客などいなかったですし、ただただ竹林が広がっているのみでした。
しかし今は違います。
先日もこちらで和装ロケーション撮影をさせて頂いたのですが、観光の方が次から次へとお越しになっていました。お客さんの年齢層も幅広く、若いカップルはもちろんのこと、ご家族連れ、老夫婦など様々でした。
abitoではこちらでこんな撮影をさせて頂いています。
振袖の撮影
一番多いのは婚礼和装の撮影
そして七五三の撮影
そうなんです、こちら若竹の杜さんの竹林はお着物との相性が抜群です。
不思議なんですよね。
振袖だとおしゃれに、そして凛とした雰囲気になりますし、婚礼和装だと和の情緒が溢れ出てきますし、五歳の男の子だととってもかっこいい撮影になったりと変幻自在な感じです。
以前は本当に竹林だけでしたが、今は全く違います。
このような竹で作られた大きなオブジェが所々にあったり、ライトアップ用の設備があったり(とっても幻想的な時間を過ごせます)・・・。そしてまた竹製の大きなブランコがいつの間にか設置されていました。お子様はもちろんのこと、カップルにも楽しんで頂けることでしょう。
広大な敷地ですが、新しいトイレも配置されていたのでお腹が緊急事態に陥っても安心ですね♡
そして今回、何よりも驚いたのは8年もお付き合いさせて頂いているのもかかわらず、全く知らなかった場所があったことです。
そこには大木が一本だけ、まるで神木の様にそびえ立っている場所です。もちろん周りは竹林ですので、大げさかもしれませんが神聖なエリアのように私は感じました。
撮影にも最高のスポットだと思いますし、もちろんその日はばっちりそこで撮影致しました。
改めて若竹の杜さんの魅力を再確認でき、続々と観光の方がお越しになるのも納得です。
これまでもこちらでは人気の映画やドラマ、そしてアーティストのMVのロケ地としての実績が豊富でしたが、一般の方にも開放され、さらに人気のスポットとして多くの方がお越しになるでしょう。
確かに観光の方はめっちゃ多いですが、これだけの広大な敷地を誇るので「密接」「密集」「密閉」といういわゆる三密とは全くの無縁ですので、安心して非日常の世界を体感し、お楽しみ頂けると思います。
私が思うに、これだけの人気を誇るのは「竹林」という全国でも希少なコンテンツだからこそだとは思いますが、それ以上にオーナーご夫婦の人間性が素晴らしいからに違いありません。そのホスピタリティと頼りがいのあるオシャレなオーナー様、そしていつもニコニコかわいらしい奥様があってこそなんですね。
もちろんスタッフの方々も素敵な方ばかりです。
冬になると木の葉も落ち、見渡す風景は寂しいものですが竹林はこの季節も大変美しい緑を発しています。
今のご時勢、心配事が多くて気持ちも沈みがちですので、気分転換に若竹の杜さんへ行って自然のパワーを補充してみてはいかがでしょう?きっといい気分転換になるはずです。
abitoでも1月2月はこちらの竹林でのロケーション撮影をイチオシしていますからね。
同級生4名で卒業袴姿のロケーションフォト
10月末から連日の紅葉ロケーションフォトで忙しくさせていただいています。
ロケーション撮影のほぼほぼが婚礼和装での撮影なのですが、8日にはお母様、二人姉妹がそれぞれ付下げ、卒業袴、振袖を着用しての家族ロケがあったり、一昨日の16日は同級生4名が卒業袴を着用してのロケがあったりとバラエティーに富んでいます。
今日はその16日に行われた卒業袴姿4名のロケーション撮影についてお書きいたします。
この4名様は元々は卒業式に着用する衣裳のレンタルをされるはずでした。
しかし諸事情により、大学の卒業式は袴が着用できないことになり、「それならみんなで写真だけでも・・・」ということでロケーション撮影を行うことになりました。
ロケ地は宇都宮にある中央公園。
イチョウの並木道はこんな感じでしたが、ところどころで美しい紅葉があり、とても素敵な撮影となりました。しかし和装姿の女性が4人も集まるとそれはそれは華やかなものです。
広い中央公園の敷地内を隈なく歩きながら、いろんな場所でいろんなポーズで撮影させて頂きました。
お一人お一人はもちろんのこと、全員でポーズを決めたり、二人組に分かれたりして撮影。ジャンプしたり、歩いた姿だったり、うしろ姿だったりとロケーション撮影、そして野外だからこそ実現出来る撮影です。
本当は学生生活最後を飾る卒業式でご着用したかったであろう卒業袴。
しかしポジティブに考えれば、美しい紅葉の時期に寒さと時間を気にすることなく、本当に仲の良いお友だち同士だけで卒業袴姿を楽しむことができたのではないかと思います。しかも写真に残した思い出はめちゃめちゃ多く、社会人になってから、何十年後先の心の支えになる思い出になったのだと思います。
4名の方全員に「とっても楽しい一日でした!」と言っていただけたので、本当に良い思い出づくりに貢献できたのだと安心しました。
新型コロナにより学校に行くこともできず、お友だちに会うこともできずと学生生活最後の年が残念な形となってしまいましたが、撮影の日はそんな事を全く感じさせないくらいに笑いと楽しさと喜びに満ち溢れていたような気がします。サポートさせて頂いた私も少し若返ったような気がしました(笑)。
当店はこれまで卒業袴のロケーション撮影を行った事がなく、今回が初めてのことでしたが「これは自信をもってお勧め出来るサービス」だと確信しました。お一人ではなく、お友だち同士で写真を残すのは「思い出の共有」となり、今後どんなに時間を経ようとも写真を見たり、この時の事をお話しされるだけでタイプスリップ出来るはずです。
それに卒業式はっ時間もタイトで、謝恩界などもありお友だちとじっくり写真を撮りあう時間はそんなにないものです。
ロケーション撮影は比較的お高目の撮影プランですが、人数が多ければ多いほどお一人あたりの費用は圧縮できちゃいます。ちなみに今回はお一人様4万5千円(税別)で衣裳とヘアメイク、そして撮影、撮影データが含まれています。いずれ、今回撮影した写真をブログでご紹介させて頂きますが、きっと「私達もこんな写真を残しておきたい!」と思って頂ける自信があります。
費用も大切ですが、それ以上にこの時にしか残せないものを残す価値、お友だち同士で思い出を共有する価値は大切なんじゃないかと考えます。この日の思い出がきっとその後の人生を支える糧になるはずです。当店としてもこの価値を少しでも多くの卒業を控えた学生さんにお伝えし、この時しか残せない思い出づくりのお手伝いをしていきたいと考えています。
鬼滅の五歳
今年、七五三でお越しくださったお子様たち(特に五歳の男の子)はほぼほぼ「鬼滅の刃」にどっぷりとはまっているようでした。
「炭治郎にしたい」
「炭治郎の着物がいい!」
・・・こんな感じの事を何回も聞かれたものです。
そうはいってもご両親が「七五三はまた別だから」と説得され、結果的には通常通りの七五三となります。もちろん炭治郎の衣裳を求めて、他の店へ向かわれた方々もいらっしゃいます。本当に鬼滅の刃の人気はすごいですね!
さて、そんな鬼滅の刃の大ファンの方に当店としておすすめ出来る七五三は竹林でのロケーション撮影です。
実際にご要望にお応えして、撮影させて頂いた画象をご紹介いたします。
勉強不足で「何の型」かは皆目検討も付きませんが、炭治郎が行う型を繰り返し繰り返し・・・本当に大ファンなんですね。
衣裳は作品の物とは色合いが違いますが、柄は同様の市松柄でそれなりに・・・・。
今年の七五三ならではのマスク姿ですが、こちらは作品と同様の黒×緑の市松!刀の持ち方も好きなだけあってとっても様になっていますね!
さて撮影した場所は宇都宮の若山農場、今では「若竹の杜」として知られている竹林の名所です。
こちらではこれまでも様々な映画やドラマの撮影が行われており、有名どころだと【るろうに剣心】などがあります。やはり竹林は古の日本を髣髴とさせる雰囲気があり、着物姿との相性は抜群です。
大正初期を舞台の時代設定としている(これだけは勉強しました)鬼滅の刃ですから、炭治郎に近づくにはこの場所は最高です。ご本人だけでなく、ご両親も大変喜ばれていたようです。
広大な敷地に広がる竹林に足を踏み入れると、そこは非日常の世界。
忘れかけていた日本人としての何かを思い起こさせてくれますし、単純に竹林のもつ圧倒的な雰囲気に感動してしまいます。
今年は出遅れてしまいましたが、来年はこちらでの七五三のロケーション撮影をもっともっとプロモーションして、炭治郎ファンのお子様のご要望にお応え出来るようにしたいと思っています。
衣裳を真似るという選択もありますが、世界観を真似るという選択もあることをお知りいただけたら幸いです。
振袖レンタルより先にロケーション前撮りのご相談
振袖のロケーション撮影のお問い合わせが増えています。
今回ご連絡頂いたのは再来年(令和4年)にお嬢様が成人式をお迎えになるお母様からでした。
こちらのご家族には七五三、婚礼などことあるごとに当店をご利用頂いています。
昨年の夏過ぎ、まだお嬢様が高校在学中でしたが振袖をご見学され、何着か仮予約くださりましたが現時点ではまだどの振袖にされるかはまだ決まっていません。そんな状況ではありますが、「来年の5月頃に前撮りをロケーション撮影で行いたい」とのこと。
お嬢様はフォトスタジオでの前撮りには一切興味がないようで、ロケーション撮影をご希望されているようです。
当店としては「まずは振袖をお決めになってからお打ち合わせしましょう」とお伝えしました。
その理由としては振袖の色や柄に合わせてロケ地をご提案したいからです。また時期は5月頃とのことでしたが、振袖によっては4月の桜の時期をおすすめすることになるかもしれません。
例えば赤の振袖であれば新緑とのコントラストが大変美しいので5~6月をおすすめしたいと思います。
白がベースとなっている振袖であれば薄ピンク色の桜との相性も抜群です。
振袖によってはお花がたくさんあるロケ地をおすすめするかもしれません。いずれにしても振袖が決まらないとご提案もままならないということはお伝えしたところ、「それじゃ夏休みに入った8月頃お店にお伺いします」と仰って頂きました。
念のため申し上げておきますが、お選びされた振袖に合わせたロケ地を当店はご提案しています。しかしあくまでも「ご提案」でしかなく、ご本人とご家族様のご希望も踏まえて打ち合わせておりますのでご安心下さい。
令和2年7月9日の現時点でロケーション撮影での振袖前撮りをご検討されている方におすすめの撮影時期は10月以降です。もしこの夏であればいろは坂を登った中禅寺湖湖畔をおすすめいたします。なんたって夏でも涼しいですからね。10月以降であればコスモス畑が綺麗なロケ地、緑が美しい場所、11月以降であれば紅葉が見事なロケ地などをご案内しています。
一生に一度の美しい時である二十歳、そしてその振袖姿を思い出深く写真に残すならロケーション撮影が本当におすすめです。
当店ではご自前の振袖のお持ち込みでのロケーション撮影にもご対応しておりますので、当店の振袖でなくても全く問題ありません。またお着付けやヘアセットも撮影と共にお受付しておりますので、不明な点やご質問等がございましたらお気軽にご相談下さい。
お電話やメールではもちろん、LINEでもご対応しております。
コロナ渦の今、ロケーション前撮りは秋までがチャンスかも!?
インフルエンザ同様、新型コロナウィルスも冬の感染拡大が心配されています。
やはりやりたいこと、出来ることは冬前、つまり夏または秋に済ませておくことが賢明なのかもしれません。ロケーション撮影によるフォトウェディング、結婚式や振袖の前撮りにもいえることだと思います。
この春、当店でも人気の撮影ロケ地も新型コロナの影響により撮影等での利用ができない時期があり、撮影を希望されるお客様にご対応出来ない事がありました。ただ現在はご案内しているロケ地は全て利用不可が解除され、以前と変わることなく撮影をさせて頂いております。
もちろん状況次第で再度利用が出来なくなることもあります。
もし仮に冬に感染拡大に至れば、今年のように春まで閉鎖される可能性もある事を考えるとこの夏、そして秋がチャンス!というより、不安なく撮影出来るシーズンになるかもしれません。
これは栃木県に限らず、全国で同じことが言えるはずです。
今冬、または来春に結婚式を控え、和装前撮りはロケーションでの撮影をご希望の方々、あるいは今年から来年にかけて写真だけの結婚式(フォトウェディング)を検討されている方々、そして来年に成人式を迎える二十歳の方々の振袖前撮りはこの夏、秋に撮影しておくことが賢明ではないでしょうか?
撮影業を営む々がご希望される撮影をお引き受けしたくとも、ロケ地が使用できないとなるとどうすることも出来ません。
最悪まるまる一年待たなくてはならない可能性も否定できませんからね。
夏のロケも素敵ですよ!
夏らしい陽射しの眩しさがお二人を包み、この季節らしさを演出してくれます。
エアコン完備のロケ地をご案内しているので、夏でも安心して撮影に臨んで頂けます。毎年多くのカップル様が夏に撮影されているのは通常に比べ、とってもお得なプランをご用意しているからなんです!
秋は一年で最も撮影の多いシーズン!
ダントツの一番人気である【紅葉ロケプラン】はこの美しい画象だけで説明は不要ですよね。
ただ今当店では『紅葉ロケ早期予約1万円OFFキャンペーン』を行っており、ご好評をいただいております。8月末までですよ~。
9月から10月にかけては竹林での撮影もおすすめです。
婚礼和装ではもちろん、振袖姿でもこんなに素敵な撮影が叶えることが出来ます。
今年はいつもと違う一年になり、私達としてもこの環境を受け入れなければなりません。
なかなか判断は難しいのですが、「やりたいこと」はやれるうちに、「できること」はできるうちに・・・ではないでしょうか。
とにかくまずはご相談下さい。
その上でどのように判断して行くかをご検討されてみてはいかがでしょう。
ご来店のご相談はもちろん、メールやLINEでのご相談も承っております。
※当店は完全予約制のため、ご来店を希望される場合は事前にご予約ください。
■メール
info@kaede-abito.com
■LINE
七五三衣裳展示開始しています
卒業式シーズンも終盤を向かえたので、卒業袴と入れ替えて七五三衣裳の展示を開始しました。
もちろんキッズトルソーも出動です。
3月中に七五三衣裳を展示開始するのは今年が初めて。つまりabito史上最速での展示なんです。
というのも七五三のお問い合わせはもちろんなのですが、ご来店が多く、前撮りも既に数組終えた状態です。今日も撮影が有りましたしね。本当に七五三の準備開始時期が早まっていると実感しています。
本当は一年中七五三も展示していたいのですが、前述のように卒業袴も取り扱っていることもあり、展示スペースに限りが有ることから【入れ替え制】にせざるを得ないんです。もういつでも七五三のご案内は可能ですので、ぜひご来店下さい!
今年のabitoの七五三前撮りのおすすめはロケーション撮影です。
お子様のことですので、快適な時期・・・・近々では今から入梅前がおすすめです。また当店ではただ単に野外で撮影するのではなく、和装がより映えるロケ地での撮影をご案内しています。これまで婚礼撮影で利用させて頂いている場所ですので、絶対的に自信を持っておすすめできる場所ですし、間違いなく価値の有る七五三前撮りが叶います。
若山農場(広大な竹林)、岡田記念館、掬翠園、益子参考館、日光田母沢御用邸など日本情緒溢れるロケ地での七五三前撮りは、美しい写真を残せるだけでなく、ご家族一同で楽しめ、素敵な思い出を共有できることでしょう。ぜひお気軽にご相談下さいませ。もちろんスタジオ撮影も併せてご用意しております!
多くの方が七五三の準備を今年は早くから行っていますので、皆さんもちょっと早めにいかがでしょうか?
七五三衣裳は4月より展示会します
七五三の祝着ですが、今年は4月より展示を開始します。
・・・実際は着数は抑え気味ではありますが、現在も七五三衣裳は展示しております。ですからいつでもご案内可能となっています。4月からは着数を増やし、本格的な展示となります!
実は本日も七五三のお客様がご来店下さり、有難いことに衣裳をお決めくださいました。この3月にお宮参りをされるとのことですが、今は以前と違って「こうでなければならない」と言うことは殆どないに等しい時代となりました。「七五三は秋」と言うのはもう既に過去の遺物なのかもしれません。
今年は例年以上に七五三の動きが早く、既に数組のお客様にお越し頂いています。本音を言えば「早っ!」と感じてはいるのですが、全ては他のフォトスタジオさんが宣伝してくれるお陰であり、当店はその恩恵を受けていると言えるでしょう。ありがたいですね♪
何度かブログでも申し上げてはいますが、abitoとしては今年を【七五三ロケーション撮影】の元年にしたいと思っています。
貸衣裳店であるabitoも他に漏れることなく、衣裳+お支度+撮影というプランをご提供しており、これまで七五三はもちろんのことウェディングでも成人式でも卒業式でもそんなプランをご利用頂いています。
スタジオ撮影から始め、ロケーション撮影へと派生させてきた訳ですが七五三のロケーション撮影に関しては「受動的」、つまりお客様からご要望がある場合のみのご対応でしたが、今年からは積極的にご案内しています。
なにをやっても絵になるのがロケーション撮影の最大のメリット
abitoのウェブサイトでもお知らせしています。
最近の七五三と言えば「写真撮影」がメインであり、その多くが奇抜な七五三祝着でのキッズモデルのような撮影を推奨しているように思えます。時代の流行ですし、心引かれる方も多いとは思いますが、中にはそうでない方もいらっしゃいます。ロケーション撮影はそれとは全く違った価値感があり、当店的には長期的に考えた場合には間違いなくロケーション撮影の方が深く、濃い価値があると信じています。
モデル撮影のような七五三は他のお店にお任せして、当店は他店では出来ないようなことをお任せ頂くつもりです。
流行り廃りのない桜や紅葉の美しさのような七五三の思い出づくりを今年より始めて行きます。
後ろが暈けていても変わらぬ自然の美しさ。その中に佇む姿は一生の思い出になることに疑いの余地はありませんね。
そして近づいてきた春からはロケーション撮影シーズンが始まります。夏は一旦休止となり、晩夏から再開し冬まで続きます。だから今はロケーション撮影を検討するにはピッタリの時期ですので、お気軽にご相談下さいませ。