今年も遅ればせながら、毎年大人気の桜ロケーションフォトのご相談とお受付を開始致しました。
秋の紅葉ロケーションフォトと並ぶ人気のプランですが、紅葉に比べて撮影できる期間も短い為により希少価値のあるフォトウェディングとなります。今年も限定で20組だけのご案内となりますので、ご検討中あるいは気になっている方はお早目にご相談下さい。
可憐で薄ピンクのソメイヨシノは絶対的な人気!
かたや濃い目のピンクでボリュームのある八重桜も負けず劣らずの魅力があります
どちらの桜をお選びになったとしても、きっと一生心に残る思い出になることでしょう。
今年(令和4年)の宇都宮の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は現時点では3月21日と例年よりかなり早めとなっています。おそらく3月26~7日頃がピークになるのではないかと予想され、4月1~2日までは撮影が可能だと予想しています。いずれにしましてもあと2ヶ月ちょっとですので、お早目にご相談される事を強くおすすめ致します。
当店は完全予約でのご案内となりますので、ご相談のご来店の際は事前にご予約をお入れ下さいますようお願い致します。ご予約はお電話、またはabitoのLINE公式アカウントでお申し込み下さいませ。皆様のお越しをお待ちしております。
☎028-655-0975
春
春の田母沢御用邸も素晴らしい景観
abitoのロケーション撮影で人気の撮影の一つが日光田母沢御用邸です。
ただ昨年まではこちらでは圧倒的に秋の撮影が多く、次に夏の撮影がちょこちょこといった感じでした。秋は紅葉が素晴らしいので県内外を問わずたくさんのカップル様がご希望になるんです。
日光の紅葉は全国的にも有名ですから当然といえば当然ですね。
また初夏は宇都宮に比べて涼しく、その上冷房も完備されているので安心してご利用頂けますし、新緑の美しさも見事なんです。
しかし今年は春に田母沢御用邸で撮影をご希望されるお客様が続いております。
前述の通り、これまで春に撮影をしたことが殆んどなかったのですが、この季節も見事に美しい景観なんですよね。
ところどころに白やピンクの花が咲いており、初夏や秋の風情とはまた違った魅力があります。
もちろん春ともなると新緑も目に眩しく映ります。
厳しい寒さの冬や初春を除き、ここ田母沢御用邸は結婚の、そして婚礼和装の思い出づくりに最高のロケ地です。めちゃめちゃおすすめです!
明日月曜日はabitoの定休日ですが、昨日に引き続き、田母沢御用邸で和装ロケーション撮影を行ってきます。明日の花嫁様は白無垢姿ですので、ご紹介した色打掛姿とはまた違った素敵な撮影となりそうです。
現地解散なので、撮影後はちょこっと日光を散策してこようかなと考えています。撮影も散策も今から楽しみで仕方ありません♪
春の足音が聞こえてくるとロケーション撮影の問い合わせが増える
今日は2月3日、そして立春です。
暦上では今日から春になった訳ですが、まだまだ寒い日は続きそうです。しかし日も伸び、陽射しのかんじからすると春の足音が近づいているのを感じます。
春の到来を感じると、ロケーション撮影のご相談が増えてきます。
夏の暑さが落ち着いてくると、秋のロケーション撮影のご相談が増えてくるのと同じ現象ですね。折りしも県内に発出されていた緊急事態宣言も解除になるタイミングと重なることもあり、電話やLINEでお問い合わせを良くいただいております。
春以降のabitoおすすめのロケーション撮影は盛りだくさんです!
まず何といっても「桜ロケーションフォト」ですね。
時期的には4月上旬~中旬にかけて。
本当に限られた時期、限られた組数しか撮影できないスペシャルなロケーションフォトです。abitoではお花見客の少ない特別な桜の名所で撮影を行っておりますので、他の方の写りこみがなく、まるで二人だけの桜の世界を感じて頂けると思います。
毎年ギリギリ(3月中旬以降)に桜ロケーションフォトを希望される方もいらっしゃるんですが、この頃になるとご案内出来る日程も少なくなってしまいますので出来るだけ早くご相談くださることをおすすめ致します。
また4月中旬以降は「新緑ロケーションフォト」がおすすめです。
abitoがご案内しているロケ地の全てが対象となり、どちらで撮影してもキラキラと輝く新緑がお二人を祝福してくれます。特に5月は気候も安定していますし、湿度も低くて快適な撮影となります。すでに5月の撮影の予約もいただいていることからもわかるように、とても人気の季節です。
そして今年abitoがイチオシしていくプランが「中禅寺湖」でのロケーションフォトです。
ドレス&タキシードでの撮影はもちろん最高ですが・・・・
色打掛&紋付袴でも負けず劣らず素敵なんですよね。
おすすめの撮影時期は5月~10月上旬。
5月・6月・10月は想像以上に涼しい(もしくは寒いくらい)ですが、真夏の8月にも和装で撮影できてしまうんです。大きな湖、それを囲む雄大な日光連山、生い茂った緑あふれる森、殆んど人がこないプライベートビーチのような浜辺、旧イタリア大使館別荘、旧英国大使館別荘などのフォトジェニックな建物と撮影ポイントのラインナップがヤバイです。
結婚式を予定しているカップル様もそうでないカップル様にも「お二人の結婚の思い出づくり」には最高の場所、それが日光中禅寺湖です。県内はもとより、東京や神奈川にお住まいのカップルにも人気のロケ地です。
・撮影時期
・お二人のご希望
・和装、または洋装(両方という方も)
・ご家族も参加したい
カップル様によってご希望は様々ですが、abitoはそんなご希望にそったロケ地やプランのご提案をしています。そう、いわゆるオートクチュールもしくはオーダーメイドと言えるかもしれません。他のお店では「これはできない」「これならできる」とハッキリとした線引きがあると聞きますが、当店ではあくまでもお二人に寄り添う形でご提案をしています。
コロナ渦の折、ロケーションフォトをご希望される方が肌で感じるほど急増しています。
昨年の紅葉でのロケーション撮影はかなりの爆発をし、今思い返しても「よくあれだけの組数をこなせたものだ」と思うくらいです。今年もすでにその予兆があり、時期によってはもしかしたらご要望通りにご案内できない事もあるかもしれません。
当店としてのアドバイスとしては「出来るだけお早めにご相談下さい」です。
なんせ一日一組限定(桜ロケを除く)の撮影となりますので、予めご了承くださいますようお願い致します。
ロケーションフォトのご相談、ご来店の予約はabitoのLINE公式が便利です!
春以降のロケーション撮影のお問い合わせ続出中
一都三県に続いて、我が栃木県も緊急事態宣言が発出されました。
昨年4月の緊急事態宣言後はご来店はおろか、電話すら鳴らず(鳴っても延期かキャンセルの件)の日々が長く続いていました。しかし今回の場合は少なからず影響はあるものの、ご来店とお問い合わせ共にいただいて胸をなでおろしています。
その中でも多いのが春以降のロケーション撮影をご希望される方。
ただこんな状況下ですし、まだまだ時間があるので「状況が落ち着いてからお進めしましょう」と申し上げています。この一言でお客さまも安心されるようです。少しでも早く落ち着く事を願うばかりです。
ロケーション撮影の中で多いのはやっぱり婚礼和装での撮影です。
当店の得意とするものであり、昨年も大変多くのカップル様にご利用頂きました。ただ例年とちょっと違うのは希望のロケ地が日光の田母沢御用邸に集中しているということ。
確かに田母沢御用邸は人気のロケ地ですが、これまでは「晩夏」「秋」において希望される方が多かったのですが今年は春も人気のようです。もちろん春の田母沢御用邸は美しく、お二人の和装姿もきっと映えること間違いなしです。
ちなみにこちらは数年前の5月の田母沢御用邸です。
木々と芝生の緑が美しく、可憐なお花もあってとっても素敵ですよね。
日光は宇都宮に比べ、4月5月も涼しい(肌寒いくらいかも?)ので和装の撮影にピッタリで快適です。
どのロケ地にしましても4月~5月は新緑が美しく、気温もホドホド、湿度も少ないのでロケーション撮影に大変お進めの季節となっています。
コロナ渦により「結婚式をどうするか?」とお悩みのカップル様は大変多いことでしょう。
昨年より延期されたこの1月2月の結婚式も再延期となり、複雑な想いをされている事と思います。以前は結婚式ありきのロケーション撮影(前撮り)が常識でありましたが、昨秋当たりから様相が変わってきています。
結婚式は一旦置いておき、まずはロケーション撮影での思い出づくりをされる方々が本当に増えています。
撮影で満足であれば結婚式は不要ですし、撮影でさらに気持ちが盛り上がれば結婚式を模索するという考え方もあります。何より大切なのはお二人の気持ちが盛り上がっている時に何にもできないことを避けることではないでしょうか?
フォトウェディングはご相談から撮影まで短期間で完結できますし、延期も気軽です。結婚式となるとこうは行きませんからね。
まずは撮影で思い出づくり!
これもひとつの選択肢ではないでしょうか?