レンタル衣裳、及び撮影を行う当店にとって、ウェブサイトやSNSの運営はある意味根幹ともいえます。
「百聞は一見に如かず」の通り、どんな衣裳があるのか?どんな撮影が出来るのか?・・・当店の殆んどの業務に関していえば、言葉で表現するより画象をみていただく事が何より理解できますし、安心にも繋がります。
そこで不可欠になるのがコンテンツごとの画象です。
例えばロケーションフォトウェディングの場合はこんな画象ですね。
この画象一つでいろんな事が見えてきます。
・和装を取り扱っている
・ヘアメイク、お着付けもしてもらえる
・外での撮影をしている
・雰囲気のある場所を知っている
七五三なら・・・
・スタジオ撮影もできそう
・白ベースのスタジオがある
・三歳の祝着も取り揃えている
まぁそんな感じですかね。
当店のウェブサイト、及びインスタなどのSNSに掲載されいている画象は全て実際のお客様方です。
ヘアメイクもお着付けも、もちろん撮影もいつものメンバーが行っています。何が言いたいかというと【手配したモデルさんではない】【その画象の為に特別なことはしていない】ということです。
もちろん画象の使用に際しましては、お客様のご了解を得ております。なかにはNGの場合もありますので、こちらに関しましては抜かりなく行っておりますのでご安心下さい。
この業界においてはウェブサイトの見栄えを良くするため、プロのモデルを呼んで通常では行っていない撮影やヘアメイクを施す場合があります。ハーフのモデルさんはその典型的なものではないでしょうか?
ハッキリと申し上げておきますが、批判しているつもりは毛頭ございません。どっちが正解で不正解なんて誰にもわかりませんから。
ただ当店の考えとしましては、当店のウェブサイトを見て撮影をご希望されたお客様に対して、同様のクオリティーのサービスをご提供したいと思っています。そのため、特別なモデル撮影をせず、等身大のabitoをお見せすることが何より大切だと考えています。
いつでも、どなたにでもご提供できることが信用や信頼に繋がるからです。
そのため、当店の画象は全てお客様のものを使用しております。ご協力頂いているお客様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
こういった事を知ると、abitoのウェブサイトやSNSを見る目もちょっとは違ってくるのではないでしょうか?さぁ今すぐ見返してみましょう(笑)