結婚式、及び披露宴で「打掛を着たいけど、時間やら費用やらで諦めるしかない・・・」という花嫁も多いはず。
現在のウェディングシーンではなかなか思い通りに行かないこともありますよね。でも和装も諦めきれない・・・・
そんな方には個性派ドレスの頂点に君臨する『和柄ドレス』がおすすめです!
ちなみにこの和柄ドレスのメーカー写真はこちら
いつも思うんですけど、何故に外人?????
色の白さ、スタイルの良さ、派手な顔立ちなのでドレスが引き立つのは分かりますが、実際に利用されるのは日本人なんですからできれば日本人のモデルが良いんですけどね~。ましてや和柄ドレスなんですから。
さてこちらの和柄ドレスのベースカラーは紫です。
縮緬の生地に和柄が施されており、ここだけ見たら和装にしか見えません。
そして特徴的なのがこちらの大きめのリボン。
和装の帯をイメージして作られているのですが、柄といい形状といい、帯をそのまま使っているかのようです。この飾りがより和装を思い起こさせてくれるわけです。
そうは言ってもドレスですから、このように「縮緬生地」⇒「黒レース」⇒「パープルオーガンジー」と重なった雰囲気はまさに和洋折衷!細部まで計算しつくされたデザインが人気の秘密です。
もちろん合わせるアクセサリーも和のテイストのもの。やはりトータルバランスは大切ですね。
ドレス姿は正面だけ出なく、バックスタイルも大切です。
この和柄ドレスはバックスタイルもアシンメトリーになっています。薄紫のオーガンジーに挟まれた縮緬生地が存在感を放っています。
このドレスは編み上げ式になっていて、サイズ的には7号~11号の3サイズフリーとなります。
赤の和柄ドレスは良くありますが、こちらのような紫はなかなかお目にかかれませんので個性派ドレスの中でもレア度は高いのかもしれません。
ちなみに当店にはこの他にもこんな和柄ドレスがあります。
エンジ色の花和柄のドレス。パープルより和のテイストが少なく、ちょっと大人っぽさがあります。
赤と黒のコンビの和柄ドレス。
胸元の花や腰のリボンが特徴的で、3つの和柄ドレスの中では「かわいい」に属するドレスかもしれません。
和柄ドレスは「どれのドレスにしようかな~」と悩んで選ばれるドレスではなく、「絶対和柄ドレスにする!」という強い信念を持って選ばれるドレスです。冒頭のように、打掛を着れなかった方や和が大好きな方、そして個性派の花嫁に選ばれるドレスです。
そしていつもご質問をいただくことがあります。それは・・・
「和柄ドレスを選んだら、新郎の衣裳は何にしたらいいんですか?」
確かに和柄のドレスなので悩みがちですが、タキシードでも紋付袴でもOKです。ただ披露宴でより和の雰囲気を出したいのであれば、やはり紋付袴をおすすめします。紋付袴はお色直しでも着付けに時間はそれほどかかりませんしね。
さて当店の「ドレス借り放題プラン」にはもちろんご紹介した和柄ドレスも対象ドレスとなっていますので、お好きなドレスをお選び頂けますからね!