ここのところ神社挙式に関してのブログが多くなりましたが、それだけご要望が増えているということでもあります。
タイムリーなニュースとして、藤原紀香さん片岡愛之助さんが昨日神社挙式をされましたね~。披露宴は後日東京で行われるようですが、やはり神社挙式って今や外せない選択肢の一つとなっているって感じます。
さてこれまでも当店では「神社挙式プラン」がありましたが、この度「栃木県護国神社」さんとタッグを組ませていただき、宇都宮の神社挙式を盛り上げていきます。
Wedding Dress abito 神社挙式プラン
こちらの護国神社は宇都宮の方であればご存知の事と思います。
今年夏の甲子園で全国制覇を成し遂げ、リオオリンピック 400M個人メドレーで金メダルを獲得された萩野選手の出身校でもある作新学院のすぐ北側に位置する神社です。
つまりホットスポットといっても過言ではなく、こちらで結婚式をされると幸せになること間違いなし!
一の鳥居は白石で作られ、とても大きく存在感があります。
一の鳥居をくぐり、歩き進むと二の鳥居が見えてきます。その先に広がる広大な境内は全国でも稀に見る広さであり、神聖さを感じます。
広大な境内に敷き詰めれれた玉石を歩くと、一足ごとに「ぎしっ、ぎしっ」と音がたち、見も心も引き締まっていきます。
本殿は豪奢なつくりではありませんが、皆さんがイメージする神社そのものではないでしょうか。貼られた幕には桜の紋が。
何を隠そう、昭和の時代、つまり現在60~70代の多くの方がこちらで結婚式をされました。チャペル挙式などが存在しなかった時代ではありますが、年間に執り行われた結婚式は数知れないほど。つまり多くの実績があり、安心してお任せできる神社である訳です。
着付け・美容ができるお支度室、ご家族・ご親族が利用できる控え室も完備しています。
そして入場の際には雅楽隊(笙・篳篥・竜笛)が入るので、とても荘厳で、格式ある挙式となること間違いなしです。
神社の本殿までは屋根つきの通路を通っての入場となりますので、季節や天候に左右されないのも嬉しいですね。
その通路はこんな雰囲気。
約100メーターに及ぶ通路はこのように雰囲気のある暗さがさらに神聖性を感じさせてくれます。
升目が施された壁がまた雰囲気を醸し出しています。ほんのりと灯された優しい光も素敵なんです。
そして通路の最後の角にはこんな物が配置されています。
名称は分かりませんが、それでもとても貴重なものだとわかりますね。こんなアイテムも結婚式を盛り上げてくれる演出の一つではないでしょうか?
全国各地で神社挙式の人気が急上昇しています。
一般的に「結婚式」と言われるものは披露宴が含まれていますが、本来は「儀式」だけをさします。そして神社挙式は「商業的儀式」ではなく、「宗教的儀式」です。正式に資格を取得した神官が式を執り行うので、チャペル挙式とはいろんな意味で違いがあります。
時代を超えても受け継がれる日本独自の婚礼の儀式、神社挙式の素晴らしさは言葉ではお伝えしきれません。
また当店の「借り放題プラン」をこの神社挙式でご利用頂くことで、いろんな可能性が広がります。
結婚式はしないとお考えの方も、このブログにたどり着いたと言うことは違う可能性を摸索されてのことだと思います。ご結婚されるにあたって、「何もしない」ということも現在においては一つの選択肢ではありますが、ゲストハウス・ホテルウェディングではなく、「挙式だけ」の神社挙式をごけんとうされてみるのも良いかも知れません。
ご家族やご親族だけでひっそりと思い出づくりされてみてはいかがでしょうか?
わざわざ日光まで出向かなくても、宇都宮市でも神社挙式は出来ます。
挙式後のパーティーやお食事会の会場もいろいろ選べますし、移動も短く済みますしね。利便性を考えれば宇都宮も良いものですよ!
護国神社での和婚をもっと知りたい方や、ご検討されたい方はまずはお気軽に当店へご相談下さい。