ブログへの向き合い方を再考してみました
交流手段」という意義を見失っていたように思います。
「継続は力なり」という思いを掲げ、ほぼ毎日更新することが日課・・・というより
は義務になっていたような気がします。
義務になってしまうとブログの内容もそれなりになってしまうのが事実で、わざわ
ざ訪問してくださる皆様に満足していただけるレベルではないのではないかと
考えるようになりました。
そこで思ったのは「自分なら読まないかも・・・」ということです。
やはり「想い」がこもっていないと結果も明らかで、アクセス数にも変化がありませ
ん。そこで思い切って、これまでのブログの有り方を再考してみました。
まず無理してまで毎日更新しないということ。
前述の通り、更新に重きを置かずにあくまでも内容ありきのブログにしていこうと
決めました。
またブログ更新の折には、必ずabitoのFacebookページにリンクを貼っていました
が、毎回ではなく極稀に貼るようにしました。確かにリンクを貼ればアクセス数も
上がりますが、それはこちら側が導線を引いてるからこそ。
「貸衣裳」という業種において、このような誘導型はもしかしたら「うっとおしい」と
いうことになりかねないと危惧してのことです。
あくまでもどうにかabitoのブログに辿り着いてくださることに重きを置こうと決断
した訳です。
懸命に、読み手のことを想って書くとやはり違うんですね。
それを実感したのが「スタッフの結婚」というシリーズのエントリーです。
バックナンバーはこちらから
スタッフの結婚 その1
スタッフの結婚 その2~神社挙式~
スタッフの結婚 その3~レストランウェディング①~
スタッフの結婚という貴重な実体験をありのままにお伝えすること、そして少しで
も読みやすく、わかりやすく書くことによりアクセス数が激増したのではないかと
思いました。
「アクセス数は全く気にしていないんです!」
こう書ければいいのですが、やはり気になります。グッと上がると嬉しいですし、
いつもと変わらないとショボンとなります(笑)
まぁ一つの原動力であることは間違いありません。だってアクセス数が多いと
いうことは、それだけ読まれているということですからね。
本当はですね、今日は「スタッフの結婚 その4」をお送りするつもりだったので
すが、第二部のレストランウェディングの写真がまだ手元に届いてないんです。
第一部は私が撮影したのですが、第二部は違う方だったんです。
七五三やウェディングのシーズンということもあり、もうちょっと時間がかかりそう
です。
とても人気のコンテンツですから私も早く書きたいんですけどね。
そういう訳でございまして、今日はabitoのブログとの向き合い方を書き綴って
みました。多分今日のブログは最後まで読んでいただけないかも・・・。