二次元ディスプレイ
皆さんもお店に行くと、ディスプレイを見てコーディネートなどを知らず知らずのうちに参考にしてしまうことってあるのではないでしょうか。
ディスプレイで最も良く見るのがマネキン(ボディーともトルソーとも言います)ですよね。
こんな感じでね
立体感が出ますし、より自分だったら・・・と想像しやすいというメリットがあります。
しかし、リアリティを追求することだけがディスプレイと言うわけではありません。時にはリアリティより雰囲気やセンスを重視することもあります。
この場合、商品ではなくショップの世界観を全面に押し出すということになります。
と、前置きがいつものように長くなりましたが、このディスプレイをお見せしたいだけなんですよね。
二次元ディスプレイ
ま、いわばディスプレイを平面に表現してみました。
ちなみに吊り下げているわけではなく、貼り付けた感じでしょうか。前述の通り、ディスプレイはそのお店の世界観やセンスが出るものです。
でもそれは「工夫」や「オリジナル性」がなくては、お客様に何も訴えることは出来ないですからね。
abitoのスタッフにもそれぞれの「個性」というものがあります。
その「個性」を生かしてこそ、abitoも光り輝くと言うものです。今回はこんなディスプレイでしたが、abitoならではの商品やプラン、システムも途切れることなく創造していきたいと思っています。
スタッフが楽しくなくてはお客様も楽しめませんからね。