某ウェディング情報通によると・・・

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弊社は栃木と言う首都圏でありながらも、ちょっと田舎テイストも感じられる地域にある会社です。とてもバランスが良く、過ごしやすい県です。

お客様の多くはもちろん栃木在住の方。
以前まではこの栃木のマーケットだけに焦点を当ててれば良かったのですが、もはやそんな時代ではございません。
東京や関西などの他のエリアの時流を知らなくてはならないわけです。

お蔭様でabitoには全国に心強い仲間がいますから、エリアごとの情報が常に入ってきます。


以前に書きましたが、関西エリアでは「カラードレス」にかわって、色打掛の需要が増えているようです。つまり結婚式と披露宴で着用される衣装を【ウェディングドレス】+【色打掛】にされている花嫁が増えていると言うことです。

そして日本の首都 東京でも最近でも同じような感じになっているようです。
カラードレスの需要が減っているのは同じだそうですが、関西エリアとちょっと違うのは
【ウェディングドレス】+【ウェディングドレス】とされる方も少なくないということです。
もちろん色打掛も増えているみたいですけどね。

では栃木においてはどんな傾向なのでしょう。
弊社のお客様に関して言えば、「色打掛」をお召しになる方はかなり増えていると感じます。しかし東京や関西とはちょっと違うかもしれません。
【ウェディングドレス】+【カラードレス】の他に【色打掛】もご着用される方が多いような気がします。
ウェディングドレス2着というお客様は滅多にいらっしゃいませんね。

ただこれまでの経験から言うと、東京での動きは1~2年後くらいに必ず栃木にもやってくるはずです。
レストランウェディングや和装の洋髪、フォトウェディングなどもそうでしたからね。
今はネット時代でもあるので、もしかしたらもっと早まるかもしれません。

では何故カラードレスがそういう状況になっているのか?
私見ではありますが、こういうことなんじゃないでしょうか?
  • 「サイズ」「色」「デザイン」という3つもある要素を選びきれない
  • 流行に一番左右されやすい(あっと今に古臭さを感じる)
  • タキシードとの色のバランス(白なら簡単ですけどね)
  • 「ドレス⇒和装」の方がお色直し感が強い
  • 会場や季節を考慮した色を選ぶのが面倒
あくまでも私見ですが、あながち間違っていないかと。

「自分が着たい衣裳を着る」ことはごく自然なことですが、でもやっぱり時代の流れに、いつの間にか乗ってしまうことも事実ではないでしょうか?

いずれにしても、今後のウェディングにおいては「打掛」は外せない衣裳となることに間違いはないでしょう。 とは言え、また時代は変わるはずです。
ウェディングドレスや和装が見向きもされない時代が来ないとも限りません。

でも時代を作るのは我々のような業界のものではありません。お客様が作るものなんです!
 
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当店Wedding Dress abitoは栃木県宇都宮市で創業以来30年以上に渡って、結婚式のドレス・成人式振袖・七五三・慶弔衣装などを多くのお客様にご利用頂いているレンタル専門の貸衣裳店です。
またロケーション撮影に特化し、フォトウェディング・和装前撮りをはじめ、振袖や七五三などでも各種撮影プランをご用意いています。※フォトスタジオ完備

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