現在のウェディングシーンではスリーブ(袖)があるデザインが人気上昇中!
これもイギリス王室のキャサリン妃のウェディングドレス姿が多大な影響を及ぼしているのは確かです。
これまでウェディングドレスと言えば「ビスチェ」が主流であり、現在でもこの事変化はありません。ですがスリーブの付いたドレスの人気が急激に上がっていることもまた事実。
「ビスチェも好きだし、スリーブドレスも好き!」
そんな花嫁も少なくないことでしょう。そんな方にはインナーブラウスがおすすめです。
例えばこちらは見た通りビスチェのドレスです(※ジルスチュアートですけどね)
これはこれで素敵なドレスなのですが、インナーブラウスを装着する事により劇的に雰囲気が変化します。
ほらねっ!
見たままの変化を感じ取って頂ければいい訳ですが、つたない語彙力で表現するのであれば「上品さ」「女性らしさ」がより感じられるようになります。
レース素材で作られているので、肌の透け感がまたなんとも美しいのです。
うしろ姿はこんな感じで、くるみボタンがまたいい雰囲気を醸し出しています。
こちらのインナーブラウスには上記のように雰囲気を変えることができ、いわばこれ一枚でドレスを2ウェイで楽しめる訳です。例えばチャペル挙式ではこれを着用し、披露宴の入場の際は脱いでしまえばプチお色直しにもなりますよね。言い換えれば簡単チェンジが可能なんです。
だってただ脱ぐだけですから♡
また雰囲気を変えたい花嫁だけでなく、コンプレックスをかかえた花嫁にも上手にご利用頂けると思います。
「胸元をあまり見せたくない」
「二の腕が気になる・・・」
「できるだけタトゥーを隠したい・・・」
そんな花嫁様には絶大な効果があるかもしれませんよ。
当店では2年前からこのインナーブラウスを取り入れてましたが、約1年半の間は全く反応がありませんでした。しかしここ半年はウェディングのお客様はもちろん、フォトウェディングのお客様にも人気で、以前書いたブログを読んだ全国の方から問い合わせがあるほどです。
ちなみに今回ご紹介したインナーブラウスは比較的袖が短いフレンチスリーブタイプでしたが、肘下までの長さのある七分袖タイプもご用意しています。サイズはそれぞれS・M・Lのスリーサイズがございます。
ヴィンテージ風の総レースブラウスはシンプルなドレスもレトロ&クラシックな雰囲気へと変化させてくれる、お洒落上級者コーディネートをお楽しみ頂けることでしょう。この一枚で二度美味しい思いができちゃいますね♡