個性的色打掛/歴女におすすめ!古墳
いいか、全然思いつかない・・・・」なんて日もありますが、「あれも書きたいし、こ
れも書きたい!」という日もございます。
そして今日は後者の気分
なので、内容的には二本立てです。
まずは色打掛のご紹介から。
abitoにある色打掛は全てが一点物ばかりです。打掛はワンサイズですし、色違い
で同じものを仕入れたりしません。
ですから、ひとつひとつに個性があります。それでも「鶴柄」のように、良く使われる
柄だったり、やはり色打掛は「赤」が多かったりと同じように見えてしまうこともあり
ますが、本日ご紹介する色打掛はとても個性的なものです。
ご覧のとおり、色合いからして個性的
そして柄も個性的です。ちょっと拡大してみるとこんな感じです。
背中の中心で左右の色が違うというカラーリング・・・
鶴ではなく、鳳凰をあしらった柄・・・・
「これでもか」というくらい、柄が隙間なく配置されたまさに「クレージー和柄」・・・
どれをとっても個性的で、なかなかの逸品です。
しかし、これぞ伝統の職人芸と言っていいでしょう。個性+個性+個性にすると
全体的には違和感はなく、それどころか絶妙なバランスで、高貴な雰囲気が
漂います。
オシャレ打掛美女を目指す方にはとってもおすすめの色打掛です。
二本目は「歴女さんにおすすめ?」のロケーションスポットをご提案です。
いわゆる戦国武将を愛してやまない、そしてもちろん歴史が好きな女性を
「歴女」と言うと思いますが、戦国時代を飛び越えて、はるか昔・・・・
【古墳時代】
かなり遡ってしまうんですけどね。
先日、abitoの周辺をゆっくりと散歩していたんです。住み慣れたエリアとは
言え、たまに発見があるんですよね。存在は知っていても、灯台下暗しというか
行ったことがない場所って、皆さんにもあると思うんです。
(東京に住んでいる方が、東京タワーに上ったことがないということに近いかも!?)
ちょっと前フリが長いですが、まずは画像から。
古墳です。
塚山古墳です。
合計で4基あります。
多分これも古墳だと思いますが、近所の子供たちの格好の遊び場に
なってるようです・・・・。
でも思い出したんです。はるか昔に、確かに何度かここに来ている事を!
当時は何の整備もされてませんでしたし、管理もされてなかったと思います。その
証拠に、確かここで土器を掘り出したとか聞いたことがありますからね。
※ちなみに私は掘ってません。名前は堀ですけどね。
でも古墳て、良く良く考えたら当時の有力者のお墓なんですよねwww
お墓で撮影!!!って言っても・・・ですよね。しかし、お城だって戦闘があり、悲惨な
ことがあったでしょうし・・・。
結婚式も水族館や、海中、ダイビング中など様々な場所で挙げる時代ですから、
フォトウェディングも従来に捉われず、お二人のオリジナルの場所でされるのも
いいのではないでしょうか?
今の日本は車社会で、近いところでも車で移動しますよね?
でもたまに行き先を決めずに、ふらっと歩いてみると意外な発見や、忘れていた
場所を見つけたりと、案外楽しいですよ。
どこか撮影にピッタリの場所があったらご一報下さいね。