こぼれ話

業者に親切な式場さんはやっぱり人気の式場さんです

お客様にご成約いただいた衣裳は結婚式の前日、または前々日に責任を持ってお届けしています。初めての式場さんもあれば、何十回と行ったことがある式場さんもあります。

以前はですね、式場さんによっては我々のような提携外の会社に対して超ドライな対応をするところもありました。そう、まるで敵対視しているかのように・・・。
さすがに今では少なくなりましたが、全くの0ではありません。

もちろんそういう式場さんも新郎新婦の方々にはと~~~っても丁寧で、至れり尽くせりの対応をしているとは思いますが、裏の顔もあるということですね。

でも私達は式場さんと取引しているわけではありませんが、共通のお客様で繫がっているはずです。そして私達はお客様の代理として衣裳を運んでいるという自負がありますので、『式場さんの冷たい対応=お客様への想い 』と考えます。



昨日、足利の式場さんに衣裳の引き取りに伺いました。
駐車場に入るやいなや、スタッフの方が足早に近づいて来てくださり、衣裳の引取りの件をお伝えすると「今確認しますので、少々お待ち下さい!」と懇切丁寧なご対応をしてくださいました。
今までいろんな式場さんに伺いましたが、ここまでしてくださる式場さんはこちらが初めてです。我々のような業者に対しての対応がこのようですから、お客様に対してはもっと素晴らしいんだろうと思います。

共通のお客様の結婚式をお互いに素晴らしいものとなるように当日まで頑張ってきたのですから、やはり良い形で終わりたいものです。

だからと言って丁寧に対応して頂きたい訳ではありません。私達の仕事ですから例えどんな扱いを受けようとも笑顔で通します。でもお互い気持ちよく仕事がしたいですよね。 

ただ経験から言って、我々のような者にまで丁寧な対応をしてくださる式場さんはやはり人気の式場さんです。これだけは間違いないですね。
以前に「?」と感じた式場さんほど衰退しているような気がします。

ちなみに大変素晴らしい対応をしてくださった足利の式場さんは「Belle fugaさん」でした。大切なお客様にご着用いただいたドレスなどの衣裳を気持ちよく引き取ることが出来たのがとても嬉しかったです。
ますますご発展される式場さんだと思います! 

でもここだけの話、酷いところはホント酷かったんですよ。ファーストコンタクトでわかってしまうくらいに・・・・(笑) 

先祖代々のご家紋で和装を!

紋付袴・留袖・喪服など和装の正礼装には家紋が入っています。
ご自分で作られたお着物にはもちろんご家族の家紋をお入れするのが当然です
が、さて貸衣裳の着物の家紋はどうなっているのでしょう。

当店の衣裳はこうなっています。
 まずは留袖。
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 こちらの紋は【丸ニ五三桐】
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こちらは【丸ニ三ツ柏】

一方、紋付羽織はこうです。
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 【丸ニ鷹ノ羽】

このように予め家紋を入れております。どうしてこれらの紋にしてあるかは・・・定か
ではないのですが、創業以来この3つがメインとなっています。
考えられるのはまずは「見た目」だと思います。
特に【丸ニ鷹ノ羽】は男性らしいイメージが強い為取り入れたのではないかと想像
しています。

とは言え、家紋はご家族によって違います。

「うちは【丸ニ四方木瓜】だから、この家紋じゃちょっと・・・」というお客様もいらっしゃ
います。ご本人にとってはとても大切な、そして愛着ある家紋ですから、大切な節目
には正式な家紋入りの着物が着たいですよね。

そんな方々にはこちらをおすすめしています。
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貼り付け紋、通称「貼り紋」です。

読んで字の如く「貼れる紋」です。
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 裏側はこのようなシールになっていて、元々の家紋の上から貼るだけです。
ですからどんなレアな家紋でも作れてしまうのでとっても便利です。
※しかし半永久的ではなく、単発での利用となります。

ところで皆さんはご自分の家族の家紋ってご存知ですか?
「見ればわかるけど名称までは・・・」
「確か【三ツ巴】だったような・・・」
このような方は意外に多いんです。

家紋は結構複雑で、同じように見えても細部が違ったりするもの。でもそれぞれに
名称があるので、見た目で覚えるのではなく、必ず正式名称で覚えてください!
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三ツ巴という家紋を例にとると、このように「右回り」「左回り」があり、「丸」が付く場合
もあります。同じように見えても全く違う家紋なんです。

家紋がなんだか全くわからない!という方は、まずは年配のご親戚にお聞きすると
良いと思います。また先祖代々のお墓、または仏壇に家紋が入れてあることって多い
ので、それを元に調べてみるのも一つの手です。

ちなみに当店にはこんなものがあります。
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紋帳とよばれるいわば家紋のカタログみたいなものです。
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全ての家紋が掲載されているわけではありませんが、95%くらいの家紋は
調べられます。

当店で貼り紋をご希望される方は安心してご相談くださいね!

家紋は代々受け継がれてきた「姓」と同様に、とても大切な家族のアイコンです。
若いうちはともかく、大人の方はご自分の家紋を知っておくべきだと考えます。家紋
の系譜、歴史をたどると、意外な真実に出会うかもしれませんよ~。

ぜひ今すぐお調べ下さい!(笑) 

お急ぎで必要とする衣裳はこちら

基本的に貸衣裳というものは、前もって予定があり、それに合わせて用意するもの
が殆んど。ですが一部「予定外」のことで必要となる衣裳があります。
それがこちらの衣裳
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お葬式に着用する喪服です。
あって欲しくないことではありますが、突然の別れもあります。この時必要な衣装
となります。
男性だと黒の礼服。
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また女性の洋服の喪服もあります。
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お葬式は予め予定で行われるものではありません。
喪服をお持ちの方でも突然ことで、どこにしまってあるか忘れてしまう方も少なく
ありません。
また体型の変化でお持ちの衣裳のサイズが合わなくなってしまったり、遠方での
ご葬儀で現地調達する方々もいらっしゃいます。

当店では創業から変わることなく、この喪服を取り扱っています。
本当に必要な時、必要な物をスムーズにご提供することこそビジネスの基本です
よね。
つい最近まで弊社のウェブサイトには「喪服」に関しては一切掲載していませんで
した。結婚式や成人式などをお祝いの衣裳を扱っているのに、真逆の「喪」の衣裳
を掲載することに抵抗があったためです。

でも「葬儀」も故人にとって、そしてご家族さまにとっては結婚式と同じくらいの大切
な儀式です。しかも喪服は急を要し、必要不可欠な衣裳です。
自分達だけで考える「抵抗」など些細なことだと気付き、昨年より情報を掲載して
います。
最近はご利用いただくことが多くなりましたが、その殆んどのお客様がウェブサイト
を見てのご来店です。知っている限りでは県内の貸衣裳店で「喪服」の情報を掲載
しているのは当店だけです。

もちろん喪服をお貸しして代金を頂いているので「商売」ではありますが、人様の
お役に立っていると自負しています。

お葬式は人によってはネガティブに捉えられますが、人間は皆いつかは死にます。
決して「縁起が良い」ものではありませんが、なくてはならないものでもあります。

ですからこれからもしっかりと「喪服」の情報を発信していきます! 

美容室 火曜日定休日の何故?

ここ栃木では美容室の定休日と言えば「火曜日」です。
付け加えるなら理容室も同じ火曜日が定休日にしているお店が多く、仕事上
で関係の深い貸衣裳店も美容室に合わせてお休みしています。

ず~~~~~~~~~~~~~~~~っと当たり前のこととして捉えていた
ので「何故火曜日?」という疑問は持ってきませんでしたが、本日ある方にそ
の理由を教えて頂きましたのでこちらでお知らせしようかなと・・・・。

そもそも美容室の火曜日定休は戦前頃からのものだそうです。
その当時は前期の供給能力、供給量が現在に比べてはるかに低く、関東では
火曜日だけは電気の供給をストップしていたそうです。その頃の美容室では
パーマが人気!
当時のパーマは「電気パーマ」といわれ、こんな感じでかけていたそうです。
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 もはや美容というより実験のようですね。
つまり電力が必要だったにもかかわらず、火曜は供給されないということで自ずと
定休日になったそうです。
ちなみに現在でも関西は月曜日が定休日だそうです。
関東は火曜、関西は月曜に電気の供給がストップされた為です。

もしかしたら現役の美容師さんも火曜定休の起源をご存知無いのでは?

何事にも歴史とそれなりの理由ってあるんですね~。 

ちょっと手間をかけると画像が違った雰囲気に!

スマホの普及により「いつでも」「誰でも」「どこでも」すぐに手軽に撮影が
できる時代です。しかも以前と違って画像もよりきれいに残せますよね。

気軽に撮影出来る分、適当に撮影することも多いと思いますが重ねるごと
に何となくコツがつかめてきているのでは?また他の方の写真を見て、「
こういう撮影の仕方もあるんだ~」と知らず知らずにテクニックが身について
いることも。

人によると思いますが、「風景と全身を入れる 」撮影を基本としている方も
いることでしょう。この場合、全体の雰囲気を切り取る撮影となるので、当然
人物が小さくなります。

でもですね、この撮影方法はある意味正解なんです。
プロのカメラマンは「大きく撮る」ことをセオリーとしています。その訳は後ほど
ご説明します。

例えばこんな画像があります。
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日光中禅寺湖の湖畔で和装前撮りしたお客様です。お天気は曇りで
したが全体の雰囲気はとっても素敵ですよね。
やはりせっかくの和装姿ですから、全身を残すことが大切です。
でもこの画像にちょっと手を加えるだけで違う雰囲気のものになります。
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 ・横長の画像になったことで見た目が変わります
 ・お二人が左よりになったことでバランスが変わります
 ・全体的にアップになるのでより鮮明な画像になります
 
他にもいろいろとありますが、主な違いはこんな感じです。

見ておわかりのように『トリミング』をしただけです。スマホにもこの機能が
あるのでどなたでも簡単に出来ます。
※出来れば元画像をコピーしておくのをオススメします。

プロのカメラマンが大きく撮影する理由はここにあります。
あまり小さく撮るとこのトリミングにも制限ができ、画像の可能性が狭まって
しまいますからね。

このトリミング(切り取り)次第で画像は変わります。
どんな風に切り取るかはある意味センスが必要ですが、いろんな画像を見る
ことで養うことができるものでもあります。

ですから「ここぞ!」という時は、トリミングを想定して大きく撮影することで、後
で画像をアレンジする楽しみも出来る事と思います。
とは言いながらも、気軽に撮影出来るスマホであれば大きく、または小さくなど
様々な角度からの撮影をしておけばOKなんですけどね。

でもでも「ちょっと微妙~」と思う画像も、トリミングで「あれ?これいいかも」って
なる事もありますので、保存してあるものをもう一度見直してみてはいかがで
しょうか? 

二荒山神社

栃木県には「二荒山神社」があります。県民の方は恐らく全員が
ご存知ではないでしょうか。

しかし、この二荒山神社は宇都宮市にあり、そして日光市にもあります。
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こちらが宇都宮の二荒山神社
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こちらが日光市の二荒山神社

同じ「二荒山」という名前が付いていますが、全くの別物です。
私も生まれも育ちも栃木ですが、つい先日まで同じ神社でお店で言えば
宇都宮店と日光店なんだと思っていました。

何が違うのか?気になりますよね。







答えは「祀っている神様が違う」ということです。名前が同じでも祀っている神様が
違うと別物です。納得しますね!

全国的にも珍しい名前ですし、同じ県にあるということで私のように思っていた方
も少なくないと思います。
「当たり前」と思っていたことも、実際に紐解いていくと真実が違うこともあります。

身近なところに意外と転がっているのかもしれませんね。 

インスタグラム近況報告

当店が「wedding_abito」というアカウントでInstagramを始めてからすでに一年が
経過しました。

今日はその近況報告です。

そうなかなかフォロワーさんは増えないものですね(泣)。現在のフォロワー数は109と
結構さびしいものです。こちら側がなりふり構わずにとにかくフォロー数を増やせば、それ
に伴ってフォロワー数も増えることは重々承知ですが、そういう手法は取りたくないのが本
音です。

やっぱり写真に特化したSNSですから、当店の写真を見てフォローして頂くことがとても
大切なのだと思っています。

多くの方に当店のインスタを見て頂くことが目的ではありますが、それは日本国内に限って
いるわけではありません。
世界中とつながれるSNSですから、アメリカ・フランス・イギリスなどいろんな国々の方にも
見て頂きたけたらとハッシュタグにはこんなのを付けています。

 #japan #Japon #kimono #wedding #mariage #wasou

日本が世界に誇れる衣装の「和装」を少しでも世界に向けて発信したいわけです。

本日インスタにアップ予定の画像がこちらです。
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日本人の目から見ても「素敵」と思える和の世界が表現されていると思いませんか?

日本が世界に誇る食文化であるもの和食も世界各地で日本人から見たら「どうして
こうなっっちゃうの?」なんて思うほどに原形から遠ざかったものになっていることも
しばしば。

ハリウッド映画でも日本を舞台にしたシーンになると「これって中国っぽいじゃん!」と
思ってこともあるのではないでしょうか?
もちろん各国国民に合わせて変化することは当然ことなのですが、それでも「本物」を
知っているのといないのとではその後の認識が変わってきてしまいます。

ですから「本物の和装」を原産国?の日本からありのままに発信していきます。

さて今年の年末にはどれくらいフォロワーさんが増えているのでしょう?まさか減って
いるってことはないと思うのですが・・・。

どうぞよかったらフォローして下さいませ

Wedding dress abitoのインスタグラム 

人たらし

「人たらし」
世の中にはこんな人が少なからずいます。どんな人かというと
「この人の為に何かしてあげたい」「私が面倒見てあげたい」
「この人の喜ぶ顔が見たい」という思いを起させる人です。

「たらし」というと少し言葉が悪く感じますが、一番分かりやすい
と思います。

この人たらしという性分は多分先天的に備わっている場合と、
成長過程において備わってきたという後天的な場合があります
が、こうなりたくてもなれるわけではありません。

皆さんの周りにもいらっしゃるはずです。
・どういうわけか人が集まってくる方
・どうしてもかまいたくなる方
・何を言っても不思議と敵を作らない方
様々です。

歴史的な人物で例を挙げれば、やはり筆頭は坂本龍馬ですかね。現
代でいえば「長嶋茂雄」でしょう。言動がともすれば常人には理解でき
かねることが多々ありながらも、多くの人から愛される魅力があるんです
ね。

さて、当店のお客様にも極稀に人たらしの方がいらっしゃいます。
どのお客様にも差を付けることなく接しているつもりですが、こういう方
に接しているといつの間にか相手のペースに巻き込まれてしまいます。

こういう人たらしのお客様に接すると、逆に自分がお客となった時に、ど
のように言葉を発するか、どんな行動をすれば接客してくれる方がより
懸命になってくれるかがわかってきます。
接客する側も人間ですから感情があります。その感情にどう訴えるかで
対応も違ってくるはずです。

おまけをしてくれる、安くしてくれるということでなく、自分の為にどれだけ
一生懸命になって対応してくれるかが何より一番のサービスです。

人たらしになりたくてもなれるものではありませんが、「立場を逆にして
行動してみる」ことで、人たらしに近づけるのかもしれませんね。 

日テレの中継車があの日いました

皆さんもご存知?かもしれませんが、先日宇都宮である事件
がありました。
「毒殺未遂事件」です。ニュースでも結構取り上げていましたね。

実は当店のめちゃくちゃご近所のことなんですよね。
ニュースになった日に日本テレビの中継車が道路沿いに停車して
いた(写真取り忘れましたwww)ので「何かあったのかな?」と
思っていましたが、これほどの大事件だとは想像できませんでした。

人口が50万人の都市とは言え、宇都宮は大きな事件てそれほど多く
はありません。なのでニュースに取り上げられるような事件があると
かなりガヤガヤしちゃうんです。
しかも近場でのことなのでなおさら・・・。

身近で事件が起こると怖いものですよね。
「まさかこんなところで・・・」と多くの方が考えると思います。そのまさか
はいつどこで起こるかわかりません。
事件を起すのはもってのほかですが、巻き込まれることもありますので
十分に気をつけて生活したいものです。

「最近は凶悪な事件が多いなぁ~」と何気に思っていたのですが、殺人
事件って昭和30年頃と比べて1/3に件数が減少しているそうです。
今の三倍ってどんな時代だったんでしょうかね?
十年後、二十年後にはもっと減ることを祈るばかりです。

皆さんもお気をつけ下さい!!!! 

ボンボン?ボワボワ?ポンポン?

日本語には擬態語・擬音語が豊富にありますよね。
だからどうしても名称を忘れた時は
   「あのクシュクシュした・・・・」
   「ほらスラ~っとしたアレ!」

こんな風に人に伝えようとします。本人はわかっている
けど、そんな曖昧な表現では伝えられたほうとしては
困ってしまうこともしばしばw

そしてこちら 
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このぶら下がっている物体。最近はいろんなところで見かけると思います。
当店でも撮影やディスプレイで重宝しています。

正式名称?は『ハニカムボール』。

ハニカムとは正六角形、または正六角柱を隙間なく並べた構造を
意味します。よく見るとは蜂の巣のようにも見えますよね?
ハニカムは蜂の巣という意味も含まれるそうです。

これまで随分長い時間、このハニカムボールをスタッフ同志では
「ほら、あのボワボワしたやつ」「あ~あのポンポンですね」「ボンボン
でレイアウトしようよ~」・・・こんな会話でやりとりしていましたし、不思
議とこれで成立してしていました。(お恥ずかしい

そしてようやく正式名称がわかったのはいいですが、慣れって怖いです
よね。「ハニカムボール」が伝わらないんです、スタッフ間でwww
いや~参った参った
・・・って言っている場合ではないですよね。

ま、プロップスもガーランドもそうでしたが今ではもちろんちゃんと使い
こなせていますから、ハニカムボールもそのうち使いこなせると信じて
いますけどね。