abitoのこと

幸せな時間を過ごす場所

ハロウィンが終り、紅葉シーズン真っ只中の今日この頃。
街中やテレビなどでは既にクリスマス商戦も始まってますね。こうなると
一気に年末モードという感じでしょうか?

一度でいいからニューヨークでクリスマスを迎えてみたいものです。 
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ロックフェラーセンター前の有名なクリスマスツリー

宗教や国や人種を超えて、世界が酔いしれる『クリスマス』というイベントは
とっても華やか。それだけでなく何となく温かく、幸せな時間を提供してくれま
すよね。
だから人々がその日を待ち望んでいるわけです。

abitoは衣裳を通して笑顔を創造することを企業理念として掲げているわけ
ですが、これまでは「衣裳」にこだわりすぎていたのかもしれません。
どんなに衣裳があっても、その笑顔を創造する『場所 』が無くては意味が
ありません。
人によってはその場所は『結婚式場』だったり、『レストラン』や『神社』などに
なるのでしょう。

abitoにはフォトスタジオが衣裳展示の建物とは別の場所にあります。いわゆる
独立型のフォトスタジオです。これまで写真を撮影することに特化していました
が、あれだけのスペースがあるわけですから一つのことに特化することはない
のではないかと常々考えていました。

「フォトスタジオのスペースを幸せな時間をご提供できる場所にしよう!!!」

今後も撮影はもちろんしていきますが、撮影だけでなく幸せな時間を
過ごしていただけることとなります。

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ガーランド
これがあるだけでとっても華やかになりますし、子供も大人も何故かワクワク
させてくれるんですよね。

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さぁここで何をしましょうか?

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ここでどんなことが出来るのかをいろいろ考えています

例えば・・・・
○小さな小さなウェディングや披露目パーティー
○ご家族貸切の七五三パーティー
○お友達数人による七五三撮影会
○二十歳を迎えるお友達同士で振袖パーティー
・・・アイデアはいろいろございます。
※近日中にモデル撮影をしたいと思っていますが、ご希望の方はどうぞ
ご連絡下さい!

そして単純に場所貸しだけも検討しています。とにかくここで幸せな時間を
過ごせる場所になれば嬉しいです。
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映像を皆さんでご覧いただくのもいいですね~

自由度を兼ね備えた場所にしちゃいます。

 

ないモノは作ればいいだけです!

大安の土曜日の今日はウェディングも七五三も多かったことでしょう。
でも残念ながら、宇都宮は生憎の雨・・・例年なら殆んど雨の降らない
時期ですがこればかりは致し方ありません。
でも雨のウェディングも七五三も考えようによっては趣があり、「そういえば
あの日は雨だったね~」と思い出話に花が咲く日がありそうですね。

さて、ここ最近のabitoのブログで一番人気だった記事は
「気軽にウェディングをして頂きたい」というエントリーでした!!!

abitoが今後、最も力を入れて行きたいことに多くの反響があったことは
嬉しくもあり、進むべき方向性は間違っていないという確信を得ることが
できました。

とってもシンプルで小さなウェディングですが、気軽にウェディングを楽しん
でいただけることを想像しながら準備中です。
そしてその準備として作ったのがこちら。IMG_5421


大きな黒板です。
黒板は最近人気ですよね。黒板アートやアーティストなんて言葉もあります
し、何より一度書いても消してまた書けるのがいいですよね。エコですしね。
これを何に使うかと言いますとお二人のお気持ちを表したり、ゲストの方々
に寄せ書きしていただく為です。ピッタリだと思いませんか?
やっぱり何でも大きい物は迫力があります。
・・・でも黒板に絵を描いたり、字を書くのってちょっと難しいのもまた事実。
しかしながら見た目より「気持ち」が大切ですから、気にしない気にしない

こんな縦長の大きな黒板って探してもなかったんです。
「ないモノは作ればいい」ということで、今回チャレンジしてみました。想像
どうりのものが出来て満足しています 

秋の日光・・・パワースポット発見!?

昨日はちょっとお休みをいただいたものですから秋の日光まで
ドライブに行ってきました。

仕事柄、この時期に日光へ行くのはもっぱら仕事が多いのですが
今回初めてプライベートで行って参りました!!!
土日ともなれば混雑が予測される日光街道も平日ということもあり
比較的スムーズにでした。明日からの三連休は激混みでしょうね

生まれも育ちも栃木県ということもあり、日光はこれまで何十回と行き
ました。それでもたまに行くといいんですよねぇ~。

田母沢記念公園の駐車場に車を止め、テクテクと歩くこと10分。
神橋です
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逆光の為、こんな写真になってしまいました。
ご覧のように、東照宮周辺ではまだちょっと紅葉を楽しむには早いよう
でした。いろは坂の上、つまり中禅寺湖まで行けばかなり紅葉も進んで
いたんだと思います。

今回の日光へのドライブには愛犬ジャックも連れて行きましたよ
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チョイボケですね
せっかくなので、東照宮の参道近くまでお散歩です。でもせっかくきたので
奥まで行きたいと思ったのですが、ジャックも連れて行って良いものか・・・?
そこでスタッフの方に聞いてみると建物には入れないけど、それ以外なら
大丈夫とのことでした。

犬に優しい世界遺産!!! ありがたいですね

そんな訳でまたテクテク・・・
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ちょうど綺麗な紅葉をしている木があったので記念写真

昨日は観光客も少なめだったのでジャックも歩きやすかったようです。
そして拝観料がかからないギリギリのところまで再びテクテク・・・
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五重塔をバックに記念写真・・・でもここら辺りになると観光客が集中し
ているのでジャックもそれが気になるようで全然こっちを向いてくれま
せんでしたwww

前述のようにこれまで日光には何度も足を運んでいるので、これまで行ったこと
がない場所をお散歩してみました。誰も歩いていない上り坂を登ってみたりした
のですが行き止まりだったり・・・なんてこともありましたが非常に楽しかったです。

ちなみに「もしかしたらここはパワースポットなのでは!?」と感じる場所を発見しちゃ
ったんですよね。あくまでも勘ではありますが自分的には間違いないと思って
います。
もちろん写真をパチリ
するとあら不思議、効果てき面で自宅に着いた途端に嬉しい頂きものがありました
よ。「信じるものは救われる」かもしれませんが、嬉しい限りです。
写真を掲載しようと思いましたが、自分の勘に過ぎませんのでお叱りを受けない
ためにも自粛させて頂きました。申し訳ございません。

日光も「観光」ではなく、「散歩」の感覚で徒然なるままに歩いてみると意外な発見
や楽しみがあるものです。やっぱり人々が集まる場所にはそれなりの理由がある
ものですね。歴史と季節を楽しめる日光はとっても良い所ですよ。

秋の日光は何ともいえない趣がありました 

スタッフの結婚 その1

10月26日、abitoのスタッフ「学くん」が結婚式をしました!

スタッフの結婚式はこれまでもありましたが、今回はいろんな面で特別
だということもあり、詳細にレポートしたいと思います。
その第一回の今日は10月26日に至るまでの経過を書きたいと思います。

今年の初め頃、「結婚します」との報告を受けて、スタッフ一同喜びました。

ここから経過を簡単に書きますね。

【4月上旬】   さくら市のアトリエソエタさんで結婚指輪の依頼
   ↓
【4月下旬】   入籍(奥さんの誕生日だそうです)
   ※ここから結婚式の相談を受けて、徐々に動き始めました。
   ↓
【5月上旬】   結婚指輪完成・受け取り
   ↓
【5月下旬】   益子町にて和装ロケーション撮影
   ↓
【6月上旬】   披露宴会場をレストランマリブさんに決定
    ※結構ギリギリまで打ち合わせをしていました
   ↓
【7月上旬】   挙式を宇都宮市の護国神社に決定
          神前挙式用の和装を決定
   ↓
【7月中旬】   披露宴用のドレス(白・色)を決定
   ↓
【9月上旬】   衣裳の小物合わせ
   ↓
【10月26日】
       午後12時30分 護国神社にて神前挙式
       午後15時00分 レストランマリブにて親族のみの披露パーティー
       午後18時00分 レストランマリブにて友人のみの披露パーティー
        ※披露宴は二部制で親族と友人とで分けました
           ↓    ↓    ↓
        その後、3次会4次会と続いたそうで、結局自宅に戻ったのは
        明け方の5時近くだったそうです

【10月27日】   もちろんお休み

ざっと時系列にするとこのような形でした。
半年前から結婚式に向けて動き出し、結構余裕をもって当日を迎えること
が出来たのではないかと、近くで見ていて思いました。

「和装で写真を残したい」
「厳かな結婚式がしたい」
「親族に結婚の報告がちゃんとしたい」
「友人達と思いっきり楽しい時間を過ごしたい」


二人の想いを具現化したら、こういう形になったのだと思います。
10月26日は二人にとってとても長い一日だったと思いますが、でも一生
忘れることの出来ない日になったことでしょう。本当にまる一日がウェディング
一色の日でした。
通常の結婚式とはちょっと違ったものでしたが、二人にとっては「これ以外ない」
と思えるものだったようです。

次回は「結婚指輪」の依頼~作成~受け取りまでを書きたいと思います。

それではまた!
 

スタッフの結婚式の報告は・・・また後日に

昨日10月26日はスタッフの結婚式があり、今日はブログでその
詳細をお知らせしようと考えていましたが、撮影やら夕立やらで
とても書ける状況にありませんでした。

なので後日、改めて書こうと思います

今日はそのちょっとさわりだけ

式をしたスタッフは男性で名前は「学」くん。
休み以外は毎日顔を合わせていますが、それは仕事場での学くんです。

でも結婚式では・・・

息子としての学くん。
弟としての学くん。
叔父としての学くん。
甥としての学くん。
従兄弟としての学くん。
親友としての学くん。

いろんな学くんを見ることが出来ました。
もちろん花婿としての学くんも

一人の人間として誰かを支え、そして誰かに支えられている・・・・当たり前の
ことですが、普段の生活の中では誰しもこのことを忘れがちです。

結婚式ってそんなことを改めて思い出させてくれる素敵な機会なのかもしれ
ません。そして学くんはもう一人、それも他の人以上に支えなければならない
大切な人が出来ました。
もちろん他の人以上に支えてもらえることでしょう。

スタッフ一同、心の底から自分のことのように喜んでます。
明後日からまた普通の生活に戻りますが、昨日の結婚式で感じたことを糧に
して「自分達に出来る事」をしていきたいと思います。

学くんは今日はさすがにぐったりでしょう。
明日もゆっくり休んで、明後日から「一皮向けた学くん」で頑張ってくださいね。

学くん、瞳さん本当におめでとうございました!!!末永くお幸せに 
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作品名を付けるという発想

以前、クレイジーウェディングさん主催の講習でお聞きしたことですが、
完全オーダーメイドウェディングを手がけるクレイジーウェディングさん
が施工するパーティーは全て「作品」として捉えています。
「作品」というからには「作品名」があるわけです。

自分たちのウェディングが作品であり、作品名があるって、それだけでも
価値が高まりますよね。

受注側にとっても、そして発注側にとっても思い出深いものとなるわけです。

「名前付けるだけなら簡単でしょ?」
こう思われるかもしれませんが、作品というからにはコンセプトがあり、ストー
リーがなくてはなりません。
そしてそれらに添ったネーミングをしなければならないので難しいと思います。

例えば自分の子供の名前を付けるのって悩みますよね?
それは一生モノだからです。そして発注したお2人にとってもウェディングは
一生モノです。
言葉のチョイス、表現力が問われるので簡単ではなさそうです。

でも作品名を付けることで、その作品は一つのオリジナルとして生き始めます。

それが価値であり、喜びであり、オンリーワンとなるわけですね!!!

それまでそれぞれのウェディングに名前を付けるなんて発想は誰もしなかった
でしょう。そういう発想こそがイノベーションであり、革命なんですね。
何もお金をかけて新しいものを作り出すことだけが全てではありません。

豊かな発想力と情報力、そして何より「お客様を想う」があればたくさんのことを
生み出せるはずです。既に持っているもの達をどのように組み合わせるかだけ
でも新しいものが生み出せるのではないでしょうか?


abitoはまさにその真っ只中にいます。
結果はどうなる事やら・・・・ですが、まずは考えて行動しなければ何も始まりま
せんよね。





 

ハウススタジオって知ってます?

ハウススタジオって聞いたことありませんか?

フォトスタジオとちょっと違うのですが、まずは名前の通り一軒家の
スタジオです。そしてフォトスタジオとの大きな違いは「貸しスタジオ」と
いうことです。
様々な雰囲気のハウススタジオがあり、商品やイメージにあった場所を
選んで撮影を行う場所です。いわば宣材写真を撮影するということです。
そしてこのハウススタジオにはカメラマンはいないことが殆んど。
カメラマンや機材などを持ち込んで撮影するスタジオなんです。

東京にはいっぱいあるんですよ~。
検索していただくと、たくさんヒットします。ですが残念ながら我が栃木県には
一軒もありません。

そして最近ではこのハウススタジオで結婚式をされる方も増えているそうです。
結婚式場ではないので持ち込みはほぼ自由で、まさにその日一日限りは自分
の邸宅のように仕えちゃうのが嬉しいですよね。

しかも本当にお洒落な場所ばかりです。
ちょっと見つけたサイトですが、ご興味のある方はご覧下さいね
      ↓    ↓    ↓
https://brideal.jp/features/housestudiowedding

結婚式場も真っ青の素敵な場所ばかりです。
「あれはダメ」「これはダメ」という規制が多い昨今のウェディングですが、視点を
変えて場所を決めると本当の意味でのオリジナルなウェディングを叶えること
が出来ますね。本当に栃木にないのが残念すぎますww

弊社abitoにもフォトスタジオがありますが、都内のハウススタジオとまでは行かな
いまでも、自由度のあるスタジオにしていきたいと考えています。
カメラマンも機材も食事も持ち込み自由!!!

でも衣裳だけはやっぱり無理かもしれません
だってうちは衣裳屋ですからね 

10月の大安の日曜日にスタッフの結婚式!?

来週の26日はabitoのスタッフの結婚式があります。

宇都宮の護国神社で神前式の後、懇意にしているレストランMALiBUさん
で二部制のパーティーとなります。
二部制って?なんて思う方もいらっしゃいますよね。二部制のウェディング
パーティーは一部が親族のみ、二部が友人のみのものとなります。

一日で二回もウェディングパーティーが楽しめちゃうんです!!!

親族だけの時はしっとりと、友人だけの時は思いっきり弾けることが出来て、
思い出も2倍となります。新郎新婦にとってはまさに一日たっぷりウェディング
デーとなります。

さて、スタッフということもあり、衣裳はもちろんabitoのもの・・・当然と言えば
当然ですけどね。またスタッフの特権ということで、利用できるものは利用して
もらってOK。

特権が何かと言えば【ウェルカムボード】が自由に作れちゃうんです。弊社に
はA1サイズまで印刷できるプリンターがあるので、かなり大きいウェルカムボ
ードが作れます。
通常はある程度はお任せですが、スタッフ特権でかなり細部まで打ち合わせ
して希望通りのものに仕上がりそうです。良かったね

またロケで前撮りした和装写真を使って、スライドショーも会社で作ってます。
こちらも細部まで打ち合わせ・・・でもまだ仕上がっておりませんwww
急がなくては!!! 急かすけど仕事しながらだから・・・

そして26日は大安の日曜日。
全国でも結婚式がとても多い日だと思います。通常、そんな日にスタッフが式を
挙げるなんてもってのほか!!!・・・なんですけどねぇ~。
でも実は10月26日は式を挙げるスタッフのお父さんの命日なんです。車のナン
バーも10-26にしてるくらい父親に対ししての想いが強いスタッフです。
いくらこういう業界にいるとはいえ、一生に一度のことですから思いを叶えて欲し
いということで、お許しが出ました。社長太っ腹

そんな訳で、26日は私達スタッフも二部のパーティーに出席する為に少々早め
めの閉店とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承くださいますようお願い致します。

結婚式の様子はバッチリ撮影してきますし、スタッフということもありブログでも
facebookでも何でもアップしちゃいます 「ダメ」とか「それはちょっと・・・」なん
て言うことは言わせません

DIYが人気なのは何故だろう?

最近良く耳にしますよね「DIY」っていう言葉。

念のため書きますが、DIYとは
Do It Yourself(自分でやっちゃおう!)を略したものです。
やっぱり思いつくDIYと言えば家具ですかね。資材を買ってきて、一からつくったり、
元々あるものをアンティーク加工したりすることで自分だけのオリジナルのものを
手に入れることができます。

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こんな感じですかね。

もちろん既製品のほうが安心ですが、自分好みのサイズや色にこだわると
なかなか見つからなかったり、あっても少々値が張ったりしますよね?
それに自分で作ったものだからこそ愛着を感じるということもあります。

家具ばかりでなく、洋服や住宅をDIYする方もいらっしゃるとか・・・その前向きな
意気込みは尊敬に値しますね。でもですね、一度やってみるとこれが面白くて、
結構はまっちゃうんですよね~。
「さて次は何を作ろうかな?」なんて考えちゃいます。

そしてウェディングもDIYできちゃうんですよね。
何も結婚式場やレストランじゃなくちゃ出来ないわけではないですし、写真だって
周りにお一人くらいはいるんじゃないですか「カメラ大好き!」って方。
食事だってフルコースや会席料理ではなく、花嫁の手作りを振舞うのも素敵だと
思います。
引き出物だって手作りのもののほうが意外と嬉しかったりします。
・・・・本当はこれは書きたくないのですが、ドレスだってDIYできちゃうんですよね。
※でもドレスはabitoでレンタルにしましょ!!!

以上のことを自分たちで手配したり、作ったりするのは本当に時間がかかります
し、手間もかかってとても大変です。ですが、もし出来たら通常の結婚式と比べて
驚くほど費用が抑えられるのも確かです。
そして何よりそれまでの経緯自体が思い出となり、とても愛着のあるものとなるこ
と間違い無しです!!!
ゲストの方も驚かれるのではないでしょうか?

全てが全て自分達でできなくても、出来る事だけをするだけで他とは違うウェディ
ングになる事でしょう。出来ないことはご友人にお願いするのもアリですね。

と、ここまでが前フリです(長くてスミマセン)

abitoは近々、上記のようなDIYウェディングを始めます。
衣裳と場所と時間だけをご提供。場所は20人で精一杯の小さな場所です。
こちらでご自分達で作り上げるアットホームな小さいウェディングをご希望される
お2人を応援していきたいと考えています。
衣裳以外は何でも持ち込みOK! 自由度満点のウェディングをして頂きたいと
思います。

こんなウェディングをご希望される方は少ないかもしれませんが、同時にこんな
自由なウェディングなら自分達で作り上げたいと思う方もいらっしゃるはずです。

これまでのウェディングのルールは完全無視!!!
固定概念に捉われない自分達だけのウェディングをご希望の方はもう少し待って
てくださいね。
 

いろんな表現の仕方があるからこそ難しく、そして面白い!

いわゆる「結婚」にはいろんな類義語があります。

ブライダル
ウェディング
祝言
婚礼の儀
輿入れ


これらは良く耳にしますよね。でも他にもいろいろあるようです。
例えば『ハイラート』・・・長くこの業界に携わっていますが、この言葉は聞いたことがありません。

また一度は耳にしたことがあるかもしれない「華燭の典」という言葉。
この華燭の典はよく歴史小説などで使われる言葉であり、何とも豪華絢爛な結婚式と思わせます。
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こちらはルイ16世とマリーアントワネットの結婚式の様子を描いたもの

本当に日本語は難しいですよね。
同じ意味でもいくつもの表現があり、尚且つ外来語もいつの間にか当たり前の様に取り入れますから尚更です。
どんな言葉をチョイスするかは立場や状況により変化します。そして聞く側としても、言葉一つで感じ方が違ってきますからね。

七五三衣裳も「七五三祝着」と表現するだけで、僅かですが重みが増すように思います。弊社としましても、言葉を発する責任と共に表現力豊かな発信やお客様により楽しく感じていただけるコミュニケーションをしていきたいと思います。

【言霊】という言葉があるように、言葉には思っている以上の力があることを十分理解し、上手に使って行きたいものです。