やはり映画の影響力ってハンパない♡ですね。
現在公開中のディズニー映画 「美女と野獣」から火がつき、結婚式でもイエローのドレスが大人気だとか。女性ならやっぱりベルに憧れちゃうんですよね♪
でも「ウェディングドレスは着るけど、お色直しは和装がいい!」なんて花嫁にはちょっと縁がありませんよね。それならいっそ黄色の和装を選んでみてはいかがでしょう?
日本の婚礼衣装にだってカラフルな色合いのものがある
日本の婚礼衣装って「白」「赤」をイメージしますが、あなたが思っている以上にいろんな色があるんです。黒もあれば緑も紫もピンクもあります。でも黄色ってなかなかないんです。でもこんな鮮やかな色の和装もあるんですよ~。
この和装の種類は昨日のブログでご紹介した大振袖(本振袖)で、引き振袖とも呼ばれます。成人式で着る振袖との違いは昨日のブログでご確認ください。
この大振袖の黄色は本当に鮮やかで美しい発色をしています。マネキンに着せているので「おはしょり」していますが、お引きにして着用することも出来ます。
カラフルな黄色ですが、キュートでもあり、大人っぽくもあり、それでいて上品さが漂っていますね~。これを着れば日本版ベルに大変身できちゃうかも!?
日本だから「ベル」じゃなくて「鈴」かもしれませんけどね!
小物のコーディネートで個性を演出
この黄色の大振袖はコーディネートする小物によって見え方もガラッと変わります。そして小物の選び方には正解はなく、「これがいい!」と直感で選んだものが一番なのです。なので「自分らしいコーディネート」をする事で、個性を表すことができるんですよ。
まとめ
イエロードレスが大人気ですが、その流行に乗るか乗らないかはあなた次第。半分だけ乗っかり、半分は乗っからない選択をするなら黄色の和装がいいかもです。気持ち的、色的にはベルになり、ブームが去った後は「私は流行に乗せられたりはしない女なの」・・・と言い切る事が出来ますよ♡
できる女は「その後」のことも想定して行動するものですからね。