ウェディング

ウェルカムボード用ポスター製作

秋のウェディングシーンの真っ只中ということもあり、abitoでは
ウェルカムボード用のポスター製作が立て込んでいます。

結婚式前ということもあり、製作したポスターを公開する事はできな
いのがとても心苦しいのですがご理解下さい。でもギリギリまでは
教えちゃいますね。

今日製作したポスターは2枚。

一枚はabitoで和装の前撮りをしてくださったカップル様からのご依頼
でした。
お客様からのご要望は「『寿』という字を入れて欲しい」「二人の名前を
入れて欲しい」「結婚式の日付を入れて欲しい」という三点でした。
やはりポスターを作る上で大切なのはバランスです。
字の大きさ
字の色
配置
・・・・正解がないものだからこそ難しく、センスが問われるわけでございます。
でも最後は作品に自信をもって、印刷スタートボタンをクリッククリックする
んです。
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「寿」の字が見えますね!でもここから下はシークレットです。

そしてもう一枚はabitoスタッフからの依頼です。今度の日曜に結婚式なんで
すがかなりギリギリ・・・ま、お客様優先ですからね、もちろん。

スタッフということもあり、ポスター製作に当たっては細かいところまで打ち合わ
せして製作しました。スタッフ特権ですよね~。
こちらのポスターもスタッフのものとは言え、公開はNGなのでベースとなった
写真だけ公開しますね。
それがこちら!!!
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蝶ネクタイをしたスタッフの愛犬がベースとなります。
ここまで見せると、ある程度の展開は想像できるかと思いますが、それでも
前述のようにバランスやフォントで雰囲気が変わってきます。

ご結婚されるお2人に喜んでいただくのはもちろんですが、ウェルカムボード
を見たゲストの方々にも喜んでいただけるようにいつも心がけております。
結婚式が終っても、自宅に飾っていただけるようなポスターを目指して、日々
精進しております。

 

作品名を付けるという発想

以前、クレイジーウェディングさん主催の講習でお聞きしたことですが、
完全オーダーメイドウェディングを手がけるクレイジーウェディングさん
が施工するパーティーは全て「作品」として捉えています。
「作品」というからには「作品名」があるわけです。

自分たちのウェディングが作品であり、作品名があるって、それだけでも
価値が高まりますよね。

受注側にとっても、そして発注側にとっても思い出深いものとなるわけです。

「名前付けるだけなら簡単でしょ?」
こう思われるかもしれませんが、作品というからにはコンセプトがあり、ストー
リーがなくてはなりません。
そしてそれらに添ったネーミングをしなければならないので難しいと思います。

例えば自分の子供の名前を付けるのって悩みますよね?
それは一生モノだからです。そして発注したお2人にとってもウェディングは
一生モノです。
言葉のチョイス、表現力が問われるので簡単ではなさそうです。

でも作品名を付けることで、その作品は一つのオリジナルとして生き始めます。

それが価値であり、喜びであり、オンリーワンとなるわけですね!!!

それまでそれぞれのウェディングに名前を付けるなんて発想は誰もしなかった
でしょう。そういう発想こそがイノベーションであり、革命なんですね。
何もお金をかけて新しいものを作り出すことだけが全てではありません。

豊かな発想力と情報力、そして何より「お客様を想う」があればたくさんのことを
生み出せるはずです。既に持っているもの達をどのように組み合わせるかだけ
でも新しいものが生み出せるのではないでしょうか?


abitoはまさにその真っ只中にいます。
結果はどうなる事やら・・・・ですが、まずは考えて行動しなければ何も始まりま
せんよね。





 

10月の大安の日曜日にスタッフの結婚式!?

来週の26日はabitoのスタッフの結婚式があります。

宇都宮の護国神社で神前式の後、懇意にしているレストランMALiBUさん
で二部制のパーティーとなります。
二部制って?なんて思う方もいらっしゃいますよね。二部制のウェディング
パーティーは一部が親族のみ、二部が友人のみのものとなります。

一日で二回もウェディングパーティーが楽しめちゃうんです!!!

親族だけの時はしっとりと、友人だけの時は思いっきり弾けることが出来て、
思い出も2倍となります。新郎新婦にとってはまさに一日たっぷりウェディング
デーとなります。

さて、スタッフということもあり、衣裳はもちろんabitoのもの・・・当然と言えば
当然ですけどね。またスタッフの特権ということで、利用できるものは利用して
もらってOK。

特権が何かと言えば【ウェルカムボード】が自由に作れちゃうんです。弊社に
はA1サイズまで印刷できるプリンターがあるので、かなり大きいウェルカムボ
ードが作れます。
通常はある程度はお任せですが、スタッフ特権でかなり細部まで打ち合わせ
して希望通りのものに仕上がりそうです。良かったね

またロケで前撮りした和装写真を使って、スライドショーも会社で作ってます。
こちらも細部まで打ち合わせ・・・でもまだ仕上がっておりませんwww
急がなくては!!! 急かすけど仕事しながらだから・・・

そして26日は大安の日曜日。
全国でも結婚式がとても多い日だと思います。通常、そんな日にスタッフが式を
挙げるなんてもってのほか!!!・・・なんですけどねぇ~。
でも実は10月26日は式を挙げるスタッフのお父さんの命日なんです。車のナン
バーも10-26にしてるくらい父親に対ししての想いが強いスタッフです。
いくらこういう業界にいるとはいえ、一生に一度のことですから思いを叶えて欲し
いということで、お許しが出ました。社長太っ腹

そんな訳で、26日は私達スタッフも二部のパーティーに出席する為に少々早め
めの閉店とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承くださいますようお願い致します。

結婚式の様子はバッチリ撮影してきますし、スタッフということもありブログでも
facebookでも何でもアップしちゃいます 「ダメ」とか「それはちょっと・・・」なん
て言うことは言わせません

DIYが人気なのは何故だろう?

最近良く耳にしますよね「DIY」っていう言葉。

念のため書きますが、DIYとは
Do It Yourself(自分でやっちゃおう!)を略したものです。
やっぱり思いつくDIYと言えば家具ですかね。資材を買ってきて、一からつくったり、
元々あるものをアンティーク加工したりすることで自分だけのオリジナルのものを
手に入れることができます。

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こんな感じですかね。

もちろん既製品のほうが安心ですが、自分好みのサイズや色にこだわると
なかなか見つからなかったり、あっても少々値が張ったりしますよね?
それに自分で作ったものだからこそ愛着を感じるということもあります。

家具ばかりでなく、洋服や住宅をDIYする方もいらっしゃるとか・・・その前向きな
意気込みは尊敬に値しますね。でもですね、一度やってみるとこれが面白くて、
結構はまっちゃうんですよね~。
「さて次は何を作ろうかな?」なんて考えちゃいます。

そしてウェディングもDIYできちゃうんですよね。
何も結婚式場やレストランじゃなくちゃ出来ないわけではないですし、写真だって
周りにお一人くらいはいるんじゃないですか「カメラ大好き!」って方。
食事だってフルコースや会席料理ではなく、花嫁の手作りを振舞うのも素敵だと
思います。
引き出物だって手作りのもののほうが意外と嬉しかったりします。
・・・・本当はこれは書きたくないのですが、ドレスだってDIYできちゃうんですよね。
※でもドレスはabitoでレンタルにしましょ!!!

以上のことを自分たちで手配したり、作ったりするのは本当に時間がかかります
し、手間もかかってとても大変です。ですが、もし出来たら通常の結婚式と比べて
驚くほど費用が抑えられるのも確かです。
そして何よりそれまでの経緯自体が思い出となり、とても愛着のあるものとなるこ
と間違い無しです!!!
ゲストの方も驚かれるのではないでしょうか?

全てが全て自分達でできなくても、出来る事だけをするだけで他とは違うウェディ
ングになる事でしょう。出来ないことはご友人にお願いするのもアリですね。

と、ここまでが前フリです(長くてスミマセン)

abitoは近々、上記のようなDIYウェディングを始めます。
衣裳と場所と時間だけをご提供。場所は20人で精一杯の小さな場所です。
こちらでご自分達で作り上げるアットホームな小さいウェディングをご希望される
お2人を応援していきたいと考えています。
衣裳以外は何でも持ち込みOK! 自由度満点のウェディングをして頂きたいと
思います。

こんなウェディングをご希望される方は少ないかもしれませんが、同時にこんな
自由なウェディングなら自分達で作り上げたいと思う方もいらっしゃるはずです。

これまでのウェディングのルールは完全無視!!!
固定概念に捉われない自分達だけのウェディングをご希望の方はもう少し待って
てくださいね。
 

いろんな表現の仕方があるからこそ難しく、そして面白い!

いわゆる「結婚」にはいろんな類義語があります。

ブライダル
ウェディング
祝言
婚礼の儀
輿入れ


これらは良く耳にしますよね。でも他にもいろいろあるようです。
例えば『ハイラート』・・・長くこの業界に携わっていますが、この言葉は聞いたことがありません。

また一度は耳にしたことがあるかもしれない「華燭の典」という言葉。
この華燭の典はよく歴史小説などで使われる言葉であり、何とも豪華絢爛な結婚式と思わせます。
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こちらはルイ16世とマリーアントワネットの結婚式の様子を描いたもの

本当に日本語は難しいですよね。
同じ意味でもいくつもの表現があり、尚且つ外来語もいつの間にか当たり前の様に取り入れますから尚更です。
どんな言葉をチョイスするかは立場や状況により変化します。そして聞く側としても、言葉一つで感じ方が違ってきますからね。

七五三衣裳も「七五三祝着」と表現するだけで、僅かですが重みが増すように思います。弊社としましても、言葉を発する責任と共に表現力豊かな発信やお客様により楽しく感じていただけるコミュニケーションをしていきたいと思います。

【言霊】という言葉があるように、言葉には思っている以上の力があることを十分理解し、上手に使って行きたいものです。
 

日本一シンプルなウェディングを作りたい

「ナシ婚」

結婚はするけど、式も披露宴もしたくない、またはしない予定のカップルを
最近ではそう呼びます。
これはウェディング業界にとってとても深刻な問題です。

弊社でもこの問題に対応していかなくてはなりません。しかし弊社は貸衣裳
がメインの商品で、この他ヘアメイクや写真撮影なども行っていますがあく
までもドレスや打掛をご利用していただくことが本業です。

そこで「衣裳をメインにした新しいウェディングの形を作れないか?」と考え
今現在企画中です。
骨子は出来上がっています。

「衣裳」+「場所」+「時間」をご提供し、あとはお二人やご家族、ご友人と
作り上げていただくウェディングです。
ヘアメイク・・・・ご友人にしてもらう・ご自分でする・行きつけでしてくる
写真撮影・・・・ご友人が撮影・必要としない・スマホで十分
食事・・・軽食・ケータリング・お手製のお弁当・ドリンクのみ・スウィーツのみ
  ※お持ち込みは自由

飾りつけもどんな内容にするかもお客様の完全自由。
前述の通り、弊社は衣裳と場所と時間だけをご提供するのみです。

弊社は衣裳屋なので、衣裳に対する思いは強く持っています。
シンプルに考えて、ご両親やご友人がお二人のご結婚に際して一番何を求め
るかというと「ケジメ」だと考えます。
「ケジメ」とは目に見える【結婚した】という報告ではないでしょうか?つまり婚礼
衣裳を着用したお二人の姿です。
その最たるものが「フォトウェディング」ですが、やはりお二人を想う方々は実際
に衣裳を着用した姿が見たいのではないでしょうか?そしてその場で祝福したい
のではないでしょうか?

そんな身近な方々の想いを汲み取ることも大切です。

弊社が考える「衣裳」+「場所」+「時間」のご提供はつまりは身近な方々に婚礼
衣裳姿を見ていただく時間のご提供です。
食事がなくてもいいですし、写真を撮影しなくてもいいのではないでしょうか?

何を足し、何を引くのかはお客様次第・・・そんなシンプルで自由度満点の時間
をご提供したいと考えています。

ナシ婚の方々はもちろん、リゾートウェディングをした方々、記念日を迎えた方々
などに幅広くご利用していただけると考えますし、そうなるようにただ今絶賛企画
中です。

これも一つのウェディングイノベーションです。

これまでの形にとらわれず、本当の意味でのオリジナルウェディングを創造して
行きます!!!


 

ハイジの国からいらっしゃいませ

アルプスの少女ハイジといえばスイスですよね~。
今日はそのスイスから衣裳の最終確認の為ご来店下さったお客様を
ご紹介します。

こちらがそのお2人です。

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花嫁様が宇都宮のお生まれということで、abitoをご利用頂きました。
初めてのご来店は今年の1月・・・この一回きりで、今日で2回目です。その間、メールでいろいろとやりとりを致しました。
ホント、今は便利ですよね。遠く離れた国でも簡単にメールできたり、画像を送ったり出来ますからね。

こちらのお2人は東京の乃木神社で神前挙式を行い、その後都内のレストランでカジュアルなパーティーを行います。abitoでは色打掛と紋付袴、そしてウェディングドレスをレンタルして頂きます。
※花婿様はパーティーではご自分のスーツをご着用とのことです。 

「花婿は結婚式当日まで花嫁姿を見てはいけない・・・」
良く映画とかでもそんなーシーンがありますが、こちらのカップルもまさにそのままでした。
これには理由がありまして、事前に花嫁姿を見てしまうと幸せな結婚とならないと言われているからのようです。日本では当たり前のことですが、所変わればですね。

私がお2人を担当したのですが、新郎も9年ほど日本で生活していたこともあり、流暢な日本語を話されるので、本当に助かりました(笑)

結婚式は来週です。
定期的にメールでやりとりしていたこともあり、お客様ではありますが「お友達」という関係になっている気がします。ですから本当に心からお祝いをしたいですし、気になります。
結婚式後もいわゆる「メル友」で、時折連絡しあいたいと思っています。

挙式当日のお写真も送ってくださるということなので、その様子もまたお知らせしますのでお楽しみに!!!

とにかくお天気が良くなってくれることと、素敵な一日となる事を心から願って
います。 

ブライダルフェア

結婚式場やホテルなどで行われる花嫁花婿に向けた一大イベント
といえば・・・ブライダルフェアです。

ブライダルフェアでは会場やチャペルやその他の施設の見学はもちろん
ですが、ドレスの試着やドレスを着ての撮影ができたり、引き出物を決め
たりと一度でいろんなことを体験することが出来る楽しいイベントです。

昨日はabitoもブライダルフェアに出店し、ドレスや和装を飾らせていただ
きました。また今回はドレスショーもあったので、モデルさんの衣裳も提供
致しました。 

チャペルでの展示はこんな感じです。

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今回のモデルさん達です。 

ドレスのファッションショーをするときにプロのモデルさんにお願いする場合
と素人のモデルさんにお願いする場合とがあります。
さすがにプロですとウォーキングも笑顔もばっちりですが、今回はプロでは
ありませんでした。でもリアリティーがあり、反応も上々でした。

ブライダルフェアでは披露宴の食事も試食できたり、ちょっとしたプレゼント
がもらえたりと嬉しいことがいっぱいあります。もちろん無料です!
「行きたいけど、行ったら決めさせられちゃうかも・・・」なんて不安をもつ
方もいらっしゃると思いますが、殆んどの結婚式場ではそんなことはなく気軽に楽しんでいただけます。
もちろん強引な接客や、その後の電話攻撃などがあると聞くこともありますが、そんなやり方をしている結婚式場なのだと把握でき、選択肢から除外できますね。
強引なコンタクトにはきっぱりと「NO」とお答えすることをおすすめします。
だってい一生に一度の結婚式です、会場も気持ちよく、そして納得して決めたいですよね。
曖昧な返事はなし、断固として断ることが重要です。
もし思いなおしたのであれば、また相談に行けばいいだけですからね。

ブライダルフェアでは遠慮せずに、わからないことや不安に思っていること
をドンドン質問しましょう!!! そしてメモを忘れないことです(これホント重要です)。
いろんなフェアに参加して、お2人にピッタリの会場を見つけてくださいね。

 

あれの上を歩けば大スター!?

映画祭やプレミア上映時に使われるあれ。

あれを見ると華やかですよね。綺麗に着飾った女優さんや俳優さんが
手を振りながら歩く様子はきらびやかな世界。限られた方しか歩けない
と思われがちですが、abitoではお客様に歩いていただいております。

あれとは・・・・これです

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赤い布が巻かれているこれです。

そうです、レッドカーペットです。

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いや~華やかですね。キャーキャー言われながら歩いて見たいものです。
サインなんかいくらでもしちゃいますよ~

でもやっぱり別世界ですよね。

しかしながら、これのレッドカーペットを合計で200メートル分所持している
abitoでなら歩くことも可能です。
 ※但し取り巻く人々はおりませんのでご注意を

このレッドカーペットをたくさん所有しているのには訳がございます。
やはりこの赤という色はウェディングにおいても大変おめでたい色ですのでブライダルフェアなどでの衣裳展示をする際に使用しているんです。

現在は昔ほど使わなくなりましたが、場が華やかになるため、abitoでは和装のフロアで現在使用しています。
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もちろん、お客様は堂々と歩いていただけます。その際は是非手を振って
みてくださいね。

またこういった展示以外でも利用することがあります。
それは屋外での結婚式やパーティーにおいて、新郎新婦が衣裳を汚すことなく歩けるからなんですね。

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ドレスを野外で引きずっても全然汚れません!

今後は結婚式、並びに披露パーティーも屋外を希望されるカップル様が
どんどん増えてくると思いますし、abitoとしても仕掛けていきたいと思って
いるので、このレッドカーペットの使用頻度は増えるはずです。

こういう何気ないアイテムもお貸ししていきたいと考えています。
ちょっとシンプルな場所でもこれを敷くだけで、3割り増しで華やかになりますよ~。ちなみに和装の写真奥に見える金屏風も和の雰囲気を出すには
最高のアイテムです。こちらもお貸し出ししていきますよ。

※アイテムのお貸し出しは衣裳をご利用いただくお客様に限ります。

 

インナーブラウス ロングスリーブ

今日は昨日の予告どおりにインナーブラウスのロングスリーブをは
ご紹介させていただきます。

さて、インナーブラウスとは実際どういうものなのか?
まずはこれですよね。こちらですよ!
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こちらは昨日ご紹介したショートスリーブのインナーブラウス
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こちらが今日ご紹介するロングスリーブ(七分袖)バージョンです。

本日は徹底的に検証しちゃいます。
いろんな角度からインナーブラウスの有り無しで雰囲気がどのように
変わるのかが丸わかりだと思います。

まずは正面。
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大きな違いはやはり腕の部分です。レースがあるとより優しい
雰囲気が出ますよね。

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アップにするとお分かりいただけると思いますが、インナーブラウス
を着た時はネックレスは装着いたしません。
トルソーが白いのでよくお分かりいただけませんが、デコルテを中心
にレースに肌が透けるので、とっても神秘的になります。
ネックにも高さがあるので、首が細く見える効果もあります。

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後姿でも違いが一見してお分かりいただけます。
飾りボタンが付いているので、ドレスと一体になってるように見える
ので違和感は全く無しです。
背中の肌を気にされる花嫁にはこちらはとても便利なアイテムでは
ないでしょうか?

さらに横からも検証してみましょう!
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横からの見え方で気になるのはやはり胸元ですよね。
インナーブラウスをお使いになれば、かなり軽減できます。見え方
はもちろんですが、花嫁さまに「安心感」を感じていただけることが
一番の効果かもしれません。

さらにはちょっと上からも検証です。
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ビスチェのままですと雰囲気は「美」であり、インナーブラウスを
つけた雰囲気は「聖」。袖のレースとロングトレーンが絶妙にマッチ
して花嫁をプリンセスへと導きます。

いかがでしたでしょうか?

このインナーブラウスを着ることで、ドレスの雰囲気がガラッと変わる
ことがお分かりいただけたと思います。つまり一着のドレス二つのテ
イスを味わうことができる素晴らしいアイテムなんです。

チャペルと披露宴会場は全く別の雰囲気なので、ドレスはそのままで
雰囲気だけ変えるとゲストのみなさんにサプライズをお届けすること
が可能です。

このインナードレスは殆んどの白ドレスとマッチングさせることができ
るので、ドレス選びの幅も2倍になります。少ないプラス料金でドレスを
2倍楽しめるのが嬉しいですよね。
また袖が付いているので秋・冬のウェディングにピッタリです!

入荷したばかりの今がチャンスです。まずはご試着していただき、イン
ナーブラウスでのドレスの変化をご体感下さい!!!

創業30周年感謝祭 ”Thank You Circus”も開催中です!!!