耳に入ると、ついつい聞き入ってしまいます。ある意味
職業病なのかもしれません。
本日もあるお話を小耳にしました。
FMのゲストはあるモデルさん(誰かはわかりません)
この方とDJのお話の中で、「普段のような表情で撮影される
コツってあるんですか?」という話題になりました。
私達もいざ撮影となると緊張したりして、普段のようにはなかな
かいかないことが多いですよね。
何かの記念撮影となればことさら・・・・。
みなさんも日常的に鏡に自分のお顔を映しますよね。この時
鏡に映った表情って、潜在的に意識して「自分が一番好きな
角度」だったり、「表情」なのだそうです。ま、鏡なので逆に映っ
ていますけど。
つまり、鏡があると自然とそうなるようです。
こういうことから、カメラを向けられたときはレンズをいつもの鏡と
思うことで、自然で好きな表情になるそうです。
※少なくともこのモデルさんはそうして活動されているそうです。
しかしカメラマンに「あご引いて!」「もうチョイ右見て」とかの指示
もあるのも事実。でもそんな時も【完全無視】するそうです。
ウェディングや振袖の撮影時、当店のカメラマンもアングルなどを
アドバイスすることはもちろんあります。他店様でも同じだと思い
ます。
でも自分の一番の角度や表情を知っているのはご本人です。
そして写真は半永久的に残るものですから、事前に「こういう角度
で撮りたいです」とお伝えするのもいいかもしれません。
撮影の全部をカメラマンにお任せするのではなく、ご自分のご希望を
伝えることで、いろんな表情が残せると思います。
「カメラのレンズはいつもの鏡」
撮影のときはちょっと思い出してみてくださいね。緊張もほぐれるかも
しれませんからね~。
ちなみに・・・
ラジオのゲストのモデルさんはこちらの方でした!(検索しました~)

クリス・ウェブ佳子さんです。さすがお美しいですし、表情も
自然ですね
