ロケーションフォトウェディング

和装前撮り 今年の目標数を10%クリア!

物事を進めていく上で、何事においても目標は大切です。

仕事然り、勉学然り、スポーツ然り・・・・。



当店におきましても様々なカテゴリーごとに目標を設定していますが、その中でも「和装前撮りロケーション」に関しては割と高めの目標を設定しています。


しかし2月半ばにして、目標の10%に達することができました!これもお客様はもちろんのこと、当店のスタッフ、カメラマンさん、そしてロケ地の方々のお陰です。


単純に月割りすると2月半ばにおいては13%を達成してなければなりませんが、ロケーションフォトにおいては1月2月は完全にオフシーズン。やはり暖かくなる4月~7月、そして10月~11月がトップシーズンなんです。

これを考慮すると数字的にはちょっと足りてませんが、上々だと言えるわけです。ホント1月2月にご成約いただけ、ありがたく思っています。



「結婚式前に和装姿を残し、その写真を結婚式で披露したい」



殆どのお客様がこんな想いを持って当店にご来店くださいます。その想いに応えることはもちろんですが、それだけではダメなんです。


常々、「和装前撮り」はもう一つの結婚式だと考えています。結婚式と思うからには「楽しく」「思い出深い」一日にしなければなりません。その為には何より、お手伝いする我々がそういう気持ちを持つことが大切です。


スタッフにしても、カメラマンにしても人間ですから悲しいこと、むかつくこと、イライラすることはあります。でもそう言うことはお客様には全く関係ありません。例えどんなことが前日にあろうとも、お二人のもう一つの結婚式が素晴らしい物になるようにするのがプロです。


逆に言えばこれくらいのことができなければプロではありませんし、ウェディングに携わる資格すらないのです。


当店のスタッフ、カメラマンはまず心配ありません。このことに関しては自信を持って宣言できます。


当たり前のことですし、自慢することではありませんが、こう言うことの積み重ねが目標達成を可能にする種なのだと思います。



3月の前撮りも、4月の桜ロケ、振袖ロケ、七五三ロケも順調にご成約頂けています。どんなにロケ数が増えようとも、初心を忘れずにお客様にできることを惜しみなくしていきたいと思っています。


そして明後日は栃木市にある岡田記念館でやはり和装の前撮りがあります。お天気も良さそうですし、明後日がお二人にとって忘れられない一日となるようにスタッフ一同で盛り上げて行きたいと思います!

夕暮れ時はドラマティック!和装前撮りはロケーション撮影がおすすめ

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太陽の光がオレンジに変わる夕暮れ時も絶好のシャッターチャンスです!

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伸びた影もちょっとした演出になります。


同じ場所でも時間によっては全く違う印象となるので、ロケーション撮影を検討されているなら「時間帯」も考慮して見てはいかがでしょうか?


物悲しく、切なさを感じる夕暮れ時ですが、ドラマティックな時間帯でもあるのです。

和装前撮りにもいろいろと違いがあります

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結婚式を控えたカップル様が挙式や披露宴では着用しない和装姿を結婚式に先立ち、撮影することが和装前撮りです。


一般的に和装前撮りをするにあたっては二つの選択肢があります。一つは結婚式を行う式場で撮影するという選択、もう一つは外部での撮影をするという選択です。どちらを選ぶかはお客様次第ですが、客観的に見てこんな違いがあると思います。
 



【結婚式場での和装前撮り】

既に打ち合わせで何回も足を踏み入れている慣れた場所なので安心感はありますね。携わってくれるスタッフさんも見慣れた方が多いでしょうし、そういった面では緊張することなく撮影ができることと思います。価格的には外部で撮影するよりもしかしたらお高めかもしれません。

打ち出し価格はそこまで高価に感じなくても、内容を見るとちょっと寂しく、結局はオプションを追加することになり外部と比べて割高になるなんてことも。また現在の結婚式場、特にゲストハウスなどはドレスとタキシードに似合う外観、内観となっているので、和にこだわった前撮りをご希望される方は必ずしも満足されることがないかもしれません。




【フォトスタジオなどの外部での和装前撮り】

かなりお安いプランを用意しているフォトスタジオも多く、コストパフォーマンス重視ならこちらかもしれません。但し、やはり安いプランには必要最低限の内容しか含まれていないことが多いのもまた事実。そして初めての場所なので、どちらかといえば「アウェイ感」を感じるかもしれません。

また現在のフォトスタジオは「ナチュラル系」が多く、和に特化した雰囲気のスタジオは殆どありません。しかしシンプルな撮影が叶えることができます。

フォトスタジオの最大の弱点として(もちろん全てのフォトスタジオではありませんが・・・)、和装前撮りするための白無垢、色打掛、紋付袴などの和装の品揃えが寂しいということがあります。選べるほどの点数がなく、ある意味消去法で衣裳を選ばなくてはならない場合もあるようです。もちろん充実しているスタジオもありますが、どちらかと言えば少数派のようですね。


ここまでの意見はあくまでも一般的に、そして客観的なものです。決して否定至上主義ではありません。

公平にする上でも、当店の和装前撮りについても客観的に見て行きたいと思います。

まず前提として、当店の和装前撮りはその殆どがロケーション撮影です。スタジオ撮影も行っていますが、比率で言えば8:2、もしかしたら9:1くらいかもしれません。

ロケーション撮影の最大のメリットは「和にこだわった前撮りが可能」であることです。歴史ある重要文化財、日本庭園や日本の四季を感じながらの撮影はまさに和にどっぷりと浸かったものとなります。また移動したり、座ったり、歩いたり、あるいはジャンプしたりとスタジオでの撮影ではできない事も叶えることができます。

もちろんデメリットもあります。

季節や天候に左右されますし、意外と着ると重い打掛を着ながらの移動や歩行はとても疲れます。時間もスタジオ撮影の2~3倍もかかりますし、費用もそれなりです。しかし体で体感したことは間違いなく記憶に刻まれます。人間は楽なことは忘れがちですが、そうでないことは忘れないものです。

何より一生に一度の和装撮影です。洋風の素敵な結婚式場においてドレス姿で披露宴をされるのであれば、やはり和装前撮りは和に特化したものが最高だと考えています。


もちろん選ぶのはお客様です。

どんな和装前撮りにもメリットとデメリットがありますが、まずは「和装姿をどんな風に残したいか?」を考え、「撮影した日を記念となるようにするかどうか?」をお考え下さい。この二つを考えれば、自ずと答えが出てくると思います。


いずれにしても打掛姿、紋付袴姿はこの時にだけしか着れないものです。挙式や披露宴では着用しなくても、一生の思い出として写真を残すことはとても大切であり価値のあることです。「やっぱり和装前撮りしておけば良かった・・・」と数年後に思わぬように、まずは徹底的に検討して見てはいかがでしょうか?

次回予告!3月の和装ロケキャンペーンはこれ

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当店abitoで一番人気のプランと言えば「和装前撮りロケーションプラン」です。


プラン名そのままで、和装の前撮りをおすすめのロケ地で行うものです。現在は「冬の和装前撮りプラン」として、通常より撮影カットは少なくなりますが10万円を切る98,000円(税別)というお手ごろな価格でご提供しており、お蔭様で大変人気があります。

2月~4月上旬に結婚式を控えるお二人にご利用頂いています。


この冬の和装前撮りプランは2月までとなりますが、3月はまた違ったキャンペーンをご用意しています。


その気になる内容はこんな感じです!


通常価格 150,000円(税別)のままで2ヶ所のロケ地で前撮りが出来ます!!!!

当店がご用意しているロケ地はどこも素敵な場所ばかり。

例えば岡田記念館。

こちらは大正時代に贅の限りを尽くして普請された建物であり、広大な庭園には竹林あり、池あり、東屋ありと撮影スポットが満載のロケ地です。
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そして掬翠園はこじんまりとしながらも風情のある日本家屋と日本庭園が素敵なロケ地。
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若山農場の竹林は全国随一の素晴らしさで、清廉で鮮やかな緑がお二人の和装姿を更に引き立たせてくれます。
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これらのロケ地からお好きな場所を選んで頂き、そしてもう一箇所、また違ったテイストのロケ地での撮影が3月は叶えることができます。そのもう一つのロケ地はこんな場所です。

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白梅が広がる梅林です。この梅林は当店のご近所にあるまさに秘密の場所です。ここの存在を知っているのは近所の方だけじゃないですかね?

3月下旬~4月中旬にかけて結婚式を控える方は桜をバックにした前撮りはスケジュール的に不可能ですが、梅なら間に合います。そもそも梅は初春を象徴する花であり、平安時代前は花見といえば桜ではなく、梅でした。つまり日本の春といえば梅と言っても過言ではありません。

更に言えば、打掛などの和装にはよく梅柄が使われたりします。いわば梅と和装は切っても切れない間柄なんですね。


せっかくの和装前撮りなら、二つの違った写真が残せたらとても贅沢な気持ちになりますよね?そんな贅沢な和装前撮りをこの3月に叶えるならabitoしかありません!


可憐で美しい白梅をバックに、一生の思い出となる和装姿での写真を残してみませんか?


この梅林はひっそりとした奥地にあるので、殆ど誰も来ないので恥ずかしがり屋のお二人でも周りを気にしないでOK!桜とはまた一味違った春の花を楽しみながら、重手作りを私たちと叶えましょう!一生懸命サポートいたします。


どうぞお気軽にご相談下さい!


✉ info@kaede-abito.com
☎ 028-655-0975

ウェディングフォトのコンテストに物申す

今や結婚式に写真撮影は欠かせないものです。

現在はウェディングに付随したいろんな撮影があります。結婚式当日のスナップフォト、和装前撮り、ドレス前撮り、ロケーション撮影、エンゲージメントフォト、フォトウェディング、家族集合写真など多岐に渡ります。


そしてそんな写真を集めて「コンテスト」なるものを開催し、グランプリを決めたりすることもいろんなところで催されてたりします。


まずはこんなウェディングフォトコンテストのメリットから。


一生の思い出として残す写真ですから、できるだけ素敵な写真を残したいと思うのはどなたでも当然のことです。でも「素敵な写真」はどんなものかは人それぞれによって違うもの。「他の人はどんな写真を撮ってるのかな?」とうシンプルな疑問も、コンテストの写真を見ることで一目でわかります。
「私もこんな写真を残したい」「こんなこともできるんだ」ということをしれるという意味ではとても良いことだと思います。


一方でデメリットもあるのかなと思います。

ウェディングフォト、いわゆる結婚写真は優劣を付けるものではないのではないでしょうか?
結婚式の数だけカップルの写真があり、その全てがカップルにとっては「最高」で「世界一」の結婚写真です。グランプリになったカップルはそれは最高だと思いますが、そこに至らなかった写真は果たしてグランプリの写真に劣るのでしょうか?

そんなことはありませんよね?


結婚写真の良し悪しはそのカップルが決めること。

第三者が優劣を決めることではないと思うのですが・・・・。


昨年末に解散したグループの代表曲じゃないですが、結婚式の写真においては「ナンバーワン」という概念はあるべきではなく、「オンリーワン」こそが何よりの勲章だとおもいます。


とは言えこのフォトコンテストなるものは一般的にはそれほど認知はされておらず、どちらかと言えばウェディング業界内での内輪的なものなのかもしれません。だって「何年何月どこそこでご結婚された○○様ご夫婦」というクレジットではなく、「どこそこのフォトスタジオの△△カメラマン作品」で出展されているようですしね。


当店も和装前撮りやフォトウェディング等に注力しているお店ですが、こう言ったコンテストには一切興味がなく、価値も感じません。「お客様に喜んで頂ける写真、楽しんで頂く撮影」こそが我々の求めていることですから。

秋挙式の方も既に動かれています!桜ロケ希望の方はお早めに!!!!

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年間を通して、最もご希望の多いロケ撮影が春の「桜ロケ」と秋の「紅葉ロケ」です。


やっぱりですね、その季節を象徴する桜や紅葉は人気がありますし、何より美しく打掛と紋付袴の組合せにしっくりと馴染むんですよね。


春の桜ロケを希望される方は5~7月に結婚式を控えた方が多いのですが、10月~11月の秋に結婚式を迎える方にも人気なんですね。結婚式は秋だけど、ウェルカムボードは春の桜の写真・・・・二つの季節で結婚式を楽しめるのはとても贅沢なことではないでしょうか?(贅沢と言っても早めの前撮りをするだけですから、どなたにもチャンスがあるわけです)

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こういう写真を見るだけで、春の匂いがプンプンしてきますよね!真冬真っ只中ですが、ちょっと先取りして、お二人だけの春のイベントとしてお考えしてみてはいかがでしょうか?



本日ご来店された桜ロケご希望のお客様も今年の秋に結婚式を控えた方でした。


もう秋挙式の方も行動されているので、5~7月に挙式の方はちょっと焦ったほうがいいかもしれませんね。特に桜満開の時間は短く、あっという間に終わってしまいます。予約をしようとしても既にいっぱいで、諦めざるを得ない・・・・何てことになりかねません。



そして当店では1月31日までにご成約くださったカップル様には通常18万円(税別)の桜ロケプランを2万円OFFの16万円(税別)でご提供しています。今日が1月15日なのであと約2週間あまりしかありませんよ!

詳しくは当店のフォトウェディング専門サイトをご覧下さい

結婚式の準備をしていると何かと「オプション追加」が当たり前になってきて、金銭感覚が狂ってきてしまい、いつもならお得と感じる「2万円OFF」もそれほど魅力的には感じないかもしれませんが、2万円って結構な額ですよ。


美味しいディナーもいただけるし、温泉にもいけます。新幹線で東京往復二人分でもお釣りがきますし、宇都宮の餃子なら約80人前くらい頼めてしまいます(笑)


だから桜ロケを予約するなら1月中が絶対お得です!!!!


まだまだ予約の枠は空いておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。打掛や紋付袴のご試着もお楽しみ頂けますからね。


皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!!

abitoの七五三プランが変わります

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Wedding Dress abitoは創業以来30年以上にも渡り、七五三というお子様にとってのお祝いの節目を衣裳というものを通して関わらせて頂きました。


その昔、七五三は大変面倒なもので、衣裳は貸衣装店でレンタルし、着付けやメイクは美容室、撮影は写真館と全ての手配を七五三のご両親が手配なければならないものでした。そして時代は流れ、衣裳も美容着付けも撮影も一箇所で全てまかなえるワンストップでのプランが今や主流となっています。


この時代の流れと共に、その舞台は貸衣裳店からフォトスタジオへと移り変わりました。


この舞台の移り変わりを指を加えて眺めていたわけではないですが、でも主流になりつつあるフォトスタジオのビジネスモデルを何とか取り入れようとしていただけなのかもしれません。


七五三において貸衣裳店が主流だった時代は、やはりそのメインは「どんな衣裳を選ぶか?」ということでした。当然のようにその流れがフォトスタジオになると「どんな写真を撮影するか?」にシフトし、現在に至ります。そんな流れを貸衣裳店が追い求めること自体が本末転倒なのかもしれません。


そこで決めました。正確に言えば去年から決めていました。


もうこれまでのようにフォトスタジオのビジネスモデルを追い求めるのは止めようと。


つまり、七五三本来の意味をもう一度見つめなおし、「写真至上主義」ではない七五三をご提案していきます。とは言え、現在の七五三では「写真撮影」は欠かせないものですから、撮影がメインとはなりますが、至上主義にはしないということです。それはどういうことかというと、こう言うこと。

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つまり特別なご家族の一日の写真を残すだけでなく、その撮影を含めた様々な思い出も作り出すお手伝いをしていくことです。

七五三を迎えるお子様のかわいい、かっこいい写真だけでなく、飾らないご家族のありのままの姿も思い出にする事。外で撮影すると言うことはスタジオでは通常しない動きをすることになります。人間は動けば動くほど、それが記憶となって脳裏に焼き尽きます。このことこそが一番大切なものではないでしょうか?


「七五三でロケーション撮影する家族って少ないんじゃないの?」

こんな疑問がでても不思議ではありません。だって私だってそう思っていますから。


でもですね、いいんです。この七五三のスタイルに共感して頂けるお客様だけご利用してくださるだけで十分です。このスタイルが嫌な方はご来店どころかお問い合わせすらしてくるはずがありません。ある意味お客様を選ばせて頂くことになりますしね。


ただ我々としてはこれが最高の七五三のスタイルだと信じています。自分たちの想いを形にできることこそ、仕事の醍醐味ではないでしょうか。


無理していたり、嫌だったり、面倒に思っての仕事はお客様にも伝わります。その逆も然り。


本音を言えばめちゃくちゃ怖いんですが、同時に当店の新たな方向性が明確になったことでスッキリし、ワクワクもしています。スタジオ撮影でしか出来ない七五三の撮影もあれば、ロケーション撮影でしか叶わないこともあります。

そして当店が選んだのがロケーション撮影だということ。


これまで数多くの結婚式の和装前撮りをロケーションで行ってきた経験と実績を、今度は七五三で。もはや貸衣裳店、レンタルドレスショップというよりは「思い出製作ショップ」になりますが、本来貸衣裳店もフォトスタジオも着地点は「思い出づくり」ですからね。


Wedding Dress abitoというお店だからこその七五三、始まります。ただいまウェブサイト構築中です!

スタジオ撮影とロケーション撮影 その決定的な違いとは!?

「スタジオ撮影とロケーション撮影の決定的な違いとは!?」


わざとらしい題名ですが、この答えは皆さんもお分かりの通り、撮影場所が室内か屋外かということが決定的な違いです。こんなことどなたでもおわかりでしょうが、私の言いたいことはこのことではありません。


もっと内面を抉りこんだ答えです。


【画質にこだわるならスタジオ撮影】

スタジオでは天候に左右されず、明るさも一定でいつでも同じ条件で撮影することができます。この一定の環境にあわせてカメラもセッティングするので画質もすこぶる良く撮影することができます。一方ロケーション撮影では太陽光線が明るさの元ですから、季節や時間、気象条件によって刻々と状況が変化します。ハッキリ言えば、スタジオ撮影よりも画質は確実に荒れます。

確かに荒れるんですが、それはスタジオ撮影と比較するからこそなんです。

現在のカメラはかなりの高性能で、ロケ撮影でも十分高画質の撮影が可能です。商業用で大きな看板で使うとかでない限り、十分に綺麗な画質であることは間違いありません。

ただ時折、画質にこだわる方もいらっしゃるので、そんな方にはスタジオ撮影をおすすめします。


【この写真 いつ撮影したの?】

この何気ない疑問ですが、意外と忘れてしまっている方もいるんですよね。

そもそもスタジオでの撮影には季節感はなく、暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かい環境で撮影することができますが、だからこそ「いつ撮影したのか?」を時を経るほど忘れてしまいがちです。一方ロケーション撮影はこんな写真なら絶対に忘れません。
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間違いなく春です。誰にでもわかりますね。

こんな写真なら・・・・

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はい、秋ですよね~。

例えこんな季節を限定で着ない写真でも
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「あの時はちょっと蒸し暑くて大変だった」「からっとして気持ちいい季節だった」とか、撮影時に季節を感じているので、必ずどんな時期だったのかは忘れることはありません。つまり、ロケーション撮影はスタジオ撮影に比べて費用もかさむし、大変だし、時間もかかるものですが、ある意味大人のテーマパークですから大きな思い出が残ること間違い無しです。

何事も体験は人生の糧となります。


ただ単に綺麗な写真を残すだけならスタジオ撮影がおすすめです。


でも様々な体験や思い出づくり、そして楽しさを感じながらの撮影を希望されるのであれば、それはロケーション撮影です。スタジオ撮影では絶対感じる事の出来ない季節感や空気感を肌で感じることができます。記録と共に記憶も残せてしまいますよ!


現在abitoでは「この冬だけの特別前撮りプラン」をおすすめしていますが、春の桜ロケーションプランも受け付けております。今なら何と2万円OFFでご予約頂けますので、ぜひご相談下さい。

もう一度だけ♡ 冬の特別和装ロケプランをご説明します

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ここ宇都宮はお正月の暖かさが嘘のように、厳しい寒さが続いております。


そんな寒~い冬に当店が贈るこの冬だけの特別な和装ロケプランがございます。


何と言っても一番の魅力はそのプラン価格。なんと10万円を切る98,000円!・・・とはいえ、税別なので正確には10万円オーバーなのですが、こればかりは世の中のルールなのでご了承下さいませ。


通常であれば150,000円というプラン価格なのですが、この場合は50カットデータで納品です。しかし冬のロケはその半分の25カットデータの納品で98,000円となっております。つまり納品データカット数が少ないだけで、内容は殆ど変わりませんし、クオリティーもそのままです。


何故カット数を少なくしたかというと、それはただ単に寒いからです。

当店の和装ロケのロケ地は歴史ある日本家屋があるのですが、建物の中の一部は暖房が入っていますがそこ以外はNO暖房。つまり寒いんです。しかも日本家屋と言うこともあり、床は板だったり、畳だったりしますから余計です。あまり長く滞在すると芯から体が冷えてきて、お二人の表情も笑顔どころではなくなってしまいます。

そんな訳で撮影時間を短縮=納品データ数縮小という答えに至りました。


寒い時期とは言え、2月~4月に結婚式を控えているカップル様にとっては前撮りをする時期です。寒いとか言っていられないんですよね。


この冬の特別プランを当店のウェブサイトでお知らせしたのは11月下旬でした。そこから約半月は全く反応がなかったのですが、年末にポツポツとお問い合わせとご成約を頂きました。そして年末年始の休業中にお問い合わせが増え(当店は休業中でも転送でお電話をお受けしています)、ここ数日はかなりのご連絡を頂いています。


正直、ホッとしたのと同時に大変嬉しく思っています。


やはり「想い」を持って企画したプランですので、それに対する反応が頂けることは何者にも変えがたい喜びがあるものなんです。


ちなみにこの冬だけの特別プランは2月末日までの企画ですので、ご興味のある方はまずはお気軽にご相談下さい。寒い時期ですが、我々スタッフと一緒に温かみのある和装前撮りを実現しましょう!

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衣裳が溶け込み、家族で楽しめる撮影を突き詰めると・・・やはりロケーション撮影では!?

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結婚式、成人式、七五三と人生の節目節目に必ずと言っていいほど、日本人は記念の写真撮影をします。


この記念撮影、以前(約20年位前?)はある意味「義務的」だあったり、半ば「強制的」なもので、その当時の記念撮影の最大の目的は「写真を残すこと」だったのかもしれません。それが次第に「撮影を楽しむ」という目的になってきたのかなと感じます。


フォトスタジオもいまでは「ナチュラル系」が大半を占め、記念撮影というよりは「モデル撮影」に近いものになってますよね。


元々・・・というより、当店は今も昔もそしてこれからも「衣裳店」です。そんな衣裳店としては、やはり結婚式でも成人式でも七五三でも衣裳が最大限に映える撮影こそが最高だと考えます。もちろん今の流行の撮影も素敵ですが、それに迎合しようとは考えません。

ナチュラル系の撮影と一線を画するお店があっても良いですよね。


この6年間で当店は「和装前撮りロケーション撮影」を数多く施工してきました。
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この実績と経験は自称「栃木県ダントツ」です。「自称」ですからね。

やはり和装と日本の四季、そして自然との調和はとても美しく、そしてこれこそ正真正銘のナチュラル系だと思っています。スタジオという閉ざされた空間より、木々に囲まれた野外の方が人は緊張しないのは当然どころか、表情も堅くなりません。

もちろんロケーション撮影にもデメリットがあります。

・天候に左右される
・季節に左右される
・移動時間が必要

しかしメリットはデメリットを超越します。


そもそも考えてください。

ドレス・打掛・振袖・七五三祝着は「衣裳」です。非日常の衣裳ではありますが、スーツやデニムやニットと同じ衣裳です。つまり「撮影するだけのために身に付ける」ものではありません。歩いたり、座ったりと動いてこその衣裳であり、お祝いの衣裳なんですよね。


ただ撮影をするだけじゃもったいない!と思いませんか?

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言葉で説明すると長くなりますが、この写真を見て頂けるとその意味がわかるかと思います。

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この季節が来るたび想い出せる撮影、そして家族で過ごした時間。

思い出の写真を残すことはもちろんとっても大切です。でも結局はデータであろうが写真であろうが物質である以上、いつも持ち歩くわけにはいきませんし、もっと踏み込めば消失するかも否定できません。でも記憶という思い出は常に頭の中にあります。
いつでもどこでもすぐに蘇らすことができます。

当店はご家族にに大切な記憶を共有して頂ける撮影を目指しています。このような撮影を突き詰めて「ロケーション撮影」にたどり着いたわけです。


今後は和装前撮りだけでなく、成人式・七五三はもちろん、家族撮影もロケーションを行っていきます。お蔭様で全てのカテゴリーにおいてご予約を頂けています。

和装と洋風スタジオというギャップのある組合せが主流の現在ですが、そんな今だからこそどっぷりと和に染まる撮影の美しさをお客様にお知らせして行かねばと感じる今日この頃です。


三月の梅、四月の桜と和を象徴する季節が近づいてきています。

ぜひお気軽にご相談下さい。