弊社は長きに渡りロケーション撮影を行っており、毎年多くのお客様にご利用頂いております。
ロケーション撮影・・・つまり野外での撮影ですので「自然」を感じます。またロケーション撮影の中でも最も人気のあるプランは何といっても「紅葉時期」です。様々な木々が美しく色付く季節であり、安定した気候、撮影に適した気温と好条件がそろい踏みです。中でも黄色やオレンジ、赤などに染まるモミジこそ、紅葉を象徴する植物ではないでしょうか?
そもそも当店は貸衣裳店として創業し、衣裳をお貸しすることを生業としてきました。
しかし時代の流れと共に撮影事業にも進出し、県内では最も早くからロケーション撮影の可能性を見出し、ある意味特化してきました。
ふと思ったんです。
弊社の屋号は【ブライダルファッション楓】。ブライダルファッションはさておき、【楓】という文字は木と風で成り立っています。【木】そして【風】は自然を象徴するものではないでしょうか?また【楓】は紅葉を象徴する植物ですよね?
このことから自然を相手にした事業を始めたこと、そして紅葉という美しい季節に多くの撮影のご依頼をいただいているということは運命なのかもしれません。創業者である先代がどのような想いで屋号に【楓】という名称を入れたのかは今となっては知る由もありませんが、後を引き継いだ私としては運命に導かれたとしか考えられません。
もちろん無理くりの辻褄合わせかもしれませんし、偶然かもしれません。
でもこの世の中には科学では解明不可の出来事なんて山のようにありますし、理由は無くとも妙に納得してしまう事もあります。
偶然とみるか、運命と捉えるかはその人次第。
しかし捉え方一つで向き合い方も変わります。私は偶然ではなく「運命」と捉えています。だってその方がドラマティックですし、不思議な力に導かれたという物語になりますからね。
いずれにしてもロケーション撮影という事業は個人的にも大好きですし、何より楽しいです。
もちろん責任は重いですが、お二人の人生の特別な撮影に携われる喜びの前ではなんてことありません。レンタル以上にお客様と繋がることの出来る仕事に出会え、続けることが出来るのも運命ではないかと。
結果、偶然ではなく運命であること間違い無しですね。
和装前撮り/フォトウェディング
令和4年 紅葉ロケーションフォトについて
和装ロケーションフォトにおいて、最も人気のある季節が「秋」・・・つまり紅葉時期です。
当店でも毎年多くのカップル様にご利用頂いており、11月は毎日のように撮影を行っています。紅葉は本当に美しいですし、この時期は天候も安定し、本当に撮影にピッタリの季節です。
昨年までは例年夏頃(7月)から紅葉ロケーションフォトの受付開始を告知していますが、今年はその告知前にすでにご成約をいただいております。皆さん準備というか行動がとてもお早いです。やはり撮りたいロケ地での撮影予約を確保する為なのでしょう。
やはり一番人気は日光の田母沢御用邸での紅葉プランです。
御用邸の紅葉は格別ですね!
現時点ではまだご案内できる日程はございますが、今のペースでいくと9月前には予約で埋まってしまいそうです。こちらでの撮影のお勧めというか、紅葉の美しい期間は11月上旬のみ。11月10日頃がギリギリだと思います。
※夏の暑さや降雨量、台風の状況により紅葉ピーク時期は前後します
告知前にお問い合わせやご来店、ましてやご契約をいただけるなんて本当にありがたいことこの上なしです。
7年前より積み重ねてきた紅葉ロケーションフォトの実績が評価されているのだと思います。
「予備日設定サービス」「紅葉具合のお知らせサービス」「現地解散サービス」「ご家族撮影サービス」など独自のサービスを当店はご提供しています。最近は他店さんと比較されることも多くなりましたが、まずは当店がアップしている紅葉ロケーションフォトの画象をご覧ください。答えはそちらにあるはずです。
当店ではご紹介した田母沢御用邸の他、【掬翠園】【益子参考館】【中央公園】【中禅寺湖(イタリア大使館別荘】【岡田記念館】などでも紅葉のプランをご用意しております。それぞれ紅葉の美しい時期が違いますが、およそ10月下旬から12月上旬の期間でご案内いたしております。
結婚式の前撮りとして、式は挙げないフォトウェディングとしてご検討下さい。
、
和装前撮りのロケ地についての当店の見解
当店はおよそ10年前よりロケーション撮影事業を展開してきました。
当初は若山農場(若竹の杜)、中央公園、掬翠園の三ヶ所だけだったロケ地も、年々増やし続け、今では十ヶ所以上となっております。その中には当店が初めて撮影を行った場所も少なくなく、他の業者さんも撮影を行うようになってきました。
基本的に撮影ロケ地は私自身が現地を訪れ、景観はもちろんのこと、様々な観点から判断して「こちらは!」と感じた場所を使わせて頂いております。
しかし不思議なもので、これまで何十回と撮影を行わせて頂いたロケ地でも訪れるたびに新しい魅力やスポットを発見したりします。なので3年前と現在では撮影するスポットが全く違っていることなどもあります。もっと言えば、当店の場合は同じロケ地でもその都度違った撮影を行っているワケです。
正直なところ、例えばロケ地での撮影の場合に予め撮影するスポットを固定してしまえばとても楽なんです。
Aでお二人の立ち姿、Bで番傘、Cで歩いている姿、Dで振り向き・・・このように流れを作ってしまえば時間的なロスもないですし、サクサク撮影が進みます。でも当店はこういった撮影はしていません。
それでは流れ作業ですからね。
ロケーション撮影では「季節」「時間」「天候」など毎回毎回違ってきますし、もちろんお二人の雰囲気や衣裳、ご要望も違います。このように撮影ごとに違う条件の中で固定した枠にはめ込むのは無理があると考えています。そのため、撮影の度に馴染んだ見慣れたロケ地であっても「もっと違うものがないか?」と常にアンテナを張っています。
例え同じ撮影スポットだとしても、角度を変えたりするだけで全く別物となる場合もあります。これが楽しく、私は好きなんです。そんなことでお客様に喜んで頂けることが私、そして当店の糧となります。
先日、日光の田母沢御用邸で撮影がありました。
こちらにはこれまで何十回と訪れ、多くのカップル様の和装前撮りをさせて頂きましたがまだまだ隠れた魅力ある撮影スポットが存在しています。そのひとつがこちらです。
ここは旧紀州徳川家の大名屋敷が移築された場所で、この襖は紀州徳川家のお抱え絵師作のもの。
ちなみに現存する大名屋敷は今ではこちらだけになっており、それだけでもかなりの価値がありますよね。こちらの大変貴重な襖の前で、和装前撮りには欠かせない「正座」の撮影を行いました。
大名屋敷で実際に使われていた襖とともに和装撮影が出来るなんて、かなりのプレミアムだと思いませんか?
こういった場所で撮影が叶うのも、慣れた場所でも常にアンテナを張っているからこそのことだと思っています。全てはお客様に価値を還元する為に行っている事なので、報われるとただただ嬉しいのひと言です。
例え同じロケ地であっても、当店のお客様にはより魅力ある思い出を残していただきたいですからね。この積み重ねがあったからこそ、これまで多くのカップル様に当店をお選びいただけたんだと思います。
当店の和装前撮り、和装ロケーションフォトのお客様は「価格」で当店をお選びされるわけではありません。
その殆どが「写真が素敵だから」と言ってくださいます。中にはこんなことを言ってくださったお客様もいらっしゃいます。
『前撮りを安くしようと思えば、他にも色々なお店がありました。もちろん比べてみたんですが、残す写真は一生モノです。例え価格が安くても、仕上がりが納得できなければ意味がありません。そしてabitoさんの写真は他と比べて圧倒的に素敵だったのでお願いしました。』
ほんとうにありがたく、嬉しく、全てが報われました。
お二人にとっては一生に一度の和装前撮りであり、フォトウェディング。
この事を撮影の度に思い起こし、お二人に向き合っています。そしてこれからも変わることはありません。
おそらく当店のお客様に対する向きあい方はある種独特なのかもしれません。
もしかしたら本当はもっとビジネスライクにすべきなのかもしれませんが、それが出来ないのがabitoであり、私なので致し方ないですよね(笑)。
白無垢での和装前撮り
当店が和装ロケーションフォトを始めた頃(9年前)に比べ、白無垢をお選びになる花嫁が多くなってきています。
色打掛は全体的な色、色とりどりの柄や刺繍でとっても華やかさがあり、今でも人気は健在です。一方、白無垢はその名の通り、「白一色」ではあるものの格式や厳かを感じられ、「THE 花嫁衣裳」と言えます。
今日は3月下旬に前撮りをされ、つい先日結婚式を終えられたお二人をご紹介いたします。
花婿さまは黒紋付羽織りに黒縞の袴、新婦様は白無垢(洋髪)での前撮りでした。
ご覧になられておわかりだとは思いますが、それはそれは美男美女のスーパーカップル様でした。この日は3月末ということもあり、風が冷たく、結構な寒い日でした。
しかしそれを感じさせない爽やかな微笑。何をしても絵になるお二人です。
さてこの白無垢ですが、全体ではこんな感じです。
薄っすら映る織りの柄が立体感を演出しています。
この一枚ですが、めちゃめちゃヤバイですね!
ドライフラワースワッグとの組合せ、花嫁様の表情と相まり、まるでモデルさんのようです。こちらは当店のウェブサイトでも使わせて頂きたいと思っています。
お二人は大変親しみやすく、穏やかなカップル様でした。
和装前撮りは緊張される方も少なくないのですが、お二人は撮影スタートから楽しまれていたようです。だからこそ表情も自然なんですね。
お二人のこの雰囲気はどこから来ているのだろう?
その答えはこちらの画象でお分かり頂けるのではないでしょうか?
ご両家のご両親も撮影にお越し頂いたのですが、終始賑やかで全員ノリノリ♪
これが答えです!
このようなしっとりとした雰囲気も大変素敵なお二人でした。
心から楽しまれているお二人、そしてご両家をみているとこちらまで伝染し、楽しくなって仕方がありませんでした。
花婿さまのお母様の留袖のお支度をさせていただいたこともあり、挙式を直前のお二人にお会いすることも出来ました。その際に「もうすぐですがご気分はいかがですか?」とお尋ねしたところ、「楽しみでワクワクしています!」とお答え頂いたのがとっても印象的でした。
きっと賑やかで楽しすぎる結婚式となったことでしょう!
素敵なお二人、ご家族の思い出の1ページに携われたこと、大変うれしく感じています。
どうぞ末永くお幸せに!そしていつまでも変わらぬ素敵なお二人でいて下さい。
この度は誠におめでとうございました。並びに当店をお選びいただきありがとうございました。
アルバムを作る価値
abitoのロケーション撮影プランは基本的に「データお渡し」です。
データがあればスマホに保存したり、ハガキに利用したりと汎用性が高いですからね。これも全てはお客様に喜んで頂く為であり、お客様方にも大変ご好評をいただいております。お店によっては「六切り1ポーズ」を基本としたプランもあるようですが、打ち出しは低価格ですがこちらの場合は結局はオプションへ誘導することが前提ですので、プランをお決めになる際は事前にしっかりと確認することが大切です。
もちろん当店でもオプションとしてアルバムをご用意していますが、積極的にお勧めすることはなく、殆どの場合がお客様のご要望があってはじめてご案内している次第です。データがあればご自分たちでアルバムを作ることも出来ますので、ここに関しては商売っ気はないと言えます。
ただしやはりアルバムはお作りされることをお勧めします(セルフだとしても)。
なぜなら撮影データをデバイス(PC・スマホ・タブレットなど)で見た感じと、アルバムになった画象を見た感じは全く違ってくるからです。ひとつひとつの画象がどんなに綺麗で美しくても、単体で見た場合は感動は単純に×1にすぎません。
しかしアルバムにすることでそこにストーリー性が生まれ、感動は×2にも×3、もしかしたらそれ以上となるんです。
撮影とアルバム製作を分業しているお店もありますが、当店の場合は撮影したカメラマンが製作も担当しています。その理由はとってもシンプルで、「お客様の人となりを肌で感じ、撮影の時間を共有したからこその雰囲気をわかっているから」です。やはり時間を共にし、言葉を交わしたからこその感覚ってあるんですよね。
デバイス=デジタル、アルバム(紙)=アナログと分けることが出来ますが、アナログだからこそ伝わること、感じることがあるんです。サラダだってトマトやレタスだけより、様々な野菜があることで華やかになり、美味しさだって何倍にもなる・・・と思いませんか?
お伝えしたいのは「当店でアルバム作って下さい!」ではなく、「どんな形にしろアルバムは作っておいたほうがいいのでは?」ということです。デバイス等に画象を保存もいいですが、手に取りながらページをめくって見る思い出はひと味違うものです。
こう書いてて思ったのはお客様のことを思うのであれば、今後は積極的にアルバムについてお伝えした方がいいのかな?ということ。おそらく数年後、数十年後に「やっぱり作っておいて良かった!」と思ってもらえることの方が多いはずですからね。
abitoの和装フォトの魅力のひとつは「打掛の豊富さ」
和装フォトウェディングが隆盛な近頃。
スタジオ撮影、ロケーション撮影ともに様々なお店が手掛けています。当店のような貸衣装店、フォトスタジオ、結婚式場、美容室、ウェディングプロデュース会社と多岐に渡ります。
それぞれのお店、会社さんにもそれぞれの特徴があることでしょう。
それではabitoの特徴は?
やはり様々ありますが、そのひとつに「打掛の豊富さ」があります。
これまでこのことに関してはそれほど打ち出してはおりませんでしたが、これほどのプライオリティを前面に押し出さないのはもったいないと感じ、つい先日に店舗内を模様替えしてみました。
これまでバックルームに配置していた打掛タンスをフロアへ移動したんです。
両方で合計40着の打掛を入れることができます。
実際はこの1.5倍、つまりあと80着を入れるだけのタンスがますが、それらは従来のままバックルームに配置を継続ています。全部出してしまうとさすがに圧迫感が出てしまいます。やはりお客様には快適に過ごしていただきたいですからね。
ということで、おわかりいただけたと思いますが、abitoには100着以上もの打掛が取り揃えているんですね。この量は県内でも有数のはずです。
時々お客様からもお伺いすることもあるのですが、「打掛が数着しか見せてもらえなかった」「試着できずに画像で選ぶシステムだった」とか、非常に残念な思いをされた方もいらっしゃるようでした。
当店では出し惜しみことなく、様々な色打掛と白無垢を実際に見て、ご試着いただけます。しかもこれだけの着数がありながらも、追加料金のかかるアップグレード衣装はたったの3着しかありません。なので安心して衣装選びができますからね。
とはいえ・・・ここまで言っておきながらも、これまでのお客様が当店をお選びくださった最大の理由は「撮影した写真が素敵だったから」とのことです。どんなに衣装があっても、どんなに素敵な衣装であっても写真が良くなければ本末転倒です。写真は良くて当たり前でなければいけません。
ただそこに辿りつく前の過程として、当店の衣装の豊富さは最大のプライオリティであると考え、今回このような模様替えをいたしました。
ご来店の際はぜひご注目くださいませ!
ロケーションフォトご相談会
もうすぐ春!
春と言えばロケーションフォトに最高の季節です。そこでご検討中の方や「いろいろと聞きたいことがある」方などが気軽にご相談いただける機会を設けることに致しました。
2月ロケーションフォトご相談会
■開催期間■ 令和4年2月19日~2月27日■ ※月・火除く
二組限定の和装&洋装特別プランもご用意しております。
桜ロケーションフォト、日光ロケーションフォトや特別企画のプランはもちろんのこと、その他のロケ地のご紹介、お見積り、衣裳のご試着など様々なご要望にご対応いたします。何でもご質問下さい。
【桜ロケーションフォト】
【中禅寺湖ロケーションフォト】
【田母沢御用邸ロケーションフォト】
なお当店は完全予約制となっておりますので、ご参加希望の方はお電話、またはabitoのLINE公式アカウントよりお申し込み下さい。皆様のご来店をお待ちしております。
☎ 028-655-0975
abito LINE公式アカウント
和装フォトウェディング キャンペーン開催中!
現在abitoでは和装フォトウェディングのキャンペーンを行っています。
スタジオ撮影限定ではありますが、2月中のお申し込みで花嫁様の打掛をもう一着無料でご着用いただけるという特別な特典があります。つまり「色打掛」と「白無垢」の二つのお衣装で結婚の思い出をお作りいただけることとなります。
やはり打掛は一着だけとなると、殆どの方が色打掛を選択されます。
しかし心の奥底では「白無垢も着たいなぁ~」と思われていると感じています。同じ打掛ではありますが、雰囲気が全く別物ですし、この時しか着ることのできない特別なお衣装ですからね。
白無垢はまさに「THE JAPANESE WEDDING」の真骨頂ですからね。
今回のキャンペーンでは費用を気にすることなく、二つの打掛をお楽しみいただけます。
ちなみに現在のabitoのフォトスタジオはご紹介した画像の雰囲気とは全く違っています。今年に入ってからアップデートしましたので、きっと皆さまにも喜んでいただけることと思います。
このような白を基調とした雰囲気のスタジオとなりました。
今後も様々な撮影アイテムの導入を予定しています。
和装フォトウェディングキャンペーンについてのお問い合わせはお電話、またはabitoのLINE公式アカウントからご連絡ください。2月中のお申し込み限定となっていますので、気になる方はお早めに!
若竹の杜(若山農場)さんとの不思議な縁
昨日は今年最初のロケーション撮影があり、ロケ地は若竹の杜(若山農場)さんの竹林でした。
「今年は振袖ロケーション撮影を盛り上げていく!」と昨年に宣言しましたこともあり、幸先の良いスタートでした。今回のお客様は後撮りでしたが、衣裳も当店のおすすめ振袖シリーズである【coto made】。
ごく薄いベージュの振袖が若竹の緑にめっちゃ映え、とっても素敵な撮影となりました。お母様も大変喜ばれており、「この場所を選んで正解だった!」と仰って頂けました。これまでも振袖のロケーション撮影は数多く行って来ましたが、やはりこちらが一番人気ですね。
若竹の杜さんでの撮影は和装前撮りから始めたのですが、それから既に9年が経ちました。
ダメ元の覚悟でオーナーさんにアポを取り、撮影をさせて頂けないかとお願いしたところ、快くOKを下さったからこそ今があります。その当時は共通の知り合いを通してのコンタクトだったのですが、オーナ様夫婦とは不思議な縁があるなんて思いもしませんでした。
まずオーナ様とはほぼ同世代。
大学は東京・・・ここまではありがちですよね。お互いアルバイトをしていたのですが、同じ「下北沢」で同じ「カジュアルショップ」で、めちゃめちゃご近所だったんです。もちろんお互い面識はありませんでしたが、昨年少しお話しさせていただいた時に二人して「おぉ~」となり、一気に親近感が湧きました。また奥様の方はと言いますと、お互いに母同士が幼馴染?的な感じで、奥様の成人式の振袖は当店の衣裳をご利用頂いていたんですね。
なかなかこんなご縁はないですよね。
昨日は奥様とお話しさせていただいたんですが、今では東京からもわざわざ和装前撮りにお越しになるカップル様も少なくないそうです。若竹の杜さんの様な広大な(東京ドーム5個分)竹林は全国を見回してもここだけだと思いますし、ただ広いだけでなく、しっかりと整備されているの美しいですし、撮影もしやすいんですね。
ありがたいことに奥様から「abitoさんのお陰ですよ」と、社交辞令かもしれませんが嬉しいお言葉をいただく事が出来ました。もし万が一、そうだとしたら少しはお役に立てているのかもしれませんね。そうだといいんですが・・・。
当店は9年前よりこちらの若竹の杜さんで結婚式の前撮り、振袖前撮り、七五三撮影を数え切れないほど行っており、多分ですが、撮影する業者としてはこの地を一番知り尽くしていると思っています。お二人との繋がりがあるからこそ出来ることもありますし、あんなことやこんなことも出来ることを把握しております。
もし若竹の杜さんでロケーション撮影をご検討されているのであれば、まずは当店にご相談されてみてはいかがでしょう?他では見過ごしているようなスポットでより素敵な撮影を思い出をご提供させて頂きますからね。
令和4年 春の桜ロケーションフォトのご相談&お受付開始!
今年も遅ればせながら、毎年大人気の桜ロケーションフォトのご相談とお受付を開始致しました。
秋の紅葉ロケーションフォトと並ぶ人気のプランですが、紅葉に比べて撮影できる期間も短い為により希少価値のあるフォトウェディングとなります。今年も限定で20組だけのご案内となりますので、ご検討中あるいは気になっている方はお早目にご相談下さい。
可憐で薄ピンクのソメイヨシノは絶対的な人気!
かたや濃い目のピンクでボリュームのある八重桜も負けず劣らずの魅力があります
どちらの桜をお選びになったとしても、きっと一生心に残る思い出になることでしょう。
今年(令和4年)の宇都宮の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は現時点では3月21日と例年よりかなり早めとなっています。おそらく3月26~7日頃がピークになるのではないかと予想され、4月1~2日までは撮影が可能だと予想しています。いずれにしましてもあと2ヶ月ちょっとですので、お早目にご相談される事を強くおすすめ致します。
当店は完全予約でのご案内となりますので、ご相談のご来店の際は事前にご予約をお入れ下さいますようお願い致します。ご予約はお電話、またはabitoのLINE公式アカウントでお申し込み下さいませ。皆様のお越しをお待ちしております。
☎028-655-0975