和装前撮り/フォトウェディング

久しぶりの蔵の街ロケ

連日続いた桜ロケも遂に終了してしまいましたが、これからもロケーションフォトウェディングに最高の季節です。

本日は栃木市にある蔵の街で和装の前撮りをしてきました。
お客様は花嫁様が四国、花婿様が東京出身のお二人で、現在花嫁様は仕事で宇都宮に勤務中です。ちなみに入籍ホヤホヤのお二人で、最高に幸せな時ですから余すことなく写真に残そうと頑張りました!

いつもならここで撮影中の画像をアップするところですが、許可をいただくのを忘れてしまいましたのでご勘弁を。
ちなみに撮影したスポットは蔵の街の「岡田記念館」さんです。
もう何度も利用させていただいますが、今回はこれまで撮影した事のないところで撮影してみました。
こんな所です。
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壁画というか、10メートルにも及ぶ水墨画がかなりのインパクトでカッコイイの一言です。
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 龍です。
ちなみにこの水墨画は・・・・
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あの有名な雪舟の絵とのこと。やはり迫力が違いますね!
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どんな撮影になったかはお客様が掲載許可をくださればアップしたいと思います。
でもちょっとだけ・・・
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撮影中でなく、衣裳の調え中です。
そしてこの後、大正時代に別荘として使われていた翁島というスポットへ。
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翁島という別荘はこんな場所です(※本日のお客様の画像ではございません)

この場所はドラマの撮影でも使われることが多く、最近では佐藤健さんの主演で話題になった『天皇の料理番』でもロケ地として使われていました。
建物自体も大変価値があり、廊下が屋久杉の一枚板だったり、床の間の床板が楓の木だったりとかなり豪奢です。ちなみにこの一枚板の屋久杉も楓の床板も今では家一軒分の価値があるそうです。

また庭園もあり、池もあり、竹林のトンネルがあったりと多岐にわたる撮影が可能です。いろんな和装写真を残したい方にはとってもおすすめです!
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最後は蔵の街の巴波(うずま)川沿いの五連蔵で撮影してきました。
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雰囲気がバッチリでまるで時代を遡ったような写真を撮影できます。

今日のお二人は10月に関西地方で結婚式をされます。
その前撮りとして当店をお選びくださったこと、そして栃木県で撮影を希望してくださったことがとても嬉しいです。

「今日はとっても楽しかったです」とのお言葉もいただけました。
写真を撮り、和装を着て、雰囲気を味わっていただきながら楽しんでいただくことこそ私達の目指すフォトウェディングです。

ご出身地のこと、お仕事のことなど私達にとって初めて聞くことをお話いただき、とっても楽しかったです。素敵なお二人にお会いできて本当に良かったです!

しかしいつも思いますが、当店は本当にお客様に恵まれています。
素敵な出会いは人間力を高めてくれますね。大変ありがたいことです。

どうぞ末永くお幸せに!スタッフ一同、心よりお祈りいたします!!!!

 

赤の番傘、白の番傘

打掛などの和装での撮影に欠かせないアイテムと言えば・・・
番傘です。
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これまで当店では定番色の「赤」と「紫」の二つの番傘がありました。
当店では特に野外での撮影、いわゆるロケーション撮影が多いために雨や風、何より
使用頻度により赤の番傘がこんなことに・・・
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THE 破損
破れるわ穴が開くわでさすがに限界に達してしましました。これまで100回以上にも及ぶ
ロケ撮影で毎回のように使っていた番傘なので愛着もあります。破損したとはいえ、何とか修理しつつ使ってきましたが、遂にお別れの時が来たようです。
お客様に迷惑をお掛けするわけにも行かないので、番傘を新調しました。

一つはもちろん定番の赤の番傘です!
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竹林でも日本家屋でも打掛との相性が良く、とても写真を華やかにしてくれます。
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日本伝統の手作り傘はやはり見事の一言。見た目はもちろんですが、技術の細やかさも美しく、雰囲気があります。

そしてもう一つの番傘はこちら
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 白の番傘です。
赤と白で「紅白」というめでたさもありますし、素朴な雰囲気が良いですね。
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こちらは木の素材感が全面に出ていて、やはり「和」を感じます。

番傘って多くの方が「日本伝統の傘」であることはご存知だとは思いますが、実際に
手にする機会ってあまり無いのではないでしょうか?
現在流通する傘と比べると高価ですし、耐久性もなく、そして重くもあります。しかし番傘が放つ圧倒的な和の雰囲気は日本人なら魅了されるはずです。

日本には「もったいない」という心で物を大切にする文化が今でも根付いています。
この新しい番傘で少しでも多くの花嫁花婿に喜んでいただけるように、大切に大切に
使っていきたいと思います。

デビューは明日です。
赤はこれまでも使ってきたので、どんな撮影になるかは想像できますが、白の番傘がどんな感じになるのか今から楽しみです。でもきっとこれまでとは違った素敵さをもたらしてくれることでしょう!

桜ロケ和装前撮り二本撮り

桜満開!ということで桜をバックにした和装前撮りが続いています。

昨日は二組のカップル様をお迎えしました。

まず一組目のお客様は「桜をメインに!」というご希望だったので、当店がおすすめする
ロケ地での撮影でした。
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桜と菜の花がとっても綺麗なロケ地です。
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総勢7名のご両家のご家族も同行され、とても賑やかな中での撮影でした!
ロケ撮影と言っても和装姿ばかり撮影するわけではなく、結婚指輪にフォーカスを
当てたりもします。
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そして二本目は「神社で撮影したい!」とのご希望。
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当店と懇意にしている450年の歴史を持つ神社での撮影でした。
「懇意」があるからこそ許されることもあるんですよ。通常、神社での撮影は境内で
のみですが、こちらでは本殿での撮影も許可して頂きました。
本殿と言えば神様がいらっしゃる場所なので、結婚式でもしない撮影は許されるもの
ではありませんから、とってもありがたいことです。

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こうなるとカメラマンも熱が入ります。だって普段出来ない場所で撮影出来るわけで
すからね。
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こちらのカップル様にもご家族が同行され、一緒に撮影もさせて頂きました。

どちらの花嫁ももちろん打掛をお召しになるのは初めてのことであると同時に最後で
もあります。結婚式ではドレスのみですからね。
でもお二人とも大変喜ばれていました。
元々打掛へ対する思いもお持ちでしたが、実際に着てみると感慨はされに深いもの
だったようです。そんな笑顔のお二人は本当に美しく、見とれてしまいます。
アップした画像にはありませんが、お二人とも白無垢だけでなく色打掛でも撮影して
います。
正直な気持ちで言いますと「こんなに美しい打掛姿も結婚式でゲストの方々に見てい
ただきたい 」と思いました。まぁ余計なお世話かもしれませんね。
でもそれだけ素晴らしいものだったということです。

和装前撮りはよく「和装姿を写真だけ」という宣伝文句がありますが、携わる私達に
とっては立派なもう一つの結婚式なのです。
衣裳のセット・タイムスケジュールの管理・新郎新婦への配慮・ご希望に沿う撮影・
ロケ地の手配・・・・そして何よりお二人にこの日を思い出の一日にして頂きたいという
想いがあります。

打掛は当店以外でも手配できます。
撮影は当店以外でも出来ます。
でもabitoのロケ撮影は当店にしか出来ません。

正直、時々(いつもですが)当店のロケ撮影プランは相当良いコンテンツだと思って
います。もっと多くの方に知っていただければきっと興味を持っていていただけるは
ずだと自負しています。
実際に当店をご利用してくださったカップル様は本当にお目が高いと思います。
式場や他店ではなく、当店をお選び下さったことに感謝いたしております。 

明後日も桜ロケが二本あります。
最高の思い出の一日としていただけるように最高の準備をします! 

フォトウェディングの価格をわかりやすくしてみました

当店でフォトウェディングをしてくださるお客様の殆んどがウェブサイト経由です。
まぁチラシや雑誌に掲載していませんから、自ずとこうなりますよね~。

でもですね、フォトウェディング専門サイトをご覧いただいたにもかかわらず、お問い
合わせでは「料金っていくら位なんですか?」というお声を良く耳にします。

つまりは料金がわかり辛い作りになっているのかもしれません。
それにも関わらずにご来店、ご成約していただけるのは大変ありがたいことです。でも
さすがにこのままでは申し訳なく、先日こちらをトップページに設置いたしました!
価格

やはりシンプルでわかりやすいのが一番ですね。
細分化すると、フォトウェディングプランもいろいろとありますが、まずはスタジオプラン
とロケーションプランで大別してみました。

ザックリとした表記ですが、ご理解はしていただけるのかなと・・・。

本当にウェブサイト作りは難しいです。
どんなに綺麗に作っても、閲覧される方にご理解いただけないと存在しないのと
一緒ですからね。

今後も「わかりやすさ」「見やすさ」を基本に、共感していただけるようなサイトにしていき
ます!自己満足しちゃダメですねwww 

和装前撮りのお客様をご紹介!

当店のフォトウェディング(前撮り)は県外に方に意外と人気なんです。

・・・といっても全てのお客様が県外からお越しくださるというわけではなく、お仕事で
栃木に転勤してきた方々に人気のようです。つまりは栃木出身でないという事です。

こちらのお二人もそんなお二人でした!ss003
誰もが認める美男美女のご夫婦ですね

お二人の幸せがこぼれまくっていて、見ている皆さんもハッピーな気持ちになって
くるのでは!? しっかりと握り合った右手と左手が愛の深さを表していますね!

そうそう、お二人も県外出身で後日故郷で結婚式をされるのですが、和装の前撮り
を当店で行ってくださりました。何でもネットで見てお決めくださったようです。
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お二人のご利用プランは『和装スタジオプラン』

スタジオでの撮影は「天気」「気温」「季節」を問わずに、いつでも撮影が出来るのが
最大のメリット。衣裳・お支度・撮影がセットになっているので、あちこち移動せずに
ワンストップで出来ちゃうのでとっても便利なんですよ!

結婚式にはこのお二人の和装姿をゲストの方々にお披露目してくださいね。絶対に
皆さん喜ばれますし、「和装姿も素敵だね~」って仰ってくれること間違いなしです!!!

当店で一生の思い出となる和装写真を撮ってくださったことを嬉しく思います。
だってお二人の結婚の思い出にabitoが刻まれたわけですからね、光栄です。

末永く、末永く、とびっきり幸せにお過ごしになれるようスタッフ一同祈っています!
 

絶対的価値の竹林での和装フォトウェディング

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春は新しい命が芽吹く季節。
素朴であるのに何故か美しく、清廉としていて和の雰囲気を醸し出す「竹」にとっても
それは同じです。何と言っても竹の子ご飯が美味しい季節でもありますからね。

命が芽吹く時、それは一番美しく見える時でもあります。

竹は基本的に一年中緑のままの植物です。もちろん冬だって同じです。
でもやはり春~初夏にかけてが一番美しいかもしれません。
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こちらの撮影も春でした!

何でもそうですが、突き抜けたものは感動を与えます。
満天の星・何万発の花火などが良い例ですが、同じものが無数に集まると圧巻で
すよね。非日常を感じます。
こちらの竹林も同様に圧巻です。

一歩足を踏み入れると日常を忘れさせてくれますし、「ここ本当に宇都宮?」と皆さん
言われます。広大な敷地に何万何千の竹林が広がり、場所によっては一切人工物
が見えないほどです。
まるで古の国に迷い込んだ気持ちになります。

現在、婚礼和装の人気が上昇していますが大まかに分けるとテイストは二つ。
一つはトコトン「和」にこだわるテイスト、もう一つは「かわいい」を追求するテイスト
だと思います。

この竹林での撮影を希望される方は「和にこだわる方」が殆んどです。
全国を探してもこちらの様な広大で美しく、綺麗に管理されている竹林は殆んどありま
せん。いわば究極の竹林です。

何故この竹林をおすすめするのか?
それは「絶対的価値」があるからです。 

そしてこの2~3ヶ月は「ヤバイっ!」くらいに緑が美しい季節です。IMG_0013
竹林の緑
木漏れる光
竹の葉がやさしく揺れる音
そこに美しい打掛姿の花嫁と凛々しい袴姿の花婿。

他に何も足さなくてもこれだけで芸術となります。

式場さんでの前撮りも素敵だと思いますが、せっかく地元にこんな素敵な和装にピッタリの場所があるんですから検討する価値は絶対にあるはず。

日本はおろか、世界の方々に見せても「感動」を与える結婚の記念写真となります。

ここにお二人が和装を着て立つ姿を想像してみて下さい。
「!!!!!!」と思ったら当店へ!とりあえず相談ですよ、そこから始まるんです。 

ロケーションフォトウェディングの特典 ウェルカムボード

当店ではロケーションフォトウェディングをしてくださったカップル様にもれなく
ウェルカムボード用のA1ポスターをプレゼントしています。

今日はこのことについて詳細に書きたいと思います。
まずA1というサイズですがおおよそ【60cm×84cm】という大きさです。数字ではこの
大きさがイマイチわかりませんよね。でもこんな大きさなんですよ!
横だとこんな感じです。
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おわかりいただけますかね?
次は縦バージョン!ちなみにこちらのお客様は「後撮り」だったので、結婚式当日
撮影した画像でポスターを製作いたしました!
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結構大きいですよね!この大きさのポスターをプレゼント致します。
写真を通してみると「ふ~ん、大きいね」の一言だと思いますが、実際に見て
みると、そして写っているのがご自分達だと感動ものの大きさなんですよ。
ウェルカムボードに最適の大きさです。
特に和装を結婚式でお召しにならないカップル様たちに大好評を頂いております。だ
ってこのBIGなお二人の和装姿でゲストの方々をお迎えでき、そして見ていただける
わけですからね。

しかも12色でのプリントなので想像以上にキレイで、鮮やか!
通常、他店さまではオプションとして販売していることが殆んどで、プレゼントって
なかなか無いと思います(自慢!)。

さて流れとしましてはまずはロケーション撮影後、スタッフが撮影データの色調節や
チョイスを行います(約1~2週間)。
      ↓
データ仕上がり次第、お客様にお渡しし、ポスターにする画像をお選びいただきます。
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縦か横か?迷いますね~。でもお二人で「どれにするぅ~」なんて選ぶのも一つ
の思い出です!
   ※ウェルカムボードを想定して撮影することも可能です。
     ↓
画像が決まりましたら画像番号をお知らせして頂きます。オプションとなりますが、
文字入れ(お名前・日付・その他)も可能です。
     ↓
ポスターの印刷には余裕を持って一週間ほどお時間を頂いております。
    ※もちろん超特急仕上げにもご対応します(無料)
     ↓
製作終了後お電話を差し上げます。

・・・・とこのような流れになっています。

しつこいですが、このサービスがかなりのご好評を頂戴しています☆
中にはこのポスターを目当てにロケーションフォトウェディングをされるカップル様も
いらっしゃいます。

当店のロケーションフォトウェディング・和装前撮りは挙式一ヶ月前でも十分に
間に合います

「やっぱり前撮りしたい!」と思ったらabitoへお越し下さい!

楽しい撮影と他店に無いサービス、そして短時間対応で皆様をお待ちしております。




 

和装前撮りにアビートを選ばれた理由とは!?

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今日は和装前撮りのロケーションフォトウェディングがありました。

お客様は約一ヵ月後に結婚式を控えたお二人。やはり結婚式当日に
和装をお召しにならないということで、前撮りをしようとずっとお考えだ
ったようです。
ちなみに当店のHPやブログへの画像のアップは快諾してくださったの
ですが、「結婚式以降なら」ということなのでまた後日アップします。

そうそう、何故前撮り撮影に当店をお選びになったのか?私達も気になる
ところです。
元々結婚式場さんで前撮りをしようとお考えだったそうですが、いろいろな
お店のサイトを見ているうちにアビートのフォトウェディング専門サイトに辿り
付いたそうです。

【abitoを選んだ理由】
素敵な写真が撮れそう!・・・本当に嬉しいです
和装にピッタリのロケ地が充実している!・・・これって本当に重要ですよね!
実績豊富で安心して任せられそう!・・・・ご期待に応えられるように頑張っています
結婚式上の前撮りよりもお手ごろ価格で、しかも内容が充実している・・・・式場さんとはまた違った切り口でご案内しています


そして当店の「竹林ロケーションフォト」の画像に興味をお持ちになり、画像を
見ていくうちに「これ!」と思っていただいたようです。

こういうのって本当に嬉しいです。
私達も「少しでもこの魅力をお伝えしたい!」という想いでサイトを構築していま
すので、合格を頂いたような気持ちになります。

ということで、本日は竹林での撮影でした。
こんな感じになります。
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こちらは一年前のものです。
☆竹林は一年中美しい緑のままですので、季節を問わず撮影が可能です。

でも今日は3月5日。まだ肌寒いとは言え暦上は春になります。
何か「春めいた」場所でも撮影したいと思い、とっておきのロケ地をお客様に
おすすめし、こちらでも撮影しました!!!
春と言えば桜・・・・もいいですが、こちらもいい感じなんですよ~
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『梅』
梅の木が立ち並び、殆んど人がいないという究極の梅の木ロケ地です。まさに
穴場的な場所です。今日は梅の花が満開で、とてもいい香りがしていました。
遠目からスマホで撮影した写真を一枚だけ公開!!!
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素敵すぎますね~。梅の木も和装にピッタリなんですよね。

花嫁様は色打掛を二着お召しになりました。
こちらでは赤の色打掛でしたが、竹林ではこの赤と「金」の色打掛で撮影を
させて頂きました。同じロケ地でも打掛の色が違うと、写真の雰囲気もガラっと
変わるので思い出も2倍になります。

今日もお客様に恵まれて、最高の撮影ができました。もちろん仕上がりも最高
だと思います。お二人の写真は後日アップしたいと思います。
是非ご覧下さいね!

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Wedding Dress abitoは「結婚式準備」と「40代のウェディング」を応援して
います!


【和装前撮り】【二次会ドレス】【ご両親衣装】は当店にお任せ下さい!
とても笑顔になれるプランをご用意しております。
  詳しくはこちらをご覧下さい
 

フォトウェディングだって立派な結婚の形なんですけどね・・・

近頃春めいてきたこともあり、フォトウェディングを希望されるお客様のお問い合わせ、
ご来店が急増しています。

改めてご説明しますが、「フォトウェディング」とはウェディングドレスとタキシード、または
打掛と紋付袴を着て、写真を撮影する
ことです。
結婚式を挙げずに「写真だけ残す」というカップル様 、結婚式では着ない衣裳(特に和装)
の記念写真を残すカップル様にご利用いただいています。

特に当店アビートはロケーションフォトウェディングでは県内でも屈指の実績を誇って
います。「自分で言う?」なんてお思いでしょうが、ロケーション撮影を大々的にしている
ショップさんって栃木県内ではあまり無いのが実状です。
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鹿沼の掬翠園での一枚
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 日光の中禅寺湖湖畔での一枚
こんな感じでドレスや打掛にピッタリのロケ地を厳選してご用意しています。
今時期だと桜ロケーションをご希望されるカップル様が本当に多いです。
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やっぱり桜ってみんな大好き!「この時期だけ」というプレミアムがありますから
たまりませんよね。
この他にもたくさんのロケ地をがあります。必ずお気に入りの場所が見つかります。
詳しくはこちらから各ロケ地をご覧下さい⇒ロケ地一覧

さて本題です。
先程も書きましたが、季節と共にフォトウェディングをご希望されるカップル様が
増えつつあるこの時期。お客様方も当店アビートのような衣裳専門店、または
フォトスタジオを数店舗を巡って、自分たちにピッタリのプランがあるところで撮影
を依頼されます
そうです、フォトウェディングもお店を選ぶ時代なのです。
【プラン】【価格】【衣裳】など、いろんな面を考慮してお決めになります。

当店にお越しのお客様も同じです。
だってフォトウェディングも今では立派なウェディングの形の一つですし、妥協は
したくないものですから。お客様は本当に悩みますし、どこを選ぶかには大きな
決断が必要です。
でももしかしたらお店によっては、お客様ほどフォトウェディングを重く見ていない
と思われる節
があります。
それはどんなところか?

衣裳、特に和装なんですが「見せるだけ」というお店があるとのこと。このことは
お客様から良く耳にします。
当店に来て初めて試着させてもらった・・・というお客様が以外に多いんです。
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当店ではレンタルお客様はもちろん、フォトウェディングのお客様にもご試着
をして頂いています。だってこういうことも結婚の思い出ですものね。

お客様にとって和装はドレス以上に未知の衣裳です。
果たして自分に似合うのか?
着心地は?
重さは?
動きやすさは?
何色がいいの?
サイズは?
どんな風に着るものなの?

・・・全てが分からないことだらけですよね。見ただけで選ぶなんて無謀すぎます。

例えば自動車を買う時も同じだと思うんです。
見た目・価格・燃費はとっても重要な要素ですが、試乗してみないと「乗り心地」や
「運転席からの目線」「車内空間の快適具合」など分からないこともあります。
衣裳も全く同じなんです。
ファストファッションの服だって試着できるのに、それよりも遥に高価な対価を支払う
婚礼衣裳を試着出来ないっておかしいですよね?

当店はフォトウェディングに本気のお店です
カップル様が大切な大切な思い出を作ることでもあるからです。そう、記録(写真)と
ともに記憶(思い出)を作れるのがフォトウェディングの醍醐味です。
だからロケ地も厳選し、試着もたっぷりして頂きますし、撮影現場を楽しい雰囲気に
するよう心がけ、最新情報にもアンテナを立てています。

はっきり言います
婚礼衣裳を取り扱いながら、試着をさせないなんてありえません。そんなに楽して
お金を頂くなんてありえません。

自分たちは知ってても、お客様が知らないことは山ほどあるんですから。
 

栃木の魅力

日本全国にある市町村にはそれぞれ何かしらの魅力があるはず。

栃木県民の私からすれば京都や神戸、横浜、北海道などには溢れん
ばかりの魅力があるように見えますし、実際にあるわけです。
でも栃木県、そして宇都宮市にも魅力はあるんです。

案外、地元の魅力を一番知っていないのは地元の方々ではないでしょ
うか?
つまり「よそ者」の方だけが評価してくれているのかもしれません。

これって凄い損失ですよね。

弊社が「ロケーションフォトウェディング」を始めたのもこういったことが
一因でもあります。だって栃木県にも素晴らしい景観のスポットがたくさん
ありますからね。
私達は人生の節目である「ウェディング」を切り口として、地元の魅力を
再認識して頂き、一生の思い出の地にして欲しいという想いがあります。

例えばこちら
栃木蔵の街
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何と言っても大正時代を彷彿とさせる雰囲気がとても素敵です。
五連蔵・岡田記念館・横山郷土館など歴史的建造物がところ所にあり
和装の前撮りに最適なんです。

そして日光市にある「田母沢御用邸記念公園」
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日光といえばやはり東照宮・神橋・日光二荒山神社が有名で、そちらに
目が行ってしまいますが田母沢御用邸は何と言っても天皇家が所有して
た地であり、実際にご静養された場所です。
荘厳で重みのある建物、丹念に整備される日本庭園はとても見事です。

この二つのほかにも他県の方から見ると「とても素敵」と思ってもらえる
場所がたくさんあり、当店でもロケーション撮影をしています。

現在、世界各国で日本文化が注目されています。
日本人は元来好奇心が旺盛な国民性で、古来は中国・韓国などの文化
を積極的に撮りいれてきました。明治維新後は西欧文化に変わり、今に
至るわけですが、ここに来て自国の文化の魅力の素晴らしさを再認識して
いると思います。
国単位で見ても地元の魅力の発見は「よそ者」からなのかもしれません。

伝統工芸品といわれるものも同じではないでしょうか?

一度地元、そして日本を見つめなおしていませんか?
今まで見逃していたり、気付かなかった魅力に出会えるかもしれません。出会え
ることで心が豊かになったり、地元や日本に対する「愛」をもっと感じることに
なるのではないでしょうか。


桜
桜ロケーションフォト好評受付中!!!!