和装前撮り/フォトウェディング

結婚式での新郎新婦の立ち位置は?

ご存知の方も多いでしょうが、結婚式では新郎と新婦の立ち位置が決まっています。

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 新郎は新婦の右側と決まっているんですね。これは和装でも同じです。
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洋装は「その昔、ある王子が右手に剣を持ち、左手で姫を守り、その後めでたく結婚して幸せに過ごした」という言い伝えから来ているそうです。

和装も花嫁を守れるようにということもありますが、和装、特に花嫁の打掛は「左前」の柄が最も美しいので、立ち位置が逆になるとせっかくの柄も見えなくなってしまう・・・そんなこともあり「新郎が新婦の右側」となります。

これは立ち位置だけでなく、披露宴においての着座でも同様です。

「左からだと顔の映りが悪い」、そんな方もいらっしゃると思いますがゲストの前ではやはり花嫁は新郎の左側になってしまいます。

それでも今は多くの方が前撮りをされますよね。
写真として残る前撮りのときは、立ち位置にこだわらずに自由で良いと思います。
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当店でも前撮りやフォトウェディングの撮影では「素敵な写真」にするために、あまり立ち位置は気にしていません。
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フォトウェディングは「二人だけ」のものですし、すっと大切に残すものですから既存の決まりごとは無視してOKだと思います。やっぱりカッコよく、キレイな姿を永遠に残したいですものね!!!!

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新たなるロケ地を求めて・・・

今やアビートの人気コンテンツと言えば・・・・もちろん「フォトウェディング」。

このフォトウェディングという言葉は最近生まれたものでして、まだ聞きなれてない方も多くいらっしゃることでしょう。また結構意味合いが複雑なんですよね。
というのはフォトウェディングとは要は「ドレスや和装を着て、結婚の記念に写真を残すこと」です。
この「結婚記念の写真」には実は二通りあるわけです。

一つは結婚式をしないお二人が写真だけで済ます場合、そしてもう一つが結婚式はするけど、式では着なかった衣裳(その多くが和装です)で写真を残す場合です。

後者はいわゆる「前撮り」とか「後撮り」とかとも呼ばれていますが、全部をひっくるめてフォトウェディングと言われています(と、自分的には理解しています)

abitoのフォトウェディングと言えば「和装ロケーションプラン」が一番の人気であり、和装にピッタリのロケ地も数多く確保しています。しかし最近は「ドレスロケーションプラン」をご希望されるお客様も増えてきましたので、ドレスにピッタリのロケ地を増やさなければと考えています。
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 こちらが和装ロケーションプランです。こちらのロケ地は竹林です。
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 そしてこちらは掬翠園。
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 こちらが洋装ロケーションプランの写真です。ロケ地は中禅寺湖の湖畔です。
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 こちらのロケ地は中央公園です。

和装のロケ地は竹林・掬翠園の他にも「岡田記念館」「益子参考館」「横山郷土館」「田母沢御用邸記念公園」などがありますが、洋装となると上記以外くらいなんですよね。

これから益々フォトウェディングの需要は増えていくことは間違いないので、今のうちに開発しておくべきだと考えています。もう目星はつけているんですけどね。

せっかくの洋装でのフォトウェディングです。
ドレス&タキシード姿を残せば良いというものではなく、お二人のスタイルに合ったロケ地と撮影をご提供したいと考えています。いわゆるシチュエーションを楽しめる撮影ですかね。
まだ思案中ですがちょっとだけご紹介。

ラスティックな撮影ならこんな場所がいいな~と思っています。
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中世の西欧の片田舎の雰囲気がありますね。
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説明が難しいですがいい雰囲気です。
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海なし県の栃木の方にとって、水辺はテンション上がりますよね~。

そしてちょっとロマンティックな撮影ならこんなスポットですかね?
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遊園地のメリーゴーランド!
当店の近くにある栃の木ファミリーランドならこれもあるし、ボートもあるし、広々とした公園、時計塔、噴水があるのでロマンティックが止まらないはず。

そして最後は中世ヨーロッパを体感できる場所です。
知られているようで以外に知られていない公園?施設?です。こちらに関しては全く交渉していませんので、どこなのかは申し上げることが出来ませんが素敵な場所ですよ。

最近ではフォトスタジオやドレスショップの殆んどがフォトウェディングを打ち出していますが、殆んどが自社のスタジオか敷地内です。もちろん「移動しなくていい」「時間がかからない」といった大きなメリットはありますが、「撮影場所を選べない」というデメリットもあると思うんです。

確かに当店のロケーション撮影は手間が掛かります。
遠くは日光まで移動しますし、天気の心配もありますし、時間もかかります。しかしながら、ご利用してくださったお客様から「とても楽しい撮影でした」とか、「ここまでしてくれるとは思いませんでした」みたいなお言葉を頂きます。
そして殆んどのお客様が「とても疲れました」と仰います(笑)。

というのも当店ではフォトウェディングを「もうひとつの結婚式」と考えています。
  衣裳を楽しみ・・・
  ロケ地を楽しみ・・・
  撮影を楽しみ・・・
  そして一日を楽しんでいただきたいと思っています。疲れますけどね。

衣裳を着て、メイクして、撮影してハイ終了!じゃつまらないですよね。
ですから時間も手間も体力もかけます。

お二人の特別な日にして頂き、その日いちにちを共に過ごさせていただくことに喜びを感じているからです。
だからこそロケ地を増やしたいと思いますし、もっと進化していきたいと考えています。

目指すは栃木NO1。そしていつかは県外へ進出していきたいと目論んでます。
そのためにも一組一組がさらに楽しんで頂けるフォトウェディングを企画していきたいと思っています。

頑張りま~す!


 

国際結婚ご夫婦のフォトウェディング

帰国の折にフォトウェディングをされる国際結婚されたご夫婦が、最近とても多いんです。

もう今年だけでも5組。
そして来月にも撮影の予約が入っています。

全て新婦が日本の方であり、 一組はイギリス、もう一組はメキシコ、そして残る3組がドイツ。来月の撮影もご主人はドイツの方です。
分母は小さいですが、日本×ドイツの国際結婚が半分以上!これは何か理由があるはずです。

あるお母様の分析では・・・
  • マジメで勤勉な国民性が日本と似通っているから
  • 生活レベルが似ているから
  • 直行便があるから
なるほどですよね。納得してしまいます。


このようなカップル様は嫁ぎ先の国で結婚式をされますが、やはり外に出ると日本の伝統というか文化の素晴らしさを改めて感じるそうです。
なので撮影される方は全て「和装」をご希望されます。ご主人も「せっかくだから日本の衣裳で」と思われるそうです。

そういえば、私の従姉妹も国際結婚していました(笑)。
やはりご主人が外国の方ですが、こちらはドイツではなくアメリカです。国際結婚のご夫婦って意外に身近にいるのかもしれませんね。

でも私は日本食が大好きですし、日本を愛していますからちょっと自分の国際結婚は想像できません!!!

皆さんの周りはいかがでしょうか?




 

中禅寺湖の湖畔でドレスフォト

日光と言えば世界遺産?東照宮?湯葉?神橋?
どれも正解ですが、実は西洋の方もお気に入りのリゾート地でもあるんです。
その証拠に西欧各国の大使館がこぞって別荘を建てましたからね。

イギリス・イタリア・フランス、そしてベルギーという歴史ある国々が
中禅寺湖の湖畔に別荘を作りました。

気候的なことはもちろん、静寂さ、
そしてなにより景観の美しさに魅了されたからでしょう。

そんな中禅寺湖の湖畔でドレスのフォトウェディングをすると、
スタジオはもちろん、そこらのロケーション撮影では
実現できないような写真が残せます。

 
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『Wark in the rain』
 生憎の雨模様でしたが、「雨を楽しむ」写真にすればいいだけのこと。
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『Heart Sun Glasses』 
ただの逆光の写真ではありません。
中禅寺湖の水面に反射した光が降り注いでいるのです。

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『JUMP!』
最近ジャンプされるお客様が増えています☆
こんな一瞬も素敵な思い出です。

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 『Said Yes』
薬指の指輪が全てを物語っていますね。

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 『my favorite』
大切な写真はお気に入りのものと一緒に! 


フォトウェディングに衣裳は欠かせないアイテム。
でもちょっと待ってください!

好きなドレス=イメージする写真となるわけではありません。
ドレスを重視するのか・・・
雰囲気を重視するのか・・・
それによって衣裳選びも変わってきます。

そういったことも含めて、トータルでご提案し、一生の
宝物となるような撮影をご提供いたします。


ちなみに・・・・
こちらでのドレスでの撮影は9月中がおすすめです。
それ以降は寒いですし、いろは坂が激込みになるので
お受けできない場合もございますからね。 

この一枚から始まりました

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こちらの写真は2009年の5月に撮影されたものです。つまり6年前ということになります。

当時は今ほど「前撮り」という概念がなく、そして結婚式でも和装をお召しになるカップルも少ない時期でした。こちらのお二人はスタッフの友人ということもあり、前撮りをおすすめし、さらにちょっとしたチャレンジでロケーション撮影にお付き合いして頂きました。

そしてこの仕上がった写真を初めて見た時、「自然な笑顔」「緑の美しさ」「打掛と緑のコントラストの素晴らしさ」を感じました。

『こんな素敵な写真が残せるなら、ロケーション撮影を希望される方もいらっしゃるはず!』

そう確信したのがつい先日のようです。

最初は婚礼和装=神社・・・という固定概念に捉われ過ぎてた気がします。
どんなにウェブサイトでお知らせしても、ご来店のお客様におすすめしても全く反応がなく、先走った感は否定できませんでした。

3年経った頃、「和装が似合う場所は何も神社だけじゃない。自分たちが良いと思う場所での撮影プランを作り出そう!」、そう考えてロケ地として「掬翠園」「竹林」をプランニングしてウェブサイトでお知らせしました。
その時にアップした写真がこちらです。
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この写真の反応が半端ないほど良く、この頃から次第にロケーション撮影が徐々に増え始めました。「これと同じ写真を撮ってほしい!」とかなり多くのお客様からご要望いただいた時は本当に嬉しかったです。

その後、「栃木蔵の街」「桜ロケーション」「益子参考館」と、打掛と紋付袴にピッタリの場所を追加し、今年からは日光に進出し、「田母沢御用邸記念公園」「中禅寺湖湖畔」とさらにロケ地を拡大してきました。

全国的に和装への注目が増え、さらには『和装前撮り』が定番化してきたことにより、今年は本当のお客様にご利用いただいております。
やっぱり「継続は力なり」だと実感した年でもあります。諦めずにやってきた甲斐がありました。

「栃木で和装前撮りするならWedding Dress abito」となるように、これからも実績を重ね、更なる進化を追い求めていきたいと思います。
もちろん初心を忘れず、野外での素敵な和装姿をご提供してまいります。

abitoの前撮り・ロケーションフォト専門サイトはこちら
 

史上最長のロケ時間

abitoの人気コンテンツ「フォトウェディング」が夏の終わりと共に再開いたしました。

昨日は朝から雨、通常ならロケ撮影は延期となりますがお客様のご希望で雨天決行です。
ロケ地は日光にある中禅寺湖湖畔で、今回は色打掛とウェディングドレスと二つの衣裳を着ての撮影でした。

お客様のご来店は7:30、ロケ地まで距離があるのでかなり早めのスタートとなりました。

10:30過ぎに現地へ到着し、まずは和装の撮影です。
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雨も普通に降っていましたが、撮影された画像は雨を全く感じることはありませんよ。しかしこういう時は番傘はとっても重宝するアイテムですね。

12:00に昼食を挟み、ドレスへのお着替えタイム。

13:00からドレスの撮影スタート。
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お二人は様々なアイテムを持ち込んでくださいました。ちなみに左のマスクは「サバイバルゲーム用」のマスクだそうです。

こちらでのドレス撮影は今回が初めてということもあり、カメラマン・スタッフ共に気合は入りまくりです。
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逆光を活かしたシルエット撮影や・・・
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 ドレスの美しいフォルムをバックショットしたり・・・
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 雨という天気を「楽しむ」撮影をしました。

この他にもジャンプショットやプロップスを使ったりとたくさんたくさん撮影させて
頂きました。そのカット数はアビートのロケ撮影史上最高の600カット!!!!

気がつくと時間はいつの間にか午後16:00。お店に戻ったのは17:30。

スタートからなんと10時間経過していました。これまたアビートのロケ撮影史上最長の10時間という記録更新です!?

結婚式だって入りから終了まで7時間ですから、それよりも長時間に及んだということです。ですが、お二人は疲れた顔など一切見せずに「楽しい!」と言ってくださいました★
またその日のうちにメールを頂き、「本当に楽しすぎました。もう一度やりたいくらいです」とこれまた史上最強の嬉しい喜びの声

お二人は10月に結婚式を控えています。

よく結婚式が終った直後に「結婚式をもう一度したいです」と仰るカップル様がいらっしゃいますが、まさかフォトウェディングで言っていただけるとは嬉しすぎます。

これまで前撮りやフォトウェディングはただ写真を撮影するだけではなく、撮影そのものも楽しんでいただきたいと志して取り組んできました。こういうお言葉をいただけたということはこれまでは間違いでなかったと確信いたしました。
しかし慢心することなく、更なる高みを目指して取り組んでいきます。

フォトウェディングや前撮りは、ただの記念撮影ではなく、「写真撮影」に特化したもうひとつの結婚式なんだと思います。特化しているからこそできる撮影を追及し、お二人の結婚の思い出となるようこれからも突き詰めて行きます! 

フォトウェディングの季節が再来です

7月下旬から8月上旬の猛暑もどこへやら・・・・ひと月も経っていないのに、まるで秋の気配を感じますね。

今年はかなり暑い夏でしたが、ロケーション撮影はそんな最中にも行われるほど人気です。近々では今週末に涼しい(もしかしたら寒いくらい!?)日光の中禅寺湖で撮影予定です。

さすがに今月の中旬は撮影はありませんでしたが、ここ最近の涼しさでお問い合わせ&ご来店予約が増えてまいりました。緑が美しい時は9月中旬まで、その後は秋を感じる撮影が期待できます。
美しい紅葉の中での撮影も素晴らしいですよ~。

四季がある日本だからこそだと思います。

最近の人気ロケ地と言えば・・・時期によって入れ替わりが激しいのですが、敢えて申せば鹿沼市にある掬翠園、または竹林ですね。
春先は栃木蔵の街がダントツでしたが・・・・。
◆栃木蔵の街◆
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掬翠園は紅葉の季節には超絶オススメのロケ地です。
多分、紅葉が美しすぎてため息が出てしまうのではないでしょうか?素敵な日本家屋もあり、情緒溢れる和装前撮りをご希望なら、一考の価値ありです。
◆掬翠園◆
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そして竹林は秋が深まっても、美しい緑は変わりません。つまり紅葉はしないので、季節感をあまり出したくないお二人にオススメです。
◆竹林◆
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とにもかくにも秋は春と並んで、ロケーション撮影には最適なシーズンです。
・秋挙式の前撮りとして(まだまだ間に合いますよ~)
・写真だけの結婚式(フォトウェディングとして)
・結婚式で和装をお召しにならなかったお二人の後撮りとして

自称 栃木県エリアでロケーション撮影実績No.1のアビートが最高の婚礼和装の撮影をご提供いたします。※自称ですが、実績・経験共に豊富です。

まずは気軽にお問い合わせ・ご来店・ご試着ください! 

真夏のロケーションフォトウェディング

厳しい暑さの一日でしたが、本日もロケーションフォトウェディングを遂行してまいりました!!!

今回のお客様はなんと!・・・・南米はメキシコからのお客様でした。
奥様は宇都宮のご出身で、3年ぶりのご帰国とのこと。是非とも和装で写真を残したいというご希望でabitoへお越しくださいました。

メキシコという国名はかなり有名ですが、実際にどんな国かは意外に想像がつきませんよね。この際ですからロケ地までの道中で、ネホリハホリお話を伺っちゃいました!
いつかメキシコにいって、本場の料理を食べてみたいなぁ~・・・なんて思いました。

さてさてこちらのお客様とは6月頃からメールでやりとりさせていただいて、今日に至った分けですが、やはりこの時期ですからなるべく涼しく撮影出来るロケ地をお勧めしたのですが、「どうしても竹林がいいんです!!!」という強いご希望でした。

それならば、弊社と致しましても暑さ対策を万全にしてご希望を叶えなければなりません。

対策と致しましては
・「冷えピタ」を脇の下・太ももの内側に数箇所貼り付ける
・現地での移動中はパラソル隊が補佐
・撮影中以外はウチワ扇ぎ隊がボディーガードばりに張り付く
などなど様々なサポートを致しました。

やはり暑さからは逃れることは出来ませんでしたが、中断することなく撮影が出来たのはお客様の頑張り以外の何物でもありません。
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画像だけ見れば、暑さは伝わってきませんがやっぱり夏ですからね。撮影も通常より2時間近く早く始めたのが幸いしました。
カメラマンは汗だくでしたけどね(笑)

せっかくのメキシコからのお客様です。
「メキシコ流のポーズを是非してみて下さい!」とこちらからリクエストすると、こんなポーズをしてくださいました。
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やはり情熱の国メキシコです
迷うことなく、しかもスマートにこのポーズ!紋付袴でこのポーズもありですね。

実は撮影にはお二人だけでなく、奥様のお母様とお子様もいらっしゃいました。
暑さを吹き飛ばすような家族愛で、撮影を乗り越えてくださいました。

日本滞在は約二週間とのこと。
ご主人もお子様も大好きなお鮨をたくさん食べてくださいね!!! abitoのスタッフもすっかりご家族と馴染ませていただき、最後はお友達になって頂きました。

遠い国メキシコの友達ができたことが今日最大の収穫です。
次回の日本への帰国の際にも、ぜひ遊びに来て欲しいです。

Muchas gracias mi amigo!

 

前撮りする理由 栃木県の場合

もはや前撮りは定番となりつつあります。

挙式・披露宴をされる結婚式場さんで前撮り(別撮り)される方のほうが多いですが、最近では式場ではなくabitoのような外部業者にお願いする方も増えているそうです。

では前撮りする理由は何なのか?気になりますよね。
栃木での場合となりますが、理由ベスト5は以下の通りだそうです。

第一位 当日と違う衣装が着られるから(58.5%)
第二位 ゆっくりと時間をかけて撮れるから(50.8%)
第三位 和装で撮りたかった(47.7%)
第四位 当日ウェルカムボードとして使うため(30.8%)
第五位 当日映像演出として使うため(27.7%)  
  
                    ◆ゼクシィ トレンド調査2014より◆

一位と三位は同じことと推測されますので、やはり結婚式では着ない「和装」での姿を写真で残したいということが前撮りをされる最大の理由となります。
ドレス姿も素敵ですが、和装姿もまた違った魅力がありますからね。

二位の「ゆっくりと時間をかけて・・・」というのは、手元に写真を残すだけでなく「撮影されることも楽しんで、思い出のひとつとしたい」ということでしょう。
挙式・披露宴以外でも何かもうひとつ『結婚の思い出』を作りたいカップルが増えているんですね。

そして四位ですが、つまりはお二人の和装姿もゲストの方々にお披露目したいという想いがあるのでしょうね。

最後に第五位ですが、前撮りの写真データさえあればスライドショーも簡単にご自分で作れる時代です。
「ウェルカムムービー」として、またはお色直し中の合間に流すスライドショートしても活用できますからね。

この一位から五位までの理由を簡単にまとめると、こういうことになるのではないでしょうか?

「和装も着たいし、楽しみたい!そしてみんなに見てもらいたい!」

・・・となりますとアビートの前撮りロケーション撮影がおすすめとなるわけです!!!
だってですね、
  • 色打掛・白無垢は豊富に取り揃えております
  • ロケーション場所は8ヶ所からお選びいただけます
  • ロケーション撮影は約5時間ですから、思い出にならないわけありません
  • 和装にピッタリのロケ地で歩いたり座ったりと、非日常を感じることが出来ます
  • A1サイズのポスターつきなので、費用をかけずにウェルカムボードが作れます
  • データ納品なのでスライドショーを作ったり、プリントしたりと自由度満載です
 スタジオでの撮影も素敵ですが、やっぱり和装には和のテイストがたっぷりで開放感溢れる野外が最高です。

京都を思わせる竹林で・・・
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明治・大正時代を舞台にしたドラマや映画で使われる場所で・・・
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 天皇陛下がお過ごしになったプレミアムな場所で・・・
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 タイムスリップしたかのような和の空間で
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静寂を体で感じる湖の畔で・・・
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様々なロケ地をご用意していますので、お好みにあった場所が必ず見つかります!!!
そして8月には前撮りロケのフェアを開催し、この時だけの「オーダーメイド受注会」を
行います!(ご成約特典つき!)

前撮りをご検討でしたら、まずはお気軽にお問い合わせください!!!
素敵な写真と思い出をご一緒に作りましょう

前撮り和装ロケ オーダーメイドフェア開催のお知らせ


abitoの人気商品と言えば「前撮り和装ロケーションフォト」です。

数年前から徐々に実績を積み重ねて、年々ご希望されるお客様が増えていることを実感すると共に、実際に撮影いただいたお客様には大変喜んでいただいております。

今は暑い暑い夏ですが、いつの間にか「秋」になってしまうものです。
秋と言えば結婚式が一年の中で最も多いシーズンであり、ロケーション撮影のトップシーズンでもあります。

秋挙式の前撮りを、そして美しい秋に記念の撮影をとお考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなカップル様方を対象に初めての試みを致します。
名づけて
「前撮り和装ロケ オーダーメイドフェア」

プランのご説明だけではなく、打掛のご試着、撮影アイテムの展示など充実した内容で皆様のご来店をお待ちしております。
もちろん嬉しい特典もご用意していますからね。まずはabitoのウェブサイトをご覧ください!

フェアへのご参加をご希望の方はお気軽にお電話くださいね~。