太陽の光がオレンジに変わる夕暮れ時も絶好のシャッターチャンスです!
伸びた影もちょっとした演出になります。
同じ場所でも時間によっては全く違う印象となるので、ロケーション撮影を検討されているなら「時間帯」も考慮して見てはいかがでしょうか?
物悲しく、切なさを感じる夕暮れ時ですが、ドラマティックな時間帯でもあるのです。
太陽の光がオレンジに変わる夕暮れ時も絶好のシャッターチャンスです!
伸びた影もちょっとした演出になります。
同じ場所でも時間によっては全く違う印象となるので、ロケーション撮影を検討されているなら「時間帯」も考慮して見てはいかがでしょうか?
物悲しく、切なさを感じる夕暮れ時ですが、ドラマティックな時間帯でもあるのです。
どんなに良い物があっても、知って頂けないとその存在は「無いに等しい」ものです。
当店abitoは業種でいえば「貸衣装業」となり、一般的には衣裳をお貸しして売り上げを作る会社です。しかし弊社に関しては「衣裳をお貸しすること」が仕事ではなく、「衣裳でどんなことができるか」をご提案し、そして衣裳を着ることでかけがえの無い思い出を創出することが仕事だと考えます。
そして現在、ウェディングはもちろん七五三や成人式などでご提案しているのが「ロケーションによる前撮り撮影」です。
閉ざされた空間のフォトスタジオではなく、開放感溢れ、季節や気温・風の匂い・太陽の日差しを感じながら撮影できる野外での撮影は緊張もほぐれ、楽しく撮影できること間違い無しです。
何故このロケーション撮影をご提案するのか?
それはこの素晴らしさ、価値観を知っているからこそです。自分が「本当に良い物」と思っていなければ、やはりどこか綻びが見え隠れし、お客様は敏感に感じ取りますからね。
今年より始まる成人式、そして七五三のロケーション前撮りがとても好評です。そして続々とご成約頂いております。
何故ここまでご成約頂けるのかを冷静に考えてみると、そこ答えはやはり「売っているから」だと思います。
ロケーション撮影の魅力・おすすめする理由を余すことなくご説明し、そしてイメージして頂く。これこそがとても大切なことなんですね。
スタジオでの写真撮影は多くの方にとっては何度か経験していることなので、ある程度どんな感じかはご理解されていますが、ロケーション撮影は初めてという方が殆どです。初めてのことはワクワクしますし、イメージも膨らみます。もちろんお仕事をいただく我々としてもワクワクしてます。
同じ場所・同じライティングで撮影できるスタジオ撮影と違い、ロケーション撮影は時間と共に太陽の光が変化したりして条件が変わります。そしてロケ地によっても撮影のテイストが変わるので、それぞれの撮影が全てオリジナルです。そう、世界に一つだけのものとなります。
【お客様の大切な節目に、世界に一つだけのオリジナルな撮影をご提供すること】
衣装やスタジオ、ヘアメイクなど、一つ一つにこだわっても、それはウェディング、七五三、成人式の思い出を作る一部に過ぎません。やはりこだわるのは最終的なもの、撮影で言えば画像であり、体感した思い出ですよね!
ちなみに本日ご成約頂いた成人式のお客様には岡田記念館でのロケーション前撮りを、そして七五三のお客様には日光の田母沢御用邸でのロケーション前撮りをご予約頂きました。一昨日は成人式の前撮りで桜ロケをお決め下さいました。
このまま突き進んでいいんだと確信できた記念すべき週末となりました。もっとがんばろうっと!!!
結婚式を控えたカップル様が挙式や披露宴では着用しない和装姿を結婚式に先立ち、撮影することが和装前撮りです。
一般的に和装前撮りをするにあたっては二つの選択肢があります。一つは結婚式を行う式場で撮影するという選択、もう一つは外部での撮影をするという選択です。どちらを選ぶかはお客様次第ですが、客観的に見てこんな違いがあると思います。
【結婚式場での和装前撮り】
既に打ち合わせで何回も足を踏み入れている慣れた場所なので安心感はありますね。携わってくれるスタッフさんも見慣れた方が多いでしょうし、そういった面では緊張することなく撮影ができることと思います。価格的には外部で撮影するよりもしかしたらお高めかもしれません。
打ち出し価格はそこまで高価に感じなくても、内容を見るとちょっと寂しく、結局はオプションを追加することになり外部と比べて割高になるなんてことも。また現在の結婚式場、特にゲストハウスなどはドレスとタキシードに似合う外観、内観となっているので、和にこだわった前撮りをご希望される方は必ずしも満足されることがないかもしれません。
【フォトスタジオなどの外部での和装前撮り】
かなりお安いプランを用意しているフォトスタジオも多く、コストパフォーマンス重視ならこちらかもしれません。但し、やはり安いプランには必要最低限の内容しか含まれていないことが多いのもまた事実。そして初めての場所なので、どちらかといえば「アウェイ感」を感じるかもしれません。
また現在のフォトスタジオは「ナチュラル系」が多く、和に特化した雰囲気のスタジオは殆どありません。しかしシンプルな撮影が叶えることができます。
フォトスタジオの最大の弱点として(もちろん全てのフォトスタジオではありませんが・・・)、和装前撮りするための白無垢、色打掛、紋付袴などの和装の品揃えが寂しいということがあります。選べるほどの点数がなく、ある意味消去法で衣裳を選ばなくてはならない場合もあるようです。もちろん充実しているスタジオもありますが、どちらかと言えば少数派のようですね。
ここまでの意見はあくまでも一般的に、そして客観的なものです。決して否定至上主義ではありません。
公平にする上でも、当店の和装前撮りについても客観的に見て行きたいと思います。
まず前提として、当店の和装前撮りはその殆どがロケーション撮影です。スタジオ撮影も行っていますが、比率で言えば8:2、もしかしたら9:1くらいかもしれません。
ロケーション撮影の最大のメリットは「和にこだわった前撮りが可能」であることです。歴史ある重要文化財、日本庭園や日本の四季を感じながらの撮影はまさに和にどっぷりと浸かったものとなります。また移動したり、座ったり、歩いたり、あるいはジャンプしたりとスタジオでの撮影ではできない事も叶えることができます。
もちろんデメリットもあります。
季節や天候に左右されますし、意外と着ると重い打掛を着ながらの移動や歩行はとても疲れます。時間もスタジオ撮影の2~3倍もかかりますし、費用もそれなりです。しかし体で体感したことは間違いなく記憶に刻まれます。人間は楽なことは忘れがちですが、そうでないことは忘れないものです。
何より一生に一度の和装撮影です。洋風の素敵な結婚式場においてドレス姿で披露宴をされるのであれば、やはり和装前撮りは和に特化したものが最高だと考えています。
もちろん選ぶのはお客様です。
どんな和装前撮りにもメリットとデメリットがありますが、まずは「和装姿をどんな風に残したいか?」を考え、「撮影した日を記念となるようにするかどうか?」をお考え下さい。この二つを考えれば、自ずと答えが出てくると思います。
いずれにしても打掛姿、紋付袴姿はこの時にだけしか着れないものです。挙式や披露宴では着用しなくても、一生の思い出として写真を残すことはとても大切であり価値のあることです。「やっぱり和装前撮りしておけば良かった・・・」と数年後に思わぬように、まずは徹底的に検討して見てはいかがでしょうか?
当店abitoで一番人気のプランと言えば「和装前撮りロケーションプラン」です。
プラン名そのままで、和装の前撮りをおすすめのロケ地で行うものです。現在は「冬の和装前撮りプラン」として、通常より撮影カットは少なくなりますが10万円を切る98,000円(税別)というお手ごろな価格でご提供しており、お蔭様で大変人気があります。
2月~4月上旬に結婚式を控えるお二人にご利用頂いています。
この冬の和装前撮りプランは2月までとなりますが、3月はまた違ったキャンペーンをご用意しています。
その気になる内容はこんな感じです!
通常価格 150,000円(税別)のままで2ヶ所のロケ地で前撮りが出来ます!!!!
当店がご用意しているロケ地はどこも素敵な場所ばかり。
例えば岡田記念館。
こちらは大正時代に贅の限りを尽くして普請された建物であり、広大な庭園には竹林あり、池あり、東屋ありと撮影スポットが満載のロケ地です。
そして掬翠園はこじんまりとしながらも風情のある日本家屋と日本庭園が素敵なロケ地。
若山農場の竹林は全国随一の素晴らしさで、清廉で鮮やかな緑がお二人の和装姿を更に引き立たせてくれます。
これらのロケ地からお好きな場所を選んで頂き、そしてもう一箇所、また違ったテイストのロケ地での撮影が3月は叶えることができます。そのもう一つのロケ地はこんな場所です。
白梅が広がる梅林です。この梅林は当店のご近所にあるまさに秘密の場所です。ここの存在を知っているのは近所の方だけじゃないですかね?
3月下旬~4月中旬にかけて結婚式を控える方は桜をバックにした前撮りはスケジュール的に不可能ですが、梅なら間に合います。そもそも梅は初春を象徴する花であり、平安時代前は花見といえば桜ではなく、梅でした。つまり日本の春といえば梅と言っても過言ではありません。
更に言えば、打掛などの和装にはよく梅柄が使われたりします。いわば梅と和装は切っても切れない間柄なんですね。
せっかくの和装前撮りなら、二つの違った写真が残せたらとても贅沢な気持ちになりますよね?そんな贅沢な和装前撮りをこの3月に叶えるならabitoしかありません!
可憐で美しい白梅をバックに、一生の思い出となる和装姿での写真を残してみませんか?
この梅林はひっそりとした奥地にあるので、殆ど誰も来ないので恥ずかしがり屋のお二人でも周りを気にしないでOK!桜とはまた一味違った春の花を楽しみながら、重手作りを私たちと叶えましょう!一生懸命サポートいたします。
どうぞお気軽にご相談下さい!
✉ info@kaede-abito.com
☎ 028-655-0975
昨年の秋の紅葉ロケの頃から当店のおすすめロケ地の人気が偏っています。
現在の一番人気のロケ地は栃木市にある岡田記念館です。かなり前から当店のおすすめロケ地としてご紹介していましたが、ここに来て殆どのお客様がこちらをお選びになります。当店がおすすめしているロケ地はどこも素敵な場所ばかりですが、何故こんなにも岡田記念館が人気なのかを当店なりに分析してみました。
■竹林がある
竹林の雰囲気は和装にピッタリとドはまりします。綺麗な竹林の緑は白無垢にも色打掛にも見事に映えるんです。
こちらの竹は通常より細く、短く隙間があるため、優しい木漏れ日がお二人を包みます。季節を問わず緑でいてくれる竹は当店にとってはもちろん、お客様にとっても大変有難い存在です。
■広々とした庭園がある
岡田記念館、とりわけ主に撮影を行う「翁島(おきなしま)」の敷地は広々としています。
秋は紅葉が美しく、左手にちょっと見えると思いますが鯉が泳ぐいけもあります。ぐるっと一周、散歩がてら撮影できるのも魅力なんですね。
■とにかく建物がすごい
先ほどご説明した「翁島」は大正時代に贅の限りを尽くして普請された日本建築です。
例えばこちら。
これは一階にある廊下なのですが、何と一枚板。つまり切れ目がなく、一枚の欅の木材なのです。その当時はもちろんですが、今となっては手に入れることはほぼ不可能で、その価値は家一軒分に相当するとか。
当時としては天井も高く、とても開放感を感じます。
また珍しいことに、翁島は二階建ての日本建築なのでいろんな撮影が楽しめます。
窓越しの木々の緑をバックにて撮影したり、
外から見上げながら撮影したりとか、通常ではできない事もこちらでなら叶えることができるのも人気の秘密です。
また隣にはお茶室があり、翁島とはまた違った風情の撮影が楽しめたりもします。
どこで撮影しても絵になるロケ地なんですね。
■こんな心遣いもあるんです。
前述したように、お茶室が隣接しています。なぜならこちらのオーナーの方は裏千家の茶道の先生なんです。
そんなこともあり、翁島のところどころに生け花が美しく飾られています。
床の間には全て生け花が!
ちょっとした所にも綺麗なお花があります。
玄関にも季節のお花を飾ってくれています。詳しくはわかりませんが、全て中央ではなく、向かって左側にずらしてあるのは何かの意味があるのかもしれません。今度先生に聞いてみたいと思います。
和装前撮りに置いて、床の間をバックにお二人の正座姿の写真はとても人気です。
生け花がなくても素敵なのですが、あればさらに素敵な写真となります。
花嫁様の後ろにちょこっとだけ生け花が見えるのですが、こんな何気なく写りこむ花がお二人をさらに素敵にしてくれるはずです。
■テレビドラマや映画などでもロケ地として数多く利用されている
テレビや映画でロケ地として利用されるのは、それだけ魅力があるからです。100年以上の年月が作り上げたその雰囲気、贅の限りをつくしたつくりなどやはり「本物」には人をひきつける力がありますね。何もエピソードがないよりは、「私たちが前撮りした場所は○○の撮影で使われた場所なんだよ~」という付加価値があれば、嬉しいですよね。
こんなことも人気の秘密なのかもしれません。
■まとめ
実際、お赤田記念館のロケ地代は決して安くなく、嘘偽りなく「10,000円」です。これは全てのお客様にご負担して頂いています。
それにもかかわらず、多くのカップル様が10,000円を払ってでも利用したいと思われるそのこころは、これまでご説明しただけでは物足りないのかもしれません。結婚式を控えたお二人がされる和装前撮りは一生のうちでも最も大切な撮影の一つです。
そんな特別な撮影にはやはり特別なロケ地が良く似合います。
確かに10,000円は安くありませんが、「一生に一度のこと」と考えれば決して高くはないのでは!?
撮影後、お客様にお話を伺うと「やっぱり岡田記念館での撮影で大満足でした」とお答え頂けることが全てを説明してくれています。必ずしも「いつも」とは言えませんが、ほぼ貸切状態で撮影することができますので、恥ずかしがり屋さんのお二人にもおすすめです。
当店はこちらの岡田記念館長らくお世話になっており、既に数十件以上の撮影実績があります。オーナーさんにも信頼され、「好きに使っていいよ!」と言われるほどです。今回メインでご紹介した「翁島」はもちろん、日本庭園、「お茶室」、そして離れた場所にある「武家屋敷」などの全てを把握しています。
どこに何があり、「お客様のご要望される撮影ならここがベスト!」と即座に判断も出来てしまうほどです。
本当におすすめのロケ地です。
ご興味のある方はどうぞお気軽にご相談下さい。岡田記念館の魅力を余すことなくご説明いたします!!!!
✉info@kaede-abito.com
☎028-655-0975
今や結婚式に写真撮影は欠かせないものです。
現在はウェディングに付随したいろんな撮影があります。結婚式当日のスナップフォト、和装前撮り、ドレス前撮り、ロケーション撮影、エンゲージメントフォト、フォトウェディング、家族集合写真など多岐に渡ります。
そしてそんな写真を集めて「コンテスト」なるものを開催し、グランプリを決めたりすることもいろんなところで催されてたりします。
まずはこんなウェディングフォトコンテストのメリットから。
一生の思い出として残す写真ですから、できるだけ素敵な写真を残したいと思うのはどなたでも当然のことです。でも「素敵な写真」はどんなものかは人それぞれによって違うもの。「他の人はどんな写真を撮ってるのかな?」とうシンプルな疑問も、コンテストの写真を見ることで一目でわかります。
「私もこんな写真を残したい」「こんなこともできるんだ」ということをしれるという意味ではとても良いことだと思います。
一方でデメリットもあるのかなと思います。
ウェディングフォト、いわゆる結婚写真は優劣を付けるものではないのではないでしょうか?
結婚式の数だけカップルの写真があり、その全てがカップルにとっては「最高」で「世界一」の結婚写真です。グランプリになったカップルはそれは最高だと思いますが、そこに至らなかった写真は果たしてグランプリの写真に劣るのでしょうか?
そんなことはありませんよね?
結婚写真の良し悪しはそのカップルが決めること。
第三者が優劣を決めることではないと思うのですが・・・・。
昨年末に解散したグループの代表曲じゃないですが、結婚式の写真においては「ナンバーワン」という概念はあるべきではなく、「オンリーワン」こそが何よりの勲章だとおもいます。
とは言えこのフォトコンテストなるものは一般的にはそれほど認知はされておらず、どちらかと言えばウェディング業界内での内輪的なものなのかもしれません。だって「何年何月どこそこでご結婚された○○様ご夫婦」というクレジットではなく、「どこそこのフォトスタジオの△△カメラマン作品」で出展されているようですしね。
当店も和装前撮りやフォトウェディング等に注力しているお店ですが、こう言ったコンテストには一切興味がなく、価値も感じません。「お客様に喜んで頂ける写真、楽しんで頂く撮影」こそが我々の求めていることですから。
年間を通して、最もご希望の多いロケ撮影が春の「桜ロケ」と秋の「紅葉ロケ」です。
やっぱりですね、その季節を象徴する桜や紅葉は人気がありますし、何より美しく打掛と紋付袴の組合せにしっくりと馴染むんですよね。
春の桜ロケを希望される方は5~7月に結婚式を控えた方が多いのですが、10月~11月の秋に結婚式を迎える方にも人気なんですね。結婚式は秋だけど、ウェルカムボードは春の桜の写真・・・・二つの季節で結婚式を楽しめるのはとても贅沢なことではないでしょうか?(贅沢と言っても早めの前撮りをするだけですから、どなたにもチャンスがあるわけです)
こういう写真を見るだけで、春の匂いがプンプンしてきますよね!真冬真っ只中ですが、ちょっと先取りして、お二人だけの春のイベントとしてお考えしてみてはいかがでしょうか?
本日ご来店された桜ロケご希望のお客様も今年の秋に結婚式を控えた方でした。
もう秋挙式の方も行動されているので、5~7月に挙式の方はちょっと焦ったほうがいいかもしれませんね。特に桜満開の時間は短く、あっという間に終わってしまいます。予約をしようとしても既にいっぱいで、諦めざるを得ない・・・・何てことになりかねません。
そして当店では1月31日までにご成約くださったカップル様には通常18万円(税別)の桜ロケプランを2万円OFFの16万円(税別)でご提供しています。今日が1月15日なのであと約2週間あまりしかありませんよ!
詳しくは当店のフォトウェディング専門サイトをご覧下さい
結婚式の準備をしていると何かと「オプション追加」が当たり前になってきて、金銭感覚が狂ってきてしまい、いつもならお得と感じる「2万円OFF」もそれほど魅力的には感じないかもしれませんが、2万円って結構な額ですよ。
美味しいディナーもいただけるし、温泉にもいけます。新幹線で東京往復二人分でもお釣りがきますし、宇都宮の餃子なら約80人前くらい頼めてしまいます(笑)
だから桜ロケを予約するなら1月中が絶対お得です!!!!
まだまだ予約の枠は空いておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。打掛や紋付袴のご試着もお楽しみ頂けますからね。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!!
ここ宇都宮はお正月の暖かさが嘘のように、厳しい寒さが続いております。
そんな寒~い冬に当店が贈るこの冬だけの特別な和装ロケプランがございます。
何と言っても一番の魅力はそのプラン価格。なんと10万円を切る98,000円!・・・とはいえ、税別なので正確には10万円オーバーなのですが、こればかりは世の中のルールなのでご了承下さいませ。
通常であれば150,000円というプラン価格なのですが、この場合は50カットデータで納品です。しかし冬のロケはその半分の25カットデータの納品で98,000円となっております。つまり納品データカット数が少ないだけで、内容は殆ど変わりませんし、クオリティーもそのままです。
何故カット数を少なくしたかというと、それはただ単に寒いからです。
当店の和装ロケのロケ地は歴史ある日本家屋があるのですが、建物の中の一部は暖房が入っていますがそこ以外はNO暖房。つまり寒いんです。しかも日本家屋と言うこともあり、床は板だったり、畳だったりしますから余計です。あまり長く滞在すると芯から体が冷えてきて、お二人の表情も笑顔どころではなくなってしまいます。
そんな訳で撮影時間を短縮=納品データ数縮小という答えに至りました。
寒い時期とは言え、2月~4月に結婚式を控えているカップル様にとっては前撮りをする時期です。寒いとか言っていられないんですよね。
この冬の特別プランを当店のウェブサイトでお知らせしたのは11月下旬でした。そこから約半月は全く反応がなかったのですが、年末にポツポツとお問い合わせとご成約を頂きました。そして年末年始の休業中にお問い合わせが増え(当店は休業中でも転送でお電話をお受けしています)、ここ数日はかなりのご連絡を頂いています。
正直、ホッとしたのと同時に大変嬉しく思っています。
やはり「想い」を持って企画したプランですので、それに対する反応が頂けることは何者にも変えがたい喜びがあるものなんです。
ちなみにこの冬だけの特別プランは2月末日までの企画ですので、ご興味のある方はまずはお気軽にご相談下さい。寒い時期ですが、我々スタッフと一緒に温かみのある和装前撮りを実現しましょう!
私はこれまで栃木県庁に行ったことが2階しかありません。
宇都宮市役所にはそれこそ数十回も行っていますが、県庁にはそれほど用事がありません・・・これは皆さんも同じではないでしょうか?
そして先日、2回目の県庁訪問をしてきました。
現在のあの立派なビルヂングな県庁舎は五代目なのですが、敷地内には四代目の県庁である昭和館が保存されているのはご存知だと思います。数年まえにはこの昭和館での結婚式が新聞などで報じられました。
「結婚式」というキーワードに敏感に反応してしまうのは仕事柄ですが、当時はあまり興味は持っていませんでした。
しかしながら現在、当店ではフォトウェディング、結婚式前撮りは主力事業です。この事業を更に進化させたいと悶々とした日々を過ごしたいたある日に、この昭和館のことを思い出し、早速県庁へGO♡
まずは昭和館を自分の目で確かめに!
ちなみにこの昭和館は一般開放されおり、どなたでも自由に見学することができます。もちろん入場も無料です。
そして私が一目散に目指した場所がこちら
昭和館四階にある「正庁」です。
昭和13年、今からおよそ80年前に建てられたこの昭和館はご覧のように西欧的雰囲気が感じられます。アーチ型の天井、そしてシャンデリアが豪華な感じを演出していますね。
ま、ここでドレスや打掛などで写真撮影ができないかを伺うために県庁へ行ったわけです。
一般開放しているからとは言え、これが弊社が考える写真撮影等はいわゆる商業的行為ですからNGとなる場合もあります。ちなみにこの昭和館を管理しているのは栃木県庁の管財課だそうです。そしていざ管財課へ・・・・・
管財課へ行き、担当の方とお話をさせて頂きましたが、「こりゃ無理かも・・」という雰囲気が漂いまくっていました。これまで前例がないということで担当者は即答は出来ないとのことでした。まぁそれでも弊社の、そして私自身の思いの丈だけは熱く語り、「後は野となれ山となれ♡」。そんな気持ちを胸に県庁を後にしました。
そしてこのことを忘れかけていた一ヵ月後の昨日。
管財課の担当医の方からお電話を頂き、「撮影行為御免!」のお返事を頂きました。つまり撮影してもOKという許諾のお返事でした。
本当に真摯にお考え下さったのだなと、本当にありがたい思いでいっぱいです。栃木県庁は懐が深く、そして弊社のような零細企業の突然の要望にお答えしてくれる素晴らしい自治体です。栃木県民として誇りに思います。
実際、自治体との交渉はこんなにスムーズに行かないことが多いんです。これまでもいろいろと経験してきましたからこそわかるんですよね。
もちろん撮影に際しての利用にはこまごまとした条件等がありますが、納得のいくものであり、逆に申し訳ないくらいです。そう言うことで、ただいまこの昭和館を利用した結婚式の前撮りプランを企画中です。西洋的な雰囲気ですのでドレスとタキシードがピッタリなのですが、打掛と羽織袴の和の組合せでも素敵な撮影になること間違いなしです。
快く承諾くださったわけですから、それに報いるためにも昭和館を県内外にアピールし、更には栃木の魅力発信にウェディングという人生の節目を通してひと役担わせて頂ければと思っています。
栃木県庁の皆様、本当にありがとうございました。
今も既に始まっていますが、日本ではますます少子高齢化の現象が進みます。
全業界において言えることだと思うのですが、今後は国内需要だけでは立ち行かなくなる時代が必ずきます。そうなると必然的に国外に目を向けることになります。
そして弊社が属するウェディング業界もこの問題に直面していますし、少子高齢化だけでなく「結婚式をしない」「結婚しない」という層が増加しているという問題も抱えています。
これまでのままの状態で事業を展開していても未来に光を見出すことができません。
そんなわけで始めました!
インバウンド事業
とは言え、弊社のような小さな小さな会社一社では実現できないわけですが、有難い事にこう言うことを進めてくれる同業仲間がいるわけです。いかにも自社で始めたかのような言い方でしたが、簡単に言えば仲間が敷いてくれたレールに乗っかっただけですけどね。
さてどんなインバウンド事業なのかをご紹介します。
■ タイ王国をターゲットにしたインバウンドフォトウェディング事業
タイ王国の方々は王室と皇室の強い結びつきもありとても親日的です。そんなタイの方に向けて、旅行がてら日本の伝統婚礼衣裳である打掛と紋付袴で撮影しませんかというプランです。
この事業名は「JAPAN LOCATION PHOTO」
弊社は発足当初から参加していましたが、今では日本全国の十数社が参加しています。
関東・関西・北陸・九州と世界に名だたる観光地での和装撮影が可能なんです。そして弊社ではやはり「世界の日光」での撮影をご提供しています。
もちろん日光だけででなく、弊社のおすすめのロケ地でもOKなんです。
この事業を主催されている方はネットの整備、パンフレットの製作はもちろんですが、現地に赴いて日本政府主催の訪日旅行フェアに参加したり、現地の旅行会社と折衝したりと精力的に活動されています。
ホント、レールに乗っかっているだけで申し訳なく思っています。
ちなみにこちらは日光での撮影についての説明書きなのですが、タイ語は一切わかりません。一文字も読めないですw
でも弊社には英語ぺらぺらのスタッフがいるので、撮影時はイングリッシュでコミュニケーション!もしくは身振り手振り♡
まずはタイ王国から始まりましたが、今後はシンガポール・台湾も視野に入れています。
日本の伝統美である婚礼和装の魅力をまずはアジアに発信。そして日本に来て頂き、それ以外の魅力もお伝えしたいと思います。日本ならではのおもてなしを施したいと思っています。
そしてこの事で「栃木県」をもっと知って頂き、少しでも多くのタイ人の方々に栃木にお越し頂き、微力ながら県の観光振興に貢献できれば嬉しいです。