ウェディングアイテム

花婿用のステッキを仕入れました

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結婚式、または前撮りなどでの一つのアイテムとして、花婿用のステッキを購入しました。


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仕入れした理由は特になく、「何となくあったら良いかも!?」・・・そんな安易な気持ちで衝動買いです。ついついアマゾンさんでポチっとしてしまいました。


タキシードではこんな感じなになりました。

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特別な一日をちょっと大人に、そしてダンディーに演出するには最高のアイテムですね。
 

 

ステッキと言えば聞こえは言いですが、日本語にすれば「杖」です。何となく「年配の足腰が悪い方が使うもの」というイメージがありますよね。


しかしステッキには権威の象徴としての意味も込められていることもあります。また礼装においては燕尾服を着用するときには帽子とステッキがセットとされています。

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となれば結婚式でも結構良いんじゃないかと思っています。ウェディングの洋装において、花嫁はブーケを手にすることが多いですが花婿は白のグローブ。でももう一つの選択肢としてステッキがあれば良いと思いませんか?


ただ当店としては和装前撮りで、紋付袴の一つのアイテムとしても活用しようと思っています。

打掛姿の花嫁様にはフラワーボールというかわいいアイテムをご用意しています。
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画像でも分かるように、紋付袴姿の花婿は白い扇子です。間違いがなく、相性の良いアイテムではあるんですが和装前撮りとしては少々寂しく思っていました。「和装前撮りだからこそ」できることもありますし、許されることもありますしね。

さてさてこのステッキを今後、和装前撮りでどのように活かしていこうかと妄想しています。遊び心がある撮影も楽しいですからね。


もちろん洋装でのフォトウェディングや、結婚式でのレンタルもOKですので気軽にお声がけ下さい。

「肌を隠すため?」いえいえ、アレンジも楽しめちゃう

まだまだビスチェのドレスの勢いは留まることを知りません。
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しかし花嫁によっては「恥ずかしい」とか、「出来るだけ二の腕を隠したい」とか
思われることもあるでしょう。肩も腕も丸出しになるのがビスチェの特徴です。
オフショルダーとか袖付きのドレスを選べばいいのでしょうが、必ずしもデザイン
や色が気に入るとは限りません。
何よりオフショルダー・袖付きドレスは着数が少ないのは全国どこでも同じだと思い
ます。

ならば「隠す工夫」をしちゃいましょう!

その① ドレスブラウスを着用する
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 レースが美しいドレスブラウスを着用すれば、ビスチェのドレスも袖付きドレス
に大変身。肌を隠すだけでなく、高貴さがもプラスされるのでドレスのアレンジ
をご希望の花嫁にもおすすめ!!!

その② ショールを使う
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見えにくいかもしれませんが、こちらは黒のショールを合わせて見ました。こちらが
わかりやすいかもしれません。
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ショールを使うことで肌の露出が抑えられますし、ゴージャスさも演出!お選びする
ショールの色で雰囲気が変わるのでコーディネートが楽しめますね。
羽織るだけなので、シチュエーションで取り外ししてもイイかもしれませんよ~。

その3 レースボレロを利用する
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ドレスブラウスが中に着るものに対し、こちらはドレスの上から着るものです。
後にファスナーがあるので脱着も楽々です!フレアになっている七分袖が
プリンセスのようで素敵なんですよね~。アンティークな感じがするのも人気の
理由かもしれません。
こちらもシチュエーションに合わせてご利用いただける便利なアイテムです。

誰にでもコンプレックスってあると思いますし、性格も人それぞれです。
でもネガティブに捉えるのでなく、ポジティブに考えて「肌を隠す」だけでなく、+αで
「雰囲気を変える」という考えをしてみてはいかがでしょうか?

最初は恥ずかしく思っていても、結婚式が進んでいくうちに「私のドレス姿をもっと
見て」となるかもしれません。そうなると取り外しが簡単なアイテムがいいかも
しれませんね。
一着で二着分楽しめるアイテムを賢く使ってみてはいかがでしょうか?

カジュアルなウェディングなら、お持ちのデニムシャツなどを羽織るのもGOOD!
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アイデア次第でドレスは変わります!そんなことも楽しんでみてはいかがでしょうか?

ドレスと靴には2種類のサイズがあるんですよ!

今日はこれからドレス探しをされる、結婚式準備中の方は知っておいて損はないであろう知識を伝授いたします。

まずドレスには基本的にサイズがあります。もちろん皆さんご存知のことでしょう!
サイズ表記はSMLではなく「~号」で表されるドレスが多いと思います。abitoのドレスのサイズも殆んどが号表記です。

以前はワンサイズ、例えば「9号ワンサイズ」というドレスが多かったのですが、現在では
「7~11号」なんていう3サイズフリーのドレスが殆んどです。
『7号では小さいけど、9号だとちょっと大きい』・・・いわば間の8号がベストサイズの方も安心して着ることができます。便利な時代になりました!!!
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背中部分に編み上げがあり、微妙なサイズ調節ができるのが嬉しいですよね。私達にとってもいろんなドレスをサイズを気にすることなくご案内できるので、とっても重宝しています。

と、ここまでは知っている方も多い情報だと思います。

しかしドレスには「T」で表されるもうひとつのサイズがあるんです。
この「T」は長さを表すサイズです。「T」は標準サイズで、次に「TT」「TTT」となるにつれ、着丈が長くなります。
つまり「号」は幅であり、「T」は長さのサイズとなります。

9号サイズの方でも155センチの方もいれば、170センチの方もいらっしゃいますからね。
とは言え、TとTTではかなりの長さの差があります。ではそんな時は何で調節するのかといいますと・・・・・

靴です。

こちらをご覧下さい。
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靴のヒールの高さにも色々なサイズがあるんです。
左から15㎝・11cm・7cm・5cm・3cm・2cmとなっています。

ドレスは裾がふんわりと優しく広がるくらいの高さで着ていただくと最も美しいと思います。そのためにヒールの高さで調節するんですよ!!!
しかし同時に考えなければならないことがあります。それはお隣に立つ新郎様とのバランスです。
場合によっては新郎様より身長が高くなってしまうこともありますので、それも考慮しながらご提案しております。

普段ハイヒールを履きなれている方はあまり違和感を感じないと思いますが、そうでない方がいきなり15㎝のもの・・・しかも結婚式でとなると不安を感じる方もいらっしゃることでしょう。
でもご安心下さい!!!
歩き方の基本も伝授いたしますし、当日は走ったり跳ねたりもしませんからね(笑)。しかも隣りには支えてくれる頼れる方もいらっしゃいます。
当日の歩く速さも人生と同じで、自分なりの速さで歩けばいいんです!!!

さていかがでしたでしょうか?
ドレスは幅と長さのサイズがあり、靴には大きさと高さのサイズがあります。
お選びになったドレスがより美しく見えるように、ショップのスタッフさんに相談しながら微調整してみて下さい。
花婿様とのバランスもお忘れなく~ 

オリジナル和装スニーカー出陣!

先日こちらのブログでご紹介した、abitoオリジナル製作の和柄のスニーカーをフォトウェディングで初めて使いました。
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こちらで~す。

お客様には前もってお伝えすることなく、有る意味サプライズな演出になりましたが喜んでいただけたようでとっても嬉しいです。
こんな感じになりましたよ
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ちょっとわかりづらいですかね?ならばこちらで。
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どうですか?
ちょうど前日にウェディングでスニーカーのことをテレビでご覧になったらしく、とってもタイムリーで嬉しかったとのことです。お二人はもちろん、新婦のお母様も「かわいいね」とお褒めくださいました。

撮影の後半で使用したのですが、履きなれないお草履にお疲れだったようなので、その後の移動はこのスニーカーでした。やっぱり動きやすいですからね。

今回はローカットのスニーカーでしたが、今後はハイカットや新郎用にもチャレンジし、少しでも喜んでいただけるようなご提案を積み重ねて行きたいです。


 

巨大ウェディングケーキ

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今のウェディングケーキといえばこんな感じのものが多いですよね。

しかしひと昔?ふた昔前は美味しさや見た目よりも重要視したのが
ケーキの大きさです。
5~6メートルくらいはあったんじゃないでしょうか。

こんな感じです。
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大きいですね~。

もちろん全てが食べれるわけでなく、ケーキカットするごく一部だけ
が本物のケーキとなっています。他はイミテーション。

現在ではケーキカット後、会場のスタッフさんが切り分け、ゲストの方に
振舞われますがこの頃のケーキはあくまでも「ケーキカット用」です。

仕事上、結婚式場のお手伝いによく行っていたのでこの巨大ウェディング
ケーキをよく運んだものです。
二つもしくは三つに分解できるのですが、ばらしてしまうと組み立てるのが
結構な作業になるので巨大のまま移動していました。
移動中はバランスが悪くなるので、かなり気を遣いました。

この時代の過剰な演出には目を見張るものがありましたよ。

会場の天井からエレベーター方式でドライアイスのスモークの中降りてくる
ゴンドラ(※画像が見つかりませんでした)などもその一つ。

賛否両論あるかとは思いますが、その当時は当たり前のものでしたからね。

花嫁の衣裳だって白無垢⇒色打掛⇒ウェディングドレス⇒カラードレスと
いった流れで、計4着着るのも当たり前の時代です。
花嫁はお色直しで忙しく、殆んど高砂の席にはいらっしゃらなかったのも
今考えてみれば不思議なものです。

でもですね、結婚式は時代と共に変化してきましたが根幹は全く変わって
おりません、いい意味でも悪い意味でも。 
根幹が変わらないままではいけないと思うこの頃です。

伝統や文化は変化し続けながら受け継がれ、今日に存在しています。
変化が出来なければ淘汰され、いずれは消え去ってしまいますからね。

懐かしい写真を見て、重ねた年月に驚愕を隠せない業界歴20年の
弊社代表の堀が今日はブログをお届けいたしました。

また遊びに来てくださいね。 

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