今年も秋の紅葉フォトをご希望するカップル様のお問い合わせとご来店が増えて参りました。
既に5月頃にはご成約を頂いていたり、まだまだ検討中だったりと様々ですが、秋の足音が少しずつ近づいてくると「そろそろ準備しなきゃ・・・」とお考えになりますよね。まだまだ絶賛受付中ですので、気軽にお問い合わせ下さい。
さて紅葉ロケと一口で言ってもお客様のご希望や時期により様々です。
和装か洋装かでもテイストが違ってきますし、時期によってご案内できるロケ地も変わってきます。また本当に紅葉だけに特化した前撮りにするのか、はたまた紅葉フォトを織り交ぜつつ、建物内での正座ポーズも希望されるのかでもご提案するプランやロケ地が変わってきます。
なので時期別、ロケ地別でどのような紅葉ロケになるのかを簡単にご説明したいと思います。
旧英国大使館別荘周辺
いろは坂を登り、中禅寺湖の畔にあるこちらでの紅葉フォトは10月中旬頃から下旬にかけてがおすすめです。
こちらでは和装はもちろんですが、洋装での紅葉フォトもおすすめです。
雄大な中禅寺湖をバックにすると、綺麗に色づいた山々なかに溶け込んだような写真を残せます。但し、畳がないのでもし正座をするのであれば、こんな感じの撮影をご提案します。
結構素敵ですよ!
日光田母沢御用邸
こちらでは11月1日~10日頃までが紅葉が大変美しく、当店の紅葉フォトの中でも一番人気のロケ地です。県外の方のご利用が大変多く、おしゃれカップルには大変おすすめです。日本庭園が美しいので、洋装というよりは和装にピッタリの雰囲気です。
元々は天皇家のご静養所という究極の格式があり、和装前撮りのロケ地としてどなたにも自慢できる場所です。建物内での撮影も可能ですので、様々な撮影ができるのも嬉しいですね。
岡田記念館
こちらは通年で当店で一番人気のロケ地です。
紅葉の見頃は11月中旬から1月上旬にかけてですが、他のロケ地と比較すると紅葉のボリュームはやや弱めです。しかし竹林の小道や雰囲気のある門構え、池などそれをカバーするに足る魅力もあります。大正時代に作られた日本家屋なので、やはり和装での撮影がおすすめ。
しかし洋装でも撮影される方もいらっしゃるので、お客様のお好み次第ですね。
掬翠園
鹿沼の紅葉の名所として知られる掬翠園では11月中旬から12月上旬がおすすめの撮影時期です。
家屋と庭園のバランスが大変美しく、とても素敵な撮影が可能です。しかしこの秋は土日の撮影がNGとなるので、ご案内は平日のみとなってしまいます。やはりこちらも和装での撮影がおすすめです。
中央公園
宇都宮市内にある中央公園の紅葉は圧倒的です。
公園内にある日本庭園エリアには大きな池と、和の風情たっぷりの橋があり、絶好の撮影ポイントです。このエリアでは和装がおすすめですが、他のエリアには噴水や更に大きな池があり、イチョウの黄色い色付きもたのしめるので洋装でも素敵ですよ。
日本庭園エリアでのおすすめの時期はやはり11月中旬~12月上旬、イチョウの紅葉を楽しむのであれば10月下旬がおすすめです。
しかしこちらには建物がないので、野外での撮影のみとなります。
益子参考館
今年イチオシの紅葉フォトのロケ地がこちらの参考館です。
以前からロケ地として使用させていただいておりましたが、昨年初めてこちらで紅葉フォト(振袖前撮り)をしましたが、その美しさに感動しました。
他のロケ地とは一線を画す紅葉の美しさは自信を持っておすすめ致します。
もちろん建物内での撮影も可能ですので、お二人のご希望に幅広くご対応致します。
ちなみにこちらも撮影のおすすめ時期は11月中旬~12月上旬にかけてとなりますので、まだまだ間に合いますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ロケ地によって同じ紅葉でも雰囲気が変わるのがお分りいただけたと思います。
春の桜、秋の紅葉は多くのカップル様にとって和装前撮りにおける魅力あるコンテンツであることは疑いの余地はありません。しかし殆んどのカップル様は「桜」や「紅葉」での撮影は望んでいるけど、それだけでは物足りなくなります。そこで当店では紅葉フォトだけでなく、通常の和装前撮りも折り込めるロケ地をお勧めしています。
やはり撮影可能な建物があれば、それだけポーズのバリエーションも増えますし、ちょっと休憩したりも出来ますからね。
お客様にお喜びいただけているのも、そんな理由からかもしれません。
現在、秋の前撮り相談会を開催しておりますので、ぜひご参加下さい。悩む前に相談して、あれこれと聞きまくって、ご納得された場合は是非当店をご利用ください。
当店の紅葉フォト、前撮りに関しては専門サイトでご確認いただけます。